JPH0282694A - スリム形通信装置の放熱構造 - Google Patents

スリム形通信装置の放熱構造

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JPH0282694A
JPH0282694A JP63233554A JP23355488A JPH0282694A JP H0282694 A JPH0282694 A JP H0282694A JP 63233554 A JP63233554 A JP 63233554A JP 23355488 A JP23355488 A JP 23355488A JP H0282694 A JPH0282694 A JP H0282694A
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heat
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井出 公雄
Akiyoshi Yamaguchi
山口 昭義
Yuji Hasegawa
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 概要 スリム形通信装置の放熱構造に関し、 放熱特性を改善したスリム形通信装置の放熱構造を提供
することを目的とし、 縦長のラックにより複数のシェルフを一体的に画成し、
各々のシェルフ中に送信部ユニット、受信部ユニット、
電源ユニット等を実装した横幅の狭いスリム形通信装置
において、ラックを上下で一体的に連結した一対の側柱
と、放熱用のスリットを複数個有し各々の側柱に固着さ
れた側面板と、放熱用のスリットを複数個有し両側面板
を連結する裏面カバーとにより構成し、送信部ユニット
のマイクロ波回路部を収納したマイクロ波収納筐体を熱
良導体の取付部材に取り付け、該取付部材を送信部ユニ
ットの前面側を覆うように延設してシェルフ実装時に取
付部材をラックの側柱に当接させるとともに、取付部材
の少なくとも前面側に放熱フィンを一体的に設け、少な
くとも送信部ユニットを実装するシェルフと一段上のシ
ェルフとの間の接続部前面に放熱フィンを固定し、ラッ
クの前記側面板に上下方向に伸長する凹部を設け、ラッ
クを複数傷損に並設したとき対向する2個の凹部により
煙突を形成するように構成する。
産業上の利用分野 本発明はスリム形通信装置の放熱構造に関する。
通信装置は一般的に、送信部ユニット、受信部ユニット
、モデムユニット、電源ユニット等ニユニット化されて
おり、各々のユニットはラック(架)に設けられたシェ
ルフ中にそれぞれ実装されて構成されている。実装方法
としては一般的にプリント配線板の縦置実装が採用され
ており、このプリント配線板w装置実装においては、電
子回路の形成されたIC,LSI等の電子部品を複数個
まとめてプリント配線板上に実装した電子回路パッケー
ジを複数個、コネクタを介してシェルフに設けられた1
枚のバックワイヤリングボード(以下バックボードと略
称する)上に搭載してシェルフユニットを構tし、この
シェルツユニラトラ複数個ラックに搭載して通信装置を
構成するようにしている。
このように構成された通信装置において、特に送信部ユ
ニット中には例えばマイクロ波回路を構成するトランジ
スタ等の発熱部品が多く含まれているため、これらの発
熱部品からの熱を効率よく放熱する放熱構造が必要であ
る。
従来の技術 ラックに搭載された従来の通信装置の外形寸法は、一般
的にその横幅が520 mmであり、このような幅寸法
を有する通信装置をその目的に応じて1個乃至複数個並
設して用いるようにしていた。
この一般的な通信装置は横幅が520 mmとれるため
、それほど高密度実装する必要がなく、空間部も十分に
広くとれるため放熱特性上有利な構造となっていた。そ
のため特別な放熱対策を施さなくても、装置作動上支陳
のない程度の放熱特性を達成するのは容易であった。
発明が解決しようとする課題 最近になり装置の小型化等の要請により、顧客からスリ
ム形通信装置の要望が増加している。スリム形通信装置
の一般的外形寸法は120 [11111幅×225 
m奥行きX 2700 mm高さであり、その1つ1つ
が独立していることが必要である。従来の一般的な通信
装置の外形寸法の520 mm幅に比べて、幅方向に分
割損を生じるため、熱設計的には側面部の通風が阻害さ
れ非常に不利である。さらに幅方向の分割損を生じた分
だけ、高密度実装をしなければならず、この点からも熱
設計的に不利であり、従来の通信装置の放熱構造をスリ
ム形通信装置に採用した場合には、十分なる放熱特性が
得られないという問題があった。
本発明はこのような点に濡みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、放熱特性を改善したスリム形通
信装置の放熱構造を提供することである。
課題を解決するための手段 縦長のラックにより複数のシェルフを一体的に画成し、
各々のシェルフ中に送信部ユニット、受信部ユニット、
電源ユニット等を実装した横幅の狭いスリム形通信装置
において、ラックを上下で一体的に連結した一対の側柱
と、放熱用のスリットを複数個有し各々の側柱に固着さ
れた側面板と、放熱用のスリットを複数個有し両側面板
を連結する裏面カバーとにより構成する。送信部ユニッ
トのマイクロ波回路部を収納したマイクロ波収納筐体を
熱良導体の取付部材に取り付け、この取付部材を送信部
ユニットの前面側を覆うように延設してシェルフ実装時
に取付部材をラックの側柱に当接させるとともに、取付
部材の少なくとも前面側に放熱フィンを一体的に設ける
。更に、送信部ユニットを実装する/エルフと一段上の
シェルフとの間の接続部前面に放熱フィンを固定し、ラ
ックの前記側面板に上下方向に伸長する凹部を設け、ラ
ックを複数傷損に並設したとき対向する2個の凹部によ
り煙突を形成するようにする。
作□用 送信部ユニット内で発生した前方側の熱は、ユニット自
身の前面側に取り付けられた放熱フィンから放熱される
とともに、ランクの側柱を介して伝導されて接続部の放
熱フィンからも放熱される。
また、送信部ユニット内で発生した後方側の熱は、側面
板の煙突効果による吸い上げにより積極的に放熱される
とともに、裏面カバーに形成された放熱スリットを通し
ても放熱される。ラックを構成する側柱、側面板、裏面
カバーと、マイクロ波収納筐体及び収納筐体の取付部材
を全て熱伝導特性のよいアルミニウムから形成すること
により、放熱効率をさらに向上することができる。
このように本発明では、送信部ユニット内に含まれる発
熱部品をスリム形ランク内に実装することによる放熱効
果の減少を、ラックを構成する材料の選択及び送信部ユ
ニットの前面に取り付けた放熱フィンとラックの接続部
に固定した放熱フィンとにより補うようにして、実用上
十分な放熱特性を得るようにしている。
実  施  例 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
まず第2図を参照すると、この図は本発明実施例の外観
斜視図であり、スリム形通信装置はスリム形(例えばI
!120mm)のラック10に搭載されている。12は
ラック10の側柱であり、アルミニウムの押出し材より
形成されている。一対の側柱12,12は上板14と図
示しない底板とにより連結されて一体化されている。側
柱12には側面板16.18がネジ締結されており、各
々の側面板16.18には凹部16a、18aが形成さ
れている。凹部16aにはスリット17が多数設けられ
ており、凹tl18aにはスリット19が多数設けられ
ている。第1図に示されるように、一対の側面板16.
16はスリット21を多数有する裏面カバー20により
連結されている。同様に、一対の側面板18.18も図
示しない裏面カバーにより連結されている。側面板16
.18と裏面カバー20は、熱伝導率の優れたアルミニ
ウムから形成されている。
22は端子盤ユニソ)  (TERM)であり、多数の
端子群が収納されている。24は受信部ユニット (R
X)であり、この受信部ユニットは2本の同軸ケーブル
46を介してラック裏側に設けられた導波管に接続され
ており、この導波管はアンテナ装置に接続されている。
受信部ユニット24に同軸ケーブル46が2本接続され
ているのは、受信信号を2個のアンテナで受け、その内
の一方の受信信号を選択して受信部ユニット24に供給
する空間ダイパーシティのためである。
26は送信部ユニット (TX)であり、この送信部ユ
ニットには発熱トランジスタ等の発熱部品が収納されて
おり、送信部ユニットの動作を安定化させるために十分
なる放熱を必要とする。送信部ユニット26は同軸ケー
ブル48を介してラック10の後ろ側に設けられた導波
管に接続されており、この導波管がアンテナ装置に接続
されている。28は共通部ユニット (COM) 、3
0はモデムユニット(MD)   32は電源ユニット
  (PS)である。
上記各々のユニットはラック10により一体的に画成さ
れたシェルフ内に収納されている。即ち本実施例におい
ては、ランク10が6個のシェルフを画成し、各々のシ
ェルフには図示しない案内レールが設けられており、各
々のユニットを構成するプリント板がこの案内レール中
に縦置実装されるようになっている。各々のユニットの
間には接続部34,36.38,40.42が形成され
ており、端子盤ユニツト22と受信部ユニット24との
間の接続部34にはアルミニウム製の放熱フィン44が
固定されている。同様に、受信部ユニット24と送信部
ユニット26との間の接続部36にもアルミニウム製の
放熱フィン44が固定されている(第3図参照)。接続
部38.40゜42とラックの底部前面側43には冷気
取り入れ用のスリット41が複数個設けられている。
次に第1図を参照すると、この図は第2図の送信部ユニ
ット26における横断面図を示しており、側面板16に
はコネクタ52を有するバンクボード50が取り付けら
れている。54はプリント板であり、このプリント板5
4には中間周波回路部55.57.59が実装されてい
るとともに、断面概略コの字状の取付部材64が取り付
けられている。ラックlOにより送信部ユニット26収
納用のシェルフを画成し、このンエルフの上下に設けら
れた案内レール中にプリント板54を挿入し、プリント
板54のコネクタ56をバックボード50のコネクタ5
2に嵌合させることにより、送信部ユニット26はシェ
ルフ中に縦置実装される。
58はアルミニウム製のマイクロ波収納筐体であり、こ
の筐体58中に発熱トランジスタ60等の部品から構成
されるマイクロ波回路部が収納されている。62は同じ
くアルミニウム製の蓋であり、マイクロ波回路部を蓋付
きのマイクロ波収納筐体58中に収納することにより、
マイクロ波回路部を電磁的にシ、−ルドするようにして
いる。
マイクロ波収納筐体58は上述したアルミニウム製の取
付部材64に取り付けられている。取付部材64は送信
部ユニット26の前面側を覆う前面部66と、側柱12
及び側面板16に対向する側面部68と、後面部70と
により一体的に構成されており、断面概略コの字形状を
している。前面部66には複数の放熱フィン66aが一
体的に形成されている。同様に、側面部68.後面部7
0にも放熱フィン68a、70aが一体的に形成されて
いる。プリント板54のコネクタ56をバックボード5
0のコネクタ52に完全に嵌合したとき、取付部材64
の前面部66の内側両端部分が側柱12に当接するよう
になっている。第1図の横断面図より明らかなように、
ラック10を横に複数個並設したとき、隣接する側面板
16の凹部16aにより煙突15が形成されるようにな
っている。
上述した実施例の放熱動作について以下に説明する。
発熱トランジスタ60等から発生した送信部ユニット前
方側の熱は、マイクロ波収納筐体58、取付部材64内
を伝導され、前面部66に設けられた放熱フィン66a
を介して放熱される。また取付部材64の前面側まで伝
導された熱の一部は、アルミニウム製の側柱12を伝導
して上方に伝達され、接続部36に固定された放熱フィ
ン44及び接続部34に固定された放熱フィン44を介
して空気中に放熱される。
一方、送信部ユニット内の後方側の熱は、側面板16の
スリット17を通って煙突15内に入り、煙突効果によ
り上方に吸い上げられる。また、取付部材64の放熱フ
ィン68a、70aによっても放熱され、裏面カバー2
0に設けたスリット21を介して熱の一部が装置外部に
排出される。側面板16及び裏面カバー20をアルミニ
ウムにより形成しているため、熱伝導によっても放熱が
促進される。冷気はラックの底部前面43に設けたスリ
ット41及び接続部38,40.42に設けたスリット
41によりシェルフ内に取り入れられる。
第4図は本発明の他の実施例概略構成図を示しており、
(A)は概略正面図、(B)は概略側面図をそれぞれ示
している。この実施例は発熱部でない受信部ユニット2
4の表面板に放熱フィン72を一体的に取り付け、装置
前面側の放熱面積を拡げ、放熱特性の改善をより図った
ものである。
発明の効果 本発明のスリム形通信装置の放熱構造は以上詳述したよ
うに構成したので、発熱部品をスリム形ラック内に実装
することによる放熱効果の減少を、送信部ユニット前面
に設けられた放熱フィン及びラックの接続部に固定され
た放熱フィンにより補うことができ、放熱特性のよいス
リム形通信装置を提供できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の送信部ユニットでの横断面図、 第2図は本発明実施例の外観斜視図、 第3図は実施例の要部側面図、 第4図は本発明の他の実施例概略構成図であり、(A)
は正面図、(B)は側面図をそれぞれ示している。 0・・・ラック、 2・・・側柱、 6.18・・・側面板、 6a、18a・・・凹部、 7 、  2 1 ・・・ ス リ  ・ソ  ト 、
O・・・裏面カバー 2・・・端子盤ユニット、 4・・・受信部ユニット、 6・・・送信部ユニット、 8・・・共通部ユニット、 0・・・モデムユニット、 2・・・電源ユニット、 4.36.38.40.42・・・接続部、1 ・・・
 ス  リ  ッ  ト 、6.48・・・同軸ケーブ
ル、 0・・・バックボード、 4・・・プリント板、 5.57.59・・・中間周波回路部、8・・・マイク
ロ波収納筐体、 0・・・発熱トランジスタ、 4・・取付部材、 5a、68a、7Qa・・・放熱フィン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 縦長のラック(10)により複数のシェルフを一体的に
    画成し、各々のシェルフ中に送信部ユニット(26)、
    受信部ユニット(24)、電源ユニット(32)等を実
    装した横幅の狭いスリム形通信装置において、ラック(
    10)を上下で一体的に連結した一対の側柱(12)と
    、放熱用のスリット(17,19)を複数個有し各々の
    側柱(12)に固着された側面板(16,18)と、放
    熱用のスリット(21)を複数個有し両側面板(16,
    16)を連結する裏面カバー(20)とにより構成し、
    送信部ユニット(26)のマイクロ波回路部を収納した
    マイクロ波収納筐体(58)を熱良導体の取付部材(6
    4)に取り付け、 該取付部材(64)を送信部ユニット(26)の前面側
    を覆うように延設してシェルフ実装時に取付部材(64
    )をラックの側柱(12)に当接させるとともに、取付
    部材(64)の少なくとも前面側(66)に放熱フィン
    (66a)を一体的に設け、 少なくとも送信部ユニット(26)を実装するシェルフ
    と一段上のシェルフとの間の接続部前面(36)に放熱
    フィン(44)を固定し、 ラック(10)の前記側面板(16,18)に上下方向
    に伸長する凹部(16a,18a)を設け、ラックを複
    数個横に並設したとき対向する2個の凹部(16a,1
    6a;18a,18a)により煙突を形成するようにし
    たことを特徴とするスリム形通信装置の放熱構造。
JP63233554A 1988-09-20 1988-09-20 スリム形通信装置の放熱構造 Expired - Lifetime JPH0724351B2 (ja)

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JPH0282694A true JPH0282694A (ja) 1990-03-23
JPH0724351B2 JPH0724351B2 (ja) 1995-03-15

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0818462A (ja) * 1994-06-29 1996-01-19 Nec Corp 屋外用装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0818462A (ja) * 1994-06-29 1996-01-19 Nec Corp 屋外用装置

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JPH0724351B2 (ja) 1995-03-15

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