JPH027850Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH027850Y2 JPH027850Y2 JP15378085U JP15378085U JPH027850Y2 JP H027850 Y2 JPH027850 Y2 JP H027850Y2 JP 15378085 U JP15378085 U JP 15378085U JP 15378085 U JP15378085 U JP 15378085U JP H027850 Y2 JPH027850 Y2 JP H027850Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laminated glass
- glass plate
- cutting
- cut
- hanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は合わせガラスを切断する装置に関す
る。
る。
(従来の技術)
一般に、合わせガラス板を切断する場合には、
第4図に示す如く、中間膜101を介して接合さ
せているガラス板102,103の各々の表面上
に、切断線に沿つてダイアモンド等のガラス切断
用カツターで切込んで筋104,104を入れて
ガラス板102,103をカツトし、続いて、切
り残された中間膜101を切断線に沿つてナイフ
105を用いて切り離し、合わせガラス板を切断
する。
第4図に示す如く、中間膜101を介して接合さ
せているガラス板102,103の各々の表面上
に、切断線に沿つてダイアモンド等のガラス切断
用カツターで切込んで筋104,104を入れて
ガラス板102,103をカツトし、続いて、切
り残された中間膜101を切断線に沿つてナイフ
105を用いて切り離し、合わせガラス板を切断
する。
(発明が解決しようとする問題点)
上述したようにして合わせガラスを切断する
と、ガラス板102,103を切断する際に、中
間膜101を介して下側に位置するガラス板10
3の切り口が擦れあうために、ガラス板103に
ハマ欠け、ギザが発生してしまう。
と、ガラス板102,103を切断する際に、中
間膜101を介して下側に位置するガラス板10
3の切り口が擦れあうために、ガラス板103に
ハマ欠け、ギザが発生してしまう。
また、ガラス板102,103の切り口周辺に
切り粉が発生して、その切り粉がガラス表面に傷
を付け、合わせガラスの品質が低下してしまう。
切り粉が発生して、その切り粉がガラス表面に傷
を付け、合わせガラスの品質が低下してしまう。
更に、ガラス板102,103を切断した後
に、中間膜101をナイフ等を用いて切断するこ
とにより、合わせガラスを切り離さなければなら
ないために、手間と時間がかかり合わせガラスの
生産性が著しく悪い。
に、中間膜101をナイフ等を用いて切断するこ
とにより、合わせガラスを切り離さなければなら
ないために、手間と時間がかかり合わせガラスの
生産性が著しく悪い。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決すべく本考案は、合わせガラ
ス板を搬送する搬送装置と、この搬送装置で搬送
される前記ガラス板の中間膜を、この合わせガラ
ス板に予め形成した切断線に沿つて溶断する加熱
装置とによつて合わせガラス切断装置を構成し
た。
ス板を搬送する搬送装置と、この搬送装置で搬送
される前記ガラス板の中間膜を、この合わせガラ
ス板に予め形成した切断線に沿つて溶断する加熱
装置とによつて合わせガラス切断装置を構成し
た。
(実施例)
以下に本考案の実施例を添付図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図、第2図及び第3図は本考案に係る合わ
せガラス切断装置の正面図、平面図、及び側面図
である。
せガラス切断装置の正面図、平面図、及び側面図
である。
合わせガラス切断装置1は、合わせガラス板2
を搬送する搬送装置3と、合わせガラス板2を溶
断する加熱装置4とからなる。
を搬送する搬送装置3と、合わせガラス板2を溶
断する加熱装置4とからなる。
搬送装置3は、ガイドレール5に摺動自在に装
着したハンガー6と、このハンガー6をガイドレ
ール5に沿つて移動させるブレーキ付ギヤードモ
ータ7とからなる。
着したハンガー6と、このハンガー6をガイドレ
ール5に沿つて移動させるブレーキ付ギヤードモ
ータ7とからなる。
ハンガー6は第2図にも示すように、一対のガ
ラス保持板7,8と支持板9とからなり、支持板
9に固着したシリンダユニツト10の作動で保持
板7,8間でガラス板2の上端部を挟持するよう
にしている。
ラス保持板7,8と支持板9とからなり、支持板
9に固着したシリンダユニツト10の作動で保持
板7,8間でガラス板2の上端部を挟持するよう
にしている。
一方、加熱装置4は、第3図に示すように合わ
せガラス板2をハンガー6で保持してガイドレー
ル5に沿つて移動させる途中にガラス板2を挟ん
で対向配置されている。この加熱装置4は、超遠
赤外線ヒータ11とこの超遠赤外線ヒータ11か
らの射出光を所定の線上、すなわち切断線に集光
する放物線反射ミラー12とからなる。
せガラス板2をハンガー6で保持してガイドレー
ル5に沿つて移動させる途中にガラス板2を挟ん
で対向配置されている。この加熱装置4は、超遠
赤外線ヒータ11とこの超遠赤外線ヒータ11か
らの射出光を所定の線上、すなわち切断線に集光
する放物線反射ミラー12とからなる。
更に、ガイドレール5下方には、切断された合
わせガラス板2の下半分を受けるケース13と上
半分を受けるケース14とを、合わせガラス板2
の搬送方向に順次配置している。
わせガラス板2の下半分を受けるケース13と上
半分を受けるケース14とを、合わせガラス板2
の搬送方向に順次配置している。
このケース13,14は、切断された合わせガ
ラス板2を収納する多数のしきり13a…,14
a…を有し、移動台15に固定されている。この
移動台15は、それぞれスライドレール16,1
6上に移動自在に載置され、スライドレール1
6,16の間に配置したボールネジ17に螺合し
ている。そして、移動台15は、ブレーキ付ギヤ
ードモータ18によつてベベルギヤボツクス19
を介してボールネジ17を回すことによつてスラ
イドレール16,16に沿つて進退動をなす。
ラス板2を収納する多数のしきり13a…,14
a…を有し、移動台15に固定されている。この
移動台15は、それぞれスライドレール16,1
6上に移動自在に載置され、スライドレール1
6,16の間に配置したボールネジ17に螺合し
ている。そして、移動台15は、ブレーキ付ギヤ
ードモータ18によつてベベルギヤボツクス19
を介してボールネジ17を回すことによつてスラ
イドレール16,16に沿つて進退動をなす。
以上の如き構成の合わせガラス切断装置1の作
用について説明する。
用について説明する。
まず、ポリビニルブチラールなどの中間膜を介
して接合されている合わせガラス板2の切断線に
沿つて、合わせガラス板2の両面からダイヤモン
ドなどのガラス切断用カツターで切り込んで筋2
aをいれる。
して接合されている合わせガラス板2の切断線に
沿つて、合わせガラス板2の両面からダイヤモン
ドなどのガラス切断用カツターで切り込んで筋2
aをいれる。
そして、この筋2aを切り込んだ合わせガラス
板2の上辺をシリンダユニツト10の作動で保持
板7,8により挟持して吊下げ保持する。
板2の上辺をシリンダユニツト10の作動で保持
板7,8により挟持して吊下げ保持する。
一方、このとき、モータ18,18を駆動して
ケース13,14を移動させてガイドレール5の
真下に空のしきり13a,14aの一端を位置さ
せておく。
ケース13,14を移動させてガイドレール5の
真下に空のしきり13a,14aの一端を位置さ
せておく。
次に、ブレーキ付ギヤードモータ7を駆動して
ハンガー6をガイドレール5に沿つて走行させて
合わせガラス板2を搬送し、加熱装置4の位置ま
できたらギヤードモータ7のブレーキをかけてハ
ンガー6を停止させ、合わせガラス板2を加熱装
置4の超遠赤外線ヒータ13,13の間に臨ませ
る。このとき、ガラス板2の下半分は空のしきり
13a内に入り込むこととなる。
ハンガー6をガイドレール5に沿つて走行させて
合わせガラス板2を搬送し、加熱装置4の位置ま
できたらギヤードモータ7のブレーキをかけてハ
ンガー6を停止させ、合わせガラス板2を加熱装
置4の超遠赤外線ヒータ13,13の間に臨ませ
る。このとき、ガラス板2の下半分は空のしきり
13a内に入り込むこととなる。
そして加熱装置4の赤外線ヒータ11を点灯す
ることにより、ヒータ11からの射出光を合わせ
ガラス板2の両面の筋2a上に照射して、合わせ
ガラス板2の切断部を加熱して溶かす。すると、
合わせガラス板2の重みによつて、合わせガラス
板2が筋2aを境に溶断されて、合わせガラス板
2の下部が加熱装置4の真下に配置されたケース
13のしきり13a内に納められる。而る後、モ
ータ18を駆動してケース13を1つのしきり分
だけ移動させ、ガイドレール5の直下に新たな空
のしきり13aを位置させておく。
ることにより、ヒータ11からの射出光を合わせ
ガラス板2の両面の筋2a上に照射して、合わせ
ガラス板2の切断部を加熱して溶かす。すると、
合わせガラス板2の重みによつて、合わせガラス
板2が筋2aを境に溶断されて、合わせガラス板
2の下部が加熱装置4の真下に配置されたケース
13のしきり13a内に納められる。而る後、モ
ータ18を駆動してケース13を1つのしきり分
だけ移動させ、ガイドレール5の直下に新たな空
のしきり13aを位置させておく。
この後、再度ブレーキ付ギヤードモータ7を駆
動してハンガー6をガイドレール5に沿つて走行
させて合わせガラス板2の残り上半分を搬送し、
ケース16の真下でギヤードモータ7のブレーキ
をかけてハンガー6を停止させ、搬送装置3のシ
リンダユニツト10を作動させて、保持板7,8
によるガラス板2の保持状態を解除し、ケース1
4のしきり14a内にガラス板2の上半分を納め
る。
動してハンガー6をガイドレール5に沿つて走行
させて合わせガラス板2の残り上半分を搬送し、
ケース16の真下でギヤードモータ7のブレーキ
をかけてハンガー6を停止させ、搬送装置3のシ
リンダユニツト10を作動させて、保持板7,8
によるガラス板2の保持状態を解除し、ケース1
4のしきり14a内にガラス板2の上半分を納め
る。
その後、ブレーキ付きギヤードモータ7を逆転
させてハンガー6をガイドレール5に沿つて逆方
向に走行させて、ハンガー6を初期位置まで戻し
て停止させる。
させてハンガー6をガイドレール5に沿つて逆方
向に走行させて、ハンガー6を初期位置まで戻し
て停止させる。
以上の操作を繰返し実行して、所要枚数の合わ
せガラス板2を切断してケース13,14に収納
する。
せガラス板2を切断してケース13,14に収納
する。
なお、上記実施例では合わせガラス板を吊下げ
て搬送する例について述べたが、例えば合わせガ
ラス板を横にして搬送し、合わせガラス板をはさ
んで対向配置した切断装置により切断するように
してもよい。
て搬送する例について述べたが、例えば合わせガ
ラス板を横にして搬送し、合わせガラス板をはさ
んで対向配置した切断装置により切断するように
してもよい。
(考案の効果)
以上に説明したように本考案によれば、ガラス
板を搬送する搬送装置と、この搬送装置で搬送さ
れる前記ガラス板を、この合わせガラス板に予め
形成した切断線に沿つて加熱溶断する加熱装置を
設けたので、合わせガラス板を切断する際にハマ
欠けやギザが発生することがなく、更に切り粉も
発生しないのでガラスの表面を傷つけることもな
い。
板を搬送する搬送装置と、この搬送装置で搬送さ
れる前記ガラス板を、この合わせガラス板に予め
形成した切断線に沿つて加熱溶断する加熱装置を
設けたので、合わせガラス板を切断する際にハマ
欠けやギザが発生することがなく、更に切り粉も
発生しないのでガラスの表面を傷つけることもな
い。
従つて本考案を用いることにより高品質の合わ
せガラスを能率良く生産することができる。
せガラスを能率良く生産することができる。
第1図は本考案に係る合わせガラス切断装置の
正面図、第2図はその平面図、第3図は第1図の
側面図、第4図は従来の合わせガラスの切断方法
の説明図である。 尚、図面中1は合わせガラス切断装置、2は合
わせガラス板、3は搬送装置、4は加熱装置、5
はガイドレール、6はハンガー、11はヒータ、
13,14はケースである。
正面図、第2図はその平面図、第3図は第1図の
側面図、第4図は従来の合わせガラスの切断方法
の説明図である。 尚、図面中1は合わせガラス切断装置、2は合
わせガラス板、3は搬送装置、4は加熱装置、5
はガイドレール、6はハンガー、11はヒータ、
13,14はケースである。
Claims (1)
- 予じめ切断線に沿つて切込みを入れた合わせガ
ラスを搬送する搬送装置と、合わせガラスの搬送
途中に配設され切込み部の中間膜を溶断する加熱
装置とからなる合わせガラス切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15378085U JPH027850Y2 (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15378085U JPH027850Y2 (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6264736U JPS6264736U (ja) | 1987-04-22 |
| JPH027850Y2 true JPH027850Y2 (ja) | 1990-02-26 |
Family
ID=31072967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15378085U Expired JPH027850Y2 (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH027850Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-08 JP JP15378085U patent/JPH027850Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6264736U (ja) | 1987-04-22 |
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