JPH0282807A - デイジタル・フイルタ - Google Patents
デイジタル・フイルタInfo
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- JPH0282807A JPH0282807A JP1154807A JP15480789A JPH0282807A JP H0282807 A JPH0282807 A JP H0282807A JP 1154807 A JP1154807 A JP 1154807A JP 15480789 A JP15480789 A JP 15480789A JP H0282807 A JPH0282807 A JP H0282807A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H17/00—Networks using digital techniques
- H03H17/02—Frequency selective networks
- H03H17/06—Non-recursive filters
- H03H17/0621—Non-recursive filters with input-sampling frequency and output-delivery frequency which differ, e.g. extrapolation; Anti-aliasing
- H03H17/0628—Non-recursive filters with input-sampling frequency and output-delivery frequency which differ, e.g. extrapolation; Anti-aliasing the input and output signals being derived from two separate clocks, i.e. asynchronous sample rate conversion
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/02—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
- H04L7/033—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Mathematical Physics (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、アナログ・ディジタル変換装置に関し、具体
的には、モデムの受信部で使用されるシグマ・デルタ型
アナログ・ディジタル変換器用のディジタル・フィルタ
に関する。
的には、モデムの受信部で使用されるシグマ・デルタ型
アナログ・ディジタル変換器用のディジタル・フィルタ
に関する。
B、従来技術及びその課題
データが電話線を介してアナログ信号として送られるデ
ータ伝送システムでは、運ばれるディジタル・データは
、一般的に搬送波信号の変調状態で表わされる。搬送波
信号は、送信端で変調装置によって変調され、受信端で
復調装置によって復調される。変調装置と復調装置の組
立体がモデム(変復調装置)と呼ばれる。
ータ伝送システムでは、運ばれるディジタル・データは
、一般的に搬送波信号の変調状態で表わされる。搬送波
信号は、送信端で変調装置によって変調され、受信端で
復調装置によって復調される。変調装置と復調装置の組
立体がモデム(変復調装置)と呼ばれる。
現在のモデムでは、すべての変調処理が信号プロセッサ
の制御下でディジタル方式で実行される。
の制御下でディジタル方式で実行される。
その場合、アナログ電話線を介して伝送するために、変
調された搬送波のディジタル・サンプルを、アナログ形
式に変換しなければならない。この変換機能は一般に、
ディジタル・アナログ変換器(DAC) 、たとえば逐
次近似法に基づく変換器で実行される。しかし、この種
の変換器の代わりに、アナログ構成要素をVLSIで実
施するのに適した等価なディジタル構成要素で置き換え
ることができる、シグマ・デルタ型変換器が使用される
傾向にある。
調された搬送波のディジタル・サンプルを、アナログ形
式に変換しなければならない。この変換機能は一般に、
ディジタル・アナログ変換器(DAC) 、たとえば逐
次近似法に基づく変換器で実行される。しかし、この種
の変換器の代わりに、アナログ構成要素をVLSIで実
施するのに適した等価なディジタル構成要素で置き換え
ることができる、シグマ・デルタ型変換器が使用される
傾向にある。
電話線を介して受信したアナログ信号は、ディジタルP
CMサンプルに変換され、それがモデムの信号プロセッ
サによって復号される。アナログ・ディジタル変換器の
出力のPCMサンプリング速度は、遠隔モデムから受信
したアナログ信号の同期化に使用された遠隔モデム送信
クロックと同位相に保たなければならない。この遠隔モ
デム送信クロックの周波数は、モデムに必要なすべての
周波数、特に、PCMサンプリング・クロックの周波数
を提供する水晶発振器の周波数と異なってもよい。位相
ロック発振器は、必要なときにPCMサンプリング・ク
ロックを減速または加速するだけでサンプリング周波数
を調節できるように、現遠隔モデムを追跡するのに使用
される。
CMサンプルに変換され、それがモデムの信号プロセッ
サによって復号される。アナログ・ディジタル変換器の
出力のPCMサンプリング速度は、遠隔モデムから受信
したアナログ信号の同期化に使用された遠隔モデム送信
クロックと同位相に保たなければならない。この遠隔モ
デム送信クロックの周波数は、モデムに必要なすべての
周波数、特に、PCMサンプリング・クロックの周波数
を提供する水晶発振器の周波数と異なってもよい。位相
ロック発振器は、必要なときにPCMサンプリング・ク
ロックを減速または加速するだけでサンプリング周波数
を調節できるように、現遠隔モデムを追跡するのに使用
される。
PLO訂正は、従来のアナログ・ディジタル変換器の動
作には深刻な影響を及ぼさないが、シグマ・デルタ型変
換器のディジタル出力にエラーをもたらす。確かに、シ
グマ・デルタ型変換器は、高周波数で電話線を介して受
信したアナログ信号を連続するビット列に変換するアナ
ログ部分と、連続ビット列に応答して低周波数でPCM
ワード・サンプルを作成するディジタル・フィルタの2
つの部分から構成されている。PCMサンプリング周期
を短くしたり長くしたりすることによってPLO訂正を
行なうとき、この訂正の結果、ディジタル・フィルタの
出力端で得られるPCMサンプルの値にエラーが生じる
。
作には深刻な影響を及ぼさないが、シグマ・デルタ型変
換器のディジタル出力にエラーをもたらす。確かに、シ
グマ・デルタ型変換器は、高周波数で電話線を介して受
信したアナログ信号を連続するビット列に変換するアナ
ログ部分と、連続ビット列に応答して低周波数でPCM
ワード・サンプルを作成するディジタル・フィルタの2
つの部分から構成されている。PCMサンプリング周期
を短くしたり長くしたりすることによってPLO訂正を
行なうとき、この訂正の結果、ディジタル・フィルタの
出力端で得られるPCMサンプルの値にエラーが生じる
。
シグマ・デルタ型変換器で使用できるディジタル・フィ
ルタは、ATT研究所のH,)leleisの論文”A
Novel Architecture Desig
nfor VLSII*plementation
of an FIRDecimation Fi
lter P′(IEEEl 1985年、p、138
0)に記載されている。これは、2重積分シグマ・デル
タ変調出力の1024kHzの1ビツト・コードの18
kHzのPCMサンプルへの10進化を実行するもので
ある。フィルタ応答は、5inc3(f)であり、2重
積分を使って生成された変調に対して減衰をもたらす。
ルタは、ATT研究所のH,)leleisの論文”A
Novel Architecture Desig
nfor VLSII*plementation
of an FIRDecimation Fi
lter P′(IEEEl 1985年、p、138
0)に記載されている。これは、2重積分シグマ・デル
タ変調出力の1024kHzの1ビツト・コードの18
kHzのPCMサンプルへの10進化を実行するもので
ある。フィルタ応答は、5inc3(f)であり、2重
積分を使って生成された変調に対して減衰をもたらす。
このフィルタの実施態様では、3つの累算機構中の19
2個の入力サンプル(1024/18X3)の間に、入
力ビットが1に等しいとき係数を累計することによる、
係数の生成とたたみこみの実行が必要である。64個の
入力サンプルごとに、出力PCMサンプルが、累算機構
の出力端で生成される。上記のよう・に、フィルタの出
力端でのPCMサンプリング速・度がもはや遠隔モデム
送信クロックと同位相でないと仮定する。上記論文では
このことは予想されていないが、PCMサンプリング周
期を短縮したり延長したりしてPLO訂正を行なうこと
ができる。その場合、1つの累算機構中で累計される係
数が1つ多(または1つ少なくなり、出力PCMサンプ
ルの値にエラーが生じる。
2個の入力サンプル(1024/18X3)の間に、入
力ビットが1に等しいとき係数を累計することによる、
係数の生成とたたみこみの実行が必要である。64個の
入力サンプルごとに、出力PCMサンプルが、累算機構
の出力端で生成される。上記のよう・に、フィルタの出
力端でのPCMサンプリング速・度がもはや遠隔モデム
送信クロックと同位相でないと仮定する。上記論文では
このことは予想されていないが、PCMサンプリング周
期を短縮したり延長したりしてPLO訂正を行なうこと
ができる。その場合、1つの累算機構中で累計される係
数が1つ多(または1つ少なくなり、出力PCMサンプ
ルの値にエラーが生じる。
したがって、本発明の目的は、ディジタル・フィルタか
らのPCMサンプルの出力を制御するクロックを減速ま
たは加速するためにPLO訂正が行なわれるとき、出力
PCM値にエラーが導入されることを回避するようにな
された、モデム中で使用されるシグマ・デルタ型変換器
用の改良されたディジタル・フィルタを提供することで
ある。
らのPCMサンプルの出力を制御するクロックを減速ま
たは加速するためにPLO訂正が行なわれるとき、出力
PCM値にエラーが導入されることを回避するようにな
された、モデム中で使用されるシグマ・デルタ型変換器
用の改良されたディジタル・フィルタを提供することで
ある。
C0問題点を解決するための手段
この目的を達成するため、周波数Fの第1のクロックに
よって供給される速度で入力ディジタル信号を受信し、
Fの約数である周波数fの第2のクロックによって供給
される速度で出力ディジタル信号を供給し、周波数fの
クロックが遠隔クロッりと同期しなくなったとき、減速
または加速される、有限のパルス応答をもち、Fとfの
比率Nの倍数であるX個のタップを備え、最後の値0の
タップを含む形式の本発明のディジタル・フィルタはク
ロックFの各パルスで、所定の入力信号値と関連する累
算機構に依存する所定のタップ係数との積を加算する、
倍数Xに等しい数の累算機構を含み、さらに、クロック
Fの各サイクル中に入力信号値とタップ係数の積を複数
の累算機構のそれぞれにロードする処理回路、速度fで
各累算機構の内容を連続的に出力することにより速度f
で出力ディジタル信号を供給する出力回路、及び上記処
理回路によって最初にロードされる累算機構として、そ
の内容が出力ディジタル信号として出力された累算機構
を選択する選択回路を含む。これにより累算機構に累積
された出力される最後の積は常にOであり、したがって
対応する時間間隔を使って周波数Fを調節することがで
きる。
よって供給される速度で入力ディジタル信号を受信し、
Fの約数である周波数fの第2のクロックによって供給
される速度で出力ディジタル信号を供給し、周波数fの
クロックが遠隔クロッりと同期しなくなったとき、減速
または加速される、有限のパルス応答をもち、Fとfの
比率Nの倍数であるX個のタップを備え、最後の値0の
タップを含む形式の本発明のディジタル・フィルタはク
ロックFの各パルスで、所定の入力信号値と関連する累
算機構に依存する所定のタップ係数との積を加算する、
倍数Xに等しい数の累算機構を含み、さらに、クロック
Fの各サイクル中に入力信号値とタップ係数の積を複数
の累算機構のそれぞれにロードする処理回路、速度fで
各累算機構の内容を連続的に出力することにより速度f
で出力ディジタル信号を供給する出力回路、及び上記処
理回路によって最初にロードされる累算機構として、そ
の内容が出力ディジタル信号として出力された累算機構
を選択する選択回路を含む。これにより累算機構に累積
された出力される最後の積は常にOであり、したがって
対応する時間間隔を使って周波数Fを調節することがで
きる。
なお、本発明は実施例では以下の如く作用する。
1つのシグマ・デルタ・サンプリング周期の間に、この
フィルタは、3つの累算機ell(38,40,42)
のうちの1つをロードするため、シグマ・デルタ・クロ
ックよりも3倍速く走行する1つの加算器(36)を多
重化(44)することにより、3つの並列動作を実行す
る。アナログ・ディジタル変換器は遠隔モデム送信クロ
ックと同位相に保たなければならないので、PCMサン
プリング・クロックは、ときどきPCMサンプリング・
クロック周期に1つの水晶発振周期を加え、または差し
引くことによって行なわれる位相追跡によって制御され
る。各PCMサンプリング時間ごとに累算機構が加算器
によってロードされる順序を回転させると、その内容が
PCM出力サンプルとして使用される累算機構に加える
べき最後の係数値として0を得ることができる。すなわ
ち、各PCMサンプル値は、最後の計算の前に、対応す
る累算機構で1シグマ・デルタ・クロック周期の間利用
できる。PCMサンプリング周期を短縮または延長する
訂正の場合、取り消された、または繰り返された最後の
計算で以前の累算機構内容に0が加えられるので、出力
されるPCMサンプルの値は変わらない。
フィルタは、3つの累算機ell(38,40,42)
のうちの1つをロードするため、シグマ・デルタ・クロ
ックよりも3倍速く走行する1つの加算器(36)を多
重化(44)することにより、3つの並列動作を実行す
る。アナログ・ディジタル変換器は遠隔モデム送信クロ
ックと同位相に保たなければならないので、PCMサン
プリング・クロックは、ときどきPCMサンプリング・
クロック周期に1つの水晶発振周期を加え、または差し
引くことによって行なわれる位相追跡によって制御され
る。各PCMサンプリング時間ごとに累算機構が加算器
によってロードされる順序を回転させると、その内容が
PCM出力サンプルとして使用される累算機構に加える
べき最後の係数値として0を得ることができる。すなわ
ち、各PCMサンプル値は、最後の計算の前に、対応す
る累算機構で1シグマ・デルタ・クロック周期の間利用
できる。PCMサンプリング周期を短縮または延長する
訂正の場合、取り消された、または繰り返された最後の
計算で以前の累算機構内容に0が加えられるので、出力
されるPCMサンプルの値は変わらない。
D、実施例
第4図を参照すると、電話線から受信したアナログ信号
が、シグマ・デルタ符号画工0により高周波数F(この
実施例では884kHz)で連続するビット列に変換さ
れる。次いで、本発明によるディジタル・フィルタ12
が、PCMワードを作成し、それがレジスタ14にロー
ドされ、周波数f=14.4kHzでサンプリングされ
、モデムの信号プロセッサ16によって使用される。各
ワードは、16ビツトを含むものと仮定するが、これは
本発明の重要な特徴ではない。
が、シグマ・デルタ符号画工0により高周波数F(この
実施例では884kHz)で連続するビット列に変換さ
れる。次いで、本発明によるディジタル・フィルタ12
が、PCMワードを作成し、それがレジスタ14にロー
ドされ、周波数f=14.4kHzでサンプリングされ
、モデムの信号プロセッサ16によって使用される。各
ワードは、16ビツトを含むものと仮定するが、これは
本発明の重要な特徴ではない。
シグマ・デルタ型符号器10は、本発明の一部ではない
ので、ここでは詳細には説明しない。本発明で使用でき
るシグマ・デルタ型符号器の説明は、論文”A IJn
ity Bit Coding Method byN
egative Feedback″(I E E E
Proceedings sVo 1.51.1)p
、1524−1535.1963年11月)、及び”A
Use of DoubleIntegration
in Sigma−delta Modula
tion ” (rE E E Transact
ion 1Coma、、 Vo 1. Con
−34、pp、72−78.1986年1月)に記載さ
れている。
ので、ここでは詳細には説明しない。本発明で使用でき
るシグマ・デルタ型符号器の説明は、論文”A IJn
ity Bit Coding Method byN
egative Feedback″(I E E E
Proceedings sVo 1.51.1)p
、1524−1535.1963年11月)、及び”A
Use of DoubleIntegration
in Sigma−delta Modula
tion ” (rE E E Transact
ion 1Coma、、 Vo 1. Con
−34、pp、72−78.1986年1月)に記載さ
れている。
周波数f及びF′を供給するクロックは、一般にモデム
で必要なすべての周波数を供給する単一クロックから生
成される。この単一クロックは、水晶発振器から誘導さ
れる。この実施例では、こうしたモデム・クロックは、
2.592MHzの周波数をもち、それを3分割して、
884kHzのシグマ・デルタ・クロック(F)が得ら
れ、それを180分割して14.4kH2のPCMサン
プル・クロックが生成される。
で必要なすべての周波数を供給する単一クロックから生
成される。この単一クロックは、水晶発振器から誘導さ
れる。この実施例では、こうしたモデム・クロックは、
2.592MHzの周波数をもち、それを3分割して、
884kHzのシグマ・デルタ・クロック(F)が得ら
れ、それを180分割して14.4kH2のPCMサン
プル・クロックが生成される。
ディジタル・フィルタ12を、第2図に機能的に示す。
シグマ・デルタ・サンプリング速度とPCMサンプリン
グ速度の比の値をNとする(Nはデシメーシロン係数と
も呼ばれる)と、フィルタ12は5inc3(f)型で
あり、2重積分によって生成された変調に対して減衰を
もたらす。こうしたフィルタは、以下のように計算され
る3N個の係数を含む。
グ速度の比の値をNとする(Nはデシメーシロン係数と
も呼ばれる)と、フィルタ12は5inc3(f)型で
あり、2重積分によって生成された変調に対して減衰を
もたらす。こうしたフィルタは、以下のように計算され
る3N個の係数を含む。
n=N・−2N−I
H(n)−(3N−n −1)(3N−n)/2n=2
N ・−3N−1 第2図かられかるように、このフィルタの動作は、PC
M出力サンプルをすべて計算するために、3N個の入力
サンプルの平均を取ることである。
N ・−3N−1 第2図かられかるように、このフィルタの動作は、PC
M出力サンプルをすべて計算するために、3N個の入力
サンプルの平均を取ることである。
フィルタの各セルは、T=1/Fの遅延を導入する。本
発明のこの実施例では、フィルタ12は、続ビット列に
対応する)サンプルを5(j)(j=1.2.31.、
、)と置き、シグマ・デルタ・フィルタ12の出力端で
作成されるPCMサンプルをP (j)と置く。N=4
なので、出力速度は、4f(fは入力速度)となり、j
=4.8.12110.に対応するPCMサンプルP(
j)が、生成される。
発明のこの実施例では、フィルタ12は、続ビット列に
対応する)サンプルを5(j)(j=1.2.31.、
、)と置き、シグマ・デルタ・フィルタ12の出力端で
作成されるPCMサンプルをP (j)と置く。N=4
なので、出力速度は、4f(fは入力速度)となり、j
=4.8.12110.に対応するPCMサンプルP(
j)が、生成される。
第1表に示すように、各PCMサンプルは、以下の式で
表わされる。
表わされる。
の係数及びT=1/884m5の遅延を含む。
話を簡単にするため、以下の例ではN=4と仮定する。
この場合、フィルタは、3N=12個17)係数をもち
、そのうち10個はOではない。これらの係数は以下に
示す通りである。
、そのうち10個はOではない。これらの係数は以下に
示す通りである。
ただし k=1.219.。
シグマ・デルタ・フィルタ
12に入力される
(連
S(1)、H(0)
+S(2)、H(1)
+S(3)、H(2)
+S(4)、H(3)
÷S(5)、H(4)
+S(6)、H(5)
+S(7)、H(6)
÷S(8)、H(7)
+5(12)、HQl)
P (12)
厘1表
S(5)、H(0)
÷s(6)、H(1)
+s(7)、H(2)
÷S(8)、H(3)
+5(12)、H(7)
、5(13) 、H(8)
+5(14)、H(9)
+5(15)、H(10)
+5(16)、IQl)
S (18)
+5(12) H(3)
+5(13)、H(4)
+5(14)、H(5)
+5(15)、H(6)
+5(16)、H(7)
+5(17) H(8)
+5(18)、■(9)
+5(19)、H(10)
+5(20) H(11)
P (20)
S(13) H(0)
、5(14)、H(1)
+5(15)、H(2)
−S(16) H(3)
+5(17) H(4)
+5(17)、H(5)
+5(17)、H(6)
+5(17)、H(7)
各サンプル5(j)が3つの出力サンプルの計算に関係
することが観察できる。たとえば、第1表に示すように
、S (10)は下記の計算に関係する。
することが観察できる。たとえば、第1表に示すように
、S (10)は下記の計算に関係する。
P(12)ただし H(9)= 3
P(16)ただし H(5)=12
P (20)ただし )I(1)= 1こうした特殊
性が第3図に明らかに現われている。
性が第3図に明らかに現われている。
各曲線は、上記のように定義された各フィルタ係数H(
j)(j=0ないしif)を表わす点がら構成される。
j)(j=0ないしif)を表わす点がら構成される。
入力サンプル5(j)が+1(ビットoに対応する)及
び−1(ビット1に対応する)の2つしか値を取らない
ことを考慮して、第2図に示したフィルタの実施態様を
簡単にすることができる。
び−1(ビット1に対応する)の2つしか値を取らない
ことを考慮して、第2図に示したフィルタの実施態様を
簡単にすることができる。
こうすると、各乗算が1回の加算または1回の減算に変
わり、フィルタの複雑さが減少する。
わり、フィルタの複雑さが減少する。
上記のように、各入力サンプルS(’i)は連続する3
つの出力サンプルの計算に関係する。すなわち、H(n
)の重みをもつ第1のサンプルとH(n+N)の重みを
もつ第2のサンプルとH(n+2N)の重みをもつ第3
のサンプルである。したがって、フィルタを実現するに
は3つの累算機構で十分である。1シグマ・デルタ周期
中に、このフィルタは3回の並列動作を実行しなければ
ならない。これは、3倍速く走行する1台の加算器を多
重化することにより、効率よ〈実施できる。
つの出力サンプルの計算に関係する。すなわち、H(n
)の重みをもつ第1のサンプルとH(n+N)の重みを
もつ第2のサンプルとH(n+2N)の重みをもつ第3
のサンプルである。したがって、フィルタを実現するに
は3つの累算機構で十分である。1シグマ・デルタ周期
中に、このフィルタは3回の並列動作を実行しなければ
ならない。これは、3倍速く走行する1台の加算器を多
重化することにより、効率よ〈実施できる。
たとえば、この実施例では、加算器は、F=884kH
zの各クロック周期で3回動作を実行しなければならな
い。これは、加算器が2.592kHzのモデム発振器
の周波数で走行することを意味する。
zの各クロック周期で3回動作を実行しなければならな
い。これは、加算器が2.592kHzのモデム発振器
の周波数で走行することを意味する。
第1図は、本発明によるデシメーシロンフィルタを示す
。3つのレジスタ22.24.26に、クロックFの各
周期の間に、交互に指標値I、I2、I3がロードされ
る。実際、クロックFの各周期は、好ましい実施例では
2.592kHzのモデム発振器の周期である3つのサ
イクルに分割される。
。3つのレジスタ22.24.26に、クロックFの各
周期の間に、交互に指標値I、I2、I3がロードされ
る。実際、クロックFの各周期は、好ましい実施例では
2.592kHzのモデム発振器の周期である3つのサ
イクルに分割される。
各指標レジスタIf(iは1.2または3)が、これら
のサイクルの1つの間に対応するロード信号Liの活動
化によってロードされる。同様に、マルチプレクサ28
は、レジスタIiを選択するための選択信号Siによっ
て活動化される。通常、各サイクルで、マルチプレクサ
28によって選択された1つのレジスタの値が、線30
を介して増分器/減分器20に入力され、そこで増分さ
れてから対応するレジスタにロードされる。ロード信号
及び選択信号を活動化するのに使用される方式及び順序
は、本発明の本質的な特徴の1つで゛あり、後で説明す
る。
のサイクルの1つの間に対応するロード信号Liの活動
化によってロードされる。同様に、マルチプレクサ28
は、レジスタIiを選択するための選択信号Siによっ
て活動化される。通常、各サイクルで、マルチプレクサ
28によって選択された1つのレジスタの値が、線30
を介して増分器/減分器20に入力され、そこで増分さ
れてから対応するレジスタにロードされる。ロード信号
及び選択信号を活動化するのに使用される方式及び順序
は、本発明の本質的な特徴の1つで゛あり、後で説明す
る。
S i n c3フィルタのパルス応答は、方程式(1
)から導けるので左右対称であることに留意されたい。
)から導けるので左右対称であることに留意されたい。
したがって、3Nの代わりに、3N/2個の係数が必要
である。したがって、Nが偶数の場合、指標は0から3
N/2−1まで増加し、次いで、3N/2−1から0ま
で減少する。Nが奇数の場合、指標はOから(3N+1
)/2まで増加し、次いで(3N−1)/2から0まで
減少する。たとえば、好ましい実施例では、N=60で
あり、したがって、指標はOから89まで増加し、次い
で、89から0まで減少する。こうした増分/減分は増
分器/減分器20によって容易に実行される。
である。したがって、Nが偶数の場合、指標は0から3
N/2−1まで増加し、次いで、3N/2−1から0ま
で減少する。Nが奇数の場合、指標はOから(3N+1
)/2まで増加し、次いで(3N−1)/2から0まで
減少する。たとえば、好ましい実施例では、N=60で
あり、したがって、指標はOから89まで増加し、次い
で、89から0まで減少する。こうした増分/減分は増
分器/減分器20によって容易に実行される。
マルチプレクサ28から出力された指標値は、RO83
2に対するアドレスとして使用され、対応するフィルタ
係数をもたらす。この実施例では、3N/2個の係数(
好ましい実施例では90)を記憶するだけでよいことに
留意されたい。
2に対するアドレスとして使用され、対応するフィルタ
係数をもたらす。この実施例では、3N/2個の係数(
好ましい実施例では90)を記憶するだけでよいことに
留意されたい。
すでに説明したように、対応するシグマ・デルタ・ビッ
トがOのとき、入力サンプル5(j)は+1に等しく、
シグマ・デルタ・ビットが1のときは−1に等しい。そ
のため、RO832から供給される係数が、XOR論理
回路34に入力され、論理回路34は第2の入力として
シグマ・デルタ・ビットをも受は取る。したがって、係
数の2進値は、シグマ・デルタ・ビットが0のときは変
更されないままであり、シグマ・デルタ・ビットが1の
ときはXOR論理回路34によって補数化される。XO
R論理回路34の出力は、加算器36に供給され、そこ
で、後で説明するように、PCMサンプル値を累計する
のに使用される。この時点で、その入力サンプル5(j
)が−1に等しいシグマ・デルタ・ビット″1″も加算
器36に対する桁上げとして使用され、RO832から
出力された対応する係数の反転値を表わす2進値が得ら
れることに留意されたい。
トがOのとき、入力サンプル5(j)は+1に等しく、
シグマ・デルタ・ビットが1のときは−1に等しい。そ
のため、RO832から供給される係数が、XOR論理
回路34に入力され、論理回路34は第2の入力として
シグマ・デルタ・ビットをも受は取る。したがって、係
数の2進値は、シグマ・デルタ・ビットが0のときは変
更されないままであり、シグマ・デルタ・ビットが1の
ときはXOR論理回路34によって補数化される。XO
R論理回路34の出力は、加算器36に供給され、そこ
で、後で説明するように、PCMサンプル値を累計する
のに使用される。この時点で、その入力サンプル5(j
)が−1に等しいシグマ・デルタ・ビット″1″も加算
器36に対する桁上げとして使用され、RO832から
出力された対応する係数の反転値を表わす2進値が得ら
れることに留意されたい。
指標レジスタ22.24.26と同様に、クロックFの
各周期の間に、3つの累算機構に交互に、加算器36に
よって実行された加算の結果がロードされる。指標レジ
スタと同じ順序で、1つのサイクル中に、累算機構AC
iの内容を選択するための選択信号5i(iは1.2.
3)によって、マルチプレクサ44が活動化される。線
46を介して加算器36への入力としてフィードバック
され、そこで、シグマ・デルり・サンプルが0の場合は
新しい係数に追加され、シグマ・デルタ・サンプルが1
の場合は反転された係数に追加される。
各周期の間に、3つの累算機構に交互に、加算器36に
よって実行された加算の結果がロードされる。指標レジ
スタと同じ順序で、1つのサイクル中に、累算機構AC
iの内容を選択するための選択信号5i(iは1.2.
3)によって、マルチプレクサ44が活動化される。線
46を介して加算器36への入力としてフィードバック
され、そこで、シグマ・デルり・サンプルが0の場合は
新しい係数に追加され、シグマ・デルタ・サンプルが1
の場合は反転された係数に追加される。
N個の係数が1つの累算機構中に累計された後、その内
容が、PCMサンプル値として出力レジスタ48に供給
される。このために、PCM周波数fで供給されるロー
ド信号LDが活動化して、出力線50上にレジスタ48
の内容を出力し、選択されたばかりの累算機構からの新
しいPCM値をロードする。次いで、この累算機構がリ
セット信号Ri (iは累算機構の順序)の活動化によ
ってリセットされる。
容が、PCMサンプル値として出力レジスタ48に供給
される。このために、PCM周波数fで供給されるロー
ド信号LDが活動化して、出力線50上にレジスタ48
の内容を出力し、選択されたばかりの累算機構からの新
しいPCM値をロードする。次いで、この累算機構がリ
セット信号Ri (iは累算機構の順序)の活動化によ
ってリセットされる。
ここで、モデム変換器の出力のPCMサンプリング速度
は、遠隔モデム送信クロックと同位相に保たなければな
らないことを想起されたい。これは、ディジタル位相ロ
ック発振器(PLO)を使ってサンプリング・クロック
を制御することによって実施される。位相追跡は、しば
しばサンプリング・クロック期間に1または複数のPL
Oステップを追加または差し引くことによって容易に実
施できる。なお、PLOステップのサイズが小さいほど
、クロック訂正が滑らかになることは明らかであろう。
は、遠隔モデム送信クロックと同位相に保たなければな
らないことを想起されたい。これは、ディジタル位相ロ
ック発振器(PLO)を使ってサンプリング・クロック
を制御することによって実施される。位相追跡は、しば
しばサンプリング・クロック期間に1または複数のPL
Oステップを追加または差し引くことによって容易に実
施できる。なお、PLOステップのサイズが小さいほど
、クロック訂正が滑らかになることは明らかであろう。
上記のように、モデムのすべてのタイミングは単一クロ
ック(好ましい実施例では2゜592kHzの水晶発振
器)から誘導される。この単一クロックがプログラマブ
ル分割器に供給され、まず3分割してクロックFが生成
され、次いでN分割してクロックfが生成される。この
プログラマブル分割器は、モデムの信号プロセッサの制
御下にある。PLO訂正が必要なとき、信号プロセッサ
は、プログラマブル分割器の省略時の値を変更する。こ
のため、発振器のサイクルの追加やスキップが可能にな
る。訂正が実行されると、プログラマブル除算器がその
省略時の値に戻る。
ック(好ましい実施例では2゜592kHzの水晶発振
器)から誘導される。この単一クロックがプログラマブ
ル分割器に供給され、まず3分割してクロックFが生成
され、次いでN分割してクロックfが生成される。この
プログラマブル分割器は、モデムの信号プロセッサの制
御下にある。PLO訂正が必要なとき、信号プロセッサ
は、プログラマブル分割器の省略時の値を変更する。こ
のため、発振器のサイクルの追加やスキップが可能にな
る。訂正が実行されると、プログラマブル除算器がその
省略時の値に戻る。
従来のシステムに改良を加えない場合、PLO訂正によ
って係数が1つ余分に累計されまたは1つ失われ、その
結果出力PCMサンプル値にエラーが生じる。本発明の
本質的な特徴は、以後で説明するように、こうしたエラ
ーの発生を回避することである。
って係数が1つ余分に累計されまたは1つ失われ、その
結果出力PCMサンプル値にエラーが生じる。本発明の
本質的な特徴は、以後で説明するように、こうしたエラ
ーの発生を回避することである。
上述のように(式(1)を参照)、フィルタ係数は3つ
の「ウィンドウ」に分割される。
の「ウィンドウ」に分割される。
ウィンドウI H(0)1.、、、、、H(N−1)
ウィンドウ2 H(N)10000、H(2N−1)
ウィンドウ3 H(2N)1031、H(3N−1)
第3図に示すように、任意の入力サンプル5(j)に、
各フィルタ・ウィンドウから1つの係数が掛けられる。
ウィンドウ2 H(N)10000、H(2N−1)
ウィンドウ3 H(2N)1031、H(3N−1)
第3図に示すように、任意の入力サンプル5(j)に、
各フィルタ・ウィンドウから1つの係数が掛けられる。
最後の係数H(3N−1)は0に等しいので、PCM出
力サンプルの値が、それが出力レジスタにロードされる
1つ前のシグマ・デルタ周期(クロックF)の間に、対
応する累算機構で利用できる。したがって、係数0をも
つ最後の累計が常に最後に計算される場合、この累計が
、PLO訂正がサンプリング周期を短縮するときスキッ
プされたり、PLO訂正がサンプリング周期を長(する
ときに2回実行される場合に、計算の結果は影響を受け
ない。したがって、各PCMサンプリング・パルスで、
累算機構は、ウィンドウ1の係数が必ず最初に処理され
、次にウィンドウ2の係数、最後にウィンドウ3の係数
が処理されるように「回転」され、したがって(PLO
訂正の影響を受けることがあり得る)ウィンドウ3の最
後の累算機構は0に等しい最後の係数に必ず対応する。
力サンプルの値が、それが出力レジスタにロードされる
1つ前のシグマ・デルタ周期(クロックF)の間に、対
応する累算機構で利用できる。したがって、係数0をも
つ最後の累計が常に最後に計算される場合、この累計が
、PLO訂正がサンプリング周期を短縮するときスキッ
プされたり、PLO訂正がサンプリング周期を長(する
ときに2回実行される場合に、計算の結果は影響を受け
ない。したがって、各PCMサンプリング・パルスで、
累算機構は、ウィンドウ1の係数が必ず最初に処理され
、次にウィンドウ2の係数、最後にウィンドウ3の係数
が処理されるように「回転」され、したがって(PLO
訂正の影響を受けることがあり得る)ウィンドウ3の最
後の累算機構は0に等しい最後の係数に必ず対応する。
次にこの処理をフィルタ動作に統合する本発明の詳細を
、第5図に関して説明する。
、第5図に関して説明する。
第5図に示す実施態様は2つのカウンタを含む。
すなわち、周波数3Fの発振器からシグマ・デルタ・ク
ロックFを作成するサイクル・カウンタ60、!:、P
CMサンプルが出力レジスタにロードされる度に増分さ
れるウィンドウ・カウンタ62である。
ロックFを作成するサイクル・カウンタ60、!:、P
CMサンプルが出力レジスタにロードされる度に増分さ
れるウィンドウ・カウンタ62である。
すでに説明したように、PLO訂正は、PCMサンプリ
ング・クロックを加速または減速するものである。した
がってPCMクロック信号は、サイクル・カウンタ40
にPLO訂正を考慮できるように、線64上を介してカ
ウンタ40に入力として供給される。こうしたサイクル
・カウンタの実施態様は、第6図に示すような状態生成
機構を用いて作成できる。通常、PCMクロック信号は
、発振器3Fの1サイクル中に活動状態になるが、第1
図の出力レジスタ48に累算機構の内容がロードされる
2サイクル前に活動状態に・なる。PLO訂正がない場
合、PCMクロック信号は状態Aの間だけ活動状態にな
る。この場合、システムは、中断なしに、状態AからB
に、状態BからCに、状態CからAに移る。この場合、
サイクル・カウンタ60は、「3分割」カウンタである
。図では、PはPCMクロック信号の発生を表わし、P
はPCMクロック信号の非発生を表わすことに留意され
たい。
ング・クロックを加速または減速するものである。した
がってPCMクロック信号は、サイクル・カウンタ40
にPLO訂正を考慮できるように、線64上を介してカ
ウンタ40に入力として供給される。こうしたサイクル
・カウンタの実施態様は、第6図に示すような状態生成
機構を用いて作成できる。通常、PCMクロック信号は
、発振器3Fの1サイクル中に活動状態になるが、第1
図の出力レジスタ48に累算機構の内容がロードされる
2サイクル前に活動状態に・なる。PLO訂正がない場
合、PCMクロック信号は状態Aの間だけ活動状態にな
る。この場合、システムは、中断なしに、状態AからB
に、状態BからCに、状態CからAに移る。この場合、
サイクル・カウンタ60は、「3分割」カウンタである
。図では、PはPCMクロック信号の発生を表わし、P
はPCMクロック信号の非発生を表わすことに留意され
たい。
PLO訂正によってサンプリング周期間に余分のサイク
ルが追加され、したがってPCMクロックの速度が低下
すると、PCMクロック信号信号状態Bの間に活動状態
になる。その結果、サイクル・カウンタのその周期に状
態C°が追加される。
ルが追加され、したがってPCMクロックの速度が低下
すると、PCMクロック信号信号状態Bの間に活動状態
になる。その結果、サイクル・カウンタのその周期に状
態C°が追加される。
サンプリング間隔から1サイクルが抑制されて、PCM
クロックの速度が増すと、PCMクロック信号信号状態
Cの間に活動状態になる。この場合、2つの追加状態A
1とB9がサイクル・カウンタの周期に追加される。状
態AとA“はウィンドウ1からの係数の累計、状態Bと
Boはウィンドウ2からの係数の累計、状態CとC′は
ウィンドウ3からの係数の累計に対応することに留意さ
れたい。PLO訂正は、状態C“を追加しまたは状態C
をスキップすることにより、ウィンドウ3の係数に影響
を及ぼすだけである。
クロックの速度が増すと、PCMクロック信号信号状態
Cの間に活動状態になる。この場合、2つの追加状態A
1とB9がサイクル・カウンタの周期に追加される。状
態AとA“はウィンドウ1からの係数の累計、状態Bと
Boはウィンドウ2からの係数の累計、状態CとC′は
ウィンドウ3からの係数の累計に対応することに留意さ
れたい。PLO訂正は、状態C“を追加しまたは状態C
をスキップすることにより、ウィンドウ3の係数に影響
を及ぼすだけである。
A’ B’ C’はそれぞれAlB、Cと同一なの
で、状態生成機構では3つの状態しか必要でない。それ
には、その回路中で2つの変数だけを使用すればよい。
で、状態生成機構では3つの状態しか必要でない。それ
には、その回路中で2つの変数だけを使用すればよい。
これらの変数Q1、Q2は、様々な状態に関連するとき
、以下の値を取ることができる。
、以下の値を取ることができる。
Qs Q2
A(またはA’)==> OO
B(またはB’)==> OI
C(またはC’)==> t を第6図の
状態生成機構に対応する、出力Q1、Q2を供給するサ
イクル・カウンタ60は、所定の方法で容易に決定でき
るが、この方法は本発明の本質的な特色ではないので、
説明は省略する。
状態生成機構に対応する、出力Q1、Q2を供給するサ
イクル・カウンタ60は、所定の方法で容易に決定でき
るが、この方法は本発明の本質的な特色ではないので、
説明は省略する。
復号回路66は、上記の2進値を取る2つの変数Q1と
Q2の関数としてA、81Gの値を供給する論理回路で
ある。したがって、復号回路43は次の3つの出力を供
給する。
Q2の関数としてA、81Gの値を供給する論理回路で
ある。したがって、復号回路43は次の3つの出力を供
給する。
A ” Q 1・ Q2
B=Q、・ Q2
C=Q、・ Q2
同様に、ウィンドウ・カウンタ62の実施態様は、第7
図に示すような状態生成機構を用いて作成できる。これ
は3つの状態WO1W1、W2を含む。システムは、P
CMクロック信号がない(Pで表わされる)限り、状態
wo、wiまたはW2に留まり、PCMクロック信号が
発生する(Pで表わされる)と次の状態に進む。
図に示すような状態生成機構を用いて作成できる。これ
は3つの状態WO1W1、W2を含む。システムは、P
CMクロック信号がない(Pで表わされる)限り、状態
wo、wiまたはW2に留まり、PCMクロック信号が
発生する(Pで表わされる)と次の状態に進む。
サイクル・カウンタをサポートする状態生成機構の場合
と同じく、ウィンドウ・カウンタも、第7図の状態生成
機構に基づく方法で容易に決定できるが、その方法は本
発明の本質的な特色ではないので、説明は省略する。
と同じく、ウィンドウ・カウンタも、第7図の状態生成
機構に基づく方法で容易に決定できるが、その方法は本
発明の本質的な特色ではないので、説明は省略する。
3つの状態が必要なので、ウィンドウ・カウンタをサポ
ートする状態生成機構では、回路中で2つの変数を使用
する必要がある。これらの変数Q3、Q4は、様々な状
態に関連するとき、以下の値を取る。
ートする状態生成機構では、回路中で2つの変数を使用
する必要がある。これらの変数Q3、Q4は、様々な状
態に関連するとき、以下の値を取る。
Q3 Q4
wo==> o 。
W1==> 1 0
w2 ==> 0 1したがって
、復号回路68は、2つの変数Q3とQ4の関数として
WOlWl、W2の値を提供する論理回路である。
、復号回路68は、2つの変数Q3とQ4の関数として
WOlWl、W2の値を提供する論理回路である。
WO=Q3・Q4
W1=Q3・Q4
W2 =Q3・Q4
第1図に示すフィルタ装置の動作に戻る。ウィンドウ・
カウンタ82が状態WO(00)にあるとき、まずウィ
ンドウ1の係数を用いて累算機構Actで累計が実行さ
れ、次いで、ウィンドウ2の係数を用いて累算機構AC
3で、最後にウィンドウ3の係数を用いて累算機構AC
2で実行される。ウィンドウ・カウンタ62が状態Wl
(01)にあるとき、まずウィンドウ1の係数を用いて
累算機構AC2で、次いでウィンドウ2の係数を用いて
累算機構Actで、最後にウィンドウ3の係数を用いて
累算機構AC3で累計が実行される。
カウンタ82が状態WO(00)にあるとき、まずウィ
ンドウ1の係数を用いて累算機構Actで累計が実行さ
れ、次いで、ウィンドウ2の係数を用いて累算機構AC
3で、最後にウィンドウ3の係数を用いて累算機構AC
2で実行される。ウィンドウ・カウンタ62が状態Wl
(01)にあるとき、まずウィンドウ1の係数を用いて
累算機構AC2で、次いでウィンドウ2の係数を用いて
累算機構Actで、最後にウィンドウ3の係数を用いて
累算機構AC3で累計が実行される。
ウィンドウ・カウンタが状態W2(10)にあるとき、
まずウィンドウ1の係数を用いて累算機構AC3で、次
いでウィンドウ2の係数を用いて累算機構AC2で、最
後にウィンドウ3の係数を用いて累算機構Actで累計
が実行される。それが、ウィンドウ3の係数を累計する
ために最後に選択され、したがってPCMサンプル値を
供給する累算機構であり、その累計機構が、累計の結果
が出力された後で、(ウィンドウ1係数用の)最初の累
算機構として使用される。こうした法則は以下に示す第
2表で明確に示すことができる。
まずウィンドウ1の係数を用いて累算機構AC3で、次
いでウィンドウ2の係数を用いて累算機構AC2で、最
後にウィンドウ3の係数を用いて累算機構Actで累計
が実行される。それが、ウィンドウ3の係数を累計する
ために最後に選択され、したがってPCMサンプル値を
供給する累算機構であり、その累計機構が、累計の結果
が出力された後で、(ウィンドウ1係数用の)最初の累
算機構として使用される。こうした法則は以下に示す第
2表で明確に示すことができる。
第2表
↓
W2 AC3−> AC2−> A
C1各状態WO1WLW2ごとにPCMサンプル値が、
ボックス内の累算機構にある。
C1各状態WO1WLW2ごとにPCMサンプル値が、
ボックス内の累算機構にある。
第5図に示すように、PCMクロック信号は、ウィンド
ウ・カウンタ62を増分するためにシフト・レジスタ7
0中で2サイクル遅延され、第8図に関して後で見るよ
うに、出力レジスタにPCMサンプルをロードさせる信
号LD用に3つのサイクル遅延される。ウィンドウ・カ
ウンタ62はPCMサンプルが出力される度に増分され
る。この増分はPCMクロック信号の発生によって開始
される。PLO訂正がないとき、サイクルAでのPCM
クロックの発生にサイクルAで直ちに反応することは不
可能であり、またもちろん減速されたPCMクロック・
パルスがあるとき、PCMクロック信号がサイクルBで
発生した場合にサイクルAで反応することは不可能なの
で、2サイクルの遅延により、ウィンドウ・カウンタ6
2は、PCMクロック信号の発生に続くサイクルAで準
備状態になることができる。
ウ・カウンタ62を増分するためにシフト・レジスタ7
0中で2サイクル遅延され、第8図に関して後で見るよ
うに、出力レジスタにPCMサンプルをロードさせる信
号LD用に3つのサイクル遅延される。ウィンドウ・カ
ウンタ62はPCMサンプルが出力される度に増分され
る。この増分はPCMクロック信号の発生によって開始
される。PLO訂正がないとき、サイクルAでのPCM
クロックの発生にサイクルAで直ちに反応することは不
可能であり、またもちろん減速されたPCMクロック・
パルスがあるとき、PCMクロック信号がサイクルBで
発生した場合にサイクルAで反応することは不可能なの
で、2サイクルの遅延により、ウィンドウ・カウンタ6
2は、PCMクロック信号の発生に続くサイクルAで準
備状態になることができる。
デシメーシFンフィルタの動作を制御するすべての信号
を生成する論理回路(第5図にブロック72で示した)
を第8図に詳細に示す。
を生成する論理回路(第5図にブロック72で示した)
を第8図に詳細に示す。
すでに説明したように、ウィンドウ・カウンタ62が状
態WO(すなわち、WO=1かつW1=W2=O)のと
き、ロード信号L1がOR回路82及びAND回路84
によって活動状態になるので、AND回路80−1が活
動化され、サイクルAの間にウィンドウ1の係数を累算
機構Actで累計することができる。マルチプレクサ2
8と48を選択させる選択信号S1は完全なサイクルA
の間にOR回路82の出力端で供給されるが、この選択
信号S1と発振器クロック3Fの合成の結果生じるロー
ド信号L1は、信号S1が利用可能になった後に活動化
されることに留意されたい。
態WO(すなわち、WO=1かつW1=W2=O)のと
き、ロード信号L1がOR回路82及びAND回路84
によって活動状態になるので、AND回路80−1が活
動化され、サイクルAの間にウィンドウ1の係数を累算
機構Actで累計することができる。マルチプレクサ2
8と48を選択させる選択信号S1は完全なサイクルA
の間にOR回路82の出力端で供給されるが、この選択
信号S1と発振器クロック3Fの合成の結果生じるロー
ド信号L1は、信号S1が利用可能になった後に活動化
されることに留意されたい。
この時間差により、指標レジスタII、I2.I3及び
累算機構Act、AC2、AC3(第4図参照)に、新
しい値がロードされる前に選択可能になる。
累算機構Act、AC2、AC3(第4図参照)に、新
しい値がロードされる前に選択可能になる。
次いで、サイクルBの間に、AND回路92−1が活動
化され、OR回路94とAND回路96によるロード信
号L3の活動化により、ウィンドウ2の係数を累算機構
AC3で累計できるようにする。選択信号S1の場合と
同様に、選択信号S3は、ロード信号L3が利用可能に
なるよりクロック3Fの半サイクル前に利用可能になる
。
化され、OR回路94とAND回路96によるロード信
号L3の活動化により、ウィンドウ2の係数を累算機構
AC3で累計できるようにする。選択信号S1の場合と
同様に、選択信号S3は、ロード信号L3が利用可能に
なるよりクロック3Fの半サイクル前に利用可能になる
。
最後に、サイクルCの間に、AND回路8θ−1が活動
化され、OR回路88とAND回路90によるロード信
号L2の活動化により、ウィンドウ3の係数を累算機構
AC2で累計できるようにする。選択信号S2は、ロー
ド信号L2よりクロック3Fの半サイクル前にOR回路
88の出力端で利用可能になる。
化され、OR回路88とAND回路90によるロード信
号L2の活動化により、ウィンドウ3の係数を累算機構
AC2で累計できるようにする。選択信号S2は、ロー
ド信号L2よりクロック3Fの半サイクル前にOR回路
88の出力端で利用可能になる。
ウィンドウ・カウンタ62が状態WOにある限り、上記
のシーケンスが繰り返される。PCMクロック信号Pが
発生するとすぐ、サイクルA(PLO訂正なし)または
サイクルB (PCMクロック減速)またはサイクルC
(PCMクロック加速)の間に、ウィンドウ・カウンタ
82が状態WOかう状態W1に移る(第7図を参照)。
のシーケンスが繰り返される。PCMクロック信号Pが
発生するとすぐ、サイクルA(PLO訂正なし)または
サイクルB (PCMクロック減速)またはサイクルC
(PCMクロック加速)の間に、ウィンドウ・カウンタ
82が状態WOかう状態W1に移る(第7図を参照)。
この状態のとき、AND回路80−2がまずサイクルA
の間に活動化され、次いでAND回路80−2がサイク
ルBで、最後にAND回路92−2がサイクルCで活動
化される。このシーケンスにより、まずOR回路88と
AND回路90によって選択信号S2とロード信号L2
が活動化され(その結果、累算機構AC2中でウィンド
ウ1の係数が累計される)次いで、OR回路82とAN
D回路84によって選択信号S1とロード信号L1が活
動化され(その結果、累算機構Ac1中でウィンドウ2
係数が累計される)、最後にOR回路94とAND回路
96によって選択信号S3とロード信号L3が活動化さ
れる(その結果、累算機構AC3中でウィンドウ3係数
が累計される)。
の間に活動化され、次いでAND回路80−2がサイク
ルBで、最後にAND回路92−2がサイクルCで活動
化される。このシーケンスにより、まずOR回路88と
AND回路90によって選択信号S2とロード信号L2
が活動化され(その結果、累算機構AC2中でウィンド
ウ1の係数が累計される)次いで、OR回路82とAN
D回路84によって選択信号S1とロード信号L1が活
動化され(その結果、累算機構Ac1中でウィンドウ2
係数が累計される)、最後にOR回路94とAND回路
96によって選択信号S3とロード信号L3が活動化さ
れる(その結果、累算機構AC3中でウィンドウ3係数
が累計される)。
再び、PCMクロック信号が発生すると、ウィンドウ・
カウンタ82は状態W1からW2に移る。
カウンタ82は状態W1からW2に移る。
この場合、まず選択信号S3とロード信号L3が、AN
D回路92−3、OR回路94及びAND回路96によ
ってサイクルAの間に活動化され(その結果、累算機構
AC3中でウィンドウ1の係数が累計される)次いで選
択信号S2とロード信号L2が、AND回路8E3−3
、OR回路88及びAND回路90によってサイクルB
で活動化され(その結果、累算機構AC2中でウィンド
ウ2の係数が累計される)、最後に選択信号S1とロー
ド信号L1が、AND回路80−3、OR回路82及び
AND回路84によってサイクルCで活動化される(そ
の結果、累算機構Ac1中でウィンドウ3の係数が累計
される)。
D回路92−3、OR回路94及びAND回路96によ
ってサイクルAの間に活動化され(その結果、累算機構
AC3中でウィンドウ1の係数が累計される)次いで選
択信号S2とロード信号L2が、AND回路8E3−3
、OR回路88及びAND回路90によってサイクルB
で活動化され(その結果、累算機構AC2中でウィンド
ウ2の係数が累計される)、最後に選択信号S1とロー
ド信号L1が、AND回路80−3、OR回路82及び
AND回路84によってサイクルCで活動化される(そ
の結果、累算機構Ac1中でウィンドウ3の係数が累計
される)。
第8図に示すように、シフト・レジスタ70(第5図を
参照)中の3Fの3サイクル遅延されたPCMクロック
信号によって活動化される信号QCを使って、次の信号
R1、R2、R3及びロード信号LDが生成される。
参照)中の3Fの3サイクル遅延されたPCMクロック
信号によって活動化される信号QCを使って、次の信号
R1、R2、R3及びロード信号LDが生成される。
リセット信号R1、R2、R3は、それぞれAND回路
98、AND回路100及びAND回路102によって
供給される。各リセット信号は、対応する選択信号の発
生によって活動化される。
98、AND回路100及びAND回路102によって
供給される。各リセット信号は、対応する選択信号の発
生によって活動化される。
選択信号は、それ自体3Fの2サイクル遅延されたPC
Mクロック信号によって活動化されたウィンドウ・カウ
ンタからの信号wo1wiまたはW2の発生によって生
成されたので、これは、QCの時間に発生するリセット
信号(3Fの3サイクル遅延されたPCMクロック信号
)が、対応する選択信号に対して3Fの1サイクル遅延
されることになる。
Mクロック信号によって活動化されたウィンドウ・カウ
ンタからの信号wo1wiまたはW2の発生によって生
成されたので、これは、QCの時間に発生するリセット
信号(3Fの3サイクル遅延されたPCMクロック信号
)が、対応する選択信号に対して3Fの1サイクル遅延
されることになる。
信号LDに関する限り、PLO訂正のために3Fの3サ
イクル遅延が必要である。PLO訂正がないとき、1つ
の累算機構中のフィルタ係数の各累算機構の終了は、必
ずサイクルCの間に起こる。
イクル遅延が必要である。PLO訂正がないとき、1つ
の累算機構中のフィルタ係数の各累算機構の終了は、必
ずサイクルCの間に起こる。
加速PLO訂正が発生すると仮定すると、サイクルCが
スキップされることになる。最後の係数はOなので、累
計の結果はすでに累算機構中で利用できるが、PLO訂
正がない場合には可能なように、喪失サイクルCで累計
値を出力することは不可能である。すでに説明したよう
に、累算機構は、それが次のサイクルで最初に選択され
るPCMサンプル値を供給する累算機構となるように「
回転」される。したがって、PCMサンプル値は次のサ
イクルAの間にこの累算機構中にある。出力レジスタ4
8にPCMサンプル値を供給させる信号LDがサイクル
Aで発生するが、AND回路104中で3Fの3サイク
ル遅延される(第5図のシフト・レジスタ70からの信
号QC)のは、このためである。
スキップされることになる。最後の係数はOなので、累
計の結果はすでに累算機構中で利用できるが、PLO訂
正がない場合には可能なように、喪失サイクルCで累計
値を出力することは不可能である。すでに説明したよう
に、累算機構は、それが次のサイクルで最初に選択され
るPCMサンプル値を供給する累算機構となるように「
回転」される。したがって、PCMサンプル値は次のサ
イクルAの間にこの累算機構中にある。出力レジスタ4
8にPCMサンプル値を供給させる信号LDがサイクル
Aで発生するが、AND回路104中で3Fの3サイク
ル遅延される(第5図のシフト・レジスタ70からの信
号QC)のは、このためである。
再び、話を簡単にするために、N=4の例を示す。これ
は、デシメーシロンフィルタが12個の係数H(n)を
もつことを意味する。ただし、n=01L、、、、11
で、H(0) =H(11)=0である。
は、デシメーシロンフィルタが12個の係数H(n)を
もつことを意味する。ただし、n=01L、、、、11
で、H(0) =H(11)=0である。
まず、PLO動作がないと仮定すると、第3表は、入力
サンプルS (J)(j=1ないし14)の計算の順序
を示す。表の最初の列は入力サンプルの数を示す。各入
力サンプルで、最初の列は、クロック3Fの8つのサイ
クルを示す数列1.2.3を含む。それらのサイクル中
に、3つの累算機構を使って、それぞれ2列目、3列目
及び4列目に示すフィルタ係数(またはその逆数)が累
計される。5列目は、4回の累計ごとに、各累算機構か
ら交互に作成されるPCMサンプルを示す。
サンプルS (J)(j=1ないし14)の計算の順序
を示す。表の最初の列は入力サンプルの数を示す。各入
力サンプルで、最初の列は、クロック3Fの8つのサイ
クルを示す数列1.2.3を含む。それらのサイクル中
に、3つの累算機構を使って、それぞれ2列目、3列目
及び4列目に示すフィルタ係数(またはその逆数)が累
計される。5列目は、4回の累計ごとに、各累算機構か
ら交互に作成されるPCMサンプルを示す。
第2表を見るとわかるように、最後のフィルタ係数HO
(11)(及び第1のフィルタ係数)にその値Oが書き
込まれる。これは、各PCMサンプル値が、最後の累計
が行なわれる1サイクル前に対応する累算機構中で利用
可能であることを意味する。PCMサンプルを供給する
累算機構は「回転」されて、次の計算のための第1の累
算機構として使用されるので、PCMサンプルは次のサ
イクルの初めに、次に選択された累算機構中で利用可能
となる。すなわち、入力サンプル5(8)が存在する3
サイクルの間に、3回の累計が実行される。
(11)(及び第1のフィルタ係数)にその値Oが書き
込まれる。これは、各PCMサンプル値が、最後の累計
が行なわれる1サイクル前に対応する累算機構中で利用
可能であることを意味する。PCMサンプルを供給する
累算機構は「回転」されて、次の計算のための第1の累
算機構として使用されるので、PCMサンプルは次のサ
イクルの初めに、次に選択された累算機構中で利用可能
となる。すなわち、入力サンプル5(8)が存在する3
サイクルの間に、3回の累計が実行される。
1、AC2=AC2+S (8)、H(3)2、AC
1=AC1+S (8)、H(7)3、AC3=AC
3+S (8)、H(11)=AC3 次の入力サンプル5(9)について、PCMサンプルP
(8)を表わすAC3の内容が出力レジスタに転送され
、AC3がリセットされる。したがって、累計の順序は
以下のようになる。
1=AC1+S (8)、H(7)3、AC3=AC
3+S (8)、H(11)=AC3 次の入力サンプル5(9)について、PCMサンプルP
(8)を表わすAC3の内容が出力レジスタに転送され
、AC3がリセットされる。したがって、累計の順序は
以下のようになる。
1、 AC3=S (9)、H(0)=02、 A
C2=AC2+8 (9)、H(4)3、 AC1=
AC1+5(9)、H(8)第4表は、PCMクロック
を加速するPLO訂正がある場合を示す。すでに説明し
たように、サンプリング周期が、サイクルCの抑制によ
って短縮される。すなわち、この場合には、入力サンプ
ル5(8)を含む計算に対応する第8のサイクルが抑制
される。このサイクル中の累計は係数H(11)=0に
対応するので、こうした抑制の結果、エラーは生じない
。したがって、PCMサンプル値は、依然としてAC3
中にある前の累計5(7)、H(10)から取られる。
C2=AC2+8 (9)、H(4)3、 AC1=
AC1+5(9)、H(8)第4表は、PCMクロック
を加速するPLO訂正がある場合を示す。すでに説明し
たように、サンプリング周期が、サイクルCの抑制によ
って短縮される。すなわち、この場合には、入力サンプ
ル5(8)を含む計算に対応する第8のサイクルが抑制
される。このサイクル中の累計は係数H(11)=0に
対応するので、こうした抑制の結果、エラーは生じない
。したがって、PCMサンプル値は、依然としてAC3
中にある前の累計5(7)、H(10)から取られる。
第5表は、PCMクロックを減速させ、その結果サイク
ルC゛だけサンプリング周期を長くするPLO訂正があ
る場合を示す。すなわち、この場合には、AC3中の最
後の累計は2回(サイクル3と4中に)実行される。対
応するフィルタ係数H(11) =Oなので、補足サイ
クルのこうした追加は結果にとって重要ではない。5(
7)、H(10)に対応する最後の重要な累計は、3サ
イクルの間AC3中に存在する。
ルC゛だけサンプリング周期を長くするPLO訂正があ
る場合を示す。すなわち、この場合には、AC3中の最
後の累計は2回(サイクル3と4中に)実行される。対
応するフィルタ係数H(11) =Oなので、補足サイ
クルのこうした追加は結果にとって重要ではない。5(
7)、H(10)に対応する最後の重要な累計は、3サ
イクルの間AC3中に存在する。
すでに述べたように、本発明の本質的な特徴は、サイク
ルCをスキップまたは繰り返すことにより、PCMサン
プルの計算にエラーを伴うことなくPLO訂正を実行で
きる、累算機構の「回転」である。サイクルCのスキッ
プまたは繰返しをもたらすPLO訂正は、サンプリング
間隔を短縮(PCMクロックが増速されるとき)または
延長CPCMクロックが減速するとき)する訂正である
。実際には、デシメーシロンフィルタのパルス応答の最
初の係数がOである場合、(1つのPLOステ。
ルCをスキップまたは繰り返すことにより、PCMサン
プルの計算にエラーを伴うことなくPLO訂正を実行で
きる、累算機構の「回転」である。サイクルCのスキッ
プまたは繰返しをもたらすPLO訂正は、サンプリング
間隔を短縮(PCMクロックが増速されるとき)または
延長CPCMクロックが減速するとき)する訂正である
。実際には、デシメーシロンフィルタのパルス応答の最
初の係数がOである場合、(1つのPLOステ。
プだけを追加または差し引くときには、これは不要であ
る)サンプリング・クロック周期に3つのPLOステッ
プを追加または差し引くことによって位相追跡を実行す
ることが可能である。サンプリング周期を3基本サイク
ル短縮することによってPLO訂正が実行されると仮定
すると、PCMクロック信号が3サイクル早く発生する
ことになる。PCMクロック信号は依然としてサイクル
Aで発生するので、こうした動作は、クロックFに影響
を与えない。PLO動作を1サイクル短縮する場合と同
様に、ウィンドウ3で動作する累算機構の内容が、PC
Mサンプル値として出力される。
る)サンプリング・クロック周期に3つのPLOステッ
プを追加または差し引くことによって位相追跡を実行す
ることが可能である。サンプリング周期を3基本サイク
ル短縮することによってPLO訂正が実行されると仮定
すると、PCMクロック信号が3サイクル早く発生する
ことになる。PCMクロック信号は依然としてサイクル
Aで発生するので、こうした動作は、クロックFに影響
を与えない。PLO動作を1サイクル短縮する場合と同
様に、ウィンドウ3で動作する累算機構の内容が、PC
Mサンプル値として出力される。
省略される計算が最後の係数H(11) =Oを含むの
で、PLO動作の結果、この値にエラーは生じない。
で、PLO動作の結果、この値にエラーは生じない。
サンプリング周期を3サイクル延長することによってP
LO訂正が実行される場合、PCMクロック信号は3サ
イクル遅れて発生する。この場合も、PCMクロック信
号はサイクルAで発生するので、PLO動作はクロック
Fに影響を与えない。PLO動作がPCMサンプリング
周期を1サイクル延長させる場合と同様に、ウィンドウ
3で動作する累算機構が、出力されるPCMサンプル値
を含む。
LO訂正が実行される場合、PCMクロック信号は3サ
イクル遅れて発生する。この場合も、PCMクロック信
号はサイクルAで発生するので、PLO動作はクロック
Fに影響を与えない。PLO動作がPCMサンプリング
周期を1サイクル延長させる場合と同様に、ウィンドウ
3で動作する累算機構が、出力されるPCMサンプル値
を含む。
PCMクロック信号の遅延により、この累算機構の内容
はPCMサンプリング周期の終りには出力されず、次の
PCMサンプリング周期の最初のサイクルの終りにだけ
出力される。最初の係数はH(0)=Oなので、この結
果エラーは生じない。
はPCMサンプリング周期の終りには出力されず、次の
PCMサンプリング周期の最初のサイクルの終りにだけ
出力される。最初の係数はH(0)=Oなので、この結
果エラーは生じない。
本発明の好ましい実施例は、5inCa型のデシメーシ
ョンフィルタを含むが、5inC2やSi n c’な
ど他の形式のフィルタを使用することも可能である。不
可欠な条件は、最後の係数がOに等しいことである。た
とえば、5InC2フイルタでは、本発明の装置は2つ
の累算機構しかもたず、同じ発振器が使用できるが、ク
ロックFの周期を構成する3つのサイクルのうちの1つ
が遊びとなる。5inc’フイルタでは、装置は4つの
累算機構を必要としたクロックFの各周期を4つの基本
サイクルに分割させるために、4Fの周波数をもつ発振
器が必要となる。
ョンフィルタを含むが、5inC2やSi n c’な
ど他の形式のフィルタを使用することも可能である。不
可欠な条件は、最後の係数がOに等しいことである。た
とえば、5InC2フイルタでは、本発明の装置は2つ
の累算機構しかもたず、同じ発振器が使用できるが、ク
ロックFの周期を構成する3つのサイクルのうちの1つ
が遊びとなる。5inc’フイルタでは、装置は4つの
累算機構を必要としたクロックFの各周期を4つの基本
サイクルに分割させるために、4Fの周波数をもつ発振
器が必要となる。
以上、その機能が論理回路を使って実行される実施例を
用いて、本発明を説明した。しかし、汎用プロセッサの
制御下でソフトウェアにより、または専用プロセッサを
実施することにより、これらすべての機能を実行するこ
とは、当業者には容易であろう。
用いて、本発明を説明した。しかし、汎用プロセッサの
制御下でソフトウェアにより、または専用プロセッサを
実施することにより、これらすべての機能を実行するこ
とは、当業者には容易であろう。
E0発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、ディジタル・フィ
ルタからのPCMサンプル出力を制御するクロックを調
整するためにPLO訂正が行なわれる場合にPCM出力
値に導入されるエラーを回避することができる。
ルタからのPCMサンプル出力を制御するクロックを調
整するためにPLO訂正が行なわれる場合にPCM出力
値に導入されるエラーを回避することができる。
第1図は、本発明を組み込んだデシメーションフィルタ
の構成図である。 第2図は、本発明を適用しうるディジタル・フィルタの
機能説明図である。 第3図は、5inca型デイジタル・フィルタのインパ
ルス応答を表わす図である。 第4図はシグマ・デルタ型アナログ・ディジタル変換器
の概略図である。 第5図は、第1図のフィルタを動作させる信号を生成す
る論理回路の構成図である。 第6図は、第5図の論理回路に内蔵されたサイクル・カ
ウンタを実施する状態生成機構の構成図である。 第7図は、第5図の論理回路に内蔵されたウィンドウ・
カウンタを実施する状態生成機構の構成図である。 第8図は、第5図の論理回路に内蔵された、本発明によ
る10進化フイルタの動作を制御するすべての信号を生
成する、論理ブロックの構成図である。 出願人 インターナシロナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーシヨン 代理人 弁理士 頓 宮 孝 −(外1名) 第3図 シグマ・テルク型アナログ・ティレ゛クル変換春第4図 第7図
の構成図である。 第2図は、本発明を適用しうるディジタル・フィルタの
機能説明図である。 第3図は、5inca型デイジタル・フィルタのインパ
ルス応答を表わす図である。 第4図はシグマ・デルタ型アナログ・ディジタル変換器
の概略図である。 第5図は、第1図のフィルタを動作させる信号を生成す
る論理回路の構成図である。 第6図は、第5図の論理回路に内蔵されたサイクル・カ
ウンタを実施する状態生成機構の構成図である。 第7図は、第5図の論理回路に内蔵されたウィンドウ・
カウンタを実施する状態生成機構の構成図である。 第8図は、第5図の論理回路に内蔵された、本発明によ
る10進化フイルタの動作を制御するすべての信号を生
成する、論理ブロックの構成図である。 出願人 インターナシロナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーシヨン 代理人 弁理士 頓 宮 孝 −(外1名) 第3図 シグマ・テルク型アナログ・ティレ゛クル変換春第4図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 周波数Fの第1のクロックにより供給される速度でディ
ジタル入力信号を受取って上記周波数Fの約数である周
波数fの第2のクロックにより供給される速度でディジ
タル出力信号を送出するディジタル・フィルタであって
、上記第2のクロックは遠隔のクロックと同期しないと
きにはその速度が増加しまたは減少するものであり、周
波数Fと周波数fとの比の倍数X個のタップを有する有
限インパルス応答型の上記ディジタル・フィルタにして
、 (a)上記周波数Fの1サイクル中に所定の入力値と所
定のタップ係数との積を加算するX個の累算手段と、 (b)上記周波数Fの1サイクル中に上記所定の入力値
と上記所定のタップ係数との積を上記X個の累算手段の
各々にロードする処理手段と、 (c)上記第2のクロックの速度で上記X個の累算手段
の各々の内容を順次に出力することにより該第2のクロ
ックの速度で出力信号を供給する出力手段と、 (d)上記ディジタル出力信号として出力された内容を
有する累算手段を上記処理手段によって最初にロードさ
れる累算手段として選択する選択手段と、 を具備して成るディジタル・フィルタ
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP88480022A EP0356598B1 (en) | 1988-08-30 | 1988-08-30 | Digital filter for a modem sigma-delta analog-to-digital converter |
| EP88480022.8 | 1988-08-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0282807A true JPH0282807A (ja) | 1990-03-23 |
| JPH0824252B2 JPH0824252B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=8200499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1154807A Expired - Lifetime JPH0824252B2 (ja) | 1988-08-30 | 1989-06-19 | デイジタル・フイルタ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4972360A (ja) |
| EP (1) | EP0356598B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0824252B2 (ja) |
| DE (1) | DE3881883T2 (ja) |
Families Citing this family (52)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3881883T2 (de) | 1988-08-30 | 1993-12-23 | Ibm | Digitales Filter für einen Sigma-Delta-Dekoder. |
| JPH0812982B2 (ja) * | 1990-06-08 | 1996-02-07 | シャープ株式会社 | ディジタルディシメーションフィルタ |
| JP2703126B2 (ja) * | 1991-04-23 | 1998-01-26 | 三菱電機株式会社 | A/d,d/a変換装置 |
| DE69118372T2 (de) * | 1991-07-17 | 1996-11-14 | Ibm | Dezimationsfilter für Sigma Delta Konverter und Datenendeinrichtung mit einem solchen Filter |
| DE69114129T2 (de) * | 1991-07-17 | 1996-06-13 | Ibm | Dezimationsfilter für Sigma-Delta Konverter und Datenendeinrichtung mit einem solchen Filter. |
| US5212659A (en) * | 1991-10-08 | 1993-05-18 | Crystal Semiconductor | Low precision finite impulse response filter for digital interpolation |
| US5181033A (en) * | 1992-03-02 | 1993-01-19 | General Electric Company | Digital filter for filtering and decimating delta sigma modulator output signals |
| US5257026A (en) * | 1992-04-17 | 1993-10-26 | Crystal Semiconductor, Inc. | Method and apparatus for calibrating a multi-bit delta-sigma modular |
| US5345236A (en) * | 1992-12-21 | 1994-09-06 | Harris Corporation | Improved sigma-delta type analog-to-digital converter and method |
| US5590065A (en) * | 1994-08-10 | 1996-12-31 | Crystal Semiconductor Corporation | Digital decimation filter for delta sigma analog-to-digital conversion with reduced hardware compelexity |
| US5594612A (en) * | 1994-08-24 | 1997-01-14 | Crystal Semiconductor Corporation | Analog-to-digital converter with digital linearity correction |
| US5583501A (en) * | 1994-08-24 | 1996-12-10 | Crystal Semiconductor Corporation | Digital-to-analog converter with digital linearity correction |
| US5594439A (en) * | 1994-08-24 | 1997-01-14 | Crystal Semiconductor Corporation | Diagnosing problems in an electrical system by monitoring changes in nonlinear characteristics |
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| US5974363A (en) * | 1997-04-09 | 1999-10-26 | Lucent Technologies Inc. | Self-testing of smart line cards |
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| US6487243B1 (en) | 1999-03-08 | 2002-11-26 | International Business Machines Corporation | Modems, methods, and computer program products for recovering from errors in a tone reversal sequence between two modems |
| US6553518B1 (en) | 1999-03-08 | 2003-04-22 | International Business Machines Corporation | Severe error detectors, methods and computer program products that use constellation specific error event thresholds to detect severe error events during demodulation of a signal comprising symbols from a plurality of symbol constellations |
| US6341360B1 (en) | 1999-03-08 | 2002-01-22 | International Business Machines Corporation | Decision feedback equalizers, methods, and computer program products for detecting severe error events and preserving equalizer filter characteristics in response thereto |
| US6381267B1 (en) | 1999-03-08 | 2002-04-30 | International Business Machines Corporation | Modems, methods, and computer program products for falling back to a lower data rate protocol upon detecting abnormal line conditions during startup |
| US6389064B1 (en) | 1999-03-08 | 2002-05-14 | International Business Machines Corporation | Modems, methods, and computer program products for identifying a signaling alphabet in variance with an ideal alphabet due to digital impairments |
| US6661837B1 (en) | 1999-03-08 | 2003-12-09 | International Business Machines Corporation | Modems, methods, and computer program products for selecting an optimum data rate using error signals representing the difference between the output of an equalizer and the output of a slicer or detector |
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