JPH027782B2 - - Google Patents
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- JPH027782B2 JPH027782B2 JP61133299A JP13329986A JPH027782B2 JP H027782 B2 JPH027782 B2 JP H027782B2 JP 61133299 A JP61133299 A JP 61133299A JP 13329986 A JP13329986 A JP 13329986A JP H027782 B2 JPH027782 B2 JP H027782B2
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、被加工物をパレツト上に段取りする
段取りステーシヨンから工作機械の加工ステーシ
ヨンに移送し、加工済みの被加工物を加工ステー
シヨンから取り出すパレツト交換装置に関する。
段取りステーシヨンから工作機械の加工ステーシ
ヨンに移送し、加工済みの被加工物を加工ステー
シヨンから取り出すパレツト交換装置に関する。
最近、工作機械の稼動率の向上を計るためのパ
レツト交換装置として、工作機械の加工ステーシ
ヨンに対向してパレツト上に段取りを行う段取り
ステーシヨン及び加工済みの被加工物を加工ステ
ーシヨンに送り込むため、パレツトの一時保留及
び交換機能を備えた各種ステーシヨンを備えたも
のが知られている。その1例を第11図に示す。
図においてパレツト交換装置100は、工作機械
101の作業位置である加工ステーシヨン102
の手前に中間ステーシヨン103を、その一側に
段取りステーシヨン104を、また反対側にはア
イドルステーシヨン105を配備してなるもの
で、中間ステーシヨン103にはパレツトを他の
ステーシヨンとの間に受け渡しするためのパレツ
ト移送手段106と回動手段107とを備えてい
る。これにより加工ステーシヨン102にある第
1パレツトP1上の被加工物(図示省略)の加工
中において、段取りステーシヨン104にある第
2パレツトP2上に被加工物を取付け、芯出しな
どの段取り作業を行い、加工ステーシヨン102
における被加工物の加工終了後、第1パレツトP
2と共にこれを中間ステーシヨン103上に取り
出し、これを90度回転してアイドルステーシヨン
105に移送し、ついで段取りステーシヨン10
4上の段取り済みの被加工物を第2パレツトP2
と共に中間ステーシヨン103上に移し、これを
90度回転し加工ステーシヨン102に送り込み加
工を開始する。その後中間ステシヨン103によ
りアイドルステーシヨン105上にある加工済み
の被加工物を第1パレツトP1と共に先ず中間ス
テーシヨン103上に移し、次いで段取りステー
シヨン104に送り出し、加工済みの被加工物の
取り外しと、新規の被加工物の取り付けと段取り
とを行うようにしたものである。
レツト交換装置として、工作機械の加工ステーシ
ヨンに対向してパレツト上に段取りを行う段取り
ステーシヨン及び加工済みの被加工物を加工ステ
ーシヨンに送り込むため、パレツトの一時保留及
び交換機能を備えた各種ステーシヨンを備えたも
のが知られている。その1例を第11図に示す。
図においてパレツト交換装置100は、工作機械
101の作業位置である加工ステーシヨン102
の手前に中間ステーシヨン103を、その一側に
段取りステーシヨン104を、また反対側にはア
イドルステーシヨン105を配備してなるもの
で、中間ステーシヨン103にはパレツトを他の
ステーシヨンとの間に受け渡しするためのパレツ
ト移送手段106と回動手段107とを備えてい
る。これにより加工ステーシヨン102にある第
1パレツトP1上の被加工物(図示省略)の加工
中において、段取りステーシヨン104にある第
2パレツトP2上に被加工物を取付け、芯出しな
どの段取り作業を行い、加工ステーシヨン102
における被加工物の加工終了後、第1パレツトP
2と共にこれを中間ステーシヨン103上に取り
出し、これを90度回転してアイドルステーシヨン
105に移送し、ついで段取りステーシヨン10
4上の段取り済みの被加工物を第2パレツトP2
と共に中間ステーシヨン103上に移し、これを
90度回転し加工ステーシヨン102に送り込み加
工を開始する。その後中間ステシヨン103によ
りアイドルステーシヨン105上にある加工済み
の被加工物を第1パレツトP1と共に先ず中間ス
テーシヨン103上に移し、次いで段取りステー
シヨン104に送り出し、加工済みの被加工物の
取り外しと、新規の被加工物の取り付けと段取り
とを行うようにしたものである。
上記従来の装置によるときは、加工ステーシヨ
ンの手前に3個のステーシヨンを配置しており、
作業者は加工ステーシヨンに近づきにくいという
大きな不便がある。
ンの手前に3個のステーシヨンを配置しており、
作業者は加工ステーシヨンに近づきにくいという
大きな不便がある。
本発明はかかる点に鑑み上記問題点を解決した
工作機械のパレツト交換装置を提供することを目
的とする。
工作機械のパレツト交換装置を提供することを目
的とする。
上記目的を達成するための本発明を第1実施例
に対応する第1図乃至第5を用いて説明する。本
発明のパレツト交換装置10は工作機械としての
立旋盤1の作業位置である加工ステーシヨンAの
手前に2個の作業ステーシヨンB,Cを並列配備
し、それぞれパレツト移送手段30を備えると共
に共通の移行台車11上に載置する。そして予め
定められた順位に加工ステーシヨンに対向し、パ
レツトを加工ステーシヨンと作業ステーシヨンと
の間に受け渡しを行うことを要旨とするものであ
る。
に対応する第1図乃至第5を用いて説明する。本
発明のパレツト交換装置10は工作機械としての
立旋盤1の作業位置である加工ステーシヨンAの
手前に2個の作業ステーシヨンB,Cを並列配備
し、それぞれパレツト移送手段30を備えると共
に共通の移行台車11上に載置する。そして予め
定められた順位に加工ステーシヨンに対向し、パ
レツトを加工ステーシヨンと作業ステーシヨンと
の間に受け渡しを行うことを要旨とするものであ
る。
加工ステーシヨンとそれぞれの作業ステーシヨ
ンとは直接パレツトの受け渡しが可能で能率的で
ある。また作業ステーシヨンは2個であり、加工
ステーシヨンに近づき加工状態の監視が容易であ
る。
ンとは直接パレツトの受け渡しが可能で能率的で
ある。また作業ステーシヨンは2個であり、加工
ステーシヨンに近づき加工状態の監視が容易であ
る。
第1図乃至第5図は本発明の第1実施例を示
す。図は工作機械として立旋盤に本発明を適用し
た例に関し、第1図において、立旋盤1はコラム
2の前面にクロスレール3を昇降可能に装架し、
クロスレール3の案内面をサドル5が左右に移動
し、サドル5の前面に取り付けた刃物台6に刃物
棒7を貫通し、刃物棒7の下端にバイトホルダー
(図示省略)を装着してなるものである。8は回
転テーブルで、この回転テーブルはテーブルベツ
ド(図示省略)に装架されて高速回転し、回転テ
ーブル8上には送り込まれるパレツトPを案内す
る案内レール9を備え、適宜のクランプ機構(図
示省略)によりパレツトPをクランプし、取り付
けた被加工物を回転し加工する。
す。図は工作機械として立旋盤に本発明を適用し
た例に関し、第1図において、立旋盤1はコラム
2の前面にクロスレール3を昇降可能に装架し、
クロスレール3の案内面をサドル5が左右に移動
し、サドル5の前面に取り付けた刃物台6に刃物
棒7を貫通し、刃物棒7の下端にバイトホルダー
(図示省略)を装着してなるものである。8は回
転テーブルで、この回転テーブルはテーブルベツ
ド(図示省略)に装架されて高速回転し、回転テ
ーブル8上には送り込まれるパレツトPを案内す
る案内レール9を備え、適宜のクランプ機構(図
示省略)によりパレツトPをクランプし、取り付
けた被加工物を回転し加工する。
以下、上記回転テーブル8による作業位置を加
工ステーシヨンAという。
工ステーシヨンAという。
本発明のパレツト交換装置10は、この加工ス
テーシヨンAの手前に左右方向に横行する移行台
車11を備え、この移行台車11上に2個の作業
ステーシヨンB1,C1を設ける。移行台車11
は油圧シリンダ12に連結され、走行軌条13に
沿つて移行し、それぞれの作業ステーシヨンB
1,C1が加工ステーシヨンAに対向する位置に
到達したとき、適宜手段によりこれを検出し、固
定台14に取り付けたソレノイド15が作動し、
ノツクピン16が突出し、移行台車11に形成し
たノツク孔17aまたは17bに嵌入し、移行台
車11を定位すると共に油圧シリンダ12の作動
を停止する。
テーシヨンAの手前に左右方向に横行する移行台
車11を備え、この移行台車11上に2個の作業
ステーシヨンB1,C1を設ける。移行台車11
は油圧シリンダ12に連結され、走行軌条13に
沿つて移行し、それぞれの作業ステーシヨンB
1,C1が加工ステーシヨンAに対向する位置に
到達したとき、適宜手段によりこれを検出し、固
定台14に取り付けたソレノイド15が作動し、
ノツクピン16が突出し、移行台車11に形成し
たノツク孔17aまたは17bに嵌入し、移行台
車11を定位すると共に油圧シリンダ12の作動
を停止する。
本実施例の作業ステーシヨンB1,C1は何れ
もパレツトP上に取り付ける被加工物(図示省
略)の芯出し等段取り作業を行うもので、以下両
ステーシヨンを第1段取りステーシヨンB1、第
2段取りステーシヨンC1という。両段取りステ
ーシヨンはそれぞれ段取り作業台20,20aを
備える。両作業台は同一構造であり、以下一方の
段取り作業台について説明する。
もパレツトP上に取り付ける被加工物(図示省
略)の芯出し等段取り作業を行うもので、以下両
ステーシヨンを第1段取りステーシヨンB1、第
2段取りステーシヨンC1という。両段取りステ
ーシヨンはそれぞれ段取り作業台20,20aを
備える。両作業台は同一構造であり、以下一方の
段取り作業台について説明する。
この段取り作業台20は固定フレーム21に回
動自在に支持される回転板22を備え、回転板2
2の回動手段23は回転板22に取付けられるテ
ーブルギヤ24と、このテーブルギヤ24に噛合
し、かつ回転駆動機構50により駆動されるピニ
オン25とからなる。
動自在に支持される回転板22を備え、回転板2
2の回動手段23は回転板22に取付けられるテ
ーブルギヤ24と、このテーブルギヤ24に噛合
し、かつ回転駆動機構50により駆動されるピニ
オン25とからなる。
回転板22上にはパレツトPを支承し、かつ走
行を案内する案内レール26及びパレツト移送手
段30を備える。案内レール26は回転板22の
上面に支持台27を介して取り付けられ、パレツ
ト移送手段30はパレツトPに選択的に係合する
係合アーム31を備えたサドル32と、このサド
ル32に対する駆動機構33とを備える。係合ア
ーム31はサドル32上に回動自在に支承され、
両端に係合爪34a,34bを直角方向に突設
し、かつ回動機構35を取り付ける。この回動機
構35は係合アーム31に取り付けたギヤ36
と、このギヤ36に噛合するラツク板37並びに
ラツク板駆動用油圧シリンダ38とからなり、係
合爪34a,34bをパレツトPに設けた係合孔
aに嵌入する直立位置と、横方向(または下方)
への退避位置とに選択回動される。
行を案内する案内レール26及びパレツト移送手
段30を備える。案内レール26は回転板22の
上面に支持台27を介して取り付けられ、パレツ
ト移送手段30はパレツトPに選択的に係合する
係合アーム31を備えたサドル32と、このサド
ル32に対する駆動機構33とを備える。係合ア
ーム31はサドル32上に回動自在に支承され、
両端に係合爪34a,34bを直角方向に突設
し、かつ回動機構35を取り付ける。この回動機
構35は係合アーム31に取り付けたギヤ36
と、このギヤ36に噛合するラツク板37並びに
ラツク板駆動用油圧シリンダ38とからなり、係
合爪34a,34bをパレツトPに設けた係合孔
aに嵌入する直立位置と、横方向(または下方)
への退避位置とに選択回動される。
サドル32は支持台27に取り付けられる案内
軌条40を挟持し案内レール26に沿つて往復走
行する。このサドル32の駆動機構33はサドル
32を上記係合アーム31の両端の爪34a,3
4b間隔を移行させるもので、油圧シリンダ41
と倍速機構42とからなり、倍速機構42は回転
板22の適所に取り付けた固定ラツク板43とサ
ドル32に取り付けた移動ラツク板44及びその
間に介入されるピニオン45とからなり、油圧シ
リンダ41によりピニオン45を前後に移行する
ことにより、サドル32はピニオン45の移行距
離の2倍の距離を移行する。
軌条40を挟持し案内レール26に沿つて往復走
行する。このサドル32の駆動機構33はサドル
32を上記係合アーム31の両端の爪34a,3
4b間隔を移行させるもので、油圧シリンダ41
と倍速機構42とからなり、倍速機構42は回転
板22の適所に取り付けた固定ラツク板43とサ
ドル32に取り付けた移動ラツク板44及びその
間に介入されるピニオン45とからなり、油圧シ
リンダ41によりピニオン45を前後に移行する
ことにより、サドル32はピニオン45の移行距
離の2倍の距離を移行する。
上記回転駆動機構50は駆動モータMにより、
両段取り作業台20及び20aを選択的に連結し
駆動するようにしたもので、前記ピニオン25は
歯車機構51を介して水平方向にクラツチ受板2
5を突設し、固定台14には駆動モータMに接続
されるスプライン軸53にクラツチ当板54を摺
動可能に嵌挿する。クラツチ当板54は例えば当
接面に突片54aを突設し、クラツチ受板54は
この突片54aの嵌挿用切り込み52aを備え、
ソレノイド55の操作によりクラツチ当板54を
進退させ、クラツチ受板52と結合し、あるいは
離間させる。
両段取り作業台20及び20aを選択的に連結し
駆動するようにしたもので、前記ピニオン25は
歯車機構51を介して水平方向にクラツチ受板2
5を突設し、固定台14には駆動モータMに接続
されるスプライン軸53にクラツチ当板54を摺
動可能に嵌挿する。クラツチ当板54は例えば当
接面に突片54aを突設し、クラツチ受板54は
この突片54aの嵌挿用切り込み52aを備え、
ソレノイド55の操作によりクラツチ当板54を
進退させ、クラツチ受板52と結合し、あるいは
離間させる。
なお上記パレツト移送手段30は係合アーム3
1によるパレツトPの移行量は両端の係合爪34
a,34b間の距離であり、従つて隣接ステーシ
ヨンへの移送に当つては先ず係合アーム31によ
る1回の送り出し後、係合爪を退避位置に回動
し、サドルを復行し、係合爪を起立してパレツト
後方の係合爪に嵌入し、再度送り出す2回操作に
より行うようにしたものである。
1によるパレツトPの移行量は両端の係合爪34
a,34b間の距離であり、従つて隣接ステーシ
ヨンへの移送に当つては先ず係合アーム31によ
る1回の送り出し後、係合爪を退避位置に回動
し、サドルを復行し、係合爪を起立してパレツト
後方の係合爪に嵌入し、再度送り出す2回操作に
より行うようにしたものである。
本実施例は上記の構成からなり、その動作を第
5図に基ずいて説明する。ただし第1パレツトP
1は加工ステーシヨンAの回転テーブル8上にあ
り、第2パレツトP2は第1段取りステーシヨン
B1側にあり、かつ第1段取りステーシヨンB1
は加工ステーシヨンAに対向し、回転駆動機構5
0に連結されているものとする。この状態におい
て、 (1) 第2パレツトPを回転駆動機構50により回
動し芯出し作業を行う(同図a)。
5図に基ずいて説明する。ただし第1パレツトP
1は加工ステーシヨンAの回転テーブル8上にあ
り、第2パレツトP2は第1段取りステーシヨン
B1側にあり、かつ第1段取りステーシヨンB1
は加工ステーシヨンAに対向し、回転駆動機構5
0に連結されているものとする。この状態におい
て、 (1) 第2パレツトPを回転駆動機構50により回
動し芯出し作業を行う(同図a)。
(2) 移行台車11を左方向に第2段取りステーシ
ヨンC1を加工ステーシヨンAとの対向位置に
停止し、加工ステーシヨンにおける加工作業終
了後、第1パレツトP1を第2段取りステーシ
ヨンC1側に移行する(同図b)。これは第2
段取りステーシヨンC1に設けられるパレツト
移送手段30により行う。
ヨンC1を加工ステーシヨンAとの対向位置に
停止し、加工ステーシヨンにおける加工作業終
了後、第1パレツトP1を第2段取りステーシ
ヨンC1側に移行する(同図b)。これは第2
段取りステーシヨンC1に設けられるパレツト
移送手段30により行う。
(3) 移行台車11を右方向に移行し、第1段取り
ステーシヨンB1を加工ステーシヨンAに対向
して停止し(同図c)、次いで第2パレツトP
2を加工ステーシヨンA側に移行する(同図
d)。この移行は第1段取りステーシヨンB1
に設けるパレツト移送手段30により行う。
ステーシヨンB1を加工ステーシヨンAに対向
して停止し(同図c)、次いで第2パレツトP
2を加工ステーシヨンA側に移行する(同図
d)。この移行は第1段取りステーシヨンB1
に設けるパレツト移送手段30により行う。
(4) 移行台車11を左方に移行し、第2段取りス
テーシヨンC1を加工ステーシヨンAとの対向
位置に移行し、パレツトP1上の加工済みの被
加工物と新規の被加工物とを交換し、回転駆動
機構50と連結し、芯出し作業を行う(同図
e)。
テーシヨンC1を加工ステーシヨンAとの対向
位置に移行し、パレツトP1上の加工済みの被
加工物と新規の被加工物とを交換し、回転駆動
機構50と連結し、芯出し作業を行う(同図
e)。
(5) しかる後移行台車11を右方に移行し、第1
段取りステーシヨンB1を加工ステーシヨンA
に対向した位置に停止する。
段取りステーシヨンB1を加工ステーシヨンA
に対向した位置に停止する。
以上によりパレツト交換の1サイクルを完了す
る。
る。
次に第6図乃至第8図は第2実施例を示す。本
実施例のパレツト交換装置60は前例の移送台車
11上に設ける2個の作業ステーシヨンB2,C
2のうち1個を段取りステーシヨンB2とし、他
方はパレツトを一時的に保留するアイドルステー
シヨンC2としたものである。段取りステーシヨ
ンB2に設ける段取り作業台61は前例の段取り
作業台20と同一構造である。ただしテーブルギ
ヤ24に噛合するピニオン25は歯車機構62を
介して直接モータMにより駆動する構造としたも
ので、その他は前例の段取り作業台20と同一で
あり、同一部品については同一符号を付して説明
を省略する。
実施例のパレツト交換装置60は前例の移送台車
11上に設ける2個の作業ステーシヨンB2,C
2のうち1個を段取りステーシヨンB2とし、他
方はパレツトを一時的に保留するアイドルステー
シヨンC2としたものである。段取りステーシヨ
ンB2に設ける段取り作業台61は前例の段取り
作業台20と同一構造である。ただしテーブルギ
ヤ24に噛合するピニオン25は歯車機構62を
介して直接モータMにより駆動する構造としたも
ので、その他は前例の段取り作業台20と同一で
あり、同一部品については同一符号を付して説明
を省略する。
アイドルステーシヨンC2に設ける作業台63
は前例のパレツト走行軌条13及びパレツト移送
手段30を設けると共に走行軌条13を段取り作
業台61側及び加工ステーシヨンA側に指向する
ため90度の回転を行うようにしたもので、上記段
取り作業台61と同一構造としてもよく、あるい
は回転板を手動操作等により90度の回動を行うよ
うにしてもよい。
は前例のパレツト走行軌条13及びパレツト移送
手段30を設けると共に走行軌条13を段取り作
業台61側及び加工ステーシヨンA側に指向する
ため90度の回転を行うようにしたもので、上記段
取り作業台61と同一構造としてもよく、あるい
は回転板を手動操作等により90度の回動を行うよ
うにしてもよい。
本実施例の作動要領を第8図に基ずいて説明す
る。ただし第1パレツトP1は加工ステーシヨン
Aの回転テーブル8上にあり、第2パレツトP2
は段取りステーシヨンB2にあり、かつ段取りス
テーシヨンB2は加工ステーシヨンAに対向した
位置にあるものとする。この状態において、 (1) 段取りステーシヨンB2において第2パレツ
トP2に被加工物を取り付け、芯出し等の段取
り作業を行う(同図a)。
る。ただし第1パレツトP1は加工ステーシヨン
Aの回転テーブル8上にあり、第2パレツトP2
は段取りステーシヨンB2にあり、かつ段取りス
テーシヨンB2は加工ステーシヨンAに対向した
位置にあるものとする。この状態において、 (1) 段取りステーシヨンB2において第2パレツ
トP2に被加工物を取り付け、芯出し等の段取
り作業を行う(同図a)。
(2) 移送台車11を左方に移行し、アイドルステ
ーシヨンC2を加工ステーシヨンAに対向した
位置に待機させる(同図b)。
ーシヨンC2を加工ステーシヨンAに対向した
位置に待機させる(同図b)。
(3) 加工完了に伴い、加工ステーシヨンAにある
第一パレツトP1をアイドルステーシヨンC2
側に移行する。この操作はアイドルステーシヨ
ンC2の作業台63に設けたパレツト移送手段
30により行う。次いで移行台車を右方に移行
し、段取りステーシヨンB2を加工ステーシヨ
ンAに対向した位置に停止する。(同図c)。
第一パレツトP1をアイドルステーシヨンC2
側に移行する。この操作はアイドルステーシヨ
ンC2の作業台63に設けたパレツト移送手段
30により行う。次いで移行台車を右方に移行
し、段取りステーシヨンB2を加工ステーシヨ
ンAに対向した位置に停止する。(同図c)。
(4) 段取りステーシヨンB2の第2パレツトP2
を加工ステーシヨンA側に移送する(同図d)。
この操作は段取り作業台61に設けたパレツト
移送手段30による。
を加工ステーシヨンA側に移送する(同図d)。
この操作は段取り作業台61に設けたパレツト
移送手段30による。
(5) 工作機械は加工を開始し、段取りステーシヨ
ンB2、アイドルステーシヨンC2は共に回動
して走行軌条26,26を対向し(同図e)、
次いでアイドルステーシヨンC2の第1パレツ
トP1を段取りステーシヨンB2側に移行する
(同図f)。この移行操作は何れのステーシヨン
側において行つてもよい。
ンB2、アイドルステーシヨンC2は共に回動
して走行軌条26,26を対向し(同図e)、
次いでアイドルステーシヨンC2の第1パレツ
トP1を段取りステーシヨンB2側に移行する
(同図f)。この移行操作は何れのステーシヨン
側において行つてもよい。
(6) 段取りステーシヨンB2において加工済みの
被加工物と新規加工物とを交換し、芯出し等の
段取り作業を行う。
被加工物と新規加工物とを交換し、芯出し等の
段取り作業を行う。
以上でパレツト交換の1サイクルを完了する。
次に第9図及び第10図は第3実施例を示す。
本実施例のパレツト交換装置70は前述の加工ス
テーシヨンAと、この加工ステーシヨンAと間隔
を存して対向して設けられる段取りステーシヨン
Dとの間に前述の移行台車11を配し、この移行
台車に2個の作業ステーシヨンB3,C3を設け
ると共に、これら作業ステーシヨンB3,C3は
共にパレツトの通過及び一時保留のアイドルステ
ーシヨンとしたものである。
本実施例のパレツト交換装置70は前述の加工ス
テーシヨンAと、この加工ステーシヨンAと間隔
を存して対向して設けられる段取りステーシヨン
Dとの間に前述の移行台車11を配し、この移行
台車に2個の作業ステーシヨンB3,C3を設け
ると共に、これら作業ステーシヨンB3,C3は
共にパレツトの通過及び一時保留のアイドルステ
ーシヨンとしたものである。
段取りステーシヨンDには前記第2実施例の段
取り作業台61を配備してもよく、あるいはその
他周知の構造のものを用いることができる。ただ
し段取り作業台61を用いる場合にはパレツト移
送手段30は必要としない。
取り作業台61を配備してもよく、あるいはその
他周知の構造のものを用いることができる。ただ
し段取り作業台61を用いる場合にはパレツト移
送手段30は必要としない。
作業ステーシヨン、即ち第1、第2のアイドル
ステーシヨンB3,C3に配備する作業台71,
72は回転は必要とせず、パレツト走行軌条2
6,26及び前記各例と同様のパレツト移送手段
30,30を具備せしめる。なお走行軌条26,
26は図示の如く加工ステーシヨンAと段取りス
テーシヨンDとを結ぶ方向に定位される。
ステーシヨンB3,C3に配備する作業台71,
72は回転は必要とせず、パレツト走行軌条2
6,26及び前記各例と同様のパレツト移送手段
30,30を具備せしめる。なお走行軌条26,
26は図示の如く加工ステーシヨンAと段取りス
テーシヨンDとを結ぶ方向に定位される。
次に本実施例の作動要領を第10図に基ずいて
説明する。ただし第1パレツトP1は加工ステー
シヨンAにあつて加工中であり、第2パレツトP
2は第2アイドルステーシヨンC3上にあり、段
取りは完了しており、第1アイドルステーシヨン
B3は加工ステーシヨンAと段取りステーシヨン
Dとの間に位置するものとする。この状態におい
て、 (1) 加工ステーシヨンAにおける加工完了に伴
い、第1パレツトP1を第1アイドルステーシ
ヨンB3上に移行し(同図b)、更に段取りス
テーシヨンD側に移行する(同図c)。このパ
レツトP1の移送は第1アイドルステーシヨン
B3に具備するパレツト移送手段30により行
う。
説明する。ただし第1パレツトP1は加工ステー
シヨンAにあつて加工中であり、第2パレツトP
2は第2アイドルステーシヨンC3上にあり、段
取りは完了しており、第1アイドルステーシヨン
B3は加工ステーシヨンAと段取りステーシヨン
Dとの間に位置するものとする。この状態におい
て、 (1) 加工ステーシヨンAにおける加工完了に伴
い、第1パレツトP1を第1アイドルステーシ
ヨンB3上に移行し(同図b)、更に段取りス
テーシヨンD側に移行する(同図c)。このパ
レツトP1の移送は第1アイドルステーシヨン
B3に具備するパレツト移送手段30により行
う。
(2) 移行台車11を左方に移行し、第2アイドル
ステーシヨンC3を加工ステーシヨンAとの対
向位置に定位させ(同図d)、次いで第2パレ
ツトP2を加工ステーシヨンAに移送する。こ
のパレツトP2の移送は第2アイドルステーシ
ヨンC3に具備するパレツト移送手段30によ
り行う。
ステーシヨンC3を加工ステーシヨンAとの対
向位置に定位させ(同図d)、次いで第2パレ
ツトP2を加工ステーシヨンAに移送する。こ
のパレツトP2の移送は第2アイドルステーシ
ヨンC3に具備するパレツト移送手段30によ
り行う。
(3) 段取りステーシヨンDにおける第1パレツト
P1上の加工済み被加工物と新規被加工物とを
交換し、段取り操作完了後、第1パレツトP1
を第2アイドルステーシヨンC3側に移行し
(同図f)、走行台車11を右方向に移行する。
P1上の加工済み被加工物と新規被加工物とを
交換し、段取り操作完了後、第1パレツトP1
を第2アイドルステーシヨンC3側に移行し
(同図f)、走行台車11を右方向に移行する。
以上でパレツト交換の1サイクルを完了する。
以上は本発明の一実施例を説明したもので、本
発明はこれらの実施例に限定されるものではな
く、発明の要旨内において設計変更することがで
きるのは勿論である。
発明はこれらの実施例に限定されるものではな
く、発明の要旨内において設計変更することがで
きるのは勿論である。
本発明によるときは、加工ステーシヨンの手前
には対をなす作業ステーシヨンを備えた走行台車
を配し、走行台車の走行により所要の作業ステー
シヨンを加工ステーシヨンに対向し、受け渡しを
行うようにしたから、パレツトの各ステーシヨン
間の移行回数の短縮を計り、作業能率の向上を計
ることができる。また加工ステーシヨンの前面に
は2個のステーシヨンを配備すると共に横方向に
移行するようにしたから、作業者は一側から加工
ステーシヨンに近寄ることができ、作業監視が容
易である等の効果を有する。
には対をなす作業ステーシヨンを備えた走行台車
を配し、走行台車の走行により所要の作業ステー
シヨンを加工ステーシヨンに対向し、受け渡しを
行うようにしたから、パレツトの各ステーシヨン
間の移行回数の短縮を計り、作業能率の向上を計
ることができる。また加工ステーシヨンの前面に
は2個のステーシヨンを配備すると共に横方向に
移行するようにしたから、作業者は一側から加工
ステーシヨンに近寄ることができ、作業監視が容
易である等の効果を有する。
第1図乃至第5図は第1実施例に関し、第1図
は概略説明図、第2図は段取り作業台の平面図、
第3図は第2図における−線に沿う断面図、
第4図は第2図における−線に沿う断面図、
第5図は作動説明図、第6図乃至第8図は第2実
施例に関し第6図は概略説明図、第7図は段取り
作業台の縦断面図、第8図は作動説明図、第9図
及び第10図は第3実施例に関し、第9図は概略
説明図、第10図は概略説明図、第11図は従来
のパレツト交換装置の概略説明図である。 Aは加工ステーシヨン、B1〜B3及びC1〜
C3は作業ステーシヨン、10,60,70はパ
レツト交換装置、11は移行台車、30はパレツ
ト移送手段である。
は概略説明図、第2図は段取り作業台の平面図、
第3図は第2図における−線に沿う断面図、
第4図は第2図における−線に沿う断面図、
第5図は作動説明図、第6図乃至第8図は第2実
施例に関し第6図は概略説明図、第7図は段取り
作業台の縦断面図、第8図は作動説明図、第9図
及び第10図は第3実施例に関し、第9図は概略
説明図、第10図は概略説明図、第11図は従来
のパレツト交換装置の概略説明図である。 Aは加工ステーシヨン、B1〜B3及びC1〜
C3は作業ステーシヨン、10,60,70はパ
レツト交換装置、11は移行台車、30はパレツ
ト移送手段である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 工作機械の作業位置である加工ステーシヨン
の手前に2個の作業ステーシヨンを並列配備し、
それぞれの作業ステーシヨンにはパレツト移送手
段を備えると共に共通の移行台車に載置され、こ
の移送手段は回転板上に設けたパレツト移送案内
用の案内レールに沿つて移行するサドルと、この
サドルに取付けられパレツトに着脱可能とした係
合アーム及びサドル駆動機構を備え、上記加工ス
テーシヨンに予め定められた順位に対向し、パレ
ツトを加工ステーシヨンと作業ステーシヨン間に
受け渡しすることを特徴とする工作機械のパレツ
ト交換装置。 2 それぞれの作業ステーシヨンに設けた回転板
はパレツトに取り付けた被加工物の芯出しのため
の回動手段を備えた段取りステーシヨンである特
許請求の範囲第1項に記載の工作機械のパレツト
交換装置。 3 2個の作業ステーシヨンは共通の回転駆動機
構に選択的に連結される特許請求の範囲第2項に
記載の工作機械のパレツト交換装置。 4 2個の作業ステーシヨンのうち、1個は取り
付けた被加工物の芯出しのための回動手段を備え
た段取りステーシヨンとし、他方はパレツトを保
留するアイドルステーシヨンとし、アイドルステ
ーシヨンはパレツトを加工ステーシヨンからの受
け入れ及び段取りステーシヨンとの受け渡し可能
に90度の旋回を可能としたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の工作機械のパレツト交
換装置。 5 2個の作業ステーシヨンは何れもパレツトの
受け入れと送り出しを行うアイドルステーシヨン
とし、両作業ステーシヨンを載置する移行台車
は、加工ステーシヨンとこれに対向して設けられ
る段取りステーシヨン間に配備し、加工ステーシ
ヨンと段取りステーシヨンを何れか一方の作業ス
テーシヨンにより連結することを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の工作機械のパレツト交
換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13329986A JPS62292342A (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | 工作機械のパレツト交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13329986A JPS62292342A (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | 工作機械のパレツト交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62292342A JPS62292342A (ja) | 1987-12-19 |
| JPH027782B2 true JPH027782B2 (ja) | 1990-02-20 |
Family
ID=15101409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13329986A Granted JPS62292342A (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | 工作機械のパレツト交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62292342A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2981246B2 (ja) * | 1989-12-22 | 1999-11-22 | 西部電機株式会社 | パレットチェンジャー |
| JPH0627038U (ja) * | 1992-09-11 | 1994-04-12 | 三井精機工業株式会社 | 回転テーブルを有する複合自動パレットチェンジャ |
| US5653014A (en) * | 1994-09-13 | 1997-08-05 | Axis Usa, Inc. | Dynamo-electric machine component conveying systems and load/unload devices |
| JP4905467B2 (ja) * | 2009-01-05 | 2012-03-28 | パナソニック株式会社 | パレット自動交換装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6110902U (ja) * | 1984-06-26 | 1986-01-22 | トヨタ自動車株式会社 | セラミツクタ−ビンホイ−ルの抜け防止装置 |
-
1986
- 1986-06-09 JP JP13329986A patent/JPS62292342A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62292342A (ja) | 1987-12-19 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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