JPH027878Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH027878Y2 JPH027878Y2 JP14327585U JP14327585U JPH027878Y2 JP H027878 Y2 JPH027878 Y2 JP H027878Y2 JP 14327585 U JP14327585 U JP 14327585U JP 14327585 U JP14327585 U JP 14327585U JP H027878 Y2 JPH027878 Y2 JP H027878Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanger
- bearing
- rotating shaft
- plating processing
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000007747 plating Methods 0.000 claims description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005238 degreasing Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Chemically Coating (AREA)
- Coating With Molten Metal (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はハンガーへの被処理物の着脱ゾーンを
メツキ処理ラインと同じ循環ライン中に設けた循
環式メツキ処理装置に使用する循環式メツキ処理
装置のハンガー装置に関するものである。
メツキ処理ラインと同じ循環ライン中に設けた循
環式メツキ処理装置に使用する循環式メツキ処理
装置のハンガー装置に関するものである。
(従来の技術)
従来の循環式メツキ処理装置のハンガー装置は
被処理物の昇降動を安定して行わせるため被処理
物を取付けたハンガーをハンガー支持枠に対して
回転できないものとしている。また第6図のよう
にハンガーへの被処理物の着脱ゾーンをメツキ処
理ラインと同じ閉ループ状の循環ライン中に設け
た場合には、着脱作業のための作業空間を循環ラ
インの外側にしか確保できない。このため、従来
は循環ラインの外側からハンガーの外側の面だけ
に被処理物を取り付けることができるに過ぎず、
ハンガーの両面への取付けはできないという問題
があつた。
被処理物の昇降動を安定して行わせるため被処理
物を取付けたハンガーをハンガー支持枠に対して
回転できないものとしている。また第6図のよう
にハンガーへの被処理物の着脱ゾーンをメツキ処
理ラインと同じ閉ループ状の循環ライン中に設け
た場合には、着脱作業のための作業空間を循環ラ
インの外側にしか確保できない。このため、従来
は循環ラインの外側からハンガーの外側の面だけ
に被処理物を取り付けることができるに過ぎず、
ハンガーの両面への取付けはできないという問題
があつた。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は前記のような問題点を解決し、被処理
物の着脱ゾーンにおいてはハンガーを人手により
回転できるが循環ライン移動中は回転することの
ないようにした循環式メツキ処理装置のハンガー
装置を目的として完成されたものである。
物の着脱ゾーンにおいてはハンガーを人手により
回転できるが循環ライン移動中は回転することの
ないようにした循環式メツキ処理装置のハンガー
装置を目的として完成されたものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、ハンガーへの被処理物の着脱ゾーン
をメツキ処理ラインと同じ循環ライン中に設けた
循環式メツキ処理装置に用いられるハンガー装置
において、循環レール上に多数配設した昇降自在
なハンガー支持枠の先端に設けたハンガー軸受に
下端にそのハンガーを直交状態で取付けたハンガ
ー回転軸をその上端周縁に張設した鍔部を前記ハ
ンガー軸受の上端面に支承させて軸受したうえ、
ハンガー軸受自体又はこれに固定された部分と、
ハンガー回転軸自体又はこれに固定された部分と
のいずれか一方にスプリング式の摩擦クランプを
設けるとともに、他方にはその突出部嵌合用の凹
部を設けたことを特徴とするものである。
をメツキ処理ラインと同じ循環ライン中に設けた
循環式メツキ処理装置に用いられるハンガー装置
において、循環レール上に多数配設した昇降自在
なハンガー支持枠の先端に設けたハンガー軸受に
下端にそのハンガーを直交状態で取付けたハンガ
ー回転軸をその上端周縁に張設した鍔部を前記ハ
ンガー軸受の上端面に支承させて軸受したうえ、
ハンガー軸受自体又はこれに固定された部分と、
ハンガー回転軸自体又はこれに固定された部分と
のいずれか一方にスプリング式の摩擦クランプを
設けるとともに、他方にはその突出部嵌合用の凹
部を設けたことを特徴とするものである。
(実施例)
次に、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。第6図に示す循環式メツキ処理装置の
配置図において、1はハンガーへの被処理物の着
脱ゾーンであり、該着脱ゾーン1は陽極電解脱脂
槽、水洗槽、メツキ浴槽、乾燥機等を備えたメツ
キ処理ライン2と同じ循環ライン中に設けられて
いる。3は循環レールで、該循環レール3には昇
降自在なハンガー支持枠4を備えたフレームが間
歇移動できるように多数配設されている。該ハン
ガー支持枠4の先端に設けたハンガー軸受5には
ハンガー回転軸6が回転可能に支承されている。
説明する。第6図に示す循環式メツキ処理装置の
配置図において、1はハンガーへの被処理物の着
脱ゾーンであり、該着脱ゾーン1は陽極電解脱脂
槽、水洗槽、メツキ浴槽、乾燥機等を備えたメツ
キ処理ライン2と同じ循環ライン中に設けられて
いる。3は循環レールで、該循環レール3には昇
降自在なハンガー支持枠4を備えたフレームが間
歇移動できるように多数配設されている。該ハン
ガー支持枠4の先端に設けたハンガー軸受5には
ハンガー回転軸6が回転可能に支承されている。
第1図〜第4図に示す第1の実施例において
は、ハンガー回転軸6の上端面には該ハンガー回
転軸6の上端周縁に張設した給電板を兼ねる鍔部
8がボルト7により取付けられており、この鍔部
8を前記ハンガー軸受5の上端面の給電板10上
に支承させている。なお、この給電板10はハン
ガー支持枠4の下面に設けられたブスバー9と接
続されている。11はハンガー軸受5の側方の給
電板10の一側上端に取付金具12をもつて取り
付けたスプリング11a付きの摩擦クランプであ
り、ハンガー回転軸6の上端に張設したストツパ
ー爪13の先端に設けた凹部14に嵌合して通常
はハンガー回転軸6の回転を阻止している。15
はハンガー回転軸6の下端に取付けたハンガーで
あり、該ハンガー15には被処理物aを取付ける
ためのラツク16が該ラツク16の左右両端上方
に設けた掛鉤部17をもつて掛支されている。1
8は前記取付金具12の上端に取付けたハンガー
15がメツキ浴槽のメツキ液等により浮き上るの
を防止するためのハンガー押えである。
は、ハンガー回転軸6の上端面には該ハンガー回
転軸6の上端周縁に張設した給電板を兼ねる鍔部
8がボルト7により取付けられており、この鍔部
8を前記ハンガー軸受5の上端面の給電板10上
に支承させている。なお、この給電板10はハン
ガー支持枠4の下面に設けられたブスバー9と接
続されている。11はハンガー軸受5の側方の給
電板10の一側上端に取付金具12をもつて取り
付けたスプリング11a付きの摩擦クランプであ
り、ハンガー回転軸6の上端に張設したストツパ
ー爪13の先端に設けた凹部14に嵌合して通常
はハンガー回転軸6の回転を阻止している。15
はハンガー回転軸6の下端に取付けたハンガーで
あり、該ハンガー15には被処理物aを取付ける
ためのラツク16が該ラツク16の左右両端上方
に設けた掛鉤部17をもつて掛支されている。1
8は前記取付金具12の上端に取付けたハンガー
15がメツキ浴槽のメツキ液等により浮き上るの
を防止するためのハンガー押えである。
なお、第5図における第2の実施例のものは大
略において第1の実施例と同様のものであるが、
ハンガー軸受5に設けたスプリング式の摩擦クラ
ンプ11とこれを嵌合するハンガー回転軸6に設
けた凹部14との設置個所が相違する。すなわ
ち、第2の実施例では第5図Bに示すようにスプ
リング式の摩擦クランプ11をハンガー軸受5自
体の軸筒部5aに設けるとともに、凹部14をハ
ンガー回転軸6自体の外周面に直接凹設し、この
摩擦クランプ11を凹部14に係合させることに
よつて通常はハンガー回転軸6の回転を阻止でき
るようにしたものである。
略において第1の実施例と同様のものであるが、
ハンガー軸受5に設けたスプリング式の摩擦クラ
ンプ11とこれを嵌合するハンガー回転軸6に設
けた凹部14との設置個所が相違する。すなわ
ち、第2の実施例では第5図Bに示すようにスプ
リング式の摩擦クランプ11をハンガー軸受5自
体の軸筒部5aに設けるとともに、凹部14をハ
ンガー回転軸6自体の外周面に直接凹設し、この
摩擦クランプ11を凹部14に係合させることに
よつて通常はハンガー回転軸6の回転を阻止でき
るようにしたものである。
(作用)
このように構成されたものは、被処理物の着脱
ゾーン1でハンガー15に掛鉤部17をもつて掛
支されているラツク16に被処理物aを取付けた
うえメツキ処理ライン2に順次移動させ、ハンガ
ー15を昇降自在なハンガー支持枠4により所定
の処理工程で昇降動してメツキ処理を行つた後再
び着脱ゾーン1に戻つたらハンガー15のラツク
16からメツキ処理済の被処理物aを取り外し
て、ラツク16に新たな被処理物aを取付け、以
下同様の工程がくり返えされることは従来と同様
である。
ゾーン1でハンガー15に掛鉤部17をもつて掛
支されているラツク16に被処理物aを取付けた
うえメツキ処理ライン2に順次移動させ、ハンガ
ー15を昇降自在なハンガー支持枠4により所定
の処理工程で昇降動してメツキ処理を行つた後再
び着脱ゾーン1に戻つたらハンガー15のラツク
16からメツキ処理済の被処理物aを取り外し
て、ラツク16に新たな被処理物aを取付け、以
下同様の工程がくり返えされることは従来と同様
である。
しかし本考案によれば、ハンガー15を下端に
直交状態で取付けたハンガー回転軸6はその上端
周縁に張設した鍔部8をハンガー軸受5の上端面
に支承させて軸支したうえ、ハンガー軸受5の給
電板10の一側上端に取付金具12をもつて設け
たスプリング式の摩擦クランプ11をハンガー回
転軸6の上端に張設したストツパー爪13の先端
に設けた凹部14に嵌合して第2図のように通常
はハンガー回転軸6の回転を阻止しているので、
ハンガー15のラツク16に取付けた被処理物a
はメツキ処理ライン2を安定して間欠移動できる
とともに所定のメツキ浴槽等の処理槽におけるハ
ンガー支持枠4による被処理物の昇降動も安全に
行うことができるものである。さらに、ハンガー
軸受5側に設けた摩擦クランプ11とハンガー回
転軸6側に設けた凹部14との嵌脱は、球面状の
突出部をばねの弾発力により突出させたスプリン
グ式のものを採用したので作業者がハンガー15
に小さい力を加えるだけで行え、ハンガー15に
掛支したラツク16の表裏面に被処理物aを取り
付ける場合にも、着脱ゾーン1においてハンガー
15を第3図のように回転させて作業空間を充分
確保できる循環ラインの外側からハンガー15の
表裏両面に対して取付けができるものである。
直交状態で取付けたハンガー回転軸6はその上端
周縁に張設した鍔部8をハンガー軸受5の上端面
に支承させて軸支したうえ、ハンガー軸受5の給
電板10の一側上端に取付金具12をもつて設け
たスプリング式の摩擦クランプ11をハンガー回
転軸6の上端に張設したストツパー爪13の先端
に設けた凹部14に嵌合して第2図のように通常
はハンガー回転軸6の回転を阻止しているので、
ハンガー15のラツク16に取付けた被処理物a
はメツキ処理ライン2を安定して間欠移動できる
とともに所定のメツキ浴槽等の処理槽におけるハ
ンガー支持枠4による被処理物の昇降動も安全に
行うことができるものである。さらに、ハンガー
軸受5側に設けた摩擦クランプ11とハンガー回
転軸6側に設けた凹部14との嵌脱は、球面状の
突出部をばねの弾発力により突出させたスプリン
グ式のものを採用したので作業者がハンガー15
に小さい力を加えるだけで行え、ハンガー15に
掛支したラツク16の表裏面に被処理物aを取り
付ける場合にも、着脱ゾーン1においてハンガー
15を第3図のように回転させて作業空間を充分
確保できる循環ラインの外側からハンガー15の
表裏両面に対して取付けができるものである。
(考案の効果)
本考案は以上の説明によつて明らかなように、
ハンガーを下端に直交状態で取付けたハンガー回
転軸を常時は回転しないように保持しているが、
作業者が小さい力をハンガーに加えるだけでハン
ガー回転軸の回転を規制しているスプリング式の
摩擦クランプの凹部への嵌合が解除され、ハンガ
ーを回転させることができる。これにより作業空
間を充分確保できる循環ラインの外側において、
ハンガーの表裏面へ被処理物の着脱を行うことが
できるものである。
ハンガーを下端に直交状態で取付けたハンガー回
転軸を常時は回転しないように保持しているが、
作業者が小さい力をハンガーに加えるだけでハン
ガー回転軸の回転を規制しているスプリング式の
摩擦クランプの凹部への嵌合が解除され、ハンガ
ーを回転させることができる。これにより作業空
間を充分確保できる循環ラインの外側において、
ハンガーの表裏面へ被処理物の着脱を行うことが
できるものである。
よつて本考案は従来の循環式メツキ処理装置の
ハンガー装置の問題点を解決したものとして実用
的価値極めて大なものである。
ハンガー装置の問題点を解決したものとして実用
的価値極めて大なものである。
第1図は本考案の第1の実施例の要部を示す一
部切欠側面図、第2図は同じく要部の一部切欠平
面図、第3図は同じく態様を異にして示す要部の
一部切欠平面図、第4図は同じく一部切欠側面
図、第5図Aは本考案の第2の実施例の要部を示
す一部切欠側面図、第5図Bはその摩擦クランプ
部分の水平断面図、第6図は本考案を実施する循
環式メツキ処理装置の配置図である。 1……ハンガーへの被処理物の着脱ゾーン、3
……循環レール、4……ハンガー支持枠、5……
ハンガー軸受、6……ハンガー回転軸、8……鍔
部、11……スプリング式の摩擦クランプ、14
……凹部、15……ハンガー。
部切欠側面図、第2図は同じく要部の一部切欠平
面図、第3図は同じく態様を異にして示す要部の
一部切欠平面図、第4図は同じく一部切欠側面
図、第5図Aは本考案の第2の実施例の要部を示
す一部切欠側面図、第5図Bはその摩擦クランプ
部分の水平断面図、第6図は本考案を実施する循
環式メツキ処理装置の配置図である。 1……ハンガーへの被処理物の着脱ゾーン、3
……循環レール、4……ハンガー支持枠、5……
ハンガー軸受、6……ハンガー回転軸、8……鍔
部、11……スプリング式の摩擦クランプ、14
……凹部、15……ハンガー。
Claims (1)
- ハンガーへの被処理物の着脱ゾーン1をメツキ
処理ラインと同じ循環ライン中に設けた循環式メ
ツキ処理装置に用いられるハンガー装置におい
て、循環レール3上に多数配設した昇降自在なハ
ンガー支持枠4の先端に設けたハンガー軸受5に
下端にハンガー15を直交状態で取付けたハンガ
ー回転軸6をその上端周縁に張設した鍔部8を前
記ハンガー軸受5の上端面に支承させて軸支した
うえ、ハンガー軸受5自体又はこれに固定された
部分と、ハンガー回転軸6自体又はこれに固定さ
れた部分とのいずれか一方にスプリング式の摩擦
クランプ11を設けるとともに、他方にはその突
出部嵌合用の凹部14を設けたことを特徴とする
循環式メツキ処理装置のハンガー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14327585U JPH027878Y2 (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14327585U JPH027878Y2 (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6251175U JPS6251175U (ja) | 1987-03-30 |
| JPH027878Y2 true JPH027878Y2 (ja) | 1990-02-26 |
Family
ID=31052804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14327585U Expired JPH027878Y2 (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH027878Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-09-19 JP JP14327585U patent/JPH027878Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6251175U (ja) | 1987-03-30 |
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