JPH0277093A - 自動ピアノ用アクチュエータ - Google Patents
自動ピアノ用アクチュエータInfo
- Publication number
- JPH0277093A JPH0277093A JP62202645A JP20264587A JPH0277093A JP H0277093 A JPH0277093 A JP H0277093A JP 62202645 A JP62202645 A JP 62202645A JP 20264587 A JP20264587 A JP 20264587A JP H0277093 A JPH0277093 A JP H0277093A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- actuator
- key
- keys
- electromagnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、ユニット化し鍵盤部に内蔵し得るようにし
た自動演奏ピアノ用アクチュエータに関する。
た自動演奏ピアノ用アクチュエータに関する。
(従来技術およびその問題点)
一般に、自動演奏ピアノに配設され、鍵を駆動するアク
チュエータとしては、励磁コイルと、この励磁コイルの
中心に僅かな間隙を保って摺動自在に貫通配置された可
動鉄心と、励磁コイルを収納し磁路を形成するヨーク等
からなる周知の電磁プランジャが使用され、これをあら
かじめテープ等に記録されている情報を再生することに
より得られた電気信号によって駆動することにより、鍵
をあたかも手によって押鍵操作されたかのように作動さ
せている。第1図は従来のこの種のアクチュエータの取
付構造を示すもので、棚板1の下面所定箇所に鍵2の並
設方向(矢印A方向)に沿フて長く延在する取付板3が
ほぼ垂直に配設されている。この取付板3には各鍵2に
対応する複数個の電磁プランジャ5が上下二段に、かつ
鍵2の並設方向に移動調整可能に配設されるもので、そ
のため該取付板3の背面にはH′”形に形成された合計
4個の摺動溝4が上下方向に所定の間隔をおいて平行に
形成されている。各電磁プランジャ5は、軟鉄等の金属
板によって賂す形に形成されたヨーク6を有し、このヨ
ーク6の上下端部が止めねじ7と、前記摺動溝4に摺動
自在に挿入配置され、前記止めねじ7に螺着される角ナ
ツト8によって位置決め固定されている。前記ヨーク6
の内部空間9には励磁コイル10が可動鉄心11と共に
収納配置されている。この可動鉄心11はヨーク6の上
方および下方に突出され、かつ上方:こ突出する突出端
はさらに棚板1に穿設された角孔等からなる挿通孔12
を貫通し、その頂部に設けた突上ボタン13を対応する
鍵2の後端部下面に近接対向させている。なお、上段の
電磁プランジャ5と下段の電磁プランジャ5は千鳥状に
配列され!!2のピッチ分だけずれている。
チュエータとしては、励磁コイルと、この励磁コイルの
中心に僅かな間隙を保って摺動自在に貫通配置された可
動鉄心と、励磁コイルを収納し磁路を形成するヨーク等
からなる周知の電磁プランジャが使用され、これをあら
かじめテープ等に記録されている情報を再生することに
より得られた電気信号によって駆動することにより、鍵
をあたかも手によって押鍵操作されたかのように作動さ
せている。第1図は従来のこの種のアクチュエータの取
付構造を示すもので、棚板1の下面所定箇所に鍵2の並
設方向(矢印A方向)に沿フて長く延在する取付板3が
ほぼ垂直に配設されている。この取付板3には各鍵2に
対応する複数個の電磁プランジャ5が上下二段に、かつ
鍵2の並設方向に移動調整可能に配設されるもので、そ
のため該取付板3の背面にはH′”形に形成された合計
4個の摺動溝4が上下方向に所定の間隔をおいて平行に
形成されている。各電磁プランジャ5は、軟鉄等の金属
板によって賂す形に形成されたヨーク6を有し、このヨ
ーク6の上下端部が止めねじ7と、前記摺動溝4に摺動
自在に挿入配置され、前記止めねじ7に螺着される角ナ
ツト8によって位置決め固定されている。前記ヨーク6
の内部空間9には励磁コイル10が可動鉄心11と共に
収納配置されている。この可動鉄心11はヨーク6の上
方および下方に突出され、かつ上方:こ突出する突出端
はさらに棚板1に穿設された角孔等からなる挿通孔12
を貫通し、その頂部に設けた突上ボタン13を対応する
鍵2の後端部下面に近接対向させている。なお、上段の
電磁プランジャ5と下段の電磁プランジャ5は千鳥状に
配列され!!2のピッチ分だけずれている。
しかるに、かかる従来のアクチュエータにおいては電磁
プランジャ5の取付位置を調整する際、電磁プランジャ
5の動きが悪く、微調整が困難であるばかりか、角ナツ
ト8が摺動溝4に引っかかったりして動きが悪い時、過
大な力を加えて無理に動かすと、必要以上に動いて可動
鉄心11が斜め上方に位置する他の電磁プランジャ5の
ヨーク6に当接したり、逆にヨーク6が他の電磁プラン
ジャ5の可動鉄心11に当接して可動鉄心11が曲がっ
たりするといった不都合があった。また、棚板1に挿通
孔12を穿設する必要があるため、棚板1の強度が著し
く低下したり、棚板1を貫通して配置される例えばペダ
ル突上棒(図示せず)等の部品の取付位置を変更したり
する必要か生じる。さらに、取付板3および電磁プラン
ジャ5が視認されるため、ピアノの外観を著しく低下さ
せるうえ、電磁プランジャ5を取付板3に対して1個づ
つ取り付けていく必要があるので、その取付および調整
作業が面倒で長時間を要し、製造コストを高いものにす
る。加えて、既存製品への取付に際しては、ピアノ本体
を倒して挿通孔12の穴明は加工を行わなければならな
いため、その作業が大がかりとなり、一般家庭などでの
アクチュエータの組み、付けが不適であるなど、多くの
不都合があフた。
プランジャ5の取付位置を調整する際、電磁プランジャ
5の動きが悪く、微調整が困難であるばかりか、角ナツ
ト8が摺動溝4に引っかかったりして動きが悪い時、過
大な力を加えて無理に動かすと、必要以上に動いて可動
鉄心11が斜め上方に位置する他の電磁プランジャ5の
ヨーク6に当接したり、逆にヨーク6が他の電磁プラン
ジャ5の可動鉄心11に当接して可動鉄心11が曲がっ
たりするといった不都合があった。また、棚板1に挿通
孔12を穿設する必要があるため、棚板1の強度が著し
く低下したり、棚板1を貫通して配置される例えばペダ
ル突上棒(図示せず)等の部品の取付位置を変更したり
する必要か生じる。さらに、取付板3および電磁プラン
ジャ5が視認されるため、ピアノの外観を著しく低下さ
せるうえ、電磁プランジャ5を取付板3に対して1個づ
つ取り付けていく必要があるので、その取付および調整
作業が面倒で長時間を要し、製造コストを高いものにす
る。加えて、既存製品への取付に際しては、ピアノ本体
を倒して挿通孔12の穴明は加工を行わなければならな
いため、その作業が大がかりとなり、一般家庭などでの
アクチュエータの組み、付けが不適であるなど、多くの
不都合があフた。
この他、鍵駆動用アクチュエータとして電磁プランジャ
の代わりに電磁石を使用し、これを棚板1と鍵2との間
に設けられた空間15に配設したものも知られているが
、この場合には電磁プランジャに比べて大きな駆動力が
得られず、また大きな駆動力を得ようとすると大型化し
、消費電力が増加するばかりか、鍵2自体の動作の障害
になるといフた不都合が生じる。
の代わりに電磁石を使用し、これを棚板1と鍵2との間
に設けられた空間15に配設したものも知られているが
、この場合には電磁プランジャに比べて大きな駆動力が
得られず、また大きな駆動力を得ようとすると大型化し
、消費電力が増加するばかりか、鍵2自体の動作の障害
になるといフた不都合が生じる。
(発明の構成)
この発明は上述したような点に鑑みてなされたもので、
警備にそれぞれ対応する複数個の電磁プランジャをヨー
ク構成体の内部に千鳥状に配置固定し、前記ヨーク構成
体を棚板と鍵との間に設けられた空間に鍵の並設方向に
沿って配置するという極めて簡単な構成により、上述し
た従来の不都合を一挙に解決すると同時にユニット化し
得、コンパクトにまとめてなる自動演奏ピアノ用アクチ
ュエータを提供するものである。
警備にそれぞれ対応する複数個の電磁プランジャをヨー
ク構成体の内部に千鳥状に配置固定し、前記ヨーク構成
体を棚板と鍵との間に設けられた空間に鍵の並設方向に
沿って配置するという極めて簡単な構成により、上述し
た従来の不都合を一挙に解決すると同時にユニット化し
得、コンパクトにまとめてなる自動演奏ピアノ用アクチ
ュエータを提供するものである。
(実施例)
以下、この発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第2図はこの発明に係るアクチュエータを備えた鍵盤部
の要部側断面図、第3図は同アクチュエータの分解斜視
図である。これらの図において、棚板1の上面には、筬
前21、筬中22、筬後23等からなる鍵盤部20が配
設されており、さらにその上には警備2がその中間部を
回動支点として上下方向に揺動自在に配設されている。
の要部側断面図、第3図は同アクチュエータの分解斜視
図である。これらの図において、棚板1の上面には、筬
前21、筬中22、筬後23等からなる鍵盤部20が配
設されており、さらにその上には警備2がその中間部を
回動支点として上下方向に揺動自在に配設されている。
すなわち、鍵2は放生22上に植設されたバランスキー
ピン24がその中間部に形成された略扇形の透孔25に
挿通されることにより、揺動自在に支持されるもので、
後端部2A上に周知のアクション機構(図示せず)がキ
ャプスタン26を介して載置されることにより、前端部
2Bが通常筬前21の上方に浮き上り、後端部2Aが筬
後23上にフェルト27を介して載置されている。そし
て、筬前21の上面には鍵2の前端部2B下面に形成さ
れた凹部(図示せず)に常時上端部が係人し、鍵2の左
右方向の回動を規制防止するオーバルキーピン28が植
設されている。
ピン24がその中間部に形成された略扇形の透孔25に
挿通されることにより、揺動自在に支持されるもので、
後端部2A上に周知のアクション機構(図示せず)がキ
ャプスタン26を介して載置されることにより、前端部
2Bが通常筬前21の上方に浮き上り、後端部2Aが筬
後23上にフェルト27を介して載置されている。そし
て、筬前21の上面には鍵2の前端部2B下面に形成さ
れた凹部(図示せず)に常時上端部が係人し、鍵2の左
右方向の回動を規制防止するオーバルキーピン28が植
設されている。
前記棚板1と鍵2との間で、かつ流中22と筬後23と
の間の空間15には偏平に形成されたアクチュエータ3
0が配設されている。このアクチュエータ30は!2の
並設方向に沿って長く延在する上下一対のヨーク構成体
31A、31Bと、これら上下一対のヨーク構成体31
A、31B内に俗調2に対応して千鳥状に収納配置され
た複数個の電磁プランジャ32とで構成されている。上
下一対のヨーク構成体31A、31Bは軟鉄等の磁性体
によって形成されることにより、各電磁プランジャ32
に対して共通の磁路を提供するもので、賂、形に形成さ
れた下側のヨーク構成体31Bの上面に該構成体31B
の開口部を被う如く板状に形成された上側のヨーク構成
体31Aが配置され、かつ止めねじ33によって固定さ
れている。
の間の空間15には偏平に形成されたアクチュエータ3
0が配設されている。このアクチュエータ30は!2の
並設方向に沿って長く延在する上下一対のヨーク構成体
31A、31Bと、これら上下一対のヨーク構成体31
A、31B内に俗調2に対応して千鳥状に収納配置され
た複数個の電磁プランジャ32とで構成されている。上
下一対のヨーク構成体31A、31Bは軟鉄等の磁性体
によって形成されることにより、各電磁プランジャ32
に対して共通の磁路を提供するもので、賂、形に形成さ
れた下側のヨーク構成体31Bの上面に該構成体31B
の開口部を被う如く板状に形成された上側のヨーク構成
体31Aが配置され、かつ止めねじ33によって固定さ
れている。
そして、ヨーク構成体31Bは、その後壁の上端を後方
に折曲して一体に形成された取付部34が上側のヨーク
構成体31Aと共に筬後23の上面前端部に固定され、
前端側かプリント基板35をシールドするシールドケー
ス36によって固定保持されることにより、棚板1の情
報に所定の間隔を保って配設される。前記プリント基板
35はその後端部がヨーク構成体31Bの前端部下面に
図示を省略した絶縁紙を介して固定される。前記シール
ドケース36は1肉多孔板によって略]形に形成され、
その上面が上側のヨーク構成体31Aの前端部上面に、
下面が棚板1の上面にそれぞれ載置固定されている。
に折曲して一体に形成された取付部34が上側のヨーク
構成体31Aと共に筬後23の上面前端部に固定され、
前端側かプリント基板35をシールドするシールドケー
ス36によって固定保持されることにより、棚板1の情
報に所定の間隔を保って配設される。前記プリント基板
35はその後端部がヨーク構成体31Bの前端部下面に
図示を省略した絶縁紙を介して固定される。前記シール
ドケース36は1肉多孔板によって略]形に形成され、
その上面が上側のヨーク構成体31Aの前端部上面に、
下面が棚板1の上面にそれぞれ載置固定されている。
前記上側のヨーク構成体31Aおよび下側のヨーク構成
体31Bの底面には各電磁プランジャ32に対応して複
数個の挿通孔37,38がそれぞれ千鳥状に穿設さ゛れ
ている。各電磁プランジャ32は、円筒状に形成され、
上下端にフランジを一体に有するボビン39と、ボビン
39の外周面に巻回された励磁コイル40と、ボビン3
9内に嵌挿される上下一対のヨーク41.42と、下方
のヨーク42の内孔に嵌合固定されたシャフト43等に
よってそれぞれ構成されるもので、その詳細をさらに説
明すると、ボビン39の各フランジが両面テープ44に
よって上側のヨーク構成体31Aの下面および下側のヨ
ーク構成体31Bの内底面にそれぞれ固着されている。
体31Bの底面には各電磁プランジャ32に対応して複
数個の挿通孔37,38がそれぞれ千鳥状に穿設さ゛れ
ている。各電磁プランジャ32は、円筒状に形成され、
上下端にフランジを一体に有するボビン39と、ボビン
39の外周面に巻回された励磁コイル40と、ボビン3
9内に嵌挿される上下一対のヨーク41.42と、下方
のヨーク42の内孔に嵌合固定されたシャフト43等に
よってそれぞれ構成されるもので、その詳細をさらに説
明すると、ボビン39の各フランジが両面テープ44に
よって上側のヨーク構成体31Aの下面および下側のヨ
ーク構成体31Bの内底面にそれぞれ固着されている。
励磁コイル40のリード線45は上側のヨーク構成体3
1Aに穿設されたリード線挿通孔(図示せず)を通って
外部に導出された後、シールドケース36内に導かれプ
リント基板35の端子部に接続されている。上方のヨー
ク41は略々円筒状に形成されてボビン39の上端側開
口部に嵌合固定され、上端部が上側のヨーク構成体31
Aの挿通孔37に嵌合されている。また、ヨーク41は
下端部が截頭円錐状に形成され、かつ上面にはシャフト
43の上端部に螺着された突上ボタン13を収納する凹
部46が形成されている。
1Aに穿設されたリード線挿通孔(図示せず)を通って
外部に導出された後、シールドケース36内に導かれプ
リント基板35の端子部に接続されている。上方のヨー
ク41は略々円筒状に形成されてボビン39の上端側開
口部に嵌合固定され、上端部が上側のヨーク構成体31
Aの挿通孔37に嵌合されている。また、ヨーク41は
下端部が截頭円錐状に形成され、かつ上面にはシャフト
43の上端部に螺着された突上ボタン13を収納する凹
部46が形成されている。
一方、下方のヨーク42は円筒状に形成されて、上端部
が下側のヨーク構成体31Bに穿設された挿通孔38か
らボビン39の内孔に摺動自在に挿入され、下端部には
鍔47が一体的に固定されている。そして、ヨーク42
の上端側開口部は上方のヨーク41の下端部に嵌合し得
るようにテーバ孔48を構成している。前記シャフト4
3は非磁性体によって棒状体に形成されて、下端部が下
方のヨーク42の内孔に嵌合固定され、上端部が上方の
ヨーク41の内孔を摺動自在に貫通して上側のヨーク構
成体31Aの上方に突出している。したがって、下方の
ヨーク42、鍔47、シャフト43は一体的に結合され
て、後述するように励磁コイル40に信号電流が供給さ
れた時に上方に吸引されて動作する可動部材を構成して
いる。前記鍔47の上面にはフェルト等の緩衛部材50
が載置されており、鍔47は通常前記棚板1の上面にフ
ェルト等により帯状に形成された緩衛部材51上に載置
されてい、る。
が下側のヨーク構成体31Bに穿設された挿通孔38か
らボビン39の内孔に摺動自在に挿入され、下端部には
鍔47が一体的に固定されている。そして、ヨーク42
の上端側開口部は上方のヨーク41の下端部に嵌合し得
るようにテーバ孔48を構成している。前記シャフト4
3は非磁性体によって棒状体に形成されて、下端部が下
方のヨーク42の内孔に嵌合固定され、上端部が上方の
ヨーク41の内孔を摺動自在に貫通して上側のヨーク構
成体31Aの上方に突出している。したがって、下方の
ヨーク42、鍔47、シャフト43は一体的に結合され
て、後述するように励磁コイル40に信号電流が供給さ
れた時に上方に吸引されて動作する可動部材を構成して
いる。前記鍔47の上面にはフェルト等の緩衛部材50
が載置されており、鍔47は通常前記棚板1の上面にフ
ェルト等により帯状に形成された緩衛部材51上に載置
されてい、る。
前記下方のヨーク構成体31Bの内部にはざらにヒート
バイブ52が収納されている。このヒートバイブ52は
励磁コイル40の熱を鍵2の並設方向に拡散させるため
のもので、ヨーク構成体31Bの長手方向に延在され、
かつ該ヒートバイブ52と各電磁プランジャ32との間
に熱伝導率の高い樹脂材料53が充填されている。樹脂
材料53としては金属粉、フィラー等を混入したエポキ
シ樹脂などが用いられる。
バイブ52が収納されている。このヒートバイブ52は
励磁コイル40の熱を鍵2の並設方向に拡散させるため
のもので、ヨーク構成体31Bの長手方向に延在され、
かつ該ヒートバイブ52と各電磁プランジャ32との間
に熱伝導率の高い樹脂材料53が充填されている。樹脂
材料53としては金属粉、フィラー等を混入したエポキ
シ樹脂などが用いられる。
なお、第3図中54はヨーク41の内孔に嵌合固定され
るガイドブツシュ、55.56は上下−対のヨーク構成
体31A、31Bを固定する木ねじおよびスペーサ、5
7はヨーク構成体31Bの側面開口部を塞ぐサイドキャ
ップである。
るガイドブツシュ、55.56は上下−対のヨーク構成
体31A、31Bを固定する木ねじおよびスペーサ、5
7はヨーク構成体31Bの側面開口部を塞ぐサイドキャ
ップである。
このような構成からなるアクチュエータ30において、
成る鍵2に対応する電磁プランジャ32の励磁コイル4
0に信号電流を供給すると、上下一対のヨーク41.4
2間の磁気ギャップに生じる磁束の作用により下方のヨ
ーク42が吸引上昇されるため、これと一体にシャフト
43が上昇して鍵2の後端部2A下面を突上ボタン13
が突上げる。したがって、鍵2はあたかも手によって押
鍵操作されたかの如く駆動する。そして、励磁コイル4
0への信号電流が消滅すると、消磁するため、シャフト
43と下方のヨーク42は自重により落下して第2図に
示す初期位置状態に復帰し、これに伴って鍵2も復帰す
る。
成る鍵2に対応する電磁プランジャ32の励磁コイル4
0に信号電流を供給すると、上下一対のヨーク41.4
2間の磁気ギャップに生じる磁束の作用により下方のヨ
ーク42が吸引上昇されるため、これと一体にシャフト
43が上昇して鍵2の後端部2A下面を突上ボタン13
が突上げる。したがって、鍵2はあたかも手によって押
鍵操作されたかの如く駆動する。そして、励磁コイル4
0への信号電流が消滅すると、消磁するため、シャフト
43と下方のヨーク42は自重により落下して第2図に
示す初期位置状態に復帰し、これに伴って鍵2も復帰す
る。
かくしてこのようなアクチュエータ30によれば、棚板
1と鍵2との間に配設されているため、棚板1を一切加
工する必要がなく、棚板1の強度低下を防止し得る。ま
た、警備2に対応する複数個の電磁プランジャ32を上
下一対のヨーク構成体31A、、31B内に共通に収納
してユニット化しているため、コンパクトにまとめるこ
とができ鍵盤部への取付および調整作業が容易である。
1と鍵2との間に配設されているため、棚板1を一切加
工する必要がなく、棚板1の強度低下を防止し得る。ま
た、警備2に対応する複数個の電磁プランジャ32を上
下一対のヨーク構成体31A、、31B内に共通に収納
してユニット化しているため、コンパクトにまとめるこ
とができ鍵盤部への取付および調整作業が容易である。
また、アクチュエータ30はピアノ本体の外部から視認
されないため、ピアノ自体の外観の低下を防止し得る。
されないため、ピアノ自体の外観の低下を防止し得る。
さらに、一対のヨーク構成体31A。
31Bは、各電磁プランジャ32に対して共通の磁路を
提供するので、磁気抵抗を低下させると同時に、ヒート
バイブ52と共にその全長から電磁プランジャ32に発
生した熱を放熱するため、アクチュエータ300発熱に
よる温度分布を均一にする。したがって、頻繁に使用さ
れる電磁プランジャ32の駆動力が熱の影響によって低
下したりすることがなく、各プランジャ32の駆動力を
一定に保つことができる。
提供するので、磁気抵抗を低下させると同時に、ヒート
バイブ52と共にその全長から電磁プランジャ32に発
生した熱を放熱するため、アクチュエータ300発熱に
よる温度分布を均一にする。したがって、頻繁に使用さ
れる電磁プランジャ32の駆動力が熱の影響によって低
下したりすることがなく、各プランジャ32の駆動力を
一定に保つことができる。
第4図は上記実施例の変形例を示す側断面図で、上記実
施例と相違する点はヒートバイブを取り除いた点と、突
上ボタン13とヨーク41との間にヨーク42、シャフ
ト43等からなる可動部材の立ち上がりを良くする周知
のコイルスプリング80を介在させた点にある。他の構
成については上記実施例と路間−であるため同一符号を
付してその説明を省略する。なお、図中81は前述した
絶縁紙である。このような構成においても上記実施例と
同様の効果が得られることは明かであろう。
施例と相違する点はヒートバイブを取り除いた点と、突
上ボタン13とヨーク41との間にヨーク42、シャフ
ト43等からなる可動部材の立ち上がりを良くする周知
のコイルスプリング80を介在させた点にある。他の構
成については上記実施例と路間−であるため同一符号を
付してその説明を省略する。なお、図中81は前述した
絶縁紙である。このような構成においても上記実施例と
同様の効果が得られることは明かであろう。
第5図はこの発明の他の実施例を示す鍵盤部の一部破断
側面図で、第2図及び第3図に示した上記実施例と同一
構成部材のものに対しては同一符号を以って示し、その
説明を省略する。この実施例はアクチュエータ30を棚
板1と鍵2の間で、かつ筬前21と流中22の間の空間
60に配置し、各電磁プランジャ32のシャフト43の
上端部を鍵2の前端部2Bに係着して構成したものであ
る。
側面図で、第2図及び第3図に示した上記実施例と同一
構成部材のものに対しては同一符号を以って示し、その
説明を省略する。この実施例はアクチュエータ30を棚
板1と鍵2の間で、かつ筬前21と流中22の間の空間
60に配置し、各電磁プランジャ32のシャフト43の
上端部を鍵2の前端部2Bに係着して構成したものであ
る。
このため、シャフト43は鍵2の前端部2Bに穿設され
た挿通行61に鍵2の上方からガイドバイブロ2を介し
て上下動自在に挿入され、かつ上端部がナツト63およ
び廻り止め64によって鍵2の上面に下方への抜けを防
止されて係止されている。一方、鍵2の下方に突出する
シャフト43の下端部は電磁プランジャ32を構成する
一対のヨーク41.42のうち、上方のヨーク42の内
孔に嵌合固定されるとともに、下方のヨーク41の内孔
に摺動自在に挿入されている。この場合、−対のヨーク
41,42は上記実施例とは上下関係が逆に配置され、
ヨーク41の下端部が下方のヨーク構成体31Bの挿通
孔38に嵌合固定されている。一方、ヨーク42はヨー
ク構成体31Aの上面に載置されなアーマチュア65の
下面に固定され、前記ヨーク構成体31Aの挿通孔37
よりボビン39内に挿入されてヨーク41との間に磁気
ギャップを形成している。前記アーマチュア65の上面
には皮、フェルト等によpて環状に形成されたパンチン
グ66がシャフト43に嵌装された状態で載置されてい
る。なお、鍵盤筬中橿67上に配設される鍵2に対応す
るシャフト43の下端部はヨーク41を貫通して鍵盤放
生椙67に形成された透孔68に挿入されている。なお
、70はガイドブツシュで、シャフト43の下端部が摺
動自在に挿通されている。
た挿通行61に鍵2の上方からガイドバイブロ2を介し
て上下動自在に挿入され、かつ上端部がナツト63およ
び廻り止め64によって鍵2の上面に下方への抜けを防
止されて係止されている。一方、鍵2の下方に突出する
シャフト43の下端部は電磁プランジャ32を構成する
一対のヨーク41.42のうち、上方のヨーク42の内
孔に嵌合固定されるとともに、下方のヨーク41の内孔
に摺動自在に挿入されている。この場合、−対のヨーク
41,42は上記実施例とは上下関係が逆に配置され、
ヨーク41の下端部が下方のヨーク構成体31Bの挿通
孔38に嵌合固定されている。一方、ヨーク42はヨー
ク構成体31Aの上面に載置されなアーマチュア65の
下面に固定され、前記ヨーク構成体31Aの挿通孔37
よりボビン39内に挿入されてヨーク41との間に磁気
ギャップを形成している。前記アーマチュア65の上面
には皮、フェルト等によpて環状に形成されたパンチン
グ66がシャフト43に嵌装された状態で載置されてい
る。なお、鍵盤筬中橿67上に配設される鍵2に対応す
るシャフト43の下端部はヨーク41を貫通して鍵盤放
生椙67に形成された透孔68に挿入されている。なお
、70はガイドブツシュで、シャフト43の下端部が摺
動自在に挿通されている。
このような構成からなるアクチュエータ30において、
成る鍵2に対応する電磁プランジャ32の励磁コイル4
0に信号電流を供給すると、ヨーク42、シャフト43
、アーマチュア65等からなる可動部材は一対のヨーク
41.42の間の磁気ギャップに生じる磁束作用により
下方に吸引され、シャフト43の降下によって当該鍵2
をあたかも手によって押鍵操作されたかのように駆動す
る。そして、励磁コイル40が消磁すると、鍵2はアク
ション機構の負荷により元の初期位置に回動復帰し、シ
ャフト43などの可動部材を引き上げる。したがって、
このような構成においても、鍵2を円滑に駆動でき、上
記実施例と同様の効果が得られることは明かであろう。
成る鍵2に対応する電磁プランジャ32の励磁コイル4
0に信号電流を供給すると、ヨーク42、シャフト43
、アーマチュア65等からなる可動部材は一対のヨーク
41.42の間の磁気ギャップに生じる磁束作用により
下方に吸引され、シャフト43の降下によって当該鍵2
をあたかも手によって押鍵操作されたかのように駆動す
る。そして、励磁コイル40が消磁すると、鍵2はアク
ション機構の負荷により元の初期位置に回動復帰し、シ
ャフト43などの可動部材を引き上げる。したがって、
このような構成においても、鍵2を円滑に駆動でき、上
記実施例と同様の効果が得られることは明かであろう。
この場合、シャフト43の上端は鍵2にナツト63等に
よって係着されているので、鍵2とシャフト43とを一
体的に動作させることができると共に、ナツト630回
転操作により鍵2とアクチュエータ30との間隔が調整
できるため、アクチュエータ30の組立後においても各
鍵2毎の電磁プランジャ32の駆動力のバラツキ調整を
鍵2の上部から容易に行うことができる。さらに、アク
チュエータ30は鍵2の前端部2Bを引き込むため、第
2図および第3図に示した突き上げ型の実施例のように
鍵2がバランスキービン25から抜けることがない。
よって係着されているので、鍵2とシャフト43とを一
体的に動作させることができると共に、ナツト630回
転操作により鍵2とアクチュエータ30との間隔が調整
できるため、アクチュエータ30の組立後においても各
鍵2毎の電磁プランジャ32の駆動力のバラツキ調整を
鍵2の上部から容易に行うことができる。さらに、アク
チュエータ30は鍵2の前端部2Bを引き込むため、第
2図および第3図に示した突き上げ型の実施例のように
鍵2がバランスキービン25から抜けることがない。
なお、第5図の実施例においては、鍵盤部中横67上に
、アクチュエータ30を配置した場合について説明した
が、この発明はこれに限らず、第2図および第3図に示
した実施例と同様、流中22もしくは筬前21に固定し
、鍵盤放生橿67を除去してもよいことは勿論である。
、アクチュエータ30を配置した場合について説明した
が、この発明はこれに限らず、第2図および第3図に示
した実施例と同様、流中22もしくは筬前21に固定し
、鍵盤放生橿67を除去してもよいことは勿論である。
(発明の作用および効果)
以上説明したようにこの発明に係る自動演奏ピアノ用ア
クチュエータは、棚板と鍵との間に設けられた空間に鍵
の並設方向に沿って長いヨーク構成体を配置し、このヨ
ーク構成体の内部に警備に対応する複数個の電磁プラン
ジャを千鳥状に収納配置して構成したので、薄型でコン
パクトにまとめることができ、従来のように棚板の下方
に大きな取付スペースを確保する必要がなく、また外部
から視認されないのでピアノの外観美を損なうこともな
い。さらに、棚板加工を一切必要とせず、強度保持が良
好であるばかりか、取付、調整作業が容易である。また
、ヨーク構成体は各電磁プランジャに対して共通の磁路
を提供するので、磁気抵抗を低下させると同時に放熱効
果が大であるため、電磁プランジャの駆動力の低下を防
止するなど、その実用的効果は非常に大である。
クチュエータは、棚板と鍵との間に設けられた空間に鍵
の並設方向に沿って長いヨーク構成体を配置し、このヨ
ーク構成体の内部に警備に対応する複数個の電磁プラン
ジャを千鳥状に収納配置して構成したので、薄型でコン
パクトにまとめることができ、従来のように棚板の下方
に大きな取付スペースを確保する必要がなく、また外部
から視認されないのでピアノの外観美を損なうこともな
い。さらに、棚板加工を一切必要とせず、強度保持が良
好であるばかりか、取付、調整作業が容易である。また
、ヨーク構成体は各電磁プランジャに対して共通の磁路
を提供するので、磁気抵抗を低下させると同時に放熱効
果が大であるため、電磁プランジャの駆動力の低下を防
止するなど、その実用的効果は非常に大である。
第1図は従来の自動演奏ピアノにおけるアクチュエータ
の取付構造を示す要部斜視図、第2図はこの発明に係る
アクチュエータを備えた鍵盤部の一実施例を示す要部側
断面図、第3図は同アクチュエータの分解斜視図、第4
図はこの発明の他の実施例を示すg!盤部の側断面図、
第6図はさらにこの発明の他の実施例を示す鍵盤部の一
部破断側面図である。 1・・・・・・・・・・棚板、 2・・・・・・・・・・鍵、 15・・・・・ ・・・・空間、 30・・・・・・・・・アクチュエータ、31A、31
B・・・・ヨーク構成体、32・・・・・・・・・電磁
プランジャ、39・・・・弗・・・・ボビン、 40・・・・・・・・・励磁コイル、 41、 42・ ・ ! ・ ・ ・ヨーク、43・・
・・・・・・・シャフト、 52・・・・・・・・・ヒートバイブ、60・ ・ ・
・・・・・ ・空間。 特許出願人 日本楽器製造株式会社 代理人 弁理士 桑 井 清 − 手続補正書(自発) 昭和62年 9月25日 2、発明の名称 自動演奏ピアノ用アクチュエータ
3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 静岡県浜松市中沢町10番1号名 称
日本楽器製造株式会社代表者 川
上 浩 4、代理人 〒153 5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄 同時に出願審査請求書を提出してあります。 (1) 特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 (2) 明細書第3頁第16行〜第5頁最終行までの記
載を削除し、下記の文を加入する。 「かかる従来の電磁プランジャの具体的構成例としては
、特公昭48−33689号公報に開示されているもの
があり、この電磁プランジャでは固定ヨークの上端部が
凸状になっており、フェルト円板22をコイル35から
大きく離隔させている。 ところで、一般にピアノでは棚板と鍵との間隔は極めて
小さく(典型例では15ミリメートル)、しかも自動演
奏ピアノ用アクチュエータは相当な重量の鍵を素早く駆
動させなければならない。したがって、自動演奏ピアノ
用アクチュエータは巻線数を減少させる°ことなく薄型
に形成されなければならない。 ところが、一般に、アクチュエータを薄型化すると巻線
数が減少するので、鍵の駆動能力が低下するという問題
点があった。 したがって、本発明の目的は強力で薄型化された自動演
奏ピアノ用アクチュエータを提供することである。 (発明の構成) この発明は上述したような点に鑑みてなされたもので、
その要旨は、棚板と支点に対して鍵の押圧位置の反対側
端部との間に配設され、ヨーク構成体を介して棚板に支
持された電磁プランジャを有する自動演奏ピアノ用アク
チュエータであって、上記電磁プランジャは、上記ヨー
ク構成体に支持された励磁コイルと、該励磁コイルに接
続され鍵側に凹部を棚板側に凸部をそれぞれ有する固定
ヨークと、該固定ヨークを摺動自在に貫通し上記鍵に向
かフで突出可能なシャフトと、該シャフトの棚板側端部
に固定され上記固定ヨークの凸部と略平行な面で構成さ
れる凹部を有する可動ヨークと、上記シャフトの鍵側端
部に固定され上記可動ヨークが反固定ヨーク側に移動し
たときに上記凹部に収納可能な突上ボタンとを有するこ
とである。 (3)明細書第16頁最終行〜第17頁第15行の記載
を削除し、下記の文を加入する。 r以上説明してきたように、本発明によると、固定ヨー
クの鍵側を凹部としたので、可動ヨークが固定ヨークか
ら離隔しているときには突上ボタンを固定ヨークの鍵側
凹部に収納することができる。 したがって、突上ボタンの厚さ分の距離だけ、励磁コイ
ルの巻線数を減少させることなく薄型化を図ることがで
きる。更に、本発明に係る自動演奏ピアノ用アクチュエ
ータでは、固定プランジャが棚板側に凸状をなしている
ので、十分の肉厚を確保した上で、可動ヨークの凹部と
の間隔を減少させることができ、アクチュエータの薄型
化を更に図ることができる。゛ sat、 2、 。 「2、特許請求の範囲 する自動演奏ピアノ用アクチュエータ。
の取付構造を示す要部斜視図、第2図はこの発明に係る
アクチュエータを備えた鍵盤部の一実施例を示す要部側
断面図、第3図は同アクチュエータの分解斜視図、第4
図はこの発明の他の実施例を示すg!盤部の側断面図、
第6図はさらにこの発明の他の実施例を示す鍵盤部の一
部破断側面図である。 1・・・・・・・・・・棚板、 2・・・・・・・・・・鍵、 15・・・・・ ・・・・空間、 30・・・・・・・・・アクチュエータ、31A、31
B・・・・ヨーク構成体、32・・・・・・・・・電磁
プランジャ、39・・・・弗・・・・ボビン、 40・・・・・・・・・励磁コイル、 41、 42・ ・ ! ・ ・ ・ヨーク、43・・
・・・・・・・シャフト、 52・・・・・・・・・ヒートバイブ、60・ ・ ・
・・・・・ ・空間。 特許出願人 日本楽器製造株式会社 代理人 弁理士 桑 井 清 − 手続補正書(自発) 昭和62年 9月25日 2、発明の名称 自動演奏ピアノ用アクチュエータ
3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 静岡県浜松市中沢町10番1号名 称
日本楽器製造株式会社代表者 川
上 浩 4、代理人 〒153 5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄 同時に出願審査請求書を提出してあります。 (1) 特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 (2) 明細書第3頁第16行〜第5頁最終行までの記
載を削除し、下記の文を加入する。 「かかる従来の電磁プランジャの具体的構成例としては
、特公昭48−33689号公報に開示されているもの
があり、この電磁プランジャでは固定ヨークの上端部が
凸状になっており、フェルト円板22をコイル35から
大きく離隔させている。 ところで、一般にピアノでは棚板と鍵との間隔は極めて
小さく(典型例では15ミリメートル)、しかも自動演
奏ピアノ用アクチュエータは相当な重量の鍵を素早く駆
動させなければならない。したがって、自動演奏ピアノ
用アクチュエータは巻線数を減少させる°ことなく薄型
に形成されなければならない。 ところが、一般に、アクチュエータを薄型化すると巻線
数が減少するので、鍵の駆動能力が低下するという問題
点があった。 したがって、本発明の目的は強力で薄型化された自動演
奏ピアノ用アクチュエータを提供することである。 (発明の構成) この発明は上述したような点に鑑みてなされたもので、
その要旨は、棚板と支点に対して鍵の押圧位置の反対側
端部との間に配設され、ヨーク構成体を介して棚板に支
持された電磁プランジャを有する自動演奏ピアノ用アク
チュエータであって、上記電磁プランジャは、上記ヨー
ク構成体に支持された励磁コイルと、該励磁コイルに接
続され鍵側に凹部を棚板側に凸部をそれぞれ有する固定
ヨークと、該固定ヨークを摺動自在に貫通し上記鍵に向
かフで突出可能なシャフトと、該シャフトの棚板側端部
に固定され上記固定ヨークの凸部と略平行な面で構成さ
れる凹部を有する可動ヨークと、上記シャフトの鍵側端
部に固定され上記可動ヨークが反固定ヨーク側に移動し
たときに上記凹部に収納可能な突上ボタンとを有するこ
とである。 (3)明細書第16頁最終行〜第17頁第15行の記載
を削除し、下記の文を加入する。 r以上説明してきたように、本発明によると、固定ヨー
クの鍵側を凹部としたので、可動ヨークが固定ヨークか
ら離隔しているときには突上ボタンを固定ヨークの鍵側
凹部に収納することができる。 したがって、突上ボタンの厚さ分の距離だけ、励磁コイ
ルの巻線数を減少させることなく薄型化を図ることがで
きる。更に、本発明に係る自動演奏ピアノ用アクチュエ
ータでは、固定プランジャが棚板側に凸状をなしている
ので、十分の肉厚を確保した上で、可動ヨークの凹部と
の間隔を減少させることができ、アクチュエータの薄型
化を更に図ることができる。゛ sat、 2、 。 「2、特許請求の範囲 する自動演奏ピアノ用アクチュエータ。
Claims (1)
- 鍵と棚板との間に設けられた空間にそれぞれ配設されて
各鍵に対応する複数個の電磁プランジャおよびこれら複
数個の電磁プランジャを収納固定するヨーク構成体とを
備え、前記複数個の電磁プランジャはそれぞれ励磁コイ
ル、可動部材、ヨーク等を有して千鳥状に配列され、前
記ヨーク構成体は鍵の並設方向に沿って長く延在し、各
電磁プランジャに対して共通の磁路を形成することを特
徴とする自動演奏ピアノ用アクチュエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62202645A JPH0277093A (ja) | 1987-08-13 | 1987-08-13 | 自動ピアノ用アクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62202645A JPH0277093A (ja) | 1987-08-13 | 1987-08-13 | 自動ピアノ用アクチュエータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0277093A true JPH0277093A (ja) | 1990-03-16 |
| JPH0325794B2 JPH0325794B2 (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=16460775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62202645A Granted JPH0277093A (ja) | 1987-08-13 | 1987-08-13 | 自動ピアノ用アクチュエータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0277093A (ja) |
-
1987
- 1987-08-13 JP JP62202645A patent/JPH0277093A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0325794B2 (ja) | 1991-04-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7019201B2 (en) | Key actuation systems for keyboard instruments | |
| US5399802A (en) | Electromagnetic pickup for stringed musical instruments | |
| US4616548A (en) | Guitar composed of high strength-to-weight ratio material | |
| US2612072A (en) | Individual magnet adjustable pickup | |
| US7816598B2 (en) | Electronic keyboard musical instrument having key actuators | |
| US7605319B2 (en) | Keyboard apparatus | |
| US8013228B2 (en) | Electronic keyboard musical instrument having key actuators | |
| US3535968A (en) | Adjustable electromagnetic pick-up for stringed musical instruments | |
| US6552251B2 (en) | Actuating device easily assembled and keyboard musical instrument equipped therewith | |
| US20060272469A1 (en) | Key actuation systems for keyboard instruments | |
| JPH0277093A (ja) | 自動ピアノ用アクチュエータ | |
| JP3533777B2 (ja) | ピアノ用ハンマーおよびその成形方法 | |
| US3832658A (en) | Solenoid actuated switch | |
| US5081893A (en) | Striker solenoid assembly for player and reproducing pianos | |
| US5081892A (en) | Solenoid mounting systems for player and reproducing pianos | |
| CA1159715A (en) | Electromagnetically operatable ram actuator, in particular for impact printers | |
| US2976756A (en) | Magnetic control means for piano dampers | |
| JPH0325795B2 (ja) | ||
| JP2684841B2 (ja) | 鍵盤楽器の鍵駆動装置 | |
| JP4848929B2 (ja) | 鍵駆動装置 | |
| JPH043351Y2 (ja) | ||
| JPH06289856A (ja) | 自動演奏ピアノの鍵駆動装置 | |
| JP4240746B2 (ja) | ソレノイドユニット | |
| JPH0422396Y2 (ja) | ||
| JPH0521114Y2 (ja) |