JPH028156Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH028156Y2 JPH028156Y2 JP1985106315U JP10631585U JPH028156Y2 JP H028156 Y2 JPH028156 Y2 JP H028156Y2 JP 1985106315 U JP1985106315 U JP 1985106315U JP 10631585 U JP10631585 U JP 10631585U JP H028156 Y2 JPH028156 Y2 JP H028156Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket fitting
- fitting
- hose
- joint body
- socket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は車両のパワステアリング装置のよう
に狭い場所に組付けられかつ高音高圧の流体を扱
う機器の配管に適したホース継手に関する。
に狭い場所に組付けられかつ高音高圧の流体を扱
う機器の配管に適したホース継手に関する。
(従来の技術)
例えば、車両のパワステアリング装置はその主
要部品が狭隘で高温なエンジンルームに配置さ
れ、部品相互がホースによつて複雑に連結されて
いるが、そのホースの継手本体には、軽量かつ安
価でしかも種々に曲がつた形体を付与し易いとこ
ろから、鋼管やアルミ管などの薄肉(約0.7〜2.0
mm)のパイプ材が広く用いられ、その一端部にソ
ケツト金具を介してホースを結合するようにして
いる。
要部品が狭隘で高温なエンジンルームに配置さ
れ、部品相互がホースによつて複雑に連結されて
いるが、そのホースの継手本体には、軽量かつ安
価でしかも種々に曲がつた形体を付与し易いとこ
ろから、鋼管やアルミ管などの薄肉(約0.7〜2.0
mm)のパイプ材が広く用いられ、その一端部にソ
ケツト金具を介してホースを結合するようにして
いる。
すなわち、第3図のように上記パイプ材からな
る継手本体1の接続端側外周には機器に対する接
続ねじ4がフレア端部1dによつて抜け出さない
ように遊嵌され、また、複数のかしめ受けみぞ1
cを設けた他端部外周に大径のソケツト金具2が
被嵌され、その前端(接続側端)の内向きつば2
aが本体1に小さな間隔をおいて絞り成形した二
条のビード部1a,1bの間に圧迫挟持され、そ
して、本体1とソケツト金具2との間にホース3
が差し込まれ、ソケツト金具2もろとも本体1に
対しかしめ付けられている。
る継手本体1の接続端側外周には機器に対する接
続ねじ4がフレア端部1dによつて抜け出さない
ように遊嵌され、また、複数のかしめ受けみぞ1
cを設けた他端部外周に大径のソケツト金具2が
被嵌され、その前端(接続側端)の内向きつば2
aが本体1に小さな間隔をおいて絞り成形した二
条のビード部1a,1bの間に圧迫挟持され、そ
して、本体1とソケツト金具2との間にホース3
が差し込まれ、ソケツト金具2もろとも本体1に
対しかしめ付けられている。
また、車両の空気調和機用のホース継手とし
て、継手本体の筒部上に、先端に内向きつばを有
する小径筒状の連結壁を段付けて形成したソケツ
ト金具を被嵌し、その先端の内向きつばを筒部に
形成した二つの折曲げビード部の間にガスケツト
を介在させて挟持させ、ソケツト金具内に位置す
るビード部とホースの先端部との間には、そのビ
ード部表面および連結壁内面にオイルまたはシリ
コン液、グリースなどの離型剤を塗布した上でネ
オプレン、エポキシ樹脂などの熱硬化性の環状の
樹脂層を可動に設け、この樹脂層を継手本体の筒
部、表面とホースとの間から洩れてくる流体圧に
よつてホースの端面に圧接させるようにして、ソ
ケツト金具をホースにかしめ付けたものが、米国
特許第3549180号により提案されている。
て、継手本体の筒部上に、先端に内向きつばを有
する小径筒状の連結壁を段付けて形成したソケツ
ト金具を被嵌し、その先端の内向きつばを筒部に
形成した二つの折曲げビード部の間にガスケツト
を介在させて挟持させ、ソケツト金具内に位置す
るビード部とホースの先端部との間には、そのビ
ード部表面および連結壁内面にオイルまたはシリ
コン液、グリースなどの離型剤を塗布した上でネ
オプレン、エポキシ樹脂などの熱硬化性の環状の
樹脂層を可動に設け、この樹脂層を継手本体の筒
部、表面とホースとの間から洩れてくる流体圧に
よつてホースの端面に圧接させるようにして、ソ
ケツト金具をホースにかしめ付けたものが、米国
特許第3549180号により提案されている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、上記従来の前者の継手金具では、ソ
ケツト金具2のつば2aを継手本体1の二条のビ
ード部1a,1bでじかに挟み込む形式のため、
ホース3を継手本体1とソケツト金具2との間に
挿入した際には、ホース3の前端が内側ビード部
1bに突き当つてビード部1b上に空隙ができ、
ソケツト金具2をかしめ付けたときホース3が空
隙側に逃げてかしめ付けが不充分なものとなり、
また、空隙の存在により使用時の高温流体の影響
に伴うゴムホースの軟化流れを起こしてかしめ付
けが不安定になり、高圧流体が洩れ易くなる。
ケツト金具2のつば2aを継手本体1の二条のビ
ード部1a,1bでじかに挟み込む形式のため、
ホース3を継手本体1とソケツト金具2との間に
挿入した際には、ホース3の前端が内側ビード部
1bに突き当つてビード部1b上に空隙ができ、
ソケツト金具2をかしめ付けたときホース3が空
隙側に逃げてかしめ付けが不充分なものとなり、
また、空隙の存在により使用時の高温流体の影響
に伴うゴムホースの軟化流れを起こしてかしめ付
けが不安定になり、高圧流体が洩れ易くなる。
そして、継手本体1とソケツト金具2は同じ材
料で硬度差がなく、ビード部1a,1bとこれに
挟持されるつば2aとの間には圧縮変形が伴わ
ず、したがつてその結合部には殆んどシール効果
を期待することができない。
料で硬度差がなく、ビード部1a,1bとこれに
挟持されるつば2aとの間には圧縮変形が伴わ
ず、したがつてその結合部には殆んどシール効果
を期待することができない。
一方、後者ではソケツト金具の内部においてホ
ースの先端との間に空隙が作られず、ソケツト金
具のかしめ付けに当たつてホースが空隙側に逃げ
る恐れはないが、ソケツト金具結合部のシール材
として、継手本体上の二つのビード部の間に介在
させるガスケツトの他に熱硬化性の樹脂からなる
環状の樹脂層が必要で、しかもこの樹脂層の形成
には、樹脂が内側ビード部表面および連結壁内面
に付着しないように、それらの面に予めオイル、
シリコンなどの離型剤を塗布する必要があり、そ
して、樹脂層の形成後、これが硬化するまでに一
定の時間を要し、構成が込み入るばかりでなく、
継手本体への組付けが厄介で時間がかかり、コス
ト高になつてしまう。
ースの先端との間に空隙が作られず、ソケツト金
具のかしめ付けに当たつてホースが空隙側に逃げ
る恐れはないが、ソケツト金具結合部のシール材
として、継手本体上の二つのビード部の間に介在
させるガスケツトの他に熱硬化性の樹脂からなる
環状の樹脂層が必要で、しかもこの樹脂層の形成
には、樹脂が内側ビード部表面および連結壁内面
に付着しないように、それらの面に予めオイル、
シリコンなどの離型剤を塗布する必要があり、そ
して、樹脂層の形成後、これが硬化するまでに一
定の時間を要し、構成が込み入るばかりでなく、
継手本体への組付けが厄介で時間がかかり、コス
ト高になつてしまう。
そこで、この考案はソケツト金具のかしめ加工
や高温高圧の流体の影響を受けてもホースが動く
ことなく、簡単な構成で結合状態が安定し、かつ
ソケツト金具結合部のシール効果が充分に得られ
るホース継手を提供するものである。
や高温高圧の流体の影響を受けてもホースが動く
ことなく、簡単な構成で結合状態が安定し、かつ
ソケツト金具結合部のシール効果が充分に得られ
るホース継手を提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
上記目的のもとにこの考案は、接続端側外周に
接続ねじを遊嵌し、他端部外周には前端に内向き
つばを備えた大径のソケツト金具を被嵌するパイ
プ材からなる継手本体の上記つばに対応する位置
に二条のビード部を設け、継手本体とソケツト金
具2との間にホースを挿入し、該ホースをソケツ
ト金具と共に継手本体に対しかしめ付けるホース
継手において、上記ソケツト金具のつばの内側
に、継手本体およびソケツト金具より軟質の材料
からなり外径がソケツト金具の内径にほぼ一致
し、内周部には内径が継手本体の外径にほぼ一致
する所要幅の環状リブと直径と幅がソケツト金具
内に位置する一方のビード部の外径および幅にほ
ぼ一致する環状凹所を設けたスペーサリングを配
設し、該スペーサリングの環状リブをソケツト金
具のつばと共に継手本体の二条のビード部の間に
圧迫挟持させると共に一方のビード部の外周をス
ペーサリングの周囲部でおおうようにしたことを
特徴としている。
接続ねじを遊嵌し、他端部外周には前端に内向き
つばを備えた大径のソケツト金具を被嵌するパイ
プ材からなる継手本体の上記つばに対応する位置
に二条のビード部を設け、継手本体とソケツト金
具2との間にホースを挿入し、該ホースをソケツ
ト金具と共に継手本体に対しかしめ付けるホース
継手において、上記ソケツト金具のつばの内側
に、継手本体およびソケツト金具より軟質の材料
からなり外径がソケツト金具の内径にほぼ一致
し、内周部には内径が継手本体の外径にほぼ一致
する所要幅の環状リブと直径と幅がソケツト金具
内に位置する一方のビード部の外径および幅にほ
ぼ一致する環状凹所を設けたスペーサリングを配
設し、該スペーサリングの環状リブをソケツト金
具のつばと共に継手本体の二条のビード部の間に
圧迫挟持させると共に一方のビード部の外周をス
ペーサリングの周囲部でおおうようにしたことを
特徴としている。
(実施例)
第1図はこの考案の実施例を示すものである
が、継手本体11は鋼管、アルミ管などの所要長
さの薄肉のパイプ材からなり、その接続側端部の
外周には機器に対する接続ねじ14が遊嵌され
て、本体11に設けられたフレア端11dによつ
て油圧機器本体とのシール保持を確保すると共に
抜け出しが防止されており、また、継手本体11
の他端部には複数のかしめ受けみぞ11cが設け
られ、その外周には同種の材料からなる大径のソ
ケツト金具12が被嵌され、ソケツト金具12の
前端(接続側端)に内向きのつば12aを有し、
これに対応して継手本体11には絞り成形により
二条のビード部11a,11bが設けられる点の
構成は前記従来のものと変わりない。
が、継手本体11は鋼管、アルミ管などの所要長
さの薄肉のパイプ材からなり、その接続側端部の
外周には機器に対する接続ねじ14が遊嵌され
て、本体11に設けられたフレア端11dによつ
て油圧機器本体とのシール保持を確保すると共に
抜け出しが防止されており、また、継手本体11
の他端部には複数のかしめ受けみぞ11cが設け
られ、その外周には同種の材料からなる大径のソ
ケツト金具12が被嵌され、ソケツト金具12の
前端(接続側端)に内向きのつば12aを有し、
これに対応して継手本体11には絞り成形により
二条のビード部11a,11bが設けられる点の
構成は前記従来のものと変わりない。
ところで、この考案ではソケツト金具12のつ
ば12aの内側に銅、アルミニウムなどの軟質金
属またはゴム、合成樹脂などの弾性材からなる次
に述べるようなスペーサリング15が配設され、
その内周部につば12aに接して設けられた環状
リブ15aがつば12aと共に継手本体11上の
二条のビード部11a,11bの間に圧迫挟持さ
れる一方、ソケツト金具12内に位置する一方の
ビード部11bの外周はスペーサリング15の周
囲部でおおわれている。
ば12aの内側に銅、アルミニウムなどの軟質金
属またはゴム、合成樹脂などの弾性材からなる次
に述べるようなスペーサリング15が配設され、
その内周部につば12aに接して設けられた環状
リブ15aがつば12aと共に継手本体11上の
二条のビード部11a,11bの間に圧迫挟持さ
れる一方、ソケツト金具12内に位置する一方の
ビード部11bの外周はスペーサリング15の周
囲部でおおわれている。
上記スペーサリング15は第2図イ,ロに示す
ように外径Dはソケツト金具12の内径にほぼ等
しくなされ、内周部には、つば12aに接する側
に内径d1がつば12aの内径にほぼ一致し(すな
わち継手本体11の外径にほぼ等しい)幅t1を圧
縮変形を見越してつば12aの肉厚より若干大き
くした環状リブ15aと、直径d2が一方のビード
部11bの外径にほぼ等しく幅t2がビード部11
bの幅にほぼ一致する環状凹所15bが形成され
ている。
ように外径Dはソケツト金具12の内径にほぼ等
しくなされ、内周部には、つば12aに接する側
に内径d1がつば12aの内径にほぼ一致し(すな
わち継手本体11の外径にほぼ等しい)幅t1を圧
縮変形を見越してつば12aの肉厚より若干大き
くした環状リブ15aと、直径d2が一方のビード
部11bの外径にほぼ等しく幅t2がビード部11
bの幅にほぼ一致する環状凹所15bが形成され
ている。
このようなスペーサリング15は先ずソケツト
金具12の奥部に嵌め込まれ、ソケツト金具12
ともどもビード加工前の継手本体11に嵌挿さ
れ、継手本体11の所定の位置に一方のビード部
11bが形成され、これにスペーサリング15の
環状リブ15aとソケツト金具12のつば12a
とが当接され、これらをビード部11bに圧接さ
せるようにしてその外側に他方のビード部11a
が形成されることにより、ソケツト金具12とい
つしよに継手本体に固定される。
金具12の奥部に嵌め込まれ、ソケツト金具12
ともどもビード加工前の継手本体11に嵌挿さ
れ、継手本体11の所定の位置に一方のビード部
11bが形成され、これにスペーサリング15の
環状リブ15aとソケツト金具12のつば12a
とが当接され、これらをビード部11bに圧接さ
せるようにしてその外側に他方のビード部11a
が形成されることにより、ソケツト金具12とい
つしよに継手本体に固定される。
その際にはスペーサリング15の環状リブ15
aは圧縮変形し、その内面が継手本体11の周面
に密着して気密に取付けられ、また、一方のビー
ド部11bの外周に当たるソケツト金具12のつ
ば12aの内側の部分はスペーサリング15の周
囲部で満たされる。
aは圧縮変形し、その内面が継手本体11の周面
に密着して気密に取付けられ、また、一方のビー
ド部11bの外周に当たるソケツト金具12のつ
ば12aの内側の部分はスペーサリング15の周
囲部で満たされる。
このような状態で継手本体11とソケツト金具
12との間に、先端をスペーサリング15に当接
させてホース13が挿入され、外方からソケツト
金具12といつしよに継手本体11に対しかしめ
付けられる。その場合、ホース13の先端とソケ
ツト金具12のつば12aとの間に空隙がないの
で、ホース13は動けず継手本体11に対し確実
にかしめ付けられる。
12との間に、先端をスペーサリング15に当接
させてホース13が挿入され、外方からソケツト
金具12といつしよに継手本体11に対しかしめ
付けられる。その場合、ホース13の先端とソケ
ツト金具12のつば12aとの間に空隙がないの
で、ホース13は動けず継手本体11に対し確実
にかしめ付けられる。
なお、継手本体11およびソケツト金具12の
材料を鋼材とした場合には、スペーサリング15
は銅、アルミニウム製のものでもよいが、本体や
金具をアルミニウム材としたときにはスペーサリ
ング15にはこれより軟質の金属または弾性材製
のものが用いられる。
材料を鋼材とした場合には、スペーサリング15
は銅、アルミニウム製のものでもよいが、本体や
金具をアルミニウム材としたときにはスペーサリ
ング15にはこれより軟質の金属または弾性材製
のものが用いられる。
また、図示の例では継手本体11に真直なもの
を示したが、これは適宜に曲がつていても差支え
ない。
を示したが、これは適宜に曲がつていても差支え
ない。
(考案の効果)
以上のようにこの考案では、パイプ材からなる
継手本体とソケツト金具との間にホースを挿入し
て、ホースをソケツト金具と共に継手本体に対し
かしめ付けるホース継手として、ソケツト金具の
つばの内側に、継手本体およびソケツト金具より
軟質材料で、外径がソケツト金具の内径にほぼ一
致し、内周部には内径が継手本体の外径にほぼ一
致する所要幅の環状リブと直径と幅がソケツト金
具内に位置するビード部の外径および幅にほぼ一
致する環状凹所を設けたスペーサリングを配設
し、その環状リブをソケツト金具のつばと共に継
手本体11の二条のビード部の間に圧迫挟持させ
る一方、ソケツト金具内のビード部の外周をスペ
ーサリングの周囲部でおおうようにしたので、ソ
ケツト金具内に設けたスペーサリングの環状リブ
の二つのビード部間での圧縮変形だけでソケツト
金具結合部の気密を確実に保つことができ、パツ
キング効果が向上し、そして、ソケツト金具の内
部には従来のようにホース先端との間に空隙が存
在しないので、ソケツト金具のかしめ加工時にホ
ースが動くことなく継手本体に対し強固にかしめ
付けることができ、また、使用時に高温流体の影
響を受けてもホースは軟化流れを起さず、安定し
たかしめ状態を維持することができ、長期に使用
しても内部流体が漏洩することはない。しかも、
ソケツト金具結合部のシール材としてはスペーサ
リングの他に余分な部材を必要とせず、構成が簡
単であるばかりでなく継手本体への組付けが容易
で安価に生産できるなどの利点を有する。
継手本体とソケツト金具との間にホースを挿入し
て、ホースをソケツト金具と共に継手本体に対し
かしめ付けるホース継手として、ソケツト金具の
つばの内側に、継手本体およびソケツト金具より
軟質材料で、外径がソケツト金具の内径にほぼ一
致し、内周部には内径が継手本体の外径にほぼ一
致する所要幅の環状リブと直径と幅がソケツト金
具内に位置するビード部の外径および幅にほぼ一
致する環状凹所を設けたスペーサリングを配設
し、その環状リブをソケツト金具のつばと共に継
手本体11の二条のビード部の間に圧迫挟持させ
る一方、ソケツト金具内のビード部の外周をスペ
ーサリングの周囲部でおおうようにしたので、ソ
ケツト金具内に設けたスペーサリングの環状リブ
の二つのビード部間での圧縮変形だけでソケツト
金具結合部の気密を確実に保つことができ、パツ
キング効果が向上し、そして、ソケツト金具の内
部には従来のようにホース先端との間に空隙が存
在しないので、ソケツト金具のかしめ加工時にホ
ースが動くことなく継手本体に対し強固にかしめ
付けることができ、また、使用時に高温流体の影
響を受けてもホースは軟化流れを起さず、安定し
たかしめ状態を維持することができ、長期に使用
しても内部流体が漏洩することはない。しかも、
ソケツト金具結合部のシール材としてはスペーサ
リングの他に余分な部材を必要とせず、構成が簡
単であるばかりでなく継手本体への組付けが容易
で安価に生産できるなどの利点を有する。
第1図はこの考案の実施例の半断面側面図。第
2図イはスペーサリングの半断面側面図。同図ロ
はその右方からみた正面図。第3図は従来品の半
断面側面図。 図中、11……継手本体、11a,11b……
ビード部、11c……受けみぞ、12……ソケツ
ト金具、12a……つば、13……ホース、14
……接続ねじ、15……スペーサリング、15a
……環状リブ、15b……環状凹所。
2図イはスペーサリングの半断面側面図。同図ロ
はその右方からみた正面図。第3図は従来品の半
断面側面図。 図中、11……継手本体、11a,11b……
ビード部、11c……受けみぞ、12……ソケツ
ト金具、12a……つば、13……ホース、14
……接続ねじ、15……スペーサリング、15a
……環状リブ、15b……環状凹所。
Claims (1)
- 接続端側外周に接続ねじ14を遊嵌し、他端部
外周には前端に内向きつば12aを備えた大径の
ソケツト金具12を被嵌するパイプ材からなる継
手本体11の上記つば12aに対応する位置に二
条のビード部11a,11bを設け、継手本体1
1とソケツト金具12との間にホース13を挿入
し、該ホース13をソケツト金具12と共に継手
本体11に対しかしめ付けるホース継手におい
て、上記ソケツト金具12のつば12aの内側
に、継手本体11およびソケツト金具12より軟
質の材料からなり外径がソケツト金具12の内径
にほぼ一致し、内周部には内径が継手本体11の
外径にほぼ一致する所要幅の環状リブ15aと直
径と幅がソケツト金具12内に位置する一方のビ
ード部11bの外径および幅にほぼ一致する環状
凹所15bを設けたスペーサリング15を配設
し、該スペーサリング15の環状リブ15aをソ
ケツト金具12のつば12aと共に継手本体11
の二条のビード部11a,11bの間に圧迫挟持
させると共に一方のビード部11bの外周をスペ
ーサリング15の周囲部でおおうようにしたこと
を特徴とするホース継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985106315U JPH028156Y2 (ja) | 1985-07-13 | 1985-07-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985106315U JPH028156Y2 (ja) | 1985-07-13 | 1985-07-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6215686U JPS6215686U (ja) | 1987-01-30 |
| JPH028156Y2 true JPH028156Y2 (ja) | 1990-02-27 |
Family
ID=30981556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985106315U Expired JPH028156Y2 (ja) | 1985-07-13 | 1985-07-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH028156Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3549180A (en) * | 1968-05-16 | 1970-12-22 | Scovill Manufacturing Co | Hose and hose coupling assembly |
-
1985
- 1985-07-13 JP JP1985106315U patent/JPH028156Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6215686U (ja) | 1987-01-30 |
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