JPH0276185A - テープカートリッジ - Google Patents
テープカートリッジInfo
- Publication number
- JPH0276185A JPH0276185A JP22773288A JP22773288A JPH0276185A JP H0276185 A JPH0276185 A JP H0276185A JP 22773288 A JP22773288 A JP 22773288A JP 22773288 A JP22773288 A JP 22773288A JP H0276185 A JPH0276185 A JP H0276185A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide roller
- main body
- body case
- molding
- molded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、本体ケース内にテープ走行案内用のガイドロ
ーラを備えたテープカートリッジに関する。
ーラを備えたテープカートリッジに関する。
この種のテープカートリッジは、一般に、第6図に示す
ようにプラスチック製の本体ケース1と、ガイドローラ
5が割金型および別成形機を使用してそれぞれ別々に成
形されている。この場合、ガイドローラ5を支持するロ
ーラ軸7は図示のごとく本体ケース1の下ケース1bと
一体に成形される。そして、ガイドローラ5はその軸孔
20にローラ軸7を挿通することにより本体ケース1内
に組み付けられる。
ようにプラスチック製の本体ケース1と、ガイドローラ
5が割金型および別成形機を使用してそれぞれ別々に成
形されている。この場合、ガイドローラ5を支持するロ
ーラ軸7は図示のごとく本体ケース1の下ケース1bと
一体に成形される。そして、ガイドローラ5はその軸孔
20にローラ軸7を挿通することにより本体ケース1内
に組み付けられる。
しかるに、上記のように本体ケース1とガイドローラ5
とを別々に成形するものでは、その成形作業能率が悪い
ばかりか、その後両者の組み立て作業を要するため、そ
れだけテープカートリッジの組み立て作業性が良(ない
、特に、ガイドローラ5の軸孔20、ローラ軸7ともそ
の成形にあたって抜き勾配が必要であり、軸孔20とロ
ーラ軸7との間に隙間が生じ、ガイドローラ5が回転振
れを起こし易くて正確、円滑に回転し難い。
とを別々に成形するものでは、その成形作業能率が悪い
ばかりか、その後両者の組み立て作業を要するため、そ
れだけテープカートリッジの組み立て作業性が良(ない
、特に、ガイドローラ5の軸孔20、ローラ軸7ともそ
の成形にあたって抜き勾配が必要であり、軸孔20とロ
ーラ軸7との間に隙間が生じ、ガイドローラ5が回転振
れを起こし易くて正確、円滑に回転し難い。
本発明はかかる問題点を解消し、異材質射出成形技術を
利用することにより、ガイドローラの組み立て作業性の
向上を図り、かつその円滑な回転が得られてテープ走行
性の安定化を図ることを目的とする。
利用することにより、ガイドローラの組み立て作業性の
向上を図り、かつその円滑な回転が得られてテープ走行
性の安定化を図ることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のテープカートリッ
ジでは、本体ケースとガイドローラを互いに異なった成
形材料で一体成形する。すなわち、異材質射出成形法で
本体ケースを1次成形し、ガイドローラを2次成形する
が、2次成形されるガイドローラは、本体ケースの1次
成形材料と相溶性のない異材質樹脂を選定することによ
り、ガイドローラが本体ケースと融着しないようにした
ものである。
ジでは、本体ケースとガイドローラを互いに異なった成
形材料で一体成形する。すなわち、異材質射出成形法で
本体ケースを1次成形し、ガイドローラを2次成形する
が、2次成形されるガイドローラは、本体ケースの1次
成形材料と相溶性のない異材質樹脂を選定することによ
り、ガイドローラが本体ケースと融着しないようにした
ものである。
ガイドローラと本体ケースは一体成形品であるが、異材
質であるので、融着することがなくて、ガイドローラの
回転が可能となり、また成形後にガイドローラを本体ケ
ースに組みつける手間が無くなる。さらに、ガイドロー
ラと本体ケースとの間のクリアランスを小さくできるの
で、ガイドローラは回転振れなく、円滑に回転すること
になる。
質であるので、融着することがなくて、ガイドローラの
回転が可能となり、また成形後にガイドローラを本体ケ
ースに組みつける手間が無くなる。さらに、ガイドロー
ラと本体ケースとの間のクリアランスを小さくできるの
で、ガイドローラは回転振れなく、円滑に回転すること
になる。
本発明に係るテープカートリッジの一実施例を第1図な
いし第5図に基づき説明する。第3図において、これの
本体ケース1はプラスチック製の上下ケース1a・1b
を突き合わせてネジ2等で一体的に結合してなる0本体
ケース1の内部左右にはテープ3が巻かれる1対のハブ
4・4が回転可能に配置され、また本体ケース1の内部
の前方左右にガイドローラ5・5が配備されて、テープ
3は一方のハブ4から繰り出され、ガイドローラ5・5
の案内を介してケース前方へ導出されて他方のハブ4に
巻き取られる。
いし第5図に基づき説明する。第3図において、これの
本体ケース1はプラスチック製の上下ケース1a・1b
を突き合わせてネジ2等で一体的に結合してなる0本体
ケース1の内部左右にはテープ3が巻かれる1対のハブ
4・4が回転可能に配置され、また本体ケース1の内部
の前方左右にガイドローラ5・5が配備されて、テープ
3は一方のハブ4から繰り出され、ガイドローラ5・5
の案内を介してケース前方へ導出されて他方のハブ4に
巻き取られる。
第1図および第2図において、上記ガイドローラ5は下
ケースlbの底壁6の内面から一体に突設したローラ軸
7の周りに一体成形されてなり、ガイドローラ5の下端
面5aは、底壁6にローラ軸7を支持するよう放射状に
形成されたリブ8間の扇形の透孔9から露出する形にな
っている。
ケースlbの底壁6の内面から一体に突設したローラ軸
7の周りに一体成形されてなり、ガイドローラ5の下端
面5aは、底壁6にローラ軸7を支持するよう放射状に
形成されたリブ8間の扇形の透孔9から露出する形にな
っている。
前記ローラ軸7の上端は上ケース1aの上壁10で支持
される。
される。
上記ガイドローラ5と下ケース1bの両者は、例えば、
次のようにしてコアーバック方式の異材質射出成形法で
一体成形される。
次のようにしてコアーバック方式の異材質射出成形法で
一体成形される。
まず、第5図(a)に示すように固定金型11および可
動金型12をセットするとともに、可動金型12にガイ
ドローラ成形用のスライドコア13を進退自在にセット
しておいて、該スライドコア13を前進させて1次成形
空間14を形成する。固定金型11のスライドコア13
との接合面部には、透孔9を成形するための突部15と
リブ8を成形するための溝部16とを設けている。かく
して、1次成形空間14内に1次成形材料を射出して冷
却造形することにより、1次成形品たるローラ軸7、リ
ブ8および透孔9を有する下ケース1bが得られる。
動金型12をセットするとともに、可動金型12にガイ
ドローラ成形用のスライドコア13を進退自在にセット
しておいて、該スライドコア13を前進させて1次成形
空間14を形成する。固定金型11のスライドコア13
との接合面部には、透孔9を成形するための突部15と
リブ8を成形するための溝部16とを設けている。かく
して、1次成形空間14内に1次成形材料を射出して冷
却造形することにより、1次成形品たるローラ軸7、リ
ブ8および透孔9を有する下ケース1bが得られる。
1次成形後、第5図山)に示すように前記スライドコア
13を後退させると、1次成形品との間に2次成形空間
17が形成される。かくして、固定金型11の突部15
に設けである2次成形ゲート1B−より1次成形樹脂と
相溶性のない2次成形樹脂を2次成形空間17内に射出
することにより、下ケース1°bとガイドローラ5の一
体成形品が得られる。
13を後退させると、1次成形品との間に2次成形空間
17が形成される。かくして、固定金型11の突部15
に設けである2次成形ゲート1B−より1次成形樹脂と
相溶性のない2次成形樹脂を2次成形空間17内に射出
することにより、下ケース1°bとガイドローラ5の一
体成形品が得られる。
この場合、2次成形樹脂は1次成形樹脂と相溶性のない
異材質のものを選定するので、ガイドローラ5が下ケー
ス1bの底壁6およびローラ軸7と融着するようなこと
がなく、従って一体成形品といえどもガイドローラ5は
ローラ軸7まわりに回転可能になる。
異材質のものを選定するので、ガイドローラ5が下ケー
ス1bの底壁6およびローラ軸7と融着するようなこと
がなく、従って一体成形品といえどもガイドローラ5は
ローラ軸7まわりに回転可能になる。
例えば、下ケース1bをABS樹脂またはPS樹脂など
で1次成形し、これに対しガイドローラ5をアセタール
樹脂で2次成形する。アセタール樹脂は、ABS樹脂ま
たはPS樹脂と相溶性がないため、融着し合うようなこ
とがないばかりか、耐摩擦、摩耗特性に優れ、しかも自
己潤滑性の機能にも優れるため、ガイドローラ5の成形
材料として有用である。また、アセタール樹脂の収縮率
(成形)はABS樹脂のそれよりも大きいため、成形後
、アセタール樹脂からなるガイドローラ5と、ABS樹
脂からなる下ケース1bおよびローラ軸7との間に、そ
の収縮差に伴い小さいクリアランスが生じるため、この
点でもガイドローラ5の回転が可能となる。
で1次成形し、これに対しガイドローラ5をアセタール
樹脂で2次成形する。アセタール樹脂は、ABS樹脂ま
たはPS樹脂と相溶性がないため、融着し合うようなこ
とがないばかりか、耐摩擦、摩耗特性に優れ、しかも自
己潤滑性の機能にも優れるため、ガイドローラ5の成形
材料として有用である。また、アセタール樹脂の収縮率
(成形)はABS樹脂のそれよりも大きいため、成形後
、アセタール樹脂からなるガイドローラ5と、ABS樹
脂からなる下ケース1bおよびローラ軸7との間に、そ
の収縮差に伴い小さいクリアランスが生じるため、この
点でもガイドローラ5の回転が可能となる。
また、ガイドローラ5の端面が本体ケース1の透孔9に
露出するようにしであることにより、デザイン的にも有
利なものにすることができる。
露出するようにしであることにより、デザイン的にも有
利なものにすることができる。
上記実施例では、異材質射出成形法でコアバック方式を
採用したが、反転方式でも可能である。
採用したが、反転方式でも可能である。
また、ガイドローラ5は下ケース1bに一体成形するに
代えて、上ケース1aに一体成形することもできる。さ
らに、ガイドローラ5と、上ケース1aまたは下ケース
1bとは、相溶性のない異材質で、かっ色違いの樹脂で
一体成形することもできる。
代えて、上ケース1aに一体成形することもできる。さ
らに、ガイドローラ5と、上ケース1aまたは下ケース
1bとは、相溶性のない異材質で、かっ色違いの樹脂で
一体成形することもできる。
なお、オーディオ用のテープカートリッジに限られず、
その他のテープカートリッジ、例えばビデオ用のテープ
カートリッジなどにも同様に適用できる。
その他のテープカートリッジ、例えばビデオ用のテープ
カートリッジなどにも同様に適用できる。
本発明のテープカートリッジによれば、ガイドローラ5
を本体ケース1の成形材料と相溶性のない異材質樹脂で
本体ケース1と一体成形したものであるから、両者は同
一金型、同一成形機により一体成形できて生産性が高め
られ、またガイドローラ5の本体ケース1に対する組み
付は作業が省略される。しかも、これらガイドローラ5
と本体ケース1とが一体成形品であることから、本体ケ
ース1とガイドローラ5間のクリアランスを小さ(する
ことができ、ガイドローラ5は回転振れ無く円滑に回転
し、テープ走行の安定化を図ることができ、る。
を本体ケース1の成形材料と相溶性のない異材質樹脂で
本体ケース1と一体成形したものであるから、両者は同
一金型、同一成形機により一体成形できて生産性が高め
られ、またガイドローラ5の本体ケース1に対する組み
付は作業が省略される。しかも、これらガイドローラ5
と本体ケース1とが一体成形品であることから、本体ケ
ース1とガイドローラ5間のクリアランスを小さ(する
ことができ、ガイドローラ5は回転振れ無く円滑に回転
し、テープ走行の安定化を図ることができ、る。
第1図ないし第5図(al・山)は本発明に係るテープ
カートリッジの一実施例を示しており、第1図は第4図
におけるA−A線拡大断面図、第2図は第4図に示すB
−B線拡大断面図、第3図は全体の斜視図、第4図は要
部の拡大底面図、第5図(al・(b)は本体ケースお
よびガイドローラの成形金型の断面図である。 第6図は従来例のテープカートリッジを示すガイドロー
ラ部分の断面図である。 l・・・・・本体ケース、 3・・・・・テープ、 5・・・・・ガイドローラ、 7・・・・・ローラ軸。 発 明 者 山 本 修
第6図
カートリッジの一実施例を示しており、第1図は第4図
におけるA−A線拡大断面図、第2図は第4図に示すB
−B線拡大断面図、第3図は全体の斜視図、第4図は要
部の拡大底面図、第5図(al・(b)は本体ケースお
よびガイドローラの成形金型の断面図である。 第6図は従来例のテープカートリッジを示すガイドロー
ラ部分の断面図である。 l・・・・・本体ケース、 3・・・・・テープ、 5・・・・・ガイドローラ、 7・・・・・ローラ軸。 発 明 者 山 本 修
第6図
Claims (1)
- (1)プラスチック製の本体ケース1の内部に、テープ
3を案内走行させるためのガイドローラ5が回転自在に
備えられたテープカートリッジにおいて、ガイドローラ
5が本体ケース1の成形材料と相溶性のない異材質樹脂
で本体ケース1と一体成形されていることを特徴とする
テープカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22773288A JPH0276185A (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | テープカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22773288A JPH0276185A (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | テープカートリッジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0276185A true JPH0276185A (ja) | 1990-03-15 |
Family
ID=16865495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22773288A Pending JPH0276185A (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | テープカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0276185A (ja) |
-
1988
- 1988-09-12 JP JP22773288A patent/JPH0276185A/ja active Pending
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