JPH027879Y2 - - Google Patents

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JPH027879Y2
JPH027879Y2 JP4636986U JP4636986U JPH027879Y2 JP H027879 Y2 JPH027879 Y2 JP H027879Y2 JP 4636986 U JP4636986 U JP 4636986U JP 4636986 U JP4636986 U JP 4636986U JP H027879 Y2 JPH027879 Y2 JP H027879Y2
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JP
Japan
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hanger
bearing
rotating shaft
stopper piece
stopper
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JP4636986U
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JPS62157977U (ja
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  • Coating With Molten Metal (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はハンガーへの被処理物の着脱ゾーンを
メツキ処理ラインと同じ循環ライン中に設けた循
環式メツキ処理装置に使用する循環式メツキ処理
装置のハンガー装置に関するものである。
(従来の技術) 従来の循環式メツキ処理装置のハンガー装置は
被処理物の昇降動を安定して行わせるため被処理
物を取付けたハンガーをハンガー支持枠に対して
回転できないものとしている。また第4図のよう
にハンガーへの被処理物の着脱ゾーンをメツキ処
理ラインと同じ閉ループ状の循環ライン中に設け
た場合には、着脱作業のための作業空間を循環ラ
インの外側にしか確保できない。このため、従来
は循環ラインの外側からハンガーの外側の面だけ
に被処理物を取付けることができるに過ぎず、ハ
ンガーの両面への取付けはできないという問題が
あつた。
そこで本出願人は先に実願昭60−143275号とし
て、第5図に示すように、ハンガー51を下端に
取付けたハンガー回転軸52がハンガー軸受53
に対して循環ライン移動時や処理槽への昇降時に
はスプリング式の摩擦クランプ54の凹部55へ
の嵌合により回転できない状態にあるが、ハンガ
ー51への被処理物の着脱ゾーンで作業者が小さ
い力をハンガー51に加えるだけでハンガー回転
軸52の回転を規制しているスプリング式の摩擦
クランプ54の凹部55への嵌合を解除させ、ハ
ンガー51を180度回転させることにより、作業
空間を充分確保できる循環ラインの外側において
ハンガーの表裏両面に対して被処理物の着脱作業
を行うことができるようにした装置を提案した。
(考案が解決しようとする問題点) とそろが、このようなものにあつては、スプリ
ング式の摩擦クランプ54の凹部55への嵌合を
解除するのは容易であるが、再び嵌合する場合に
ハンガー回転軸52の回転力が強過ぎるとスプリ
ング式の摩擦クランプ54が凹部55を通過して
嵌合されず、また、回転力が弱過ぎると嵌合でき
ない問題があり、ハンガー51へ加える力を上手
に加減しなければならず、作業に多少の熟練を要
するという問題があつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は前記のような問題点を解決するために
なされたもので、ハンガーへの被処理物の着脱ゾ
ーンをメツキ処理ラインと同じ循環ライン中に設
けた循環式メツキ処理装置に用いられるハンガー
装置において、循環レール上に多数配設した昇降
自在なハンガー支持枠の先端に設けたハンガー軸
受に下端にハンガーを直変状態で取付けたハンガ
ー回転軸をその上端周縁に張設した鍔部を前記ハ
ンガー軸受の上端面に支承させて軸受するととも
に、ハンガー軸受の側方のハンガー支持枠に設け
られた取付金具上にストツパー片を立設し、また
ハンガー回転軸の上端には前記ストツパー片に当
接するストツパーアームを設けて、これらのスト
ツパー片とストツパーアームの先端部のいずれか
一方を磁石よりなるものとするとともに他方をこ
の磁石により吸引される磁性体よりなるものとし
たことを特徴とするものである。
(実施例) 次に、本考案の実施例を第1図〜第4図に基づ
いて詳細に説明する。
第4図に示す循環式メツキ処理装置の配置図に
おいて、1はハンガーへの被処理物の着脱ゾーン
であり、該着脱ゾーン1は陽極電解脱脂槽、水洗
槽、メツキ浴槽、乾燥機等を備えたメツキ処理ラ
イン2と同じ循環ライン中に設けられている。3
は循環レールで、該循環レール3には昇降自在な
ハンガー支持枠4を備えたフレームが間歇移動で
きるように多数配設されている。該ハンガー支持
枠4の先端に設けたハンガー軸受5にはハンガー
回転軸6が支承されている。第1図〜第3図にお
いては、ハンガー回転軸6の上端面には該ハンガ
ー軸6の上端周縁に張設した給電板を兼ねる鍔部
8がボルト7により取付けられており、この鍔部
8を前記ハンガー軸受5の上端面の給電板10上
に支承させている。なお、この給電板10はハン
ガー支持枠4の下面に設けられたブスバー9と接
続されている。11はハンガー軸受5の側方のハ
ンガー支持枠4に設けられた取付金具12上に立
設した磁石よりなるストツパー片であり、ハンガ
ー回転軸6の上端に張設して対向して連続させた
2個のストツパーアーム13のどちらか一方のス
トツパーアーム13の先端部14と当接してハン
ガー回転軸6の回転を180度に規制するとともに、
鉄などの磁性体よりなるストツパーアーム13の
先端部14を吸引固定している。15はハンガー
回転軸6の下端にこれと直交状態に取付けたハン
ガーであり、該ハンガー15には被処理物aを取
付けるためのラツク16が該ラツク16の左右両
端上方に設けた掛鉤部17をもつて掛支されてい
る。また18は前記取付金具12の上端に取付け
たハンガー押えであり、ハンガー15がメツキ浴
槽のメツキ液等により浮き上るのを防止する。な
お本実施例ではストツパー片11を磁石とし、ス
トツパーアーム13を磁性体からなるものとした
が、逆にストツパーアーム13の先端部14を磁
石とし、ストツパー片11を磁性体からなるもの
としたり、双方を磁石としても良いことはいうま
でもない。
(作用) このように構成されたものは、被処理物の着脱
ゾーン1でハンガー15に掛鉤部17をもつて掛
支されているラツク16に被処理物aを取付けた
うえメツキ処理ライン2に順次移動させ、ハンガ
ー15を昇降自在なハンガー支持枠4により所定
の処理工程で昇降動してメツキ処理を行つた後再
び着脱ゾーン1に戻つた時、ハンガー15のラツ
ク16からメツキ処理済の被処理物aを取り外し
該ラツク16に新たな被処理物aを取付け、以下
同様の工程がくり返えされるものである。
しかし本考案によれば、ハンガー15を下端に
直交状態で取付けたハンガー回転軸6はその上端
周縁に張設した鍔部8をハンガー軸受5の上端面
に支承させて軸支したうえ、ハンガー軸受5の側
方の取付金具12上に立設した磁石よりなるスト
ツパー片11をハンガー回転軸6の上端に張設し
たストツパーアーム13の先端部14に当接して
回転を規制するとともに、磁性体よりなる先端部
14をストツパー片11に吸引固定して第2図A
に示すように通常はハンガー回転軸5の回転が阻
止されている。このため、ハンガー15のラツク
16に取付けた被処理物aはメツキ処理ライン2
を安定して間歇移動できるとともに所定のメツキ
浴槽等の処理槽におけるハンガー支持枠4による
被処理物の昇降動も安全に行うことができるもの
である。さらに、ハンガー軸受5の側方のハンガ
ー支持枠4に設けられた取付金具12上の磁石よ
りなるストツパー片11とハンガー回転軸6に設
けた磁性体よりなるストツパーアーム13の先端
部14の吸引固定の解除は作業者がハンガー15
に小さい力を加えるだけで行え、着脱ゾーン1に
おいてハンガー15を第2図Aの状態から第2図
Bの状態まで180度回転して作業空間を充分確保
できる循環ラインの外側で被処理物の着脱を行う
ことができるものである。
また、ハンガー回転軸6をハンガー軸受5に固
定する際には、磁石よりなるストツパー片11と
磁性体よりなるストツパーアーム13の先端部1
4が一定の距離に近づけば自然と吸引固定される
ものであり、もし、ハンガー15の回転を強く行
つても磁石よりなるストツパー片11と弱性体よ
りなるストツパーアーム13の先端部14は跳ね
返ることなく確実に吸引固定されるので、ハンガ
ー15を回転させる力を加減する必要がなく作業
が極めて容易に行えるものである。
(考案の効果) 本考案は以上の説明によつて明らかなように、
循環ライン移動時や処理槽への昇降時にはハンガ
ー回転軸を磁力を利用して回転しないように保持
し、またハンガーへの被処理物の着脱ゾーンでは
作業者が力をハンガーに加えるだけで磁力に抗し
てストツパー片とストツパーアームの先端部との
吸引固定を解除できる。このため、本考案によれ
ば着脱ゾーンでハンガーを水平方向に180度回転
させることによりハンガーの表裏面に対する被処
理物の着脱作業を作業空間を充分確保できる循環
ラインの外側から行うことができるうえ、ハンガ
ー回転軸の固定作業も磁力により極めて容易に行
うことができるものである。
よつて本考案は従来の循環式メツキ処理装置の
ハンガー装置の問題点を解決したものとして実用
的価値極めて大なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1の実施例の要部を示す一
部切欠側面図、第2図Aは同じく要部の一部切欠
平面図、第2図Bはハンガーを180度回転させた
状態の一部切欠平面図、第3図同じく一部切欠側
面図、第4図は本考案を実施する循環式メツキ処
理装置の配置図、第5図は従来のこの種循環式メ
ツキ処理装置のハンガー装置の1例を示す一部切
欠平面図である。 1……ハンガーへの被処理物の着脱ゾーン、3
……循環レール、4……ハンガー支持枠、5……
ハンガー軸受、6……ハンガー回転軸、8……鍔
部、11……ストツパー片、12……取付金具、
13……ストツパーアーム、14……先端部、1
5……ハンガー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ハンガーへの被処理物の着脱ゾーン1をメツキ
    処理ラインと同じ循環ライン中に設けた循環式メ
    ツキ処理装置に用いられるハンガー装置におい
    て、循環レール3上に多数配設した昇降自在なハ
    ンガー支持枠4の先端に設けたハンガー軸受5に
    下端にハンガー15を直交状態で取付けたハンガ
    ー回転軸6をその上端周縁に張設した鍔部8を前
    記ハンガー軸受5の上端面に支承させて軸支する
    とともに、ハンガー軸受5の側方のハンガー支持
    枠4に設けられた取付金具12上にストツパー片
    11を立設し、またハンガー回転軸6の上端には
    前記ストツパー片11に当接するストツパーアー
    ム13を設けて、これらのストツパー片11とス
    トツパーアーム13の先端部14のいずれか一方
    を磁石よりなるものとするとともに他方をこの磁
    石により吸引される磁性体よりなるものとしたこ
    とを特徴とする循環式メツキ処理装置のハンガー
    装置。
JP4636986U 1986-03-28 1986-03-28 Expired JPH027879Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4636986U JPH027879Y2 (ja) 1986-03-28 1986-03-28

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4636986U JPH027879Y2 (ja) 1986-03-28 1986-03-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62157977U JPS62157977U (ja) 1987-10-07
JPH027879Y2 true JPH027879Y2 (ja) 1990-02-26

Family

ID=30865968

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4636986U Expired JPH027879Y2 (ja) 1986-03-28 1986-03-28

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JP (1) JPH027879Y2 (ja)

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Publication number Publication date
JPS62157977U (ja) 1987-10-07

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