JPH028384B2 - - Google Patents
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- JPH028384B2 JPH028384B2 JP56057205A JP5720581A JPH028384B2 JP H028384 B2 JPH028384 B2 JP H028384B2 JP 56057205 A JP56057205 A JP 56057205A JP 5720581 A JP5720581 A JP 5720581A JP H028384 B2 JPH028384 B2 JP H028384B2
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- signal
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- tracking control
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
- G11B15/467—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、VTRなどの磁気記録再生装置にお
ける自動トラツキング制御装置に関するものであ
る。
ける自動トラツキング制御装置に関するものであ
る。
従来の回転ヘツド型VTRにおいて、磁気テー
プに記録形成された映像トラツクを再生時に回転
ヘツドで正しく走査させるためのトラツキング制
御として、いわゆる磁気テープ端部のコントロー
ルトラツクに記録されたコントロール信号を基準
にして、回転ヘツドの回転速度あるいは磁気テー
プの走行速度を制御する方法が一般に用いられて
いる。
プに記録形成された映像トラツクを再生時に回転
ヘツドで正しく走査させるためのトラツキング制
御として、いわゆる磁気テープ端部のコントロー
ルトラツクに記録されたコントロール信号を基準
にして、回転ヘツドの回転速度あるいは磁気テー
プの走行速度を制御する方法が一般に用いられて
いる。
しかし、このコントロール信号によりトラツキ
ング制御する従来の装置では、そのコントロール
信号を録再するコントロールヘツドと回転ヘツド
両者の相対位置関係が各装置で一定でなければな
らず、それが一定でなく両者の位置関係が各装置
でずれていた場合には、トラツキングが正しく行
なわれなくなる問題があり、そのためいわゆる互
換再生する場合に、最良のS/Nが得られるよう
にその都度トラツキングを手動調整しなければな
らない問題があつた。
ング制御する従来の装置では、そのコントロール
信号を録再するコントロールヘツドと回転ヘツド
両者の相対位置関係が各装置で一定でなければな
らず、それが一定でなく両者の位置関係が各装置
でずれていた場合には、トラツキングが正しく行
なわれなくなる問題があり、そのためいわゆる互
換再生する場合に、最良のS/Nが得られるよう
にその都度トラツキングを手動調整しなければな
らない問題があつた。
また、互換再生に限らず自己録再においてもそ
のコントロールヘツドのテープに対する姿勢高さ
などその取付精度が悪いと、コントロール信号が
正しく録再されず、従つてトラツキング制御が不
安定になるなど装置の信頼性が損なわれる問題が
あつた。
のコントロールヘツドのテープに対する姿勢高さ
などその取付精度が悪いと、コントロール信号が
正しく録再されず、従つてトラツキング制御が不
安定になるなど装置の信頼性が損なわれる問題が
あつた。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点に鑑
み、トラツキング制御に従来から一般に用いられ
ていたコントロールヘツドをなくし、かつ自己録
再に限らず互換再生する場合においても常に最良
のS/Nが得られるように自動的にトラツキング
制御させる装置を提供することにある。
み、トラツキング制御に従来から一般に用いられ
ていたコントロールヘツドをなくし、かつ自己録
再に限らず互換再生する場合においても常に最良
のS/Nが得られるように自動的にトラツキング
制御させる装置を提供することにある。
本発明は、上記の目的を達成するために、
第一に、従来のコントロール信号に代わつて記
録すべき映像信号に多重して記録し、再生したイ
ンデツクス信号を基準にして、磁気テープの走行
速度を制御してトラツキング制御を行なわせ、 第二に、上記トラツキング制御がロツク・イン
する以前の上記インデツクス信号の時間的変化を
検出し、その検出信号で、再生映像信号のS/N
が最良となる上記トラツキング制御の目標値を設
定してのち、その目標値に系がロツク・インする
ように制御動作させるものである。
録すべき映像信号に多重して記録し、再生したイ
ンデツクス信号を基準にして、磁気テープの走行
速度を制御してトラツキング制御を行なわせ、 第二に、上記トラツキング制御がロツク・イン
する以前の上記インデツクス信号の時間的変化を
検出し、その検出信号で、再生映像信号のS/N
が最良となる上記トラツキング制御の目標値を設
定してのち、その目標値に系がロツク・インする
ように制御動作させるものである。
以下、本発明を回転2ヘツド型VTRに適用し
た場合につき、その実施例により詳細に説明す
る。
た場合につき、その実施例により詳細に説明す
る。
第1図は本発明に係わるインデツクス信号を記
録するときのサーボ制御装置の一実施例を示す図
であり、第2図はその各部波形を示す図である。
磁気テープ1は、キヤプスタンモータ5により走
行駆動され、キヤプスタンモータ5はキヤプスタ
ンサーボ回路52により定速回転駆動される。2
1,22は映像信号記録回路61からの映像信号
をフイールド毎に交互に磁気テープ1に記録する
磁気ヘツドであり、この二つの磁気ヘツド21,
22は、デイスク2の上に互いに180゜の角度で取
付けられてデイスクモータ4によりデイスク2と
共に回転駆動される。
録するときのサーボ制御装置の一実施例を示す図
であり、第2図はその各部波形を示す図である。
磁気テープ1は、キヤプスタンモータ5により走
行駆動され、キヤプスタンモータ5はキヤプスタ
ンサーボ回路52により定速回転駆動される。2
1,22は映像信号記録回路61からの映像信号
をフイールド毎に交互に磁気テープ1に記録する
磁気ヘツドであり、この二つの磁気ヘツド21,
22は、デイスク2の上に互いに180゜の角度で取
付けられてデイスクモータ4によりデイスク2と
共に回転駆動される。
デイスク2には、図示してないが、互いに180゜
の角度で二つのマグネツトが取付けられており、
これをタツクヘツド3で検出することにより、磁
気ヘツド21,22の回転に同期したパルス(以
下これをデイスク・タツク・パルスと称して
DTPと略記する。)をタツクヘツド3より得る。
このタツクヘツド3からのDTP信号は、位相調
整回路31により、磁気ヘツド21,22と磁気
テープ1が所定の相対位置関係になるように位相
調整されてのち、パルス形成回路32に供給され
る。このパルス形成回路32からは、第2図aに
示すように上記DTP信号に同期したデユーテイ
比50%のパルスSが出力される。10は記録すべ
き映像信号が供給される端子で、この端子10か
らの映像信号は垂直同期分離回路101に供給さ
れ、この回路101にて垂直同期信号VSが分離
されて出力される。この垂直同期信号VSは、周
波数逓降回路102で周波数1/2に逓降されて、
フレーム周期の垂直同期信号VFが回路102よ
り出力される。この垂直同期信号VFは位相比較
回路40にて、パルス形成回路32からのパルス
Sの立上り位相と位相比較されて、両者の位相差
に応じた位相誤差信号が位相比較回路40から出
力される。この位相誤差信号は、デイスクサーボ
回路41を介してデイスクモータ4に供給され、
その結果、デイスクモータ4はフレーム周波数に
等しい回転数で駆動され、従つてパルスSの周波
数はフレーム周波数に等しくなる。
の角度で二つのマグネツトが取付けられており、
これをタツクヘツド3で検出することにより、磁
気ヘツド21,22の回転に同期したパルス(以
下これをデイスク・タツク・パルスと称して
DTPと略記する。)をタツクヘツド3より得る。
このタツクヘツド3からのDTP信号は、位相調
整回路31により、磁気ヘツド21,22と磁気
テープ1が所定の相対位置関係になるように位相
調整されてのち、パルス形成回路32に供給され
る。このパルス形成回路32からは、第2図aに
示すように上記DTP信号に同期したデユーテイ
比50%のパルスSが出力される。10は記録すべ
き映像信号が供給される端子で、この端子10か
らの映像信号は垂直同期分離回路101に供給さ
れ、この回路101にて垂直同期信号VSが分離
されて出力される。この垂直同期信号VSは、周
波数逓降回路102で周波数1/2に逓降されて、
フレーム周期の垂直同期信号VFが回路102よ
り出力される。この垂直同期信号VFは位相比較
回路40にて、パルス形成回路32からのパルス
Sの立上り位相と位相比較されて、両者の位相差
に応じた位相誤差信号が位相比較回路40から出
力される。この位相誤差信号は、デイスクサーボ
回路41を介してデイスクモータ4に供給され、
その結果、デイスクモータ4はフレーム周波数に
等しい回転数で駆動され、従つてパルスSの周波
数はフレーム周波数に等しくなる。
次に、上記パルス形成回路32からのパルスS
は遅延マルチ回路33に供給され、この遅延マル
チ回路33からは、第2図bに示すようにパルス
Sの立上りでトリガされて一定時間txだけ高レベ
ルとなるパルスPが出力される。
は遅延マルチ回路33に供給され、この遅延マル
チ回路33からは、第2図bに示すようにパルス
Sの立上りでトリガされて一定時間txだけ高レベ
ルとなるパルスPが出力される。
34はインデツクス信号形成回路であり、第2
図cに示すように遅延マルチ回路33からのパル
スPの立下りでトリガされて一定時間高レベルと
なるインデツクス信号を形成する。従つてこの
インデツクス信号は、上記パルスSに同期し、
かつパルスSの立上り位相より一定時間tx遅延さ
れたフレーム周期のパルスである。このインデツ
クス信号は、インデツクス多重回路60にて端
子10からの映像信号の例えば垂直ブランキング
期間内に多重されてのち映像信号記録回路61を
介して磁気テープ1に磁気ヘツド21,22によ
つて記録される。
図cに示すように遅延マルチ回路33からのパル
スPの立下りでトリガされて一定時間高レベルと
なるインデツクス信号を形成する。従つてこの
インデツクス信号は、上記パルスSに同期し、
かつパルスSの立上り位相より一定時間tx遅延さ
れたフレーム周期のパルスである。このインデツ
クス信号は、インデツクス多重回路60にて端
子10からの映像信号の例えば垂直ブランキング
期間内に多重されてのち映像信号記録回路61を
介して磁気テープ1に磁気ヘツド21,22によ
つて記録される。
次に、第3図は、以上の記録時のサーボ制御に
よつて磁気テープ1に記録形成された映像トラツ
クのパターンの一部を示す図で、この図を用い
て、本発明に係わる再生時のトラツキング制御の
動作原理について説明する。
よつて磁気テープ1に記録形成された映像トラツ
クのパターンの一部を示す図で、この図を用い
て、本発明に係わる再生時のトラツキング制御の
動作原理について説明する。
同図において、Hoは磁気ヘツドの磁気テープ
上の走査開始点で、以後磁気ヘツドはテープ上を
走査して映像トラツクToを形成する。Cはこの
ときの走査中心線を示す。
上の走査開始点で、以後磁気ヘツドはテープ上を
走査して映像トラツクToを形成する。Cはこの
ときの走査中心線を示す。
この走査開始点Hoと磁気テープ端部Aとの相
対関係は、第1図のデイスク2と磁気テープ1と
の相対的な位置関係で定められ、この走査開始点
Hoは、磁気テープ端部Aから一定距離離れたテ
ープ上の位置の線H上に位置する。Soは、前記
のパルスSの立上りの位相が映像トラツクTo上
の位置に相当する点であり、このSoと磁気テー
プ端部Aとの相対的な位置関係は、第1図の位相
調整回路31におけるDTP信号の位相調整によ
つて定められ、このSoは磁気テープ端部Aから
一定距離離れたテープ上の位置の線G上に位置す
る。
対関係は、第1図のデイスク2と磁気テープ1と
の相対的な位置関係で定められ、この走査開始点
Hoは、磁気テープ端部Aから一定距離離れたテ
ープ上の位置の線H上に位置する。Soは、前記
のパルスSの立上りの位相が映像トラツクTo上
の位置に相当する点であり、このSoと磁気テー
プ端部Aとの相対的な位置関係は、第1図の位相
調整回路31におけるDTP信号の位相調整によ
つて定められ、このSoは磁気テープ端部Aから
一定距離離れたテープ上の位置の線G上に位置す
る。
Ioは、前記インデツクス信号の映像トラツク
To上の記録位置を示し、前記第2図の波形図か
ら明らかなように、その記録位置Ioは、パルスS
の立上り位相に相当する点Soより一定時間txの位
相差に相当する点で、磁気テープ端部Aより一定
距離離れたテープ上の位置の線F上に位置する。
To上の記録位置を示し、前記第2図の波形図か
ら明らかなように、その記録位置Ioは、パルスS
の立上り位相に相当する点Soより一定時間txの位
相差に相当する点で、磁気テープ端部Aより一定
距離離れたテープ上の位置の線F上に位置する。
かくして形成された映像トラツクToを再生す
るときにトラツキングずれを生じて同図C′に示す
走査中心線で再生した場合を考えると、このとき
の磁気ヘツドの走査開始点は、前記のH線上の
Ho′点に位置し、パルスSの立上り位相は、前記
のG線上のSo′点に位置し、その結果再生される
インデツクス信号とパルスSの立上り位相との
位相差の時間はtx′となつて現われる。従つて、
再生時のサーボ系を、この時間tx′が記録時に定
められた目標値txになるように制御動作させれ
ば、磁気ヘツドは映像トラツクToの正規の走査
中心線C上を走査することになつて、正しくトラ
ツキングをとることができる。
るときにトラツキングずれを生じて同図C′に示す
走査中心線で再生した場合を考えると、このとき
の磁気ヘツドの走査開始点は、前記のH線上の
Ho′点に位置し、パルスSの立上り位相は、前記
のG線上のSo′点に位置し、その結果再生される
インデツクス信号とパルスSの立上り位相との
位相差の時間はtx′となつて現われる。従つて、
再生時のサーボ系を、この時間tx′が記録時に定
められた目標値txになるように制御動作させれ
ば、磁気ヘツドは映像トラツクToの正規の走査
中心線C上を走査することになつて、正しくトラ
ツキングをとることができる。
以上が本発明に係わるトラツキング制御の基本
的な動作原理である。
的な動作原理である。
以上のトラツキング制御方法によれば、同一の
装置で記録と再生を行なう場合には、前記したト
ラツキング制御の目標値txを記録と再生で装置
個々に規定しさえすれば、常に正しくトラツキン
グをとることができる。しかし、記録と再生を別
個の装置で行なう場合を考えると、上記目標値tx
を各装置で同じ値に設定しても正しくトラツキン
グ制御させることは、一般に困難である。
装置で記録と再生を行なう場合には、前記したト
ラツキング制御の目標値txを記録と再生で装置
個々に規定しさえすれば、常に正しくトラツキン
グをとることができる。しかし、記録と再生を別
個の装置で行なう場合を考えると、上記目標値tx
を各装置で同じ値に設定しても正しくトラツキン
グ制御させることは、一般に困難である。
即わち、前記第1図において、デイスク2とテ
ープ1との空間的な位置関係は、各装置で機構上
のわずかな違いがあつて、必らずしも一定でな
い。このため例えば第4図に示すように、ある装
置で記録形成されたトラツクTo(その磁気ヘツド
走査開始点をHoとする)を、それとは異なる装
置で再生する場合に、その磁気ヘツド走査開始点
Ho″は必らずしもトラツクToのHo点とは一致せ
ず、同図の破線で示したトラツクTo″上をヘツド
が走査することになる。
ープ1との空間的な位置関係は、各装置で機構上
のわずかな違いがあつて、必らずしも一定でな
い。このため例えば第4図に示すように、ある装
置で記録形成されたトラツクTo(その磁気ヘツド
走査開始点をHoとする)を、それとは異なる装
置で再生する場合に、その磁気ヘツド走査開始点
Ho″は必らずしもトラツクToのHo点とは一致せ
ず、同図の破線で示したトラツクTo″上をヘツド
が走査することになる。
このため、前記パルスSの位相のトラツク
To″上の位置の点So″が記録時に定められたトラ
ツクTo上のSo点と一致しなくなり、従つて再生
時トラツキングの制御目標値は同図に示すように
tx″となつて、記録時に定めた値txとは異なつて
しまう。
To″上の位置の点So″が記録時に定められたトラ
ツクTo上のSo点と一致しなくなり、従つて再生
時トラツキングの制御目標値は同図に示すように
tx″となつて、記録時に定めた値txとは異なつて
しまう。
また、前記第1図において、デイスク2上のマ
グネツトの取付け位置及びそれを検出するタツク
ヘツド3の取付け位置、更には位相調整回路31
におけるDTP信号の位相調整量など、これらは
各装置でまちまちであるから、第4図において、
たとえヘツド走査開始点Ho″をHo点に一致し得
たとしても、So″点はSo点に必らずしも一致し得
ず、従つてこの場合にも再生時のトラツキングの
制御目標値はtxとは異なつてしまう。
グネツトの取付け位置及びそれを検出するタツク
ヘツド3の取付け位置、更には位相調整回路31
におけるDTP信号の位相調整量など、これらは
各装置でまちまちであるから、第4図において、
たとえヘツド走査開始点Ho″をHo点に一致し得
たとしても、So″点はSo点に必らずしも一致し得
ず、従つてこの場合にも再生時のトラツキングの
制御目標値はtxとは異なつてしまう。
以上に鑑み、本発明は上述の如き互換再生にお
いても常にS/Nが最良となるようにトラツキン
グ制御させる方法を提供するものである。
いても常にS/Nが最良となるようにトラツキン
グ制御させる方法を提供するものである。
次にその動作原理について説明する。
再び第4図において、再生時のパルスSの立上
り位相のテープ上の位置の点が、テープ端部Aか
ら一定距離離れた線G″上に位置するとする。ま
た、テープの走行方向及びヘツドの走査方向を同
図矢印に示す方向とする。
り位相のテープ上の位置の点が、テープ端部Aか
ら一定距離離れた線G″上に位置するとする。ま
た、テープの走行方向及びヘツドの走査方向を同
図矢印に示す方向とする。
再生時に、テープが記録時と異なる速度で走行
したとすると、ヘツドより再生される信号のエン
ベロープは、第5図aに示すように、レベル最大
Mとレベル最小Nを交互に繰返す波形となる。
したとすると、ヘツドより再生される信号のエン
ベロープは、第5図aに示すように、レベル最大
Mとレベル最小Nを交互に繰返す波形となる。
レベル最大Mとなるのは、パルスSの位相が第
4図のG″上のSo″の点に位置したときでありレベ
ル最小Nとなるのは、パルスSの位相がG″上の
So1点あるいはSo2点に位置したときである。
4図のG″上のSo″の点に位置したときでありレベ
ル最小Nとなるのは、パルスSの位相がG″上の
So1点あるいはSo2点に位置したときである。
一方、パルスSの位相と再生されるインデツク
ス信号との位相差の時間は、パルスSがSo1点
に位置したときは最小値t1として検出され、パル
スSがSo2点に位置したときは最大値t2として検
出されるから、その位相差信号は、記録時の規定
テープ速度に対して、再生時のテープ速度が速い
場合は第5図bに示すような波形に、また遅い場
合はcに示すような波形になり、これらいずれの
場合においても、再生信号aのレベルが最小Nに
なるときに限つて、一定の時間差(t2−t1)に等
しい振幅で急峻に変化する位相差信号が得られ
る。
ス信号との位相差の時間は、パルスSがSo1点
に位置したときは最小値t1として検出され、パル
スSがSo2点に位置したときは最大値t2として検
出されるから、その位相差信号は、記録時の規定
テープ速度に対して、再生時のテープ速度が速い
場合は第5図bに示すような波形に、また遅い場
合はcに示すような波形になり、これらいずれの
場合においても、再生信号aのレベルが最小Nに
なるときに限つて、一定の時間差(t2−t1)に等
しい振幅で急峻に変化する位相差信号が得られ
る。
しかるに、再生信号aのレベルが最大Mとなる
のは、テープ速度が規定速度より速い場合にはパ
ルスSがSo1点に相当する位相より一定時間差
(t2−t1)/2だけ遅れた位相のSo″点に位置する
ときであり、テープ速度が規定速度より遅い場合
にはパルスSがSo2点に相当する位相より一定時
間差(t2−t1)/2だけ遅れた位相のSo″点に位
置するときである。
のは、テープ速度が規定速度より速い場合にはパ
ルスSがSo1点に相当する位相より一定時間差
(t2−t1)/2だけ遅れた位相のSo″点に位置する
ときであり、テープ速度が規定速度より遅い場合
にはパルスSがSo2点に相当する位相より一定時
間差(t2−t1)/2だけ遅れた位相のSo″点に位
置するときである。
本発明は、この一定時間差(t2−t1)/2をト
ラツキング制御目標値とするように予かじめ設定
してのちその目標値に系がロツク・インするよう
に制御動作させることによつて、再生信号aのレ
ベルが常に最大になるように、従つてS/Nが常
に最良となるようにするものである。再び第4図
において、まずパルスSの位相を遅延させる遅延
回路を設け、その遅延時間をt1あるいはt2に等し
くなるように、上記の位相差信号が急峻に変化す
るタイミングでプリセツトする。
ラツキング制御目標値とするように予かじめ設定
してのちその目標値に系がロツク・インするよう
に制御動作させることによつて、再生信号aのレ
ベルが常に最大になるように、従つてS/Nが常
に最良となるようにするものである。再び第4図
において、まずパルスSの位相を遅延させる遅延
回路を設け、その遅延時間をt1あるいはt2に等し
くなるように、上記の位相差信号が急峻に変化す
るタイミングでプリセツトする。
即わち、テープ速度が規定速度より速い場合を
考えると、上記位相差信号が急峻に変化するタイ
ミングは、パルスSがSo1点に相当する位置にあ
つて、その位相より時間t1ののちにヘツドがIo1
点を通過するときであるから、このときのパルス
Sと上記位相差信号が急峻に変化するときの位相
差の時間t1をもつて上記遅延回路の遅延時間とし
てプリセツトする。以後、パルスSは上記遅延回
路によつて時間t1だけ遅延されるから、その遅延
回路から出力されるパルスS1は、第4図のJに示
すように、パルスSの位置する線G″より時間t1の
位相差に相当する距離だけ離れた線J上に位置す
ることになる。
考えると、上記位相差信号が急峻に変化するタイ
ミングは、パルスSがSo1点に相当する位置にあ
つて、その位相より時間t1ののちにヘツドがIo1
点を通過するときであるから、このときのパルス
Sと上記位相差信号が急峻に変化するときの位相
差の時間t1をもつて上記遅延回路の遅延時間とし
てプリセツトする。以後、パルスSは上記遅延回
路によつて時間t1だけ遅延されるから、その遅延
回路から出力されるパルスS1は、第4図のJに示
すように、パルスSの位置する線G″より時間t1の
位相差に相当する距離だけ離れた線J上に位置す
ることになる。
一方、この線JとトラツクToの走査中心線C
との交点S10は、インデツクス信号記録位置Ioか
ら一定時間差(t2−t1)/2に等しい位相差の位
置にある。従つて、上記のパルスS1と再生インデ
ツクス信号との位相差の時間が一定値(t2−
t1)/2になるように制御動作させれば、パルス
S1は常にS10点に位置することになり、従つてヘ
ツドが正しく走査中心線C上を走査することにな
る。
との交点S10は、インデツクス信号記録位置Ioか
ら一定時間差(t2−t1)/2に等しい位相差の位
置にある。従つて、上記のパルスS1と再生インデ
ツクス信号との位相差の時間が一定値(t2−
t1)/2になるように制御動作させれば、パルス
S1は常にS10点に位置することになり、従つてヘ
ツドが正しく走査中心線C上を走査することにな
る。
テープ速度が規定速度より遅い場合もほぼ同様
であつて、上記位相差信号が急峻に変化するタイ
ミングは、パルスSがSo2点に相当する位置にあ
つて、その位相より時間t2ののちにヘツドがIo2
点を通過するときであるから、このときの位相差
の時間t2をもつて上記遅延回路の遅延時間として
プリセツトする。従つて、この場合には、上記遅
延回路から出力されるパルスS2は、線G″より時
間t2の位相差に相当する距離だけ離れた線K上に
位置することになり、このパルスS2と再生インデ
ツクス信号との位相差の時間が同じく一定値
(t2−t1)/2になるように制御動作させれば、
パルスS2が線Kと線Cとの交点S20に位置するこ
とになつて、前記同様最良のS/Nが得られるよ
うにトラツキングがとられる。
であつて、上記位相差信号が急峻に変化するタイ
ミングは、パルスSがSo2点に相当する位置にあ
つて、その位相より時間t2ののちにヘツドがIo2
点を通過するときであるから、このときの位相差
の時間t2をもつて上記遅延回路の遅延時間として
プリセツトする。従つて、この場合には、上記遅
延回路から出力されるパルスS2は、線G″より時
間t2の位相差に相当する距離だけ離れた線K上に
位置することになり、このパルスS2と再生インデ
ツクス信号との位相差の時間が同じく一定値
(t2−t1)/2になるように制御動作させれば、
パルスS2が線Kと線Cとの交点S20に位置するこ
とになつて、前記同様最良のS/Nが得られるよ
うにトラツキングがとられる。
以上述べた本発明の動作原理によれば、再生時
トラツキング制御の目標値を記録時に定めた値tx
(あるいはtx″)と完全に切離すことができ、その
目標値を、個々の装置で同一の値を有する(具体
的には、トラツクの傾斜角とトラツクピツチとで
定まる)一定値(t2−t1)/2に設定するもので
あるから、自己録再のみならず互換再生する場合
でも常に正しくトラツキングをとることができ、
なおかつ常に最良のS/Nが得られるように自動
的にトラツキングをとることができる。
トラツキング制御の目標値を記録時に定めた値tx
(あるいはtx″)と完全に切離すことができ、その
目標値を、個々の装置で同一の値を有する(具体
的には、トラツクの傾斜角とトラツクピツチとで
定まる)一定値(t2−t1)/2に設定するもので
あるから、自己録再のみならず互換再生する場合
でも常に正しくトラツキングをとることができ、
なおかつ常に最良のS/Nが得られるように自動
的にトラツキングをとることができる。
以上の動作原理にもとづく本発明のトラツキン
グ制御装置の一実施例を第6図に、その各部波形
を第7図a〜eに示す。この第6図のトラツキン
グ制御装置の一部は、前記第1図の記録時のサー
ボ制御装置の一部と共通にし得るのでその共通部
分には同一番号を付した。その共通部分の機能動
作は第1図で述べたとまつたく同様なので、その
詳細な説明は省略する。
グ制御装置の一実施例を第6図に、その各部波形
を第7図a〜eに示す。この第6図のトラツキン
グ制御装置の一部は、前記第1図の記録時のサー
ボ制御装置の一部と共通にし得るのでその共通部
分には同一番号を付した。その共通部分の機能動
作は第1図で述べたとまつたく同様なので、その
詳細な説明は省略する。
この第6図において、43は基準信号発生回路
であつて映像信号のフレーム周波数にほぼ等しい
周波数の基準信号を発生する。
であつて映像信号のフレーム周波数にほぼ等しい
周波数の基準信号を発生する。
パルス形成回路32からのパルスSは位相比較
回路42にて上記基準信号発生回路43からの基
準信号と位相比較され、両者の位相差に応じた位
相誤差信号が位相比較回路42から出力される。
回路42にて上記基準信号発生回路43からの基
準信号と位相比較され、両者の位相差に応じた位
相誤差信号が位相比較回路42から出力される。
この位相誤差信号は、デイスクサーボ回路41
を介してデイスクモータ4に供給され、その結
果、パルスSが上記基準信号に位相同期するよう
にサーボ制御され、従つて磁気ヘツド21,22
は記録時とほとんど同一のフレーム周波数に等し
い回転数で回転させられる。
を介してデイスクモータ4に供給され、その結
果、パルスSが上記基準信号に位相同期するよう
にサーボ制御され、従つて磁気ヘツド21,22
は記録時とほとんど同一のフレーム周波数に等し
い回転数で回転させられる。
かくして回転制御された磁気ヘツド21,22
により磁気テープ1からフイールド毎に交互に再
生される映像信号は、映像信号再生回路62に
て、パルス形成回路32からのパルスSによりフ
イールド毎に交互に切替えられて一つに連続する
信号になり、適宜信号処理されてのち再生映像信
号が出力端子20に出力される。
により磁気テープ1からフイールド毎に交互に再
生される映像信号は、映像信号再生回路62に
て、パルス形成回路32からのパルスSによりフ
イールド毎に交互に切替えられて一つに連続する
信号になり、適宜信号処理されてのち再生映像信
号が出力端子20に出力される。
一方、この再生映像信号は、インデツクス信号
分離回路63に供給され、この回路63にて再生
映像信号に多重されている前記第1図で述べたイ
ンデツクス信号が分離される。このインデツク
ス信号は、位相比較回路60に供給される。
SW1,SW2は共にスイツチであり、後述の制
御回路71から出力される制御信号Wによつて、
Wが低レベル(以下“L”と略記する。)のとき
スイツチSW1は端子1L側に、スイツチSW2
は端子2L側にそれぞれ接続され、Wが高レベル
(以下“H”と略記する。)のときスイツチSW1
は端子1H側に、スイツチSW2は端子2H側に
それぞれ接続される。80はクリアパルス発生回
路であつて、第7図aに示すようにキヤプスタン
モータ5が始動されてのちテープ1から映像信号
が再生されるまでの期間では“L”であつて、そ
れ以降では“H”となるクリアパルスRを発生す
る。
分離回路63に供給され、この回路63にて再生
映像信号に多重されている前記第1図で述べたイ
ンデツクス信号が分離される。このインデツク
ス信号は、位相比較回路60に供給される。
SW1,SW2は共にスイツチであり、後述の制
御回路71から出力される制御信号Wによつて、
Wが低レベル(以下“L”と略記する。)のとき
スイツチSW1は端子1L側に、スイツチSW2
は端子2L側にそれぞれ接続され、Wが高レベル
(以下“H”と略記する。)のときスイツチSW1
は端子1H側に、スイツチSW2は端子2H側に
それぞれ接続される。80はクリアパルス発生回
路であつて、第7図aに示すようにキヤプスタン
モータ5が始動されてのちテープ1から映像信号
が再生されるまでの期間では“L”であつて、そ
れ以降では“H”となるクリアパルスRを発生す
る。
このクリアパルスRは、制御回路71に供給さ
れる。この制御回路71にて、上記制御信号Wは
第7図bに示すようにクリアパルスRが“L”の
期間では“L”になり、クリアパルスRが“H”
になつて以降後述のメモリへの書込みが終了して
のち“H”になるように状態制御されて出力され
る。
れる。この制御回路71にて、上記制御信号Wは
第7図bに示すようにクリアパルスRが“L”の
期間では“L”になり、クリアパルスRが“H”
になつて以降後述のメモリへの書込みが終了して
のち“H”になるように状態制御されて出力され
る。
従つて、テープ1が走行開始されてのち映像信
号が再生されるまでの期間では、制御回路71か
ら“L”の制御信号Wが出力され、そのためスイ
ツチSW1,SW2はそれぞれ端子1L,2L側
に接続される。
号が再生されるまでの期間では、制御回路71か
ら“L”の制御信号Wが出力され、そのためスイ
ツチSW1,SW2はそれぞれ端子1L,2L側
に接続される。
従つて、パルス形成回路32からのパルスSが
スイツチSW1を介して位相比較回路60に供給
される。この位相比較回路60にて、パルスSと
前記インデツクス信号とが位相比較され、第7
図cに示すような両者の位相差に応じた位相差信
号φが出力される。
スイツチSW1を介して位相比較回路60に供給
される。この位相比較回路60にて、パルスSと
前記インデツクス信号とが位相比較され、第7
図cに示すような両者の位相差に応じた位相差信
号φが出力される。
54は一定の基準電圧を発生する基準電圧発生
回路である。この基準電圧はスイツチSW2を介
してキヤプスタンサーボ回路53に供給され、そ
の結果キヤプスタンモータ5は一定速度で回転さ
れて、テープ1は定速走行されるが、ここでは、
例えばそのテープ走行速度が記録時の規定速度よ
り遅くなるように上記基準電圧が設定される。
回路である。この基準電圧はスイツチSW2を介
してキヤプスタンサーボ回路53に供給され、そ
の結果キヤプスタンモータ5は一定速度で回転さ
れて、テープ1は定速走行されるが、ここでは、
例えばそのテープ走行速度が記録時の規定速度よ
り遅くなるように上記基準電圧が設定される。
従つて、前記第5図で述べたように、ヘツド2
1,22より再生される信号のエンベロープは、
第5図aに示すような波形になり、また位相比較
回路60より出力される位相差信号φは第5図
c、同じく第7図cに示すような鋸歯状の波形と
なる。この位相差信号φはパルス整形回路72に
供給される。このパルス整形回路72は、第7図
dに示すように上記位相差信号φの振幅が急峻に
変化するときに、かつ制御回路71からの制御信
号Wが“L”のときに限つて、パルスQを出力す
る。このパルスQは、制御回路71に供給され
る。制御回路71にはメモリがあつて、パルス形
成回路32からのパルスS(第7図e)と上記パ
ルスQとの位相差に応じたデータDがそのメモリ
に書込まれる。
1,22より再生される信号のエンベロープは、
第5図aに示すような波形になり、また位相比較
回路60より出力される位相差信号φは第5図
c、同じく第7図cに示すような鋸歯状の波形と
なる。この位相差信号φはパルス整形回路72に
供給される。このパルス整形回路72は、第7図
dに示すように上記位相差信号φの振幅が急峻に
変化するときに、かつ制御回路71からの制御信
号Wが“L”のときに限つて、パルスQを出力す
る。このパルスQは、制御回路71に供給され
る。制御回路71にはメモリがあつて、パルス形
成回路32からのパルスS(第7図e)と上記パ
ルスQとの位相差に応じたデータDがそのメモリ
に書込まれる。
そのメモリへの書込みは、上記クリアパルスR
が“L”の期間では阻止されて、クリアパルスR
が“H”の期間でのみ書込み可能となるように制
御される。
が“L”の期間では阻止されて、クリアパルスR
が“H”の期間でのみ書込み可能となるように制
御される。
従つて、クリアパルスRが“L”から“H”に
なつてのち、即わち、テープ1から映像信号が正
しく再生されるようになつて位相比較回路60か
ら前述の如き位相差信号φが正しく検出されるよ
うになつてのち、最初のパルスQとパルスSとの
位相差に応じたデータDが上記メモリに書込まれ
る。
なつてのち、即わち、テープ1から映像信号が正
しく再生されるようになつて位相比較回路60か
ら前述の如き位相差信号φが正しく検出されるよ
うになつてのち、最初のパルスQとパルスSとの
位相差に応じたデータDが上記メモリに書込まれ
る。
その書込みが終了したあとは、制御信号Wが
“H”となつてこの制御回路71から出力される。
この制御信号Wは、上記メモリへの書込み終了後
に“H”になつて以降、前記クリアパルスRが
“L”にならない限り“H”を持続する。
“H”となつてこの制御回路71から出力される。
この制御信号Wは、上記メモリへの書込み終了後
に“H”になつて以降、前記クリアパルスRが
“L”にならない限り“H”を持続する。
この制御信号Wは、前記パルス整形回路72に
供給され、制御信号Wが“H”の期間では、上記
パルスQは出力されなくなるから、上記メモリへ
の書込みは一度だけ行なわれ、その書込まれたデ
ータDは保持される。上記メモリに書込まれたデ
ータDは、制御回路71より出力されて遅延回路
70に供給される。
供給され、制御信号Wが“H”の期間では、上記
パルスQは出力されなくなるから、上記メモリへ
の書込みは一度だけ行なわれ、その書込まれたデ
ータDは保持される。上記メモリに書込まれたデ
ータDは、制御回路71より出力されて遅延回路
70に供給される。
なお、上記メモリは、上記のパルスSとパルス
Qとの位相差に応じたアナログ値(例えば、その
位相差に応じた電圧振幅値)を保持するようなア
ナログ式メモリであつても良く、あるいは、パル
スSとパルスQとの位相差の時間間隔を所定のク
ロツクで計数してのち、その計数動作を停止する
ことによつて保持される2進のデイジタル値をも
つて出力するような2進カウンタで構成されるデ
イジタル式メモリであつても良い。
Qとの位相差に応じたアナログ値(例えば、その
位相差に応じた電圧振幅値)を保持するようなア
ナログ式メモリであつても良く、あるいは、パル
スSとパルスQとの位相差の時間間隔を所定のク
ロツクで計数してのち、その計数動作を停止する
ことによつて保持される2進のデイジタル値をも
つて出力するような2進カウンタで構成されるデ
イジタル式メモリであつても良い。
以上のメモリへの書込みが終了したのちは、前
述の如く制御信号Wは“H”となり、従つてスイ
ツチSW1,SW2はそれぞれ端子1H側、2H
側に接続される。一方遅延回路70には、パルス
形成回路32からのパルスSが供給され、この遅
延回路70からは、パルスSの位相が上記制御回
路71からのデータDの値に応じて遅延されたパ
ルスS2が出力される。この遅延時間は、前記第4
図で述べたようにt2に等しくなることは言うまで
もなく、従つてこのパルスS2は第4図のK線上に
位置することになる。
述の如く制御信号Wは“H”となり、従つてスイ
ツチSW1,SW2はそれぞれ端子1H側、2H
側に接続される。一方遅延回路70には、パルス
形成回路32からのパルスSが供給され、この遅
延回路70からは、パルスSの位相が上記制御回
路71からのデータDの値に応じて遅延されたパ
ルスS2が出力される。この遅延時間は、前記第4
図で述べたようにt2に等しくなることは言うまで
もなく、従つてこのパルスS2は第4図のK線上に
位置することになる。
このパルスS2はスイツチSW1を介して位相比
較回路60に供給される。位相比較回路60から
は、このパルスS2と前記インデツクス信号との
位相差に応じた位相差信号φが出力される。この
位相差信号φは、スイツチSW2を介してキヤプ
スタンサーボ回路53に供給され、その結果テー
プ走行速度を制御するキヤプスタンサーボ系のル
ープが閉じられて、上記パルスS2とインデツクス
信号との位相差の時間が前記第4図で述べた目
標値(t2−t1)/2に常に等しくなるように負帰
還制御される。この制御目標値の設定は、テープ
走行速度が規定速度に等しくなるように調整する
ことによつてなされるものであつて、例えばキヤ
プスタンサーボ回路53においてキヤプスタンモ
ータ5の回転速度を調整することによつてなさ
れ、あるいは図示しないが、インデツクス信号分
離回路63のあとにインデツクス信号を遅延す
る遅延回路を設けその出力を位相比較回路60に
供給するようにして、その遅延回路での遅延時間
を調整することによつてなされるものである。
較回路60に供給される。位相比較回路60から
は、このパルスS2と前記インデツクス信号との
位相差に応じた位相差信号φが出力される。この
位相差信号φは、スイツチSW2を介してキヤプ
スタンサーボ回路53に供給され、その結果テー
プ走行速度を制御するキヤプスタンサーボ系のル
ープが閉じられて、上記パルスS2とインデツクス
信号との位相差の時間が前記第4図で述べた目
標値(t2−t1)/2に常に等しくなるように負帰
還制御される。この制御目標値の設定は、テープ
走行速度が規定速度に等しくなるように調整する
ことによつてなされるものであつて、例えばキヤ
プスタンサーボ回路53においてキヤプスタンモ
ータ5の回転速度を調整することによつてなさ
れ、あるいは図示しないが、インデツクス信号分
離回路63のあとにインデツクス信号を遅延す
る遅延回路を設けその出力を位相比較回路60に
供給するようにして、その遅延回路での遅延時間
を調整することによつてなされるものである。
これらテープ走行速度に係わる調整は、各装置
で固有のものであるから、互換再生するときに不
都合は一切生じない。
で固有のものであるから、互換再生するときに不
都合は一切生じない。
かくして、上記パルスS2とインデツクス信号
との位相差の時間が、目標値(t2−t1)/2に等
しくなるようにトラツキング制御され、その結果
前記第4図で述べた如く記録形成されたトラツク
Toの走査中心線C上をヘツドが正しく走査する
ことになり、従つて常に最良のS/Nが得られて
安定に画像再生を行なわせることができる。
との位相差の時間が、目標値(t2−t1)/2に等
しくなるようにトラツキング制御され、その結果
前記第4図で述べた如く記録形成されたトラツク
Toの走査中心線C上をヘツドが正しく走査する
ことになり、従つて常に最良のS/Nが得られて
安定に画像再生を行なわせることができる。
以上の実施例では、トラツキング制御ループを
閉じる以前のテープ走行速度を規定速度より遅く
した場合であるが、予かじめテープ走行速度が規
定速度より速くなるように設定した場合でもその
基本動作はまつたく同様であつて、この場合に
は、前記第4図でも述べたように遅延回路70に
設定される遅延時間がt1になるだけであつて、制
御目標値を同じく(t2−t1)/2に設定すること
によつて、上記とまつたく同様の自動トラツキン
グ制御を行なわせることができる。
閉じる以前のテープ走行速度を規定速度より遅く
した場合であるが、予かじめテープ走行速度が規
定速度より速くなるように設定した場合でもその
基本動作はまつたく同様であつて、この場合に
は、前記第4図でも述べたように遅延回路70に
設定される遅延時間がt1になるだけであつて、制
御目標値を同じく(t2−t1)/2に設定すること
によつて、上記とまつたく同様の自動トラツキン
グ制御を行なわせることができる。
また、本発明においては前述したように、メモ
リへの書込みはテープから映像信号が正しく再生
されるようになつてパルスQが正しく忠実に検出
されてから行なうものであるから、例えばテープ
上に映像信号が記録されていない期間があつて
も、その期間でパルスQが誤発生されることもな
く、常にテープ上に映像信号が記録されている期
間でのみ所望とするデータが確実に上記メモリへ
書込まれる。更に、本発明においては、例えばド
ロツプ・アウトなどによつてインデツクス信号の
検出を誤まつた場合でも、上記メモリへの書込み
を再度繰返すことによつて、トラツキング誤動作
を防止することができる。
リへの書込みはテープから映像信号が正しく再生
されるようになつてパルスQが正しく忠実に検出
されてから行なうものであるから、例えばテープ
上に映像信号が記録されていない期間があつて
も、その期間でパルスQが誤発生されることもな
く、常にテープ上に映像信号が記録されている期
間でのみ所望とするデータが確実に上記メモリへ
書込まれる。更に、本発明においては、例えばド
ロツプ・アウトなどによつてインデツクス信号の
検出を誤まつた場合でも、上記メモリへの書込み
を再度繰返すことによつて、トラツキング誤動作
を防止することができる。
即わち、本発明においては前記第4図におい
て、パルスSがSo2点(あるいはSo1点)に位置
して、ヘツドがIo2点(あるいはIo1点)を通過し
たときに再生されるインデツクス信号とそのと
きのパルスSとの位相差の時間t2(あるいは、t1)
に応じたデータを上記メモリに書込むようにする
ものであるから、そのときに、例えばドロツプ・
アウトあるいはノイズなどによつてインデツクス
信号の検出を誤まると、正しいデータが得られ
なくなり、そのためトラツキング制御系が誤動作
する問題がある。これを解決するために、本発明
においては、上記メモリへの書込み終了後にトラ
ツキング制御ループを閉じて以降、トラツキング
制御が正しく行なわれているか否かを検知し、ト
ラツキング制御が誤動作をしていた場合には、上
記メモリへの書込みを再度繰返すようにするもの
である。
て、パルスSがSo2点(あるいはSo1点)に位置
して、ヘツドがIo2点(あるいはIo1点)を通過し
たときに再生されるインデツクス信号とそのと
きのパルスSとの位相差の時間t2(あるいは、t1)
に応じたデータを上記メモリに書込むようにする
ものであるから、そのときに、例えばドロツプ・
アウトあるいはノイズなどによつてインデツクス
信号の検出を誤まると、正しいデータが得られ
なくなり、そのためトラツキング制御系が誤動作
する問題がある。これを解決するために、本発明
においては、上記メモリへの書込み終了後にトラ
ツキング制御ループを閉じて以降、トラツキング
制御が正しく行なわれているか否かを検知し、ト
ラツキング制御が誤動作をしていた場合には、上
記メモリへの書込みを再度繰返すようにするもの
である。
具体的には、前記第6図の実施例において、ク
リアパルス発生回路80において、トラツキング
制御の正否を検知し、否の場合にはクリアパルス
Rを“L”にするよう状態制御する。かくすれ
ば、前述したように制御回路71からは“L”の
制御信号Wが出力され、従つてスイツチSW1,
SW2はそれぞれ端子1L,2L側に接続されて
トラツキング制御ループは再度開放されて、最初
の状態にもどされる。それ以後は、前記とまつた
く同様の制御動作がなされ、上記メモリに所望の
正しいデータが書込まれてのち、トラツキング制
御ループが閉じられる。
リアパルス発生回路80において、トラツキング
制御の正否を検知し、否の場合にはクリアパルス
Rを“L”にするよう状態制御する。かくすれ
ば、前述したように制御回路71からは“L”の
制御信号Wが出力され、従つてスイツチSW1,
SW2はそれぞれ端子1L,2L側に接続されて
トラツキング制御ループは再度開放されて、最初
の状態にもどされる。それ以後は、前記とまつた
く同様の制御動作がなされ、上記メモリに所望の
正しいデータが書込まれてのち、トラツキング制
御ループが閉じられる。
なお、上記のトラツキング制御の正否を検知す
る具体例として、第6図の破線で示すように位相
比較回路60からの位相誤差信号φの変化、ある
いは映像信号再生回路62からの再生信号のエン
ベロープの変化などを検知する方法がある。
る具体例として、第6図の破線で示すように位相
比較回路60からの位相誤差信号φの変化、ある
いは映像信号再生回路62からの再生信号のエン
ベロープの変化などを検知する方法がある。
以上、第1図及び第6図の実施例は、回転2ヘ
ツド型の磁気記録再生装置に本発明を適用した場
合であるが、本発明はこれに限るものではなく、
例えば1ヘツド型あるいは4ヘツド型等任意のヘ
ツド数を有する磁気記録再生装置に適用できるも
のであり、また、第1図の実施例ではインデツク
ス信号を映像信号のフレーム周期で多重記録した
場合であるが、これに限らず、例えばフイールド
周期で多重し、あるいはフレーム周期以下の周期
で多重して記録するなど、その数は任意であり、
これらいずれの場合においても本発明の趣旨をそ
れるものではない。
ツド型の磁気記録再生装置に本発明を適用した場
合であるが、本発明はこれに限るものではなく、
例えば1ヘツド型あるいは4ヘツド型等任意のヘ
ツド数を有する磁気記録再生装置に適用できるも
のであり、また、第1図の実施例ではインデツク
ス信号を映像信号のフレーム周期で多重記録した
場合であるが、これに限らず、例えばフイールド
周期で多重し、あるいはフレーム周期以下の周期
で多重して記録するなど、その数は任意であり、
これらいずれの場合においても本発明の趣旨をそ
れるものではない。
以上述べたように、本発明によれば、回転ヘツ
ド型の磁気記録再生装置において、同一装置で記
録再生する場合に限らず、記録と再生を別個の装
置で行なう場合においても、常に最良のS/Nが
得られるように自動的にトラツキング制御させる
ことができ、装置の信頼性を著しく向上させるこ
とができる。
ド型の磁気記録再生装置において、同一装置で記
録再生する場合に限らず、記録と再生を別個の装
置で行なう場合においても、常に最良のS/Nが
得られるように自動的にトラツキング制御させる
ことができ、装置の信頼性を著しく向上させるこ
とができる。
また、トラツキング制御に従来から一般に使わ
れているコントロールヘツドをなくすことができ
るから、装置の小型軽量化、テープ走行の安定化
などの効果をもたらすことができる。
れているコントロールヘツドをなくすことができ
るから、装置の小型軽量化、テープ走行の安定化
などの効果をもたらすことができる。
第1図は、本発明に係わるインデツクス信号を
記録するときのサーボ制御装置の一実施例を示す
ブロツク図、第2図a〜cはその各部波形図、第
3図及び第4図は映像トラツクのパターンの一部
を示す説明図、第5図a〜cは本発明の動作原理
を示すタイミング図、第6図は本発明による自動
トラツキング制御装置の一実施例を示すブロツク
図、第7図a〜eはその各部波形図である。 32……パルス形成回路、63……インデツク
ス信号分離回路、60……位相比較回路、54…
…基準電圧発生回路、70……遅延回路、71…
…制御回路、72……パルス整形回路、80……
クリアパルス発生回路。
記録するときのサーボ制御装置の一実施例を示す
ブロツク図、第2図a〜cはその各部波形図、第
3図及び第4図は映像トラツクのパターンの一部
を示す説明図、第5図a〜cは本発明の動作原理
を示すタイミング図、第6図は本発明による自動
トラツキング制御装置の一実施例を示すブロツク
図、第7図a〜eはその各部波形図である。 32……パルス形成回路、63……インデツク
ス信号分離回路、60……位相比較回路、54…
…基準電圧発生回路、70……遅延回路、71…
…制御回路、72……パルス整形回路、80……
クリアパルス発生回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転磁気ヘツドの回転に同期して生成された
インデツクス信号が、磁気テープ1に対し、上
記回転磁気ヘツドにより、映像信号に多重されて
記録または再生される磁気記録再生装置の自動ト
ラツキング制御装置において、 上記磁気テープ1から再生された再生映像信号
から、これに多重されている上記インデツクス信
号が分離される構成を有するインデツクス信号
分離器63と、 上記回転磁気ヘツドの回転に同期された第1の
パルス信号Sが発生される構成を有するパルス発
生器32と、 少なくとも、上記パルス発生器32からの上記
第1のパルス信号Sと上記インデツクス信号分離
器63からのインデツクス信号とが入力され、
少なくとも、上記第1のパルス信号Sと上記イン
デツクス信号との位相差に対応した位相差信号
φが検出される構成を有する位相比較器60と、 少なくとも、上記位相比較器60からの上記位
相差信号φが入力され、該位相差信号φの振幅変
化に対応したタイミングで第2のパルス信号Qが
形成される構成を有するパルス形成器72と、 少なくとも、上記パルス形成器72からの上記
第2のパルス信号Qと上記パルス発生器32から
の上記第1のパルス信号Sとが入力され、上記第
2のパルス信号Qと上記第1のパルス信号Sとの
位相差に対応したデータDが、少なくとも上記パ
ルス形成器72から上記第2のパルス信号Qが出
力される期間内において、書き込まれる構成を有
するメモリ71と、 上記パルス発生器32からの上記第1のパルス
信号Sが入力され、上記メモリ71に書き込まれ
た上記データDの値に応じて、上記第1のパルス
信号Sが遅延される構成を有する遅延器70と、 上記遅延器70から出力される第3のパルス信
号S2と上記インデツクス信号分離器63からの上
記インデツクス信号との位相差に対応した位相
差信号に応答して、上記磁気テープ1に形成され
ている記録トラツクを上記回転磁気ヘツドが正規
に走査するよう制御する構成を有する、制御回路
と、 を備えた構成を特徴とする自動トラツキング制御
装置。 2 上記メモリ71は、 上記磁気テープ1が走行動作されて後映像信号
が再生されるまでの期間においては、上記データ
Dの書き込みが阻止されるように制御し、あるい
は、その期間で書き込まれた上記データDが出力
されないように制御する回路を有する構成であ
る、特許請求の範囲第1項に記載の自動トラツキ
ング制御装置。 3 上記メモリ71は、 上記トラツキング制御の誤動作が検知されたと
きに、上記パルス形成器72からの上記第2のパ
ルス信号Qと上記パルス発生器32からの上記第
1のパルス信号Sとの位相差に対応したデータが
再度書き込まれるように制御する回路を有する構
成である、特許請求の範囲第1項に記載の自動ト
ラツキング制御装置。 4 上記メモリ71は、 上記パルス形成器72からの上記第2のパルス
信号Qと上記パルス発生器32からの上記第1の
パルス信号Sとの位相差の時間間隔が所定のクロ
ツクで計数される構成と、その計数動作が停止さ
れることによつて保持される2進のデイジタル値
が出力される構成と、を有する2進カウンタを含
んで構成されている、特許請求の範囲第1項に記
載の自動トラツキング制御装置。 5 上記パルス形成器72は、 上記位相比較器60からの位相差信号φの振幅
が急峻に変化するタイミングで上記第2のパルス
信号Qが出力される構成を有している、特許請求
の範囲第1項に記載の自動トラツキング制御装
置。 6 上記メモリ71は、 上記パルス形成器72からの上記第2のパルス
信号Qと上記パルス発生器32からの上記第1の
パルス信号Sとの位相差に応じたデータDが、上
記パルス形成器72から上記第2のパルス信号Q
が出力されるタイミングで、書き込まれるように
制御される構成を備えている、特許請求の範囲第
1項に記載の自動トラツキング制御装置。 7 上記位相比較器60は、 上記遅延器70から出力される上記第3のパル
ス信号S2と上記インデツクス信号分離器63から
の上記インデツクス信号とが入力され、上記第
3のパルス信号S2と上記インデツクス信号との
位相差が検出される構成を備えている、特許請求
の範囲第1項に記載の自動トラツキング制御装
置。 8 上記制御回路は、 上記磁気テープ1の走行状態を制御する制御信
号が形成される回路53を含む構成である、特許
請求の範囲第1,2,3,4,5,6または7項
に記載の自動トラツキング制御装置。 9 回転磁気ヘツドの回転に同期して生成された
インデツクス信号が、磁気テープ1に対し、上
記回転磁気ヘツドにより、映像信号に多重されて
記録または再生される磁気記録再生装置の自動ト
ラツキング制御装置において、 上記磁気テープ1から再生された再生映像信号
から、これに多重されている上記インデツクス信
号が分離される構成を有するインデツクス信号
分離器63と、 上記回転磁気ヘツドの回転に同期された第1の
パルス信号Sが発生される構成を有するパルス発
生器32と、 少なくとも、上記パルス発生器32からの上記
第1のパルス信号Sと上記インデツクス信号分離
器63からのインデツクス信号とが入力され、
少なくとも、上記第1のパルス信号Sと上記イン
デツクス信号との位相差に対応した位相差信号
φが検出される構成を有する位相比較器60と、 少なくとも、上記位相比較器60からの位相差
信号φが入力され、該位相差信号φの振幅変化に
対応したタイミングで第2のパルス信号Qが形成
される構成を有するパルス形成器72と、 上記磁気テープ1の走行速度が、記録時に定め
られた規定速度とは異なる速度に設定される速度
設定手段54と、 少なくとも、上記パルス形成器72からの上記
第2のパルス信号Qと上記パルス発生器32から
の上記第1のパルス信号Sとが入力され、上記第
2のパルス信号Qと上記第1のパルス信号Sとの
位相差に対応したデータDが、上記磁気テープ1
が上記速度設定手段54により設定された速度で
走行される期間内において、書き込まれる構成を
有するメモリ71と、 上記パルス発生器32からの上記第1のパルス
信号Sが入力され、上記メモリ71に書き込まれ
た上記データDの値に応じて、上記第1のパルス
信号Sが遅延される構成を有する遅延器70と、 上記遅延器70から出力される第3のパルス信
号S2と上記インデツクス信号分離器63からの上
記インデツクス信号との位相差に対応した位相
差信号に応答して、上記磁気テープ1に形成され
ている記録トラツクを上記回転磁気ヘツドが正規
に走査するよう制御する構成を有する、制御回路
と、 を備えた構成を特徴とする自動トラツキング制御
装置。 10 上記メモリ71は、 上記磁気テープ1が走行動作されて後映像信号
が再生されるまでの期間においては、上記データ
Dの書き込みが阻止されるように制御し、あるい
は、その期間で書き込まれた上記データDが出力
されないように制御する回路を有する構成であ
る、特許請求の範囲第9項に記載の自動トラツキ
ング制御装置。 11 上記メモリ71は、 上記トラツキング制御の誤動作が検知されたと
きに、上記パルス形成器72からの上記第2のパ
ルス信号Qと上記パルス発生器32からの上記第
1のパルス信号Sとの位相差に対応したデータが
再度書き込まれるように制御する回路を有する構
成である、特許請求の範囲第9項に記載の自動ト
ラツキング制御装置。 12 上記メモリ71は、 上記パルス形成器72からの上記第2のパルス
信号Qと上記パルス発生器32からの上記第1の
パルス信号Sとの位相差の時間間隔が所定のクロ
ツクで計数される構成と、その計数動作が停止さ
れることによつて保持される2進のデイジタル値
が出力される構成と、を有する2進カウンタを含
んで構成されている、特許請求の範囲第9項に記
載の自動トラツキング制御装置。 13 上記パルス形成器72は、 上記位相比較器60からの位相差信号φの振幅
が急峻に変化するタイミングで上記第2のパルス
信号Qが出力される構成を有している、特許請求
の範囲第9項に記載の自動トラツキング制御装
置。 14 上記メモリ71は、 上記パルス形成器72からの上記第2のパルス
信号Qと上記パルス発生器32からの上記第1の
パルス信号Sとの位相差に応じたデータDが、上
記パルス形成器72から上記第2のパルス信号Q
が出力されるタイミングで、書き込まれるように
制御される構成を備えている、特許請求の範囲第
9項に記載の自動トラツキング制御装置。 15 上記位相比較器60は、 上記遅延器70から出力される上記第3のパル
ス信号S2と上記インデツクス信号分離器63から
の上記インデツクス信号とが入力され、上記第
3のパルス信号S2と上記インデツクス信号との
位相差が検出される構成を備えている、特許請求
の範囲第9項に記載の自動トラツキング制御装
置。 16 上記制御回路は、 上記磁気テープ1の走行状態を制御する制御信
号が形成される回路53を含む構成である、特許
請求の範囲第9,10,11,12,13,14
または15項に記載の自動トラツキング制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56057205A JPS57172563A (en) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | Automatic tracking controller |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56057205A JPS57172563A (en) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | Automatic tracking controller |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57172563A JPS57172563A (en) | 1982-10-23 |
| JPH028384B2 true JPH028384B2 (ja) | 1990-02-23 |
Family
ID=13048993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56057205A Granted JPS57172563A (en) | 1981-04-17 | 1981-04-17 | Automatic tracking controller |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57172563A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59200589A (ja) * | 1983-04-26 | 1984-11-13 | Mitsumi Electric Co Ltd | 磁気録画再生装置 |
-
1981
- 1981-04-17 JP JP56057205A patent/JPS57172563A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57172563A (en) | 1982-10-23 |
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