JPH0277070A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0277070A JPH0277070A JP63229042A JP22904288A JPH0277070A JP H0277070 A JPH0277070 A JP H0277070A JP 63229042 A JP63229042 A JP 63229042A JP 22904288 A JP22904288 A JP 22904288A JP H0277070 A JPH0277070 A JP H0277070A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- temperature
- cycle
- fixing
- blocking phenomenon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 abstract description 31
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 45
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 9
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 8
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 6
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 4
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
- 238000011895 specific detection Methods 0.000 description 1
- BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N tetrafluoroethene Chemical group FC(F)=C(F)F BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電子写真方式の画像形成を行う複写機やレーザ
ビームプリンタのように熱定着処理が行われる画像形成
装置に関するものである。
ビームプリンタのように熱定着処理が行われる画像形成
装置に関するものである。
(従来の技術)
熱定着方式の場合、画像形成速度が高速化している中で
定着に必要な温度も高くなっている。
定着に必要な温度も高くなっている。
これを放置すると定着されて排出されるシートを受ける
トレー上での放熱が間に合わず、順次排出されてくるシ
ートに熱が蓄積される。このため排出されたシート上の
定着画像をなしているトナーは固化し切れずに他のシー
トにも付着し、シートどうしをくっつけてしまういわゆ
るブロッキング現象が生じる。
トレー上での放熱が間に合わず、順次排出されてくるシ
ートに熱が蓄積される。このため排出されたシート上の
定着画像をなしているトナーは固化し切れずに他のシー
トにも付着し、シートどうしをくっつけてしまういわゆ
るブロッキング現象が生じる。
そこで従来これを解消するものとして、実開昭60−1
86447号公報、実開昭58−36745号公報、実
開昭58−92245号公報で知られるものがある。第
1のものは定着器の後に定着後のシートの搬送と冷却を
兼ねた冷却ローラが設けられている。第2のものは定着
器の後に設けられる一対の排紙ローラの少なくとも一方
が冷却ローラとされ冷却効果が得られるようになってい
る。
86447号公報、実開昭58−36745号公報、実
開昭58−92245号公報で知られるものがある。第
1のものは定着器の後に定着後のシートの搬送と冷却を
兼ねた冷却ローラが設けられている。第2のものは定着
器の後に設けられる一対の排紙ローラの少なくとも一方
が冷却ローラとされ冷却効果が得られるようになってい
る。
第3のものは定着器の後に設けた冷却ローラの一端に多
数の放熱フィンが設けられている。
数の放熱フィンが設けられている。
また別のものに特開昭62−135870号公報に記載
のものがある。この第4のものは定着器の後の搬送路に
温度センサを設け、所定温度より高いときは定着温度を
低くするようになっている。
のものがある。この第4のものは定着器の後の搬送路に
温度センサを設け、所定温度より高いときは定着温度を
低くするようになっている。
(発明が解決しようとする課題)
しかし第1から第3のものは冷却ローラを設置すること
が必須であるうえ、画像形成が一度に多数枚行われると
、冷却ローラのまわりへの放熱が間に合わなくなり、排
出されるシートの温度が高くなってブロッキング現象を
起こすことがある。冷却ローラの放熱性を高めてこれに
対処することも考えられるが、それには冷却ローラの熱
容量を大きくしかつ表面積を大きくするしかなく限界が
あって対処し切れない。
が必須であるうえ、画像形成が一度に多数枚行われると
、冷却ローラのまわりへの放熱が間に合わなくなり、排
出されるシートの温度が高くなってブロッキング現象を
起こすことがある。冷却ローラの放熱性を高めてこれに
対処することも考えられるが、それには冷却ローラの熱
容量を大きくしかつ表面積を大きくするしかなく限界が
あって対処し切れない。
第4のものでは排出されるシートの温度をブロッキング
現象の生じない温度に抑えることは可能である。しかし
ヒータの通電を制御して定着温度を制御するのにその応
答性が悪い。このためブロッキング現象を確実に防止し
ながら常時最大限の定着性を保証するような高精度な制
御は望めず、ブロッキング現象防止には不充分である。
現象の生じない温度に抑えることは可能である。しかし
ヒータの通電を制御して定着温度を制御するのにその応
答性が悪い。このためブロッキング現象を確実に防止し
ながら常時最大限の定着性を保証するような高精度な制
御は望めず、ブロッキング現象防止には不充分である。
そこで本発明は定着処理部分に特別な冷却手段を必須と
することなく、画像形成の間隔を切換えるだけの簡単な
動作制御で充分な定着性を保証しながらシートのブロッ
キング現象を確実に防止し得る画像形成装置を提供する
ことを目的とするものである。
することなく、画像形成の間隔を切換えるだけの簡単な
動作制御で充分な定着性を保証しながらシートのブロッ
キング現象を確実に防止し得る画像形成装置を提供する
ことを目的とするものである。
(課題を解決するだめの手段)
本発明は前記9ような目的を達成するために、熱定着器
の後に熱定着処理後のシートに関わる温度情報を検出す
る検出手段を設けると共に、検出手段による検出温度が
所定値以上であると画像形成サイクルを低サイクルに切
換える制御手段を備えたことを特徴とするものである。
の後に熱定着処理後のシートに関わる温度情報を検出す
る検出手段を設けると共に、検出手段による検出温度が
所定値以上であると画像形成サイクルを低サイクルに切
換える制御手段を備えたことを特徴とするものである。
上記画像形成サイクルとは、一定時間における画像形成
回数であり、本発明は、検出手段による検出温度が所定
値以上であると、一定時間毎の画像形成回数を少なくす
るものである。
回数であり、本発明は、検出手段による検出温度が所定
値以上であると、一定時間毎の画像形成回数を少なくす
るものである。
(作 用)
本発明では、熱定着処理を受けたシートに関わる温度が
検出手段によって検出され、この検出温度が所定値以上
である場合、制御手段の働きによって画像形成サイクル
が低サイクルに切換えられる。このため連続複写時にお
いて、各シートが通常より長い間隔をおいて画像形成に
供されることになる。
検出手段によって検出され、この検出温度が所定値以上
である場合、制御手段の働きによって画像形成サイクル
が低サイクルに切換えられる。このため連続複写時にお
いて、各シートが通常より長い間隔をおいて画像形成に
供されることになる。
このためシートは通常の場合同様の転写と転写画像の熱
定着処理を受けて排出され、画質や定着性を損なわない
で排出間隔が長くなる。これによって熱定着後のシート
が通常の場合ブロッキング現象を起こすまでに昇温しで
いても、先のシートが排出されてから次のシートが排出
されてくるまでの放置時間が長くなるので、次のシート
が排出されてくるまでにブロッキング現象が起きない温
度まで降温される。したがって特別な冷却手段等なしに
シートが熱定着を受けて昇温することによりブロッキン
グ現象を生じるようなことを確実に防止することができ
る。
定着処理を受けて排出され、画質や定着性を損なわない
で排出間隔が長くなる。これによって熱定着後のシート
が通常の場合ブロッキング現象を起こすまでに昇温しで
いても、先のシートが排出されてから次のシートが排出
されてくるまでの放置時間が長くなるので、次のシート
が排出されてくるまでにブロッキング現象が起きない温
度まで降温される。したがって特別な冷却手段等なしに
シートが熱定着を受けて昇温することによりブロッキン
グ現象を生じるようなことを確実に防止することができ
る。
(実施例)
以下図に示す本発明の第1の実施例について説明する。
本実施例は複写機の場合を示している。第1図に示すよ
うに機体1内に感光ドラム2が設けられている。感光ド
ラム2のまわりには帯電チャージャ3、露光部4、現像
装置5、転写・分離チャージャ6、クリーニング装置7
、イレーザランプ8が感光ドラム2の回転方向に順次配
設されている。露光部4には感光ドラム2と機体1上面
の原稿載置ガラス9との間に設けられた走査型の露光光
学系10によって原稿載置ガラス9上の原稿の像がスリ
ット露光される。感光ドラム2はイレーザランプ8によ
って全ての電荷を除去された後帯電チャージャ3によっ
て一様に帯電された部分が露光部4に達し、前記スリッ
ト露光を受けて原稿に対応する静電潜像を形成する。
うに機体1内に感光ドラム2が設けられている。感光ド
ラム2のまわりには帯電チャージャ3、露光部4、現像
装置5、転写・分離チャージャ6、クリーニング装置7
、イレーザランプ8が感光ドラム2の回転方向に順次配
設されている。露光部4には感光ドラム2と機体1上面
の原稿載置ガラス9との間に設けられた走査型の露光光
学系10によって原稿載置ガラス9上の原稿の像がスリ
ット露光される。感光ドラム2はイレーザランプ8によ
って全ての電荷を除去された後帯電チャージャ3によっ
て一様に帯電された部分が露光部4に達し、前記スリッ
ト露光を受けて原稿に対応する静電潜像を形成する。
感光ドラム2上の静電潜像は現像装置5によって現像さ
れて顕像化され、それが転写・分離チャージャ6の部分
に達したとき、それに同期して搬送されてくる転写用の
シート11に転写される。転写を終えた感光ドラム2の
表面はクリーニング装置7によってクリーニングされた
後、イレーザランプ8、帯電チャージャ3を経て再度の
画像形成に供される。
れて顕像化され、それが転写・分離チャージャ6の部分
に達したとき、それに同期して搬送されてくる転写用の
シート11に転写される。転写を終えた感光ドラム2の
表面はクリーニング装置7によってクリーニングされた
後、イレーザランプ8、帯電チャージャ3を経て再度の
画像形成に供される。
シート11は、機体1内底部に設けられた第1、第2給
紙部12.13の何れかか、あるいは機体1の一側の手
差し給紙部14から給送され、レジスターローラ15に
よるタイミング調整を経て転写部に送込まれて前記転写
を受ける。
紙部12.13の何れかか、あるいは機体1の一側の手
差し給紙部14から給送され、レジスターローラ15に
よるタイミング調整を経て転写部に送込まれて前記転写
を受ける。
転写後のシート11は吸引式搬送ベルト16によって搬
送されて定着装置17に送込まれる。定着装置17を経
るシート11はそのまま機体1外の排紙トレー18に排
出されるか、機体1内の再給紙トレー19に送込まれる
。再給紙トレー19は転写画像が上向くフェイスアップ
の状態か、それとは反対のフェイスダウンの状態かにシ
ート11を受は入れる。再給紙トレー19内のシート1
1が再給紙されるとレジスターローラ15によるタイミ
ング調整を受けて前記と同じように転写に供される。こ
のときフェイスアップ状態で収容されていたものはフェ
イスダウンの状態で転写を受けることになり両面複写と
なる。フェイスダウン状態で収容されていたものはフェ
イスアップの状態で転写を受けることになり合成複写と
なる。
送されて定着装置17に送込まれる。定着装置17を経
るシート11はそのまま機体1外の排紙トレー18に排
出されるか、機体1内の再給紙トレー19に送込まれる
。再給紙トレー19は転写画像が上向くフェイスアップ
の状態か、それとは反対のフェイスダウンの状態かにシ
ート11を受は入れる。再給紙トレー19内のシート1
1が再給紙されるとレジスターローラ15によるタイミ
ング調整を受けて前記と同じように転写に供される。こ
のときフェイスアップ状態で収容されていたものはフェ
イスダウンの状態で転写を受けることになり両面複写と
なる。フェイスダウン状態で収容されていたものはフェ
イスアップの状態で転写を受けることになり合成複写と
なる。
機体1の上面には原稿自動給送装置20が設置されてい
る。
る。
定着装置17は第2図に詳しく示しであるように、ヒー
タ31を内蔵した定着上ローラ32と、それに圧接され
かつヒータ33を内蔵した定着下ローラ34とで熱定着
器をなしている。これら定着上下ローラ32.34の後
には冷却部40が設けられている。冷却部40では冷却
ローラ35が設けられている。冷却ローラ35にはそれ
を下方から受ける冷却下ローラ37が組合せ設置され熱
定着後のシート11をそれらの間に挟み込んで熱を奪い
冷却するようになっている。
タ31を内蔵した定着上ローラ32と、それに圧接され
かつヒータ33を内蔵した定着下ローラ34とで熱定着
器をなしている。これら定着上下ローラ32.34の後
には冷却部40が設けられている。冷却部40では冷却
ローラ35が設けられている。冷却ローラ35にはそれ
を下方から受ける冷却下ローラ37が組合せ設置され熱
定着後のシート11をそれらの間に挟み込んで熱を奪い
冷却するようになっている。
冷却ローラ35は熱伝導性のよい例えば、アルミニウム
製とするのが好適であり、断面形状も大きな中空部を持
った放熱しやすいものとするのがよい。
製とするのが好適であり、断面形状も大きな中空部を持
った放熱しやすいものとするのがよい。
冷却ローラ35によって熱定着後のシート11を冷却す
る分だけブロッキング現象が起き難く、充分な定着性が
得られる定着温度を設定しやすい。
る分だけブロッキング現象が起き難く、充分な定着性が
得られる定着温度を設定しやすい。
ところで画像形成が多数枚連続して行われると、冷却ロ
ーラ35はシート11から次々吸熱して放熱が間に合わ
ず次第に昇温し、ついにはシート11がブロッキング現
象を起こすに至る。
ーラ35はシート11から次々吸熱して放熱が間に合わ
ず次第に昇温し、ついにはシート11がブロッキング現
象を起こすに至る。
発明者の比較実験例によれば、
プロセススピード 380 m1secコピースピー
ド 60枚/清in 定着上ローラ 190°C (表面四弗化エチレン) 定着下ローラ 140°C (表面シリコンゴム) 圧着力 100kg の条件で、JIS規格A4サイズのシート11を用い片
面の連続コピーを1000枚行い排出シートは冷却する
まで放置したところ、冷却ローラ35の温度は第4図の
グラフに線Aで示すようにコピー枚数の増大に伴って昇
温し、100°C近くまで達した。冷却ローラ35が8
0゛C以下ではブロッキングは発生しなかったが、80
°C〜90°Cの範囲ではブロッキングを生じた。しか
しこの段階ではシート11どうしを手で剥がすと難なく
外れる。また一方のシート11に定着されているトナー
の一部が、他方のシート11の裏面に軽く転写している
ことがある。これらの程度では実用上差し支えない。
ド 60枚/清in 定着上ローラ 190°C (表面四弗化エチレン) 定着下ローラ 140°C (表面シリコンゴム) 圧着力 100kg の条件で、JIS規格A4サイズのシート11を用い片
面の連続コピーを1000枚行い排出シートは冷却する
まで放置したところ、冷却ローラ35の温度は第4図の
グラフに線Aで示すようにコピー枚数の増大に伴って昇
温し、100°C近くまで達した。冷却ローラ35が8
0゛C以下ではブロッキングは発生しなかったが、80
°C〜90°Cの範囲ではブロッキングを生じた。しか
しこの段階ではシート11どうしを手で剥がすと難なく
外れる。また一方のシート11に定着されているトナー
の一部が、他方のシート11の裏面に軽く転写している
ことがある。これらの程度では実用上差し支えない。
冷却ローラ35が90℃以上になると、強いブロッキン
グが生じ、手で剥がそうとすると破れるものもある位と
なる。また一方のシートに定着されているトナーが他方
のシートの離面に強く転写して画像欠損の原因ともなる
。したがってこれらの程度に達すると実用に耐えないも
のである。
グが生じ、手で剥がそうとすると破れるものもある位と
なる。また一方のシートに定着されているトナーが他方
のシートの離面に強く転写して画像欠損の原因ともなる
。したがってこれらの程度に達すると実用に耐えないも
のである。
そこで本実施例では、シート11がブロッキング現象を
起こす温度に達したかどうかを冷却ローラ35の温度か
ら検出すべく、冷却ローラ35の温度を検出するサーミ
スター61が設けられている。サーミスター61はシー
ト11の通紙の邪魔にならない位置で冷却ローラ35と
接するように設けられ、サーミスター61による検出温
度が所定値以上であるとき複写機における画像形成サイ
クル、つまりコピーサイクルを低サイクルに切換えるこ
とによって、シート11の排出間隔が長くなり、シート
11がブロッキング現象を起こすまでに昇温しでいたと
しても、次のシート11が排出されてくるまで充分降温
してブロッキング現象が生じないようにしである。
起こす温度に達したかどうかを冷却ローラ35の温度か
ら検出すべく、冷却ローラ35の温度を検出するサーミ
スター61が設けられている。サーミスター61はシー
ト11の通紙の邪魔にならない位置で冷却ローラ35と
接するように設けられ、サーミスター61による検出温
度が所定値以上であるとき複写機における画像形成サイ
クル、つまりコピーサイクルを低サイクルに切換えるこ
とによって、シート11の排出間隔が長くなり、シート
11がブロッキング現象を起こすまでに昇温しでいたと
しても、次のシート11が排出されてくるまで充分降温
してブロッキング現象が生じないようにしである。
このような制御のために、第3回に示すようにサーミス
ター61がCPU 、63に接続され、CPU 63は
複写機の動作を制御するホストCPU 64とつながれ
ている。ホス)CPU64にはコピーサイクルに関係す
るスキャンモータhや上下各給紙ローラクラッチCL、
、c’、z 、レジスターローラフランチCI、3が
コピーサイクル制御回路65を介し接続され、サーミス
ター61による検出温度に応じてコピーサイクルを高低
2段階に切換えるようになっている。
ター61がCPU 、63に接続され、CPU 63は
複写機の動作を制御するホストCPU 64とつながれ
ている。ホス)CPU64にはコピーサイクルに関係す
るスキャンモータhや上下各給紙ローラクラッチCL、
、c’、z 、レジスターローラフランチCI、3が
コピーサイクル制御回路65を介し接続され、サーミス
ター61による検出温度に応じてコピーサイクルを高低
2段階に切換えるようになっている。
なお冷却部40の後には排紙ローラ51を持った排紙通
路52と、再搬送ローラ53を持った再搬送路54とが
分岐形成されている。その分岐点には切換爪55が設け
られ切換爪55の姿勢を制御することで冷却ローラ35
を経てきたシート11を排紙路52か再搬送路54かに
選択的に案内する。排紙路52へ導かれたシート11は
排紙トレー18に排出され、再搬送路54に導かれたシ
ート11は再給紙トレー19に送り込まれる。
路52と、再搬送ローラ53を持った再搬送路54とが
分岐形成されている。その分岐点には切換爪55が設け
られ切換爪55の姿勢を制御することで冷却ローラ35
を経てきたシート11を排紙路52か再搬送路54かに
選択的に案内する。排紙路52へ導かれたシート11は
排紙トレー18に排出され、再搬送路54に導かれたシ
ート11は再給紙トレー19に送り込まれる。
前記コピーサイクルの切換え制御は第5図に示すフロー
チャートの通りであり、先ず冷却ローラ35が80°C
以上かどうか判別しくステップ#1 ) 、80’C以
下であるとコピーサイクルが60回/分の通常サイクル
に設定して(ステップ#2)リターンする。80°C以
上であるとコピーサイクルを40回/分の低サイクルに
切換えて(ステップ#3)リターンする。
チャートの通りであり、先ず冷却ローラ35が80°C
以上かどうか判別しくステップ#1 ) 、80’C以
下であるとコピーサイクルが60回/分の通常サイクル
に設定して(ステップ#2)リターンする。80°C以
上であるとコピーサイクルを40回/分の低サイクルに
切換えて(ステップ#3)リターンする。
冷却ローラ35が80°C以上でコピーサイクルが低サ
イクルに切換えられると、コピー間隔が長くなる。
イクルに切換えられると、コピー間隔が長くなる。
したがってシート11はブロッキング現象を起こすまで
に昇温したとしても、次のシート11が排出されてくる
までの放置時間が長くなって充分に放熱されるので、次
のシート11との間でブロッキング現象を生じるような
ことがない。−方画像形成は通常通りに行われ画質や定
着性に変化はない。
に昇温したとしても、次のシート11が排出されてくる
までの放置時間が長くなって充分に放熱されるので、次
のシート11との間でブロッキング現象を生じるような
ことがない。−方画像形成は通常通りに行われ画質や定
着性に変化はない。
本発明者の実験によれば、前記コピーサイクルの切換え
以外のシート搬送速度、定着温度等の条件は前記比較実
験例と同一条件とした場合、第4図のグラフに線Bで示
すようにコピーサイクルが低サイクルに切換わる80℃
の時点以降冷却ローラ35がシー目1から受熱する単位
時間当たりの回数が減るので急に低温化する。このこと
によって、冷却ローラ35の昇温が急激に鈍くなり、1
000枚の連続コピーにおいても90°C程度に抑制す
ることができた。そしてシート11のブロッキング現象
は生じなかった。また画質や定着性も満足するものであ
った。
以外のシート搬送速度、定着温度等の条件は前記比較実
験例と同一条件とした場合、第4図のグラフに線Bで示
すようにコピーサイクルが低サイクルに切換わる80℃
の時点以降冷却ローラ35がシー目1から受熱する単位
時間当たりの回数が減るので急に低温化する。このこと
によって、冷却ローラ35の昇温が急激に鈍くなり、1
000枚の連続コピーにおいても90°C程度に抑制す
ることができた。そしてシート11のブロッキング現象
は生じなかった。また画質や定着性も満足するものであ
った。
第6図に示す本発明の第2の実施例は、冷却ローラ35
の温度に応じてコピーサイクルと定着温度との双方を切
換え制御し、第1の実施例の場合よりもきめの細かい制
御でシートの昇温によるブロッキング現象を防止してい
る。
の温度に応じてコピーサイクルと定着温度との双方を切
換え制御し、第1の実施例の場合よりもきめの細かい制
御でシートの昇温によるブロッキング現象を防止してい
る。
この場合の具体的な動作制御につき図のフローチャート
に基いて説明する。
に基いて説明する。
先ずステップ#1で冷却ローラ35が60″C以上かど
うか判別される。60″C以上でなければステップ#2
、ステップ#3に移行し、定着上ローラ32の温度を1
90°Cに、またコピーサイクルを60回/分の通常条
件に設定してリターンする。
うか判別される。60″C以上でなければステップ#2
、ステップ#3に移行し、定着上ローラ32の温度を1
90°Cに、またコピーサイクルを60回/分の通常条
件に設定してリターンする。
ステップ#1で冷却ローラ35が60°C以上であると
ステップ#4に移行してとりあえず定着上ローラ32を
180℃に設定しておき、次のステップ#5で冷却ロー
ラ35が80’C以上である場合だけさらにコピーサイ
クルを40回/分に低サイクル化して(ステップ#6)
リターンする。ステップ#5で冷却ローラ35が80°
C以上でなければステップ#3を経てコピーサイクルは
通常の60回/分に設定してリターンする。
ステップ#4に移行してとりあえず定着上ローラ32を
180℃に設定しておき、次のステップ#5で冷却ロー
ラ35が80’C以上である場合だけさらにコピーサイ
クルを40回/分に低サイクル化して(ステップ#6)
リターンする。ステップ#5で冷却ローラ35が80°
C以上でなければステップ#3を経てコピーサイクルは
通常の60回/分に設定してリターンする。
これによって冷却ローラ35の温度が60’C以下と低
くブロッキング現象の心配が全くない間は、高い定着温
度で高サイクルのコピーが行われ、この間雰囲気温度は
上昇する。60°Cを上回ると定着温度が10°Cだけ
下げられてコピーサイクルは通常のままシーH1が少し
だけ昇温し過ぎたことに対処し、冷却ローラ35の温度
がやや高く雰囲気温度が充分であることによって充分な
定着性は確保される。冷却ローラ35が80°C以上に
も達すると、定着温度を10°C下げた状態からさらに
コピーサイクルを40回/分と低サイクル化することで
、定着温度をそれ以上下げて定着性に不安を与えるよう
なことなしに、シートの排出間隔の増大によって放熱を
促進してブロッキング現象が生じるのを防止することが
できる。
くブロッキング現象の心配が全くない間は、高い定着温
度で高サイクルのコピーが行われ、この間雰囲気温度は
上昇する。60°Cを上回ると定着温度が10°Cだけ
下げられてコピーサイクルは通常のままシーH1が少し
だけ昇温し過ぎたことに対処し、冷却ローラ35の温度
がやや高く雰囲気温度が充分であることによって充分な
定着性は確保される。冷却ローラ35が80°C以上に
も達すると、定着温度を10°C下げた状態からさらに
コピーサイクルを40回/分と低サイクル化することで
、定着温度をそれ以上下げて定着性に不安を与えるよう
なことなしに、シートの排出間隔の増大によって放熱を
促進してブロッキング現象が生じるのを防止することが
できる。
なお前記実施例では熱定着器の後に冷却ローラを設けた
が、これは省略してもよいし、省略しない場合は他の種
々な冷却方式を採用することができる。
が、これは省略してもよいし、省略しない場合は他の種
々な冷却方式を採用することができる。
また環境温度が高いと、冷却ローラの温度が70°C以
下であっても場合によってはブロッキングを生じること
がある。このようにブロッキング現象は環境温度にも影
響されるので、コピーサイクルを切換える温度の設定を
環境温度によって自動的に行うようにするとよい。
下であっても場合によってはブロッキングを生じること
がある。このようにブロッキング現象は環境温度にも影
響されるので、コピーサイクルを切換える温度の設定を
環境温度によって自動的に行うようにするとよい。
さらに合成コピーや両面コピーのように同一シートが繰
返し定着を受けるような場合、2回目以降の定着の際に
より高温化してブロッキング現象を起こしやすいので、
2回目以降のコピーに際して前記温度の設定を切換える
ようにするのも有効である。
返し定着を受けるような場合、2回目以降の定着の際に
より高温化してブロッキング現象を起こしやすいので、
2回目以降のコピーに際して前記温度の設定を切換える
ようにするのも有効である。
またコピーサイクルを切換える温度情報は冷却ローラか
ら得たが、熱定着後のシートの温度情報が得られること
を条件に具体的な検出方式は自由である。例えばシート
の温度を直接検出するとか、雰囲気温度を検出するとか
しても対応できる。但し温度検出方式に応じて前記切換
えのための設定温度を調整する必要がある。
ら得たが、熱定着後のシートの温度情報が得られること
を条件に具体的な検出方式は自由である。例えばシート
の温度を直接検出するとか、雰囲気温度を検出するとか
しても対応できる。但し温度検出方式に応じて前記切換
えのための設定温度を調整する必要がある。
また本実施例においては、シートの搬送速度は一定に設
定したが、検出温度が所定値に達したときにコピーサイ
クルを切換えるとともに、定着部におけるシートの搬送
速度を速くするようにすると、シートの過熱を防止する
ことができ、さらに効果的にブロッキング現象を防止す
ることができる。
定したが、検出温度が所定値に達したときにコピーサイ
クルを切換えるとともに、定着部におけるシートの搬送
速度を速くするようにすると、シートの過熱を防止する
ことができ、さらに効果的にブロッキング現象を防止す
ることができる。
(発明の効果)
本発明によれば、熱定着後のシートに関わる温度が所定
値以上であるとコピーサイクルを低サイクル化して、シ
ートの排出間隔が長くなり、先のシートが排出されてか
ら次のシートが排出されるまでの放熱時間を充分とれる
ようにしたから、シートが昇温のためにブロッキング現
象を生じるようなことを冷却手段などを特に設ける必要
なく確実に防止することができる。しかも画像形成条件
に何ら変化を与えないので、画質や定着性を損なうこと
がない。
値以上であるとコピーサイクルを低サイクル化して、シ
ートの排出間隔が長くなり、先のシートが排出されてか
ら次のシートが排出されるまでの放熱時間を充分とれる
ようにしたから、シートが昇温のためにブロッキング現
象を生じるようなことを冷却手段などを特に設ける必要
なく確実に防止することができる。しかも画像形成条件
に何ら変化を与えないので、画質や定着性を損なうこと
がない。
また、定着装置の後に冷却ローラ等の冷却手段を有して
いる場合には、シートの通過する間隔が長くなるために
冷却手段自身の過熱を防止することにもなり、さらに効
果的にシートの冷却を行うことができる。
いる場合には、シートの通過する間隔が長くなるために
冷却手段自身の過熱を防止することにもなり、さらに効
果的にシートの冷却を行うことができる。
第1図は本発明が適用される複写機の概略断面図、第2
図は本発明の第1の実施例を示す定着装置の断面図、第
3図は制御回路のブロック結線図、第4図は比較例と本
発明の第1の実施例の場合との連続コピー実験における
冷却ローラの温度変化を示すグラフ、第5図は本発明の
第1の実施例でのシート搬送速度切換えの制御のサブル
ーチンを示すフローチャート、第6図は本発明の第2の
実施例における制御のサブルーチンを示すフローチャー
トである。
図は本発明の第1の実施例を示す定着装置の断面図、第
3図は制御回路のブロック結線図、第4図は比較例と本
発明の第1の実施例の場合との連続コピー実験における
冷却ローラの温度変化を示すグラフ、第5図は本発明の
第1の実施例でのシート搬送速度切換えの制御のサブル
ーチンを示すフローチャート、第6図は本発明の第2の
実施例における制御のサブルーチンを示すフローチャー
トである。
Claims (1)
- (1)熱定着器の後に熱定着処理後のシートに関わる温
度情報を検出する検出手段を設けると共に、検出手段に
よる検出温度が所定値以上であると画像形成サイクルを
低サイクルに切換える制御手段を備えたことを特徴とす
る画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63229042A JPH0277070A (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63229042A JPH0277070A (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0277070A true JPH0277070A (ja) | 1990-03-16 |
Family
ID=16885831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63229042A Pending JPH0277070A (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0277070A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007079151A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-03-29 | Sharp Corp | 画像記録システム |
| JP2008076756A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
| JP2020020956A (ja) * | 2018-07-31 | 2020-02-06 | 株式会社リコー | 画像形成装置および画像形成方法 |
| JP2023050379A (ja) * | 2021-09-30 | 2023-04-11 | 株式会社リコー | 画像形成装置及び推定装置 |
-
1988
- 1988-09-13 JP JP63229042A patent/JPH0277070A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007079151A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-03-29 | Sharp Corp | 画像記録システム |
| JP2008076756A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
| JP2020020956A (ja) * | 2018-07-31 | 2020-02-06 | 株式会社リコー | 画像形成装置および画像形成方法 |
| JP2023050379A (ja) * | 2021-09-30 | 2023-04-11 | 株式会社リコー | 画像形成装置及び推定装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5550621A (en) | Toner image fusing device with optimized control of cooling a pressure roller | |
| EP2600208A2 (en) | Image forming apparatus | |
| US7174111B2 (en) | Apparatus and method of transferring image on intermediate medium onto recording medium | |
| US4801974A (en) | Safety device for fixing heater | |
| US5124756A (en) | Duplex apparatus having a roller fuser | |
| JP2004029471A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0277070A (ja) | 画像形成装置 | |
| US20110170882A1 (en) | Sticking preventing device, image forming apparatus, and image forming method | |
| US5854959A (en) | Adaptive fuser control for 180 CPM | |
| JPH0277077A (ja) | 定着装置 | |
| US7167660B2 (en) | Standby temperature control to minimize fuser droop and overshoot | |
| JP2019128476A (ja) | 画像形成装置および画像加熱装置 | |
| JP2006330377A (ja) | 画像形成方法及び画像形成装置 | |
| JPH0243586A (ja) | 定着装置 | |
| JPH0243584A (ja) | 定着装置 | |
| US12386292B2 (en) | Image forming apparatus provided with heater including heat generating members with different lengths | |
| JPH0243585A (ja) | 定着装置 | |
| US20250377615A1 (en) | Image forming apparatus | |
| JP7660046B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
| JP3217217B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3239074B2 (ja) | 定着温度制御方法 | |
| JPH11174877A (ja) | 画像形成装置の制御方法及び画像形成装置 | |
| JP4031920B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3638915B2 (ja) | 画像形成装置の省電装置 | |
| JP2025115043A (ja) | 画像形成装置 |