JPH027875A - 超音波振動子およびこの振動子を有する駆動装置 - Google Patents
超音波振動子およびこの振動子を有する駆動装置Info
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- JPH027875A JPH027875A JP63149605A JP14960588A JPH027875A JP H027875 A JPH027875 A JP H027875A JP 63149605 A JP63149605 A JP 63149605A JP 14960588 A JP14960588 A JP 14960588A JP H027875 A JPH027875 A JP H027875A
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Landscapes
- Piezo-Electric Transducers For Audible Bands (AREA)
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、圧電素子等の電気・機械変換素子を振動源と
して用いた超音波振動子およびこの振動子を有する駆動
装置に関する。
して用いた超音波振動子およびこの振動子を有する駆動
装置に関する。
[従来の技術]
最近、電磁型モータに代わる新しいモータとして超音波
モータが脚光を浴びている。この超音波モータは原理的
に新しいというだけでなく、従来の電磁型モータに比べ
て次のような利点を有している。
モータが脚光を浴びている。この超音波モータは原理的
に新しいというだけでなく、従来の電磁型モータに比べ
て次のような利点を有している。
■ 薄型、軽量、コンパクトである。
■ ギヤなしで低速・高トルクが得られる。
■ 部品構成が単純で信頼性が高い。
■ 磁気的影響の授受がない。
■ バックラッシュがなく位置決めが容易である。
かくしてこれらの利点を生かすべく、種々の応用技術の
研究が進められている。
研究が進められている。
超音波モータは大きくは円環型とリニア型に分けられる
。第14図〜第17図はリニア型の超音波モータの従来
例を示す図である。
。第14図〜第17図はリニア型の超音波モータの従来
例を示す図である。
第14図は第1の従来例を示す図である。図中左側のラ
ンジュバン型圧電振動子1を振動させて、ホーン2の先
端を弾性体からなる伝播棒3につきあてると、伝播棒3
には屈曲進行波が発生する。
ンジュバン型圧電振動子1を振動させて、ホーン2の先
端を弾性体からなる伝播棒3につきあてると、伝播棒3
には屈曲進行波が発生する。
この屈曲進行波は実線矢印りで示すように伝播棒3を右
方向に伝播して行く。そしてこの進行波は伝播棒3の右
端につきあてられている同様なホーン4を介してランジ
ュバン型圧電振動子5を励振させる。この時、図のLと
Rとを適当に選択してインピーダンスマツチングさせ、
上記進行波のエネルギーをすべて吸収させる。こうする
と上記進行波は常に定常的に左方から右方に進むことに
なる。
方向に伝播して行く。そしてこの進行波は伝播棒3の右
端につきあてられている同様なホーン4を介してランジ
ュバン型圧電振動子5を励振させる。この時、図のLと
Rとを適当に選択してインピーダンスマツチングさせ、
上記進行波のエネルギーをすべて吸収させる。こうする
と上記進行波は常に定常的に左方から右方に進むことに
なる。
さてこのような屈曲進行波の生じている伝播棒3の表面
にスライダー6をある一定の押圧力で圧接保持させると
、スライダー6は実線矢印Hで示すように図中左方向へ
と移動していく。
にスライダー6をある一定の押圧力で圧接保持させると
、スライダー6は実線矢印Hで示すように図中左方向へ
と移動していく。
第15図は上記伝播棒3の屈曲進行波とスライダー6と
の関係を模式的に示す斜視図である。なお同図中3Aは
伝播棒3に相当する弾性体、6Aはスライダー6に相当
する移動体である。第15図に示すように弾性体3Aの
質点Pは楕円軌跡を描いている。したがってこの図中左
回りの楕円軌跡を描いている弾性体3Aの上に移動体6
Aを所定圧力で圧接させると、移動体6Aはその進行波
の進行方向りとは逆方向すなわち図中左方向に駆動され
る。なお進行波の伝搬方向を逆にすれば、移動体6Aは
図中右方向へ駆動される。
の関係を模式的に示す斜視図である。なお同図中3Aは
伝播棒3に相当する弾性体、6Aはスライダー6に相当
する移動体である。第15図に示すように弾性体3Aの
質点Pは楕円軌跡を描いている。したがってこの図中左
回りの楕円軌跡を描いている弾性体3Aの上に移動体6
Aを所定圧力で圧接させると、移動体6Aはその進行波
の進行方向りとは逆方向すなわち図中左方向に駆動され
る。なお進行波の伝搬方向を逆にすれば、移動体6Aは
図中右方向へ駆動される。
第16図は他の従来例の構成を示す図である。
ランジュバン型振動子7の先端には振動片8が取付けら
れている。そして上記振動体8の先端がスライダ6Bに
対し、このスライダ6Bの面の法線に対して所定の角度
θだけ傾斜した状態で、一定の押圧力で接触している。
れている。そして上記振動体8の先端がスライダ6Bに
対し、このスライダ6Bの面の法線に対して所定の角度
θだけ傾斜した状態で、一定の押圧力で接触している。
このランバジュ型振動子7に対して交流電源9からラン
バジュ型振動子の固有振動数と同一の周波数の交流電圧
を印加すると、ランジュバン型振動子7は縦振動を行な
う。
バジュ型振動子の固有振動数と同一の周波数の交流電圧
を印加すると、ランジュバン型振動子7は縦振動を行な
う。
このとき振動片8の先端がスライダ6Bに所定角度θで
当接していることから、横振動をも行なう。
当接していることから、横振動をも行なう。
これらの振動の合成により振動片8の先端は楕円軌跡を
描く。かくしてスライダ6Bは図中矢印で示すように左
の方向に移動する。
描く。かくしてスライダ6Bは図中矢印で示すように左
の方向に移動する。
第17図はさらに別の従来例を示す図で、特開昭62−
135278号により開示された振動子の構成を示して
いる。矩形状をなす導電性の振動子10の両面には圧電
素子11..12が接着されている。この圧電素子11
.12からは電圧印加用のリード端子A、Bが引出され
ており、振動子10からは、接地端子Eか引き出されて
いる。振動子10の形状は、この振動子10の縦振動の
共振周波数とたわみ振動の共振周波数とが一致するよう
な形状となっている。かくして上記リード端子A、Bに
上記共振周波数を有する交流電圧を一定の位相差をもっ
て印加すると、振動子10の端面Sの質点が楕円運動を
行なう。そこでスライダ6Cを上記端面Sに対して一定
の力で押圧すると、このスライダ6Cは図中矢印HHの
方向に移動する。この移動方向は端子Aと端子Bとに印
加する電圧の位相差により決定される。
135278号により開示された振動子の構成を示して
いる。矩形状をなす導電性の振動子10の両面には圧電
素子11..12が接着されている。この圧電素子11
.12からは電圧印加用のリード端子A、Bが引出され
ており、振動子10からは、接地端子Eか引き出されて
いる。振動子10の形状は、この振動子10の縦振動の
共振周波数とたわみ振動の共振周波数とが一致するよう
な形状となっている。かくして上記リード端子A、Bに
上記共振周波数を有する交流電圧を一定の位相差をもっ
て印加すると、振動子10の端面Sの質点が楕円運動を
行なう。そこでスライダ6Cを上記端面Sに対して一定
の力で押圧すると、このスライダ6Cは図中矢印HHの
方向に移動する。この移動方向は端子Aと端子Bとに印
加する電圧の位相差により決定される。
[発明が解決しようとする課題]
第14図〜第17図に示した超音波モータは、振動子の
質点における楕円軌跡運動のエネルギを移動体(スライ
ダー)へ摩擦により伝達することを基本原理としている
。
質点における楕円軌跡運動のエネルギを移動体(スライ
ダー)へ摩擦により伝達することを基本原理としている
。
第14図に示した第1の従来例では、伝搬環3の全体に
進行波を発生させなければならない為、効率が悪い上、
装置全体が大型化してしまうという問題があった。また
第16図に示した第2の従来例ではスライダ6Bの進行
方向が一方向に限定される上、第1の従来例と同様に装
置全体が大型化してしまうという問題があった。さらに
第17図に示す第3の従来例では振動子10の両面に接
着した圧電素子11と12とで振動出力を得るものであ
るため、スライダ6Cを移動するための大きな力を確保
することが困難である。より大きな振動出力を得るべく
上記振動子10の側面に接着する圧電素子11.12の
枚数を増やすと、その分だけ装置が大型化してしまうと
いう欠点があった。また上記第17図に示した従来例は
振動子10の縦振動とたわみ振動とを合成して楕円振動
を発生させようとするものであるが、両振動がいずれも
共振状態でないと大きな出力が得られない。
進行波を発生させなければならない為、効率が悪い上、
装置全体が大型化してしまうという問題があった。また
第16図に示した第2の従来例ではスライダ6Bの進行
方向が一方向に限定される上、第1の従来例と同様に装
置全体が大型化してしまうという問題があった。さらに
第17図に示す第3の従来例では振動子10の両面に接
着した圧電素子11と12とで振動出力を得るものであ
るため、スライダ6Cを移動するための大きな力を確保
することが困難である。より大きな振動出力を得るべく
上記振動子10の側面に接着する圧電素子11.12の
枚数を増やすと、その分だけ装置が大型化してしまうと
いう欠点があった。また上記第17図に示した従来例は
振動子10の縦振動とたわみ振動とを合成して楕円振動
を発生させようとするものであるが、両振動がいずれも
共振状態でないと大きな出力が得られない。
よって縦振動の共振周波数とたわみ振動の共振周波数を
一致させる必要がある。この為に、トライアンドエラー
で振動子10の形状を決めていかねばならず、大きな労
力を要し、製作が容易でないという問題があった。
一致させる必要がある。この為に、トライアンドエラー
で振動子10の形状を決めていかねばならず、大きな労
力を要し、製作が容易でないという問題があった。
そこで本発明の目的は、コンパクトでエネルギー変換効
率が良く、しかも大きな振動出力を取出すことができ、
リニアモータとして用いた場合に駆動対象物を可逆的に
移動可能である上、設計上の制約が少なく、製作容易な
超音波振動子およびこの振動子を有する駆動装置を提供
することにある。
率が良く、しかも大きな振動出力を取出すことができ、
リニアモータとして用いた場合に駆動対象物を可逆的に
移動可能である上、設計上の制約が少なく、製作容易な
超音波振動子およびこの振動子を有する駆動装置を提供
することにある。
[課題を解決するための手段]
そこで本発明は上記課題を解決し目的を達成するために
次のような手段を講じた。(1)板状の圧電素子を複数
枚積層してなる圧電積層部材の一方の端面に振動出力を
取出す上台を設け他方の端面に基板としての下台を設け
てなる圧電積層体と、この圧電積層体の側面部に設けら
れた圧電素子と、上記圧電積層体と圧電素子とから発生
する振動の合成を制御して上記上台を任意の方向に振動
させる手段とを備えるようにした。
次のような手段を講じた。(1)板状の圧電素子を複数
枚積層してなる圧電積層部材の一方の端面に振動出力を
取出す上台を設け他方の端面に基板としての下台を設け
てなる圧電積層体と、この圧電積層体の側面部に設けら
れた圧電素子と、上記圧電積層体と圧電素子とから発生
する振動の合成を制御して上記上台を任意の方向に振動
させる手段とを備えるようにした。
(2)上記圧電素子を上記上台と下台とを連結するよう
に上記圧電積層体の側面部に設けるようにした。
に上記圧電積層体の側面部に設けるようにした。
(3)上記圧電素子を上記下台または上台の側面部にの
み設けるようにした。
み設けるようにした。
(4)前記(1)又は(2)又は(3)の超音波振動子
と、この超音波振動子の上台に接触する可動部材とから
なり、この可動部材を任意の平面方向に移動させるよう
に構成した。
と、この超音波振動子の上台に接触する可動部材とから
なり、この可動部材を任意の平面方向に移動させるよう
に構成した。
[作用]
〜上記手段を講じたことにより次のような作用を呈する
。圧電積層体と、この圧電積層体に取付けた圧電素子と
を振動させると、発生した縦方向および横方向の振動が
合成されると共に、その合成状態が制御されるので、振
動子上の質点が任意な大きさおよび態様の楕円振動また
は傾斜往復振動を行なう。そこで振動子の上面に可動部
材を接触させると、可動部材は所定方向へ移動する。こ
の場合、振動源の主体として積層型の圧電アクチエータ
を用いているので、本質的に大きな機械的出力を取出せ
得る上、駆動電源の周波数を従来のように弾性体の固有
振動数に合わせなくても大きな機械的出力が取出せるの
で、非共振で駆動してもよく、そのため設計上の制約が
少なく、製作し易いものとなる。
。圧電積層体と、この圧電積層体に取付けた圧電素子と
を振動させると、発生した縦方向および横方向の振動が
合成されると共に、その合成状態が制御されるので、振
動子上の質点が任意な大きさおよび態様の楕円振動また
は傾斜往復振動を行なう。そこで振動子の上面に可動部
材を接触させると、可動部材は所定方向へ移動する。こ
の場合、振動源の主体として積層型の圧電アクチエータ
を用いているので、本質的に大きな機械的出力を取出せ
得る上、駆動電源の周波数を従来のように弾性体の固有
振動数に合わせなくても大きな機械的出力が取出せるの
で、非共振で駆動してもよく、そのため設計上の制約が
少なく、製作し易いものとなる。
[第1実施例]
第1図〜第5図は本発明の第1実施例の構成を示す図で
、第1図(a)は超音波楕円振動子の斜視図、第1図(
b)は同振動子の上面図である。
、第1図(a)は超音波楕円振動子の斜視図、第1図(
b)は同振動子の上面図である。
振動子20は板状の圧電素子21を多数枚積層してなる
圧電積層部材25と、圧電素子22と、上台23と、下
台24とにより構成されている。上記圧電素子21.2
2はPZT等の圧電セラミックスの両面に、焼付は銀ま
たはNiのスパッタリング処理またはN1のメツキ処理
などにより電極を付け、この電極に接地用および電圧印
加用のリード線を接続したものとなっている。上記圧電
素子21は分極方向が交互に逆になるように数枚〜数十
枚重ねられ、エポキシ等の接着剤により接着して積層さ
れ、圧電積層部材25となっている。
圧電積層部材25と、圧電素子22と、上台23と、下
台24とにより構成されている。上記圧電素子21.2
2はPZT等の圧電セラミックスの両面に、焼付は銀ま
たはNiのスパッタリング処理またはN1のメツキ処理
などにより電極を付け、この電極に接地用および電圧印
加用のリード線を接続したものとなっている。上記圧電
素子21は分極方向が交互に逆になるように数枚〜数十
枚重ねられ、エポキシ等の接着剤により接着して積層さ
れ、圧電積層部材25となっている。
上台23はステンレス鋼等の金属またはアルミナ等のセ
ラミックス材から成り、所定の厚みを持った四角板であ
る。この上台23は圧電積層部材25の上面に接着され
ている。上台23の上面中央部には半球状の突起部26
が設けられている。
ラミックス材から成り、所定の厚みを持った四角板であ
る。この上台23は圧電積層部材25の上面に接着され
ている。上台23の上面中央部には半球状の突起部26
が設けられている。
下台24は上台23と同じ材質からなり、上記圧電積層
部材25の下面に接着されている。またこの下台24に
は、基台(不図示)に対して容易に取付は得るようにネ
ジ穴(不図示)が形成されている。圧電積層部材25に
上台23.下台24゜により圧電積層体が構成されてい
る。
部材25の下面に接着されている。またこの下台24に
は、基台(不図示)に対して容易に取付は得るようにネ
ジ穴(不図示)が形成されている。圧電積層部材25に
上台23.下台24゜により圧電積層体が構成されてい
る。
圧電積層部材25を構成するそれぞれの圧電素子21に
接続されている電極は一層おきにコモン接続され、この
コモン接続された一方は、電圧印加用のリード線を介し
て端子Aに接続され、他方は、接地用のリード線を介し
て接地されている。
接続されている電極は一層おきにコモン接続され、この
コモン接続された一方は、電圧印加用のリード線を介し
て端子Aに接続され、他方は、接地用のリード線を介し
て接地されている。
圧電素子22は第1図(b)に示すように一対の圧電素
子22aと圧電素子22bとからなり、圧電積層体の両
側に、相対向するような状態でしかも分極方向が同一方
向となる様に絶縁部材(不図示)を介して接着されてい
る。上記圧電素子22a、22bの接着面側の電極は接
地されており、外面側の電極は電圧印加用のリード線を
介して端子Bに共通に接続されている。
子22aと圧電素子22bとからなり、圧電積層体の両
側に、相対向するような状態でしかも分極方向が同一方
向となる様に絶縁部材(不図示)を介して接着されてい
る。上記圧電素子22a、22bの接着面側の電極は接
地されており、外面側の電極は電圧印加用のリード線を
介して端子Bに共通に接続されている。
第2図は振動子20を振動させるための駆動回路の構成
を示す図である。30は周波数fの交流を出力する交流
電源であり、この電源30の出力は一方において移相器
31.電力増幅器32を介して端子Bに与えられ、他方
において電力増幅器33を介して端子Aに与えられる。
を示す図である。30は周波数fの交流を出力する交流
電源であり、この電源30の出力は一方において移相器
31.電力増幅器32を介して端子Bに与えられ、他方
において電力増幅器33を介して端子Aに与えられる。
移相器31は交流電源30から出力される交流の位相を
0〜360°まで移相可能なものである。電力増幅器3
2.33は交流電源30または移相器31からの交流電
力を増幅するためのものである。
0〜360°まで移相可能なものである。電力増幅器3
2.33は交流電源30または移相器31からの交流電
力を増幅するためのものである。
次にこのように構成された本実施例の振動子20の動作
について第3図〜第5図を適時参照して説明する。交流
電源30からの周波数fの交流が電力増幅器33で増幅
されて端子Aに与えられると、振動子20は第3図(a
)に示すような縦振動を行なう。この縦振動の1/4波
長共振の共振周波数feは電気入力周波数に比べて十分
高い周波数となる。すなわち上記縦振動は非共振による
振動である。他方、交流電源30からの交流が移相器3
1によりその位相を0〜360’の範囲で移相された状
態で、電力増幅器32により増幅されて端子Bに与えら
れると、振動子20は第3図(b)に示すような横振動
すなわちベンディング振動を行なう。このときベンディ
ング振動における1/4波長共振の共振周波数fbを電
気入力周波数と一致させることにより共振駆動させる。
について第3図〜第5図を適時参照して説明する。交流
電源30からの周波数fの交流が電力増幅器33で増幅
されて端子Aに与えられると、振動子20は第3図(a
)に示すような縦振動を行なう。この縦振動の1/4波
長共振の共振周波数feは電気入力周波数に比べて十分
高い周波数となる。すなわち上記縦振動は非共振による
振動である。他方、交流電源30からの交流が移相器3
1によりその位相を0〜360’の範囲で移相された状
態で、電力増幅器32により増幅されて端子Bに与えら
れると、振動子20は第3図(b)に示すような横振動
すなわちベンディング振動を行なう。このときベンディ
ング振動における1/4波長共振の共振周波数fbを電
気入力周波数と一致させることにより共振駆動させる。
上記二つの振動を同時に励起させ、かつ移相制御を行な
うと、突起部26は第4図(a)〜(i)に示すような
各種の軌跡を描くことになる。
うと、突起部26は第4図(a)〜(i)に示すような
各種の軌跡を描くことになる。
振動子20をリニアモータとして用いる場合には(c)
、(g)なる楕円軌跡が得られれば良い。
、(g)なる楕円軌跡が得られれば良い。
また電力増幅器32.33の増幅率を変えることこより
、第5図に示す楕円軌跡の成分v、uの大きさを変化さ
せる事が可能である。
、第5図に示す楕円軌跡の成分v、uの大きさを変化さ
せる事が可能である。
第6図は振動子20の変形例を示す斜視図である。本変
形例は、第1図(a)で示した振動子20の圧電素子2
2a、22bが圧電積層体の側面全域に密管した状態に
接着されていたのに対し、圧電素子22a、22bを上
記積層部材25の積層面の面積より大きな面積を有する
上台23および下台24に対して橋渡しするような状態
で接着した例である。このようにしても第1図に示した
振動子20と同様に作動する。
形例は、第1図(a)で示した振動子20の圧電素子2
2a、22bが圧電積層体の側面全域に密管した状態に
接着されていたのに対し、圧電素子22a、22bを上
記積層部材25の積層面の面積より大きな面積を有する
上台23および下台24に対して橋渡しするような状態
で接着した例である。このようにしても第1図に示した
振動子20と同様に作動する。
第7図(a)(b)は他の変形例を図である。
本変形例は下台24としてステンレス鋼などの金属また
はアルミナ等のセラミックス材からなる四角柱状のもの
を用い、この下台の側壁に圧電素子22a、22bを接
着させた例である。本変形例においても、第1図示の振
動子20とほぼ同様に作動する。
はアルミナ等のセラミックス材からなる四角柱状のもの
を用い、この下台の側壁に圧電素子22a、22bを接
着させた例である。本変形例においても、第1図示の振
動子20とほぼ同様に作動する。
なお上記した実施例においては圧電素子22a。
22bとして単板を用いた例を示したが、例えばベンデ
ィング振動の出力を大きくするために圧電素子22を多
数枚積層してもよい。このようにした場合には、第3図
(b)に示すベンディング振動を非共振で発生させるよ
うにしても大変位を得ることが可能なので、結局前記第
3図(a)に示す縦振動および第3図(b)に示すベン
ディング振動を、共に非共振で発生させることが可能で
ある。また圧電積層部材25として、板状の圧電素子2
1をエポキシ樹脂等の接着剤などで接着したものを示し
たが、グリーンシートの両面に白金等の電極を印刷し、
積層、プレス後に一体焼成することによって作られた圧
電積層部材であっても良い。
ィング振動の出力を大きくするために圧電素子22を多
数枚積層してもよい。このようにした場合には、第3図
(b)に示すベンディング振動を非共振で発生させるよ
うにしても大変位を得ることが可能なので、結局前記第
3図(a)に示す縦振動および第3図(b)に示すベン
ディング振動を、共に非共振で発生させることが可能で
ある。また圧電積層部材25として、板状の圧電素子2
1をエポキシ樹脂等の接着剤などで接着したものを示し
たが、グリーンシートの両面に白金等の電極を印刷し、
積層、プレス後に一体焼成することによって作られた圧
電積層部材であっても良い。
第8図(a)〜(d)は、上述した振動子20を用いた
駆動装置の構成を示す図である。第8図(a)に示すよ
うに板状のスライダ40を振動子20の突起部26に対
して一定の押圧力により接触させる。この場合、上記ス
ライダ40を突起部26に対し一定の力で押圧する手段
としては、第8図(b)に示すように、コロとバネとを
備えた抑圧機構41によるものが考えられる。このよう
な抑圧機構41を用いれば、スライダ40は振動子20
に対して一定の力で押圧された状態で矢印に示す如くス
ムーズに移動可能となる。またスライダ40が突起部2
6に圧接する部分に、第8図(c)に示すような断面コ
の字形の溝42を設け、この溝42の内底面に対して突
起部26が第8図(d)に示す如く係合させれば、上記
溝42によるガイド作用により、スライダ40を真すぐ
に移動させ得る。
駆動装置の構成を示す図である。第8図(a)に示すよ
うに板状のスライダ40を振動子20の突起部26に対
して一定の押圧力により接触させる。この場合、上記ス
ライダ40を突起部26に対し一定の力で押圧する手段
としては、第8図(b)に示すように、コロとバネとを
備えた抑圧機構41によるものが考えられる。このよう
な抑圧機構41を用いれば、スライダ40は振動子20
に対して一定の力で押圧された状態で矢印に示す如くス
ムーズに移動可能となる。またスライダ40が突起部2
6に圧接する部分に、第8図(c)に示すような断面コ
の字形の溝42を設け、この溝42の内底面に対して突
起部26が第8図(d)に示す如く係合させれば、上記
溝42によるガイド作用により、スライダ40を真すぐ
に移動させ得る。
圧電積層体と、この圧電積層体に取付けた圧電素子22
a、22bとを振動させると、発生した縦方向および横
方向の振動が合成されると共に、その合成状態が制御さ
れるので、振動子10上の質点が任意な大きさおよび態
様の楕円振動または傾斜往復振動を行なう。そこで振動
子10の上面に可動部材を接触させると、可動部材は所
定方向へ移動する。この場合、振動源の主体として積層
型の圧電アクチエータを用いているので、本質的に大き
な機械的出力を取出せ得る上、駆動電源の周波数を従来
のように弾性体の固有振動数に合わせなくても大きな機
械的出力が取出せるので、非共振で駆動してもよく、そ
のため設計上の制約が少なく、製作し易いものとなる。
a、22bとを振動させると、発生した縦方向および横
方向の振動が合成されると共に、その合成状態が制御さ
れるので、振動子10上の質点が任意な大きさおよび態
様の楕円振動または傾斜往復振動を行なう。そこで振動
子10の上面に可動部材を接触させると、可動部材は所
定方向へ移動する。この場合、振動源の主体として積層
型の圧電アクチエータを用いているので、本質的に大き
な機械的出力を取出せ得る上、駆動電源の周波数を従来
のように弾性体の固有振動数に合わせなくても大きな機
械的出力が取出せるので、非共振で駆動してもよく、そ
のため設計上の制約が少なく、製作し易いものとなる。
[第2実施例]
第9図(a)(b)は本発明の第2実施例を示す図で、
(a)は超音波楕円振動子の斜視図、(b)は同振動子
の上面図である。なお第1図に示した超音波楕円振動子
と同一部分には同一符号を付し、詳細な説明は省略する
。本実施例が第1実施例と相違する点は、一対の圧電素
子22a。
(a)は超音波楕円振動子の斜視図、(b)は同振動子
の上面図である。なお第1図に示した超音波楕円振動子
と同一部分には同一符号を付し、詳細な説明は省略する
。本実施例が第1実施例と相違する点は、一対の圧電素
子22a。
22bと同様に構成された他の一対の圧電素子51 (
51a、 51 b)を圧電積層体の他の二側面に対
して接着した点である。なお上記圧電素子51a、51
bの電極のうち、一方は電圧印加用のリード線を介して
端子B′に接続され、他方は接地用のリード線を介して
接地されている。
51a、 51 b)を圧電積層体の他の二側面に対
して接着した点である。なお上記圧電素子51a、51
bの電極のうち、一方は電圧印加用のリード線を介して
端子B′に接続され、他方は接地用のリード線を介して
接地されている。
第10図は上記振動子50を振動させるための回路の構
成を示す図である。移相器31からの出力を2分岐し、
電力増幅器32.32’ によってそれぞれ電力増幅が
可能なように接続する。電力増幅器32は端子Bに、電
力増幅器32′は端子B′にそれぞれ接続される。かく
して交流電源30からの周波数fなる交流は移相器31
により所要の移相(0〜360°)が行なわれた後、電
力増幅器32.32’ により電力増幅され、端子B、
B’ を介して圧電素子22a、22bおよび51a
51bに印加される。
成を示す図である。移相器31からの出力を2分岐し、
電力増幅器32.32’ によってそれぞれ電力増幅が
可能なように接続する。電力増幅器32は端子Bに、電
力増幅器32′は端子B′にそれぞれ接続される。かく
して交流電源30からの周波数fなる交流は移相器31
により所要の移相(0〜360°)が行なわれた後、電
力増幅器32.32’ により電力増幅され、端子B、
B’ を介して圧電素子22a、22bおよび51a
51bに印加される。
第11図は第9図に示す振動子50とスライダ52とを
示す斜視図である。端子Aに電圧が印加されると、振動
子50には第3図(a)に示すような縦振動が第9図に
示すZ軸方向に生じる。また端子Bに電圧が印加される
と、振動子50には第3図(b)に示すようなベンディ
ング振動が第9図に示すX軸方向に生じる。さ・らに端
子B′に電圧が印加されると、振動子50には第3図(
b)に示すようなペンプディング振動が第9図に示すY
軸方向に生じる。
示す斜視図である。端子Aに電圧が印加されると、振動
子50には第3図(a)に示すような縦振動が第9図に
示すZ軸方向に生じる。また端子Bに電圧が印加される
と、振動子50には第3図(b)に示すようなベンディ
ング振動が第9図に示すX軸方向に生じる。さ・らに端
子B′に電圧が印加されると、振動子50には第3図(
b)に示すようなペンプディング振動が第9図に示すY
軸方向に生じる。
本実施例の振動子50の特徴は、上記の三つの振動を合
成した楕円軌跡運動を発生させ得ると共に、かつその楕
円軌跡を含む面がZ軸を含む任意の面に一致させるよう
に制御することが可能な点である。例えば電力増幅器3
2′の増幅度を「0」にし、電力増幅器32.33の増
幅度をある(直として各端子に電圧を印加すると、突起
部26は第11図に示すX−Z平面内において第4図(
a)〜(i)に示すような軌跡を描くことになる。また
、電力増幅器32の増幅度を「0」にし、電力増幅器3
2’ 、33の増幅度をある値として各端子に電圧を印
加すると、突起部26は第11図に示すY−Z平面内に
おいて第4図(a)〜(i)に示すような軌跡を描くこ
とになる。したがって電力増幅器32.32’の増幅度
を適宜調整すれば、突起部26の楕円軌跡をZ軸を含ん
だ任意な面に一致させることができる。その結果、突起
部26に所定の力で押圧されているスライダ52をX−
Y平面内の任意方向に移動させ得るものとなる。上記の
点以外は第1実施例と同様の作用効果を奏する。
成した楕円軌跡運動を発生させ得ると共に、かつその楕
円軌跡を含む面がZ軸を含む任意の面に一致させるよう
に制御することが可能な点である。例えば電力増幅器3
2′の増幅度を「0」にし、電力増幅器32.33の増
幅度をある(直として各端子に電圧を印加すると、突起
部26は第11図に示すX−Z平面内において第4図(
a)〜(i)に示すような軌跡を描くことになる。また
、電力増幅器32の増幅度を「0」にし、電力増幅器3
2’ 、33の増幅度をある値として各端子に電圧を印
加すると、突起部26は第11図に示すY−Z平面内に
おいて第4図(a)〜(i)に示すような軌跡を描くこ
とになる。したがって電力増幅器32.32’の増幅度
を適宜調整すれば、突起部26の楕円軌跡をZ軸を含ん
だ任意な面に一致させることができる。その結果、突起
部26に所定の力で押圧されているスライダ52をX−
Y平面内の任意方向に移動させ得るものとなる。上記の
点以外は第1実施例と同様の作用効果を奏する。
第12図および第13図は上記した第2実施例の変形例
を示す図であって、第1実施例における変形例(第6図
、第7図)と同様の趣旨による変形例である。すなわち
第12図の例は圧電素子22a、22bおよび51a、
51bを、圧電積層部材25の積層面の面積より大きな
面積の上台23および下台24に対して橋渡しするよう
な状態で接着させた例である。また第13図の例は下台
24を四角柱のものとなし、その側面に圧電素子22a
、22bおよび51a、51bを接着した例である。
を示す図であって、第1実施例における変形例(第6図
、第7図)と同様の趣旨による変形例である。すなわち
第12図の例は圧電素子22a、22bおよび51a、
51bを、圧電積層部材25の積層面の面積より大きな
面積の上台23および下台24に対して橋渡しするよう
な状態で接着させた例である。また第13図の例は下台
24を四角柱のものとなし、その側面に圧電素子22a
、22bおよび51a、51bを接着した例である。
なお上述した第2実施例において各振動子を駆動する周
波数fと、縦振動周波数feおよびベンディング振動周
波数fbを一致させた場合、その周波数が可聴域にある
と、この振動子は人に対するノイズ源となる。このため
、上記周波数fe。
波数fと、縦振動周波数feおよびベンディング振動周
波数fbを一致させた場合、その周波数が可聴域にある
と、この振動子は人に対するノイズ源となる。このため
、上記周波数fe。
fbが超音波領域すなわち20 k Hz以上となるよ
うに振動子を設計することが望ましい。
うに振動子を設計することが望ましい。
なお本発明は上述した各実施例および変形例に限定され
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
変形実施可能であるのは勿論である。
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
変形実施可能であるのは勿論である。
[発明の効果]
本発明によれば、コンパクトでエネルギー変換効率が良
く、しかも大きな振動出力を取出すことができ、リニア
モータとして用いた場合に駆動対象物を可逆的に移動可
能である上、設計上の制約が少なく、製作容易な超音波
振動子およびこの振動子を有する駆動装置を提供できる
。
く、しかも大きな振動出力を取出すことができ、リニア
モータとして用いた場合に駆動対象物を可逆的に移動可
能である上、設計上の制約が少なく、製作容易な超音波
振動子およびこの振動子を有する駆動装置を提供できる
。
第1図(a)(b)〜第8図(a)〜(d)は本発明の
第1実施例を示す図であり、第1図(a)(b)は振動
子の斜視図および上面図、第2図は同振動子の駆動回路
の構成図、第3図(a)(b)は振動子の動作モードを
示す略式側面図、第4図(a)〜(i)は第3図(a)
(b)に示す動作モードを合成した場合の突起部の軌跡
を示す図、第5図は楕円軌跡の縦および構成分を示す図
、第6図は同振動子の変形例を示す斜視図、第7図(a
)(b)は同振動子の他の変形例を示す斜視図、第8図
(a)〜(d)は同振動子を用いた駆動装置の構成を示
す図である。第9図(a)(b)〜第13図(a)(b
)は本発明の第2実施例を示す図であり、第9図(a)
(b)は振動子の斜視図および上面図、第10図は同振
動子の駆動回路の構成図、第11図はスライダ及び振動
子の斜視図、第12図は同振動子の変形例を示す斜視図
、第13図(a)(b)は同振動子の他の変形例を示す
斜視図である。第14図〜第17図は従来の超音波リニ
アモータを示す図であり、第14図は従来の超音波リニ
アモータの構成を示す図、第15図は同従来例の弾性体
に生ずる進行波を示す図、第16図は他の従来例の構成
を示す図、第17図はさらに別の従来例の構成を示す図
である。 1.5,20.50・・・振動子、6,40.4152
−7.ライダ、21,22a、22b、51a。 5]−b・・・圧電素子、23・・・上台、24・・・
下台、25・・・圧電積層部材、26・・・突起部、3
0・・・交流電源、31・・・移相器、32.32’
、33・・・電力増幅器。
第1実施例を示す図であり、第1図(a)(b)は振動
子の斜視図および上面図、第2図は同振動子の駆動回路
の構成図、第3図(a)(b)は振動子の動作モードを
示す略式側面図、第4図(a)〜(i)は第3図(a)
(b)に示す動作モードを合成した場合の突起部の軌跡
を示す図、第5図は楕円軌跡の縦および構成分を示す図
、第6図は同振動子の変形例を示す斜視図、第7図(a
)(b)は同振動子の他の変形例を示す斜視図、第8図
(a)〜(d)は同振動子を用いた駆動装置の構成を示
す図である。第9図(a)(b)〜第13図(a)(b
)は本発明の第2実施例を示す図であり、第9図(a)
(b)は振動子の斜視図および上面図、第10図は同振
動子の駆動回路の構成図、第11図はスライダ及び振動
子の斜視図、第12図は同振動子の変形例を示す斜視図
、第13図(a)(b)は同振動子の他の変形例を示す
斜視図である。第14図〜第17図は従来の超音波リニ
アモータを示す図であり、第14図は従来の超音波リニ
アモータの構成を示す図、第15図は同従来例の弾性体
に生ずる進行波を示す図、第16図は他の従来例の構成
を示す図、第17図はさらに別の従来例の構成を示す図
である。 1.5,20.50・・・振動子、6,40.4152
−7.ライダ、21,22a、22b、51a。 5]−b・・・圧電素子、23・・・上台、24・・・
下台、25・・・圧電積層部材、26・・・突起部、3
0・・・交流電源、31・・・移相器、32.32’
、33・・・電力増幅器。
Claims (4)
- (1)板状の圧電素子を複数枚積層してなる圧電積層部
材の一方の端面に振動出力を取出す上台を設け他方の端
面に基板としての下台を設けてなる圧電積層体と、この
圧電積層体の側面部に設けられた圧電素子と、上記圧電
積層体と圧電素子とから発生する振動の合成を制御して
上記上台を任意の方向に振動させる手段とを具備したこ
とを特徴とする超音波振動子。 - (2)上記圧電素子を上記上台と下台とを連結するよう
に上記圧電積層体の側面部に設けたことを特徴とする請
求項1に記載の超音波振動子。 - (3)上記圧電素子を上記下台または上台の側面部にの
み設けたことを特徴とする請求項1に記載の超音波振動
子。 - (4)請求項1または2または3に記載の超音波振動子
と、この超音波振動子の上台に接触する可動部材とから
なり、この可動部材を任意の平面方向に移動させるよう
に構成したことを特徴とする超音波振動子を有する駆動
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63149605A JPH0732613B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 超音波振動子およびこの振動子を有する駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63149605A JPH0732613B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 超音波振動子およびこの振動子を有する駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH027875A true JPH027875A (ja) | 1990-01-11 |
| JPH0732613B2 JPH0732613B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=15478862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63149605A Expired - Lifetime JPH0732613B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 超音波振動子およびこの振動子を有する駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732613B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0436266U (ja) * | 1990-07-24 | 1992-03-26 | ||
| US5200665A (en) * | 1990-11-21 | 1993-04-06 | Nisca Corporation | Ultrasonic actuator |
| US5345137A (en) * | 1991-04-08 | 1994-09-06 | Olympus Optical Co., Ltd. | Two-dimensionally driving ultrasonic motor |
| US6081063A (en) * | 1997-05-16 | 2000-06-27 | Seiko Instruments Inc. | Ultrasonic motor and electronic apparatus having ultrasonic motor |
| US6218769B1 (en) * | 1998-08-07 | 2001-04-17 | Seiko Instruments Inc. | Ultrasonic motor and electronic apparatus having ultrasonic motor |
| US6396194B1 (en) * | 1997-10-23 | 2002-05-28 | Seiko Instruments Inc. | Ultrasound motor and electronic apparatus equipped with ultrasonic motor |
| JP2012022349A (ja) * | 2011-11-04 | 2012-02-02 | Canon Inc | 光学機器 |
| JP2012196134A (ja) * | 2012-06-14 | 2012-10-11 | Canon Inc | 振動波駆動装置 |
Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPS62203570A (ja) * | 1985-11-21 | 1987-09-08 | Olympus Optical Co Ltd | 超音波モ−タ |
| JPS6339473A (ja) * | 1986-08-04 | 1988-02-19 | Rion Co Ltd | 超音波リニアモ−タ |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP63149605A patent/JPH0732613B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| JP2012196134A (ja) * | 2012-06-14 | 2012-10-11 | Canon Inc | 振動波駆動装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0732613B2 (ja) | 1995-04-10 |
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