JPH028330B2 - - Google Patents
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- JPH028330B2 JPH028330B2 JP23243884A JP23243884A JPH028330B2 JP H028330 B2 JPH028330 B2 JP H028330B2 JP 23243884 A JP23243884 A JP 23243884A JP 23243884 A JP23243884 A JP 23243884A JP H028330 B2 JPH028330 B2 JP H028330B2
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- unit
- memory
- instruction
- register
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、マイクロプログラムによつて制御さ
れるデータ処理装置、特にパイプライン方式を採
用したデータ処理装置に関する。
れるデータ処理装置、特にパイプライン方式を採
用したデータ処理装置に関する。
電子計算器におけるマイクロ命令(機械語命
令)の実行過程は、一般に、命令のフエツチ
(IF)、命令のデコード(D)、オペランドのアドレ
ス計算(A)、オペランドのフエツチ(OF)、命令の
実行(E)、結果の格納(ST)の各ステージ(過程)
に分けることができる。
令)の実行過程は、一般に、命令のフエツチ
(IF)、命令のデコード(D)、オペランドのアドレ
ス計算(A)、オペランドのフエツチ(OF)、命令の
実行(E)、結果の格納(ST)の各ステージ(過程)
に分けることができる。
最近の高性能な計算器では、これらの各ステー
ジが独立な処理を行つていることに注目して、ス
テージ毎に個別の制御機構を持たせて、命令の実
行ステージを流れ作業的に行う、いわゆるパイプ
ライン制御が用いられる。しかし、現実的には、
ハードウエア量の制約などから、各ステージを独
立させることはできず、一般には、IF(IFユニ
ツト)D&A(DAユニツト)、OF&E&ST
(Eユニツト)の3ステージに分けられている。
DAユニツトでは、命令のデコードとオペランド
のアドレス計算を行うが、メモリ参照を伴いアド
レス計算、即ちメモリ間接のアドレス計算をDA
ユニツトで行うためには、DAユニツトにメモリ
アクセスの手段を設けなければならない。特開昭
58−146941号「マイクロプログラム制御データ処
理装置」では、メモリアクセスのための専用ステ
ージがあるために、メモリ間接のアドレス計算で
もAユニツトにメモリアクセスの手段を設ける必
要はなかつた。しかし、アドレス計算のために、
DAユニツトにメモリアクセス手段を設けること
は、ハードウエア量の増加、制御の複雑さを招
く。一方、メモリ間接のアドレス計算をEユニツ
トで行うようにすれば、メモリ間接のオペランド
を含む命令は、それ以外のアドレツシングモード
のオペランドとは別のマイクロプログラムにしな
ければならず、マイクロプログラムの増大を招
く。また、DAユニツトで、メモリ間接を行うメ
モリアドレスまでの計算を行い、Eユニツトにア
ドレスと共に、メモリ間接用のアドレスであるこ
とを示す情報を渡す方法は、ハードウエア量の増
加もなく、マイクロプログラムの増加も少ない。
ジが独立な処理を行つていることに注目して、ス
テージ毎に個別の制御機構を持たせて、命令の実
行ステージを流れ作業的に行う、いわゆるパイプ
ライン制御が用いられる。しかし、現実的には、
ハードウエア量の制約などから、各ステージを独
立させることはできず、一般には、IF(IFユニ
ツト)D&A(DAユニツト)、OF&E&ST
(Eユニツト)の3ステージに分けられている。
DAユニツトでは、命令のデコードとオペランド
のアドレス計算を行うが、メモリ参照を伴いアド
レス計算、即ちメモリ間接のアドレス計算をDA
ユニツトで行うためには、DAユニツトにメモリ
アクセスの手段を設けなければならない。特開昭
58−146941号「マイクロプログラム制御データ処
理装置」では、メモリアクセスのための専用ステ
ージがあるために、メモリ間接のアドレス計算で
もAユニツトにメモリアクセスの手段を設ける必
要はなかつた。しかし、アドレス計算のために、
DAユニツトにメモリアクセス手段を設けること
は、ハードウエア量の増加、制御の複雑さを招
く。一方、メモリ間接のアドレス計算をEユニツ
トで行うようにすれば、メモリ間接のオペランド
を含む命令は、それ以外のアドレツシングモード
のオペランドとは別のマイクロプログラムにしな
ければならず、マイクロプログラムの増大を招
く。また、DAユニツトで、メモリ間接を行うメ
モリアドレスまでの計算を行い、Eユニツトにア
ドレスと共に、メモリ間接用のアドレスであるこ
とを示す情報を渡す方法は、ハードウエア量の増
加もなく、マイクロプログラムの増加も少ない。
しかし、この方法を実現するためには、Eユニ
ツト側で渡されたアドレスが何であるかを判定す
る必要があり、メモリアクセスを行うすべての命
令の実行時間が、そのオペランドがメモリ間接の
アドレツシングを使用している、いないにかかわ
らず増大するという欠点がある。
ツト側で渡されたアドレスが何であるかを判定す
る必要があり、メモリアクセスを行うすべての命
令の実行時間が、そのオペランドがメモリ間接の
アドレツシングを使用している、いないにかかわ
らず増大するという欠点がある。
本発明の目的は、メモリ間接のアドレツシング
計算を、アドレス計算ユニツトにアクセス機構を
付加することなく、実行可能とせしめるデータ処
理装置を提供するものである。
計算を、アドレス計算ユニツトにアクセス機構を
付加することなく、実行可能とせしめるデータ処
理装置を提供するものである。
計算機の命令は、年々高機能化されているが、
一方、命令の演算対象となるオペランドの指定方
法、つまりアドレツシングも複雑なものが多く提
案され、オペランドの実効アドレスの計算も複雑
で時間がかかるようになつて来ている。特に、メ
モリ間接のアドレス計算では、実効アドレスを得
る過程でメモリアクセスを行わなければならな
い。このアドレス計算を、3段程度の低い段数の
パイプライン計算機で行うには、前述したような
方法が考えられる。しかし、メモリ間接のアドレ
ツシングは、メモリ直接のアドレツシング、例え
ばペースレジスタ相対に比べて、使用頻度が低い
と考えられることから、メモリ間接のアドレス計
算を効率よく行うために命令の実行時間を落とす
ことは、良い選択と言えず、また、そのためにハ
ードウエア量が、大巾に増加するのも良い選択と
言えない。従つて、メモリ間接のアドレス計算に
多少時間がかかつても、他のアドレツシングモー
ドを用いた命令の実行を落さないこと、ハードウ
エアの増加を極力抑えることが必要である。本発
明は、メモリ間接のアドレス計算では、メモリ間
接用のアドレス計算までをDAユニツトで行い、
メモリのアクセスを含む残りのアドレス計算はE
ユニツトで行う方法を提供している。つまり、
DAユニツトで計算されたアドレスが、メモリ間
接用である場合には、Eユニツト内のメモリ間接
指示プラグを立て、Eユニツトが、オペランドの
メモリアクセスを行う際にハードウエアでフラグ
を判定し、メモリ間接が指定されてれば、メモリ
アクセスをサプレスして、メモリ間接のアドレス
計算用のマイクロプログラムへ強制的にジヤンプ
する。
一方、命令の演算対象となるオペランドの指定方
法、つまりアドレツシングも複雑なものが多く提
案され、オペランドの実効アドレスの計算も複雑
で時間がかかるようになつて来ている。特に、メ
モリ間接のアドレス計算では、実効アドレスを得
る過程でメモリアクセスを行わなければならな
い。このアドレス計算を、3段程度の低い段数の
パイプライン計算機で行うには、前述したような
方法が考えられる。しかし、メモリ間接のアドレ
ツシングは、メモリ直接のアドレツシング、例え
ばペースレジスタ相対に比べて、使用頻度が低い
と考えられることから、メモリ間接のアドレス計
算を効率よく行うために命令の実行時間を落とす
ことは、良い選択と言えず、また、そのためにハ
ードウエア量が、大巾に増加するのも良い選択と
言えない。従つて、メモリ間接のアドレス計算に
多少時間がかかつても、他のアドレツシングモー
ドを用いた命令の実行を落さないこと、ハードウ
エアの増加を極力抑えることが必要である。本発
明は、メモリ間接のアドレス計算では、メモリ間
接用のアドレス計算までをDAユニツトで行い、
メモリのアクセスを含む残りのアドレス計算はE
ユニツトで行う方法を提供している。つまり、
DAユニツトで計算されたアドレスが、メモリ間
接用である場合には、Eユニツト内のメモリ間接
指示プラグを立て、Eユニツトが、オペランドの
メモリアクセスを行う際にハードウエアでフラグ
を判定し、メモリ間接が指定されてれば、メモリ
アクセスをサプレスして、メモリ間接のアドレス
計算用のマイクロプログラムへ強制的にジヤンプ
する。
第2図は、パイプライン制御のマイクロプログ
ラム制御方式のデータ処理装置の全体構成図を示
す。ベーシツクプロセツサBPU1と主メモリ5
及びそれらを結ぶアドレスバス16、データバス
17とをもつて、データ処理装置を構成した。
ラム制御方式のデータ処理装置の全体構成図を示
す。ベーシツクプロセツサBPU1と主メモリ5
及びそれらを結ぶアドレスバス16、データバス
17とをもつて、データ処理装置を構成した。
BPU1は、命令フエツチユニツト(IF)2、
命令のデコード(D)及びオペランドのアドレス計算
(A)とを実行するユニツト(D&A)3、オペラン
ドのフエツチ(OF)及び命令の実行(E)とを行う
ユニツト(OF&E)4、内部バス9より成る。
命令のデコード(D)及びオペランドのアドレス計算
(A)とを実行するユニツト(D&A)3、オペラン
ドのフエツチ(OF)及び命令の実行(E)とを行う
ユニツト(OF&E)4、内部バス9より成る。
命令フエツチユニツト2は、主メモリ5に格納
されている命令を読出す。デコード及びアドレス
計算ユニツト3は、命令フエツチユニツト2より
信号線6を経由して渡される命令をデコードし、
オペランドの実行アドレスを計算する。ユニツト
4は、ユニツト3より信号線7を経由して渡され
る命令実行のマイクロプログラムの先頭アドレス
とオペランドのアドレスに従つてオペランドのア
クセスと命令の実行、更に本発明の特徴をなすメ
モリ間接のアドレス計算の一部を実行する。
されている命令を読出す。デコード及びアドレス
計算ユニツト3は、命令フエツチユニツト2より
信号線6を経由して渡される命令をデコードし、
オペランドの実行アドレスを計算する。ユニツト
4は、ユニツト3より信号線7を経由して渡され
る命令実行のマイクロプログラムの先頭アドレス
とオペランドのアドレスに従つてオペランドのア
クセスと命令の実行、更に本発明の特徴をなすメ
モリ間接のアドレス計算の一部を実行する。
尚、第2図で信号線12,14,18はデータ
を乗せる信号線、信号線13,15,19はアド
レスを乗せる信号線、信号線8,10,11は内
部バス9との間のインターフエース線である。
を乗せる信号線、信号線13,15,19はアド
レスを乗せる信号線、信号線8,10,11は内
部バス9との間のインターフエース線である。
ユニツト4の内部構成を第3図に示す。ユニツ
ト4は、制御回路(CONT)41、演算部
(ALU&RF)42、アドレスレジスタ43、デ
ータレジスタ44、アドレス線46,47、ステ
ータス信号線45、制御信号線48より成る。こ
のユニツト4の構成は本発明の重要な特徴部分で
ある。制御回路41の内部構成は第1図に示す。
ト4は、制御回路(CONT)41、演算部
(ALU&RF)42、アドレスレジスタ43、デ
ータレジスタ44、アドレス線46,47、ステ
ータス信号線45、制御信号線48より成る。こ
のユニツト4の構成は本発明の重要な特徴部分で
ある。制御回路41の内部構成は第1図に示す。
第2図の演算部42は、制御回路41から出力
する制御信号48によつて動作し、通常の計算機
に見られる演算ユニツト(ALU)機能及びレジ
スタフアイル(RF)機能等を行う。アドレスレ
ジスタ43は、信号線7からのメモリアドレス4
7か演算部42のアドレスとのいずれかを取込
む。データレジスタ44はメモリから送られてく
るデータを一時的に保持する。
する制御信号48によつて動作し、通常の計算機
に見られる演算ユニツト(ALU)機能及びレジ
スタフアイル(RF)機能等を行う。アドレスレ
ジスタ43は、信号線7からのメモリアドレス4
7か演算部42のアドレスとのいずれかを取込
む。データレジスタ44はメモリから送られてく
るデータを一時的に保持する。
信号線7は、メモリアドレス47と、命令のデ
コードによつて生成されるEユニツト4のマイク
ロプログラムの先頭アドレス47と、DAユニツ
ト3より出力されるステータス信号45とを乗せ
る。第1図の制御回路41は命令実行ユニツト4
の制御回路であり、その中味は、フリツプフロツ
プ401、スタツクレジスタ402、セレクタ4
03、インクリメンタ404、アドレスレジスタ
405、マイクロプログラム格納メモリ406、
命令レジスタ407、セレクタ408、特定マイ
クロ命令保持レジスタ409、レジスタ410、
ゲート411,412,413より成る。
コードによつて生成されるEユニツト4のマイク
ロプログラムの先頭アドレス47と、DAユニツ
ト3より出力されるステータス信号45とを乗せ
る。第1図の制御回路41は命令実行ユニツト4
の制御回路であり、その中味は、フリツプフロツ
プ401、スタツクレジスタ402、セレクタ4
03、インクリメンタ404、アドレスレジスタ
405、マイクロプログラム格納メモリ406、
命令レジスタ407、セレクタ408、特定マイ
クロ命令保持レジスタ409、レジスタ410、
ゲート411,412,413より成る。
メモリ406はマイクロプログラムを格納する
メモリ、アドレスレジスタ405はメモリ406
から読出すマイクロ命令のアドレスを保持するレ
ジスタ、命令レジスタ407はメモリ406の出
力であるマイクロ命令を保持するレジスタであ
る。更に、セレクタ403はアドレスレジスタ4
05のソースを選択し、インクリメンタ404は
次のマイクロ命令のアドレスを生成し、スタツク
レジスタ402はマイクロプログラムでサブルー
チンに分岐した時の戻り先アドレスを格納する。
メモリ、アドレスレジスタ405はメモリ406
から読出すマイクロ命令のアドレスを保持するレ
ジスタ、命令レジスタ407はメモリ406の出
力であるマイクロ命令を保持するレジスタであ
る。更に、セレクタ403はアドレスレジスタ4
05のソースを選択し、インクリメンタ404は
次のマイクロ命令のアドレスを生成し、スタツク
レジスタ402はマイクロプログラムでサブルー
チンに分岐した時の戻り先アドレスを格納する。
DAユニツトより送られるステータス信号45
は、MAR43にメモリアドレスが準備されてい
ることを示す信号414とMAR43内のデータ
が実効アドレスであるのか、又はメモリ間接のア
ドレス計算用のメモリアドレスであるのかを示す
信号423と、メモリ間接のアドレス計算を行う
時にメモリ参照によつて得られた値にどのような
データを更に加算するかを示す信号415などよ
り成る。信号423と415の値は、1ビツトと
2ビツトのレジスタ401と410に一担保持さ
れる。
は、MAR43にメモリアドレスが準備されてい
ることを示す信号414とMAR43内のデータ
が実効アドレスであるのか、又はメモリ間接のア
ドレス計算用のメモリアドレスであるのかを示す
信号423と、メモリ間接のアドレス計算を行う
時にメモリ参照によつて得られた値にどのような
データを更に加算するかを示す信号415などよ
り成る。信号423と415の値は、1ビツトと
2ビツトのレジスタ401と410に一担保持さ
れる。
レジスタ409は、特定のマイクロ命令を保持
する。セレクタ408は、信号線418の値によ
つてレジスタ409のデータか命令レジスタ40
7のデータかのいずれかを選択して出力する。ビ
ツト領域424は、メモリ406より読出された
マイクロ命令の1ビツトを格納する。
する。セレクタ408は、信号線418の値によ
つてレジスタ409のデータか命令レジスタ40
7のデータかのいずれかを選択して出力する。ビ
ツト領域424は、メモリ406より読出された
マイクロ命令の1ビツトを格納する。
以上の第1図の構成で、402,403,40
4,405,406,407はマイクロプログラ
ム制御を行う計算機では周知のものである。従つ
て、本発明による新たな構成要素は、401,4
08,409,410,411,412,413
である。
4,405,406,407はマイクロプログラ
ム制御を行う計算機では周知のものである。従つ
て、本発明による新たな構成要素は、401,4
08,409,410,411,412,413
である。
次に本実施例の動作を説明する。オペランドの
アドレツシングモードが、メモリ間接以外の場合
には、オペランドのフエツチに必要な実効アドレ
スは、DAユニツト3で完全に算出できる。例え
ば、ベースレジスタに変位を加算したものを実効
アドレスとするレジスタ相対アドレツシングで
は、DAユニツト内のベースレジスタとIFユニツ
ト2とより送られてくる。変位をDAユニツト3
で加算すれば良い。一方、実効アドレスが次の式
で表わされるメモリ間接のアドレス計算では EA=[IA]+Xo IA=Ao+disp ここでEAは実効アドレス Aoはベースレジスタ dispは変位 Xoはインデツクスレジスタ [IA]はIA番地のメモリの値 IAはメモリ間接を行うアドレス。
アドレツシングモードが、メモリ間接以外の場合
には、オペランドのフエツチに必要な実効アドレ
スは、DAユニツト3で完全に算出できる。例え
ば、ベースレジスタに変位を加算したものを実効
アドレスとするレジスタ相対アドレツシングで
は、DAユニツト内のベースレジスタとIFユニツ
ト2とより送られてくる。変位をDAユニツト3
で加算すれば良い。一方、実効アドレスが次の式
で表わされるメモリ間接のアドレス計算では EA=[IA]+Xo IA=Ao+disp ここでEAは実効アドレス Aoはベースレジスタ dispは変位 Xoはインデツクスレジスタ [IA]はIA番地のメモリの値 IAはメモリ間接を行うアドレス。
IAまでをDAユニツト3で計算し、IAをEユニツ
ト4のMAR43に送り、同時にEユニツト4の
制御回路41のレジスタ401の値を“1”に
し、レジスタ410の値をアクセスするデータ長
に応じた値にし、MAR43に有効なデータが入
つていることを示す為に信号線414を“1”に
する。また、レジスタ401はメモリ直接の場合
には“0”にセツトする。
ト4のMAR43に送り、同時にEユニツト4の
制御回路41のレジスタ401の値を“1”に
し、レジスタ410の値をアクセスするデータ長
に応じた値にし、MAR43に有効なデータが入
つていることを示す為に信号線414を“1”に
する。また、レジスタ401はメモリ直接の場合
には“0”にセツトする。
ここで、メモリ直接とメモリ間接とは、実効ア
ドレスをどこで作るかによつて区別されるもので
あり、メモリ直接アドレツシングとはアドレスが
そのまま実効アドレスとなるもの、メモリ間接ア
ドレツシングとはDAユニツトで計算したアドレ
スが実効アドレスとならず、このアドレスによつ
て指定されるメモリの内容が実効アドレスとなる
ものである。この実効アドレスの計算をEユニツ
トで行わせた点が本実施例のポイントとなる。
ドレスをどこで作るかによつて区別されるもので
あり、メモリ直接アドレツシングとはアドレスが
そのまま実効アドレスとなるもの、メモリ間接ア
ドレツシングとはDAユニツトで計算したアドレ
スが実効アドレスとならず、このアドレスによつ
て指定されるメモリの内容が実効アドレスとなる
ものである。この実効アドレスの計算をEユニツ
トで行わせた点が本実施例のポイントとなる。
さて、今、ある命令のマイクロプログラムの一
部が第4図aのようになつていたとする。このフ
ローはマイクロプログラムのもとでのメモリ・リ
ードのフローチヤートの一部であり、ステツプ1
01によつてメモリに対してリードの起動を行
い、結果が返つてくるまで待つ(102)と言う
手続きを示している。Eユニツト4で101のマ
イクロ命令を実行しようとする時には、101に
相当する32進のビツトパターンが制御メモリ40
6から読み出されて、一担407に保持されてい
る。この時、マイクロ命令のビツト424は、メ
モリ・アクセスを行うマイクロ命令であるので、
“1”になつている。そこで、セレクタ408へ
の選択信号418の値は 418=(416414)・424 ここでは排他的論理和 ・は論理積 で与えられるので、418は“1”となりセレク
タは、演算部42への制御信号48としてレジス
タ409に格納された特定のマイクロ命令を、4
07に保持されている本来行うべきマイクロ命令
の代りに選択する。レジスタ409に格納されて
いるマイクロ命令は、第4図のbに示されるサブ
ルーチンを呼び出す命令である。従つて上記した
ような条件が、そろえばマイクロ命令101は実
行されずに、bを呼び出すマイクロ命令が実行さ
れることになる。bは、DAユニツト3から
MAR43にアドレスがセツトされていない時の
待ち合わせとMAR43にセツトされたアドレス
が、メモリ間接のアドレスであるかを判定するマ
イクロプログラムである。
部が第4図aのようになつていたとする。このフ
ローはマイクロプログラムのもとでのメモリ・リ
ードのフローチヤートの一部であり、ステツプ1
01によつてメモリに対してリードの起動を行
い、結果が返つてくるまで待つ(102)と言う
手続きを示している。Eユニツト4で101のマ
イクロ命令を実行しようとする時には、101に
相当する32進のビツトパターンが制御メモリ40
6から読み出されて、一担407に保持されてい
る。この時、マイクロ命令のビツト424は、メ
モリ・アクセスを行うマイクロ命令であるので、
“1”になつている。そこで、セレクタ408へ
の選択信号418の値は 418=(416414)・424 ここでは排他的論理和 ・は論理積 で与えられるので、418は“1”となりセレク
タは、演算部42への制御信号48としてレジス
タ409に格納された特定のマイクロ命令を、4
07に保持されている本来行うべきマイクロ命令
の代りに選択する。レジスタ409に格納されて
いるマイクロ命令は、第4図のbに示されるサブ
ルーチンを呼び出す命令である。従つて上記した
ような条件が、そろえばマイクロ命令101は実
行されずに、bを呼び出すマイクロ命令が実行さ
れることになる。bは、DAユニツト3から
MAR43にアドレスがセツトされていない時の
待ち合わせとMAR43にセツトされたアドレス
が、メモリ間接のアドレスであるかを判定するマ
イクロプログラムである。
そして、メモリ間接の処理が必要な場合には、
メモリ間接のアドレス計算を行うマイクロプログ
ラム第4図のcを呼び出す。
メモリ間接のアドレス計算を行うマイクロプログ
ラム第4図のcを呼び出す。
本実施例によればメモリ間接のアドレス計算が
必要な場合は、Eユニツト4のマイクロプログラ
ムaから見れば、割り込みが発生したような形に
なり、aが意識することなく、メモリ間接のアド
レス計算のマイクロプログラムb,cが実行され
た後、次のマイクロ命令102が実行されること
になる。また、メモリ間接のアドレス計算が不要
な場合の命令実行速度が落ちることはなく、高度
なアドレツシングであるメモリ間接も既在のEユ
ニツト4のマイクロプログラムに影響を与えるこ
となく、かつ比較的少ないハードウエアで実現で
きると言う効果がある。
必要な場合は、Eユニツト4のマイクロプログラ
ムaから見れば、割り込みが発生したような形に
なり、aが意識することなく、メモリ間接のアド
レス計算のマイクロプログラムb,cが実行され
た後、次のマイクロ命令102が実行されること
になる。また、メモリ間接のアドレス計算が不要
な場合の命令実行速度が落ちることはなく、高度
なアドレツシングであるメモリ間接も既在のEユ
ニツト4のマイクロプログラムに影響を与えるこ
となく、かつ比較的少ないハードウエアで実現で
きると言う効果がある。
本発明によれば、メモリアクセス機能がないア
ドレス計算ユニツトを持つパイプライン構成の計
算機でメモリ間接のアドレツシングを実現する際
に、アドレス計算ユニツトにメモリアクセス機能
を付加すると言つた大巾なハードウエアの増加が
なく、しかもメモリ間接以外のアドレツシングを
使用する時にも、従来の実行速度を落とすことな
く、メモリ間接のアドレス計算を行うことができ
る。
ドレス計算ユニツトを持つパイプライン構成の計
算機でメモリ間接のアドレツシングを実現する際
に、アドレス計算ユニツトにメモリアクセス機能
を付加すると言つた大巾なハードウエアの増加が
なく、しかもメモリ間接以外のアドレツシングを
使用する時にも、従来の実行速度を落とすことな
く、メモリ間接のアドレス計算を行うことができ
る。
第1図は本発明の制御回路の実施例図、第2図
は本発明の全体構成図、第3図はオペランドフエ
ツチ、演算(OF&E)部とメモリとの関係を示
す図、第4図はフローチヤートである。 4……Eユニツト、41……Eユニツト制御回
路、401……メモリ間接指示フラグ、414…
…メモリアドレス・レデイ信号、409……特定
命令格納用レジスタ、410……メモリ間接後の
処理を示すレジスタ、407……マイクロ命令レ
ジスタ、408……セレクタ。
は本発明の全体構成図、第3図はオペランドフエ
ツチ、演算(OF&E)部とメモリとの関係を示
す図、第4図はフローチヤートである。 4……Eユニツト、41……Eユニツト制御回
路、401……メモリ間接指示フラグ、414…
…メモリアドレス・レデイ信号、409……特定
命令格納用レジスタ、410……メモリ間接後の
処理を示すレジスタ、407……マイクロ命令レ
ジスタ、408……セレクタ。
Claims (1)
- 1 命令あるいはデータを格納する主メモリと、
該主メモリより命令を読出す命令読出しユニツト
(IFユニツトと称す)、該命令のデコードと該命
令のオペランドの実効アドレスを計算するデコー
ド・アンド・アドレス計算ユニツト(DAユニツ
トと称す)と、該命令を実行し上記主メモリの中
で該実効アドレスにより指定される部分に対して
データの読出しあるいは書込みをマイクロプログ
ラムに従つて行う命令実行ユニツト(Eユニツト
と称す)と、より成るデータ処理装置において、
上記DAユニツトでは直接アドレスまたは間接ア
ドレスの計算を行わせ、EユニツトではDAユニ
ツトからの直接アドレスか間接アドレスかの指示
をフラグとしてセツトし、直接アドレス指示の時
には実効アドレスとして当該直接アドレスからメ
モリアクセスを行い、間接アドレス指示の時には
メモリアクセス用のアドレスを当該間接アドレス
から実効アドレスを作成し、この実効アドレスに
よりメモリアクセスを行わせたデータ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23243884A JPS61112240A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | デ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23243884A JPS61112240A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | デ−タ処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61112240A JPS61112240A (ja) | 1986-05-30 |
| JPH028330B2 true JPH028330B2 (ja) | 1990-02-23 |
Family
ID=16939263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23243884A Granted JPS61112240A (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | デ−タ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61112240A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2710994B2 (ja) * | 1989-08-29 | 1998-02-10 | 三菱電機株式会社 | データ処理装置 |
-
1984
- 1984-11-06 JP JP23243884A patent/JPS61112240A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61112240A (ja) | 1986-05-30 |
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