JPH0279825A - カメラのフィルム巻戻し装置 - Google Patents
カメラのフィルム巻戻し装置Info
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- JPH0279825A JPH0279825A JP23175688A JP23175688A JPH0279825A JP H0279825 A JPH0279825 A JP H0279825A JP 23175688 A JP23175688 A JP 23175688A JP 23175688 A JP23175688 A JP 23175688A JP H0279825 A JPH0279825 A JP H0279825A
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- film
- gear
- rewinding
- driven sprocket
- pulse
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- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分!WJ
この発明はカメラのフィルム巻戻し装置に係り、特に、
フィルム先端をパトローネ外に残した状態で巻戻しを終
了するフィルム巻戻し装置に関する。
フィルム先端をパトローネ外に残した状態で巻戻しを終
了するフィルム巻戻し装置に関する。
[従来技術]
このような巻戻し装置としては、特開昭62−1538
43号に開示された装置がある。ここでは、従動スプロ
ケットの回転停止を検出すると、直ちに巻戻し用モータ
を停止させている。
43号に開示された装置がある。ここでは、従動スプロ
ケットの回転停止を検出すると、直ちに巻戻し用モータ
を停止させている。
[発明が解決しようとする問題点]
フィルム巻戻し終了時にフィルム先41をパトローネ外
に残しておく場合、フィルム先織1の停止位置は一定で
あることが望ましい、その理由を、第14図を参照して
述べる。
に残しておく場合、フィルム先織1の停止位置は一定で
あることが望ましい、その理由を、第14図を参照して
述べる。
第14図は、裏蓋を取り外した状態におけるカメラの内
部構成を示す図である。フィルム先端F3が範囲す内に
停止すると、即ち、シャッタX302の露出部分にかか
ると、フィルムの巻癖によりフィルム先端F3がシャツ
タ幕302に触れ、これを傷付けてしまう、フィルム先
端F3が範囲d内に停止すると、フィルムのパーフォレ
ーションがスプール101のツメ部に噛んだままの状態
となり、カメラから撮影済みのフィルムを取出す際に、
撮影済みのフィルムをパトローネF1から引出してしま
う恐れがある。フィルム先端F3が範囲a内に停止すれ
ば、上述の問題はなくなるが、パトローネ開口部とフィ
ルム先端が近すぎるために、制御の応答遅れ等によりフ
ィルム先端がパトローネ内に入ってしまうことがある。
部構成を示す図である。フィルム先端F3が範囲す内に
停止すると、即ち、シャッタX302の露出部分にかか
ると、フィルムの巻癖によりフィルム先端F3がシャツ
タ幕302に触れ、これを傷付けてしまう、フィルム先
端F3が範囲d内に停止すると、フィルムのパーフォレ
ーションがスプール101のツメ部に噛んだままの状態
となり、カメラから撮影済みのフィルムを取出す際に、
撮影済みのフィルムをパトローネF1から引出してしま
う恐れがある。フィルム先端F3が範囲a内に停止すれ
ば、上述の問題はなくなるが、パトローネ開口部とフィ
ルム先端が近すぎるために、制御の応答遅れ等によりフ
ィルム先端がパトローネ内に入ってしまうことがある。
これは現像する際に不便である。従って、フィルム先端
F3は範囲C内の一定の位置に停止させる必要がある。
F3は範囲C内の一定の位置に停止させる必要がある。
しかしながら、前述の従来例においては、電源電圧、フ
ィルムの種類又は長さ、温度、湿度等の変化に起因する
フィルム巻戻し速度の変動によって、フィルム先端の停
止位置が一定しないという問題点があった。
ィルムの種類又は長さ、温度、湿度等の変化に起因する
フィルム巻戻し速度の変動によって、フィルム先端の停
止位置が一定しないという問題点があった。
この発明は上述した事情に対処すべくなされたもので、
その目的は、フィルム巻戻し速度の変動に影響されずに
、所望の一定位置でフィルム先端を停止させることがで
きるカメラのフィルム巻戻し装置を提供することである
。
その目的は、フィルム巻戻し速度の変動に影響されずに
、所望の一定位置でフィルム先端を停止させることがで
きるカメラのフィルム巻戻し装置を提供することである
。
[問題点を解決するための手段]
第1図にこの発明の概略を示す、この発明によるカメラ
のフィルム巻戻し装置は、モータ等の電動アクチュエー
タを駆動源としフィルムパトローネ8の軸を回転するフ
ィルム巻戻し機#j1により、フィルム9を巻戻す、フ
ィルムリのパーフォレーションに噛み合いフィルムの巻
戻し速度に比例した速度で回転する従動スプロケット2
にパルス発生手段3が接続され、従動スプロケット2の
回転に連動し、その回転速度に比例した周期でパルスが
発生される。
のフィルム巻戻し装置は、モータ等の電動アクチュエー
タを駆動源としフィルムパトローネ8の軸を回転するフ
ィルム巻戻し機#j1により、フィルム9を巻戻す、フ
ィルムリのパーフォレーションに噛み合いフィルムの巻
戻し速度に比例した速度で回転する従動スプロケット2
にパルス発生手段3が接続され、従動スプロケット2の
回転に連動し、その回転速度に比例した周期でパルスが
発生される。
パルス発生手段3の出力は従動スプロケット停止判別手
段4と、フィルム巻戻し速度計測手段5に供給される。
段4と、フィルム巻戻し速度計測手段5に供給される。
従動スプロケット停止判別手段4はパルスのレベル変化
を検出し、レベルが予め設定された時間以上変化しない
ことを検出すると、従動スプロケット2の回転停止判別
信号を発生する。フィルム巻戻し速度計測手段5はパル
スの周期からフィルムの巻戻し速度を計測する。従動ス
プロゲット停止判別手段4、フィルム巻戻し速度計測手
段5の出力が制御回路7に入力され、制御回路7は、フ
ィルム巻戻しの際、従動スプロケット2の回転停止から
フィルムの巻戻し速度に応じた時間が経過した時、駆動
回路6の駆動を停止し、フィルム巻戻しを終了する。
を検出し、レベルが予め設定された時間以上変化しない
ことを検出すると、従動スプロケット2の回転停止判別
信号を発生する。フィルム巻戻し速度計測手段5はパル
スの周期からフィルムの巻戻し速度を計測する。従動ス
プロゲット停止判別手段4、フィルム巻戻し速度計測手
段5の出力が制御回路7に入力され、制御回路7は、フ
ィルム巻戻しの際、従動スプロケット2の回転停止から
フィルムの巻戻し速度に応じた時間が経過した時、駆動
回路6の駆動を停止し、フィルム巻戻しを終了する。
[作用コ
この発明によれば、制御回路7は、従動スプロケット2
が回転停止してからフィルム巻戻しa梢1を停止させる
までの時間を、フィルム巻戻し速度計測手段5により検
出された巻戻し速度に応じて変化させる。このため、フ
ィルムの巻戻し速度にかかわらず、巻戻し終了時に、所
望の一定位置にフィルム先端を停止させることができる
。
が回転停止してからフィルム巻戻しa梢1を停止させる
までの時間を、フィルム巻戻し速度計測手段5により検
出された巻戻し速度に応じて変化させる。このため、フ
ィルムの巻戻し速度にかかわらず、巻戻し終了時に、所
望の一定位置にフィルム先端を停止させることができる
。
[実施例]
以下、図面を参照して、この発明によるカメラのフィル
ム巻戻し装置の実施例を説明する。
ム巻戻し装置の実施例を説明する。
第2図は一実施例を含むカメラの前方からの透視図であ
る。撮影レンズの左側に巻上げモータM1、巻上げ伝達
系S1が配置され、撮影レンズの右側に巻戻しモータM
2、巻戻し伝達系S2が配置される。
る。撮影レンズの左側に巻上げモータM1、巻上げ伝達
系S1が配置され、撮影レンズの右側に巻戻しモータM
2、巻戻し伝達系S2が配置される。
第3図は第2図のカメラを上方から見た透視図である1
巻上げモータM1はスプール101内に配置される4巻
戻しモータM2はフィルムパトローネF1の近傍に配置
される。フィルムF2はフィルムパトローネF1から引
出され、スプール101に巻き付けられる。フィルムの
走行路の途中に、フィルムのパーフォレーションに噛み
合いフィルムの走行速度に比例した速度で回転する従動
スプロケット113が設けられる。
巻上げモータM1はスプール101内に配置される4巻
戻しモータM2はフィルムパトローネF1の近傍に配置
される。フィルムF2はフィルムパトローネF1から引
出され、スプール101に巻き付けられる。フィルムの
走行路の途中に、フィルムのパーフォレーションに噛み
合いフィルムの走行速度に比例した速度で回転する従動
スプロケット113が設けられる。
第4図は、第2図、及び第3図に示された各部分の機構
を詳細に示す斜視図である。
を詳細に示す斜視図である。
先ず、巻上げモータM1、巻上げ伝達系s1のa梢につ
いて説明する。
いて説明する。
ピニオンギヤ102は、スプール101内に配置された
巻上げモータM1の回転軸に固着される。大歯車103
aと小出車103bとを有する二段歯車103は回転可
能に軸支され、大歯車103aはピニオンギヤ102と
噛み合う、大歯車104aと小歯車104bとを有する
二段歯車104は回転可能に軸支され、大歯車104a
は小歯車103bと噛み合う、大歯車105aと小歯車
1osbとを有する二段歯車105は回転可能に軸支さ
れ、大歯車105aは小歯車104bと噛み合う。
巻上げモータM1の回転軸に固着される。大歯車103
aと小出車103bとを有する二段歯車103は回転可
能に軸支され、大歯車103aはピニオンギヤ102と
噛み合う、大歯車104aと小歯車104bとを有する
二段歯車104は回転可能に軸支され、大歯車104a
は小歯車103bと噛み合う、大歯車105aと小歯車
1osbとを有する二段歯車105は回転可能に軸支さ
れ、大歯車105aは小歯車104bと噛み合う。
二段歯車105の中心軸には遊星レバー107が回転可
能に軸支されている。遊星歯車106は、遊星レバー1
07に植立されな軸(図示せず)に回転可能に軸支され
る。これらの遊星歯車106と遊星レバー107との間
に圧縮バネ(図示せず)を挟んで配置し、遊星歯車10
6と遊星レバー107とを摩擦接触させている。遊星レ
バー107は、この摩擦接触により歯車105の回転方
向に応じた方向に公転運動をする。
能に軸支されている。遊星歯車106は、遊星レバー1
07に植立されな軸(図示せず)に回転可能に軸支され
る。これらの遊星歯車106と遊星レバー107との間
に圧縮バネ(図示せず)を挟んで配置し、遊星歯車10
6と遊星レバー107とを摩擦接触させている。遊星レ
バー107は、この摩擦接触により歯車105の回転方
向に応じた方向に公転運動をする。
スプール101はスプール室内に回転可能に設けられ、
このスプールの上方には歯車101aが一体的に形成さ
れ、スプール101及び歯車101aは一体的に回転す
る。歯車101aは、遊星歯車106と噛み合っている
時に、巻上げモータM1からの回転力を受ける。スプー
ル101の下方には、フィルムパーフォレーションと噛
み合う位置に複数個のツメが配設され、このツメとフィ
ルムのパーフォレーションが噛合し、フィルムの自動巻
付けを行なう。
このスプールの上方には歯車101aが一体的に形成さ
れ、スプール101及び歯車101aは一体的に回転す
る。歯車101aは、遊星歯車106と噛み合っている
時に、巻上げモータM1からの回転力を受ける。スプー
ル101の下方には、フィルムパーフォレーションと噛
み合う位置に複数個のツメが配設され、このツメとフィ
ルムのパーフォレーションが噛合し、フィルムの自動巻
付けを行なう。
次に、従動スプロケット113の機構について説明する
。
。
従動スプロケット113はスプロケット軸114の上端
に回転可能に軸支され、フィルムの上側のパーフォレー
ションと噛み合わされ、フィルムの走行によってのみ回
転し、その回転力はスプロケット軸114に回転可能に
軸支された歯車112に伝達される。VM車111は回
転可能に軸支され、かつ歯車112と噛み合わされてい
る。歯車111の下側には接片部材116が固着されて
いる。歯車111、歯車112、接片部材116がパル
ス発生手段3(第1図)を構成する。
に回転可能に軸支され、フィルムの上側のパーフォレー
ションと噛み合わされ、フィルムの走行によってのみ回
転し、その回転力はスプロケット軸114に回転可能に
軸支された歯車112に伝達される。VM車111は回
転可能に軸支され、かつ歯車112と噛み合わされてい
る。歯車111の下側には接片部材116が固着されて
いる。歯車111、歯車112、接片部材116がパル
ス発生手段3(第1図)を構成する。
スプロケット軸114の従動スズ0ケツト113と反対
側の末端にはローラ115が回転可能に取付けられる。
側の末端にはローラ115が回転可能に取付けられる。
ローラ115はフィルムの平面性を保持する。
第5図は、歯車111、接片部材116の分解斜視図で
ある。
ある。
基板P1が歯車111と平行に地板(図示せず)に取付
けられている。基板P1には、中央にグランド用パター
ンP1aと、外周部に等間隔のパルス発生用パターンP
1bが描かれている。パターンP1aは接地され、パタ
ーンP1bは”HBに接続される。
けられている。基板P1には、中央にグランド用パター
ンP1aと、外周部に等間隔のパルス発生用パターンP
1bが描かれている。パターンP1aは接地され、パタ
ーンP1bは”HBに接続される。
これらのパターンP 1a、 P 1bは接片部材11
6により互いに接続される。そのため、歯車11′Iの
が回転し、接片部材116がパターンP 1a、 P
1bとを周期的に接続することにより、パターンP1b
の端子12からLレベルのパルスが周期的に発生される
。
6により互いに接続される。そのため、歯車11′Iの
が回転し、接片部材116がパターンP 1a、 P
1bとを周期的に接続することにより、パターンP1b
の端子12からLレベルのパルスが周期的に発生される
。
なお、パターンP1bの一部に、歯車111の1回転を
検出するためのパターンP1cが設けられている。
検出するためのパターンP1cが設けられている。
ここで、従動スプロケット113は4枚の歯を有する。
35Illlフルサイズのカメラの場合、パーフォレー
ションの8孔分がフィルムの1駒に対応するので、フィ
ルムがI WJTfJ送られると、従動スプロケット1
13、及び歯車112は2回転する。歯車112と歯車
111との歯数比は1:2になっているので、フィルム
が1駒送られると、歯車111が1回転する。このため
、パターンP1cの端子11から発生されるパルスによ
って、巻上げモータM1を制御してフィルムの1駒送り
を制御できる。
ションの8孔分がフィルムの1駒に対応するので、フィ
ルムがI WJTfJ送られると、従動スプロケット1
13、及び歯車112は2回転する。歯車112と歯車
111との歯数比は1:2になっているので、フィルム
が1駒送られると、歯車111が1回転する。このため
、パターンP1cの端子11から発生されるパルスによ
って、巻上げモータM1を制御してフィルムの1駒送り
を制御できる。
なお、従動スプロケット113の歯数は4枚に限定され
ない8例えば、6枚の場合は、歯車112とtk車11
1との歯数比を3:4にすれば、フィルムの1駒分の走
行により端子12からパルスを1つ発生できる。
ない8例えば、6枚の場合は、歯車112とtk車11
1との歯数比を3:4にすれば、フィルムの1駒分の走
行により端子12からパルスを1つ発生できる。
第4図に戻って、巻戻しモータM2、及び巻戻し伝達系
S2の機構について説明する。
S2の機構について説明する。
ピニオンギヤ201は、ミラーボックス(図示せず)の
近傍に配置された巻戻しモータM2に固着される。大歯
車202aと小歯車202bとを有する二段歯車202
は回転可能に軸支され、大歯車202aはピニオンギヤ
201と噛み合う、大歯車203aと小歯車203bと
を有する二段歯車203は回転可能に軸支され、大歯車
203aは小歯車202bと噛み合う、大歯車204a
と小歯車204bとを有する二段歯車204は回転可能
に軸支され、大歯車204aは小歯車203bと噛み合
う。
近傍に配置された巻戻しモータM2に固着される。大歯
車202aと小歯車202bとを有する二段歯車202
は回転可能に軸支され、大歯車202aはピニオンギヤ
201と噛み合う、大歯車203aと小歯車203bと
を有する二段歯車203は回転可能に軸支され、大歯車
203aは小歯車202bと噛み合う、大歯車204a
と小歯車204bとを有する二段歯車204は回転可能
に軸支され、大歯車204aは小歯車203bと噛み合
う。
二段歯車204の中心軸には遊星レバー208が回動可
能に軸支されている。遊星歯車205は、遊星レバー2
08に植立された軸(図示せず)に回転可能に軸支され
る。これらの遊星歯車205と遊星レバー208との間
に圧縮バネ(図示せず)を挟んで配置し、遊星歯車20
5と遊星レバー208とをPJ擦接触させている。遊星
レバー2(1Bは、この瑠擦接触により歯車204の回
転方向に応じた方向に公転運動をする。
能に軸支されている。遊星歯車205は、遊星レバー2
08に植立された軸(図示せず)に回転可能に軸支され
る。これらの遊星歯車205と遊星レバー208との間
に圧縮バネ(図示せず)を挟んで配置し、遊星歯車20
5と遊星レバー208とをPJ擦接触させている。遊星
レバー2(1Bは、この瑠擦接触により歯車204の回
転方向に応じた方向に公転運動をする。
遊星歯車205は大歯車205aと小歯車205bとを
有する二段歯車であり、大歯車205aは小歯車204
bと噛み合う、歯車206はパトローネ室(図示せず)
の上方に回転可能に取付けられ、かつ小歯車2Q5bと
噛み合わされる。歯車206のパトローネ室側には、ツ
メ207が歯車206と一体的に形成され、これらは一
体的に回転する。ツメ207と歯車206との間にはコ
イルスプリング209が配置され、ツメ207はフィル
ムパトローネをパトローネ室に装填しやすいように一時
退避可能にされている。
有する二段歯車であり、大歯車205aは小歯車204
bと噛み合う、歯車206はパトローネ室(図示せず)
の上方に回転可能に取付けられ、かつ小歯車2Q5bと
噛み合わされる。歯車206のパトローネ室側には、ツ
メ207が歯車206と一体的に形成され、これらは一
体的に回転する。ツメ207と歯車206との間にはコ
イルスプリング209が配置され、ツメ207はフィル
ムパトローネをパトローネ室に装填しやすいように一時
退避可能にされている。
次に、この実施例の電気的な構成を説明する。
第6図に電気回路の構成?示す。
全体の制御を行なう中央処理ユニット(CPU)13が
設けられ、CPU13の入力端子13.14.15に、
巻戻しスイッチ10、第1のパルス発生器(第5図に示
したパターンPICの端子に相当する)11、第2のパ
ルス発生器(第5図に示したパターンP1bの端子に相
当する)12が接続される0巻戻しスイッチ10は、途
中でフィルム巻戻しを行なう時に、撮影者によりオンさ
れる。第1のパルス発生器11は、フィルムの1駒分の
走行が完了するとLレベルのパルスを発生する。第2の
パルス発生手段12は、第1のパルス発生手段11がパ
ルスを出力する期間を除いて、フィルムの走行速度に比
例した周期(周波数)でLレベルのパルスを出力する。
設けられ、CPU13の入力端子13.14.15に、
巻戻しスイッチ10、第1のパルス発生器(第5図に示
したパターンPICの端子に相当する)11、第2のパ
ルス発生器(第5図に示したパターンP1bの端子に相
当する)12が接続される0巻戻しスイッチ10は、途
中でフィルム巻戻しを行なう時に、撮影者によりオンさ
れる。第1のパルス発生器11は、フィルムの1駒分の
走行が完了するとLレベルのパルスを発生する。第2の
パルス発生手段12は、第1のパルス発生手段11がパ
ルスを出力する期間を除いて、フィルムの走行速度に比
例した周期(周波数)でLレベルのパルスを出力する。
第1のパルス発生手段11がパルスを出力している期間
は、第2のパルス発生手段12の出力はHレベルに固定
される。
は、第2のパルス発生手段12の出力はHレベルに固定
される。
パルス発生手段11.12の出力波形を第7図にタイミ
ングチャートとして示す、第8図は、基板Pl上のパタ
ーンP1b、 Plcを拡大して示す図である。第8図
中の位置A、B、Cは、第7図のタイミングチャート中
の時刻A、B、Cにおける接片部材116の位置を示す
。
ングチャートとして示す、第8図は、基板Pl上のパタ
ーンP1b、 Plcを拡大して示す図である。第8図
中の位置A、B、Cは、第7図のタイミングチャート中
の時刻A、B、Cにおける接片部材116の位置を示す
。
第6図に戻って、CPUの出力端子16〜21は、モー
タドライバ(駆動回路)22を構成するブリッジトラン
ジスタの各ベースに接続されている。モータドライバ2
2の出力は巻上げモータMl、巻戻しモータM2に接続
され、各モータを制御する。
タドライバ(駆動回路)22を構成するブリッジトラン
ジスタの各ベースに接続されている。モータドライバ2
2の出力は巻上げモータMl、巻戻しモータM2に接続
され、各モータを制御する。
このように構成された実施例の動作を説明する。
先ず、巻上げ伝達系S1、及び巻戻し伝達系S2の動作
について説明する。
について説明する。
フィルムが装填されて裏蓋(図示せず)が閉じられると
、巻戻しモータM2が時計方向に回転する。モータM2
の動力が、ピニオンギヤ201→歯車202→歯車20
3→歯車204へと伝達され、各歯車は第4図に示す矢
印と反対方向に回転する。この時、歯車204、及び遊
星歯車205の回転により、遊星レバー208が点線矢
印の方向に回動し、ストッパ(図示せず)に当接して停
止する。この結果、遊星歯車205と歯車206との噛
み合いが断たれて、歯車206は回転自由となる。
、巻戻しモータM2が時計方向に回転する。モータM2
の動力が、ピニオンギヤ201→歯車202→歯車20
3→歯車204へと伝達され、各歯車は第4図に示す矢
印と反対方向に回転する。この時、歯車204、及び遊
星歯車205の回転により、遊星レバー208が点線矢
印の方向に回動し、ストッパ(図示せず)に当接して停
止する。この結果、遊星歯車205と歯車206との噛
み合いが断たれて、歯車206は回転自由となる。
以上の初期動作により、フィルム巻上げ時に、巻戻しモ
ータM2、及び巻戻し伝達系S2の上記歯車列の負荷が
巻上げモータM1に加わらないようにできる。
ータM2、及び巻戻し伝達系S2の上記歯車列の負荷が
巻上げモータM1に加わらないようにできる。
上記初期動作の後、巻上げモータM1を時計方向に回転
させると、モータM1の動力は、ピニオンギヤ102→
歯車103→歯車104→歯車105→遊星歯車106
→歯車101a→スプール101へと伝達され、この動
力によりフィルムが巻1げられる、フィルムの巻上げに
よって、従動スプロケット113が回転され、その回転
力は、歯車112→歯車111→接片部材116へ仁伝
達される。
させると、モータM1の動力は、ピニオンギヤ102→
歯車103→歯車104→歯車105→遊星歯車106
→歯車101a→スプール101へと伝達され、この動
力によりフィルムが巻1げられる、フィルムの巻上げに
よって、従動スプロケット113が回転され、その回転
力は、歯車112→歯車111→接片部材116へ仁伝
達される。
接片部材116が回転することによって、第7図に示す
ように、基板Pl上の各パターンP1c、 Plbから
第1、第2のパルスが出力される。
ように、基板Pl上の各パターンP1c、 Plbから
第1、第2のパルスが出力される。
オートロード時には、パターンPIcからの第2のパル
ス、即ちフィルムの1駒巻上げ完了を示すパルスが一定
回数だけ検出された時(例えば、4回出力された時で、
これはフィルムが4駒巻上げられたことを示す)、巻上
げモータMlに制動を加えて停止させる0通常撮影時に
は、パターンP1bからの第2のパルスの周期、即ちフ
ィルム巻上げ速度に応じて、巻上げモータM1を制御し
、パターンP1Cからの第1のパルスに応じて制動を加
えることにより1駒巻上げを行う。
ス、即ちフィルムの1駒巻上げ完了を示すパルスが一定
回数だけ検出された時(例えば、4回出力された時で、
これはフィルムが4駒巻上げられたことを示す)、巻上
げモータMlに制動を加えて停止させる0通常撮影時に
は、パターンP1bからの第2のパルスの周期、即ちフ
ィルム巻上げ速度に応じて、巻上げモータM1を制御し
、パターンP1Cからの第1のパルスに応じて制動を加
えることにより1駒巻上げを行う。
次に、フィルム巻戻し時における動作について説明する
。
。
ここでは、先ず、巻上げモータM1を反時計方向に回転
させる。モータM1の動力は、ピニオンギヤ102→歯
車103−+歯車104→歯車105→遊足歯車106
へと伝達され、各歯車は第4図に示す矢印と反対方向に
回転する。歯車105、及び遊星歯車106の回動によ
り、遊星レバー107は図中の矢印の方向に回動し、ス
トッパ(図示せず)に当接して停止する。この結果、遊
星歯車106と歯車101aとの噛み合いが断たれてス
プール101は回転自由となる。
させる。モータM1の動力は、ピニオンギヤ102→歯
車103−+歯車104→歯車105→遊足歯車106
へと伝達され、各歯車は第4図に示す矢印と反対方向に
回転する。歯車105、及び遊星歯車106の回動によ
り、遊星レバー107は図中の矢印の方向に回動し、ス
トッパ(図示せず)に当接して停止する。この結果、遊
星歯車106と歯車101aとの噛み合いが断たれてス
プール101は回転自由となる。
以上の動作(巻上げ伝達系S1のクラッチを外す動作)
により、フィルムをパトローネ内に巻戻す時、巻戻しモ
ータM2に巻上げモータM1、及び巻上げ伝達系S1の
歯車列の負荷が加わらないようにできる。
により、フィルムをパトローネ内に巻戻す時、巻戻しモ
ータM2に巻上げモータM1、及び巻上げ伝達系S1の
歯車列の負荷が加わらないようにできる。
この後、巻戻しモータM2を反時計方向に回転させる。
モータM2の動力は、ピニオンギヤ201→歯車202
→歯車203→歯車204→遊星歯車205へと伝達さ
れ、各歯車は第4図に示す矢印の方向に回転する。歯m
204及び遊星歯車205の回転により、第4因に示
す点線矢印の方向に退避していた遊星レバー208が点
線矢印と反対の方向に移動し、遊星歯11t 205と
歯車206とが噛み合う、この結果、巻戻しモータM2
の動力は、遊星歯車205から歯車206を介してツメ
207へ伝達される。ツメ207は、フィルムパトロー
ネ内のスプール(図示せず)と噛み合っており、図中の
矢印の方向に歯fL206と一体的に回転することによ
って、フィルムをパトローネ内に巻戻す。
→歯車203→歯車204→遊星歯車205へと伝達さ
れ、各歯車は第4図に示す矢印の方向に回転する。歯m
204及び遊星歯車205の回転により、第4因に示
す点線矢印の方向に退避していた遊星レバー208が点
線矢印と反対の方向に移動し、遊星歯11t 205と
歯車206とが噛み合う、この結果、巻戻しモータM2
の動力は、遊星歯車205から歯車206を介してツメ
207へ伝達される。ツメ207は、フィルムパトロー
ネ内のスプール(図示せず)と噛み合っており、図中の
矢印の方向に歯fL206と一体的に回転することによ
って、フィルムをパトローネ内に巻戻す。
フィルム巻戻し時のフィルムの走行によって、従動スプ
ロケット113は第4図中の実線矢印の方向に回転する
。従動スプロケット113の回転力は、歯車112→歯
車111→接片部材116へと伝達される。接片部材1
16が基板P1上を回転すると、パターンP 1c、パ
ターンP1bの端子11.12から、第7図に示す第1
のパルス、第2のパルスが出力される。
ロケット113は第4図中の実線矢印の方向に回転する
。従動スプロケット113の回転力は、歯車112→歯
車111→接片部材116へと伝達される。接片部材1
16が基板P1上を回転すると、パターンP 1c、パ
ターンP1bの端子11.12から、第7図に示す第1
のパルス、第2のパルスが出力される。
フィルム先端F3を第14図の範囲C内の一定の位置に
停止させるためには、従動スプロケット113の回転が
停止したと判定した後、所定距離2だけフィルムを走行
させてから巻戻しモータM2を回転させてから停止させ
てやればよい、ここで、所定距離eだけフィルムを走行
させる時間はモータM2の回転速度に比例する。ところ
が、電源電圧、フィルムの種類又は長さ、温度、湿度等
の変動によってフィルム巻戻し速度は大きく変化するた
め、従動スプロケットの停止を判別してから、常に一定
の時間経過後に、巻戻しモータM2を停止させると、フ
ィルム先EF3の停止位置は大きくばらつき、範囲C内
に停止させられないことがある。
停止させるためには、従動スプロケット113の回転が
停止したと判定した後、所定距離2だけフィルムを走行
させてから巻戻しモータM2を回転させてから停止させ
てやればよい、ここで、所定距離eだけフィルムを走行
させる時間はモータM2の回転速度に比例する。ところ
が、電源電圧、フィルムの種類又は長さ、温度、湿度等
の変動によってフィルム巻戻し速度は大きく変化するた
め、従動スプロケットの停止を判別してから、常に一定
の時間経過後に、巻戻しモータM2を停止させると、フ
ィルム先EF3の停止位置は大きくばらつき、範囲C内
に停止させられないことがある。
この問題を解決するため、この実施例では、第2のパル
スの周期からフィルム巻戻し速度を計測し、従動スプロ
ケット113の停止を判別してからフィルム巻戻し速度
に応じた時間経過後に、巻戻しモータM2の回転を停止
する。
スの周期からフィルム巻戻し速度を計測し、従動スプロ
ケット113の停止を判別してからフィルム巻戻し速度
に応じた時間経過後に、巻戻しモータM2の回転を停止
する。
基板P1上のパターンPubのピッチは予め等間隔に設
定されているため、第2のパルスの周期はフィルム速度
に応じて変化する。フィルム巻戻し中に、CPtJに第
2のパルスの周期をモニタさせ、最新のパルス周期を記
憶させる。そして、第2のパルスが一定時間、例えば1
60 n5ecの量検出されなかった場合には、従動ス
プロケットの回転停止と判別し、記憶している最新のパ
ルス周期(巻上げ速度)と所定距102に基づいて予め
求めておいたパルス周期と停止時間の対応関係(その−
例を第9図に示す)から、巻戻しモータM2を停止させ
るまでの時間を決定する。即ち、最後に第2のパルスが
出力されてからの時間(巻戻しモータ停止時間)をto
とすると、従動スプロケット停止と判定してから(t
’ −160) 1secだけ経過した時に、巻戻しモ
ータM2を停止させればよい、なお、巻戻しモータ停止
時間t°として、七“−16Oを記憶しておいてもよい
。
定されているため、第2のパルスの周期はフィルム速度
に応じて変化する。フィルム巻戻し中に、CPtJに第
2のパルスの周期をモニタさせ、最新のパルス周期を記
憶させる。そして、第2のパルスが一定時間、例えば1
60 n5ecの量検出されなかった場合には、従動ス
プロケットの回転停止と判別し、記憶している最新のパ
ルス周期(巻上げ速度)と所定距102に基づいて予め
求めておいたパルス周期と停止時間の対応関係(その−
例を第9図に示す)から、巻戻しモータM2を停止させ
るまでの時間を決定する。即ち、最後に第2のパルスが
出力されてからの時間(巻戻しモータ停止時間)をto
とすると、従動スプロケット停止と判定してから(t
’ −160) 1secだけ経過した時に、巻戻しモ
ータM2を停止させればよい、なお、巻戻しモータ停止
時間t°として、七“−16Oを記憶しておいてもよい
。
この実施例によれば、巻戻しモータM2の速度に関係な
く、フィルム先端F3を第14図の範囲C内の所望の位
置に精度良く停止させることができる。なお、巻戻しモ
ータM2を停止させる際に、モータ端子間の短絡や逆転
制動を加えれば、停止位置の精度は更に向上される。ま
た、巻戻しモータ停止時間t゛の値をフィルム先端をパ
トローネ内に完全に巻込む値に設定すれば、電源電圧の
変動や温湿度条件等によりフィルム巻戻し速度が異なっ
ても、各場合における最短の時間でフィルム先端を残さ
ずに巻戻しすることができる。更にまた、上述した二種
間の制御を切換可能とすることにより、フィルム先端を
パトローネ内に完全に巻込むか、又はフィルム先端をパ
トローネ外に残すかを、撮影者の好みにより選択できる
。
く、フィルム先端F3を第14図の範囲C内の所望の位
置に精度良く停止させることができる。なお、巻戻しモ
ータM2を停止させる際に、モータ端子間の短絡や逆転
制動を加えれば、停止位置の精度は更に向上される。ま
た、巻戻しモータ停止時間t゛の値をフィルム先端をパ
トローネ内に完全に巻込む値に設定すれば、電源電圧の
変動や温湿度条件等によりフィルム巻戻し速度が異なっ
ても、各場合における最短の時間でフィルム先端を残さ
ずに巻戻しすることができる。更にまた、上述した二種
間の制御を切換可能とすることにより、フィルム先端を
パトローネ内に完全に巻込むか、又はフィルム先端をパ
トローネ外に残すかを、撮影者の好みにより選択できる
。
第10図乃至第13図に、フィルム巻戻し時のCPUの
動作フローチャートを示す。
動作フローチャートを示す。
巻戻しルーチン(第10図)は巻戻しスイッチ10のオ
ンによって開始される。ただし、フィルムエンドによっ
て自動的に巻戻しを開始するカメラにおいては、フィル
ムエンドの検出によって自動的に開始される。
ンによって開始される。ただし、フィルムエンドによっ
て自動的に巻戻しを開始するカメラにおいては、フィル
ムエンドの検出によって自動的に開始される。
ステップ1(St)で割込みを禁止し、ステップS2で
巻上げ系のクラッチを外す動作を行う。
巻上げ系のクラッチを外す動作を行う。
ステップ3で巻戻しモータM2をオンし、ステップ4で
従動スプロケット停止フラグをクリアする。
従動スプロケット停止フラグをクリアする。
従動スプロケット停止フラグは後述するタイマ1割込み
ルーチン中でセットされる。
ルーチン中でセットされる。
ステップ5でタイマ1、タイマ2をリセットしてスター
トさせる。タイマ1は、従動スプロケット113が回転
しているか停止しているかを判定するために設けられて
いる。タイマ1の値が160 n5CCに達した時、タ
イマ1割込みルーチン(第13図)を実行する。タイマ
2は、従動スプロケット113の回転速度、即ちフィル
ムの走行速度に比例する第2のパルスの周期を検出する
ために設けられている。
トさせる。タイマ1は、従動スプロケット113が回転
しているか停止しているかを判定するために設けられて
いる。タイマ1の値が160 n5CCに達した時、タ
イマ1割込みルーチン(第13図)を実行する。タイマ
2は、従動スプロケット113の回転速度、即ちフィル
ムの走行速度に比例する第2のパルスの周期を検出する
ために設けられている。
ステップ6で割込みを許可し、ステップ7で従動スプロ
ゲット停止フラグがセットされるのを待機する。
ゲット停止フラグがセットされるのを待機する。
この待機中に以下のことが実行される4巻戻しモータM
2のオンによって、フィルムが巻戻されると、従動スプ
ロケットが回転し、第1、及び第2のパルスが発生する
。第1のパルスの立下がりに応答して割込みルーチン1
(第11図)を実行する。第2のパルスの立下がりに応
答して割込みルーチン2(第12図)を実行する。
2のオンによって、フィルムが巻戻されると、従動スプ
ロケットが回転し、第1、及び第2のパルスが発生する
。第1のパルスの立下がりに応答して割込みルーチン1
(第11図)を実行する。第2のパルスの立下がりに応
答して割込みルーチン2(第12図)を実行する。
割込みルーチン2において、ステップ23でタイマ2の
内容をメモリに収納し、ステップ24でタイマ1、タイ
マ2をリセット、及びスタートする。メモリは前回の第
2のパルスの立下がりから今回のパルスの立下がりまで
の時間、即ち第2のパルスの周期を記憶する。この後、
もとのルーチンに戻る。
内容をメモリに収納し、ステップ24でタイマ1、タイ
マ2をリセット、及びスタートする。メモリは前回の第
2のパルスの立下がりから今回のパルスの立下がりまで
の時間、即ち第2のパルスの周期を記憶する。この後、
もとのルーチンに戻る。
割込みルーチン1において、ステップ20でタイマ2を
ストップする。この動作を第8図を用いて説明すると、
接片部材116がA点にある時にスタートしたタイマ2
は、B点でストップし、更に0点でその内容がメモリに
収納され、かつリセット及び再スタートされる。即ち、
接片部材116がDの領域を通過する時間はタイマ2で
は計測されない。
ストップする。この動作を第8図を用いて説明すると、
接片部材116がA点にある時にスタートしたタイマ2
は、B点でストップし、更に0点でその内容がメモリに
収納され、かつリセット及び再スタートされる。即ち、
接片部材116がDの領域を通過する時間はタイマ2で
は計測されない。
割込みルーチン1のステップ21でタイマ1をリセット
、及びスタートする。この後、もとのルーチンに戻る。
、及びスタートする。この後、もとのルーチンに戻る。
′
このように、フィルムが走行され従動スプロケットが回
転している間は、タイマ1は第1、第2のパルスの立下
がりに応答してリセット、再スタートを繰返す、そして
二ある時点でフィルムの上側のパーフォレーションが従
動スプロケットから外れると、従動スプロケットの回転
が停止し、第1、第2のパルスのレベルが変化しなくな
る。そのため、タイマ1の値はやがて16011sec
に達し、タイマ1割込みルーチン(第13図)が実行さ
れる。
転している間は、タイマ1は第1、第2のパルスの立下
がりに応答してリセット、再スタートを繰返す、そして
二ある時点でフィルムの上側のパーフォレーションが従
動スプロケットから外れると、従動スプロケットの回転
が停止し、第1、第2のパルスのレベルが変化しなくな
る。そのため、タイマ1の値はやがて16011sec
に達し、タイマ1割込みルーチン(第13図)が実行さ
れる。
タイマ1割込みルーチンにおいては、ステップ26で従
動スプロケット停止フラグをセットし、もとのルーチン
に戻る。
動スプロケット停止フラグをセットし、もとのルーチン
に戻る。
巻戻しルーチンにおいて、ステップ7で従動スプロケラ
ト停止フラグがセットされていることを検出すると、ス
テップ8で割込みを禁止し、演算のステップ(ステップ
9)に進む。
ト停止フラグがセットされていることを検出すると、ス
テップ8で割込みを禁止し、演算のステップ(ステップ
9)に進む。
ステップ9ではメモリから従動スプロケットの停止直前
の第2のパルスの周期tを読出し、この値tに対応する
停止時間t°を第9図の対応関係から読出し、(t ’
−160) n5ecをタイマ3に設定する。即ち、
フィルムのパーフォレーションが従動スプロケットから
外れる直前のフィルム巻上げ速度に対応した値をタイマ
3に設定する。
の第2のパルスの周期tを読出し、この値tに対応する
停止時間t°を第9図の対応関係から読出し、(t ’
−160) n5ecをタイマ3に設定する。即ち、
フィルムのパーフォレーションが従動スプロケットから
外れる直前のフィルム巻上げ速度に対応した値をタイマ
3に設定する。
ステップ10でタイマ3をスタートし、タイマ3が設定
時間を計測した後、ステップ11で巻戻しモータM2を
オフする。この結果、従動スプロケットの回転停止から
フィルムの巻戻し速度に応じた時間経過毎に巻戻しを終
了できる。
時間を計測した後、ステップ11で巻戻しモータM2を
オフする。この結果、従動スプロケットの回転停止から
フィルムの巻戻し速度に応じた時間経過毎に巻戻しを終
了できる。
ここでは、タイマ1,2.3をCPUが内蔵するハード
ウェアタイマで構成したが、ソフトウェアタイマで構成
してもよい。
ウェアタイマで構成したが、ソフトウェアタイマで構成
してもよい。
この発明は上述した実施例に限定されずに、種々変形可
能であり、例えば、パルス発生手段は1駒巻上げ制御用
のパルス発生手段と兼用したが、別個に設けてもよい。
能であり、例えば、パルス発生手段は1駒巻上げ制御用
のパルス発生手段と兼用したが、別個に設けてもよい。
[発明の効果J
以上説明したように、この発明によれば、フィルム先端
をパトローネ外に残して巻戻しを終了させたい場合に、
電源電圧、フィルムの種類又は長さ、温度、湿度等の変
動に起因して生じるフィルム移動速度の変化に影響され
ず、常にフィルム先端の停止位置を所望の一定位置に制
御できる。このため、フィルム先端がシャツタ幕を傷付
けること、パーフォレージランがスプールのツメに噛ん
だままの状態でフィルムが停止することを防止できる。
をパトローネ外に残して巻戻しを終了させたい場合に、
電源電圧、フィルムの種類又は長さ、温度、湿度等の変
動に起因して生じるフィルム移動速度の変化に影響され
ず、常にフィルム先端の停止位置を所望の一定位置に制
御できる。このため、フィルム先端がシャツタ幕を傷付
けること、パーフォレージランがスプールのツメに噛ん
だままの状態でフィルムが停止することを防止できる。
第1図はこの発明によるカメラのフィルム巻戻し装置の
概略を示す図、第2図はこの発明の一実施例を含むカメ
ラを前方から見た透視図4第3図はこのカメラを上方か
ら見た透視図、第4図はこの発明によるフィルム巻戻し
装置の一実施例の詳細な機構を示す斜視図、第5図はパ
ルス発生手段を分解して示す斜視図、第6図は一実a例
の電気回路を示す図、第7図はパルス発生手段の出力波
形のタイミングチャート、第8図はパルス発生手段の上
面図、第9図はパルス周期と巻戻しモータ停止時間との
関係を示す図、第10図は巻戻しルーチンのフローチャ
ート、第11図は割込みルーチン1のフローチャート、
第12図は割込みルーチン2のフローチャート、第13
図はタイマ1割込みルーチンのフローチャート、第14
図は裏蓋を外した状態のカメラの内部構成を示す図であ
る。 1・・・フィルム巻戻し機構、2・・・従動スプロケッ
ト、3・・・パルス発生手段、4・・・従動スプロケッ
ト停止判別手段、5・・・フィルム巻戻し速度計測手段
、6・・・駆動回路、7・・・制御回路。 出願人代理人 弁理士 坪 井 淳第2図 第3図 10 、 各ALスイ・ン十 11 第一のパルス肩シも手段 12、 第二のハ゛ルス発生牛攻 13〜15: CPUのλ77堵子 16−21: CPUの、f77t1322二 七
−ターにライフ1゛− 第6図 第 9 図 第10図 第11図 第12図 第13図
概略を示す図、第2図はこの発明の一実施例を含むカメ
ラを前方から見た透視図4第3図はこのカメラを上方か
ら見た透視図、第4図はこの発明によるフィルム巻戻し
装置の一実施例の詳細な機構を示す斜視図、第5図はパ
ルス発生手段を分解して示す斜視図、第6図は一実a例
の電気回路を示す図、第7図はパルス発生手段の出力波
形のタイミングチャート、第8図はパルス発生手段の上
面図、第9図はパルス周期と巻戻しモータ停止時間との
関係を示す図、第10図は巻戻しルーチンのフローチャ
ート、第11図は割込みルーチン1のフローチャート、
第12図は割込みルーチン2のフローチャート、第13
図はタイマ1割込みルーチンのフローチャート、第14
図は裏蓋を外した状態のカメラの内部構成を示す図であ
る。 1・・・フィルム巻戻し機構、2・・・従動スプロケッ
ト、3・・・パルス発生手段、4・・・従動スプロケッ
ト停止判別手段、5・・・フィルム巻戻し速度計測手段
、6・・・駆動回路、7・・・制御回路。 出願人代理人 弁理士 坪 井 淳第2図 第3図 10 、 各ALスイ・ン十 11 第一のパルス肩シも手段 12、 第二のハ゛ルス発生牛攻 13〜15: CPUのλ77堵子 16−21: CPUの、f77t1322二 七
−ターにライフ1゛− 第6図 第 9 図 第10図 第11図 第12図 第13図
Claims (1)
- 電動アクチュエータを有するフィルム巻戻し機構と、フ
ィルムのパーフォレーションに噛み合いフィルムの走行
により回転する従動スプロケットと、前記従動スプロケ
ットの回転に連動してフィルムの走行速度に比例した周
期でパルスを発生するパルス発生手段と、前記パルス発
生手段の出力レベルを測定し、出力レベルが予め設定さ
れた時間以上変化しないことを検出すると、前記従動ス
プロケットの回転停止判別信号を発生する判別手段と、
前記パルス発生手段、判別手段に接続され、フィルム巻
戻しの際、前記回転停止判別信号が発生されてから前記
パルスの周期に応じた時間が経過した時、前記フィルム
巻戻し機構を停止させる手段を具備するカメラのフィル
ム巻戻し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23175688A JPH0279825A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | カメラのフィルム巻戻し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23175688A JPH0279825A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | カメラのフィルム巻戻し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0279825A true JPH0279825A (ja) | 1990-03-20 |
Family
ID=16928542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23175688A Pending JPH0279825A (ja) | 1988-09-16 | 1988-09-16 | カメラのフィルム巻戻し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0279825A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0534799A (ja) * | 1991-08-01 | 1993-02-12 | Fuji Photo Film Co Ltd | カメラシステム |
-
1988
- 1988-09-16 JP JP23175688A patent/JPH0279825A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0534799A (ja) * | 1991-08-01 | 1993-02-12 | Fuji Photo Film Co Ltd | カメラシステム |
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