JPH0283908A - 静止誘導電器 - Google Patents
静止誘導電器Info
- Publication number
- JPH0283908A JPH0283908A JP23508588A JP23508588A JPH0283908A JP H0283908 A JPH0283908 A JP H0283908A JP 23508588 A JP23508588 A JP 23508588A JP 23508588 A JP23508588 A JP 23508588A JP H0283908 A JPH0283908 A JP H0283908A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding group
- width
- stationary induction
- metal sheets
- winding
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- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は変圧器等の静止誘導電器に係り、特にシート素
線を巻回して成る箔巻線を用いた静止誘導電器に関する
。
線を巻回して成る箔巻線を用いた静止誘導電器に関する
。
[従来の技術]
最近、鉄心脚の周囲に金属シートを巻回して成る箔巻線
を備えた静止誘導電器の高電圧大容量化が進められてい
る。この種の静止誘導電器は1通常の巻線を用いた静止
誘導電器に比べて巻線の占積率が良いため、小形、軽量
化を実現できる利点があり、既に数10KVAから数1
00 KVA程度の低電圧小容量の変圧器等で実用化さ
れている。
を備えた静止誘導電器の高電圧大容量化が進められてい
る。この種の静止誘導電器は1通常の巻線を用いた静止
誘導電器に比べて巻線の占積率が良いため、小形、軽量
化を実現できる利点があり、既に数10KVAから数1
00 KVA程度の低電圧小容量の変圧器等で実用化さ
れている。
しかしながら、箔巻線を用いた静止誘導電器では、巻線
の上下端部付近に渦電流が著しく集中する現象があり、
これを第8図によって説明する。
の上下端部付近に渦電流が著しく集中する現象があり、
これを第8図によって説明する。
同図(a)は巻線近傍を示す縦断面図で、鉄心脚1に巻
回した内側巻線2aと外側巻線2bを有し、全体がタン
ク3内に構成されている。両巻線2a。
回した内側巻線2aと外側巻線2bを有し、全体がタン
ク3内に構成されている。両巻線2a。
2bに負荷電流が流れると、概略点線で示すような漏洩
磁束が生じ、この漏洩磁束によって両巻線2a、2bに
は大きな/rAtft流が発生する。この渦電流は同図
(’b )に示すように巻線の上下端付近で最大となる
漏洩磁束の半径方向成分が、箔巻線を構成する金属シー
トを鎖交する際に生ずるもので。
磁束が生じ、この漏洩磁束によって両巻線2a、2bに
は大きな/rAtft流が発生する。この渦電流は同図
(’b )に示すように巻線の上下端付近で最大となる
漏洩磁束の半径方向成分が、箔巻線を構成する金属シー
トを鎖交する際に生ずるもので。
両巻線2a、2bの上下端付近に過大に過電流を集中さ
せるだけでなく、本来の漏洩磁束の分布をも大きく変歪
させ、両巻線2a、2bの近傍に存在する金属体、例え
ばタンク3での発生損失を増大させてしまう。この点を
第9図で更に説明する。
せるだけでなく、本来の漏洩磁束の分布をも大きく変歪
させ、両巻線2a、2bの近傍に存在する金属体、例え
ばタンク3での発生損失を増大させてしまう。この点を
第9図で更に説明する。
第9図(a)は内側巻11A2aおよび外側巻線2bを
共に平角電線で構成した場合の漏洩磁束分布の計算例で
、また同図(b)は内側巻線2aおよび外側巻線2bを
共に箔巻線で構成した場合の漏洩磁束分布の計算例であ
る。同図(a)の平角電線を用いた場合、漏洩磁束が鉄
心脚1側に片寄って多く侵入し、一方、タンク3側への
侵入が少ないのでタンク3での発熱等の問題は少ない、
しかし箔巻線を用いた同図(b)は、同図(a)とは異
なり、巻線2a、2bの上下端部で急激に磁束が飛散す
る独特の漏洩磁束分布となっている。これは、箔巻線を
用いた場合、その金属シートに流れる渦電流によって生
ずる磁束の反抗力により、漏洩磁束が巻線2a、2b中
に閉じ込められるようになり、巻1i2a、2bの上下
端部で鉄心脚1とタンク3側に分けられて分布するため
である。このためタンク3への漏洩磁束は、同図(a)
よりも大幅に増大し、それによってタンク3での過熱等
の不具合が生じてしまう。
共に平角電線で構成した場合の漏洩磁束分布の計算例で
、また同図(b)は内側巻線2aおよび外側巻線2bを
共に箔巻線で構成した場合の漏洩磁束分布の計算例であ
る。同図(a)の平角電線を用いた場合、漏洩磁束が鉄
心脚1側に片寄って多く侵入し、一方、タンク3側への
侵入が少ないのでタンク3での発熱等の問題は少ない、
しかし箔巻線を用いた同図(b)は、同図(a)とは異
なり、巻線2a、2bの上下端部で急激に磁束が飛散す
る独特の漏洩磁束分布となっている。これは、箔巻線を
用いた場合、その金属シートに流れる渦電流によって生
ずる磁束の反抗力により、漏洩磁束が巻線2a、2b中
に閉じ込められるようになり、巻1i2a、2bの上下
端部で鉄心脚1とタンク3側に分けられて分布するため
である。このためタンク3への漏洩磁束は、同図(a)
よりも大幅に増大し、それによってタンク3での過熱等
の不具合が生じてしまう。
そこで、従来の静止誘導電器においては、特開昭58−
85509号公報、特開昭58−85510号公報に示
されるように磁気シールドや補助巻線を用いて巻線の上
下端部での漏洩磁束の分布を補正したり、また特開昭6
2−126611号公報、特開昭62−109307号
公報および実公昭50−33619号公報に示されるよ
うに、内側巻線と外側巻線の箔巻線を構成する金属シー
トの幅に差をつけて、巻線の上下端部の漏洩磁束分布を
変えるようにしていた。
85509号公報、特開昭58−85510号公報に示
されるように磁気シールドや補助巻線を用いて巻線の上
下端部での漏洩磁束の分布を補正したり、また特開昭6
2−126611号公報、特開昭62−109307号
公報および実公昭50−33619号公報に示されるよ
うに、内側巻線と外側巻線の箔巻線を構成する金属シー
トの幅に差をつけて、巻線の上下端部の漏洩磁束分布を
変えるようにしていた。
[発明が解決しようとする課題]
従来の静止誘導電器は、上述したように箔巻線の上下端
部における漏洩磁界の飛散を防ぐために磁気シールドや
補助巻線を用いており、大容量化に伴って、これら付加
制御手段をより広範囲に配置しなければならず、構造が
複雑になって実用化が困難となる。また箔巻線を構成す
る金属シートの幅に差をつける方法では1巻線の上下端
部での漏洩磁束の飛散する様子を若干変えることができ
るが、タンクでの発生損失を低減する効果を期待するこ
とができなかった。
部における漏洩磁界の飛散を防ぐために磁気シールドや
補助巻線を用いており、大容量化に伴って、これら付加
制御手段をより広範囲に配置しなければならず、構造が
複雑になって実用化が困難となる。また箔巻線を構成す
る金属シートの幅に差をつける方法では1巻線の上下端
部での漏洩磁束の飛散する様子を若干変えることができ
るが、タンクでの発生損失を低減する効果を期待するこ
とができなかった。
そこで本発明の目的は、箔巻線の近傍に位Tするタンク
での過大な発生損失を抑制した静止誘導電器を提供する
にある。
での過大な発生損失を抑制した静止誘導電器を提供する
にある。
[課題を解決するための手段]
本発明は上記目的を達成するために、鉄心脚と、この鉄
心脚にほぼ同心的に巻回した内側巻線群および外側巻線
群とを備え、この外側巻線群が金属シートを重ねて構成
した静止誘導電器において、前記内側巻線群および前記
外側巻線群の形態を、漏洩磁束の径方向成分に対する前
記外側巻線の反抗力が前記内側巻線群の反抗力より大き
くなるように構成したことを特徴とする。
心脚にほぼ同心的に巻回した内側巻線群および外側巻線
群とを備え、この外側巻線群が金属シートを重ねて構成
した静止誘導電器において、前記内側巻線群および前記
外側巻線群の形態を、漏洩磁束の径方向成分に対する前
記外側巻線の反抗力が前記内側巻線群の反抗力より大き
くなるように構成したことを特徴とする。
[作用]
本発明の静止誘導電器は上述の如き構成であるため、漏
洩磁束の半径方向成分に対する反抗力はタンクに近い外
側巻線の方が大きいので1m洩磁束の多くは鉄心脚側へ
向かうことになり、タンクへ侵入する磁束を大幅に低減
してタンクでの発生損失を大幅に抑制した静止誘導電器
が得られる。
洩磁束の半径方向成分に対する反抗力はタンクに近い外
側巻線の方が大きいので1m洩磁束の多くは鉄心脚側へ
向かうことになり、タンクへ侵入する磁束を大幅に低減
してタンクでの発生損失を大幅に抑制した静止誘導電器
が得られる。
[実施例]
以下本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は変圧器の巻線近傍を示す縦断面図で、鉄心脚1
に箔巻線である内側巻線2aおよび外側巻線2bが巻回
され、これら全体はタンク3内に収納されている。両巻
fi2a、2bは、その高さ方向に共に分割されている
が、内側巻49i2aの方が外側巻線2bの分割数より
多くなっている。つまり1両巻1i2a、2bを構成す
る金属シートの幅が異っており、内側巻線2aの金属シ
ートの幅Q1の方が外側巻線2bの金属シートの幅Q2
よりも十分小さく成され、しかし全体の高さhは両巻線
2a、2bともほぼ等しくされているにのように両巻線
2a、2bの高さ方向の分割数を選定することにより、
負荷電流により生ずる漏洩磁束の半径方向成分に対する
金属シートの磁束反抗力は1両巻線2a、2bの間で大
きな差が生じ、漏洩磁束の大部分は反抗力の弱い内側巻
線2a側、つまり鉄心脚1側に点線の矢印の如く向かい
、タンク3への侵入磁束を大幅に低減することができる
。
に箔巻線である内側巻線2aおよび外側巻線2bが巻回
され、これら全体はタンク3内に収納されている。両巻
fi2a、2bは、その高さ方向に共に分割されている
が、内側巻49i2aの方が外側巻線2bの分割数より
多くなっている。つまり1両巻1i2a、2bを構成す
る金属シートの幅が異っており、内側巻線2aの金属シ
ートの幅Q1の方が外側巻線2bの金属シートの幅Q2
よりも十分小さく成され、しかし全体の高さhは両巻線
2a、2bともほぼ等しくされているにのように両巻線
2a、2bの高さ方向の分割数を選定することにより、
負荷電流により生ずる漏洩磁束の半径方向成分に対する
金属シートの磁束反抗力は1両巻線2a、2bの間で大
きな差が生じ、漏洩磁束の大部分は反抗力の弱い内側巻
線2a側、つまり鉄心脚1側に点線の矢印の如く向かい
、タンク3への侵入磁束を大幅に低減することができる
。
一般に、N巻線の金属シートの幅をa、金属シートの電
気低効率をρとすると、金属シートに直角に侵入しよう
とする漏洩磁束に対する磁束反抗力Biは。
気低効率をρとすると、金属シートに直角に侵入しよう
とする漏洩磁束に対する磁束反抗力Biは。
B、ceQ”−(1)
ρ
となる。ただしn=2〜3、m=o〜1である。
従って、金属シートの幅aを変化させると、金属シー1
−の磁束反抗力を最も有効に制御することになる。
−の磁束反抗力を最も有効に制御することになる。
第2図は本発明の他の実施例による変圧器の巻線近傍を
示す縦断面図である。外側巻線2bは第1図の場合と同
じく高さ方向に幅Ω2となるよう分割しているのに対し
、内側巻線2aは外側巻線2bの幅Q2よりも十分小さ
く、しかも上下端部に近ず(程その幅が狭くなるように
各輪の関係をQ13〉α、2〉Q□□としている。これ
は第8図(b)に示す漏洩磁束の半径方向成分の分布形
態を考慮し、渦電流の大きい内側巻線2aの上下端部近
傍はど磁束反抗力を小さくする。
示す縦断面図である。外側巻線2bは第1図の場合と同
じく高さ方向に幅Ω2となるよう分割しているのに対し
、内側巻線2aは外側巻線2bの幅Q2よりも十分小さ
く、しかも上下端部に近ず(程その幅が狭くなるように
各輪の関係をQ13〉α、2〉Q□□としている。これ
は第8図(b)に示す漏洩磁束の半径方向成分の分布形
態を考慮し、渦電流の大きい内側巻線2aの上下端部近
傍はど磁束反抗力を小さくする。
従って、内側巻線2aの分割数をできるだけ少なくして
漏洩磁束を効果的に鉄心脚1側に向けさせ、これによっ
てタンクへの侵入磁束を大幅に低減し、間部での損失低
減をはかることができる。
漏洩磁束を効果的に鉄心脚1側に向けさせ、これによっ
てタンクへの侵入磁束を大幅に低減し、間部での損失低
減をはかることができる。
第3図は更に異なる実施例による巻線近傍の縦断面図で
ある。この実施例では、内側巻線2aの金属シートの幅
Q、を外側巻線2bの金属シー1〜の@c zより十分
小さくすると共に、内側巻線2aの全体の高さhlを外
側巻#!2bの全体の高さh2に比べて低くなるように
している。
ある。この実施例では、内側巻線2aの金属シートの幅
Q、を外側巻線2bの金属シー1〜の@c zより十分
小さくすると共に、内側巻線2aの全体の高さhlを外
側巻#!2bの全体の高さh2に比べて低くなるように
している。
このような構成によれば、内側巻線2aの金属シートの
幅Q□を小さくしたことにより漏洩磁束の半径方向成分
に対する磁束反抗力は弱くなり。
幅Q□を小さくしたことにより漏洩磁束の半径方向成分
に対する磁束反抗力は弱くなり。
また内側巻線2aの高さh、を低くしたことにより外側
巻線2bの見かけ上の磁束反抗力が助長され、この結果
、漏洩磁束は点線の矢印のように一暦鉄心脚1側に向か
い、タンク3での損失低減がはかられる。
巻線2bの見かけ上の磁束反抗力が助長され、この結果
、漏洩磁束は点線の矢印のように一暦鉄心脚1側に向か
い、タンク3での損失低減がはかられる。
第4図は本発明の更に異なる実施例による巻線近傍を示
す縦断面図である。この実施例で内側巻1i2aは第1
図の場合と同じように外側巻線2bの金属シートの幅Q
2よりも十分小さな幅Q、の金属シートとされている。
す縦断面図である。この実施例で内側巻1i2aは第1
図の場合と同じように外側巻線2bの金属シートの幅Q
2よりも十分小さな幅Q、の金属シートとされている。
また内側巻線2aの金属シートの厚さL工は、外周巻線
2bの金属シートの厚さt2よりも十分大きくなされ、
内側巻線2aとして平角線を用いることもできる。
2bの金属シートの厚さt2よりも十分大きくなされ、
内側巻線2aとして平角線を用いることもできる。
この構成によれば、第1図の場合と同様の効果を得るこ
とができると共に、内側巻線2aの導体断面積の増大に
より巻線構造の簡素化および電磁機械力に強い変圧器が
得られる。
とができると共に、内側巻線2aの導体断面積の増大に
より巻線構造の簡素化および電磁機械力に強い変圧器が
得られる。
第5図は本発明の更に異なる実施例による巻線近傍を示
す縦断面図である。この実施例における基本的な構造は
第1図と同様であり、内側巻線2aの金属シートの幅α
、は外側巻線2bの余所シートの幅+22よりも十分に
小さくされている。また内側巻線2aの金属シートの材
質に注目すると、外側巻線2bのそれの電気抵抗率ρ2
よりも大きな電気抵抗率ρ1を有するものが選ばれてい
る。
す縦断面図である。この実施例における基本的な構造は
第1図と同様であり、内側巻線2aの金属シートの幅α
、は外側巻線2bの余所シートの幅+22よりも十分に
小さくされている。また内側巻線2aの金属シートの材
質に注目すると、外側巻線2bのそれの電気抵抗率ρ2
よりも大きな電気抵抗率ρ1を有するものが選ばれてい
る。
従って、第1図の場合とほぼ同様の効果が得られると共
に、(1)式から分かるように一層漏洩磁束を鉄心脚1
側に向けることができ、タンク3での発生損失を低減す
ることができる。
に、(1)式から分かるように一層漏洩磁束を鉄心脚1
側に向けることができ、タンク3での発生損失を低減す
ることができる。
第6図は本発明の更に異なる実施例による巻線近傍の縦
断面図である。先の実施例はいずれも外側巻線2bも内
側巻線2aと同様、その高さ方向に分割したが、この実
施例における外側巻線2bはその高さ方向に分割せず、
高さと同一・の’l’it Q2で構成している。この
ため、外側巻l/A2bの磁束反抗力が大きくなり、内
側巻線2aを十分小さな@(1、とした効果と合わせて
、漏洩磁束を鉄心脚1側に向けて、タンク3への漏洩磁
束の侵入を減じることができる。
断面図である。先の実施例はいずれも外側巻線2bも内
側巻線2aと同様、その高さ方向に分割したが、この実
施例における外側巻線2bはその高さ方向に分割せず、
高さと同一・の’l’it Q2で構成している。この
ため、外側巻l/A2bの磁束反抗力が大きくなり、内
側巻線2aを十分小さな@(1、とした効果と合わせて
、漏洩磁束を鉄心脚1側に向けて、タンク3への漏洩磁
束の侵入を減じることができる。
第7図は本発明の更に異なる実施例による巻線近傍の縦
断面図で、この実施例における巻線は三巻線構造となっ
ている。各巻線2a、2a b。
断面図で、この実施例における巻線は三巻線構造となっ
ている。各巻線2a、2a b。
2bは、それぞれ金属シートを高さ方向に分割している
が、分割の幅について注目すると、鉄心脚1に近い巻線
はど小さくなっている。従って、磁束反抗力はタンク3
に近い巻線はど大きくなり、タンク3の漏洩磁束による
損失を低減することができる。
が、分割の幅について注目すると、鉄心脚1に近い巻線
はど小さくなっている。従って、磁束反抗力はタンク3
に近い巻線はど大きくなり、タンク3の漏洩磁束による
損失を低減することができる。
このように上記各実施例では複数の巻線を有するものに
おいて、タンク側の漏洩磁束の反抗力を鉄心脚側より大
きくすることによって、タンクへの漏洩磁束の侵入を抑
えて、タンクでの損失低減をはかることができる。
おいて、タンク側の漏洩磁束の反抗力を鉄心脚側より大
きくすることによって、タンクへの漏洩磁束の侵入を抑
えて、タンクでの損失低減をはかることができる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、タンク側に近い外側巻線
の磁束反抗力を内側巻線のそれより大きくしたため、漏
洩磁束を鉄心脚側へ向かうようにすることができ、これ
によってタンクでの発生損失を低減することができる。
の磁束反抗力を内側巻線のそれより大きくしたため、漏
洩磁束を鉄心脚側へ向かうようにすることができ、これ
によってタンクでの発生損失を低減することができる。
第1図は本発明の一実施例に係る変圧器の巻線近傍を示
す縦断面図、第2図、第3図、第4図、第5図、第6図
および第7図は本発明のそれぞれ異なる他の実施例に係
る変圧器の巻線近傍を示す縦断面図、第8図(a)、(
b)は従来の変圧器の巻線近傍を示す縦断面図および磁
束密度分布図、第9図(a)、(b)は従来の平角電線
と箔巻線により巻線を構成した場合の漏洩磁束分布特性
図である。 1・・・・・鉄心脚、2a・・・・・・内側巻線、2b
・・・・・外側巻線、3・・・・・・タンク。 第 図 第 図 弔 図 第 図 弔 図 弔 図 弔 図 弔 図 (CI) (b) 第 図 (G) tf、來宇度 第 図 (b) Q
す縦断面図、第2図、第3図、第4図、第5図、第6図
および第7図は本発明のそれぞれ異なる他の実施例に係
る変圧器の巻線近傍を示す縦断面図、第8図(a)、(
b)は従来の変圧器の巻線近傍を示す縦断面図および磁
束密度分布図、第9図(a)、(b)は従来の平角電線
と箔巻線により巻線を構成した場合の漏洩磁束分布特性
図である。 1・・・・・鉄心脚、2a・・・・・・内側巻線、2b
・・・・・外側巻線、3・・・・・・タンク。 第 図 第 図 弔 図 第 図 弔 図 弔 図 弔 図 弔 図 (CI) (b) 第 図 (G) tf、來宇度 第 図 (b) Q
Claims (8)
- 1.鉄心脚と、この鉄心脚にほぼ同心的に巻回した内側
巻線群および外側巻線群とを備え、この外側巻線群が金
属シートを重ねて構成した静止誘導電器において、前記
内側巻線群および前記外側巻線群の形態を、漏洩磁束の
径方向成分に対する前記外側巻線の反抗力が前記内側巻
線群の反抗力より大きくなるように構成したことを特徴
とする静止誘導電器。 - 2.請求項1において、前記内側巻線群は、前記外側巻
線群を構成する前記金属シートの幅よりも狭い幅の複数
の金属シートで構成したことを特徴とする静止誘導電器
。 - 3.請求項2において、前記内側巻線群の複数の前記金
属シートは、前記内側巻線の端部側が最小幅となる異な
る幅を有することを特徴とする静止誘導電器。 - 4.請求項1において、前記内側巻線群は、前記外側巻
線群を構成する金属シートの幅より狭い幅の複数の金属
シートで構成し、かつ、全体高さが前記外側巻線群の全
体高さより低く構成したことを特徴とする静止誘導電器
。 - 5.請求項1において、前記内側巻線群は、前記外側巻
線群を構成する金属シートの幅よりも狭い幅で、かつ前
記金属シートの厚さよりも厚い複数の導体で構成したこ
とを特徴とする静止誘導電器。 - 6.請求項1において、前記内側巻線群は、前記外側巻
線群を構成する金属シートの幅よりも狭い幅で、かつ前
記金属シートの電気抵抗率より大きな電気抵抗率を有す
る複数の金属シートで構成したことを特徴とする静止誘
導電器。 - 7.請求項1において、前記外側巻線群は、一枚の金属
シートで構成し、かつ、前記内側巻線群は前記金属シー
トの幅よりも狭い幅の複数の金属シートで構成したこと
を特徴とする静止誘導電器。 - 8.鉄心脚と、この鉄心脚にほぼ同心状に巻回された金
属シートより成る内側巻線群および外側巻線群とを備え
た静止誘導電器において、前記内側巻線群と前記外側巻
線群との間に、金属シートより成る中間巻線群を設け、
前記内側巻線群と前記中間巻線群と前記外側巻線群のう
ち前記鉄心脚側に位置するもの程その金属シートの幅を
小さくしたことを特徴とする静止誘導電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63235085A JP2564374B2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 静止誘導電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63235085A JP2564374B2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 静止誘導電器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0283908A true JPH0283908A (ja) | 1990-03-26 |
| JP2564374B2 JP2564374B2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=16980846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63235085A Expired - Lifetime JP2564374B2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 静止誘導電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2564374B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008069584A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 間仕切り壁コーナー部カバー板の取り付け構造 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5014101U (ja) * | 1973-06-06 | 1975-02-14 | ||
| JPS5732613A (en) * | 1980-08-05 | 1982-02-22 | Mitsubishi Electric Corp | Electromagnetic induction winding |
-
1988
- 1988-09-21 JP JP63235085A patent/JP2564374B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5014101U (ja) * | 1973-06-06 | 1975-02-14 | ||
| JPS5732613A (en) * | 1980-08-05 | 1982-02-22 | Mitsubishi Electric Corp | Electromagnetic induction winding |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008069584A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 間仕切り壁コーナー部カバー板の取り付け構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2564374B2 (ja) | 1996-12-18 |
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