JPH0280691A - 耐熱性弾性ロール用基材 - Google Patents
耐熱性弾性ロール用基材Info
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- JPH0280691A JPH0280691A JP23129988A JP23129988A JPH0280691A JP H0280691 A JPH0280691 A JP H0280691A JP 23129988 A JP23129988 A JP 23129988A JP 23129988 A JP23129988 A JP 23129988A JP H0280691 A JPH0280691 A JP H0280691A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- paper
- cotton
- heat
- fibers
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- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はカレンダー用などに使用される耐熱性弾性ロー
ル用基材に関するものである。更に詳しくは、内部蓄熱
に対して、十分耐え得るとともに、キズ修復性を有した
取り扱いの簡便な耐熱性弾性ロール用基材に閏するもの
である。
ル用基材に関するものである。更に詳しくは、内部蓄熱
に対して、十分耐え得るとともに、キズ修復性を有した
取り扱いの簡便な耐熱性弾性ロール用基材に閏するもの
である。
[従来の技術]
従来より、カレンダー用ロールには、ロール材としてコ
ツトンを用いたコツトンロールが使用されている。この
コツトンロールを使用した場合、最高使用表面温度は、
約95℃である。もしも、95℃以上の表面温度となる
ような条件で使用すると、コツトンロールのヒステリシ
ス挙動が顕著となり、内部発熱が更に大きくなる。この
内部発熱は主にカレンダーロール内部から表面へ熱伝導
する。一方、ロール表面での摩凍、負6ン温度によって
生じる熱はロール材内部へ伝熱する。その結果、ロール
内部からの熱とロール表面からの熱の平衡位置が最高温
度となる。この温度は、200℃程度になるといわれて
いる。それゆえ、95℃以上となるような表面温度条件
でコツ!・ンロールを使用すると、蓄熱量が多くなり、
コツトン繊維の炭化が生じやすくなる。炭化が生じた場
合、最終的には、コツトンロールにクラックが発生し、
弾性の劣化、表面剥離が生じるということになりかねな
い。クラック、弾性の劣化、表ll1i剥aが一端発生
したら、ロールとしての役割である被処理物、例えば紙
などの表面の平滑1ヒ、厚みの均一化、光沢性をつける
という役割を果さなくなる。それゆえ、コツトンロール
を用いて、高ニツプ圧、高回転数にして生産性を上げる
ということは、困難となる。
ツトンを用いたコツトンロールが使用されている。この
コツトンロールを使用した場合、最高使用表面温度は、
約95℃である。もしも、95℃以上の表面温度となる
ような条件で使用すると、コツトンロールのヒステリシ
ス挙動が顕著となり、内部発熱が更に大きくなる。この
内部発熱は主にカレンダーロール内部から表面へ熱伝導
する。一方、ロール表面での摩凍、負6ン温度によって
生じる熱はロール材内部へ伝熱する。その結果、ロール
内部からの熱とロール表面からの熱の平衡位置が最高温
度となる。この温度は、200℃程度になるといわれて
いる。それゆえ、95℃以上となるような表面温度条件
でコツ!・ンロールを使用すると、蓄熱量が多くなり、
コツトン繊維の炭化が生じやすくなる。炭化が生じた場
合、最終的には、コツトンロールにクラックが発生し、
弾性の劣化、表面剥離が生じるということになりかねな
い。クラック、弾性の劣化、表ll1i剥aが一端発生
したら、ロールとしての役割である被処理物、例えば紙
などの表面の平滑1ヒ、厚みの均一化、光沢性をつける
という役割を果さなくなる。それゆえ、コツトンロール
を用いて、高ニツプ圧、高回転数にして生産性を上げる
ということは、困難となる。
そこで、耐熱性のある繊維をロール材に用いたものとし
て、特開昭52−121157が提案されている。
て、特開昭52−121157が提案されている。
ここでは、ロール材として、芳香族ポリアミドからなる
繊維と合成バルブを混合抄紙したものが用いられている
。しかし、この様なロール材を用い゛Cロールを作製し
た場合、様々な問題点がある。
繊維と合成バルブを混合抄紙したものが用いられている
。しかし、この様なロール材を用い゛Cロールを作製し
た場合、様々な問題点がある。
まず第一に、上記のロール材はとても緻密で、硬く、表
面が平滑である為に、ロールを作製する際に、乾式プレ
スで複数枚積層したロール材を圧縮した場合、層の間の
馴染みが悪い、その為、ロールの初期のならし運転及び
、再研削回数が増加し、結果として、加工、費、加工時
間を浪費することになる。二番目に、キズ修復性が無い
ということである。ここでいう、傷というのは、生産し
ている製品幅にロールが次第に馴染み、その製品幅に対
応した線がつくことや、製品がカレンダー中に、突然破
断した際にその破断部がロールにマーキングされること
を意味する。この傷に対して、現在−船釣に用いられて
いるコツトンロールにおいては、但のついたロールに対
して、水、弱アルカリ水や界面活性剤を吸水膨潤させて
、生じた12をある程度まで修復できるのであるが、上
記の様なロール材を用いたロールでは、はとんどそのよ
うな修復性はない。そこで、ロールとして使用するため
には、15が消えるまでロールを研削するということに
なり、ロールとしてのノミ命が短くなるうえ、煩雑な研
削作業を行なわねばならない。三番目に、芳香族ポリア
ミドのg!維や合成バルブは、高価であるので、得られ
るロールのコストが高くなってしまう。
面が平滑である為に、ロールを作製する際に、乾式プレ
スで複数枚積層したロール材を圧縮した場合、層の間の
馴染みが悪い、その為、ロールの初期のならし運転及び
、再研削回数が増加し、結果として、加工、費、加工時
間を浪費することになる。二番目に、キズ修復性が無い
ということである。ここでいう、傷というのは、生産し
ている製品幅にロールが次第に馴染み、その製品幅に対
応した線がつくことや、製品がカレンダー中に、突然破
断した際にその破断部がロールにマーキングされること
を意味する。この傷に対して、現在−船釣に用いられて
いるコツトンロールにおいては、但のついたロールに対
して、水、弱アルカリ水や界面活性剤を吸水膨潤させて
、生じた12をある程度まで修復できるのであるが、上
記の様なロール材を用いたロールでは、はとんどそのよ
うな修復性はない。そこで、ロールとして使用するため
には、15が消えるまでロールを研削するということに
なり、ロールとしてのノミ命が短くなるうえ、煩雑な研
削作業を行なわねばならない。三番目に、芳香族ポリア
ミドのg!維や合成バルブは、高価であるので、得られ
るロールのコストが高くなってしまう。
一方、耐熱性を高めるという効果に基づいて、アスベス
トを混合したものがあるが、このロールj4にも欠点が
ある。すなわち、アスベストというのは、結晶水をもっ
ており、温度の上昇によって、結晶水が蒸発し、その結
果、クラックが入りやすくなるのである。クラックが入
ると、ロールとして被処理物の平滑化、厚みの均一化、
光沢性をつけるという目的は達成できなくなる。
トを混合したものがあるが、このロールj4にも欠点が
ある。すなわち、アスベストというのは、結晶水をもっ
ており、温度の上昇によって、結晶水が蒸発し、その結
果、クラックが入りやすくなるのである。クラックが入
ると、ロールとして被処理物の平滑化、厚みの均一化、
光沢性をつけるという目的は達成できなくなる。
又、アスベストは、発塵性であり、人体に対して有害で
あるので、他にどんな利点があっても、使用することは
避けるべきである。
あるので、他にどんな利点があっても、使用することは
避けるべきである。
なお、熱伝導性を高めて、ロール内部に蓄熱が起きにく
くするために金属粉体を混合抄造するという技術(ペー
パートレードジャーナル149 (+965) p30
. papertrade journal)もあるが
、金属f5)体を用いた場合、金属粉末が点在するため
に、粉末同志の接触する確率が低く、熱伝導性の向上が
あまり期待できない。しかも、金属粉体を混合したため
に、金属粉体が被処理物表面に対して、僅をつける恐れ
があり、ロールに使用するには問題があった。
くするために金属粉体を混合抄造するという技術(ペー
パートレードジャーナル149 (+965) p30
. papertrade journal)もあるが
、金属f5)体を用いた場合、金属粉末が点在するため
に、粉末同志の接触する確率が低く、熱伝導性の向上が
あまり期待できない。しかも、金属粉体を混合したため
に、金属粉体が被処理物表面に対して、僅をつける恐れ
があり、ロールに使用するには問題があった。
[発明が解決しようとする課題]
カレンダー用ロールなどに用いるのに十分耐熱性があり
、ロール材初期の取り扱いが簡便であるロールを作成す
るのに適したロール材を提供する事を目的とする。
、ロール材初期の取り扱いが簡便であるロールを作成す
るのに適したロール材を提供する事を目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は芳香族ポリアミドからなる繊維状物80〜50
重量%とコツトン20〜50重量%を混合抄造して紙状
シートからなることを特徴とするロール材を用いる。
重量%とコツトン20〜50重量%を混合抄造して紙状
シートからなることを特徴とするロール材を用いる。
また、熱伝導性繊維を混合して、熱伝導性を高め、ロー
ル内部の蓄熱が生じにくくする。
ル内部の蓄熱が生じにくくする。
[発明の作用]
芳香族ポリアミドからなる繊維状物としては、芳香族ポ
リアミドを主成分とする繊維長0.2〜5011III
の繊維やフィブリル化した合成バルブが使用できるが、
フィブリル化したものが抄紙しやすく、強度も上がるの
で、最も有効である。これら芳香族ポリアミドの例とし
て、ポリバラフェニレンテレフタルアミドやポリメタフ
ェニレンイソフタルアミドなどがある。前者の樹脂から
なる繊維の例として、ケブラー(Kevlar+デュポ
ン製、商品名)があり、後者の樹脂からなる繊維の例と
して、コーネックス(奇人製、商品名)、ノーメックス
(N o m e x 、デュポン製、商品名)がある
、これら芳香族ポリアミド繊維の耐熱性は、前者で43
0℃程度、後者で400℃程度であるといわれている。
リアミドを主成分とする繊維長0.2〜5011III
の繊維やフィブリル化した合成バルブが使用できるが、
フィブリル化したものが抄紙しやすく、強度も上がるの
で、最も有効である。これら芳香族ポリアミドの例とし
て、ポリバラフェニレンテレフタルアミドやポリメタフ
ェニレンイソフタルアミドなどがある。前者の樹脂から
なる繊維の例として、ケブラー(Kevlar+デュポ
ン製、商品名)があり、後者の樹脂からなる繊維の例と
して、コーネックス(奇人製、商品名)、ノーメックス
(N o m e x 、デュポン製、商品名)がある
、これら芳香族ポリアミド繊維の耐熱性は、前者で43
0℃程度、後者で400℃程度であるといわれている。
しかし、これらの芳香族ポリアミドは単独でロール材を
形成する場合には従来と同様に、層の間の馴染みが良く
なく、4JJ修復性が良くない。
形成する場合には従来と同様に、層の間の馴染みが良く
なく、4JJ修復性が良くない。
一方、コツトンとしては、コツトンリンターバルブが適
している。というのは、コツトンリンターバルブよりも
繊維長が長くなると抄紙しにくくなる為である。これら
コツトンは、耐熱性がないので、上記芳香族ポリアミド
と混合抄紙することによって、コツトンの欠点と芳香族
ポリアミドの欠点を補っている。しかし、コツトン配合
汝はどれだけでもいいというようなものでは無い、その
配合量は、芳香族ポリアミドとコツトンの比が80:2
0〜50.:50が適量である事が分かった。
している。というのは、コツトンリンターバルブよりも
繊維長が長くなると抄紙しにくくなる為である。これら
コツトンは、耐熱性がないので、上記芳香族ポリアミド
と混合抄紙することによって、コツトンの欠点と芳香族
ポリアミドの欠点を補っている。しかし、コツトン配合
汝はどれだけでもいいというようなものでは無い、その
配合量は、芳香族ポリアミドとコツトンの比が80:2
0〜50.:50が適量である事が分かった。
この上限80 : 20というのは、これ以上芳香族ポ
リアミドが多くては、層の間の馴染みや、偏修復性が改
善されず、一方、50:50よりもコツトンの量が増え
ると、耐熱性が不十分になってしまうためである。この
範囲の中でも70:30が最も適している。
リアミドが多くては、層の間の馴染みや、偏修復性が改
善されず、一方、50:50よりもコツトンの量が増え
ると、耐熱性が不十分になってしまうためである。この
範囲の中でも70:30が最も適している。
このように、混合抄紙したロール用基材は、目付で20
0 g/g2〜2000 g/+w2が適当である。こ
れは、目付が大きければ大きいほど、それに伴って、厚
さも増すので、打抜き工程に於て打抜き数が減少するこ
とにより、打抜き工程の時間短縮という利点もあるが、
基材の厚さが厚すぎると、ロールとした場合に、表面が
粗くなるので、ロールとして好ましくないからである。
0 g/g2〜2000 g/+w2が適当である。こ
れは、目付が大きければ大きいほど、それに伴って、厚
さも増すので、打抜き工程に於て打抜き数が減少するこ
とにより、打抜き工程の時間短縮という利点もあるが、
基材の厚さが厚すぎると、ロールとした場合に、表面が
粗くなるので、ロールとして好ましくないからである。
よって、[1付を2000g/膳2より大きくしすぎる
ことは、避けるべきである。
ことは、避けるべきである。
又、蓄熱を防ぐということから、熱伝導性繊維を混合す
るということも有効である。熱伝導性繊維としては合成
繊維、天然繊維、半合成繊維を金属で被覆したものが有
効である。これは、繊維同志が絡み合い、接触すること
で、熱の伝導性をよくすると共に、金属は表面のみで、
大部分、柔らかい有機繊維を選択すれば、紙面を傷つけ
るということがないためである。
るということも有効である。熱伝導性繊維としては合成
繊維、天然繊維、半合成繊維を金属で被覆したものが有
効である。これは、繊維同志が絡み合い、接触すること
で、熱の伝導性をよくすると共に、金属は表面のみで、
大部分、柔らかい有機繊維を選択すれば、紙面を傷つけ
るということがないためである。
これらに用いられる繊維としては、綿、麻、絹、羊毛、
ポリエステル繊維、ポリアミド繊維などを用いることが
可能であるが、耐熱特性が良好である芳香族ポリアミド
繊維、ポリベンツイミダゾール繊維、或いは、パイロメ
ックス(東邦レーヨン製、商品名)の様な耐炎火繊維が
好ましい、金属としてはアルミニウム、銀、スズ、金、
パラジウム、ニッケル、■、コバルト、亜鉛、クロム、
ニッケルーコバルト合金などが使用可能であるが、銅の
様に柔らかい金属が好ましい。
ポリエステル繊維、ポリアミド繊維などを用いることが
可能であるが、耐熱特性が良好である芳香族ポリアミド
繊維、ポリベンツイミダゾール繊維、或いは、パイロメ
ックス(東邦レーヨン製、商品名)の様な耐炎火繊維が
好ましい、金属としてはアルミニウム、銀、スズ、金、
パラジウム、ニッケル、■、コバルト、亜鉛、クロム、
ニッケルーコバルト合金などが使用可能であるが、銅の
様に柔らかい金属が好ましい。
被覆の方法としては、化学メツキ法、蒸着法、気相メツ
キ、浸漬メツキなどが使用できる。
キ、浸漬メツキなどが使用できる。
[実施例]
芳香族ポリアミドからなる繊維状物とコツトンを混合抄
紙したロール材からなるロールは、コツトン製のロール
と同じ、次の様な工程で作製される。
紙したロール材からなるロールは、コツトン製のロール
と同じ、次の様な工程で作製される。
抄紙→打抜き→ブレス→仕上
まず最初の抄紙は、−船釣に用いている長編抄紙機、円
網抄紙機などを用いて抄紙すればよい。
網抄紙機などを用いて抄紙すればよい。
続く打抜きは、1図のようにドーナッツ状■−(a)、
或いは、六角形■−(b)に打抜かれ、各部位の寸法は
、ロールの大きさ、使用圧力、使用速度、硬度、フレー
ムの様式などで、種々の値が選ばれる。
或いは、六角形■−(b)に打抜かれ、各部位の寸法は
、ロールの大きさ、使用圧力、使用速度、硬度、フレー
ムの様式などで、種々の値が選ばれる。
1図の場合、外径は、仕上しろをみて、30mm程度大
きく、内径及びキー寸法は、少し小さめに打抜き、キー
溝幅のみが約2−大きくなっている。
きく、内径及びキー寸法は、少し小さめに打抜き、キー
溝幅のみが約2−大きくなっている。
以上の様に、基布を打抜く場合は、外径は大きめ、内径
、キー寸法は少し小さめに打抜く。
、キー寸法は少し小さめに打抜く。
そして、基布のプレスは、2図の様に、基布■を150
0〜2000枚単位でプレス用鉄板■を用いて、数ブロ
ックに分けて、一般に油圧プレス機で加圧する。その後
、プレス用鉄板引抜き装置を用いて、プレス用鉄板■を
引抜く。プレス用鉄板■を引抜いた後、硬度むらを無く
すために、1〜2日間放置する。この様にして得られる
ロールは、基布のllI類によって異なるが、一般には
、1園の間に2〜5枚の基材が存在する程度まで圧縮さ
れる。
0〜2000枚単位でプレス用鉄板■を用いて、数ブロ
ックに分けて、一般に油圧プレス機で加圧する。その後
、プレス用鉄板引抜き装置を用いて、プレス用鉄板■を
引抜く。プレス用鉄板■を引抜いた後、硬度むらを無く
すために、1〜2日間放置する。この様にして得られる
ロールは、基布のllI類によって異なるが、一般には
、1園の間に2〜5枚の基材が存在する程度まで圧縮さ
れる。
最後の仕上は、旋盤でまず、直径より約10−程度大き
い径に荒削りして、次いで中削りして最後にサンドペー
パーにて最終仕上を行なう。
い径に荒削りして、次いで中削りして最後にサンドペー
パーにて最終仕上を行なう。
ここで、我々が実際にコツトンロールの内部発熱によっ
て生じると考えられている約200℃の温度に対する各
基材の耐熱性の評価を以下の様に行なった。
て生じると考えられている約200℃の温度に対する各
基材の耐熱性の評価を以下の様に行なった。
(実施例1)
ポリメタフェニレンイソフタルアミド繊維(ノーメック
ス、Nomex、デュポン製、商品名)を乾燥重量比で
80%、コツトンリンターバルブを20%混合抄紙し、
この抄紙したものを130℃で5時間乾燥させ、目付が
約600 g/s2の基材を得た。そして、このロール
用法材はロールとして用いた場合、乾式プレスを行なう
ので、同様に、500 kg/cta2の面圧で乾式プ
レスを行ない、ロール材の密度を均一にした。乾式プレ
スを行なった後、この基材を3X15(CDI)幅に打
抜き、200℃の乾燥温度で所定時間熱処理を行なった
。初1す1の破断強度に対する各所定時間ごとの破断強
度の割合が、50%になる時の時間を基材寿命とし、=
f価した。尚、測定は1000時間まで行ない、この時
点で残存強度が50%以下にならないものは、縦軸に残
存強度、横軸に時間を片対数でとったグラフ」−で50
%ラインにヌ1して外挿する方法て寿命を求めた。
ス、Nomex、デュポン製、商品名)を乾燥重量比で
80%、コツトンリンターバルブを20%混合抄紙し、
この抄紙したものを130℃で5時間乾燥させ、目付が
約600 g/s2の基材を得た。そして、このロール
用法材はロールとして用いた場合、乾式プレスを行なう
ので、同様に、500 kg/cta2の面圧で乾式プ
レスを行ない、ロール材の密度を均一にした。乾式プレ
スを行なった後、この基材を3X15(CDI)幅に打
抜き、200℃の乾燥温度で所定時間熱処理を行なった
。初1す1の破断強度に対する各所定時間ごとの破断強
度の割合が、50%になる時の時間を基材寿命とし、=
f価した。尚、測定は1000時間まで行ない、この時
点で残存強度が50%以下にならないものは、縦軸に残
存強度、横軸に時間を片対数でとったグラフ」−で50
%ラインにヌ1して外挿する方法て寿命を求めた。
(実施例2)
実施llAlと同様のポリメタフェニレンイソフタルア
ミド繊維紺を50%、コツトンリンターバルブを50%
を混合し湿式抄紙して、実施例1と同様に二f f+I
L/た。
ミド繊維紺を50%、コツトンリンターバルブを50%
を混合し湿式抄紙して、実施例1と同様に二f f+I
L/た。
(実施例3)
実施例1と同様のポリメタフェニレンイソフタルアミド
繊維を70%、コツトンリンターバルブを30%混合し
湿式抄紙して、実施例1と同様に評価した。
繊維を70%、コツトンリンターバルブを30%混合し
湿式抄紙して、実施例1と同様に評価した。
(実施fり噌4)
ポリメタフェニレンイソフタルアミド繊111 (コー
ネックス、電入製、商品名)を70%、コツトンリンタ
ーバルブを30%混合し湿式抄紙して、実施例1と同様
に評価した。
ネックス、電入製、商品名)を70%、コツトンリンタ
ーバルブを30%混合し湿式抄紙して、実施例1と同様
に評価した。
(実施例5)
ポリパラフェニレンテレフタルアミド繊維(ケブラー、
K e v l a r 、デュポン製、商品名)を7
0%、コツトンリンターバルブを30%混合し4表1.
ロール材の種類と寿命 式抄紙して、実施例1と同様に評価した。
K e v l a r 、デュポン製、商品名)を7
0%、コツトンリンターバルブを30%混合し4表1.
ロール材の種類と寿命 式抄紙して、実施例1と同様に評価した。
(比較例1)
コツトンリンターバルブ100%で湿式抄紙して、実施
例1と同様に評価した。
例1と同様に評価した。
(比較例2)
コツトンリンターバルブ50%、アスベスト繊維50%
混合し湿式抄紙して、実施例1と同様に評価した。
混合し湿式抄紙して、実施例1と同様に評価した。
これら実施例1〜5と比較例1,2の結果は表1のよう
になった。
になった。
結果は芳香族ポリアミド繊維にコツトンを混合するとい
うことの有用性を示している。
うことの有用性を示している。
つまり、表から明らかなようにコツトン100%に対し
て優れた耐久性を示す、又、アスベストロールと比較し
てもひけをとらない位に十分に耐熱性を有している。
て優れた耐久性を示す、又、アスベストロールと比較し
てもひけをとらない位に十分に耐熱性を有している。
[発明の効果]
芳香族ポリアミド繊維状物にコツトンを混合し湿式抄紙
する事によって得られるロール材を用いて、圧縮成型し
たロールは、コツトンロールにみられないような耐熱性
を有し、芳香族ポリアミドにみられるような加工のしに
くさ、4J!its復性の無さを改善したものでありま
す。
する事によって得られるロール材を用いて、圧縮成型し
たロールは、コツトンロールにみられないような耐熱性
を有し、芳香族ポリアミドにみられるような加工のしに
くさ、4J!its復性の無さを改善したものでありま
す。
この利点を生かす事によって、生産能力の向上す月IJ
1待てきるのであります。
1待てきるのであります。
第一図は耐熱性弾性ロール用基材の平面図。
第二図はプレス時のロール側面図。
符号の説明
■ロール材■ブレス用鉄板
第2図
Claims (1)
- ( I )芳香族ポリアミドからなる繊維状物80〜50
重量%とコットン20〜50重量%を混合抄造してなる
紙状シートであることを特徴とする耐熱性弾性ロール用
基材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23129988A JPH0280691A (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | 耐熱性弾性ロール用基材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23129988A JPH0280691A (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | 耐熱性弾性ロール用基材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0280691A true JPH0280691A (ja) | 1990-03-20 |
Family
ID=16921442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23129988A Pending JPH0280691A (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | 耐熱性弾性ロール用基材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0280691A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52121157A (en) * | 1976-04-02 | 1977-10-12 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | Heat registing elastic roll |
| JPS61160413A (ja) * | 1985-01-08 | 1986-07-21 | Teijin Ltd | 合成フイブリツド |
-
1988
- 1988-09-13 JP JP23129988A patent/JPH0280691A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52121157A (en) * | 1976-04-02 | 1977-10-12 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | Heat registing elastic roll |
| JPS61160413A (ja) * | 1985-01-08 | 1986-07-21 | Teijin Ltd | 合成フイブリツド |
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