JPH0279142A - キー情報書替え命令処理方式 - Google Patents
キー情報書替え命令処理方式Info
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- JPH0279142A JPH0279142A JP63229980A JP22998088A JPH0279142A JP H0279142 A JPH0279142 A JP H0279142A JP 63229980 A JP63229980 A JP 63229980A JP 22998088 A JP22998088 A JP 22998088A JP H0279142 A JPH0279142 A JP H0279142A
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- Japan
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- key
- instruction
- processing
- main memory
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、キー情報書替え命令処理方式に関し、特に、
記憶領域が複数のブロックから構成され、当該ブロック
に対応して記憶保護の制御を行う主記憶キーをそなえる
主記憶装置と、主記憶キーの写しを格納するキーバッフ
ァを有する命令プロセッサとを含む情報処理装置におい
て、アドレス変換バッファ内に主記憶キーを格納するキ
ーバッファをそなえた命令プロセッサによって、キー情
報書替え命令の処理を効率よく行うキー情報書替え命令
処理方式に関するものである。
記憶領域が複数のブロックから構成され、当該ブロック
に対応して記憶保護の制御を行う主記憶キーをそなえる
主記憶装置と、主記憶キーの写しを格納するキーバッフ
ァを有する命令プロセッサとを含む情報処理装置におい
て、アドレス変換バッファ内に主記憶キーを格納するキ
ーバッファをそなえた命令プロセッサによって、キー情
報書替え命令の処理を効率よく行うキー情報書替え命令
処理方式に関するものである。
従来、主記憶装置にデータを格納し、データ処理を行う
情報処理装置のシステムは、データ処理を行う命令を実
行する命令プロセッサと、データを格納する主記憶装置
を主要な構成要素として。
情報処理装置のシステムは、データ処理を行う命令を実
行する命令プロセッサと、データを格納する主記憶装置
を主要な構成要素として。
システムが構成されている。例えば、第2図に示すよう
に、命令プロセッサ51と、主記憶装置61とから構成
されている。主記憶装置61内の主記憶部の記憶領域6
3は複数のブロックに分割され、このブロックの情報に
対応して記憶保護の制御を行うため主記憶キー62が付
与されている。そして、この主記憶キー62は命令プロ
セッサ51の命令実行部52からのキー情報書替え命令
(5tore S torageKey命令:以下、S
SK命令と呼ぶ)によって書替えられる。
に、命令プロセッサ51と、主記憶装置61とから構成
されている。主記憶装置61内の主記憶部の記憶領域6
3は複数のブロックに分割され、このブロックの情報に
対応して記憶保護の制御を行うため主記憶キー62が付
与されている。そして、この主記憶キー62は命令プロ
セッサ51の命令実行部52からのキー情報書替え命令
(5tore S torageKey命令:以下、S
SK命令と呼ぶ)によって書替えられる。
このように記憶保護等のための主記憶キーを有する情報
処理装置おいては、命令処理を進めるにあたって、論理
アドレスを物理アドレスに変換するために用いるアドレ
ス変換バッファ(TLB:T ransfer L o
ak −aside B uffer) 53に、論理
アドレスと物理アドレスの対応関係を示す論理アドレス
54と物理アドレス55と共に、主記憶キーのキー情報
56が格納される。
処理装置おいては、命令処理を進めるにあたって、論理
アドレスを物理アドレスに変換するために用いるアドレ
ス変換バッファ(TLB:T ransfer L o
ak −aside B uffer) 53に、論理
アドレスと物理アドレスの対応関係を示す論理アドレス
54と物理アドレス55と共に、主記憶キーのキー情報
56が格納される。
SSK命令を実行する場合、主記憶キー62にストア処
理を行うと同時に、ストア処理を行う主記憶キーのスト
アアドレスとTLB53の全有効エントリの物理アドレ
ス55とを比較して、一致するエントリがあれば、当該
ストアドレスに対応するTLB53のエントリを無効と
する無効化処理(TLB部分パージ処理)を行う。すな
わち、TLBパージ処理は、当該主記憶キーを記憶する
ストアアドレス(パージアドレス)とTLBの全有効エ
ントリの実アドレス部の登録アドレスとを比較して、一
致するエントリがあれば、そのエントリを無効とする処
理である。
理を行うと同時に、ストア処理を行う主記憶キーのスト
アアドレスとTLB53の全有効エントリの物理アドレ
ス55とを比較して、一致するエントリがあれば、当該
ストアドレスに対応するTLB53のエントリを無効と
する無効化処理(TLB部分パージ処理)を行う。すな
わち、TLBパージ処理は、当該主記憶キーを記憶する
ストアアドレス(パージアドレス)とTLBの全有効エ
ントリの実アドレス部の登録アドレスとを比較して、一
致するエントリがあれば、そのエントリを無効とする処
理である。
なお、この種のキー情報書替え命令処理方式に関係する
公知文献として、例えば、特開昭52−63028号公
報がある。
公知文献として、例えば、特開昭52−63028号公
報がある。
ところで、このようにSSK命令が実行される時には、
必ずTLB部分パージ処理が行われるため、他の命令処
理に比べて、SSK命令の命令処理の処理性能が低い。
必ずTLB部分パージ処理が行われるため、他の命令処
理に比べて、SSK命令の命令処理の処理性能が低い。
複数の命令プロセッサが主記憶装置を共有する多重プロ
セッサシステムにおいて、SSK命令を実行する場合が
多く、この場合には、更に、SSK命令を実行する当該
命令プロセッサが、キーストレージにストア処理を行う
と同時に複数の他の命令プロセッサに対して、ストア処
理を行きキーストレージのストアアドレスを転送して他
の命令プロセッサのTLB部分パージ処理を行う必要が
あり、更に、SSK命令の命令処理の性能が低くなって
しまう。
セッサシステムにおいて、SSK命令を実行する場合が
多く、この場合には、更に、SSK命令を実行する当該
命令プロセッサが、キーストレージにストア処理を行う
と同時に複数の他の命令プロセッサに対して、ストア処
理を行きキーストレージのストアアドレスを転送して他
の命令プロセッサのTLB部分パージ処理を行う必要が
あり、更に、SSK命令の命令処理の性能が低くなって
しまう。
第3図に、多重プロセッサシステムにおいて行われるS
SK命令処理の処理フローを示す。ここでは多重プロセ
ッサシステムを構成する命令プロセッサI ProがS
SKに命令を実行して、TLB部分パージ処理の要求を
行うと共に、他の命令プロセッサIP#1に対してTL
B部分パージ処理の要求を出して、他の命令プロセッサ
IP#1のTLB部分パージ処理を行う例を示している
。
SK命令処理の処理フローを示す。ここでは多重プロセ
ッサシステムを構成する命令プロセッサI ProがS
SKに命令を実行して、TLB部分パージ処理の要求を
行うと共に、他の命令プロセッサIP#1に対してTL
B部分パージ処理の要求を出して、他の命令プロセッサ
IP#1のTLB部分パージ処理を行う例を示している
。
第3図を参照して説明する。まず、命令プロセッサI
ProがSSK処理の前処理として、ステップ30にお
いて、シリアライズ処理を行う。このシリアライズ処理
により、以前に発行されたストア処理の完了等、命令処
理の順序性を保障した上で1次のステップ31の処理で
ソフトロック要求を発行しソフトロック処理を行う。こ
れにより、命令プロセッサI Proが主記憶上の固有
の領域をプログラム的にロックし、他の命令プロセッサ
からのアクセスを一時的に禁止する。これは、複数の命
令プロセッサが同時にSSK命令を実行し、それぞれ他
の命令プロセッサにT 1.、 B部分パージ要求が発
行され、各々の命令プロセッサがハングアップする状態
を避けるために行われる。
ProがSSK処理の前処理として、ステップ30にお
いて、シリアライズ処理を行う。このシリアライズ処理
により、以前に発行されたストア処理の完了等、命令処
理の順序性を保障した上で1次のステップ31の処理で
ソフトロック要求を発行しソフトロック処理を行う。こ
れにより、命令プロセッサI Proが主記憶上の固有
の領域をプログラム的にロックし、他の命令プロセッサ
からのアクセスを一時的に禁止する。これは、複数の命
令プロセッサが同時にSSK命令を実行し、それぞれ他
の命令プロセッサにT 1.、 B部分パージ要求が発
行され、各々の命令プロセッサがハングアップする状態
を避けるために行われる。
次に、ステップ32において、ソフトロックがなされた
か否かの判定を行う。ソフトロックに失敗した場合には
、ステップ33に進み、当該プロセッサIP#Oの命令
カウンタを元に戻し、この命令の処理は実行しなかった
状態と同様な状態にする。:れにより、当該命令プロセ
ッサIP#0は、例えば、その命令処理、または他の命
令プロセッサIP#lよりのT L 8部分パージ要求
によるTLB部分パージ処理を行うことになる。
か否かの判定を行う。ソフトロックに失敗した場合には
、ステップ33に進み、当該プロセッサIP#Oの命令
カウンタを元に戻し、この命令の処理は実行しなかった
状態と同様な状態にする。:れにより、当該命令プロセ
ッサIP#0は、例えば、その命令処理、または他の命
令プロセッサIP#lよりのT L 8部分パージ要求
によるTLB部分パージ処理を行うことになる。
ソフトロックに成功した場合は、ステップ32からステ
ップ34に進み、ステップ34で他の命令プロセッサI
P#1に対してTLB部分パージ要求を発行する。そし
て、次に、ステップ35において、命令プロセッサI
P#O自身のTLBに対するTLB部分パージ処理を行
い、ステップ36で他の命令プロセッサIP#1よりの
ブレークイン報告を待つ。
ップ34に進み、ステップ34で他の命令プロセッサI
P#1に対してTLB部分パージ要求を発行する。そし
て、次に、ステップ35において、命令プロセッサI
P#O自身のTLBに対するTLB部分パージ処理を行
い、ステップ36で他の命令プロセッサIP#1よりの
ブレークイン報告を待つ。
一方、他の命令プロセッサIP#1においては、命令プ
ロセッサIP#OからのTLB部分パージ要求を受付け
ると、処理の切れ目でブレークインして、ステップ41
で要求発行した命令プロセッサ#Oに対してブレークイ
ン報告を行う。次にステップ42において、TLB部分
パージ処理を行い、次にステップ43でキー更新処理の
完了の報告を待つ。
ロセッサIP#OからのTLB部分パージ要求を受付け
ると、処理の切れ目でブレークインして、ステップ41
で要求発行した命令プロセッサ#Oに対してブレークイ
ン報告を行う。次にステップ42において、TLB部分
パージ処理を行い、次にステップ43でキー更新処理の
完了の報告を待つ。
また、当該命令プロセッサI P#Oではステップ36
で他の命令プロセッサIP#1からのブレークイン報告
を受けて、ブレークインしたことを判定すると、ステッ
プ37に進み、キーストレージの更新処理を行い、ステ
ップ38でキーストレージ更新処理の完了を他の命令プ
ロセッサエP#1に報告し、SSK命令処理を終了する
。
で他の命令プロセッサIP#1からのブレークイン報告
を受けて、ブレークインしたことを判定すると、ステッ
プ37に進み、キーストレージの更新処理を行い、ステ
ップ38でキーストレージ更新処理の完了を他の命令プ
ロセッサエP#1に報告し、SSK命令処理を終了する
。
一方、他の命令プロセッサIP#1では、TLB部分パ
ージ処理が完了した後、ステップ43で当該プロセッサ
I P#Oよりキーストレージ更新処理完了報告を受け
ると、全オペレーションを終了する。
ージ処理が完了した後、ステップ43で当該プロセッサ
I P#Oよりキーストレージ更新処理完了報告を受け
ると、全オペレーションを終了する。
このように、SSK命令処理の実行に伴うTLB部分パ
ージ処理は、多重プロセッサシステムにおいては、当該
命令プロセッサの処理だけではなく他の命令プロセッサ
の処理を中断させてTLB部分パージ処理を行うことを
要求する。このため、特に、多重プロセッサシステムに
おいては、SSK命令の処理を行う場合に、他の命令プ
ロセッサの命令処理性能を低下させるという問題点があ
る。
ージ処理は、多重プロセッサシステムにおいては、当該
命令プロセッサの処理だけではなく他の命令プロセッサ
の処理を中断させてTLB部分パージ処理を行うことを
要求する。このため、特に、多重プロセッサシステムに
おいては、SSK命令の処理を行う場合に、他の命令プ
ロセッサの命令処理性能を低下させるという問題点があ
る。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
ある。
ある。
本発明の目的は、情報処理装置において、キー情報書替
え命令(S S K命令)の処理を効率よく行えるキー
情報書替え命令処理方式を提供することにある。
え命令(S S K命令)の処理を効率よく行えるキー
情報書替え命令処理方式を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
上記目的を達成するため1本発明においては、記憶領域
が複数のブロックから構成され、各々のブロックに対応
して記憶保護の制御を行う主記憶キーをそなえる主記憶
装置と、主記憶キーの写しを格納するキーバッファを有
する命令プロセッサとを含む情報処理装置において、主
記憶キーを書替える処理を行うキー情報書替え命令を実
行する場合、書替え対象となるキー情報書替えデータを
、主記憶装置内の主記憶キーと比較し、不一致の場合に
、キーバッファの無効化処理を実行することを特徴とす
る。
が複数のブロックから構成され、各々のブロックに対応
して記憶保護の制御を行う主記憶キーをそなえる主記憶
装置と、主記憶キーの写しを格納するキーバッファを有
する命令プロセッサとを含む情報処理装置において、主
記憶キーを書替える処理を行うキー情報書替え命令を実
行する場合、書替え対象となるキー情報書替えデータを
、主記憶装置内の主記憶キーと比較し、不一致の場合に
、キーバッファの無効化処理を実行することを特徴とす
る。
また、書替え対象となるキー情報書替えデータを、命令
プロセッサ内のキーパソファの主記憶キーの写しと比較
し、不一致の場合に、キーバッファの無効化処理を実行
することを特徴とする。
プロセッサ内のキーパソファの主記憶キーの写しと比較
し、不一致の場合に、キーバッファの無効化処理を実行
することを特徴とする。
前記手段によれば、情報処理装置において、主記憶キー
を書替える処理を行うキー情報書替え命令を実行する場
合、書替え対象となるキー情報書替えデータを、主記憶
装置内の主記憶キーと比較し、不一致の場合に、キーバ
ッファの無効化処理を実行する。また、書替え対象とな
るキー情報書替えデータを、命令プロセッサ内のキーバ
ッファの主記憶キーの写しと比較し、不一致の場合に。
を書替える処理を行うキー情報書替え命令を実行する場
合、書替え対象となるキー情報書替えデータを、主記憶
装置内の主記憶キーと比較し、不一致の場合に、キーバ
ッファの無効化処理を実行する。また、書替え対象とな
るキー情報書替えデータを、命令プロセッサ内のキーバ
ッファの主記憶キーの写しと比較し、不一致の場合に。
キーバッファの無効化処理を実行する。
すなわち、キー情報書替え命令(SSK命令)処理の前
処理として、まず、主記憶装置に格納されているキーデ
ータを読み出し、読み出したキーデータとSSK命令に
よる書替え対象となるキーストレージにストアするキー
データとを比較して、不一致の場合にのみ、TLB部分
パージ処理の実行を制御する。これにより、不要なT
L B部分パ−ジ処理の実行を行わないようにして、S
SK命令処理の処理性能を向上させる。また、SSK命
令による書替え対象となるキーストレージにストアする
キーデータとの比較は、命令プロセッサ内のキーバッフ
ァの主記憶キーの写しとの比較とし、不一致の場合に、
キーバッファの無効化処理を実行する。これにより、不
要なTLB部分パージ処理の実行を行わないようにして
、SSK命令処理の処理性能を向上させる。
処理として、まず、主記憶装置に格納されているキーデ
ータを読み出し、読み出したキーデータとSSK命令に
よる書替え対象となるキーストレージにストアするキー
データとを比較して、不一致の場合にのみ、TLB部分
パージ処理の実行を制御する。これにより、不要なT
L B部分パ−ジ処理の実行を行わないようにして、S
SK命令処理の処理性能を向上させる。また、SSK命
令による書替え対象となるキーストレージにストアする
キーデータとの比較は、命令プロセッサ内のキーバッフ
ァの主記憶キーの写しとの比較とし、不一致の場合に、
キーバッファの無効化処理を実行する。これにより、不
要なTLB部分パージ処理の実行を行わないようにして
、SSK命令処理の処理性能を向上させる。
主記憶キーのキー情報は、記憶保護動作に用いられるア
クセス保護ビットおよび読出し保護ピントと、記憶管理
に用いら九る参照ビットおよび変更ビットとから構成さ
れている。このうち、TLBのキー情報記憶部にはキー
情報のうちの記憶保護に用いられるアクセス保護ビット
および読出し保護ビットのみが登録されている。したが
って、SSK命令により書替えるべきキー情報のアクセ
ス保護ビットおよび読出し保護ビットと、SSK命令実
行前のキーストレージのアクセス保護ビットおよび読出
し保護ビットとが一致していれば、SSK命令の処理に
おいて、TLB部分パージ処理を実行する必要がない。
クセス保護ビットおよび読出し保護ピントと、記憶管理
に用いら九る参照ビットおよび変更ビットとから構成さ
れている。このうち、TLBのキー情報記憶部にはキー
情報のうちの記憶保護に用いられるアクセス保護ビット
および読出し保護ビットのみが登録されている。したが
って、SSK命令により書替えるべきキー情報のアクセ
ス保護ビットおよび読出し保護ビットと、SSK命令実
行前のキーストレージのアクセス保護ビットおよび読出
し保護ビットとが一致していれば、SSK命令の処理に
おいて、TLB部分パージ処理を実行する必要がない。
このように、SSK命令処理実行時に不要なTLB部分
パージ処理は実行されないので、SSK命令処理が効率
よく実行される。また、多重プロセッサシステムにおい
ては、特に、SSK命令を発行する命令プロセッサだけ
でなく他の命令プロセッサにおいてもTL13部分パー
ジ処理を行わなくても良いので、他の命令プロセッサの
処理の性能低下がなく、命令処理性能が向上する。
パージ処理は実行されないので、SSK命令処理が効率
よく実行される。また、多重プロセッサシステムにおい
ては、特に、SSK命令を発行する命令プロセッサだけ
でなく他の命令プロセッサにおいてもTL13部分パー
ジ処理を行わなくても良いので、他の命令プロセッサの
処理の性能低下がなく、命令処理性能が向上する。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体的に説明す
る。
る。
第1図は、本発明の一実施例にかかるキー情報書替え命
令処理を説明する処理フローを示す図である。ここでは
、複数の命令プロセッサが主記憶装置を共有する多重プ
ロセッサシステムにおいて、命令プロセッサIP#Oが
SSK命令を実行する場合の処理を示している。
令処理を説明する処理フローを示す図である。ここでは
、複数の命令プロセッサが主記憶装置を共有する多重プ
ロセッサシステムにおいて、命令プロセッサIP#Oが
SSK命令を実行する場合の処理を示している。
第1図を参照して説明する。まず、命令プロセッサIP
#Oでは、SSK命令を処理する前処理として、ステッ
プ11において、シリアライズ処理を行う。これにより
、これまでの処理のストア処理の完了等、命令の順序性
を保証する。次のステップ12で、キーストレージより
SSK命令の処理を行うページ(記憶領域のブロック)
のキーデータを読み出し、ステップ13で読み出しキー
データとSSK命令による書替えキーデータを比較する
。TLB内キ内情−情報記憶部記憶保護に用いるアクセ
ス保護ビットおよび読出し保護ビットのみが登録されて
いるので、このデータ比較はこのアクセス保護ビットと
読出し保護ビットを対象として行う。このステップ13
の比較の結果、不一致であればTLB部分パージ処理が
必要なので、ステップ14に進み、ソフトロック要求を
発行する。これによって命令プロセッサIP#Oが主記
憶装置上の固有の領域をプログラム的にロックするソフ
トロックを行い、他の命令プロセッサからのアクセスを
一時的に禁止する。これは、ソフトロックがなされいな
いと、複数の命令プロセッサが同時にSSK命令を実行
し、他の命令プロセッサにTLB部分パージ要求が発行
され、ブレークインすることができない命令プロセッサ
が発生し、システムがハングアップする状態となるのを
避けるために行う。
#Oでは、SSK命令を処理する前処理として、ステッ
プ11において、シリアライズ処理を行う。これにより
、これまでの処理のストア処理の完了等、命令の順序性
を保証する。次のステップ12で、キーストレージより
SSK命令の処理を行うページ(記憶領域のブロック)
のキーデータを読み出し、ステップ13で読み出しキー
データとSSK命令による書替えキーデータを比較する
。TLB内キ内情−情報記憶部記憶保護に用いるアクセ
ス保護ビットおよび読出し保護ビットのみが登録されて
いるので、このデータ比較はこのアクセス保護ビットと
読出し保護ビットを対象として行う。このステップ13
の比較の結果、不一致であればTLB部分パージ処理が
必要なので、ステップ14に進み、ソフトロック要求を
発行する。これによって命令プロセッサIP#Oが主記
憶装置上の固有の領域をプログラム的にロックするソフ
トロックを行い、他の命令プロセッサからのアクセスを
一時的に禁止する。これは、ソフトロックがなされいな
いと、複数の命令プロセッサが同時にSSK命令を実行
し、他の命令プロセッサにTLB部分パージ要求が発行
され、ブレークインすることができない命令プロセッサ
が発生し、システムがハングアップする状態となるのを
避けるために行う。
次に、ステップ15において、ソフトロックがかかった
か否かを判定し、ソフトロック失敗の場合はステップ1
6に進み、当該命令プロセッサ■P#Oの命令カウンタ
を元に戻す。これにより、当該命令プロセッサxpxo
は、例えば、次の命令を行うか、または他の命令プロセ
ッサIP#1からのTLB部分パージ処理要求によるT
LB部分パージを行うことになる。
か否かを判定し、ソフトロック失敗の場合はステップ1
6に進み、当該命令プロセッサ■P#Oの命令カウンタ
を元に戻す。これにより、当該命令プロセッサxpxo
は、例えば、次の命令を行うか、または他の命令プロセ
ッサIP#1からのTLB部分パージ処理要求によるT
LB部分パージを行うことになる。
一方、ステップ15の判定処理で、ソフトロックが成功
している場合には、ステップ15からステップ17に進
み、他の命令プロセッサIP#1に対してTLB部分パ
ージ要求を発行する。次に、ステップ18に進み自分の
TLBに対するTLB部分パージ処理を実行する。そし
て、ステップ19において、他の命令プロセッサIP#
1からのブレークイン報告を待つ。
している場合には、ステップ15からステップ17に進
み、他の命令プロセッサIP#1に対してTLB部分パ
ージ要求を発行する。次に、ステップ18に進み自分の
TLBに対するTLB部分パージ処理を実行する。そし
て、ステップ19において、他の命令プロセッサIP#
1からのブレークイン報告を待つ。
命令プロセッサIT”#1では、命令プロセッサI P
#0からのTLB部分パージ要求を受は付けると、ブレ
ークインして、ステップ22において、ブレークイン報
告を要求発行光である命令プロセッサI P#Oに対し
て行う。次に、ステップ23において、TLB部分パー
ジ処理を行い、ステップ24に進み、当該命令プロセッ
サIP#Oからのキーストレージ更新完了の報告を待つ
処理に入る。キーストレージ更新完了の報告を受けると
処理を終了する。
#0からのTLB部分パージ要求を受は付けると、ブレ
ークインして、ステップ22において、ブレークイン報
告を要求発行光である命令プロセッサI P#Oに対し
て行う。次に、ステップ23において、TLB部分パー
ジ処理を行い、ステップ24に進み、当該命令プロセッ
サIP#Oからのキーストレージ更新完了の報告を待つ
処理に入る。キーストレージ更新完了の報告を受けると
処理を終了する。
また、当該命令プロセッサIP#0では、ステップ19
において、他の命令プロセッサIP#1からのブレーク
イン報告を受けると、ブレークインを確認した後に、ス
テップ20に進み、キーストレージ更新処理を行う。そ
して、次のステップ21で他の命令プロセッサIP#1
に対するキーストレージの更新終了報告を行い、SSK
命令の全処理を終了する。
において、他の命令プロセッサIP#1からのブレーク
イン報告を受けると、ブレークインを確認した後に、ス
テップ20に進み、キーストレージ更新処理を行う。そ
して、次のステップ21で他の命令プロセッサIP#1
に対するキーストレージの更新終了報告を行い、SSK
命令の全処理を終了する。
一方、ステップ13の判定処理において、読み出しキー
データとSSK命令による書替えキーデータとが一致す
ると、当該命令プロセッサエP#0および他の命令プロ
セッサIP#1のどちらともTLB部分パージ処理を行
う必要がないので、ステップ20に進み、キーストレー
ジの更新処理を行い、ステップ21において、キー更新
処理終了の報告処理を行い、SSK命令の全処理は終了
する。
データとSSK命令による書替えキーデータとが一致す
ると、当該命令プロセッサエP#0および他の命令プロ
セッサIP#1のどちらともTLB部分パージ処理を行
う必要がないので、ステップ20に進み、キーストレー
ジの更新処理を行い、ステップ21において、キー更新
処理終了の報告処理を行い、SSK命令の全処理は終了
する。
以上、説明したように、本実施例のSSK命令処理にお
いては、SSK命令処理で書替え対象となるキー情報書
替えデータと、主記憶装置内の主記憶キーとを比較し、
不一致の場合にのみ、TLB部分パージ処理の実行を行
うようにしているので、不要なTLB部分パージ処理の
実行が行われなくなり、SSK命令の処理が効率よく行
われる。
いては、SSK命令処理で書替え対象となるキー情報書
替えデータと、主記憶装置内の主記憶キーとを比較し、
不一致の場合にのみ、TLB部分パージ処理の実行を行
うようにしているので、不要なTLB部分パージ処理の
実行が行われなくなり、SSK命令の処理が効率よく行
われる。
このため、SSK命令によって他の命令プロセッサが不
必要に処理の中断をすることがなくなり。
必要に処理の中断をすることがなくなり。
特に、多重プロセッサシステムにおいて、命令処理の性
能が向上する。
能が向上する。
このように、本実施例においては、SSK命令処理で書
替え対象となるキー情報書替えデータと比較する主記憶
キーは、主記憶装置に格納されているものとして説明し
たが、命令プロセッサの中には主記憶キーの写しを有す
るキーバッファを備 。
替え対象となるキー情報書替えデータと比較する主記憶
キーは、主記憶装置に格納されているものとして説明し
たが、命令プロセッサの中には主記憶キーの写しを有す
るキーバッファを備 。
えているので、SSK命令で行う書替え対象となるキー
情報書替えデータと比較する主記憶キーとして、キーバ
ッファに格納された主記憶キーを用いるようにしてもよ
い。
情報書替えデータと比較する主記憶キーとして、キーバ
ッファに格納された主記憶キーを用いるようにしてもよ
い。
以上5本発明を実施例にもとづき具体的に説明したが、
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上、説明したように、本発明によれば、キー情報書替
え命令処理の実行時に不要なTLB部分パージ処理は実
行されなくなるので、キー情報書替え命令処理が効率よ
く実行される。また、多重プロセッサシステムに適用し
た場合、SSK命令を発行する命令プロセッサだけでな
く、他の命令プロセッサのTLB部分パージ処理を行わ
なくなるので、他の命令プロセッサの処理の性能低下が
なく、システム全体として命令処理性能が向上するとい
う効果がある。
え命令処理の実行時に不要なTLB部分パージ処理は実
行されなくなるので、キー情報書替え命令処理が効率よ
く実行される。また、多重プロセッサシステムに適用し
た場合、SSK命令を発行する命令プロセッサだけでな
く、他の命令プロセッサのTLB部分パージ処理を行わ
なくなるので、他の命令プロセッサの処理の性能低下が
なく、システム全体として命令処理性能が向上するとい
う効果がある。
第1図は、本発明の一実施例にかかるキー情報書替え命
令処理を説明する処理フローを示す図、第2図は、主記
憶装置に主記憶キーを備え命令プロセッサにアドレス変
換バッファを備える情報処理装置の要部構成を示すブロ
ック図、第3図に、多重プロセッサシステムにおいて行
われるSSK命令処理の処理フローを示す図である。 図中、51・・・命令プロセッサ、52・・・命令実行
部。 53・・・TLB、61・・・主記憶装置、62・・・
主記憶キー、63・・・記憶領域。 第1図 箋2国
令処理を説明する処理フローを示す図、第2図は、主記
憶装置に主記憶キーを備え命令プロセッサにアドレス変
換バッファを備える情報処理装置の要部構成を示すブロ
ック図、第3図に、多重プロセッサシステムにおいて行
われるSSK命令処理の処理フローを示す図である。 図中、51・・・命令プロセッサ、52・・・命令実行
部。 53・・・TLB、61・・・主記憶装置、62・・・
主記憶キー、63・・・記憶領域。 第1図 箋2国
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、記憶領域が複数のブロックから構成され、各々のブ
ロックに対応して記憶保護の制御を行う主記憶キーをそ
なえる主記憶装置と、主記憶キーの写しを格納するキー
バッファを有する命令プロセッサとを含む情報処理装置
において、主記憶キーを書替える処理を行うキー情報書
替え命令を実行する場合、書替え対象となるキー情報書
替えデータを、主記憶装置内の主記憶キーと比較し、不
一致の場合に、キーバッファの無効化処理を実行するこ
とを特徴とするキー情報書替え命令処理方式。 2、記憶領域が複数のブロックから構成され、当該ブロ
ックに対応して記憶保護の制御を行う主記憶キーをそな
える主記憶装置と、主記憶キーの写しを格納するキーバ
ッファを有する命令プロセッサとを含む情報処理装置に
おいて、主記憶キーを書替える処理を行うキー情報書替
え命令を実行する場合、書替え対象となるキー情報書替
えデータを、命令プロセッサ内のキーバッファの主記憶
キーの写しと比較し、不一致の場合、上記キーバッファ
の無効化処理を実行することを特徴とするキー情報書替
え命令処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63229980A JPH0279142A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | キー情報書替え命令処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63229980A JPH0279142A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | キー情報書替え命令処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0279142A true JPH0279142A (ja) | 1990-03-19 |
Family
ID=16900716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63229980A Pending JPH0279142A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | キー情報書替え命令処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0279142A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7944169B2 (en) | 2004-03-31 | 2011-05-17 | Tsukasa Shirai | Solar-panel apparatus for a vehicle |
-
1988
- 1988-09-16 JP JP63229980A patent/JPH0279142A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7944169B2 (en) | 2004-03-31 | 2011-05-17 | Tsukasa Shirai | Solar-panel apparatus for a vehicle |
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