JPH0276364A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH0276364A
JPH0276364A JP63228034A JP22803488A JPH0276364A JP H0276364 A JPH0276364 A JP H0276364A JP 63228034 A JP63228034 A JP 63228034A JP 22803488 A JP22803488 A JP 22803488A JP H0276364 A JPH0276364 A JP H0276364A
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Yasuyuki Shinada
康之 品田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、シート原稿と、書籍等の立体原稿(ブック原
稿)との画像を読取る画像読取装置に関する。
〔従来の技術〕
原稿の画像を光電的に読取り、これにより得た画像信号
を電気的に処理し、伝送又は記録するものとして、ファ
クシミリ装置が知られている。
この様なファクシミリ装置では、一般に書類。
図面等のシート原稿が取り扱われることが多く、従って
、画像読取り機構としても、機械的構成が簡素で、且つ
、装置を小型化できる様に、シート原稿をローラ等によ
り搬送し、読取り位置を搬送されるシート原稿画像をC
OD等のラインセンサにて読取る構成が一般的である。
ところで、シート原稿のみならず、書籍等の厚みのある
原稿(以下、ブック原稿とする)の画像のファクシミリ
伝送を行いたい場合も度々生ずる。
この様な場合には、ブック原稿を一度コピーしてシート
原稿の型にし、その後、ファクシミリの読取り装置にて
読取り動作する等の手順を要求されていた。
従って、多数ページの書籍をファクシミリ送信する場合
には、多数枚のコピーを用意する必要があり、これはコ
スト的又、時間的にも無駄となっている。
そこで、シート原稿の読取り装置にてブック原稿の読取
りをも可能とする提案がなされている。即ち、シート原
稿を挟み込んで搬送するためのシート押え部を開放し、
その上を厚みのあるブック原稿を移動させる構成である
これによると、1台のファクシミリ装置にてシート原稿
のみならず、ブック原稿をそのままファクシミリ伝送可
能となり、時間的、コスト的な問題の解消がなされる。
〔発明が解決しようとしている問題点〕一方、この様な
画像の光電的読取り装置においては、シェーディング補
正と呼ばれる画像信号の不均一補正処理がなされるが、
この補正動作のためには一般にシート原稿の読取り部に
設けられた白色基準板を予め読取ってシェーデイング歪
の測定を行う。
しかしながら、シート原稿のみならずブック原稿の読取
りを可能とするために、シート原稿のシート押え部を開
放した場合には白色基準板の読取りができな(なり、シ
ェーディング補正のためのシェーデイング歪の測定がブ
ック原稿の読取り時にはできない。
また、ブック原稿読取り時には、原稿端が黒情報として
読取られてしまい、黒信号として無駄な出力がなされる
。これは、例えば、圧縮効率や蓄積効率を低下させる原
因となる。
〔問題点を解決す名ための手段〕
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、シート原稿
のみならず、ブック原稿をも良好に読取ることのできる
画像読取装置を提供するものであり、詳しくは、シート
原稿を搬送するための搬送手段と、搬送されるシート原
稿を読取位置に押える押え部材と、読取位置に搬送され
たシート原稿の画像を読取る読取手段とを備え、前記押
え部材に設けられた基準部材の読取り出力に基づいてシ
ート原稿の読取り信号の不均一を補正する様構成し、更
に、前記押え部材を開放した状態によりブック原稿の画
像の読取りを可能とするとともに、以前の画像読取り時
における読取信号の補正処理をブック原稿の読取り時に
おいて実行する画像読取装置を提供するものであり、ま
た、前記押え部材を開放した状態によりブック原稿の読
取りを可能とするとともに、ブック原稿の読取りにおい
て発生する不要な黒信号を白信号に変換して出力する画
像読取装置を提供するものである。
〔実施例〕
以下に、本発明を実施例に基づいて説明する。
(構成) 第1図はこの発明の一実施例を示す構成図であり、待機
状態を示している。図において、■は装置本体、2は原
稿台で、その延長線上にシート原稿の搬送路3が形成さ
れている。そして、この搬送路3に沿って上流側から順
に、シート原稿を搬送するピックアップローラ4、シー
ト原稿の有無を検知するための、微少な力で作動するマ
イクロスイッチ5、一対の搬送ローラ6.6a、原稿の
先端および後端を検知するための、微少な力で作動する
マイクロスイッチ7、一対の搬送ローラ8. 8a、シ
ート原稿の排紙トレー9が配設されている。各マイクロ
スイッチ5,7の配役位置については後述する。排紙ト
レー9上には、立体原稿用の原稿押えlObおよびハン
ドル10aが載置されており、ハンドル10aによって
搬送シートlOを引き出せるようになっている。また、
搬送シート10は、ハンドル10aと反対側の端部が巻
取ローラ12に所定量巻回されて収納されている。13
は、搬送シートlOの定位置を検出するためのマイクロ
スイッチで、搬送シート10が待機位置(後述)にある
時、ハンドル10aによりオン(ON)される。14は
、原稿照明用の光源である蛍光灯で、読取位置15に搬
送された原稿を照射し、その反射光は、ミラー16.レ
ンズ17を経てライン状に配列された複数個の受光素子
からなる光電変換素子18に入力され原稿画像を1ライ
ン毎に読取り走査する。また、読取位置15には均一な
白色の白色基準板11が設けられている。
前記搬送路3は、ガイドユニット19とガイド部材20
とによって形成されており、原稿の読取位置15で上方
に開放可能となっている。すなわち、ガイドユニット1
9は、装置本体上の支点21を中心にして回動自在に取
付けられており、搬送路3を開放するとマイクロスイッ
チ22がオンとなり、搬送路3の開放を検出できるよう
になっている。そして、開放状態となったこの搬送路3
を、上述した可撓性の搬送シート10が立体原稿を載せ
て搬送できるようになっている。第2図は、搬送路3を
開放した搬送シートlOの待機状態を示したものである
つぎに、上記搬送シートlO待機位置について説明する
。第3図に、本実施例の排紙トレー9の斜視図を示す。
従来例のトナーと異なり、中央部に落し込み部9aが設
けられている。この落し込み部9aの深さは、ハンドル
laの厚みより深く、かつその幅は、ハンドル10aお
よび原稿押え10bよりも若干広くしである。したがっ
て、第1図に示すように、待機位置において、ハンドル
10aおよび原稿押え10bは、落し込み部9a内に収
納され、シート原稿23の搬送を妨げることがないよう
にしである。
(制御回路) 第4図に、本実施例構成の画像読取装置の制御系統のブ
ロック図を示す。すなわち、CPU (中央処理装置)
43は、操作部44からの操作指示信号や各マイクロス
イッチ5.7. 13および22からの入力信号に応じ
て、表示部451画像処置部46及び後述する駆動モー
タ27を制御している。
また、第6図〜第8図はCPU43内のメモリROMに
格納された動作制御のための制御プログラムを表わすフ
ローチャート図である。
第5図は、読取った画像信号を処理する画像処理部46
の構成例を示す回路ブロック図である。
400は、第1図示の光電変換素子18に対応するライ
ン状に配列された複数個の受光素子からなるCCDライ
ンセンサ等の光電変換素子である。光電変換素子400
はCPU43からの指令により各種タイミング信号を発
生するドライバ401からの信号に従って動作し、lラ
インのアナログ画像信号をシリアルに出力する。出力さ
れたアナログ画像信号は増幅回路402にて所定レベル
に増幅された後、アナログ・デジタル(A/D)変換器
403により1画素毎に所定ビットのデジタル画像信号
に変換される。
405は、光電変換素子400により白色基準板11を
読取ることにより得たシェーディング補正用のデジタル
画像信号を補正用データとしてlライン分記憶するシェ
ーディングメモリであり、CPU43により動作される
スイッチ回路404を介して白色基準板11に対応する
画像信号がドライバ401からのタイミング信号により
カウント動作するカウンタ408からのアドレスに従っ
て格納される。
406は、原稿画像を光電変換素子400で読取って得
られた画像信号のシェーデイング歪を電気的に補正する
シェーディング補正回路で、原稿画像の読取りに同期し
たカウンタ408からのアドレスに従ってシェーディン
グメモリ405から読出された補正データに基づいて画
像信号のシェーデイング歪を補正する。
尚、カウンタ408からのアドレス情報はCPU43に
も伝達され、CPU43はこのアドレス情報に基づいて
光電変換素子による画像読取り位置を判断する。
407は、シェーディング補正回路406によってシェ
ーディング補正された画像信号を所定の閾値と比較する
ことにより、2値化し、画像の白及び黒を表わす2値画
像信号を形成する2値化回路である。
この2値化回路407からの2値画像信号もまたCPU
43に伝達され、CPU43はこの2値画像信号のレベ
ル変化を用いて原稿端を判断する。
411は、白画像を表わす2値画像信号である白信号を
発生する白信号発生回路であり、セレクタ410は2値
化回路407からの2値画像信号又は白信号発生回路4
11からの白信号のいずれかをCPU43からの指示に
従って選択し、伝送又は記録部409に出力する。
伝送又は記録部409は、入力された2値画像信号に対
し、必要に応じて圧縮符号化を施して電話線等を介して
伝送したり、また、2値画像信号をプリンタに供給して
記録材上に画像記録する。
(動作) 次に、上記のように構成された画像読取装置の動作につ
いて説明する。
まず、原稿が、厚みの小さいシート原稿である場合の読
取動作について説明する。第9図は、シート原稿をセッ
トするときの説明図である。図示のように、ガイドユニ
ット19を閉じた状態、すなわち、搬送路3を閉じた状
態で、シート原稿23を原稿台2の上に載置し、操作部
44に設けられたスタートスイッチを操作すると、第6
図のフローチャートで示すモード判別動作が行われる。
すなわち、スタート時点でマイクロスイッチ22の状態
を判別しくステップ101.ガイドユニット19が閉じ
ているのでマイクロスイッチ22はオフとなっている)
、次いで、マイクロスイッチ13からの信号により搬送
シート10が所定の待機位置にあるかどうがを識別する
。この時、搬送シート10が待機位置にあれば、マイク
ロスイッチ13はオンとなる(ステップ1o2)。
ここにおいて、もし搬送シート10が所定位置にないと
、シート原稿23がジャム(紙詰まり)を起こす恐れが
あるため、表示部45のデイスプレィ等に表示して、オ
ペレータに対して、“搬送シート1゜の点検”を促す(
ステップ103)。
その後、第7図のフローチャートに示すシート原稿モー
ドの読取り動作を行う。また、上記スタート時点でマイ
クロスイッチ22がオンとなっていれば、立体原稿モー
ドが選択される。
このようにして、モードの判別が行われ、シート原稿モ
ードであると判別されると、上記のように第7図に示す
動作フローが実行される。ここでは、まずマイクロスイ
ッチ5により、シート原稿23の有無を検出し、マイク
ロスイッチ5がシート原稿23を検出すると(ステップ
201)、ソレノイド(図示せず)をオンにして(ステ
ップ202)、ピックアップローラ4をシート原稿23
に押付け、シート原稿23を第9図中の左方向に搬送す
る。そして、シート原稿23の先端が搬送ローラ6.6
aに挟持され、マイクロスイッチ7がシート原稿23を
検出すると(ステップ203)、前記ソレノイドをオフ
にして(ステップ204)、ピックアップローラ4の押
圧を解除する。その際、マイクロスイッチ7がシート原
稿23を検出していなければ、シート原稿23を検出す
るまで駆動モータを1ステツプずつ駆動していく(ステ
ップ205)。
前記ソレノイドがオフして、ピックアップローラ4の押
圧が解除されると、上記駆動モータをSAステップ駆動
しくステップ206)、シート原稿23をマイクロスイ
ッチ7から読取装置15までの距離A(第9図参照)だ
け搬送する。そして、シート原稿23の先端が読取位置
15に達すると、原稿画像の読取りが開始される(ステ
ップ207)。この読取りは、蛍光灯14がシート原稿
を照明し、その反射光がミラー16およびレンズ17を
経て光電変換素子18上に結像し、この光電変換素子1
8で画像を1ライン毎に電気信号に変換されることによ
り行われる。その後、シート原稿23の後端が読取装置
15に達して読取りが終了すると、読取位置15がら搬
送ローラ8,8aまでの距離B(第9図参照)に相当す
るステップ数SBだけモータを駆動しくステップ208
)、シート原稿23をトレー9内の搬送シートlO上に
排出する。これで、シート原稿23の読取動作が終了す
る。
次に、原稿の厚みの大きい立体原稿である場合の読取動
作について説明する。この場合、オペレータはまず第1
0図に示すようにガイドユニット19を上方に開いて搬
送路3を開放し、更に、ハンドル10aを持って搬送シ
ートlOを図の矢印方向へ引き出す。
第11図に、立体原稿26を載置していない状態、すな
わち、待機状態の搬送シート10部の拡大側面図を示す
。搬送シート10は、可撓性を有する、例えばポリエス
テルシート等の透明なフィルムで構成され、その幅W(
後掲第14図参照)は、想定最小原稿の幅よりも狭くし
である。このため、立体原稿を読取る際に、原稿からの
反射光が、搬送シート10を通過する領域と通過しない
領域とができることになるため、該搬送シート10の材
質は、透明度が可及的に高いことが望ましい。
第13図に、−交換用搬送シート組立体(巻取ローラ1
2および支持部材10cを含む)の斜視図を示す。
搬送シー)10は、一端を巻取ローラ12に、他端を支
持部材10cに固定されている。支持部材10cは、装
着された装置本体上においては、搬送シー)10を引出
すためのハンドルloa (第10図)両端部の穴10
d (後掲第14図参照)に両端の突起部10eを嵌入
することにより固定され、巻取ローラ12は、装置本体
の駆動系と、第15図において後述するように接続され
ている。また、原稿押え10b(第11図)は、ある程
度の自重を可撓性を有することが必要で、材質はゴム等
が適している。
第12図は、搬送シート10上に立体原稿26を載置し
た状態を示す側面図、第14図は、その斜視図である。
立体原稿26をセットするには、まず搬送シートIOを
ハンドル10aを持って引出したのち、原稿押え10b
の自由端を持上げ、原稿押え10bと搬送シートlOの
間に立体原稿26を挟み込んでハンドル10aに当接さ
せてから原稿押え10bの自由端を放せば、立体原稿2
6は、原稿押えlObの自重によって押圧され、セット
が完了する。
つぎに、搬送シート10等の駆動系の構成/動作につい
て説明する。第15図に、該駆動/減速系の軸方向から
視た構成図である。駆動源であるモータ27から、各ギ
ヤ28.29、ベルト30および各プーリ31,32,
33を介して動力が伝達され、各搬送ローラ6.8が駆
動される、これら搬送ローラ6.8の駆動力は、ギヤ3
4.アイドラギヤ35を介して、巻取ローラ12を駆動
するギヤ36に伝達される。ここにおいて、アイドラギ
ヤ35は、回転中心35cの回りに回動自在なアイドラ
板3′5b上に固定されたアイドラ軸35aの回りに回
転自在に構成されている。
立体原稿モードにおいては、アイドラ板35bが、自重
により回動中央35c回りに回動し、アイドラギヤ35
は、ギヤ34およびギヤ36と噛合っている。
ギア36は、トルクリミッタ37と一体化され、トルク
リミッタ37には、巻取ローラを駆動する巻取軸38が
嵌合している。したがって、モータ27の駆動力は、該
巻取軸38まで伝達される。
前記トルクリミッタ37の伝達トルクは、想定される最
も重い立体原稿26を搬送できるだけのトルクでよい。
ここにおいて、もし、トルクリミッタ37が設けられて
おらず、巻取軸38とギヤ36とが直結されていると、
オペレータは搬送シート10を引出すことができないた
め、シート原稿用と立体原稿用とに各々駆動源を装備さ
せなければぼらない。しかし、本実施例においては、駆
動源としてのモータ27と巻取ローラ12との間にトル
クリミッタ37を介在させたことにより、2つの駆動源
を有することなく、シート原稿および立体原稿を搬送で
き、オペレータが搬送シート10を引出す際にも、軽い
力で行うことができる。
なお、上記実施例においては、伝達トルク制限手段とし
てトルクリミッタ27を使用したが、これ以外に、例え
ばカム付きスリーブ、磁流体カップリングあるいは流体
カップリング等、既知の他年段を適用してもよいことは
もちろんである。
第16図は、シート原稿モードにおける第15図相当図
である。第1図に示したガイドユニット19により、ア
イドラ板35bの曲げ部35dが押下げられて、アイド
ラギヤ35がギヤ34および36との噛合いが外れてお
り、モータ27の駆動は、巻取軸38まで伝達されない
第17図は、搬送シート駆動系の各駆動ローラ類の配置
上面図である。立体原稿モードにおいてモータ27から
トルクリミッタ37の軸に伝達された駆動力は、トルク
リミッタ37を介して巻取軸38に伝達される。巻取軸
38は、他端部がD字状断面に切欠かけており、該Dカ
ット部38aは、巻取ローラ12端部のD形式12aに
嵌合し得るよう形成されている。したがって、これらを
嵌合させることにより、巻取軸38の駆動力は、巻取ロ
ーラ12に伝達される。
一方、巻取ローラ12のD形式12a他端には、丸穴1
2bが穿設されており、装置本体上には、該穴と嵌合す
る支持ピン39がハウジング41に内蔵された圧縮コイ
ルばね40により、軸方向に丸穴12bに向って偏倚さ
れている。したがって、巻取ローラ12は、丸穴12b
を支持ピン39に嵌合させて矢印42方向に押し、反対
端のD形式12aに巻取軸38のDカット部3aを嵌合
させることにより、容易に装置本体に装着することがで
きる。また上記と逆の手順により、巻取ローラ12を装
置本体から取外すことも容易であり、その交換、すなわ
ち搬送シート10(組立体)の交換を極めて簡便に行う
ことができる。
損傷等による搬送シートlOの交換は、巻取ローラ12
を装置本体から取外したのち、ハンドル10aより支持
部材10cを取外し、新しい搬送シートlO1巻取ロー
ラ12ならびに支持部材10cより成る組立体を用意し
て、第11図に示したように、その支持部材10cをハ
ンドル10aに係合させたのち、巻取ローラ12を前記
のように、装置本体に装着すればよい。
第18図は、立体原稿26をセットした状態、すなわち
、立体原稿26の読取開始状態を示す図である。ここに
おいて、オペレータが操作部44のスタートキーを操作
すると、搬送シートIOに挟持された立体原稿26が搬
送され、その原稿画像を読取られる。第8図は、その読
取動作を示すフローチャートである。読取り開始に際し
て、まず、マイクロスイッチ22の状態を見るが、この
時ガイドユニット19は開放されているので、マイクロ
スイッチ22はオンとなっており、立体原稿モードに入
る(第6図ステップ101参照)。
ここにおいて、各マイクロスイッチ5.7は、第11図
に示したように、搬送シート10外側縁よりも外側で、
かつ想定最小原稿幅よりも内側に配設されているため、
立体原稿26の位置は、搬送シートlOと干渉すること
な(、正確に検知することができる。
かくして、立体原稿モードに入ると、マイクロスイッチ
7がオンするまで(第8図ステップ301)、モータ2
7を駆動して搬送シート10を巻取る。そして、マイク
ロスイッチ7が、立体原稿26を検知すると、ステップ
302において、モータ27を続いてSAステップ駆動
して、マイクロスイッチ7から読取位置15までの距離
A(第18図参照)だけ立体原稿26を搬送し、ステッ
プ303において、原稿画像の読取りを行う。この読取
り動作が終了すると、スタートキーの再操作を待機する
状態となる(ステップ304)。第19図は、上記立体
原稿読取終了状態を示す第18図との対比説明図である
ここにおいて、2回目の画像読取りを開始するために、
搬送シートlOを引出すが、あるいは、読取りを終了し
た立体原稿26を開放するために搬送シートlOを引出
す際、ハンドル10aが通常の待機状態(第2図参照)
よりも手前側にあるので、取扱い上便利である。
そして、2回目の読取りを開始する場合には(ステップ
304YES)、上記のように搬送シート10をハンド
ル10aを持って引出し、所望の立体原稿26を再セッ
トしてスタートキーを再操作する。これで上述の手順の
動作が繰り返され、原稿画像が読取られる。また、読取
りを終了する場合には、立体原稿26を搬送シートlO
から取り外し、操作部44のストップボタンを押下げる
と(ステップ3o5)、マイクロスイッチ13がオンし
くステップ306)、搬送シート10が待機状態に戻っ
たことを検知するまでモータ27を駆動し、立体原稿モ
ードの動作を終了する。ただし、通常はシート原稿モー
ドによる読取りが、より頻繁なため、ガイドユニット1
9が閉じられるまで、すなわち、マイクロスイッチ22
がオンするまで(ステップ308)、表示部45のデイ
スプレィに、例えば、“ガイドユニットヲ、シメテクダ
サイ”等と表示する(ステップ3o7)。以上で、一連
の動作が終了する。このとき、搬送シートlOは、第1
図に示した待機状態に戻っており、次にシート原稿23
の読取りが行われても、ジャム等が発生する怖れはない
また、第16図に示したように、搬送シート駆動系のア
イドラギヤ35が、ギヤ34およびギヤ36と噛合いが
外れているので、シート原稿23搬送時のモータ27の
負荷が軽減される。ここにおいて、もし、アイドラギヤ
35が各ギヤ34.36と噛合ったままであると、モー
タ27にはシート原稿23搬送の負荷に加えて、トルク
リミッタ27の伝達トルクが余分に加わり、より出力の
大きいモータが必要となる。
次に、木実施例におけるシェーディング補正について説
明する。
シェーディング補正とは、原稿画像の照明用の光源14
の光量分布の不均一、レンズ17の透過光量の不均一や
光電変換素子18の感度の不均一等により、同一濃度に
対する光電変換素子18の各受光素子の出力が不均一と
なることがあり、この不均一性を電気的に補正する処理
のことである。
前述の如(、光源14から出た光は読取位置15上に置
かれた原稿を照明し、原稿から反射した光は、レンズ1
7.  ミラー16よりなる光学系を通して光電変換素
子18に受光される。
また、白色基準板11は白地の反射板であり、第1図の
如く、搬送路3をシート原稿読取り用に閉じた時は、白
色基準板11が読取位置15と重なるようになっている
この白色基準板11を原稿読取りに先だつて光電変換素
子により読取り、これにより読取りデータのシェーデイ
ング歪による不均一を検出する。そして原稿読取り時に
おいて、検出した不均一に基づいて画像信号の補正を行
う。
しかしながら、ブック原稿読取り用に、第2図の如く搬
送路3を開放すると、白色基準板11が読取位置15に
対応した位置に存在しなくなり、白色基準板11を光電
変換素子18では読取ることが不能となる。そこで、搬
送路3が開放された場合には、前回の原稿読取り時にお
けるシェーデイング歪と同様のシェーデイング歪が今回
の原稿読取り時において生じているものと仮定し、前回
検出した不均一に基づいてシェーデイング歪の補正動作
を行う。
つまり、前述の如(、シェーデイング歪は光源14の光
量分布の不均一やレンズの透過光量の不均一、光電変換
素子の感度の不均一等により生じるものであって、それ
らは急峻に値が変動するものではないことが多い。従つ
て、白色基準板11の読取りができない状態でも、先に
測定されているシェーデイング歪を用いて補正動作して
も充分な補正結果が得られることが多い。これにより、
ブック原稿読取り時でも良好なシェーディング補正が可
能となる。
第20図に第5図示の画像処理部46のシート原稿モー
ドにおけるCPU43による動作手順を示す。
第6図示の手順に従ってシート原稿モードの読取り動作
が設定されていることが判断されると、シート原稿の読
取りに先だって、シェーデイング歪の測定を行う。即ち
、スイッチ404をB選択としくステップ501)、次
いで、シェーディングメモリ405を書込みモードに設
定する(ステップ502)。そして、光電変換素子40
0により白色基準板11を読取ることにより得た画像信
号をシェーディングメモリ405に記憶せしめる(ステ
ップ503)。
次に、読取位置15に搬送されてきたシート原稿画像の
読取りのために、スイッチ404をへ選択としくステッ
プ504)、またシェーディングメモリ405を読出し
モードに設定しくステップ505)、セレクタ410を
A選択とする(ステップ506)。そして、光電変換素
子400からのシート原稿画像の読取信号をシェーディ
ング補正しつつ2値化し、伝送記録部409へ転送する
(ステップ507)。
そして、1542分の2値画像信号の転送が終了したか
否かを判断しくステップ508)、終了していなければ
、2値画像信号の転送を継続し、1542分の転送終了
したならば全ライン(1画面分)の2値画像信号の転送
が終了したか否かを判断する(ステップ509)。そし
て、全ライン終了していなければ、次ラインの画像転送
を実行し、一方、終了していれば、シート原稿の読取り
を終了する。
以上の様にして、シート原稿モードにおいてシート原稿
画像を読取り処理し、それにより得た2値画像信号は伝
送又は記録動作される。
第21図にブック原稿モードにおけるCPU43による
動作手順を示す。
第6図示の手順に従ってブック原稿モードの読取り動作
が設定されていることが判断されると、シェーディング
メモリ405を読出しモードに設定する(ステップ60
1)。即ち、前述の如く、ブック原稿モードでは白色基
準板11の読取りができずシェーデイング歪の測定が実
行できないので、以前の読取り時にシェーディングメモ
リ405に記憶されている信号を用いてシェーディング
補正を行う。
次に、スイッチ404をA選択としくステップ602)
、読取位置15に搬送されてきたブック原稿の端部位置
を検出する。即ち2値化回路407からの2値画像信号
が白信号か黒信号かを判断しくステップ604)、白信
号が発生するまでのビット数をカウントして記憶する(
ステップ605)。即ち、ブック原稿モードにおいては
、ガイドユニット19が開放されており、シート原稿モ
ードにおいて読取位置15に存在する白色基準板11は
ない。従って、ブック原稿モードにおいて、読取位置1
5に原稿がない場合には、光源14からの光は読取位置
15で反射されず、そのまま上方に透過してしまい、光
電変換素子18には光の入射がない。これにより読取位
置15に原稿がない場合には光電変換素子18からは黒
信号の出力がなされる。一方、読取位置15に原稿が存
在すると、白原稿の場合は原稿に対応して白信号が、ま
たその原稿以外の部分に対応して光電変換素子18から
黒信号が出力される。従って通常のブック原稿の端部は
白色であり、光電変換素子18から白信号の出力される
迄のビット数nをカウントすることにより、読取位置1
5へ搬送されたブック原稿の端部位置を認識できる。
次に、セレクタ410をB選択としくステップ606)
、自信°号発生回路411からの白信号を転送しくステ
ップ607)、前述の様に認識された原稿端までに発生
する黒信号を白信号に置換して転送する。そして、ブッ
ク原稿の端部位置に対応したビット数nのカウントを判
断したならば(ステップ608)、セレクタ410をA
選択としくステップ609)、光電変換素子400によ
りブック原稿を読取って得た画像信号にシェーディング
補正しつつ転送を実行する。
次いで、lライン分の画像信号の転送が終了したか否か
を判断しくステップ611)、終了していなければ画像
信号の転送を継続し、終了したならば全ライン(1画素
)の画像信号の転送が終了したか否かを判断しくステッ
プ612)、終了していなければ再びセレクタ410を
B選択として白信号を出力した後に次ラインの画像信号
の出力及び転送を繰返す。
そして、1画面分の画像信号の転送を終了したならば、
ブック原稿モードによる読取りを終了する。
以上の様に、ブック原稿モードにおいては、白色基準板
11を用いたシェーデイング歪の測定ができないので前
回の読取り時におけるシェーディング補正用信号を用い
てシェーディング補正動作するとともに、原稿端に生ず
る黒信号を白信号に置換えするものである。
尚、以上の実施例では、ブック原稿モードにおいて原稿
端に生ずる黒信号の白信号への置換に際し、光電変換素
子400の出力信号により原稿端検出し、その検出に基
づいて実行したが、原稿が黒または黒に近い反射を行う
ものではそれによる検出は不能である。
そこで、第22図の如く、ブック原稿モードにおいて読
取るべきブック原稿の端部位置を設定するスライドスイ
ッチ50を設け、このスライドスイッチによる設定に従
って、黒信号の白信号への置換動作を行う。
第23図はブック原稿モードにおいて、第22図示の如
(のスライドスイッチ50を設けた場合のCPU43に
よる動作手順の一部を示すもので、第21図の動作手順
におけるステップ603.604.605に置き換わる
ものでる。
即ち、スライドスイッチ50により設定されたブック原
稿の端部位置を認識しくステップ701)、認識した位
置に対応するビット数nを記憶する(ステップ702)
以上の動作を第21図示のステップ603,604゜6
05の代わりに実行し、他は第21図と同様に動作する
。これによりスライドスイッチ50にて設定された原稿
端迄に生ずる黒信号を白信号に置き換えて出力転送する
ことができる。
尚、この様にスライドスイッチ50を用いることにより
、原稿中の不要部分を任意に消去し、白信号として出力
することも可能である。
また、本実施例では、原稿の一方の端部に生じる黒信号
の消去について説明したが、他方の端部に対しても、黒
信号を白信号に置換することは同様に実現可能である。
以上説明した様に、シート原稿及びブック原稿の両方を
読取り可能な構成とするとともに、いずれの場合におい
ても、良好な画像読取信号を得ることが可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によると、シート原稿を搬送
するための搬送手段と、搬送されるシート原稿を読取位
置に押える押え部材と、読取位置に搬送されたシート原
稿の画像を読取る読取り手段とを備え、前記押え部材に
設けられた基準部材の読取り出力に基づいてシート原稿
の読取り信号の不均一を補正する様構成し、更に、前記
押え部材を開放した状態によりブック原稿の画像の読取
りを可能とするとともに、以前の画像読取り時における
読取信号の補正処理をブック原稿の読取り時において実
行するので、シート原稿のみならず、ブック原稿の読取
りが可能となるとともに、ブック原稿の読取り時にも不
均一補正された良好な読取信号を得ることが可能となる
また、更に前記押え部材を開放した状態によりブック原
稿の読取りを可能とするとともに、ブック原稿の読取り
において発生する不要な黒信号を白信号に変換して出力
するので、ブック原稿の読取信号に含まれる無駄な黒信
号を除去した良好な読取信号を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例画像読取装置の構成図、第
2図は第1図の搬送路開放状態を示す図、第3図は排紙
トレイの斜視図、第4図は制御系統のブロック図、第5
図は画像処理部のブロック図、第6図はモード判別動作
フローチャート図、第7図はシート原稿モード読取動作
フローチャート図、第8図はブック原稿モードにおける
読取動作フローチャート図、第9図はシート原稿セット
説明図、第10図はブック原稿セット説明図、第11図
は搬送シートの拡大側面図、第12図はブック原稿を載
置した状態の搬送シートの側面図、第13図は交換用搬
送シート組立体の斜視図、第14図は搬送シートの斜視
図、第15図および第16図はそれぞれブック原稿モー
ド時およびシート原稿モード時における搬送シート駆動
/減速系構成図、第17図は上記駆動系の駆動ローラ類
の上面図、第18図はブック原稿読取開始状態説明図、
第19図は上記動作終了状態説明図、第20図はシート
原稿モードの動作手順を示すフローチャート図、第21
図はブック原稿モードの動作手順を示すフローチャート
図、第22図は他の構成例を示す図、第23図はブック
原稿モードの動作手順の変形例を示すフローチャート図
である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シート原稿を搬送するための搬送手段と、搬送さ
    れるシート原稿を読取位置に押える押え部材と、読取位
    置に搬送されたシート原稿の画像を読取る読取手段とを
    備え、前記押え部材に設けられた基準部材の読取り出力
    に基づいてシート原稿の読取り信号の不均一を補正する
    様構成し、更に、前記押え部材を開放した状態によりブ
    ック原稿の画像の読取りを可能とするとともに、以前の
    画像読取り時における読取信号の補正処理をブック原稿
    の読取り時において実行することを特徴とする画像読取
    装置。
  2. (2)シート原稿を搬送するための搬送手段と、搬送さ
    れるシート原稿を読取位置に押える押え部材と、読取位
    置に搬送されたシート原稿の画像を読取る読取手段とを
    備え、前記押え部材を開放した状態によりブック原稿の
    読取りを可能とするとともに、ブック原稿の読取りにお
    いて発生する不要な黒信号を白信号に変換して出力する
    ことを特徴とする画像読取装置。
JP63228034A 1988-09-12 1988-09-12 画像読取装置 Pending JPH0276364A (ja)

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ES89116791T ES2064405T3 (es) 1988-09-12 1989-09-11 Aparato lector de imagenes.
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