JPH027962Y2 - - Google Patents
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- JPH027962Y2 JPH027962Y2 JP7155084U JP7155084U JPH027962Y2 JP H027962 Y2 JPH027962 Y2 JP H027962Y2 JP 7155084 U JP7155084 U JP 7155084U JP 7155084 U JP7155084 U JP 7155084U JP H027962 Y2 JPH027962 Y2 JP H027962Y2
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- Japan
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- turf
- net
- seeds
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- dense
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- Expired
Links
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Landscapes
- Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は主に法面の土砂の崩落を防止する為に
考えられた張芝体に関するものである。
考えられた張芝体に関するものである。
(従来の技術)
従来よく用いられている張芝体とは、水溶性紙
二枚の間に種子,肥料を狭着したものに、化学性
もしくは植物性の網状体を貼着したもの、あるい
は落綿と落綿の間に種子,肥料を狭着したものな
どが一般的である。
二枚の間に種子,肥料を狭着したものに、化学性
もしくは植物性の網状体を貼着したもの、あるい
は落綿と落綿の間に種子,肥料を狭着したものな
どが一般的である。
これらの張芝体を張設する現場は、従来緩かな
盛土法面であつたが、最近はかなり急傾斜の切土
まで施工されてきており、土砂の杆止能力も要求
されてきている。
盛土法面であつたが、最近はかなり急傾斜の切土
まで施工されてきており、土砂の杆止能力も要求
されてきている。
又、梅雨時あるいは夏場の多量の降雨により、
張芝体が流亡してしまうことがあり、特に東南ア
ジアなどにあつてはスコールによつて短時間のう
ちに張芝体が流亡することがある為、法面と張芝
体がより強固に一体となる張芝体が望まれていた
のである。
張芝体が流亡してしまうことがあり、特に東南ア
ジアなどにあつてはスコールによつて短時間のう
ちに張芝体が流亡することがある為、法面と張芝
体がより強固に一体となる張芝体が望まれていた
のである。
これらの要件を満たす為に、従来の張芝体の欠
点を調べると、張芝体の張設時に碇止具で碇止さ
せる場合、碇止部が破れたり、碇止具がはずれ易
かつたりして、法面と張芝体の接点である碇止部
が法面と一体にならないということが問題点とし
て上げられ、そのことが張芝体そのものの土砂扞
止能力がないことと、降雨により流亡する原因で
あることが分かつてきたのである。
点を調べると、張芝体の張設時に碇止具で碇止さ
せる場合、碇止部が破れたり、碇止具がはずれ易
かつたりして、法面と張芝体の接点である碇止部
が法面と一体にならないということが問題点とし
て上げられ、そのことが張芝体そのものの土砂扞
止能力がないことと、降雨により流亡する原因で
あることが分かつてきたのである。
本考案者等は、以上の従来の張芝体のもつ欠点
に鑑み、降雨にあつても流亡することがなく、又
土砂の崩落防止能力のある張芝体につき研究して
いたところ、従来の張芝体の網体に着目し、碇止
具でもつて網体を法面に碇止させる部分の網目組
織をもつと密にして強度をもたせれば、従来の欠
点が解決できるとして本考案に到達した。
に鑑み、降雨にあつても流亡することがなく、又
土砂の崩落防止能力のある張芝体につき研究して
いたところ、従来の張芝体の網体に着目し、碇止
具でもつて網体を法面に碇止させる部分の網目組
織をもつと密にして強度をもたせれば、従来の欠
点が解決できるとして本考案に到達した。
すなわち本考案は、網体の目を適宜間隔毎に疎
密を繰り返して横縞模様を形成した網体に、種
子,肥料が装着されてなる土砂崩落防止用張芝体
である。
密を繰り返して横縞模様を形成した網体に、種
子,肥料が装着されてなる土砂崩落防止用張芝体
である。
(本考案の構成)
以下本考案の構成につき説明する。
まず本考案の土砂崩落防止用張芝体を構成する
最も重要な構成部分である網体1につき説明す
る。
最も重要な構成部分である網体1につき説明す
る。
網体を構成する材料は、化学性,植物性,金属
性のいずれによるものでもよいが、化学性の繊維
糸によるモノヒラあるいはフラツトヤーンと呼ば
れる糸が最も使用に適している。
性のいずれによるものでもよいが、化学性の繊維
糸によるモノヒラあるいはフラツトヤーンと呼ば
れる糸が最も使用に適している。
この糸を用いてラツセル編みという編み方にて
適宜間隔毎に編み目が疎密を繰り返えすよう編み
あげていくのであるが、この密なる部分2とは、
通常の一目合の中に5本程度の横糸を配置するよ
うにし、二目合を一単位にして密なる部分をつく
つてゆき、疎なる部分3とは、通常の目合の部分
のことである。
適宜間隔毎に編み目が疎密を繰り返えすよう編み
あげていくのであるが、この密なる部分2とは、
通常の一目合の中に5本程度の横糸を配置するよ
うにし、二目合を一単位にして密なる部分をつく
つてゆき、疎なる部分3とは、通常の目合の部分
のことである。
疎密を繰り返すピツチは、20〜50cmであり巾は
1〜2m,長さは製造に合わせ任意とし、必要に
応じ両端部と中央部に補強ロープ4を配置するよ
うにする。
1〜2m,長さは製造に合わせ任意とし、必要に
応じ両端部と中央部に補強ロープ4を配置するよ
うにする。
この網体を広げてみれば、横縞模様を呈するの
である。
である。
この場合、網体の二目合を密にして形成する横
縞模様の直上の二目合程を一目合に1本程度の横
糸を補充しておけば、法面の土砂の崩落防止効果
がより顕著である。
縞模様の直上の二目合程を一目合に1本程度の横
糸を補充しておけば、法面の土砂の崩落防止効果
がより顕著である。
次に土砂崩落防止用張芝体を製造する製造方法
につき説明すると、まず第1として第2図に示す
ように、上記し第1図に示す横縞模様を呈する網
体1に、直接水溶性の糊剤で種子5,肥料6,土
壌改良材等を貼着して張芝体とする方法がある。
につき説明すると、まず第1として第2図に示す
ように、上記し第1図に示す横縞模様を呈する網
体1に、直接水溶性の糊剤で種子5,肥料6,土
壌改良材等を貼着して張芝体とする方法がある。
第2としては第3図に示すように、水溶性の紙
あるいは落綿布72枚の間に種子5,肥料6,土
壌改良材等を狭着したものと、横縞模様を呈する
網体を糊剤あるいはヒートシールにて貼着する方
法がある。
あるいは落綿布72枚の間に種子5,肥料6,土
壌改良材等を狭着したものと、横縞模様を呈する
網体を糊剤あるいはヒートシールにて貼着する方
法がある。
第3としては第4図に示すように、横縞模様を
呈する網体にまず綿状繊維布8を貼着しておき、
その上に種子5,肥料6,土壌改良材等を糊剤に
て貼着する方法がある。
呈する網体にまず綿状繊維布8を貼着しておき、
その上に種子5,肥料6,土壌改良材等を糊剤に
て貼着する方法がある。
第4としては第5図に示すように、横縞模様を
呈する網体に、種子,肥料,土壌改良材を貼着し
たワラ芝9を貼着する方法がある。
呈する網体に、種子,肥料,土壌改良材を貼着し
たワラ芝9を貼着する方法がある。
以上の4つの方法にて横縞模様を呈する網体に
種子,肥料を装着した本考案の土砂崩落防止用張
芝体を完成させる。
種子,肥料を装着した本考案の土砂崩落防止用張
芝体を完成させる。
以上のようにして完成させた土砂崩落防止用張
芝体には、通気,通水性を有する袋体に、種子,
肥料,土壌改良剤等の一種もしくは二種以上の植
物に直接あるいは間接的に有用な作用を与える植
生材料を充填した袋状物10を、第6図の断面図
のように適宜間隔毎に装着する場合もある。
芝体には、通気,通水性を有する袋体に、種子,
肥料,土壌改良剤等の一種もしくは二種以上の植
物に直接あるいは間接的に有用な作用を与える植
生材料を充填した袋状物10を、第6図の断面図
のように適宜間隔毎に装着する場合もある。
この場合、網体に横縞模様が一定間隔毎に入つ
ていることから、袋体を取り付ける間隔はメージ
ヤー等で計る必要はなく、極めて簡単に取り付け
ることができる。
ていることから、袋体を取り付ける間隔はメージ
ヤー等で計る必要はなく、極めて簡単に取り付け
ることができる。
(本考案の効果)
以上のように本考案は、網体の目を適宜間隔毎
に疎密を繰り返して横縞模様を形成した網体に、
種子,肥料が装着されてなる土砂崩落防止用張芝
体であるから、網体に設けられた密なる部分を碇
止具にて止めると法面と張芝体が強固に一体とな
ることができる。
に疎密を繰り返して横縞模様を形成した網体に、
種子,肥料が装着されてなる土砂崩落防止用張芝
体であるから、網体に設けられた密なる部分を碇
止具にて止めると法面と張芝体が強固に一体とな
ることができる。
従つて、従来の張芝体では碇止部が破れたり、
碇止具がはずれ易かつたりしていたが、本考案の
張芝体では碇止部が密にて強度があることからそ
のようなことはなくなり、法面の土砂の崩落を網
体の密なる部分で完全に遮断することから、急勾
配の切り取り法面でも十分使用できるようになつ
た。
碇止具がはずれ易かつたりしていたが、本考案の
張芝体では碇止部が密にて強度があることからそ
のようなことはなくなり、法面の土砂の崩落を網
体の密なる部分で完全に遮断することから、急勾
配の切り取り法面でも十分使用できるようになつ
た。
又、大量の降雨があつても法面と張芝体が碇止
部において完全に一体となつていることから、張
芝体が流亡するということはなくなる等、従来の
張芝体に比べて格段にすぐれた張芝体を提供する
ことができた。
部において完全に一体となつていることから、張
芝体が流亡するということはなくなる等、従来の
張芝体に比べて格段にすぐれた張芝体を提供する
ことができた。
第1図は本考案の張芝体を構成する網体で目が
疎密を繰り返えす網体の正面図。第2図は網体に
直接種子,肥料を貼着して張芝体としたところを
表す部分断面図。第3図は網体に、水溶性の紙あ
るいは落綿布の間に種子,肥料を狭着したものを
貼着して張芝体としたところを表す部分断面図。
第4図は網体に綿状繊維布を貼着し、更にその上
に種子,肥料を貼着して張芝体としたところを表
す部分断面図。第5図は網体にワラ芝を貼着して
張芝体としたところを表す部分断面図。第6図は
網体に綿状繊維布を貼着し、更にその上に種子,
肥料を貼着して張芝体としたものに袋状物を装着
したところを表す部分断面図。 図中1は網体、2は密なる部分、3は疎なる部
分、4は補強ロープ、5は種子、6は肥料、7は
紙あるいは落綿布、8は綿状繊維布、9はワラ
芝、10は袋状物である。
疎密を繰り返えす網体の正面図。第2図は網体に
直接種子,肥料を貼着して張芝体としたところを
表す部分断面図。第3図は網体に、水溶性の紙あ
るいは落綿布の間に種子,肥料を狭着したものを
貼着して張芝体としたところを表す部分断面図。
第4図は網体に綿状繊維布を貼着し、更にその上
に種子,肥料を貼着して張芝体としたところを表
す部分断面図。第5図は網体にワラ芝を貼着して
張芝体としたところを表す部分断面図。第6図は
網体に綿状繊維布を貼着し、更にその上に種子,
肥料を貼着して張芝体としたものに袋状物を装着
したところを表す部分断面図。 図中1は網体、2は密なる部分、3は疎なる部
分、4は補強ロープ、5は種子、6は肥料、7は
紙あるいは落綿布、8は綿状繊維布、9はワラ
芝、10は袋状物である。
Claims (1)
- 網体の目を適宜間隔毎に疎密を繰り返して横縞
模様を形成した網体に、種子、肥料が装着されて
なる土砂崩落防止用張芝体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7155084U JPS60182711U (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 土砂崩落防止用張芝体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7155084U JPS60182711U (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 土砂崩落防止用張芝体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60182711U JPS60182711U (ja) | 1985-12-04 |
| JPH027962Y2 true JPH027962Y2 (ja) | 1990-02-26 |
Family
ID=30609152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7155084U Granted JPS60182711U (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | 土砂崩落防止用張芝体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60182711U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10219654A (ja) * | 1997-01-31 | 1998-08-18 | Tokyu Constr Co Ltd | マット状護岸または護床構造体 |
-
1984
- 1984-05-15 JP JP7155084U patent/JPS60182711U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10219654A (ja) * | 1997-01-31 | 1998-08-18 | Tokyu Constr Co Ltd | マット状護岸または護床構造体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60182711U (ja) | 1985-12-04 |
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