JPH0280713A - 除去アンカー工法 - Google Patents
除去アンカー工法Info
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- JPH0280713A JPH0280713A JP23087288A JP23087288A JPH0280713A JP H0280713 A JPH0280713 A JP H0280713A JP 23087288 A JP23087288 A JP 23087288A JP 23087288 A JP23087288 A JP 23087288A JP H0280713 A JPH0280713 A JP H0280713A
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Landscapes
- Piles And Underground Anchors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は土留工事、港湾の擁壁の施工等に用いられる、
除去アンカー工法に関する。
除去アンカー工法に関する。
〈従来の技術〉
現在除去アンカーとして、センターコアと呼ばれる棒状
体の外周にPC鋼材を位置させ、アンカーの除去時にセ
ンターコアを抜き取った後に、PC鋼材を容易に除去す
るコア式除去アンカーが存在する。
体の外周にPC鋼材を位置させ、アンカーの除去時にセ
ンターコアを抜き取った後に、PC鋼材を容易に除去す
るコア式除去アンカーが存在する。
第7図に示した、従来のコア式除去アンカーの定着長部
の部分断面図を基にその構造を簡単に説明する。
の部分断面図を基にその構造を簡単に説明する。
即ち、定着体の中心部に複数の条溝aを有するセンター
コアbが位置すると共に、センターコアbの表面にコア
カバーCが被覆しである。
コアbが位置すると共に、センターコアbの表面にコア
カバーCが被覆しである。
センターコアbの中心の穴には、コア除去用のPC鋼材
dを挿入してレジンで固着しである。
dを挿入してレジンで固着しである。
センターコアbの各条溝a内には、2本づつ定着用のP
C鋼材eが収容してあり、その外周を結束テープ等で拘
束している。
C鋼材eが収容してあり、その外周を結束テープ等で拘
束している。
〈本発明が解決しようとする問題点〉
〈イ〉アンカー孔g内に定着材iを注入したときに、定
着用のPC鋼材eの隙間に定着材lが侵入し難く、条溝
aとPC鋼材eとの間に空隙jを形成する。
着用のPC鋼材eの隙間に定着材lが侵入し難く、条溝
aとPC鋼材eとの間に空隙jを形成する。
従って、空隙jの存在は、定着材iとPC鋼材eの付着
面積により求められるアンカーの耐力向上を阻害する大
きな要因となっている。
面積により求められるアンカーの耐力向上を阻害する大
きな要因となっている。
〈口〉空隙j内に定着材iを侵入させる方法として、定
着材iを加圧して注入する方法が考えられる。
着材iを加圧して注入する方法が考えられる。
しかし、定着材iの注入圧が大きい程、アンカー孔gの
クラックや地質的に軟弱な範囲に浸透する度合いが増す
ため、依然空隙j内に定着材iを侵入させることが困難
である。
クラックや地質的に軟弱な範囲に浸透する度合いが増す
ため、依然空隙j内に定着材iを侵入させることが困難
である。
従って、この方法は定着材iを浪費するだけで、実際の
採用には不向きである。
採用には不向きである。
〈本発明の目的〉
本発明は以上の問題点を解決するために成されたもので
、定着材の浪費を抑えつつ、PC鋼材と定着材の付着面
積と付着強度を増して、アンカーの耐力向上が図れる、
除去アンカー工法を提供することを目的とする。
、定着材の浪費を抑えつつ、PC鋼材と定着材の付着面
積と付着強度を増して、アンカーの耐力向上が図れる、
除去アンカー工法を提供することを目的とする。
〈本発明の構成〉
以下、本発明の一実施例について説明するが、コア式除
去アンカーを一例にしてその基本構造について説明する
。
去アンカーを一例にしてその基本構造について説明する
。
〈イ〉センターコア(第1図、第3図〉センターコア1
は、従来型と同様に周面に連続した複数の条溝2を有す
る。
は、従来型と同様に周面に連続した複数の条溝2を有す
る。
センターコアlは、除去時において定着用のPC鋼材の
付着縁切に対し有効な中空孔を形成することから、合成
樹脂で形成する。
付着縁切に対し有効な中空孔を形成することから、合成
樹脂で形成する。
センターコア1の表面は、グリース状の潤滑材を塗布し
てコアカバー3で被覆する。
てコアカバー3で被覆する。
センターコア1の中心の穴には、コア抜取用のPC鋼材
4を挿入しレジンでボンドする。
4を挿入しレジンでボンドする。
センターコア1は、はぼ定着長部の範囲に設置する。
〈口〉PC鋼材(第1.2図、第4図)定着用のPC鋼
材5としては、PC鋼より線を用い、センターコア1の
各条溝2内に2本づつ配列する。
材5としては、PC鋼より線を用い、センターコア1の
各条溝2内に2本づつ配列する。
定着用のPC鋼材5群は、結束テープ6やスペーサ7等
を用いて拘束する。
を用いて拘束する。
自由長部の範囲に亘りPC鋼材5群の内方に、クリーニ
ングホースを抜き取り可能な状態で位置させる。
ングホースを抜き取り可能な状態で位置させる。
〈ハ〉チューブ(第1.2図)
定着用のPC鋼材5の自由長部の範囲に亘って筒形のチ
ューブ9を外装する。
ューブ9を外装する。
定着長部との境界には、定着材の侵入を防止するために
アスファルト等を注入して境界シール10を形成する。
アスファルト等を注入して境界シール10を形成する。
〈二〉注入ホース(第2図)
8本のPC鋼材5のうちの1本だけを注入ホース11に
置き換えておく。
置き換えておく。
注入ホース11は、コルゲートシース12内に定着材を
注入するためのホースであり、注入ホース11の先端は
定着長部先端で開口しておく。
注入するためのホースであり、注入ホース11の先端は
定着長部先端で開口しておく。
〈ホ〉コルゲートシース(第1図)
コルゲートシース12は、アンカーの全長に亘って被覆
する筒体である。
する筒体である。
コルゲートシース12の先端は、止水材13でシールし
た後、エンドキャップ14を取り付ける。
た後、エンドキャップ14を取り付ける。
〈作用〉
次に除去アンカーの施工方法について説明する。
[アンカーの定着手順] (第1.2.4図)〈イ〉ア
ンカーケーブルの挿入 アンカー孔15内に、コルゲートシース12を外装した
アンカーケーブルを挿入する。
ンカーケーブルの挿入 アンカー孔15内に、コルゲートシース12を外装した
アンカーケーブルを挿入する。
〈口〉定着材の注入
定着長部の範囲に亘り、アンカー孔15とコルゲートシ
ース12との間にセメントペースト等の外部定着材16
を注入する。
ース12との間にセメントペースト等の外部定着材16
を注入する。
続いて、注入ホース11の基端からコルゲートシース1
2内に内部定着材17を加圧注入する。
2内に内部定着材17を加圧注入する。
すると、第4図に示すように、定着長部における内部定
着材17の加圧力が、アンカー孔15の孔壁側へ拡がろ
うと作用するが、コルゲートシース12で拘束されるた
めにセンターコア1の中心方向に集中する。
着材17の加圧力が、アンカー孔15の孔壁側へ拡がろ
うと作用するが、コルゲートシース12で拘束されるた
めにセンターコア1の中心方向に集中する。
従って、定着用の各PC鋼材5の裏側へも内部定着材が
容易に廻り込み、PC鋼材5と内部定着材17の付着面
積が従来に比べて増大する。
容易に廻り込み、PC鋼材5と内部定着材17の付着面
積が従来に比べて増大する。
又、定着用の各PC鋼材5と内部定着材17との付着面
積が増大するうえに、内部定着材17の加圧力により付
着強度も増大することになる。
積が増大するうえに、内部定着材17の加圧力により付
着強度も増大することになる。
又、センターコア1とコアカバー3との間に空隙を生じ
ている場合は、コアカバー3がセンターコア1の中心方
向に押されるから、この空隙を解消して両者の密着が図
れる。
ている場合は、コアカバー3がセンターコア1の中心方
向に押されるから、この空隙を解消して両者の密着が図
れる。
PC鋼材5に作用する内部定着材17の加圧力は、注入
ホース11からの注入圧によって人工的に与える方法の
他、内部定着材17の重力を利用して与える方法を採用
できる。
ホース11からの注入圧によって人工的に与える方法の
他、内部定着材17の重力を利用して与える方法を採用
できる。
前者の方法は上向きのアンカーに適し、後者の方法は下
向きのアンカーに適する。
向きのアンカーに適する。
〈ハ〉自由長部の水洗い
クリーニングホースを利用してチューブ9内を洗浄した
後、チューブ9内に防錆油を充填しておく。
後、チューブ9内に防錆油を充填しておく。
そして、クリーニングホースを引き抜く。
〈二〉緊張、定着
所定の養生期間経過後、PC鋼材5の基端に緊張用ジャ
キを用いて緊張、定着する。
キを用いて緊張、定着する。
PC鋼材5の緊張方法及び定着方法は従来と同様である
。
。
[アンカーの除去手順]
〈イ〉センターコアの引き抜き(第5図)アンカーケー
ブルを定着する定着具を撤去して、PC鋼材5の定着を
解除する。
ブルを定着する定着具を撤去して、PC鋼材5の定着を
解除する。
次に、アンカー孔15の外に露出するコア抜取用のPC
鋼材4に抜取力を与えてセンターコア1のみを引き抜く
。
鋼材4に抜取力を与えてセンターコア1のみを引き抜く
。
センターコア1の引き抜き後の定着長部には、センター
コア1と同形の中空孔18が形成される。
コア1と同形の中空孔18が形成される。
〈口>pc鋼材の引き抜き(第6図)
各PC鋼材5の基端に抜取力を与えて、内部定着付17
からPC鋼材5群を縁切して引き抜く。
からPC鋼材5群を縁切して引き抜く。
PC鋼材5群は支持部材であるセンターコア1を失った
ので、抜取力が収束方向に作用して容易に内部定着材1
7から縁切できる。
ので、抜取力が収束方向に作用して容易に内部定着材1
7から縁切できる。
〈その他の実施例〉
コルゲートシース12を定着長部の範囲だけに亘って設
けても良い。
けても良い。
又、コルゲートシース12の代りに、凹凸のない同一径
のシースを使用しても良い。
のシースを使用しても良い。
さらに又、内部定着材17の注入用の注入#≠爪−
チ11を、定着用のPC鋼材5とコルゲートシース
ス12の間に配置すると、PC鋼材・5の欠落を防止で
きる。
きる。
〈本発明の効果〉
本発明は以上説明したようになるから次の効果が得られ
る。
る。
〈イ〉コア式除去アンカーにあっては、コルゲートシー
スの存在が、このシースの内部に充填する定着材の加圧
力の作用する方向をアンカーの軸芯方向に規制するため
、定着用のPC鋼材の裏側への定着材の廻り込みが容易
となる。
スの存在が、このシースの内部に充填する定着材の加圧
力の作用する方向をアンカーの軸芯方向に規制するため
、定着用のPC鋼材の裏側への定着材の廻り込みが容易
となる。
そのため、定着材と定着用のPC鋼材の付着面積及び付
着強度が増して、アンカーの耐力が向上する。
着強度が増して、アンカーの耐力が向上する。
〈口〉コア式除去アンカーの場合、センターコアとこれ
を被覆するコアカバーとの間に空隙を生じていても、定
着材の加圧力が空隙を解消する方向に作用するから、両
者の密着が図れる。
を被覆するコアカバーとの間に空隙を生じていても、定
着材の加圧力が空隙を解消する方向に作用するから、両
者の密着が図れる。
〈ハ〉シースの内部に充填する定着材のアンカー孔壁側
への漏出及び浸透を防止できるため、良好なアンカーグ
ラウトを確保できると共に、施工の経済性を改善できる
。
への漏出及び浸透を防止できるため、良好なアンカーグ
ラウトを確保できると共に、施工の経済性を改善できる
。
〈二〉シースが防錆機能を発揮する。
そのため、アンカーの仮設期間が長期化する最近の傾向
に十分に対応できる。
に十分に対応できる。
〈ホ〉公知の除去式アンカー工法への適用が容易である
。
。
〈へ〉硬化した定着材の割裂を抑制できる。
第1図:本発明に係る一実施例の説明図であってコア式
除去アンカーの縦断面図 第2図:第1図の■−■の断面図 第3図:アンカーケーブルの斜視図 第4図:定着時における定着長部の部分拡大図第5.6
図:アンカーの除去時の説明図第7図:従来の除去アン
カーの定着長部の部分拡大図 ■
除去アンカーの縦断面図 第2図:第1図の■−■の断面図 第3図:アンカーケーブルの斜視図 第4図:定着時における定着長部の部分拡大図第5.6
図:アンカーの除去時の説明図第7図:従来の除去アン
カーの定着長部の部分拡大図 ■
Claims (1)
- (1)少なくとも定着長部の範囲に亘りシースを外装し
てアンカーを製作し、 前記アンカーをアンカー孔内に挿入し、 次にシースの内外に定着材を夫々充填し、 前記したシース内に定着材を充填するとき定着材の加圧
力をアンカーの軸心方向に作用せしめ、その後アンカー
を緊張定着する、 除去アンカー工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63230872A JPH0611996B2 (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | 除去アンカー工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63230872A JPH0611996B2 (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | 除去アンカー工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0280713A true JPH0280713A (ja) | 1990-03-20 |
| JPH0611996B2 JPH0611996B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=16914631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63230872A Expired - Fee Related JPH0611996B2 (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | 除去アンカー工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611996B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57169129A (en) * | 1981-04-09 | 1982-10-18 | Taisei Corp | Construction method and apparatus for anchor |
| JPS61180230U (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-10 |
-
1988
- 1988-09-14 JP JP63230872A patent/JPH0611996B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57169129A (en) * | 1981-04-09 | 1982-10-18 | Taisei Corp | Construction method and apparatus for anchor |
| JPS61180230U (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0611996B2 (ja) | 1994-02-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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