JPH028385Y2 - - Google Patents

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JPH028385Y2
JPH028385Y2 JP1837983U JP1837983U JPH028385Y2 JP H028385 Y2 JPH028385 Y2 JP H028385Y2 JP 1837983 U JP1837983 U JP 1837983U JP 1837983 U JP1837983 U JP 1837983U JP H028385 Y2 JPH028385 Y2 JP H028385Y2
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terminal
hole
insulator
plate
polygonal
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JP1837983U
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JPS59125070U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は金属板体に設ける貫通端子の構造に関
する。
金属製筐体などの金属板体に設ける貫通端子と
しては、従来、第1図に示す構造のものが一般的
である。この貫通端子は、金属板体7に設けられ
た貫通孔に嵌合可能なかつ一端に鍔部11が設け
られている筒状部12を有する中空のオス型絶縁
体1と、貫通孔から突出した筒状部12に嵌合可
能な凹部とこの凹部の底部中央に貫通孔を有する
メス型絶縁体2とを有する。
オス型・メス型絶縁体1及び2の材料は、エポ
キシ、フエノール、PBT、PPS等の高絶縁性樹
脂より成る。
板体7への装着は、オス型絶縁体1をその鍔部
11の段面部に接着剤10を塗布して筐体の内側
から筒状部12を貫通孔に挿通させることにより
鍔部11を板体7に接着し、メス型絶縁体2が筒
体と接する面にも接着剤10を塗布し筒状部12
に凹部を嵌合させて両絶縁体1,2を板体7を挾
んで固着する。次にラグ端子3を通してねじ5を
絶縁体1,2の貫通孔に通し、筐体の外側で座金
6を通しナツト8をはめてラグ端子3の方向を決
めて締めつけ、さらに2個の座金6とねじ座金9
を通し、ナツト8′をはめて行なつていた。
このような従来の構造では、部品点数が多く、
絶縁体1,2およびラグ端子3の回転止めのため
に接着剤を塗布するので接着剤10が乾燥して完
全に固着されるまでの時間、ラグ端子3とリード
線4との接続作業ができず、また接着剤10を塗
り過ぎて絶縁体の外周から接着剤がはみ出すなど
欠点がある。
本考案は絶縁体および端子の回転を制限でき、
接着剤を使わず能率よく装着できる貫通端子を提
供することを目的とする。
以下、図面を参照しながら実施例について説明
する。
第2図は本考案による貫通端子と金属製筐体の
板体の一部を示した本考案の一実施例を示し、第
3図はその分解斜視図である。図において左手前
側が筐体の外側である。
この貫通端子は、オス型絶縁体20、メス型絶
縁体30、端子40、弾性板体50、鳩目60か
らなる。オス型絶縁体20は、多角形(図では正
八角形)の筒状部22とその一端に鍔21とを一
体に有し、中央貫通孔23は鳩目60を挿通しう
る内径をもつ。メス型絶縁体30は、円柱状体で
あり、軸方向における一方の端面にオス型絶縁体
20の筒状部22に嵌合しうる所要の深さの多角
形(例えば正八角形)凹部31が設けられ、他方
の端面には円形の凹部とその底部に端子40の基
部41に嵌合する方形の凹部32が設けられ、し
かも凹部31,32の底部中央に貫通孔33が穿
設されている。オス型・メス型絶縁体20及び3
0の材料は、エポキシ、フエノール、PBS、
PPS等の高絶縁性樹脂より成る。端子40は金属
板をL字状に折り曲げたもので、その固定部であ
る基部41には貫通孔42が設けられている。弾
性板体50はメス型絶縁体30の凹部31側の端
面にほぼ符合するリング状のゴム板である。金属
製筐体の板体70にはオス型絶縁体20の多角形
筒状部22が嵌通できる多角形貫通孔71が形成
されている。
この貫通端子の組立ては次のようにして行われ
る。先ず板体70の右奥側(筐体の内側)からオ
ス型絶縁体20の筒状部22を多角形貫通孔71
に嵌通し、次に板体70から突出した筒状部22
に弾性板体50をはめ、その上からメス型絶縁体
30の凹部31を嵌合し、メス型絶縁体30の凹
部32に端子40の基部41を接続部を所要の向
きにして(図では垂直にかつ基部を右側してい
る。)嵌合し、さらに両絶縁体20,30の貫通
孔23,33およぴ端子40の貫通孔42の連通
している貫通孔に鳩目60を例えば絶縁体20側
から挿通して貫通孔42の周縁に沿つてかしめ
る。
この時、板体70、オス型絶縁体20、メス型
絶縁体30には、それぞれ僅かながら反り、歪み
等があるため、弾性板体50を板体70とメス型
絶縁体30との間に挿入しないでこれらをかしめ
ると、上述した樹脂よりなるオス型絶縁体20、
メス型絶縁体30が弾性限度を越え、欠け、割れ
等が発生し易くなる。
従つて、前記のとおり、弾性板体50を板体7
0とメス型絶縁体30との間に挿入することによ
り、該弾性板体50が適宜変形されることにな
り、オス型絶縁体20及びメス型絶縁体30の損
傷を防ぐことができる。
このような構造の貫通端子であるから、板体7
0の正八角形貫通孔71と筒状部22に、また筒
状部22と凹部31にそれぞれ僅かな遊びがあつ
たとしても端子40の回動範囲を90゜未満に制限
でき、弾性板体50を介挿することよつて鳩目6
0のかしめ作業時の絶縁体20,30の損傷を防
止するとともに絶縁体30の回動したがつて端子
40の回動を防止でき、またかしめ作業だけでよ
いので能率よく板体70に装着できる。又、部品
点数が少なく低価格化ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の貫通端子の構造を示す一部断面
側面図、第2図は本考案の貫通端子の一実施例の
組立斜視図、第3図は同じく分解斜視図である。 1,20:オス型絶縁体、2,30:メス型絶
縁体、11,21:鍔部、22:多角形筒状部、
23,33,42:貫通孔、31:多角形凹部、
32:方形凹部、40:端子、41:基部、5
0:弾性板体、60:鳩目、7,70:板体、7
1:多角形貫通孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 基部に貫通孔が設けられたL形端子と、取りつ
    けられるべき金属板体に設けられた多角形貫通孔
    に貫通可能なかつ一端に鍔部が設けられた筒状部
    を有する中空のオス型絶縁体と、一方の面に前記
    多角形貫通孔から突出した筒状部に嵌合可能な多
    角形凹部、他方の面には前記端子の基部が嵌合可
    能な凹部およびこれら凹部の底部中央に貫通孔を
    有するメス型絶縁体と、該メス型絶縁体の端面と
    前記金属板体間に介挿された弾性板体と、前記オ
    ス型・メス型絶縁体および前記端子の連通した貫
    通孔に挿通されかしめられた鳩目とからなること
    を特徴とする貫通端子。
JP1837983U 1983-02-10 1983-02-10 貫通端子 Granted JPS59125070U (ja)

Priority Applications (1)

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JP1837983U JPS59125070U (ja) 1983-02-10 1983-02-10 貫通端子

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JP1837983U JPS59125070U (ja) 1983-02-10 1983-02-10 貫通端子

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Publication Number Publication Date
JPS59125070U JPS59125070U (ja) 1984-08-23
JPH028385Y2 true JPH028385Y2 (ja) 1990-02-28

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JP1837983U Granted JPS59125070U (ja) 1983-02-10 1983-02-10 貫通端子

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JP2002190425A (ja) * 2000-12-21 2002-07-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電気機器の端子装置

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JPS59125070U (ja) 1984-08-23

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