JPH08332181A - 生体の位置決め方法および生体情報測定用位置決め装置並びに生体情報測定装置 - Google Patents

生体の位置決め方法および生体情報測定用位置決め装置並びに生体情報測定装置

Info

Publication number
JPH08332181A
JPH08332181A JP7143276A JP14327695A JPH08332181A JP H08332181 A JPH08332181 A JP H08332181A JP 7143276 A JP7143276 A JP 7143276A JP 14327695 A JP14327695 A JP 14327695A JP H08332181 A JPH08332181 A JP H08332181A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
living body
measured
biological information
measuring
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7143276A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Matsuoka
晃司 松岡
Yoshio Mitsumura
吉夫 光村
Seizo Uenoyama
晴三 上野山
Kakin Jiyo
可欣 徐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Arkray Inc
Kurabo Industries Ltd
Kurashiki Spinning Co Ltd
Original Assignee
Kurabo Industries Ltd
Kurashiki Spinning Co Ltd
KDK Corp
Kyoto Daiichi Kagaku KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kurabo Industries Ltd, Kurashiki Spinning Co Ltd, KDK Corp, Kyoto Daiichi Kagaku KK filed Critical Kurabo Industries Ltd
Priority to JP7143276A priority Critical patent/JPH08332181A/ja
Priority to US08/776,775 priority patent/US5891029A/en
Priority to PCT/JP1996/001551 priority patent/WO1996041568A1/ja
Priority to KR1019970700822A priority patent/KR970704380A/ko
Priority to EP96916338A priority patent/EP0795293A1/en
Priority to CN96190853A priority patent/CN1164826A/zh
Publication of JPH08332181A publication Critical patent/JPH08332181A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B5/00Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
    • A61B5/145Measuring characteristics of blood in vivo, e.g. gas concentration or pH-value ; Measuring characteristics of body fluids or tissues, e.g. interstitial fluid or cerebral tissue
    • A61B5/1455Measuring characteristics of blood in vivo, e.g. gas concentration or pH-value ; Measuring characteristics of body fluids or tissues, e.g. interstitial fluid or cerebral tissue using optical sensors, e.g. spectral photometrical oximeters
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B5/00Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
    • A61B5/103Measuring devices for testing the shape, pattern, colour, size or movement of the body or parts thereof, for diagnostic purposes
    • A61B5/107Measuring physical dimensions, e.g. size of the entire body or parts thereof
    • A61B5/1077Measuring of profiles
    • A61B5/1078Measuring of profiles by moulding
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B5/00Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
    • A61B5/145Measuring characteristics of blood in vivo, e.g. gas concentration or pH-value ; Measuring characteristics of body fluids or tissues, e.g. interstitial fluid or cerebral tissue
    • A61B5/14532Measuring characteristics of blood in vivo, e.g. gas concentration or pH-value ; Measuring characteristics of body fluids or tissues, e.g. interstitial fluid or cerebral tissue for measuring glucose, e.g. by tissue impedance measurement

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Emergency Medicine (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 生体の被測定部位を再現性よく位置決めし、
生体の血管を圧迫することなく、簡単かつ高い再現精度
で生体の被測定部位を位置決めし、ばらつきの少ない精
度の高い生体情報測定値を得ることである 【構成】 生体の被測定部位に光を照射して得られる透
過または反射スペクトルを用いて生体中の特定成分濃度
を測定する。生体情報測定用の型2は、生体の被測定部
位1の押し付けにより被測定部位との当接面がその形状
に応じて変化して該形状を記憶する形状記憶媒体6を有
する。形状記憶媒体6の記憶部分には生体の被測定部位
1が配置されて光が投射される。被測定部位1からの透
過光もしくは反射光のスペクトルを演算制御部4にて演
算処理して生体中の特定成分濃度を演算し、その演算結
果を出力部5に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生体の被測定部位に光
を照射して得られる透過または反射スペクトルを用い
て、生体中の特定成分濃度を非侵襲的に測定するに際し
て生体の被測定部位を位置決めする生体の位置決め方法
および生体情報測定用位置決め装置並びに生体情報測定
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の測定を行うに際して、
生体の測定部位での透過光もしくは反射光のスペクトル
の測定条件を一定させるために、光の投射部材や上記透
過光もしくは反射光を受光する受光素子に対して生体の
被測定部位が常に一定となるように位置決めして測定す
る必要がある。
【0003】従来、生体情報測定には、クリップ式の生
体情報測定用プローブを用いたり、両面粘着テープを用
いて生体の被測定部位に生体情報測定用プローブを貼着
するようにしていた(例えば、特開平6−14906号
公報参照)。上記クリップ式の生体情報測定用プローブ
を用いた生体情報測定では、発光素子が埋め込まれた一
方のクリップ部材と受光素子が埋め込まれた他方のクリ
ップ部材とがバネ機構により生体の被測定部位を挟み込
み、上記発光素子から出射されて生体の被測定部位を透
過した光を上記受光素子で受光し、生体情報測定を行っ
ている。また、両面粘着テープを用いた生体情報測定で
は、発光素子と受光素子をそのまま生体の被測定部位を
間にして正確に対面するように両面粘着テープで貼着
し、クリップ方式と同様、上記発光素子から出射されて
生体の被測定部位を透過した光を上記受光素子で受光
し、生体情報測定を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
なクリップ方式や両面粘着テープを用いた生体情報測定
では、一旦、生体情報測定用プローブを生体の被測定部
位から取り外した後、再測定のために生体情報測定用プ
ローブを生体に再び装着した場合には被測定部位での測
定条件が変化する。このような測定条件の変化による測
定データの変化を、図11および図12に示す。
【0005】図11の測定データは次のようにして得た
ものである。すなわち、 (1)光ファイバを使用し、生体の一部である被験者の
手のひらの最初に選択した測定部位に光を照射して反射
光を受光し、基準となるエネルギースペクトル(A)を
計測する。 (2)照射角度を変化させずに光の照射位置を最初に選
択した位置から1mmずらせて光を照射し、同様に、エ
ネルギースペクトル(B)を計測する。 (3)照射角度を変化させずに光の照射位置をさらに1
mm、都合、最初に選択した位置から2mmずらせて光
を照射し、同様に、エネルギースペクトル(C)を計測
する。 (4)光の照射位置を最初に選択した位置に戻し、被験
者に清水製薬製の「トレーラン75」糖負荷試験用水溶
液を飲用させ、被験者の血糖値が15mg/dl変化し
た時点で、照射角度を変化させずに光を照射し、同様
に、エネルギースペクトル(D)を計測する。 (5)上記(1)のステップで計測したエネルギースペ
クトル(A)で上記エネルギースペクトル(A),
(B),(C),および(D)をそれぞれ除し、この結
果にそれぞれ100を乗じ、(E)={(A)/
(A)}×100,(F)={(B)/(A)}×10
0,(G)={(C)/(A)}×100,(H)=
{(D)/(A)}×100とする。 (6)ついで、上記(F)から(E)を減算して図11
の曲線h1,上記(G)から(E)を減算して図11の
曲線h2,上記(H)から(E)を減算して曲線h3を求
める。
【0006】一方、図12では、光ファイバを使用し、
生体の一部である被験者の手のひらの最初に選択した測
定部位に光を照射して反射光を受光し、基準となるエネ
ルギースペクトル(A)を計測し、以降、上記(2)お
よび(3)において、最初に選択した被測定部位の位置
を変化させる代わりに、照射する光の角度を1度,2
度,3度および4度変化させたときのエネルギースペク
トルを計測している。そして、上記(4)による上記糖
負荷試験用水溶液の飲用による被験者の血糖値が15m
g/dl変化した時点におけるエネルギースペクトルを
計測し、上記(5)および(6)と同様の計算により、
図12の曲線h11,h12,h13,h14およびh3を求め
ている。
【0007】上記図11および図12において、グルコ
ースの吸収波長である1667nm(6000cm-1
について比較すれば、糖負荷試験による血糖値15mg
/dlの変化に対しエネルギースペクトルは約2.75
%変化するのに対し、測定部位が約1mm移動するとエ
ネルギースペクトルは約4.88%、角度が1度傾くと
約0.29%変化している。実際に生体内のグルコース
を測定する場合には、1mg/dlの分解能が要求され
るので換算すると0.18%の変化を測定する必要があ
る。よって、被測定部位の位置については約0.04m
m、光の照射角度については約0.62度以下の再現精
度が要求されることになる。
【0008】ところで、クリップ式の生体情報測定用プ
ローブを用いる方法では、個々の生体により被測定部位
の形状やサイズが微妙に異なるので、生体情報測定用プ
ローブを最初に選択した被測定部位に正確に再位置決め
するのは困難である。また、両面粘着テープを用いて生
体の被測定部位に生体情報測定用プローブを貼着する方
法では、生体情報測定用のプローブを最初に選択した被
測定部位に正確に貼り付けるのは困難である。このた
め、従来のクリップ式や両面粘着テープ方式では、上記
再現精度を確保するのは困難であり、測定結果にばらつ
きが生じ、再現性の良い結果を得ることができないとい
う問題があった。さらに、クリップ式の生体情報測定用
プローブを用いる方法では、生体の一部などを被測定部
位とし、その特定成分濃度を測定する際、血管などを圧
迫してしまい血流に影響を及ぼす可能性があり、安定し
た測定結果が得られないという問題もあった。
【0009】本発明の目的は、生体の被測定部位を再現
性よく位置決めする生体の位置決め方法を提供すること
である。
【0010】本発明のいま一つの目的は、生体の血管を
圧迫することなく、簡単かつ高い再現精度で生体の被測
定部位を位置決めする生体情報測定用位置決め装置を提
供することである。
【0011】本発明のさらにいま一つの目的は、ばらつ
きの少ない精度の高い生体情報測定値を得ることができ
る生体情報測定装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1にかかる発明
は、生体の被測定部位に光を照射して得られる透過また
は反射スペクトルを用いて生体中の特定成分濃度を測定
するに際して、生体の上記被測定部位を位置決めする生
体の位置決め方法であって、予め上記生体の被測定部位
の位置決めのための型を取っておき、測定時に該型を用
いて上記生体の被測定部位を上記透過または反射スペク
トルの測定光学系に対して位置決めすることを特徴とす
る。
【0013】また、請求項2にかかる発明は、生体の被
測定部位に光を照射して得られる透過または反射スペク
トルを用いて生体中の特定成分濃度を測定するに際して
生体の上記被測定部位を位置決めする生体情報測定用位
置決め装置であって、生体の上記被測定部位の押し付け
により上記被測定部位との当接面がその形状に応じて変
化し、該形状を記憶する形状記憶媒体を有する生体情報
測定用の型手段を備え、該生体情報測定用の型手段の上
記形状記憶媒体の記憶部分に上記生体の被測定部位を配
置するようにしたことを特徴とする。
【0014】さらに、請求項3にかかる発明は、請求項
2にかかる発明において、上記生体情報測定用の型手段
は形状記憶媒体が収容される固定ケースを備え、少なく
とも上記固定ケースが生体の被測定部位に照射される上
記光の透過孔を備えたことを特徴とする。
【0015】さらにまた、請求項4にかかる発明は、請
求項2または3にかかる発明において、上記形状記憶媒
体の材料がゴム系、軟質樹脂、硬質樹脂、無機系の可塑
材のいずれかの材料であることを特徴とする。
【0016】さらにまた、請求項5にかかる発明は、請
求項2にかかる発明において、上記形状記憶媒体が生体
の上記被測定部位に各端部が当接して軸方向に変位する
複数の可動ロッドからなることを特徴とする。
【0017】さらにまた、請求項6にかかる発明は、請
求項5にかかる発明において、上記複数の可動ロッドの
各々が互いに平行に配置されていることを特徴とする。
【0018】さらにまた、請求項7にかかる発明は、上
記請求項5にかかる発明において、上記複数の可動ロッ
ドの各々が放射状に配置されていることを特徴とする。
【0019】さらにまた、請求項8にかかる発明は、請
求項5から7のいずれか一にかかる発明において、上記
複数の可動ロッドの変位量を検出する変位量検出センサ
と、検出された上記変位量を記憶する記憶装置と、記憶
された変位量に従って上記可動ロッドの位置を再生する
駆動装置とを備えたことを特徴とする。
【0020】さらにまた、請求項9にかかる発明は、生
体の被測定部位に光を照射して得られる透過または反射
スペクトルを用いて生体中の特定成分濃度を測定する生
体情報測定装置であって、生体の上記被測定部位の押し
付けにより上記被測定部位との当接面がその形状に応じ
て変化して該形状を記憶する形状記憶媒体を有し、該形
状記憶媒体の記憶部分に配置された上記被測定部位に光
を投射するとともに上記被測定部位から透過光もしくは
反射光を受光する生体情報測定用の型手段と、該生体情
報測定用の型手段にて受光された上記被測定部位からの
透過光もしくは反射光のスペクトルを演算処理して生体
中の特定成分濃度を演算する演算処理手段と、演算され
た上記特定成分濃度を出力する出力手段とを備えたこと
を特徴とする。
【0021】
【作用】予め取っておいた生体の被測定部位の型によ
り、測定光学系に対して生体の被測定部位を位置決めす
る。
【0022】また、形状記憶媒体は、生体の被測定部位
の押し付けにより被測定部位との当接面がその形状に応
じて変化する。生体の被測定部位の形状に応じて変化し
た形状記憶媒体の記憶部分に生体の被測定部位が配置さ
れる。
【0023】さらに、形状記憶媒体は固定ケース内に支
持されて固定され、固定ケースの透過孔を通して生体の
被測定部位に光が照射される。
【0024】さらにまた、形状記憶媒体はゴム系、軟質
樹脂、硬質樹脂、無機系の可塑材のいずれかの材料によ
り形成されている。
【0025】さらにまた、形状記憶媒体の複数の可動ロ
ッドは生体の被測定部位に各端部が当接して軸方向に変
位する。
【0026】さらにまた、形状記憶媒体の複数の可動ロ
ッドの端部に生体の被測定部位が接触すると、生体の被
測定部位に接触した可動ロッドが生体の被測定部位の形
状に応じて同じ方向に変位する。
【0027】さらにまた、放射状に配置された形状記憶
媒体の複数の可動ロッドの放射状の中心部分に生体の被
測定部位が接触すると、生体の被測定部位に接触した可
動ロッドが生体の被測定部位の形状に応じて放射状に変
位する。
【0028】さらにまた、変位量検出センサは複数の可
動ロッドの変位量を検出し、記憶装置が検出された変位
量を記憶し、駆動装置が記憶装置に記憶された変位量に
従って可動ロッドの位置を再生する。
【0029】さらにまた、生体情報測定用の型手段の形
状記憶媒体が生体の被測定部位の押し付けにより被測定
部位との当接面がその形状に応じて変化して該形状を記
憶し、該形状記憶媒体の記憶部分に配置された被測定部
位に光を投射するとともに上記被測定部位から透過光も
しくは反射光を受光し、受光された被測定部位からの透
過光もしくは反射光のスペクトルを演算処理手段にて演
算処理して生体中の特定成分濃度を演算し、出力手段に
演算された特定成分濃度を出力する。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、予め取った生体の被測
定部位の型により、測定光学系に対して生体の被測定部
位を位置決めするので、生体の被測定部位を一定位置に
再現性よく配置することができる。
【0031】また、本発明によれば、形状記憶媒体は、
生体の被測定部位の押し付けにより被測定部位との当接
面がその形状に応じて変化するので、変化した記憶媒体
の記憶部分に生体の被測定部位を配置することにより、
簡単に高い再現精度で生体の被測定部位を位置決めする
ことができるばかりでなく、生体の血管を圧迫すること
もない。
【0032】さらに、本発明によれば、固定ケースの透
過孔を通して生体の被測定部位に光が照射されるので、
各生体の被測定部位をそれぞれ高い再現精度で位置決め
して生体情報の測定を行なうことができる。
【0033】さらにまた、本発明によれば、ゴム系、軟
質樹脂、硬質樹脂、無機系の可塑材のいずれかの材料に
より形状記憶媒体を形成することにより、安価な材料を
用いた簡単な構成で生体の被測定部位を高い再現精度で
再現することができる。
【0034】さらにまた、本発明によれば、形状記憶媒
体の複数の可動ロッドは生体の被測定部位に各端部が当
接して軸方向に変位し、生体の被測定部位の形状を記憶
するので、樹脂材料を用いた形状記憶媒体と異なり、生
体の被測定部位の形状記憶に際して形状記憶媒体の凝固
に伴う処理や時間が不要であり、簡単に生体の被測定部
位の形状記憶を行なうことができる。
【0035】さらにまた、本発明によれば、形状記憶媒
体の複数の可動ロッドの端部に生体の被測定部位が接触
すると、生体の被測定部位に接触した可動ロッドが生体
の被測定部位の形状に応じて同じ方向に変位するので、
形状記憶媒体に生体の被測定部位を乗せるだけで、簡単
に生体の被測定部位の形状記憶を行なうことができる。
【0036】さらにまた、本発明によれば、放射状に配
置された形状記憶媒体の複数の可動ロッドの放射状の中
心部分に生体の被測定部位が接触すると、生体の被測定
部位に接触した可動ロッドが生体の被測定部位の形状に
応じて放射状に変位するので、生体の被測定部位を形状
記憶媒体に差し込む形式で生体の被測定部位の形状を記
憶させることができ、生体の被測定部位を360度にわ
たる全周方向から位置決めすることができ、再現精度が
大幅に向上する。
【0037】さらにまた、本発明によれば、変位量検出
センサは複数の可動ロッドの変位量を検出し、記憶装置
が検出された変位量を記憶し、駆動装置が記憶装置に記
憶された変位量に従って可動ロッドの位置を再生するの
で、一つの形状記憶媒体により多数の生体の測定部位の
形状を記憶することができる。
【0038】さらにまた、本発明によれば、記憶媒体の
記憶部分に生体の被測定部位を配置することにより生体
中の血管を圧迫することなく、高い再現精度で生体の被
測定部位が位置決めされるので、被測定部位からの透過
光もしくは反射光のスペクトルを演算処理手段にて演算
処理することにより、生体中の特定成分濃度を高い再現
精度で測定することができる。
【0039】
【実施例】以下に、添付の図面を参照して本発明の実施
例を説明する。
【0040】(実施例1)本発明にかかる生体情報測定
装置の一実施例の構成を図1に示す。図1の生体情報測
定装置は、生体の被測定部位1が配置される生体情報測
定用の型2、該生体情報測定用の型2から生体の上記被
測定部位1に近赤外光を入射し、その反射光の強度を検
出する測定光学系3、該測定光学系3で検出された上記
反射光の強度を演算処理して生体の被測定部位1中の特
定成分濃度を検出する演算制御部4、および該演算制御
部4の出力部5からなる。
【0041】上記生体情報測定用の型2は、物体の押し
付けにより該物体との当接面が上記物体の形状に応じて
変化し、その状態を保持して物体の上記形状を記憶する
形状記憶機能を有する形状記憶媒体6と、該形状記憶媒
体6を支持する固定ケース7とを備える。上記のような
形状記憶機能を有する形状記憶媒体6としては、ゴム
系、軟質樹脂、硬質樹脂、無機系の可塑材のいずれかの
材料を用いることができる。上記ゴム系の材料として
は、ラテックスゴム、シリコンゴム、ウレタンゴム、ポ
リイソプレンゴム、ブタジエン、ブチルゴム、エチレン
−プロピレンゴム等がある。また、上記軟質樹脂の材料
としては、EVA樹脂、ポリ塩化ビニル等がある。さら
に、上記硬質樹脂の材料としては、ウレタン樹脂、シリ
コン系樹脂、アルキッド樹脂、アミノ樹脂、アリル樹
脂、エポキシ樹脂、ポリアミド、メタクリル樹脂、ポリ
エステル樹脂、さらに無機系の可塑材としては石膏等が
ある。
【0042】上記形状記憶媒体6は流動状態で固定ケー
ス7に注入される。固定ケース7に注入された上記形状
記憶媒体6が変形可能な状態にて、生体の被測定部位1
が押し付けられる。これにより、上記形状記憶媒体6は
生体の被測定部位1との当接部分にその形状に応じたく
ぼみ8が形成され、生体の上記被測定部位1の型が取ら
れる。この状態で上記形状記憶媒体6を凝固させると、
図1に示すように、生体A専用の被測定部位の型2a,
生体B専用の被測定部位の型2b,…,生体N専用の被
測定部位の型2nが形成される。
【0043】上記形状記憶媒体6および固定ケース7に
は、図2に示すように、生体の被測定部位1に近赤外光
を投射するとともにその反射光を受光する次に説明する
光ファイバ11を挿入するための透過孔12および13
が生体の被測定部位1のくぼみ8の背後からそれぞれ形
成される。なお、図3に示すように、固定ケース7内に
支持されて固定された形状記憶媒体6により生体の被測
定部位1のみの位置決めを行い、固定ケース7外に選択
されるとともに該固定ケース7の位置と一定の位置関係
を有して上記光ファイバ11を配置するようにしてもよ
い。
【0044】図1に示すように、上記測定光学系3は、
近赤外光を含む光を発生する光源14、該光源14から
出射される光を分光する分光装置15、該分光装置15
にて分光された上記近赤外光を生体情報測定用の型2に
導く(図1矢印Y1参照)とともに、該生体情報測定用
の型2の上記形状記憶媒体6により位置決めされた生体
の被測定部位1からの反射光を測光部材16に導く(図
1矢印Y2参照)上記光ファイバ11、光ファイバ11
より入射する生体の被測定部位1からの上記反射光強度
を測光する上記測光部材16、および上記測光部材16
の出力を増幅するとともにディジタル信号に変換するイ
ンターフェース回路17からなる。
【0045】上記演算制御部4はマイクロコンピュータ
から構成され、測定光学系3のインターフェース回路1
7から入力する生体の被測定部位1の特定成分の成分濃
度に応じて吸収を受けた近赤外光の信号強度を演算処理
し、目的とする生体中の特定成分濃度を検出する。該特
定成分濃度はCRTディスプレイやプリンタ等からなる
出力部5に出力される。上記光源14,分光装置15,
インターフェース回路17および出力部5は、上記演算
制御部4から供給される制御信号により制御される。
【0046】このような構成において、固定ケース7に
形状記憶媒体6を注入する。そして該形状記憶媒体6が
変形可能な状態で生体Aの被測定部位1を上記形状記憶
媒体6に押し付けて生体Aの被測定部位の形状に応じて
くぼませ、生体Aの上記被測定部位1の専用の型をと
り、上記形状記憶媒体6を凝固させる。その後、生体A
の上記被測定部位1により形成されたくぼみ8の背後か
ら形状記憶媒体6および固定ケース7に透過孔12およ
び13を形成する。生体B,…,Nについても生体Aと
全く同様にして、その各被測定部位1の専用の型を取る
とともに、形状記憶媒体6の凝固の後に透過孔12およ
び13を形成する。
【0047】以上の準備を行った後、生体Aの特定成分
濃度を測定する場合は、生体A専用の被測定部位1の型
2aを用意し、該型2aの透過孔12,13に上記光フ
ァイバ11を挿入して一定位置に固定し、生体Aの被測
定部位1を上記くぼみ8内に配置して位置決めする。
【0048】上記状態で測定光学系3の光源14からの
近赤外光を光ファイバ11から生体Aの被測定部位1に
投射する。その反射光を上記光ファイバ11から測光光
学系3の測光部材16で受光し、生体Aの特定成分の成
分濃度に応じて被測定部位1にて吸収を受けた近赤外光
の信号強度を演算制御部4にて演算処理し、生体A中の
目的とする上記特定成分濃度を検出し、出力部5のCR
Tディスプレイ(図示せず。)に表示もしくはプリンタ
(図示せず。)によりプリントアウトする。このように
すれば、A専用の生体情報測定用の型2aの上記形状記
憶媒体6に形成されているくぼみ8は生体Aの被測定部
位1に合致するから、生体Aの被測定部位1を再現性よ
く正確に位置決めすることができる。生体B専用の型2
b,…,生体N専用の型2nについても、生体A専用の
型2aの場合と全く同様の理由により、その各被測定部
位1を再現性よく正確に位置決めすることができる。し
たがって、同一測定条件での繰り返し測定においても常
に一定した部位を測定対象とすることができ、再現性の
よい測定結果を得ることができる。
【0049】(実施例2)本発明にかかる生体情報測定
装置のいま一つの実施例を図4に示す。図4に示す生体
情報測定装置は、図1において説明した生体情報測定装
置において、生体情報測定用の型2の形状記憶媒体6に
形成されたくぼみ8により位置決めされる生体の被測定
部位1(図4のA専用の型2a参照)を間にして、該生
体の被測定部位1に近赤外光を投射する光ファイバ11
の光出射側の端部と測光部材16とを対向して配置し、
該測光部材16により生体の上記被測定部位1を透過し
た近赤外光の光強度を測光するようにしたものである。
なお、図4において図1に対応する部分には対応する符
号を付して示し、重複した説明は省略する。図4の生体
情報測定装置においても、図1における生体情報測定装
置と全く同様にして、生体A専用の型2a,生体B専用
の型2b,…,生体N専用の型2nをとり、生体Aない
しNの各被測定部位1において、生体AないしNの目的
とする特定成分濃度を検出することができる。
【0050】(実施例3)本発明にかかる生体情報測定
装置のさらにいま一つの実施例を図5に示す。図5に示
す生体情報測定装置は、図1において説明した形状記憶
媒体6および固定ケース7を備えた生体情報測定用の型
2に代えて、軸方向に変位する複数の可動ロッド21か
らなるものを生体情報測定用の型22としたものであ
る。なお、図5において図1に対応する部分には対応す
る符号を付して示し、重複した説明は省略する。図5の
生体情報測定用の型22では、複数の可動ロッド21の
各々は互いに平行をなし、かつ、全体として直方体形状
をなすように整列している。上記生体情報測定用の型2
2は、その各可動ロッド21の先端が同一平面上に位置
しており、かつ、可動ロッド21の一部が除去され、そ
の部分に光ファイバ11を配置している。
【0051】生体の被測定部位1の形状の記憶モードで
は、可動ロッド21の各々の各先端が形成する平面上に
生体の被測定部位1が乗せられる。これにより、可動ロ
ッド21が上記生体の被測定部位1の形状に応じて、図
6に矢印Y3で示すように変位する。各可動ロッド21
の変位量は、たとえばポテンショメータとアクチュエー
タから構成され、各可動ロッド21の位置検出と駆動を
行なう位置検出駆動装置23により検出され、演算制御
部4の図示しないメモリに記憶される。
【0052】他方、生体の被測定部位1の形状の再生モ
ードでは、図5に示す上記位置検出駆動装置23が演算
制御部4の上記メモリに記憶された各可動ロッド21の
変位量に対応して各可動ロッド21を変位させ、上記記
憶モードにて記憶した生体の被測定部位1の形状を再生
する。この形状の再生部分24に上記生体の被測定部位
1を配置して位置決めすることにより、図1における生
体情報測定装置と全く同様にして、生体の被測定部位1
において目的とする生体の特定成分濃度を検出すること
ができる。
【0053】この実施例では、生体の被測定部位の形状
を演算制御部4のメモリに記憶しているので、多数の生
体および各生体の異なる被測定部位に対して、一つの生
体情報測定用の型22を用意すればよく、また、生体の
被測定部位1を記憶するための処理も簡単になる。
【0054】(実施例4)本発明にかかる生体情報測定
装置のさらにいま一つの実施例を図7に示す。図7に示
す生体情報測定装置は、図5において説明した生体情報
測定装置において、生体情報測定用の型22に形成され
た生体の被測定部位1の形状の再生部分24により位置
決めされる生体の被測定部位1を間にして、該生体の被
測定部位1に近赤外光を投射する光ファイバ11の光出
射側の端部と測光部材16とを対向して配置し、該測光
部材16により生体の上記被測定部位1を透過した近赤
外光の光強度を測光するようにしたものである。なお、
図7において図5に対応する部分には対応する符号を付
して示し、重複した説明は省略する。図7の生体情報測
定装置においても、図5における生体情報測定装置と全
く同様にして、生体の被測定部位1の形状を演算制御部
4のメモリに記憶することにより、多数の生体および各
生体の異なる被測定部位1に対して、一つの生体情報測
定用の型22により、生体の被測定部位1において生体
の目的とする特定成分濃度を簡単に検出することができ
る。
【0055】(実施例5)本発明にかかる生体情報測定
装置のさらにいま一つの実施例を図8に示す。図8に示
す生体情報測定装置は、図5において説明した複数の可
動ロッド21を直方体形状に配置した生体情報測定用の
型22に代えて、円筒状の支持部材31により複数の可
動ロッド21を放射状をなすように整列して支持するよ
うにした生体情報測定用の型32を用いたものである。
なお、図8において図5に対応する部分には対応する符
号を付して示し、重複した説明は省略する。上記生体情
報測定用の型32は、その可動ロッド21の各々の各先
端が円筒状の上記支持部材31の軸芯部に向かい、か
つ、その可動ロッド21の一部が除去され、その部分に
光ファイバ11を配置している。
【0056】生体の被測定部位の形状の記憶モードで
は、生体の被測定部位1は、円筒状の支持部材の上記軸
心部に図9において矢印Y4で示すように挿入される。
これにより、可動ロッド21が上記生体の被測定部位1
の形状に応じて、図9に矢印Y5で示すように変位す
る。各可動ロッド21の該変位量は、図5の実施例と同
様に演算制御部4の図示しないメモリに記憶される。
【0057】他方、生体の被測定部位の形状の再生モー
ドでは、図5の実施例と同様にして、複数の可動ロッド
21の先端により、上記記憶モードにて記憶した生体の
被測定部位1の形状が再生される。この再生された形状
部分に上記生体の被測定部位1を挿入して位置決めする
ことにより、図1における生体情報測定装置と全く同様
にして、生体の被測定部位1において生体中の目的とす
る特定成分濃度を検出することができる。
【0058】この実施例では、多数の生体および各生体
の異なる被測定部位1に対して、一つの生体情報測定用
の型32を用意すればよく、また、生体の被測定部位1
を記憶するための処理も簡単になるばかりでなく、生体
の被測定部位1を360度の全周方向から位置決めする
ことができる。
【0059】(実施例6)本発明にかかる生体情報測定
装置のさらにいま一つの実施例を図10に示す。図10
に示す生体情報測定装置は、図8において説明した生体
情報測定装置において、生体情報測定用の型32により
位置決めされる生体の被測定部位1を間にして、該生体
の被測定部位1に近赤外光を投射する光ファイバ11の
光出射側の端部と測光部材16とを対向して配置し、該
測光部材16により生体の上記被測定部位1を透過した
近赤外光の光強度を測光するようにしたものである。な
お、図10において図8に対応する部分には対応する符
号を付して示し、重複した説明は省略する。図10の生
体情報測定装置においても、図8における生体情報測定
装置と全く同様にして、生体の被測定部位1の形状を演
算制御部4のメモリに記憶することにより、多数の生体
および各生体の異なる被測定部位に対して、一つの生体
情報測定用の型32により、生体の被測定部位1におい
て生体の目的とする特定成分濃度を簡単に検出すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1にかかる生体情報測定装置
の構成および生体情報測定用の型の説明図である。
【図2】 図1の生体情報測定用の型の構成を示す断面
図である。
【図3】 図1の生体情報測定用のいま一つの型の構成
を示す断面図である。
【図4】 本発明の実施例2にかかる生体情報測定装置
の構成および生体情報測定用の型の説明図である。
【図5】 本発明の実施例3にかかる生体情報測定装置
の構成を示す説明図である。
【図6】 図5の生体情報測定装置の生体情報測定用の
型の説明図である。
【図7】 本発明の実施例4にかかる生体情報測定装置
の構成を示す説明図である。
【図8】 本発明の実施例5にかかる生体情報測定装置
の構成を示す説明図である。
【図9】 図8の生体情報測定装置の生体情報測定用の
型の説明図である。
【図10】 本発明の実施例6にかかる生体情報測定装
置の構成を示す説明図である。
【図11】 光の投射角度を固定したときの被測定部位
の移動によるスペクトルの変動を示す測定データであ
る。
【図12】 被測定部位を移動させずに光の投射角度を
変化させたときのスペクトルの変動を示す測定データで
ある。
【符号の説明】
1 被測定部位 2 生体情報測定用の型 2a,2b,…2n 生体情報測定用の型 3 測定光学系 4 演算制御部 5 出力部 6 形状記憶媒体 7 固定ケース 8 くぼみ 11 光ファイバ 12 透過孔 13 透過孔 14 光源 15 分光装置 16 測光部材 17 インターフェース回路 21 可動ロッド 22 生体情報測定用の型 23 位置検出駆動装置 24 形状の再生部分 31 支持部材 32 生体情報測定用の型
フロントページの続き (72)発明者 上野山 晴三 京都府京都市南区東九条西明田町57番地 株式会社京都第一科学内 (72)発明者 徐 可欣 京都府京都市南区東九条西明田町57番地 株式会社京都第一科学内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生体の被測定部位に光を照射して得られ
    る透過または反射スペクトルを用いて生体中の特定成分
    濃度を測定するに際して、生体の上記被測定部位を位置
    決めする生体の位置決め方法であって、 予め上記生体の被測定部位の位置決めのための型を取っ
    ておき、測定時に該型を用いて上記生体の被測定部位を
    上記透過または反射スペクトルの測定光学系に対して位
    置決めすることを特徴とする生体の位置決め方法。
  2. 【請求項2】 生体の被測定部位に光を照射して得られ
    る透過または反射スペクトルを用いて生体中の特定成分
    濃度を測定するに際して生体の上記被測定部位を位置決
    めする生体情報測定用位置決め装置であって、 生体の上記被測定部位の押し付けにより上記被測定部位
    との当接面がその形状に応じて変化し、該形状を記憶す
    る形状記憶媒体を有する生体情報測定用の型手段を備
    え、該生体情報測定用の型手段の上記形状記憶媒体の記
    憶部分に上記生体の被測定部位を配置するようにしたこ
    とを特徴とする生体情報測定用位置決め装置。
  3. 【請求項3】 上記生体情報測定用の型手段は形状記憶
    媒体が収容される固定ケースを備え、少なくとも上記固
    定ケースが生体の被測定部位に照射される上記光の透過
    孔を備えたことを特徴とする請求項2に記載の生体情報
    測定用位置決め装置。
  4. 【請求項4】 上記形状記憶媒体の材料がゴム系、軟質
    樹脂、硬質樹脂、無機系の可塑材のいずれかの材料であ
    ることを特徴とする請求項2または3に記載の生体情報
    測定用位置決め装置。
  5. 【請求項5】 上記形状記憶媒体が生体の上記被測定部
    位に各端部が当接して軸方向に変位する複数の可動ロッ
    ドからなることを特徴とする請求項2に記載の生体情報
    測定用位置決め装置。
  6. 【請求項6】 上記複数の可動ロッドの各々が互いに平
    行に配置されていることを特徴とする請求項5に記載の
    生体情報測定用位置決め装置。
  7. 【請求項7】 上記複数の可動ロッドの各々が放射状に
    配置されていることを特徴とする請求項5に記載の生体
    情報測定用位置決め装置。
  8. 【請求項8】 上記複数の可動ロッドの変位量を検出す
    る変位量検出センサと、検出された上記変位量を記憶す
    る記憶装置と、記憶された変位量に従って上記可動ロッ
    ドの位置を再生する駆動装置とを備えたことを特徴とす
    る請求項5から7のいずれか一に記載の生体情報測定用
    位置決め装置。
  9. 【請求項9】 生体の被測定部位に光を照射して得られ
    る透過または反射スペクトルを用いて生体中の特定成分
    濃度を測定する生体情報測定装置であって、 生体の上記被測定部位の押し付けにより上記被測定部位
    との当接面がその形状に応じて変化して該形状を記憶す
    る形状記憶媒体を有し、該形状記憶媒体の記憶部分に配
    置された上記被測定部位に光を投射するとともに上記被
    測定部位から透過光もしくは反射光を受光する生体情報
    測定用の型手段と、 該生体情報測定用の型手段にて受光された上記被測定部
    位からの透過光もしくは反射光のスペクトルを演算処理
    して生体中の特定成分濃度を演算する演算処理手段と、 演算された上記特定成分濃度を出力する出力手段と、を
    備えたことを特徴とする生体情報測定装置。
JP7143276A 1995-06-09 1995-06-09 生体の位置決め方法および生体情報測定用位置決め装置並びに生体情報測定装置 Pending JPH08332181A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7143276A JPH08332181A (ja) 1995-06-09 1995-06-09 生体の位置決め方法および生体情報測定用位置決め装置並びに生体情報測定装置
US08/776,775 US5891029A (en) 1995-06-09 1996-06-07 Method of and device for positioning a living body for biological measurement and apparatus for measurement of biological information
PCT/JP1996/001551 WO1996041568A1 (en) 1995-06-09 1996-06-07 Method of positioning living body, positioner for determining biological information, and apparatus for determining biological information
KR1019970700822A KR970704380A (ko) 1995-06-09 1996-06-07 생체의 위치결정방법, 생체정보 측정용 위치결정장치 및 생체정보 측정장치(method of positioning living body, positioner for determining biological information, and apparatus for determining biological information)
EP96916338A EP0795293A1 (en) 1995-06-09 1996-06-07 Method of positioning living body, positioner for determining biological information, and apparatus for determining biological information
CN96190853A CN1164826A (zh) 1995-06-09 1996-06-07 用于生物测量的活体定位方法和装置以及用于生物信息测量的设备

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7143276A JPH08332181A (ja) 1995-06-09 1995-06-09 生体の位置決め方法および生体情報測定用位置決め装置並びに生体情報測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08332181A true JPH08332181A (ja) 1996-12-17

Family

ID=15334985

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7143276A Pending JPH08332181A (ja) 1995-06-09 1995-06-09 生体の位置決め方法および生体情報測定用位置決め装置並びに生体情報測定装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5891029A (ja)
EP (1) EP0795293A1 (ja)
JP (1) JPH08332181A (ja)
KR (1) KR970704380A (ja)
CN (1) CN1164826A (ja)
WO (1) WO1996041568A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6101405A (en) * 1997-06-08 2000-08-08 Kurashiki Boseki Kabushiki Kaisha Method and device for positioning a living body
US6126636A (en) * 1997-09-01 2000-10-03 Kurashiki Boseki Kabushiki Kaisha Probe positioning method and device therefor

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11151229A (ja) * 1997-11-21 1999-06-08 Kdk Corp 非接触非侵襲測定方法及び装置
US6670321B1 (en) * 1998-12-30 2003-12-30 The Children's Medical Center Corporation Prevention and treatment for retinal ischemia and edema
US7266401B2 (en) * 2003-08-22 2007-09-04 C8 Medisensors Inc. Measuring analytes from an electromagnetic spectrum using a wavelength router
CN1987422B (zh) * 2005-12-21 2010-12-22 北京联合大学应用文理学院 番茄果实中番茄红素含量的无损伤检测方法
US20150299925A1 (en) 2014-04-19 2015-10-22 Unshrinkit, Inc. Compositions and methods for treating keratinous material
EP3626166A1 (en) * 2018-09-19 2020-03-25 Koninklijke Philips N.V. Device, system and method for providing a skeleton model
CN115438703B (zh) * 2022-10-24 2023-04-07 广州河东科技有限公司 一种智能家居生物识别系统及识别方法

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3696456A (en) * 1971-02-22 1972-10-10 Intern Nominees Bahamas Ltd Custom shoe construction system
US4195641A (en) * 1977-12-15 1980-04-01 Burton Larry W Spectroscopic analysis of chemical substances
DE2821247A1 (de) * 1978-05-16 1979-11-22 Precitec Gmbh Abtastvorrichtung zur dreidimensionalen abtastung der oberflaeche von gliedmassen, insbesondere der sohlenform eines menschlichen fusses
JPS5636010A (en) * 1979-08-31 1981-04-09 Shimadzu Corp Method and apparatus for three-dimensional measurement of tangible object
US4564355A (en) * 1984-01-09 1986-01-14 Dentonaut Lab, Ltd. Method and apparatus for the non-invasive examination of the tooth-jaw structure of a patient to determine the characteristics of unerupted teeth and to control nutritional intake pursuant thereto
US4817610A (en) * 1985-10-11 1989-04-04 Lee Arnold St J Method of determining center of gravity and body weight
US4926866A (en) * 1985-10-11 1990-05-22 Lee Arnold St J System for gathering physiological data
JPH0751126B2 (ja) * 1986-12-05 1995-06-05 住友電気工業株式会社 経皮血中ガスセンサ
JPH01152611U (ja) * 1988-04-11 1989-10-20
EP0348093B1 (en) * 1988-06-20 1992-09-16 Takeda Chemical Industries, Ltd. Molded article for skin contact medical treatment
US5038492A (en) * 1989-03-17 1991-08-13 Mitchell Mason Group, Inc. Apparatus and method for marking locations of studs in walls
JP2807272B2 (ja) * 1989-08-08 1998-10-08 浜松ホトニクス株式会社 光による診断装置
JPH03200610A (ja) * 1989-12-27 1991-09-02 Nissan Motor Co Ltd ワーク位置決め装置
US5237994A (en) * 1991-03-12 1993-08-24 Square One Technology Integrated lead frame pulse oximetry sensor
US5638818A (en) * 1991-03-21 1997-06-17 Masimo Corporation Low noise optical probe
GB9118229D0 (en) * 1991-08-23 1991-10-09 Marconi Gec Ltd Imaging apparatus and methods
DE4224827C2 (de) * 1992-07-07 1994-11-17 Becker Norbert L Verfahren zur Herstellung eines Abdruckes eines Teiles des menschlichen oder tierischen Körpers
US5299572A (en) * 1992-10-30 1994-04-05 University Of British Columbia Biological electrode array
US5655530A (en) * 1995-08-09 1997-08-12 Rio Grande Medical Technologies, Inc. Method for non-invasive blood analyte measurement with improved optical interface

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6101405A (en) * 1997-06-08 2000-08-08 Kurashiki Boseki Kabushiki Kaisha Method and device for positioning a living body
US6126636A (en) * 1997-09-01 2000-10-03 Kurashiki Boseki Kabushiki Kaisha Probe positioning method and device therefor

Also Published As

Publication number Publication date
EP0795293A4 (ja) 1997-09-17
CN1164826A (zh) 1997-11-12
US5891029A (en) 1999-04-06
WO1996041568A1 (en) 1996-12-27
KR970704380A (ko) 1997-09-06
EP0795293A1 (en) 1997-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6126636A (en) Probe positioning method and device therefor
JP2672264B2 (ja) 液体の計量方法および装置
AU783326B2 (en) Optical component based temperature measurement in analyte detection devices
US6251070B1 (en) Device and a method for measuring skin parameters
JPH0949794A (ja) 測定位置再現方法および測定位置再現装置並びにそれを使用した光学測定装置
TW341654B (en) Tread depth measuring device
JPH08332181A (ja) 生体の位置決め方法および生体情報測定用位置決め装置並びに生体情報測定装置
NO951754D0 (no) Analysesystem for overvåkning av konsentrasjonen av en analytt i blodet til en pasient
JP4214324B2 (ja) 生体組織の測定装置
CN101477046A (zh) 基于表面等离子体共振传感的细胞分层检测方法及系统
EP1240869A3 (en) Transesophageal ultrasound probe with imaging element position sensor in scanhead
US20110125004A1 (en) Analysis by photo acoustic displacement and interferometryl
DK389788A (da) Ultralydsmaalesonde
JP2003310578A (ja) 生体信号測定方法及び生体信号測定装置
JPH09308623A (ja) 無侵襲生化学計測装置
US7183558B2 (en) Distributed UV sensor system and method
US5704360A (en) Ultrasound bone analyzers and methods for sensing body part
JPH09173323A (ja) 無侵襲生化学計測装置
JP3767469B2 (ja) 無侵襲生体計測装置
US12616388B2 (en) Chinese pulse wave measuring device and use method thereof
US20230248253A1 (en) Chinese pulse wave measuring device and use method thereof
JPH0535984B2 (ja)
US11971353B2 (en) Multiplexed surface plasmon resonance sensing of analytes in liquid sample
US20020034731A1 (en) Method and apparatus for measuring characteristics by analyzing a sample of human or animal body substances
JPH0198906A (ja) 断面形状測定装置