JPH0284270A - 溶接機の自動制御装置 - Google Patents
溶接機の自動制御装置Info
- Publication number
- JPH0284270A JPH0284270A JP23475088A JP23475088A JPH0284270A JP H0284270 A JPH0284270 A JP H0284270A JP 23475088 A JP23475088 A JP 23475088A JP 23475088 A JP23475088 A JP 23475088A JP H0284270 A JPH0284270 A JP H0284270A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- signal
- welding torch
- torch
- rocking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
- Arc Welding Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、溶接機の自動制御装置に関するものである。
(ロ)従来の技術
従来の溶接機の自動制御装置として、特開昭60−21
0366号公報、特開昭60148677号公報、特開
昭62−16883号公報、特開昭59−120369
号公報などに示されるものがある。これらの公報に示さ
れるのは、溶接部の形状に沿って溶接トーチを自動的に
走行させて溶接を行なうための技術であり、溶接部と溶
接トーチとの相対位置関係を溶接中の電流の変化を利用
して検出し、これに基ついて溶接トーチの位置を修正す
る。このために、溶接電流の周波数成分のうちトーチの
揺動周期と同一の周波数成分を求め、この値が小さくな
る方向に溶接トーチ位置を修正する。これにより溶接ト
ーチを溶接部の真上に維持することかできる。
0366号公報、特開昭60148677号公報、特開
昭62−16883号公報、特開昭59−120369
号公報などに示されるものがある。これらの公報に示さ
れるのは、溶接部の形状に沿って溶接トーチを自動的に
走行させて溶接を行なうための技術であり、溶接部と溶
接トーチとの相対位置関係を溶接中の電流の変化を利用
して検出し、これに基ついて溶接トーチの位置を修正す
る。このために、溶接電流の周波数成分のうちトーチの
揺動周期と同一の周波数成分を求め、この値が小さくな
る方向に溶接トーチ位置を修正する。これにより溶接ト
ーチを溶接部の真上に維持することかできる。
(ハ)発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記のような従来の溶接機の自動制御装
置では、常に溶接部の断面形状の垂直2等分面(溶接部
の対称面)上に沿って溶接トーチを移動させることはで
きるが、溶接トーチを対称面から横方向に所定量だけ変
位した位置に維持させることはできない。このように、
溶接トーチの位置を対称面の位置から変位させることは
特殊な溶接条件の場合に必要となる。本発明はこのよう
な課題を解決することを目的としている。
置では、常に溶接部の断面形状の垂直2等分面(溶接部
の対称面)上に沿って溶接トーチを移動させることはで
きるが、溶接トーチを対称面から横方向に所定量だけ変
位した位置に維持させることはできない。このように、
溶接トーチの位置を対称面の位置から変位させることは
特殊な溶接条件の場合に必要となる。本発明はこのよう
な課題を解決することを目的としている。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、変位量設定器によって設定された設定値に応
じた量だけ溶接トーチの位置を変位させた状態に維持さ
せることにより、上記課題を解決する。すなわち、本発
明は、溶接トーチと、溶接トーチを揺動させる揺動装置
と、揺動装置を溶接トーチの揺動面内で揺動中心線に直
交する方向に移動可能な横方向移動装置と、揺動装置を
溶接トーチの揺動面と直交する方向に移動可能な溶接方
向送り装置と、溶接トーチにワイヤを送給するワイヤ送
給装置と、ワイヤに電流を供給する溶接″11i、dQ
とを有する溶接機のための自動制御装置であって、溶接
電流を検出する電流検出器と、溶接トーチが所定の揺動
位置にあるときに信号を出力する揺動位置検出器と、電
流検出器及び揺動位置検出器からの信号に基づいて溶接
電流を所定時間ごとに測定し溶接トーチの揺動周期と一
致する周波数成分又はこれの高調波成分を抽出する周波
数成分抽出手段と5横方向移動装置を作動させる信号を
発生させる作動指令手段と、を有するものを対象として
おり、設定値を可変設定可能な変位量設定器が設けられ
ており、この変位量設定器の設定値信号、及び周波数成
分抽出手段の出カイ5号が作動指令手段に入力され、作
動指令手段は周波数成分抽出手段の出力信号に変位量設
定器の設定値信号を加算又は減算して得られる信号を横
方向移動装置への出力信号とするように構成されている
ことを特徴としている。
じた量だけ溶接トーチの位置を変位させた状態に維持さ
せることにより、上記課題を解決する。すなわち、本発
明は、溶接トーチと、溶接トーチを揺動させる揺動装置
と、揺動装置を溶接トーチの揺動面内で揺動中心線に直
交する方向に移動可能な横方向移動装置と、揺動装置を
溶接トーチの揺動面と直交する方向に移動可能な溶接方
向送り装置と、溶接トーチにワイヤを送給するワイヤ送
給装置と、ワイヤに電流を供給する溶接″11i、dQ
とを有する溶接機のための自動制御装置であって、溶接
電流を検出する電流検出器と、溶接トーチが所定の揺動
位置にあるときに信号を出力する揺動位置検出器と、電
流検出器及び揺動位置検出器からの信号に基づいて溶接
電流を所定時間ごとに測定し溶接トーチの揺動周期と一
致する周波数成分又はこれの高調波成分を抽出する周波
数成分抽出手段と5横方向移動装置を作動させる信号を
発生させる作動指令手段と、を有するものを対象として
おり、設定値を可変設定可能な変位量設定器が設けられ
ており、この変位量設定器の設定値信号、及び周波数成
分抽出手段の出カイ5号が作動指令手段に入力され、作
動指令手段は周波数成分抽出手段の出力信号に変位量設
定器の設定値信号を加算又は減算して得られる信号を横
方向移動装置への出力信号とするように構成されている
ことを特徴としている。
(ホ)作用
溶接電流の周波数成分のうち溶接トーチの揺動周波数と
同一の周波数成分又はこれの高調波成分の大きさは、溶
接トーチの溶接部対称面からの位置ずれの大きさに応じ
て変化する。従って、周波数成分抽出手段からの出力信
号は、溶接トーチの溶接部対称面からの位置ずれを示し
ていることになる。この周波数成分抽出手段からの出力
信号に変位量設定器からの設定値信号を加算又は減算し
た値を横方向移動装置への出力信号とし、これが0とな
るように溶接トーチを移動させると、溶接トーチの位置
は変位量設定器によって設定された設定値に応じた量だ
け溶接部対称線から位置ずれすることになる。
同一の周波数成分又はこれの高調波成分の大きさは、溶
接トーチの溶接部対称面からの位置ずれの大きさに応じ
て変化する。従って、周波数成分抽出手段からの出力信
号は、溶接トーチの溶接部対称面からの位置ずれを示し
ていることになる。この周波数成分抽出手段からの出力
信号に変位量設定器からの設定値信号を加算又は減算し
た値を横方向移動装置への出力信号とし、これが0とな
るように溶接トーチを移動させると、溶接トーチの位置
は変位量設定器によって設定された設定値に応じた量だ
け溶接部対称線から位置ずれすることになる。
(へ)実施例
第2図に本発明による自動溶接装置を示す。これはJ向
き隅肉溶接に本発明を通用した実施例である。溶接トー
チ20は揺動装置22によって揺動可能に支持されてい
る。揺動装置22は溶接トーチ20を一定周期で揺動さ
せることができる。溶接トーチ20にはワイヤ送給装置
24からワイヤ26か送給可能である。揺動装置22は
横方向移動装置28と支持部材30を介して連結されて
いる。横方向移動装置28はモータ28aを有しており
、このモータ28aを作動させることにより支持部材3
0を第2図中で水平方向に移動させることができる。ず
なわち、モータ28aを駆動することにより、揺動装置
22及びこれに支持された溶接トーチ20を水平方向に
移動させることができる。モータ28aはパルスモータ
であり、入力される正転用又は逆転用パルスに応じて正
転又は逆転する。横方向移動装置28は、フレーム32
上に軸受34及び36を介して水平方向く紙面に直交す
る方向)に移動可能に支持された走行台38七に設けら
れている。なお、走行台38を駆動する駆動装置は図示
を省略しである。
き隅肉溶接に本発明を通用した実施例である。溶接トー
チ20は揺動装置22によって揺動可能に支持されてい
る。揺動装置22は溶接トーチ20を一定周期で揺動さ
せることができる。溶接トーチ20にはワイヤ送給装置
24からワイヤ26か送給可能である。揺動装置22は
横方向移動装置28と支持部材30を介して連結されて
いる。横方向移動装置28はモータ28aを有しており
、このモータ28aを作動させることにより支持部材3
0を第2図中で水平方向に移動させることができる。ず
なわち、モータ28aを駆動することにより、揺動装置
22及びこれに支持された溶接トーチ20を水平方向に
移動させることができる。モータ28aはパルスモータ
であり、入力される正転用又は逆転用パルスに応じて正
転又は逆転する。横方向移動装置28は、フレーム32
上に軸受34及び36を介して水平方向く紙面に直交す
る方向)に移動可能に支持された走行台38七に設けら
れている。なお、走行台38を駆動する駆動装置は図示
を省略しである。
この走行台38及び駆動装置が溶接方向送り装置を構成
する。走行台38を移動させることにより、溶接トーチ
20を紙面に直交する方向に移動させることができる。
する。走行台38を移動させることにより、溶接トーチ
20を紙面に直交する方向に移動させることができる。
被溶接物40及び42は台44上に設置される。被溶接
物40及び42の接触面端部が溶接すべき溶接部46で
ある。ワイヤ送給装置24及び台44はそれぞれ給電H
47及び48によって溶接電源SOと接続されている。
物40及び42の接触面端部が溶接すべき溶接部46で
ある。ワイヤ送給装置24及び台44はそれぞれ給電H
47及び48によって溶接電源SOと接続されている。
溶接電源50には電流検出器52が設けられており、電
流検出器52からの信号54は制御器56に入力される
。電流検出器52は例えばホール素子を利用した磁気的
電流検出器又はシャント抵抗器であり、溶接電流に比例
した信号54を発生する。制御PJ56には揺動装置2
2に設けられた揺動位置検出器60からの信号64も入
力される。
流検出器52からの信号54は制御器56に入力される
。電流検出器52は例えばホール素子を利用した磁気的
電流検出器又はシャント抵抗器であり、溶接電流に比例
した信号54を発生する。制御PJ56には揺動装置2
2に設けられた揺動位置検出器60からの信号64も入
力される。
揺動位置検出器60は溶接トーチ20が揺動中心位置を
1方向から通過するときに(すなわち、1揺動周期に付
き1回)、パルス状の信号64を発生するものであり、
例えば溶接トーチ20と連動するスリット機構及び光電
スイッチによりて構成することかできる。制御器56に
は、変位量設定器90からの信号92も入力される。変
位量設定器90は、溶接部46を構成する被溶接物40
及び42の中間の垂直面(対称面)からの溶接トーチ2
0の変位を設定するためのものであり、ポテンショメー
タ、デジタルスイッチなどにより構成される。信号92
は変位量設定器90の操作量に比例した電圧信号となる
。制御器56はモータ28aへ回転量及び回転方向を指
令する45号66を出力することができる。
1方向から通過するときに(すなわち、1揺動周期に付
き1回)、パルス状の信号64を発生するものであり、
例えば溶接トーチ20と連動するスリット機構及び光電
スイッチによりて構成することかできる。制御器56に
は、変位量設定器90からの信号92も入力される。変
位量設定器90は、溶接部46を構成する被溶接物40
及び42の中間の垂直面(対称面)からの溶接トーチ2
0の変位を設定するためのものであり、ポテンショメー
タ、デジタルスイッチなどにより構成される。信号92
は変位量設定器90の操作量に比例した電圧信号となる
。制御器56はモータ28aへ回転量及び回転方向を指
令する45号66を出力することができる。
制御器56の構成を第3図にブロック図として示す。制
御器56には、電流検出器52からの信号54、揺動位
置検出器60からの信号64及び変位量設定器90から
の信号92が入力される。
御器56には、電流検出器52からの信号54、揺動位
置検出器60からの信号64及び変位量設定器90から
の信号92が入力される。
制御器56は、AD変換器70及び94、マイクロプロ
セッサ72、記憶器74、及び駆動信号出力部76を有
している。AD変換器70は、電流検出器52からのア
ナログ信号54をデジタル信号80に変換する。また、
AD変換器94は5変位1設定器90からのアナログ信
号をデジタル信号96に変換する。マイクロプロセッサ
(中央処理装置CPU)72は、記憶器74に格納しで
あるプログラムに基づいて、信号の読み込み、演算、信
号の出力等の制御を行ない、後述のような機能を達成す
る。記憶器74にはマイクロプロセッサ72を作動させ
るプログラム及び演算に必要なデータが格納してあり、
また演算中の数値データ等も一時的に格納される。駆動
信号出力部76は、マイクロプロセッサ72からの信号
82に応じてモータ28aを所定量だけ所定方向に駆動
するパルス信号66を出力する。
セッサ72、記憶器74、及び駆動信号出力部76を有
している。AD変換器70は、電流検出器52からのア
ナログ信号54をデジタル信号80に変換する。また、
AD変換器94は5変位1設定器90からのアナログ信
号をデジタル信号96に変換する。マイクロプロセッサ
(中央処理装置CPU)72は、記憶器74に格納しで
あるプログラムに基づいて、信号の読み込み、演算、信
号の出力等の制御を行ない、後述のような機能を達成す
る。記憶器74にはマイクロプロセッサ72を作動させ
るプログラム及び演算に必要なデータが格納してあり、
また演算中の数値データ等も一時的に格納される。駆動
信号出力部76は、マイクロプロセッサ72からの信号
82に応じてモータ28aを所定量だけ所定方向に駆動
するパルス信号66を出力する。
次にこの実施例の作用について説明する。第2及び3図
に示す装置により次のようにして溶接が行なわれる。溶
接トーチ20は、揺動装置22によって紙面に上行な乎
面内で揺動しつつ走行台38によって紙面に直交する方
向に移動し、第4図に示す溶接部46をアーク溶接する
。溶接中は、溶接トーチ20が溶接部46の真上から所
定lpたけずれた位置を通過するように、制御器56か
らの信号66によりてモータ28aか制御される。制御
器56は、揺動位置検出器60からのパルス状の信号6
4、電流検出器52からの信号54及び変位量設定器9
0からの信号92に基づいて、第5図に示すフローチャ
ートの手順に従ってモータ28aに出力する信号66を
決定する。まず、揺動位置検出器60からの信号64が
オンとなることを検出することにより、溶接トーチ20
が最初に揺動中心位置を1方向から通過することを検出
しくステップ102)、これを検出すると同時にAD変
換器70からの信号80を読み込み、記憶器74に記憶
させる(ステップ104)。次いで、微小時間△T(例
えば、揺動周期の1/100の時間)のアイドル時間を
置いて(ステップ106)、溶接トーチ20が揺動中心
位置にあるかどうかを判断しくステップ108)、揺動
中心位置に復帰していない場合にはステップ104にも
どって微小時間へT後の信号80を読み込み、記憶器7
4に記憶させる。この信号80の読み込み及び記憶は溶
接トーチ20が揺動中心位置に復帰するまで(すなわち
、揺動位置検出器60から信号64がオンとなるまで)
繰り返される。従フて、1揺動周期間に信号80がへT
時間毎に100回測定され、データAI、Az・・・へ
嘗として記憶される。1揺動周期が終−rしてトーチ2
0が揺動中心位置にもどると、ステップ110に進み、
次式に示す演算を行なつ。
に示す装置により次のようにして溶接が行なわれる。溶
接トーチ20は、揺動装置22によって紙面に上行な乎
面内で揺動しつつ走行台38によって紙面に直交する方
向に移動し、第4図に示す溶接部46をアーク溶接する
。溶接中は、溶接トーチ20が溶接部46の真上から所
定lpたけずれた位置を通過するように、制御器56か
らの信号66によりてモータ28aか制御される。制御
器56は、揺動位置検出器60からのパルス状の信号6
4、電流検出器52からの信号54及び変位量設定器9
0からの信号92に基づいて、第5図に示すフローチャ
ートの手順に従ってモータ28aに出力する信号66を
決定する。まず、揺動位置検出器60からの信号64が
オンとなることを検出することにより、溶接トーチ20
が最初に揺動中心位置を1方向から通過することを検出
しくステップ102)、これを検出すると同時にAD変
換器70からの信号80を読み込み、記憶器74に記憶
させる(ステップ104)。次いで、微小時間△T(例
えば、揺動周期の1/100の時間)のアイドル時間を
置いて(ステップ106)、溶接トーチ20が揺動中心
位置にあるかどうかを判断しくステップ108)、揺動
中心位置に復帰していない場合にはステップ104にも
どって微小時間へT後の信号80を読み込み、記憶器7
4に記憶させる。この信号80の読み込み及び記憶は溶
接トーチ20が揺動中心位置に復帰するまで(すなわち
、揺動位置検出器60から信号64がオンとなるまで)
繰り返される。従フて、1揺動周期間に信号80がへT
時間毎に100回測定され、データAI、Az・・・へ
嘗として記憶される。1揺動周期が終−rしてトーチ2
0が揺動中心位置にもどると、ステップ110に進み、
次式に示す演算を行なつ。
S=: (Ai−sin(2πi/N))宜:l
Ai・・・(8号80の測定データ
N・・・・Aiのデータ数
(上側ではN=100)
上記演算によって、溶接電流中に含まれる周波数成分の
うち溶接トーチ20の揺動周期と同一の周波数成分及び
位相の正逆が、そわぞれSの値の大きさ及びSの値の正
負として算出される。
うち溶接トーチ20の揺動周期と同一の周波数成分及び
位相の正逆が、そわぞれSの値の大きさ及びSの値の正
負として算出される。
次いでAD変換器94からの信号96が読み込まれる(
ステップ112)。信号96は、自動溶接装置の操作者
が変位量設定器90に設定した変位量に対応した値Pで
ある。次いで下記の算出式により作動指令信号りが算出
される(ステップ114)。
ステップ112)。信号96は、自動溶接装置の操作者
が変位量設定器90に設定した変位量に対応した値Pで
ある。次いで下記の算出式により作動指令信号りが算出
される(ステップ114)。
D=に、 ・(S−SC2・P) ・・・(1)ここで
、係数に2は変位量設定器90の操作角度に対する変位
量の大小を関係つける係数であり、変位量設定器90に
使用するポテンショメータの特性値を考慮して決定され
る。また係数に1は、トーチ位置修正動作の応答性及び
安定性を関係つける係数であり、応答性を増す場合には
大きな値とし、逆に安定性を増す場合には小さな値とす
る。
、係数に2は変位量設定器90の操作角度に対する変位
量の大小を関係つける係数であり、変位量設定器90に
使用するポテンショメータの特性値を考慮して決定され
る。また係数に1は、トーチ位置修正動作の応答性及び
安定性を関係つける係数であり、応答性を増す場合には
大きな値とし、逆に安定性を増す場合には小さな値とす
る。
この作動指令信号りが43号82として駆動信号出力部
76に入力される。駆動イに号出力部76は、入力され
た信号82の大きさ及び正負に応じて所定数の正転用又
は逆転用パルスを信号66としてモータ28aに出力す
る(ステップ116)。次いでリターンし、上記と同様
のルーチンが繰り返し実行される。
76に入力される。駆動イに号出力部76は、入力され
た信号82の大きさ及び正負に応じて所定数の正転用又
は逆転用パルスを信号66としてモータ28aに出力す
る(ステップ116)。次いでリターンし、上記と同様
のルーチンが繰り返し実行される。
上記のような制御器56の作用によって、溶接トーチ2
0は、変位量設定器90に設定された値に対応する変位
量だけ溶接部46の真上から変位した位置に位置するよ
うに制御される。例えば、溶接トーチ20が設定どおり
の位置にある場合には、式(1)において、周波数成分
の値Sと変位1迂設定器90に設定された値Pとが相殺
されて作動指令信号りはOとなり、モータ28aは回転
せず溶接トーチも移動しない。溶接トーチ2oが設定ど
おりの位置にない場合には、式(1)において、周波数
成分の値Sと変位量設定器9oに設定された値Pとは相
殺されず、作動指令信号りが発生してモータ28aは回
転し、溶接トーチ2oが移動し、設定どおりの位置に維
持される。
0は、変位量設定器90に設定された値に対応する変位
量だけ溶接部46の真上から変位した位置に位置するよ
うに制御される。例えば、溶接トーチ20が設定どおり
の位置にある場合には、式(1)において、周波数成分
の値Sと変位1迂設定器90に設定された値Pとが相殺
されて作動指令信号りはOとなり、モータ28aは回転
せず溶接トーチも移動しない。溶接トーチ2oが設定ど
おりの位置にない場合には、式(1)において、周波数
成分の値Sと変位量設定器9oに設定された値Pとは相
殺されず、作動指令信号りが発生してモータ28aは回
転し、溶接トーチ2oが移動し、設定どおりの位置に維
持される。
なお、上記実施例では溶接トーチの揺動周期と同一の周
波数成分を検出するようにしたが、この周波数の2倍、
4倍等の高調波成分を検出することによっても、同一の
作用・効果を得ることができる。
波数成分を検出するようにしたが、この周波数の2倍、
4倍等の高調波成分を検出することによっても、同一の
作用・効果を得ることができる。
(へ)発明の詳細
な説明してきたように、本発明による自動溶接装置は、
溶接′電流を検出する電流検出器と、溶接トーチが所定
の揺動位置にあるときに信号を出力する揺動位置検出器
と、電流検出器及び揺動位置検出器からの信号に基つい
て溶接電流を所定時間毎に測定し溶接トーチの揺動周期
と一致する周波数成分又はその高調波成分を抽出する周
波数成分抽出手段と、設定値を可変設定可能な変位量設
定器と1周波教戒分抽出手段の出力値に変位量設定器の
設定値を加算又は減算した値に基づいて横方向移動装装
置を所定方向へ所定量作動させる信号を発生する作動指
令手段と、を有しているので、溶接中の溶滴の落下、ワ
イヤの曲り、ワイヤ送給速度の変動、ワイヤの溶は方の
不均一、仮付部の有無等に影響されることなく、溶接部
から所定量変位した位置に沿って溶接トーチを移動させ
ることができ、特殊な溶接に適用可能である。
溶接′電流を検出する電流検出器と、溶接トーチが所定
の揺動位置にあるときに信号を出力する揺動位置検出器
と、電流検出器及び揺動位置検出器からの信号に基つい
て溶接電流を所定時間毎に測定し溶接トーチの揺動周期
と一致する周波数成分又はその高調波成分を抽出する周
波数成分抽出手段と、設定値を可変設定可能な変位量設
定器と1周波教戒分抽出手段の出力値に変位量設定器の
設定値を加算又は減算した値に基づいて横方向移動装装
置を所定方向へ所定量作動させる信号を発生する作動指
令手段と、を有しているので、溶接中の溶滴の落下、ワ
イヤの曲り、ワイヤ送給速度の変動、ワイヤの溶は方の
不均一、仮付部の有無等に影響されることなく、溶接部
から所定量変位した位置に沿って溶接トーチを移動させ
ることができ、特殊な溶接に適用可能である。
第1図は本発明の各構成要素間の関係を示す図、第2図
は本発明を適用する溶接機を示す図、第3図は本発明に
よる自動制御装置をブロック図として示す図、第4図は
溶接中の溶接トーチを示す図、第5図は制御装置のフロ
ーチャートを示す図である。 20・・・溶接トーチ、22・・・揺動装置、24・・
・ワイヤ送給装置、26・・・ワイヤ、28・・・横方
向移動装置、28a・・・モータ、30・・・支持部材
、32・・・フレーム、34.36・・・軸受、38・
・・走行台。 40.42・・・被溶接部材、44・・・台、46・・
・溶接部、47.48・・・給電線、50・・・溶接電
源、52・・・電流検出器、54.64.66・ ・
・信号、56制御器、60・・・揺動位置検出器、70
゜94・・・AD変換器、72・・・マイクロプロセッ
サ、74・・・記憶器、76・・・駆動信号出力部、8
0,82,92.96・・・信号、90・・・変位量設
定器。 特許出願人 株式会社日本製鋼所 代 理 人 弁理士 宮内利行 第 2 図 第 3 図 電 第4
は本発明を適用する溶接機を示す図、第3図は本発明に
よる自動制御装置をブロック図として示す図、第4図は
溶接中の溶接トーチを示す図、第5図は制御装置のフロ
ーチャートを示す図である。 20・・・溶接トーチ、22・・・揺動装置、24・・
・ワイヤ送給装置、26・・・ワイヤ、28・・・横方
向移動装置、28a・・・モータ、30・・・支持部材
、32・・・フレーム、34.36・・・軸受、38・
・・走行台。 40.42・・・被溶接部材、44・・・台、46・・
・溶接部、47.48・・・給電線、50・・・溶接電
源、52・・・電流検出器、54.64.66・ ・
・信号、56制御器、60・・・揺動位置検出器、70
゜94・・・AD変換器、72・・・マイクロプロセッ
サ、74・・・記憶器、76・・・駆動信号出力部、8
0,82,92.96・・・信号、90・・・変位量設
定器。 特許出願人 株式会社日本製鋼所 代 理 人 弁理士 宮内利行 第 2 図 第 3 図 電 第4
Claims (1)
- 溶接トーチと、溶接トーチを揺動させる揺動装置と、
揺動装置を溶接トーチの揺動面内で揺動中心線に直交す
る方向に移動可能な横方向移動装置と、揺動装置を溶接
トーチの揺動面と直交する方向に移動可能な溶接方向送
り装置と、溶接トーチにワイヤを送給するワイヤ送給装
置と、ワイヤに電流を供給する溶接電源とを有する溶接
機のための自動制御装置であって、溶接電流を検出する
電流検出器と、溶接トーチが所定の揺動位置にあるとき
に信号を出力する揺動位置検出器と、電流検出器及び揺
動位置検出器からの信号に基づいて溶接電流を所定時間
ごとに測定し溶接トーチの揺動周期と一致する周波数成
分又はこれの高調波成分を抽出する周波数成分抽出手段
と、横方向移動装置を作動させる信号を発生させる作動
指令手段と、を有する溶接機の自動制御装置において、
設定値を可変設定可能な変位量設定器が設けられており
、この変位量設定器の設定値信号及び周波数成分抽出手
段の出力信号が作動指令手段に入力され、作動指令手段
は周波数成分抽出手段の出力信号に変位量設定器の設定
値信号を加算又は減算して得られる信号を横方向移動装
置への出力信号とするように構成されていることを特徴
とする溶接機の自動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63234750A JPH06104277B2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 溶接機の自動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63234750A JPH06104277B2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 溶接機の自動制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0284270A true JPH0284270A (ja) | 1990-03-26 |
| JPH06104277B2 JPH06104277B2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=16975769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63234750A Expired - Lifetime JPH06104277B2 (ja) | 1988-09-21 | 1988-09-21 | 溶接機の自動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06104277B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10702942B2 (en) | 2017-03-30 | 2020-07-07 | Lincoln Global, Inc. | Heat manipulation and seam tracking of weaved welds |
| CN119489240A (zh) * | 2023-08-15 | 2025-02-21 | 中国石油管道局工程有限公司 | 焊枪的控制方法、装置、设备及存储介质 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59120369A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-11 | Hitachi Ltd | 溶接線倣い制御方法および装置 |
| JPS60210366A (ja) * | 1984-04-05 | 1985-10-22 | Japan Steel Works Ltd:The | 溶接機の自動制御装置 |
-
1988
- 1988-09-21 JP JP63234750A patent/JPH06104277B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59120369A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-11 | Hitachi Ltd | 溶接線倣い制御方法および装置 |
| JPS60210366A (ja) * | 1984-04-05 | 1985-10-22 | Japan Steel Works Ltd:The | 溶接機の自動制御装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10702942B2 (en) | 2017-03-30 | 2020-07-07 | Lincoln Global, Inc. | Heat manipulation and seam tracking of weaved welds |
| CN119489240A (zh) * | 2023-08-15 | 2025-02-21 | 中国石油管道局工程有限公司 | 焊枪的控制方法、装置、设备及存储介质 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06104277B2 (ja) | 1994-12-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4394559A (en) | Arc welding method | |
| JPH0258031B2 (ja) | ||
| JPH0284270A (ja) | 溶接機の自動制御装置 | |
| SE503462C2 (sv) | Förfarande för automatisk reglering av höjden på en svetssträng | |
| JPH0550240A (ja) | 自動溶接装置とその溶接条件制御方法 | |
| JPH0284271A (ja) | 溶接機の自動制御方法及び自動制御装置 | |
| JPS60210366A (ja) | 溶接機の自動制御装置 | |
| JPS63268573A (ja) | 自動溶接機の経路補正方法とその装置 | |
| JPS6216883A (ja) | 自動溶接方法 | |
| JPH02165870A (ja) | 自動溶接方法及び装置 | |
| JPH02295676A (ja) | 溶接機の制御方法及び制御装置 | |
| JPH064194B2 (ja) | アーク溶接ロボットによる溶接方法 | |
| JPH0459992B2 (ja) | ||
| KR100650609B1 (ko) | 용접공간이 협소한 후판재의 맞대기 자동용접방법 | |
| JPH0284269A (ja) | 自動溶接装置 | |
| JPH0647548A (ja) | 自動溶接方法及び装置 | |
| JPH0112591B2 (ja) | ||
| JPH0116596B2 (ja) | ||
| JPH0426941B2 (ja) | ||
| JPH0263684A (ja) | 溶接線倣い方法 | |
| JPS5514150A (en) | Automatic welding machine | |
| JPH03165973A (ja) | 溶接機の制御方法及び制御装置 | |
| JP2816045B2 (ja) | 位置決め制御装置 | |
| SU1237344A1 (ru) | Установка дл сварки изделий с переменным радиусом кривизны | |
| JP2002045966A (ja) | 非消耗電極アーク溶接における開先倣い制御方法とその装置 |