JPH0278740A - エンジンの燃料供給装置 - Google Patents
エンジンの燃料供給装置Info
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- JPH0278740A JPH0278740A JP23058388A JP23058388A JPH0278740A JP H0278740 A JPH0278740 A JP H0278740A JP 23058388 A JP23058388 A JP 23058388A JP 23058388 A JP23058388 A JP 23058388A JP H0278740 A JPH0278740 A JP H0278740A
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 12
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Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はエンジン、主として自動車ガソリンエンジンに
燃料を供給する装置に関するものである。
燃料を供給する装置に関するものである。
[従来の技術]
本特許出願人は、先にベンチュリ負圧を増幅し燃圧をこ
の増幅された負圧に対応させて制御し、この制御された
燃料を吸気路内に噴射する燃料供給装置を提案した(特
願昭58−91738.95326.152654,1
61053.207263号、特願昭59−48660
号、特願昭80−241189号、特願昭61−325
51.96230,242546,211184、実願
昭62−62162号など)。
の増幅された負圧に対応させて制御し、この制御された
燃料を吸気路内に噴射する燃料供給装置を提案した(特
願昭58−91738.95326.152654,1
61053.207263号、特願昭59−48660
号、特願昭80−241189号、特願昭61−325
51.96230,242546,211184、実願
昭62−62162号など)。
これら先願に係る発明、考案に示された燃料供給装置を
第3図に基いて概略的に説明すると、ベンチュリ51.
52を有する吸気路53と、燃料タンク54の燃料を燃
料ポンプ56によって加圧しベンチュリ52に設けられ
た噴射器55に送る燃料通路57と、この燃料通路57
の途中に配置され二枚のダイヤフラム58.59によっ
て仕切られた燃料室60および負圧室61を有する燃料
調整器62とを具えており、負圧室61に接続されたベ
ンチュリ負圧路63によって導かれるベンチュリ負圧を
有・動径が異なる二枚のダイヤフラム58.59によっ
て増幅して制御弁64を動作させ、戻し通路65に戻さ
れる燃料量を制御することで燃圧を調整するものである
。
第3図に基いて概略的に説明すると、ベンチュリ51.
52を有する吸気路53と、燃料タンク54の燃料を燃
料ポンプ56によって加圧しベンチュリ52に設けられ
た噴射器55に送る燃料通路57と、この燃料通路57
の途中に配置され二枚のダイヤフラム58.59によっ
て仕切られた燃料室60および負圧室61を有する燃料
調整器62とを具えており、負圧室61に接続されたベ
ンチュリ負圧路63によって導かれるベンチュリ負圧を
有・動径が異なる二枚のダイヤフラム58.59によっ
て増幅して制御弁64を動作させ、戻し通路65に戻さ
れる燃料量を制御することで燃圧を調整するものである
。
即ち、このような燃料調整器62を用いると、吸入空気
量に対応して発生するベンチュリ負圧を増幅して燃圧を
調整するので、−個の大径の吸気路を用い簡単な構成で
高出力化を計れるとともに吸入空気量が比較的少ない領
域でも燃圧を調整することができ、且つベンチュリ負圧
に対応して燃圧を調整していることからエンジンの全運
転域に亘って空燃比がほぼ一定となる長所がある。
量に対応して発生するベンチュリ負圧を増幅して燃圧を
調整するので、−個の大径の吸気路を用い簡単な構成で
高出力化を計れるとともに吸入空気量が比較的少ない領
域でも燃圧を調整することができ、且つベンチュリ負圧
に対応して燃圧を調整していることからエンジンの全運
転域に亘って空燃比がほぼ一定となる長所がある。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、エンジン温度などによって雰囲気温度が高い
と燃料蒸気が多量に発生し、この燃料蒸気が燃料室60
や計量部67に貯留されるばかりか、噴射器55からの
噴出が間欠的となり燃料供給量が不規則に変動する。こ
の現象は特に絞り弁66の低開度域において顕著であり
、その対策として計量部67の形状を変えたり、発生し
た燃料蒸気を燃料系統から放出するなどの手段が講じら
れているが充分な効果が得られない。また、燃料室60
には正圧の燃料が導入され負圧室61には負圧の空気が
導入されることから、両室60、61を仕切るダイヤフ
ラム58の両面に生じる差圧力は大きく、耐久性の面か
ら厚いダイヤフラムを使用する必要があった。そのため
ダイヤフラムのヒステリシスが大きくなって正確な燃料
制御ができなくなるという不都合を生じる。
と燃料蒸気が多量に発生し、この燃料蒸気が燃料室60
や計量部67に貯留されるばかりか、噴射器55からの
噴出が間欠的となり燃料供給量が不規則に変動する。こ
の現象は特に絞り弁66の低開度域において顕著であり
、その対策として計量部67の形状を変えたり、発生し
た燃料蒸気を燃料系統から放出するなどの手段が講じら
れているが充分な効果が得られない。また、燃料室60
には正圧の燃料が導入され負圧室61には負圧の空気が
導入されることから、両室60、61を仕切るダイヤフ
ラム58の両面に生じる差圧力は大きく、耐久性の面か
ら厚いダイヤフラムを使用する必要があった。そのため
ダイヤフラムのヒステリシスが大きくなって正確な燃料
制御ができなくなるという不都合を生じる。
本発明はこれらの課題を解決し、絞り弁の低開度域にお
いても燃圧を高めて燃料蒸気を速やかに放出し、しかも
ダイヤフラムのビステリシスを小さくして適正な燃料制
御が行なえる燃料供給装置を提供することを目的として
発明されたものである。
いても燃圧を高めて燃料蒸気を速やかに放出し、しかも
ダイヤフラムのビステリシスを小さくして適正な燃料制
御が行なえる燃料供給装置を提供することを目的として
発明されたものである。
[課題を解決するための手段]
ベンチュリを有する吸気路と;加圧された燃料を前記吸
気路に開口した燃料噴ロヘ送る燃料通路と;前記燃料通
路の途中に形成された燃料室と、ダイヤフラムを挟んで
前記燃料室の反対側に設けられた加圧室と、隔壁を挟ん
で前記加圧室の反対側に設けられベンチュリ負圧が導入
される負圧室と、負圧室の前記隔壁の対向面に設けられ
前記ダイヤフラムよりも有効面積の大きいダイヤフラム
と前記ダイヤフラムとの間隔を一定に保持し一体に動作
させる腕と、前記二枚のダイヤフラムで駆動され前記燃
料室に接続された戻し通路の開度を制御する制御弁とを
有し、この制御弁の開度によりベンチュリ負圧に対応し
て燃圧を制御する燃料調整器と;前記燃料通路の燃料調
整器よりも下流側に形成された調圧室と、この調圧室と
変位部材によって仕切られた背室と、前記変位部材によ
って駆動されて調圧室から燃料噴口に至る燃圧を調整す
る補正弁とを有する燃圧補正機構とニ一定圧の加圧空気
を前記加圧室と前記背室とに送る補正空気通路と;を具
えていることを特徴とする。
気路に開口した燃料噴ロヘ送る燃料通路と;前記燃料通
路の途中に形成された燃料室と、ダイヤフラムを挟んで
前記燃料室の反対側に設けられた加圧室と、隔壁を挟ん
で前記加圧室の反対側に設けられベンチュリ負圧が導入
される負圧室と、負圧室の前記隔壁の対向面に設けられ
前記ダイヤフラムよりも有効面積の大きいダイヤフラム
と前記ダイヤフラムとの間隔を一定に保持し一体に動作
させる腕と、前記二枚のダイヤフラムで駆動され前記燃
料室に接続された戻し通路の開度を制御する制御弁とを
有し、この制御弁の開度によりベンチュリ負圧に対応し
て燃圧を制御する燃料調整器と;前記燃料通路の燃料調
整器よりも下流側に形成された調圧室と、この調圧室と
変位部材によって仕切られた背室と、前記変位部材によ
って駆動されて調圧室から燃料噴口に至る燃圧を調整す
る補正弁とを有する燃圧補正機構とニ一定圧の加圧空気
を前記加圧室と前記背室とに送る補正空気通路と;を具
えていることを特徴とする。
[作 用]
吸入空気量に対応して発生するベンチュリ負圧を燃料調
整器で増幅して燃圧を調整するとともに、一定圧の加圧
空気を燃料調整器の加圧室に導いて燃圧を上昇させ、同
時に前記の加圧空気を燃圧補正機構の調圧室に導いて相
殺することにより吸入空気量に対応した適正な燃圧に補
正してエンジンに送る。
整器で増幅して燃圧を調整するとともに、一定圧の加圧
空気を燃料調整器の加圧室に導いて燃圧を上昇させ、同
時に前記の加圧空気を燃圧補正機構の調圧室に導いて相
殺することにより吸入空気量に対応した適正な燃圧に補
正してエンジンに送る。
[実 施 例]
本発明の実施例を図面に従って説明する。
第1,2図において、符号1は吸気路2を有する吸気胴
、3,4は吸気路2に形成された大小二つのベンチュリ
、5は吸気路2に設けられた絞り弁、6は燃料タンク、
8は原動機7によって駆動される燃料ポンプ、10はこ
の燃料ポンプ8によって加圧された燃料を噴射器11の
吸気路2に開口させた燃料噴口12へ送る燃料通路、1
3は燃料通路10の途中に配置された≠M燃料調整器を
示す。
、3,4は吸気路2に形成された大小二つのベンチュリ
、5は吸気路2に設けられた絞り弁、6は燃料タンク、
8は原動機7によって駆動される燃料ポンプ、10はこ
の燃料ポンプ8によって加圧された燃料を噴射器11の
吸気路2に開口させた燃料噴口12へ送る燃料通路、1
3は燃料通路10の途中に配置された≠M燃料調整器を
示す。
燃料調整器13は、燃料通路10の途中に設けた燃料室
16と、第一のダイヤフラム17を挟んで前記燃料室1
6の反対側に設けた加圧室18と、隔壁19を挟んで前
記加圧室18の反対側に設けた負圧室20と、第二のダ
イヤフラム21を挟んで前記負圧室20の反対側に設け
られた室22とを有し、第一のダイヤフラム17には燃
料タンク6に接続された戻し通路15の有効面積を無段
階に変える制御弁23が固着されているとともに、第一
のダイヤフラム17よりも有効面積が大きい第二のダイ
ヤフラム21の中心には隔壁19を貫通して先端が第一
のダイヤフラム17の中心に接触して二つのダイヤフラ
ム17.21の間隔を一定に維持し且つこれらを一体的
に動作させる腕24を固着して構成したもので、腕24
が貫通する隔壁19には負圧室20と加圧室18とを気
密に保持するシール材26が設けられている。そして、
負圧室20には小さい方のベンチュリ4の最狭部に開口
したベンチュリ負圧路26が接続され、また室22には
第二のダイヤフラム21に作用させたばね25が装入さ
れおり、二つのダイヤフラム17.21を腕24を介し
て一体に動作させるように働いている。
16と、第一のダイヤフラム17を挟んで前記燃料室1
6の反対側に設けた加圧室18と、隔壁19を挟んで前
記加圧室18の反対側に設けた負圧室20と、第二のダ
イヤフラム21を挟んで前記負圧室20の反対側に設け
られた室22とを有し、第一のダイヤフラム17には燃
料タンク6に接続された戻し通路15の有効面積を無段
階に変える制御弁23が固着されているとともに、第一
のダイヤフラム17よりも有効面積が大きい第二のダイ
ヤフラム21の中心には隔壁19を貫通して先端が第一
のダイヤフラム17の中心に接触して二つのダイヤフラ
ム17.21の間隔を一定に維持し且つこれらを一体的
に動作させる腕24を固着して構成したもので、腕24
が貫通する隔壁19には負圧室20と加圧室18とを気
密に保持するシール材26が設けられている。そして、
負圧室20には小さい方のベンチュリ4の最狭部に開口
したベンチュリ負圧路26が接続され、また室22には
第二のダイヤフラム21に作用させたばね25が装入さ
れおり、二つのダイヤフラム17.21を腕24を介し
て一体に動作させるように働いている。
噴射器11は大きい方のベンチュリ3に設けられ、吸気
路2の下方へ向かって開口した燃料噴口12とその周囲
に開口した空気噴口31とを有し、燃圧補正機構14と
一体構造とされている。
路2の下方へ向かって開口した燃料噴口12とその周囲
に開口した空気噴口31とを有し、燃圧補正機構14と
一体構造とされている。
原動機7によって燃料ポンプ8と同時に駆動される空気
ポンプ9によって発生させた圧力空気は空気通路36の
途中に配置された第一の空気調整器37によって一定圧
力に調整されて空気噴口31から噴射し、燃料噴口12
から噴射される燃料と衝突してその微粒化を助けながら
絞り弁5を通ってエンジンに供給される。
ポンプ9によって発生させた圧力空気は空気通路36の
途中に配置された第一の空気調整器37によって一定圧
力に調整されて空気噴口31から噴射し、燃料噴口12
から噴射される燃料と衝突してその微粒化を助けながら
絞り弁5を通ってエンジンに供給される。
燃圧補正機構14は燃料噴口12よりもわずか上流側に
おいて燃料通路10の途中に配置された調圧室28と、
背室29と、この二つの室28.29を仕切るベローズ
(またはダイヤフラムなと)からなる変位部材30と、
変位部材30に固着され調圧室28の燃料噴口12への
出口28aの有効面積を無段階に変える補正弁39とに
よって構成され、調圧室28に導かれる燃圧と背室29
に導かれる空気圧との釣合い位置に変位部材30が変位
することにより、これと連動する補正弁39により出口
28aの有効面積を変えて燃料噴口12に至る燃圧を調
整し、これより噴射する燃料供給量を補正する。
おいて燃料通路10の途中に配置された調圧室28と、
背室29と、この二つの室28.29を仕切るベローズ
(またはダイヤフラムなと)からなる変位部材30と、
変位部材30に固着され調圧室28の燃料噴口12への
出口28aの有効面積を無段階に変える補正弁39とに
よって構成され、調圧室28に導かれる燃圧と背室29
に導かれる空気圧との釣合い位置に変位部材30が変位
することにより、これと連動する補正弁39により出口
28aの有効面積を変えて燃料噴口12に至る燃圧を調
整し、これより噴射する燃料供給量を補正する。
また、空気通路36の途中から分岐し空気圧力を一定圧
に調整する第二の空気調整器33を経て燃料調整器13
の加圧室18に接続され、更にこの加圧室18から背室
29に接続された補正空気通路34が設けられている。
に調整する第二の空気調整器33を経て燃料調整器13
の加圧室18に接続され、更にこの加圧室18から背室
29に接続された補正空気通路34が設けられている。
燃料ポンプ8によって一定圧力に加圧された燃料室16
の燃圧をPi、負圧室20の圧力をP2゜加圧室18の
空気圧をP3.第一、第二のダイヤフラム17.21の
有効面積をそれぞれA、Bとするとき、 P1= ((B/A) 1)P2+P3なる関係が
成立する。これより、P3を考慮に入れないとすると、
ベンチュリ負圧に対応する負圧室20の負圧P2が二つ
のダイヤフラムによって−((B/A) −1)倍に増
幅され且つ正圧力に反転してPlを調整しベンチュリ負
圧に対応した適正な燃料制御をしていることが判る。即
ち、P2が低いときは制御弁23の開度が大きく燃料タ
ンク6への戻し通路15に大量の燃料が放出されてPl
を低下させ、反対にP2が高いときは制御弁23の開度
が小さく燃料放出量は少なくなってPi を上昇させる
のである。
の燃圧をPi、負圧室20の圧力をP2゜加圧室18の
空気圧をP3.第一、第二のダイヤフラム17.21の
有効面積をそれぞれA、Bとするとき、 P1= ((B/A) 1)P2+P3なる関係が
成立する。これより、P3を考慮に入れないとすると、
ベンチュリ負圧に対応する負圧室20の負圧P2が二つ
のダイヤフラムによって−((B/A) −1)倍に増
幅され且つ正圧力に反転してPlを調整しベンチュリ負
圧に対応した適正な燃料制御をしていることが判る。即
ち、P2が低いときは制御弁23の開度が大きく燃料タ
ンク6への戻し通路15に大量の燃料が放出されてPl
を低下させ、反対にP2が高いときは制御弁23の開度
が小さく燃料放出量は少なくなってPi を上昇させる
のである。
ここで、本実施例によると、補正空気通路34から加圧
室18に一定圧の加圧空気が導入されているので、前記
の式のようにP3が付加されその分P1も上昇する。し
かしながら、同時にこの加圧空気は補正空気通路34の
通路部分34aから燃圧補正機構14の背室29に導か
れて背室29の圧力をP3とするため%P1の上昇に同
期して燃圧補正機構14の調圧室28の燃圧が上昇して
も燃料調整器13で加圧された圧力上昇分P3は相殺さ
れ、本来のベンチュリ負圧に対応した燃圧に補正されて
その結果吸入空気量と対応した適正な燃料をエンジンに
送るのである。従って、絞り弁5の比較的低開度域にお
いてもPlは上昇されることにより燃料室16、計量部
35などに貯留される燃料蒸気は速やかに押出され燃料
供給量の変動を防止する。尚、背室29にはP3と同圧
の空気圧が導入されるが、噴出される燃圧が適正に補正
されるように変位部材30の有効面積および弾性力を適
宜に設定するものであり、また背室29に導入された加
圧空気はジェットを有する排出路32から徐々に大気中
に放出される。
室18に一定圧の加圧空気が導入されているので、前記
の式のようにP3が付加されその分P1も上昇する。し
かしながら、同時にこの加圧空気は補正空気通路34の
通路部分34aから燃圧補正機構14の背室29に導か
れて背室29の圧力をP3とするため%P1の上昇に同
期して燃圧補正機構14の調圧室28の燃圧が上昇して
も燃料調整器13で加圧された圧力上昇分P3は相殺さ
れ、本来のベンチュリ負圧に対応した燃圧に補正されて
その結果吸入空気量と対応した適正な燃料をエンジンに
送るのである。従って、絞り弁5の比較的低開度域にお
いてもPlは上昇されることにより燃料室16、計量部
35などに貯留される燃料蒸気は速やかに押出され燃料
供給量の変動を防止する。尚、背室29にはP3と同圧
の空気圧が導入されるが、噴出される燃圧が適正に補正
されるように変位部材30の有効面積および弾性力を適
宜に設定するものであり、また背室29に導入された加
圧空気はジェットを有する排出路32から徐々に大気中
に放出される。
計量部35は針弁と絞りとによって構成され絞り弁5と
機械的あるいは電気的に連動して絞り弁5の低開度域に
おける燃料制御を行なう。
機械的あるいは電気的に連動して絞り弁5の低開度域に
おける燃料制御を行なう。
尚、前記実施例では噴射器11と燃圧補正機構14とを
一体構造としたが別体構造としてもよいことは言うまで
もない。
一体構造としたが別体構造としてもよいことは言うまで
もない。
[発明の効果]
以上のように本発明は吸入空気量に対応して発生するベ
ンチュリ負圧を燃料調整器で増幅して燃圧を調整するに
あたり、燃料調整器に加圧室を設けて燃圧を上昇させる
ように構成したものであるから、絞り弁の低開度域にあ
っても燃料室や計量部に貯留される燃料蒸気を速やかに
押出し、燃料供給量の変動を防止することができるもの
である。そして、この燃圧上昇分は燃料調整器よりも下
流側に配置した燃圧補正機構の背室に加圧室に導入した
圧力空気と同圧の圧力空気を導いて相殺するものである
から、ベンチュリ負圧に対応した本来の燃圧に補正され
て吸入空気量と対応した適正な燃料量を噴射器から噴射
してエンジンに送ることができるものである。
ンチュリ負圧を燃料調整器で増幅して燃圧を調整するに
あたり、燃料調整器に加圧室を設けて燃圧を上昇させる
ように構成したものであるから、絞り弁の低開度域にあ
っても燃料室や計量部に貯留される燃料蒸気を速やかに
押出し、燃料供給量の変動を防止することができるもの
である。そして、この燃圧上昇分は燃料調整器よりも下
流側に配置した燃圧補正機構の背室に加圧室に導入した
圧力空気と同圧の圧力空気を導いて相殺するものである
から、ベンチュリ負圧に対応した本来の燃圧に補正され
て吸入空気量と対応した適正な燃料量を噴射器から噴射
してエンジンに送ることができるものである。
殊に本発明によると、燃料調整器の燃料室と負圧室との
間に加圧室を配置し、しかも燃料室および加圧室にはと
もに正圧が導入されることがら両室を仕切るダイヤフラ
ムの両面に発生する差圧は小さく、このためヒステリシ
スの小さい薄いダイヤフラムを使用することができ、正
確な燃料制御が期待されるものである。
間に加圧室を配置し、しかも燃料室および加圧室にはと
もに正圧が導入されることがら両室を仕切るダイヤフラ
ムの両面に発生する差圧は小さく、このためヒステリシ
スの小さい薄いダイヤフラムを使用することができ、正
確な燃料制御が期待されるものである。
第1図は本発明の実施例を示す構成図、第2図は第1図
の拡大断面部分図、第3図は従来技術の構成図である。 1・・・・・・吸気路、2・・・・・・吸気路、3.・
4・・・・・・ベンチュリ、5・・・・・・絞り弁、6
・・・・・・燃料タンク、8・・・・・・燃料ポンプ、
10・・・・・・燃料通路、11・・・・・・噴射器、
12・・・・・・燃料噴口、13・・・・・・燃料調整
器、14・・・・・・燃圧補正機構、15・・・・・・
戻し通路、16・・・・・・燃料室、17.21・・・
・・・ダイヤフラム、18・・・・・・加圧室、20・
・・・・・負圧室、23・・・・・・制御弁、26・・
・・・・ベンチュリ負圧路、28・・・・・・調圧室、
29・・・・・・背室、30・・・・・・変位部材、3
4・・・・・・補正空気通路、35・・・・・・計量部
、第1 図
の拡大断面部分図、第3図は従来技術の構成図である。 1・・・・・・吸気路、2・・・・・・吸気路、3.・
4・・・・・・ベンチュリ、5・・・・・・絞り弁、6
・・・・・・燃料タンク、8・・・・・・燃料ポンプ、
10・・・・・・燃料通路、11・・・・・・噴射器、
12・・・・・・燃料噴口、13・・・・・・燃料調整
器、14・・・・・・燃圧補正機構、15・・・・・・
戻し通路、16・・・・・・燃料室、17.21・・・
・・・ダイヤフラム、18・・・・・・加圧室、20・
・・・・・負圧室、23・・・・・・制御弁、26・・
・・・・ベンチュリ負圧路、28・・・・・・調圧室、
29・・・・・・背室、30・・・・・・変位部材、3
4・・・・・・補正空気通路、35・・・・・・計量部
、第1 図
Claims (1)
- ベンチユリ(3)を有する吸気路(2)と;加圧された
燃料を前記吸気路(2)に開口した燃料噴口(12)へ
送る燃料通路(10)と;前記燃料通路(10)の途中
に形成された燃料室(16)と、ダイヤフラム(17)
を挟んで前記燃料室(16)の反対側に設けられた加圧
室(18)と、隔壁(19)を挟んで前記加圧室(18
)の反対側に設けられベンチユリ負圧が導入される負圧
室(20)と、負圧室(20)の前記隔壁(19)の対
向面に設けられ前記ダイヤフラム(17)よりも有効面
積の大きいダイヤフラム(21)と前記ダイヤフラム(
17)との間隔を一定に保持し一体に動作させる腕(2
4)と、前記二枚のダイヤフラム(17、21)で駆動
され前記燃料室(16)に接続された戻し通路(15)
の開度を制御する制御弁(23)とを有し、この制御弁
(23)の開度によりベンチユリ負圧に対応して燃圧を
制御する燃料調整器(13)と;前記燃料通路(10)
の燃料調整器よりも下流側に形成された調圧室(28)
と、この調圧室(28)と変位部材(30)によって仕
切られた背室(29)と、前記変位部材(30)によっ
て駆動されて調圧室(28)から燃料噴口(12)に至
る燃圧を調整する補正弁(39)とを有する燃圧補正機
構(14)と;一定圧の加圧空気を前記加圧室(18)
と前記背室(29)とに送る補正空気通路(34)と;
を具えていることを特徴とするエンジンの燃料供給装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23058388A JPH0278740A (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | エンジンの燃料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23058388A JPH0278740A (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | エンジンの燃料供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0278740A true JPH0278740A (ja) | 1990-03-19 |
Family
ID=16910016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23058388A Pending JPH0278740A (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | エンジンの燃料供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0278740A (ja) |
-
1988
- 1988-09-14 JP JP23058388A patent/JPH0278740A/ja active Pending
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