JPH0765973B2 - 乾海苔の夾雑物検出装置 - Google Patents
乾海苔の夾雑物検出装置Info
- Publication number
- JPH0765973B2 JPH0765973B2 JP1075528A JP7552889A JPH0765973B2 JP H0765973 B2 JPH0765973 B2 JP H0765973B2 JP 1075528 A JP1075528 A JP 1075528A JP 7552889 A JP7552889 A JP 7552889A JP H0765973 B2 JPH0765973 B2 JP H0765973B2
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- Japan
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- seaweed
- light source
- image sensor
- dry seaweed
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- Expired - Lifetime
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- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Edible Seaweed (AREA)
Description
た夾雑物を検出するための装置に関する。
状判別及び表面に付着した夾雑物の検出を行うことが必
要とされている。この中で、形状判別はテレビカメラを
利用し、所定の形状を満足しないものに対しては、ライ
ンに配置したシャッタ等のエジェクト装置によってこれ
をライン外に排出している。
虫、ビニル類、鉄片、木屑、ワラ屑、羽毛、紙等、様々
なものがある(以下、これらの夾雑物を異物という)。
従来においては、ラインに作業員を配置し、人手作業に
よって異物が付着した乾海苔をラインから取り除いてい
た。
取り除くため、確認しにくい異物等の場合にはこれを見
過ごしてしまうことが避けられない。したがって、製品
として好ましくない乾海苔がラインを通過することにな
り、選別としての本来の目的を果たせず、選別時間も長
くなって生産性向上の障害となっていた。
しなければならないので、人件費がかさみ、製品コスト
にも影響を与えるという問題があった。
ような異物検出装置を開発した(特開昭62-212553号公
報)。この装置は、乾海苔のパスラインに上下一対の異
物検知ロールを配置し、一方の検知ロールをパスライン
に対して上下方向へ変位可能とし、その変位を検出する
センサを設けたものである。異物が混じった乾海苔がパ
スラインに搬送されてくると、設定された乾海苔の厚み
よりも異物は厚くなり、検知ロールが変位するため、こ
れを不良品としてパスラインから除去することができ
る。
検知ロールの上下動として検知できない異物に対しては
効果がなく、また検知ロールが合格品の乾海苔を噛み込
んだときにも微妙に上下動することにより、誤動作し易
いという問題があった。
のであり、誤動作の要因となる可動部を有しない検出手
段を設けて正確な異物検出を行うことを目的とする。
装置は、乾海苔の搬送方向に所定の間隔を隔てて設けら
れた2つの海苔搬送用ベルトコンベアと、これらの海苔
搬送用ベルトコンベアの間隙を照射するように海苔搬送
面の一方に配置された光源と、前記搬送面に対し前記光
源と同じ方向に設けられ前記光源より照射された光の反
射光を受光するラインイメージセンサと、前記ラインイ
メージセンサに入光する光量の変化を検出する手段と、
該光量が設定値以上になったときに夾雑物混入信号を、
夾雑物除去を行う選別手段に出力する手段とを備えたこ
とを特徴とする。
し、光源をラインイメージセンサと同じ方向の45°±30
°に光軸が位置するように設置することにより、乾海苔
表面の乱反射の検出を防ぎ、異物と乾海苔との明暗をは
っきりして検出することができる。
明する。
図である。
送用ベルトコンベヤ、3〜5は押さえローラである。ベ
ルトコンベヤ1と2の間には、ガイド板6,7が設けられ
ており、その上に乾海苔Aが送られる。ガイド板6とガ
イド板7の間の中心がラインイメージセンサ9の検出位
置であり、この位置より上方45°±30°に光源8が設置
され、ラインイメージセンサ9は光源8と同じ方向の60
°±30°の位置に設けられている。
シャッター10が作動して、乾海苔Aを不良品収納部11に
落とし込む。良品はシャッター10を通過して後部の良品
収納部12に移送される。図中13は乾海苔Aがベルトコン
ベヤ1によって搬入されたことを検出する進入センサで
ある。また、14は乾海苔が無いときの光源8の乱反射に
よる誤動作を防ぐ反射防止板である。
ると、乾海苔Aの表面に付いた異物は光源8の光を反射
して、ラインイメージセンサ9によって撮像される。ラ
インイメージセンサ9としては、CCDアレイ等のイメー
ジセンサを用いることができる。
合は、乾海苔と異物の撮像レベルの比率が大きく取れれ
ば選別は確実になるが、比率が小さいと設定が難しくな
ると共に不確実になり、誤動作の原因となる。この撮像
レベルの比率を大きく取る手段として、ラインイメージ
センサ9と光源8の検出角度について述べる。
し、ラインイメージセンサ9の角度θ2を変化させて、
そのときの異物S(シグナル)と乾海苔N(ノイズ)の
反射光のレベルの比を調べた。
第3図に示す。同図より明らかなように、光源角度45°
と35°の両方とも、S/N比のピークはカメラ角度60°近
辺であることが分かる。
ったので、次にカメラ角度を60°一定にして光源角度を
変化させて、異物S(シグナル)と乾海苔N(ノイズ)
の反射比のレベルの比を調べた。その結果を次の表に示
す。
4図に示す。同図より明らかなように、光源角度45°の
場合が、異物と海苔の信号レベルにはっきりした差が出
ることが分かる。
イメージセンサ9の角度を60°近辺にして、S/N比の高
い確実な異物検出を行うことが可能となる。
苔Aがベルトコンベヤ1より搬入されると、進入センサ
13がこれを検出し、異物検出の待機状態となる。乾海苔
Aがガイド板6,7上に移送されると、ラインイメージセ
ンサ9は、光源8からの光の反射光を光源8の長手方向
に沿って走査する。走査行に光量の増加する部分、すな
わち異物の反射があると、その反射像の大きさと位置を
メモリ等に記録する。所定の連続する行の近接する位置
に反射光があると、一定以上の大きさの異物ということ
になる。その異物と認めた反射像の個数をメモリに記憶
させておく。反射像がなくなり、海苔全ての走査が終わ
ると、異物個数をメモリより読み出し、1以上の異物が
記録されているときは、第1図のシャッター10を回動さ
せるソレノイドを作動させ、不良品として不良品収納部
11に落とし込む。異物の個数が0の場合は、シャッター
10は作動しないため、乾海苔は良品収納部12に搬送され
る。あるいは、次の工程の乾海苔形状判別装置や乾海苔
結束装置のラインに搬出することができる。
ることにより、異物検出を連続して行うことができる。
海苔の搬入を検出しているが、ラインイメージセンサ9
の映像を用いて乾海苔の始端,終端を検出することもで
きる。
物検出を行っているが、下側にも光源及びラインイメー
ジセンサを設置して、両面の異物検出を行うことができ
る。さらに、本願出願人が先に特願昭63-191288号にお
いて提案した、透過光による乾海苔の異物検出方法を併
用すると、乾海苔表面の異物検出に効果的な本発明に併
せ、乾海苔内部の異物検出も行うことができ、万全であ
る。
動させながら乾海苔表面の反射光の変化をラインイメー
ジセンサで検出することにより、異物の付いた海苔を検
出することとしている。このように、乾海苔に非接触で
異物を検出することができるため、誤動作を少なくする
ことができ、また、小さな異物まで検出することができ
るため、乾海苔製品の品質向上、歩留り向上を図ること
ができる。
えることにより、人員合理化を図ることができる。
ンベアの間隙としたことにより、光源により照射された
光は乾海苔以外のベルト等によって反射されることがな
いため、ラインイメージセンサで観察した映像にはノイ
ズが乗らず、夾雑物の検出を高精度に行うことができ
る。
における異物検出処理のフローチャート、第3図は本発
明に係るラインイメージセンサの設置角度の測定結果を
示すグラフ、第4図は本発明に係る光源の設置角度の測
定結果を示すグラフである。 A:長方形状の乾海苔 1,2:海苔搬送用ベルトコンベヤ 3〜5:押さえローラ、6,7:ガイド板、8:光源 9:ラインイメージセンサ、10:シャッター、11:不良品収
納部 12:良品収納部、13:進入センサ、14:反射防止板
Claims (2)
- 【請求項1】乾海苔の搬送方向に所定の間隔を隔てて設
けられた2つの海苔搬送用ベルトコンベアと、これらの
海苔搬送用ベルトコンベアの間隙を照射するように海苔
搬送面の一方に配置された光源と、前記搬送面に対し前
記光源と同じ方向に設けられ前記光源より照射された光
の反射光を受光するラインイメージセンサと、前記ライ
ンイメージセンサに入光する光量の変化を検出する手段
と、該光量が設定値以上になったときに夾雑物混入信号
を、夾雑物除去を行う選別手段に出力する手段とを備え
たことを特徴とする乾海苔の夾雑物検出装置。 - 【請求項2】ラインイメージセンサを検出位置より60°
±30°に設置し、光源を前記ラインイメージセンサと同
じ方向の45°±30°に光軸が位置するように設置したこ
とを特徴とする請求項1記載の乾海苔の夾雑物検出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1075528A JPH0765973B2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 乾海苔の夾雑物検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1075528A JPH0765973B2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 乾海苔の夾雑物検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02253142A JPH02253142A (ja) | 1990-10-11 |
| JPH0765973B2 true JPH0765973B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=13578817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1075528A Expired - Lifetime JPH0765973B2 (ja) | 1989-03-27 | 1989-03-27 | 乾海苔の夾雑物検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0765973B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01156733A (ja) * | 1987-12-15 | 1989-06-20 | Konica Corp | ハロゲン化銀カラー写真感光材料 |
| JP2565766B2 (ja) * | 1988-02-09 | 1996-12-18 | 富士写真フイルム株式会社 | ハロゲン化銀写真感光材料 |
| JPH03122556A (ja) * | 1989-10-04 | 1991-05-24 | Nikka Densoku Kk | 半透明シート状物の検査方法および装置 |
| JP2678411B2 (ja) * | 1991-07-26 | 1997-11-17 | ニッカ電測株式会社 | 海苔の検査方法および装置 |
| JP5739211B2 (ja) * | 2011-04-13 | 2015-06-24 | 株式会社川島製作所 | 海苔の異物選別機 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57197403A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-03 | Fuji Denki Erumesu Kk | Selecting device for laver |
| JPS62200246A (ja) * | 1986-02-27 | 1987-09-03 | Hekitoku:Kk | 瓦製品の表面検査方法および搬送検査装置 |
| JPS63225155A (ja) * | 1987-03-14 | 1988-09-20 | Omron Tateisi Electronics Co | 海苔検査装置 |
| JPS63295946A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-12-02 | Oji Paper Co Ltd | パルプ材の夾雑物検出方法 |
-
1989
- 1989-03-27 JP JP1075528A patent/JPH0765973B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02253142A (ja) | 1990-10-11 |
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