JPH0280670A - 透湿度コントロールシート - Google Patents

透湿度コントロールシート

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JPH0280670A
JPH0280670A JP63228094A JP22809488A JPH0280670A JP H0280670 A JPH0280670 A JP H0280670A JP 63228094 A JP63228094 A JP 63228094A JP 22809488 A JP22809488 A JP 22809488A JP H0280670 A JPH0280670 A JP H0280670A
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JP
Japan
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binder
fibers
moisture permeability
fiber
sheet
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JP63228094A
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English (en)
Inventor
Isao Ichinukizaka
勲 一貫坂
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Individual
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  • Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Nonwoven Fabrics (AREA)
  • Packages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、家庭用電気冷蔵庫に設置される野菜室の湿度
コントロール用シートに関するものである。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕従来、
家庭用電気冷蔵庫の野菜室は、野菜の鮮度を長もちさせ
る為に密閉保冷保存がなされていた。しかし、この密閉
保冷保存法は、新鮮−菜から発散される水分で室内が必
要以上に高湿度となり、器壁に生じた余分な水滴により
、逆に野菜を傷め易くなるという欠点があった。
近年、野菜室・室内を90パ一セント程度の適度な湿度
に保ち、余分な水分だけを透湿フィルターにより逃す事
により過度の水分の蒸発を防止し、水滴の発生を防ぐ事
により野菜が傷む事なく、鮮度を長持ちさせる方法が提
案されている。
通常この透湿フィルター材としては、微、別間孔構造で
透湿性を有する厚さlO〜30ミクロンのシリコン薄膜
が使用されるが、安定した透湿コントロール性には優れ
るが、極博の皮膜構造の為強度が弱く、取り扱い性に劣
るという欠点があり、補強用基材の併用が必須の要件と
なる。
上記補強用基材としては透湿性能を阻害しない高空隙率
の織布、不織布基材が主として用いられるが、高湿度環
境下での使用となる為カビが発生、繁殖し易い等の問題
点があった。
一方、食品の中から出て鮮度を低下させる元凶物質であ
るエチレンガスの吸着、捕捉Kj:る生鮮食品の鮮度保
持効果が注目されており、近年1種々のエチレンガス吸
着物質を応用した生鮮食料品の鮮度保持材が提案されて
いるが、いずれも吸着捕捉礪能によるものである為寿命
が短く、長期間にわたり効果を持続するものが見られな
いという問題がある。
〔課題を解決する為の手段〕
本発明はこの様な従来の冷蔵庫野菜室に用いられる透湿
度コントロールフィルター材の欠点に鑑みてなされたも
のであり、高強度にして成型加工性、取り扱い性に優れ
、かつ、カビ等の発生繁殖がなく、さらに食品より発生
してその鮮度を低下させる元凶となるエチレンガスを捕
捉分解する機能を付加した透湿度コントロール性に優れ
た不織布シートを提供する本のである。
即ち、繊維径が15ミクロン以下の細デニールの化学繊
維を少なくとも50パーセント以上含有し、熱融着性繊
維によってウェブの構成繊維間相互が熱接着された繊維
密度が0,8743以上の結合剤不含のノーバインダー
不織布シートに、5〜50パーセント(D、 P、 U
)の発泡性樹脂又は樹脂結合剤を主成分とし、抗菌剤及
びエチレンガス分解処理触媒を適宜配合した結合剤で繊
維間空隙を充填・固着せしめ、透湿度を、1000〜5
oou/s−ハhに調整することにより課題を解消した
ものである。
上記本発明の構成において、均一で安定した透湿性を発
現させる為には微多孔性基材を使用する事が必要であり
、繊維径が15ミクロン以下の細デニール化学線維、側
光ばポリエステル系、ボリア2ド系、ポリオレフィン系
、ポリアクリル系%PVA系、ポリ塩化ビニル・ビニリ
ゾ/系、レーヨン、アセテート等から選ばれ、それぞれ
単独に、又は複数種混合した繊維を少々くとも50パー
セント以上含有し、該繊維と加熱接着性繊維とよりなる
ノーバインダー高密度不織布シートを用いる事により透
湿度のコントロールを安定に行うことができる。
繊維径が15ミクロン以上、繊維密度が(L89/cy
= 5以下になると、繊維交絡点により発生する空隙部
が大きくなる為、安定な透湿度のコントロールが離しく
なり、好ましくない。又、加熱融層性バインダーamの
混率が50パ一セント以上になるとフィルム化された面
積度合いが大きくなり、均質な透湿フィルターとはなり
難く好捷しくない。
この様にして得られた細デニール線維を用いた結合剤不
含の高密度不織布の透湿度は5000〜1500057
/rI!−24hであり、室内湿度を最適な90パ一セ
ント程度に保持する事は困難で、野菜室用透湿フィルタ
ー材としては不適であり、さらに透湿度のコントロール
が必要である。
即ち、発泡性皮膜を形成する樹脂接着剤又は発泡剤不含
の樹脂を主成分とするHi維結合剤を5〜50%(D、
 p、 U)を該基材に含浸吃しくはコーティング加工
等により付与し、微細空隙部の穴埋めを行ない、野菜室
透湿フィルター材として有用な透湿度である1000〜
800017/♂・24hに制御するものである。
通常の無発泡の樹脂の付与量をコントロールする事によ
っても、目的とする透湿度にコントロールする事は可能
であるが、均一性、安定性。
再現性等に劣る為、発泡性樹脂皮膜の形成による方法か
好ましい。
又、使用する繊維材料、結合剤等に抗菌性材嗜 料(抗菌性線維、抗菌剤−)を使用する事により、高湿
度環境下での使用に於いて屯カどの発生、繁殖が々〈清
潔に使用出来るものである。
さらに、食品より発生するエチレンガスを酸化分解する
に有効な触媒を前記結合剤中に混合。
付与する事により、野菜室内で発生したエチレンガスの
除去が促進され、大きな鮮度保持効果が得られるもので
ある。
以下実施例に基づき、さらに詳しく説明する。
実施例1 繊維径が8ミクロンである細デニールポリエステル線維
(Q、8dX82を羽)70ヂと、加熱−漕性能を有す
る未延伸ポリエステル繊維5dX38mm80%の混合
ウェブを公知の方法により均一に開繊、積層した繊維ウ
ェブを200℃に加熱された一対のカレンダークールに
より。
線圧1sOKp々にてカレンダー加工を施す事により、
目付150 (1/rrl 、厚さα17」、繊維密度
α887ム5の不織布シートを得た。
この様にして得た不織布シートに下記配合の結合剤を含
浸加工により乾燥meで8o9I/I!(1,)。
p、U=go%)付与して透湿度コントロールシー)1
を得た。
結合剤配合1 水                        
  690部PVA−UF170G         
  4o部(ポリビニールアルコール) ユニカレジンF780          80部(メ
ラミン樹脂 1゛・5−70%) マイクロスフェアF80        20部(発泡
剤  T・5−70%) コートサイドD            20部(ベン
ズイミダゾール系防カビ剤) カロ2イト−200200部 (二酸化マンガンrtL−f3物 エチレンガス分解触
媒)T・5−30% 実施例2 抗菌性を有する繊維径12ミクロンのポリエステル+e
、lta (1,5d x 51 r、qm 、鐘紡■
裂抗菌性礒維:バクテキラー)70%、未延伸ポリエス
テルR維gctxas+#′jlao幅よりなる均一に
開繊積j−された繊維ウェブを実施例1と同様の方法に
よりカレンダー加工する事により、目付180 ey/
lr 、厚さ0.20mm、繊維帯K 0.9 ?/c
ssの不織布シートを得た。この不織布シートに下記配
合の結合剤を表面コーティング加工により乾燥重数で4
0 Q/rT11付与して透湿度コントロールシート8
を得た。
結合剤配合2 ジメチルフォルムアミド       40000部レ
ザミツCu−46 2ウレタン四月旨) 10部 カロライト−2Q O400部 (二酸化マンガン混合物−エチレンガス分解触媒)TI
S −46幅 X 88 =n 80%よりなる均一に開繊積層された
繊維ウェブを、150℃に加熱された一対のカレンダー
ロールにより、線圧80 K9/国2にてカレンダー加
工を施して、目付150 ?/d 、厚さ0.20m、
y&維重密度07597ノの不峨布基材を得た。
この不礒布基材にアクリル系結合剤を含浸加工により、
乾燥重量テ15(1/i (D、 p、 U −10%
)付与してなる不織布シートを得た。
以上の様にして得られた実施例1.2及び比較例による
透湿度コントロール7−トの物性値を表1に示す。
表 1 比較例 繊維径18ミクロンのポリエステル繊維(adXlll
fl)70%、未延伸ポリエステル繊維5d−Nl: 
 JIS  L−1099&−1法(壇化カルシウム法
)皐拠 −>2:0.5%中性洗剤液中で、ナイロン束子を用い
て往復1100回の洗浄摩耗試験実施時の耐阜耗性 ※8 ; lし 4 : 直径3αの円形に切り取った不織布を寒天培地を固定さ
せた平板上に貼布し、3種類の混合胞子よりなる懸濁液
を培地及び不織布試料表面に均一にスプレーし。
28℃で14日間培養後の試料表面のカビ繁殖程度を観
察した。
m:試料面にカビの繁殖が全く認められないもの 柑:試料全面に旺盛なカビの繁殖が認められるもの 実施例1.2及び比較例より得た不織布シートを各々5
y秤曖採取し、エチレンガス濃度がz o p p r
arcvI4整された5/のテトラパフグ(フッ素樹脂
製)に投入し、60分後のエチレンガス残留率を2川式
ガス検知管により測定する。
(発明の効果) 上記に示す様に、本発明による透湿度コントロールシー
トは細デニール繊維を用いた融着線維結合により繊維間
空隙の目を詰た高密度不織布シートに発泡皮膜を形成す
る樹脂結合剤又は発泡剤不含の樹脂結合剤を付与して更
に均一なる目詰めを施して透気性を調節することにより
再現性に優れた透湿濾材を安定に作成する事がaT f
iBとなり、冷蔵庫野菜室の湿度フントロール透湿フィ
ルターとして高強力で摩擦耐性及び成型性等取扱い性に
優れ、かつ抗菌性材料を使用する4に?こより防カビ効
果を有する。さらには、エチレンガス酸化分解の触媒線
化を有する物質を添加付与する事により、食品の群度保
持効果を助長し、その効果は長期にわたり持続する等の
種々の効果を有する発明である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 繊維径が15ミクロン以下の化学繊維を少なく
    とも50重量パーセント以上含有し、熱融着性繊維によ
    ってウエブの構成繊維間相互が結合された、繊維密度が
    0.8g/cm^3以上の結合剤不含のノーバインダー
    不織布シートに3〜50パーセント(D.P.U)の発
    泡性樹脂又は樹脂結合剤を主成分とする繊維結合剤で繊
    維間空隙を充填固着せしめ、透湿度を1000〜800
    0g/m^2・24hに調整してなる事を特徴とする透
    湿度コントロールシート。
  2. (2) 請求項1記載の透湿度コントロールシートがエ
    チレンガスの酸化分解処理機能を有する触媒と、抗菌性
    繊維又は抗菌剤を含有してなる事を特徴とする透湿度コ
    ントロールシート。
JP63228094A 1988-09-12 1988-09-12 透湿度コントロールシート Pending JPH0280670A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015527051A (ja) * 2012-05-22 2015-09-17 セ マ ゲゼルシャフト フュア イノヴァツィオーネン ミット ベシュレンクテル ハフツングse ma Gesellschaft fuer Innovationen mbH 植物保護剤を有する貯蔵補助材およびその使用

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015527051A (ja) * 2012-05-22 2015-09-17 セ マ ゲゼルシャフト フュア イノヴァツィオーネン ミット ベシュレンクテル ハフツングse ma Gesellschaft fuer Innovationen mbH 植物保護剤を有する貯蔵補助材およびその使用

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