JPH0277272A - 皮接治療用成形体 - Google Patents
皮接治療用成形体Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、皮接治療用成形体、さらに詳しくは、例えば
、身体の疾患部或いは経穴などに皮接する、ゲルマニウ
ムと遠赤外線放射性セラミックスとを主要成分とする成
形体により構成される治療用具に関する。
、身体の疾患部或いは経穴などに皮接する、ゲルマニウ
ムと遠赤外線放射性セラミックスとを主要成分とする成
形体により構成される治療用具に関する。
〈従来の技術及び課題〉
漢方医薬として周知の朝鮮人参、霊芝などには有機ゲル
マニウムが含有されている点からも解るように、最近、
治療用にゲルマニウムを用いることが注目されている。
マニウムが含有されている点からも解るように、最近、
治療用にゲルマニウムを用いることが注目されている。
有機ゲルマニウムは服用に供される一方、無機のゲルマ
ニウムは、磁気治療器のように経穴などに皮接して使用
され、例えば、特開昭54−117187号に開示され
るように、ゲルマニウムを略円板状の金属片として絆創
膏などで皮接される。これらのゲルマニウムは肩の凝り
、腰痛、筋肉痛を解消するなどの鎮痛効果及び消炎効果
を発揮するが、この効能のメカニズムについては未だ明
解に解明されていない。
ニウムは、磁気治療器のように経穴などに皮接して使用
され、例えば、特開昭54−117187号に開示され
るように、ゲルマニウムを略円板状の金属片として絆創
膏などで皮接される。これらのゲルマニウムは肩の凝り
、腰痛、筋肉痛を解消するなどの鎮痛効果及び消炎効果
を発揮するが、この効能のメカニズムについては未だ明
解に解明されていない。
しかしながら、
(1)ゲルマニウムは最外殻軌道の電子が飛び出して正
の電荷を帯びやすいこと(即ち、求電子的性質が強いこ
と)、 (2)疾患部或いは凝りや痛みのある身体部位は、一般
的に電位の上昇した状態になっていることから、 疾患部などにゲルマニウムが作用すると、電子交換によ
り異常電位を除去して身体を適正電位に戻すという説が
知られている。
の電荷を帯びやすいこと(即ち、求電子的性質が強いこ
と)、 (2)疾患部或いは凝りや痛みのある身体部位は、一般
的に電位の上昇した状態になっていることから、 疾患部などにゲルマニウムが作用すると、電子交換によ
り異常電位を除去して身体を適正電位に戻すという説が
知られている。
さらに、上記ゲルマニウムの金属片は絆創膏等の圧迫に
より皮膚の経穴を刺激して治療効果を発揮するとも考え
られている。
より皮膚の経穴を刺激して治療効果を発揮するとも考え
られている。
ところで、上記ゲルマニウムの金属片を絆創膏で経穴な
どに皮接しても、その皮接表面は単なる平坦面であって
、小さな点にも等しい経穴に圧迫刺激を集中させること
は困難であり、ゲルマニウムの効果を強力に発揮できな
い虞れがある。
どに皮接しても、その皮接表面は単なる平坦面であって
、小さな点にも等しい経穴に圧迫刺激を集中させること
は困難であり、ゲルマニウムの効果を強力に発揮できな
い虞れがある。
そこで、ゲルマニウム粉粒を活性炭粉末と混合し、当該
混合粉に焼結等の加熱成形処理を施して固化することに
より、皮接表面を微細な凹凸面に形成して、圧迫刺激を
経穴などに集中し易くして効果的な治療ができるように
した治療用具の改良が、実開昭58−133339号に
提案されている。
混合粉に焼結等の加熱成形処理を施して固化することに
より、皮接表面を微細な凹凸面に形成して、圧迫刺激を
経穴などに集中し易くして効果的な治療ができるように
した治療用具の改良が、実開昭58−133339号に
提案されている。
この治療用具は、刺激を集中させるとともに、活性炭の
導電性を利用してゲルマニウムの活性表面積を拡げるこ
とにより、ゲルマニウムの効果を向上しようとするもの
ではあるが、身体に影響を及ぼすものは、ゲルマニウム
単独の電気的作用に限られ、治療にはおのずと限界が生
じる。
導電性を利用してゲルマニウムの活性表面積を拡げるこ
とにより、ゲルマニウムの効果を向上しようとするもの
ではあるが、身体に影響を及ぼすものは、ゲルマニウム
単独の電気的作用に限られ、治療にはおのずと限界が生
じる。
一方、セラミックスの中には、加熱すると熱エネルギー
を吸収して遠赤外線を放射するものがあり、人体にこの
遠赤外線を当てると、皮下深層の温度上昇、微細血管の
拡張、血液循環及び新陳代謝の促進或いは知覚神経の緩
和、自律神経の調整などの諸効果を発揮することが知ら
れている。
を吸収して遠赤外線を放射するものがあり、人体にこの
遠赤外線を当てると、皮下深層の温度上昇、微細血管の
拡張、血液循環及び新陳代謝の促進或いは知覚神経の緩
和、自律神経の調整などの諸効果を発揮することが知ら
れている。
本発明者らは、この遠赤外線放射性セラミックスに着目
し、ゲルマニウムと当該セラミックスを一体に成形すれ
ば、治療効果及び範囲を強化できることを見出し、本発
明を完成するにいたった。
し、ゲルマニウムと当該セラミックスを一体に成形すれ
ば、治療効果及び範囲を強化できることを見出し、本発
明を完成するにいたった。
特開昭62−18097号には、セラミックスと、鉄、
マンガン、クロムなどの特定の金属の酸化物と、金属ゲ
ルマニウム又は酸化ゲルマニウムとを成形焼成した人体
の新陳代謝を促進させる温熱器用の発熱体が開示されて
いる。しかし、これはニクロム線ヒーターなどで加熱し
て用いるものであり、皮接治療用のものとは異なる。さ
らに、この発熱体においては、セラミックス100重量
部に対して最大10重量部のゲルマニウム、しか用いて
いない。
マンガン、クロムなどの特定の金属の酸化物と、金属ゲ
ルマニウム又は酸化ゲルマニウムとを成形焼成した人体
の新陳代謝を促進させる温熱器用の発熱体が開示されて
いる。しかし、これはニクロム線ヒーターなどで加熱し
て用いるものであり、皮接治療用のものとは異なる。さ
らに、この発熱体においては、セラミックス100重量
部に対して最大10重量部のゲルマニウム、しか用いて
いない。
く課題を解決するための手段〉
かくして、本発明は、ゲルマニウムと、加熱により遠赤
外線を放射するセラミックスとを一体に成形してなるこ
とを特徴とする皮接治療用成形体を提供するものである
。
外線を放射するセラミックスとを一体に成形してなるこ
とを特徴とする皮接治療用成形体を提供するものである
。
本発明によれば、ゲルマニウムの身体への作用面積を増
加させることができると共に、その作用機序は不明であ
るが、体温による加熱でセラミックスから放射される遠
赤外線の熱線作用でゲルマニウムの作用が促進され、治
療効果が強化できる。
加させることができると共に、その作用機序は不明であ
るが、体温による加熱でセラミックスから放射される遠
赤外線の熱線作用でゲルマニウムの作用が促進され、治
療効果が強化できる。
本発明で用いるゲルマニウムは、無機ゲルマニウムや、
例えば、炭素数2〜10個を含む有機ゲルマニウム錯体
などの有機金属ゲルマニウムをはじめ、ゲルマニウムを
含有しておれば如何なるものでも良いが、無機のゲルマ
ニウムでは純度99.9%以上のものが好ましい。
例えば、炭素数2〜10個を含む有機ゲルマニウム錯体
などの有機金属ゲルマニウムをはじめ、ゲルマニウムを
含有しておれば如何なるものでも良いが、無機のゲルマ
ニウムでは純度99.9%以上のものが好ましい。
また、遠赤外線放射性セラミックスは、7.rot、M
g O、A Q * Os、5ift、CrtO,+
、T i Ot、Pe5osなどの微粉末、又はその仮
焼微粉末を単独で或いは適正に混合し、要すれば、焼結
したものであって、体温による加熱で遠赤外線を放射す
るものであれば、特に限定されない。好ましくは、放射
される遠赤外線の波長が温熱共鳴効果の強い3〜!6μ
付近、特に、5〜16μ程度のものがよいが、温熱効果
をある程度奏するならこの前後の波長のものでも差し支
えない。
g O、A Q * Os、5ift、CrtO,+
、T i Ot、Pe5osなどの微粉末、又はその仮
焼微粉末を単独で或いは適正に混合し、要すれば、焼結
したものであって、体温による加熱で遠赤外線を放射す
るものであれば、特に限定されない。好ましくは、放射
される遠赤外線の波長が温熱共鳴効果の強い3〜!6μ
付近、特に、5〜16μ程度のものがよいが、温熱効果
をある程度奏するならこの前後の波長のものでも差し支
えない。
本発明の皮接治療用成形体は、一般に、ゲルマニウム(
無機純ゲルマニウムとして、以下同じ):セラミックス
の重量比り月θ〜90:90〜10゜好ましくは、10
〜30 : 90〜70で構成されるが、この重量比
に特に限定されるものではない。
無機純ゲルマニウムとして、以下同じ):セラミックス
の重量比り月θ〜90:90〜10゜好ましくは、10
〜30 : 90〜70で構成されるが、この重量比
に特に限定されるものではない。
所望により、セラミックスとゲルマニウムに加え、例え
ば、発泡剤、増量剤或いは遠赤外線非放射性セラミック
スなどの補助的な充填剤を適宜混合してもよい。
ば、発泡剤、増量剤或いは遠赤外線非放射性セラミック
スなどの補助的な充填剤を適宜混合してもよい。
本発明の皮接治療用成形体はゲルマニウムとセラミック
スとを一体に成形してなる。一体に成形したものとして
は、ゲルマニウムとセラミックスを粉末状で均一に混合
した混合物を成形したもの、ゲルマニウムとセラミック
スを個別に成形し、−体に合したものなどが挙げられる
。例えば、本発明の皮接治療用成形体は、 (1)ゲルマニウム粉末と、遠赤外線放射性セラミック
スの焼結粉末との混合粉末を、金型に充填して所望の形
状、例えば、円盤状、球状、管状等にプレス成形する、
或いは、この成形体を焼結する (2)遠赤外線放射性セラミックスの原料となるセラミ
ックス粉末の調合品をゲルマニウム粉末と混合して、こ
の混合粉末をプレス成形したのち、所望により、焼結す
る (3)遠赤外線放射性セラミックスの粉末でカップ状、
中空管状、球状等の焼結成形体を作り、カップや管の中
にゲルマニウム粉末又はそれに粘結剤等を加えた混合物
を充填し、要すれば、以下に記載するような金属膜等で
密封したり、公知の方法により球体の表面をゲルマニウ
ムで被覆する(4)ゲルマニウム粉末又は金属ゲルマニ
ウム等で上記と同様な成形体を作り、これにセラミック
スを充填したり、被覆する (5)ゲルマニウムの円盤等をセラミックスの円盤等で
サンドイッチする、或いは、逆に、セラミックスの円盤
等をゲルマニウムの円盤等でサンドイッチする こと等によって製造できる。
スとを一体に成形してなる。一体に成形したものとして
は、ゲルマニウムとセラミックスを粉末状で均一に混合
した混合物を成形したもの、ゲルマニウムとセラミック
スを個別に成形し、−体に合したものなどが挙げられる
。例えば、本発明の皮接治療用成形体は、 (1)ゲルマニウム粉末と、遠赤外線放射性セラミック
スの焼結粉末との混合粉末を、金型に充填して所望の形
状、例えば、円盤状、球状、管状等にプレス成形する、
或いは、この成形体を焼結する (2)遠赤外線放射性セラミックスの原料となるセラミ
ックス粉末の調合品をゲルマニウム粉末と混合して、こ
の混合粉末をプレス成形したのち、所望により、焼結す
る (3)遠赤外線放射性セラミックスの粉末でカップ状、
中空管状、球状等の焼結成形体を作り、カップや管の中
にゲルマニウム粉末又はそれに粘結剤等を加えた混合物
を充填し、要すれば、以下に記載するような金属膜等で
密封したり、公知の方法により球体の表面をゲルマニウ
ムで被覆する(4)ゲルマニウム粉末又は金属ゲルマニ
ウム等で上記と同様な成形体を作り、これにセラミック
スを充填したり、被覆する (5)ゲルマニウムの円盤等をセラミックスの円盤等で
サンドイッチする、或いは、逆に、セラミックスの円盤
等をゲルマニウムの円盤等でサンドイッチする こと等によって製造できる。
本発明においては、ゲルマニウムを焼結に付す場合は、
それが溶融しないような焼結温度、例えば、500〜l
000℃で行うことが望ましい。
それが溶融しないような焼結温度、例えば、500〜l
000℃で行うことが望ましい。
又、ゲルマニウムは酸化するとその治療効果が低下する
ので、焼結は非酸化性雰囲気中、例えば、窒素、アルゴ
ン等の不活性ガス雰囲気中で行うことが好ましい。
ので、焼結は非酸化性雰囲気中、例えば、窒素、アルゴ
ン等の不活性ガス雰囲気中で行うことが好ましい。
本発明の成形体は、所望により、更に、磁力を保持する
フェライトを含有してもよく、これにより、磁気の効果
も加わり、治療効果が更に向上する。フェライトはゲル
マニウム及びセラミックスと粉末状で均一に混合しても
よく、又、上記のカップ、管、円盤、球等の成形体又は
その充填物として使用することができる。フェライトの
添加量は成形体全体に対して1〜20重量%重量%値ま
しい。なお、フェライトを用いる場合は、成形体製造に
際して、磁化工程を設けることが必要である。
フェライトを含有してもよく、これにより、磁気の効果
も加わり、治療効果が更に向上する。フェライトはゲル
マニウム及びセラミックスと粉末状で均一に混合しても
よく、又、上記のカップ、管、円盤、球等の成形体又は
その充填物として使用することができる。フェライトの
添加量は成形体全体に対して1〜20重量%重量%値ま
しい。なお、フェライトを用いる場合は、成形体製造に
際して、磁化工程を設けることが必要である。
本発明の皮接治療用成形体は、例えば、絆創膏−等で、
そのまま皮膚に接触させて用いることができる。また、
成形体の一側面を金属膜で覆い、その他側面を身体に接
する皮接面とすることにより、身体に該成形体を皮接し
た場合に、成形体からの電気的及び熱線的影響が身体側
に集中できるので好ましい。
そのまま皮膚に接触させて用いることができる。また、
成形体の一側面を金属膜で覆い、その他側面を身体に接
する皮接面とすることにより、身体に該成形体を皮接し
た場合に、成形体からの電気的及び熱線的影響が身体側
に集中できるので好ましい。
このような金属膜としては、金属の薄膜を成形体の表面
に蒸着したものでも良く、また金属箔を貼り付けるなど
したものでも差し支えない。
に蒸着したものでも良く、また金属箔を貼り付けるなど
したものでも差し支えない。
金属は価格などからアルミニウムが好ましいが、この他
にもスズ、ニッケルなど特に限定されない。
にもスズ、ニッケルなど特に限定されない。
さらに、複数個の成形体を用い、公知の方法により、ネ
ックレスやブレスレット等の形状にした治療材とするこ
ともできる。
ックレスやブレスレット等の形状にした治療材とするこ
ともできる。
〈作用〉
本発明の治療用成形体を粘着シートなどで身体の疾患部
或いは経穴などに皮接すると、上記セラミックスが体温
で暖められて遠赤外線を放射するとともに、ゲルマニウ
ムの電気的作用が皮接部に及ぼされ、前述したようにゲ
ルマニウムとセラミックスとの治療効果を同時に奏する
ことができる。
或いは経穴などに皮接すると、上記セラミックスが体温
で暖められて遠赤外線を放射するとともに、ゲルマニウ
ムの電気的作用が皮接部に及ぼされ、前述したようにゲ
ルマニウムとセラミックスとの治療効果を同時に奏する
ことができる。
この場合、ゲルマニウムは、セラミックスから放射され
る遠赤外線の熱エネルギーの一部を吸収して、電子を失
い正電荷を帯びる傾向が促進されるので、求電子的性質
がより強められて皮接部の治療効果が上がることが期待
できる。
る遠赤外線の熱エネルギーの一部を吸収して、電子を失
い正電荷を帯びる傾向が促進されるので、求電子的性質
がより強められて皮接部の治療効果が上がることが期待
できる。
一方、必要に応じて、上記成形体の一側面をアルミニウ
ムなどの金属膜で覆い、その他側面を皮接させると、成
形体から及ぼされる電気的影響及び熱線的影響が皮接部
以外の方向に拡散するのを防止できるので、治療効果を
皮接部に集中させることができる。
ムなどの金属膜で覆い、その他側面を皮接させると、成
形体から及ぼされる電気的影響及び熱線的影響が皮接部
以外の方向に拡散するのを防止できるので、治療効果を
皮接部に集中させることができる。
〈発明の効果〉
(1)セラミックスから放射される熱線の温熱効果によ
ってゲルマニウムの沈痛、消炎効果が促進されることが
期待できるので、ゲルマニウム単独の治療用具に比べて
セラミックスの温熱効果が加わるとともに、ゲルマニウ
ムの効果自体も高められて、治療範囲の拡大と治療効果
の向上を図れる。
ってゲルマニウムの沈痛、消炎効果が促進されることが
期待できるので、ゲルマニウム単独の治療用具に比べて
セラミックスの温熱効果が加わるとともに、ゲルマニウ
ムの効果自体も高められて、治療範囲の拡大と治療効果
の向上を図れる。
(2)ゲルマニウムとセラミックスとの粉末を一体成形
しているので皮接表面に微細な凹凸面が形成され、経穴
、疾患部などに圧迫刺激を集中できる。
しているので皮接表面に微細な凹凸面が形成され、経穴
、疾患部などに圧迫刺激を集中できる。
(3)成形体の一側面を金属膜で覆うと、電気的、温熱
的作用を身体側に集中できるので、治療をより効果的に
行える。
的作用を身体側に集中できるので、治療をより効果的に
行える。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例を図面に基づいて述べる。
第1図は皮接治療用成形体の縦断面図であって、同成形
体lは略偏平な円筒状に形成され、その上下両面は若干
凸曲面状に湾曲してソフトな圧迫刺激を適正に与えるよ
うに構成される。
体lは略偏平な円筒状に形成され、その上下両面は若干
凸曲面状に湾曲してソフトな圧迫刺激を適正に与えるよ
うに構成される。
また、成形体lは、身体の皮接部に窪み跡を残さず、痛
覚も与えず、適正な皮接面積を確保できるという条件を
満たすために、直径へを5朋、中央部の厚みBを2 、
7 n+m、周辺部の厚みCを1.5amに各々設定し
である。
覚も与えず、適正な皮接面積を確保できるという条件を
満たすために、直径へを5朋、中央部の厚みBを2 、
7 n+m、周辺部の厚みCを1.5amに各々設定し
である。
一方、原料Zr0t粉末に少量のCaOlMgO。
Y、0.などの焼結助剤を加え、所定形状に成形したの
ち500−1000℃にて焼結するとともに、当該焼結
塊状体を0.1〜5μの微粉末に粉砕して、遠赤外線放
射性セラミックスの焼結粉末を調製した。
ち500−1000℃にて焼結するとともに、当該焼結
塊状体を0.1〜5μの微粉末に粉砕して、遠赤外線放
射性セラミックスの焼結粉末を調製した。
また、高純度の金属ゲルマニウムを同じ<0.1〜5μ
の微粉末にして、ゲルマニウム粉末を調製した。
の微粉末にして、ゲルマニウム粉末を調製した。
そして、重量比でゲルマニウム微粉末10%、セラミッ
クス微粉末を90%調合し、ボールミルで均一に混合し
た粉末を所定金型に充填してプレス成形したのち、炉内
加熱或いは所定温度での雰囲気焼成により焼結させて、
一体に固化した前記皮接治療用成形体1を得た。
クス微粉末を90%調合し、ボールミルで均一に混合し
た粉末を所定金型に充填してプレス成形したのち、炉内
加熱或いは所定温度での雰囲気焼成により焼結させて、
一体に固化した前記皮接治療用成形体1を得た。
次いで、上記成形体lの上部凸曲面2にアルミ箔3を張
り付けるとともに、反対側の下部凸曲面を皮接面4に形
成することにより、当該成形体lを皮接した場合に、そ
の治療作用が身体B側に集中するように構成した。
り付けるとともに、反対側の下部凸曲面を皮接面4に形
成することにより、当該成形体lを皮接した場合に、そ
の治療作用が身体B側に集中するように構成した。
第2図は、当該成形体の使用態様図であって、丸形の絆
創膏5の中央にアルミ箔3の貼着側を当てた状態で成形
体lを接着し、当該成形体lの皮接面4が疾患部或いは
経穴、経絡などに当たるようにして、当該絆創膏5を身
体に貼り付けて使用するのである。
創膏5の中央にアルミ箔3の貼着側を当てた状態で成形
体lを接着し、当該成形体lの皮接面4が疾患部或いは
経穴、経絡などに当たるようにして、当該絆創膏5を身
体に貼り付けて使用するのである。
そこで、上記成形体を用いた臨床試験例を述べる。
(試験例1)
肩を上げることができず、電車のつり革にぶら下がるこ
ともできない程に重症の、いわゆる50肩の52歳の男
性に対し、第2図に示すように、上記皮接治療用成形体
(以下の試験例では、「本成形体」という)を絆創膏で
左右の肩に貼り付けたところ、3日間程度で痛みがやわ
らぎ、軽快になったとの感想が得られた。
ともできない程に重症の、いわゆる50肩の52歳の男
性に対し、第2図に示すように、上記皮接治療用成形体
(以下の試験例では、「本成形体」という)を絆創膏で
左右の肩に貼り付けたところ、3日間程度で痛みがやわ
らぎ、軽快になったとの感想が得られた。
(試験例2)
右肩が凝り、いつも気分的に重いものを感じていた35
歳の女性に対し、本成形体1個を患部に貼り付けたとこ
ろ、1週間程度で肩凝りが軽くなったとの感想が得られ
た。
歳の女性に対し、本成形体1個を患部に貼り付けたとこ
ろ、1週間程度で肩凝りが軽くなったとの感想が得られ
た。
(試験例3)
肩、首、背中が凝り、目に重いものを感じていた54歳
の男性に対し、各患部に本成形体を夫々貼り付けたとこ
ろ、3日間程度で軽快になり、特に、首の凝りは完癒し
たとの感想が得られた。
の男性に対し、各患部に本成形体を夫々貼り付けたとこ
ろ、3日間程度で軽快になり、特に、首の凝りは完癒し
たとの感想が得られた。
(試験例4)
腰の痛みがひどく、長時間の立姿勢も苦痛であった62
歳の男性に対し、本成形体を患部に貼り付けたところ、
翌日には腰が軽くなり、その後、1力月以上に亘り貼着
を継続した結果、腰の痛みは出なくなったとの感想が得
られた。
歳の男性に対し、本成形体を患部に貼り付けたところ、
翌日には腰が軽くなり、その後、1力月以上に亘り貼着
を継続した結果、腰の痛みは出なくなったとの感想が得
られた。
(試験例5)
仕事上、長時間の読書が必要であり、最近、特に目と肩
の疲れを訴えていた50歳の男性に対し、両肩に本成形
体を貼り付けたところ、3日間で肩の疲れがとれ、次い
で、目の疲れもあまり感じなくなったうえ、貼着の継続
により目と肩の症状はほとんど良くなったとの感想が得
られた。
の疲れを訴えていた50歳の男性に対し、両肩に本成形
体を貼り付けたところ、3日間で肩の疲れがとれ、次い
で、目の疲れもあまり感じなくなったうえ、貼着の継続
により目と肩の症状はほとんど良くなったとの感想が得
られた。
(試験例6)
不眠に悩む53才の女性の両足首に本成形体を貼り付け
たところ、通常4時間程度の睡眠時間が6時間程度にな
り、かなりぐっすり眠れ、眠りの深さが普段より深くな
ったとの感想かえられた。
たところ、通常4時間程度の睡眠時間が6時間程度にな
り、かなりぐっすり眠れ、眠りの深さが普段より深くな
ったとの感想かえられた。
第1図は皮接治療用成形体の縦断面図、第2図はその使
用態様図である。 l・・・成形体、2・・・Iの上部凸曲面、3・・・ア
ルミ箔、4・・・皮接面、5・・・絆創膏。 第1図 第2図
用態様図である。 l・・・成形体、2・・・Iの上部凸曲面、3・・・ア
ルミ箔、4・・・皮接面、5・・・絆創膏。 第1図 第2図
Claims (5)
- (1)ゲルマニウムと、加熱により遠赤外線を放射する
セラミックスとを一体に成形してなることを特徴とする
皮接治療用成形体。 - (2)ゲルマニウム粉末と、該セラミックス粉末とを主
成分として含有する混合物を一体に固化、成形した請求
項1に記載の皮接治療用成形体。 - (3)非酸化性雰囲気中の焼結により固化、成形した請
求項1に記載の皮接治療用成形体。 - (4)焼結せずに固化、成形した請求項1に記載の皮接
治療用成形体。 - (5)成形体の一側面を金属膜で覆い、他側面を身体に
接する皮接面とした請求項1に記載の皮接治療用成形体
。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15330688 | 1988-06-20 | ||
| JP63-153306 | 1988-06-20 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0277272A true JPH0277272A (ja) | 1990-03-16 |
Family
ID=15559599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1152617A Pending JPH0277272A (ja) | 1988-06-20 | 1989-06-14 | 皮接治療用成形体 |
Country Status (6)
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|---|---|
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| EP (1) | EP0348093B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0277272A (ja) |
| KR (1) | KR900000098A (ja) |
| AT (1) | ATE80544T1 (ja) |
| DE (1) | DE68902880T2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH04108537U (ja) * | 1991-03-06 | 1992-09-18 | 悟 宮田 | つぼ刺激用貼り具 |
| WO2006049071A1 (ja) * | 2004-11-04 | 2006-05-11 | Leda Co., Ltd. | アルミナゲルマニウムセラミックス組成物、アルミナゲルマニウムセラミックス焼結体、及び該アルミナゲルマニウムセラミックス焼結体を用いたシャワーヘッド |
| JP2009107875A (ja) * | 2007-10-29 | 2009-05-21 | Yoshiki Yamashita | 遠赤外線放射複合材料及びその製造方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH05309138A (ja) * | 1990-11-30 | 1993-11-22 | Tachibana Orimono Kk | 保健および治療効果を有する製品およびその製造方法 |
| JPH08332181A (ja) * | 1995-06-09 | 1996-12-17 | Kdk Corp | 生体の位置決め方法および生体情報測定用位置決め装置並びに生体情報測定装置 |
| JPH09215755A (ja) * | 1996-02-09 | 1997-08-19 | Poritoronikusu:Kk | 皮接治療具 |
| US5944685A (en) * | 1996-02-09 | 1999-08-31 | Polytronics, Ltd. | Skin-contact type medical treatment apparatus |
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| US6313370B1 (en) | 1999-04-29 | 2001-11-06 | Morton Hyson | Medicated wrap |
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| US9174042B2 (en) | 2007-05-25 | 2015-11-03 | Empi, Inc. | Wound healing electrode set |
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| JPS5541971Y2 (ja) * | 1976-11-27 | 1980-10-01 | ||
| JPS5847668U (ja) * | 1981-09-28 | 1983-03-31 | 株式会社ゴ−ル | 扉錠 |
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|---|---|---|---|---|
| US4657531A (en) * | 1985-02-10 | 1987-04-14 | Choi Jei C | Therapeutic heating apparatus |
| US4781705A (en) * | 1987-06-16 | 1988-11-01 | Zyton Inc. | Mineral applicator |
-
1989
- 1989-06-14 JP JP1152617A patent/JPH0277272A/ja active Pending
- 1989-06-14 AT AT89306009T patent/ATE80544T1/de not_active IP Right Cessation
- 1989-06-14 EP EP89306009A patent/EP0348093B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-06-14 DE DE8989306009T patent/DE68902880T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-06-14 US US07/366,134 patent/US4976705A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-06-15 KR KR1019890008276A patent/KR900000098A/ko not_active Withdrawn
Patent Citations (3)
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|---|---|
| ATE80544T1 (de) | 1992-10-15 |
| EP0348093B1 (en) | 1992-09-16 |
| US4976705A (en) | 1990-12-11 |
| DE68902880D1 (de) | 1992-10-22 |
| EP0348093A1 (en) | 1989-12-27 |
| KR900000098A (ko) | 1990-01-30 |
| DE68902880T2 (de) | 1993-01-07 |
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