JPH028427B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH028427B2 JPH028427B2 JP20521986A JP20521986A JPH028427B2 JP H028427 B2 JPH028427 B2 JP H028427B2 JP 20521986 A JP20521986 A JP 20521986A JP 20521986 A JP20521986 A JP 20521986A JP H028427 B2 JPH028427 B2 JP H028427B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pole
- connecting plate
- earth
- ground
- earth electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
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Description
【発明の詳細な説明】
(発明の目的)
イ 産業上の利用分野
本願発明は電気設備の保安用アースにつき電柱
埋設時電柱の自重に依つて電柱の下部地中に押入
設置されるアース極に係る発明である。
埋設時電柱の自重に依つて電柱の下部地中に押入
設置されるアース極に係る発明である。
ロ 従来の技術
本願発明に関する従来技術は特公昭52−18385
号に依る螺旋状押入アース極の埋設方法及び構
造、特公昭52−40424に依るこれ又螺旋状押入ア
ース極の埋設方法及び構造の2件であつて、両者
は何れも大網に於いて添付図面第6図平面図及び
第7図に依るその側面図の如く良電性金属棒を以
つて渦巻状に巻付工作せる渦巻状アース極1を以
つて、これを4方向に放射状に形成した押圧板2
を渦巻状アース極1のピツチに合致せしめて切欠
せる規正溝3に嵌合せしめて渦巻状アース極1と
押圧板2とを一体化したものであるが、規正溝3
の背高量を端部側に移行するに従つて増大化す如
き段差としてこれを電柱を埋入するために掘削し
た穴5底面上に定置した上、これに電柱6を定置
すると電柱6の自重に依つて押圧板2と渦巻状ア
ース極1とは一体となつて穴5底面下の地中に押
入されるのであるが、この際渦巻状アース極1は
押圧板2に段差を以つて切欠された規正溝3に依
つてスパイラル状に伸展変形し、該スパイラル状
に変形された渦巻状アース極1がその全面を以つ
て接地してアース効果を発揮する如き技術であ
る。
号に依る螺旋状押入アース極の埋設方法及び構
造、特公昭52−40424に依るこれ又螺旋状押入ア
ース極の埋設方法及び構造の2件であつて、両者
は何れも大網に於いて添付図面第6図平面図及び
第7図に依るその側面図の如く良電性金属棒を以
つて渦巻状に巻付工作せる渦巻状アース極1を以
つて、これを4方向に放射状に形成した押圧板2
を渦巻状アース極1のピツチに合致せしめて切欠
せる規正溝3に嵌合せしめて渦巻状アース極1と
押圧板2とを一体化したものであるが、規正溝3
の背高量を端部側に移行するに従つて増大化す如
き段差としてこれを電柱を埋入するために掘削し
た穴5底面上に定置した上、これに電柱6を定置
すると電柱6の自重に依つて押圧板2と渦巻状ア
ース極1とは一体となつて穴5底面下の地中に押
入されるのであるが、この際渦巻状アース極1は
押圧板2に段差を以つて切欠された規正溝3に依
つてスパイラル状に伸展変形し、該スパイラル状
に変形された渦巻状アース極1がその全面を以つ
て接地してアース効果を発揮する如き技術であ
る。
尚4は渦巻状アース極1に装着されたリードワ
イヤーである。
イヤーである。
ハ 発明が解決しようとする問題点
アース極の設置効果は原則として設置深度を増
長し且土壌との接触面を増大せしめる程効果的な
るは公知である。
長し且土壌との接触面を増大せしめる程効果的な
るは公知である。
かかる原則を以つて従来技術を検討するとコク
リート製電柱の自重として最大たる2ton程度を以
つてする渦巻状アース極のスパイラル進展変形能
力は左程に強力なものではなく、精々20cm程度の
進展変形能力を以つて限界とするのである。
リート製電柱の自重として最大たる2ton程度を以
つてする渦巻状アース極のスパイラル進展変形能
力は左程に強力なものではなく、精々20cm程度の
進展変形能力を以つて限界とするのである。
したがつて渦巻状アース極1は電柱の根底面よ
り僅かに20cm程度の地中に進展するのみであるか
らアース効果としては不充分であつて更に一段の
効果が要求されるのである。
り僅かに20cm程度の地中に進展するのみであるか
らアース効果としては不充分であつて更に一段の
効果が要求されるのである。
そして又電柱6は直接押圧板2上に定置される
のであるから降雨時に濡れた電柱は地表上にも通
電して危険である。
のであるから降雨時に濡れた電柱は地表上にも通
電して危険である。
ニ 問題を解決するための手段
ここに於いて本願発明は電柱の自重をして最も
効果的に利用する手段として複数極を以つて合成
されるアース極を電柱の縦長方向に沿つた直立状
態に結合する手段とし、同時に該手段に依つて効
率化された電柱の押圧力を以つてなし得る限り深
く設置することとし、更に又アース極と電柱との
間には絶縁体を結合する如くしたのである。
効果的に利用する手段として複数極を以つて合成
されるアース極を電柱の縦長方向に沿つた直立状
態に結合する手段とし、同時に該手段に依つて効
率化された電柱の押圧力を以つてなし得る限り深
く設置することとし、更に又アース極と電柱との
間には絶縁体を結合する如くしたのである。
ホ 作用及び実施例
以下添付図面を以つて本願発明の実施例及び作
用について説明をする。
用について説明をする。
第1図平面図及び第2図に依るその側面図を以
つて1はアース極であつて計画丈長の良電性金属
棒の中心部を直角に屈曲した上、該屈曲部を若干
量直線状とした平面形状とし、又両側上の等位置
を下降せしめて直角状に下降屈曲伸長せしめた側
面形状として夫々の伸長先端部を尖状に工作して
これを2ケ用意し、夫々の平面上の屈曲部を若干
量直線化した部を以つて両者を固着結合一体化し
て等間隔の4方向放射状平面形状に製作し、これ
を電柱の径と略同一外径にして且良電性金属板に
依る結合板2と一体化に結合するのであるが、そ
の要領は先ず結合板2のアース極1と一致する部
に穿孔して該帯孔に夫々のアース極1を通入した
上、夫々のアース極1の一側上をUボルト4とナ
ツト5にてアース極1と結合板2を一体化結合す
るのである。
つて1はアース極であつて計画丈長の良電性金属
棒の中心部を直角に屈曲した上、該屈曲部を若干
量直線状とした平面形状とし、又両側上の等位置
を下降せしめて直角状に下降屈曲伸長せしめた側
面形状として夫々の伸長先端部を尖状に工作して
これを2ケ用意し、夫々の平面上の屈曲部を若干
量直線化した部を以つて両者を固着結合一体化し
て等間隔の4方向放射状平面形状に製作し、これ
を電柱の径と略同一外径にして且良電性金属板に
依る結合板2と一体化に結合するのであるが、そ
の要領は先ず結合板2のアース極1と一致する部
に穿孔して該帯孔に夫々のアース極1を通入した
上、夫々のアース極1の一側上をUボルト4とナ
ツト5にてアース極1と結合板2を一体化結合す
るのである。
6は合成樹脂材等に依る結合板2と同一外径の
絶縁板であつて、その中心部に操作棒孔7を螺設
した上ナツト5に該当する部を一部切削して接着
剤等にて結合板2と密着貼合するのである。
絶縁板であつて、その中心部に操作棒孔7を螺設
した上ナツト5に該当する部を一部切削して接着
剤等にて結合板2と密着貼合するのである。
又3はリードワイヤーであつてこれはアース極
1の適宜なる部に圧着結合するのであり以上を以
つてこれをアース体Aとするのである。
1の適宜なる部に圧着結合するのであり以上を以
つてこれをアース体Aとするのである。
続いて本願発明の施工要領について説明をす
る。
る。
本願発明は先ず第3図の如くアースオーガーに
て電柱の埋入穴8を掘削した上、絶縁板6の中心
部に螺設せる操作棒孔7に操作棒9を螺結して該
操作棒9を以つてアース体Aを埋入穴8底上に下
降定置した後操作棒9を除去して第4図の如く電
柱10を通入定置するのであるが、該操作に依つ
て電柱10の全自重を搭載されたアース体Aは自
動的に4本のアース極1を地中に押入することに
なるのである、しかし乍ら当該土質に於いてアー
スオーガー掘削時硬質土質にて若しも電柱10の
自重にてアース極1の押入が不可能視される事態
が予測される時は、第5図の如く電柱埋入穴8を
アース極1の丈長分余長に掘削をしてこれにアー
ス体Aを定置した上、セメント系アース抵抗低減
剤を注入してアース極1と埋入穴内に充填硬化せ
しめて低減コンクリート体11とした後、電柱を
通入定置すること依り充分に目的を達成し得るの
である。
て電柱の埋入穴8を掘削した上、絶縁板6の中心
部に螺設せる操作棒孔7に操作棒9を螺結して該
操作棒9を以つてアース体Aを埋入穴8底上に下
降定置した後操作棒9を除去して第4図の如く電
柱10を通入定置するのであるが、該操作に依つ
て電柱10の全自重を搭載されたアース体Aは自
動的に4本のアース極1を地中に押入することに
なるのである、しかし乍ら当該土質に於いてアー
スオーガー掘削時硬質土質にて若しも電柱10の
自重にてアース極1の押入が不可能視される事態
が予測される時は、第5図の如く電柱埋入穴8を
アース極1の丈長分余長に掘削をしてこれにアー
ス体Aを定置した上、セメント系アース抵抗低減
剤を注入してアース極1と埋入穴内に充填硬化せ
しめて低減コンクリート体11とした後、電柱を
通入定置すること依り充分に目的を達成し得るの
である。
ヘ 発明の効果
本願発明に依り電柱の外周4等分点に押入され
るアース極は、仮にその丈長量を50cmとすれば合
計丈長は2mとなるのであるから単純計算に依れ
ば電柱の根底部より2mのアース極1を埋設した
場合と同様となるのである。処が電柱の根底部径
は45cm程度であるためその外周に設置されるアー
ス極は互いに干渉し合つてその効果は略半減する
ことになるのであるから結果として電柱根底部よ
り1mのアース極を設置した場合と同等となるの
であり、これを以つてしても電柱の規定地下埋入
量たる2.5mを加算するとアース極は実に3.5mの
地下深部に設置されることとなつてその効果は重
大である。
るアース極は、仮にその丈長量を50cmとすれば合
計丈長は2mとなるのであるから単純計算に依れ
ば電柱の根底部より2mのアース極1を埋設した
場合と同様となるのである。処が電柱の根底部径
は45cm程度であるためその外周に設置されるアー
ス極は互いに干渉し合つてその効果は略半減する
ことになるのであるから結果として電柱根底部よ
り1mのアース極を設置した場合と同等となるの
であり、これを以つてしても電柱の規定地下埋入
量たる2.5mを加算するとアース極は実に3.5mの
地下深部に設置されることとなつてその効果は重
大である。
しかし乍らアース極を単体として電柱根底部よ
り電柱の自重にて1mも押入する事は殆ど不可能
であつて、これは何としても本願発明の如く4本
合成に依つて始めて達成し得るものであり、アー
ス工事に当たり特に別の施工をする事なく電柱埋
入と同時に自動的に施工し得て且充分なる低抵抗
値となる本願発明は蓋し斯界に大きく貢献するは
必定である。
り電柱の自重にて1mも押入する事は殆ど不可能
であつて、これは何としても本願発明の如く4本
合成に依つて始めて達成し得るものであり、アー
ス工事に当たり特に別の施工をする事なく電柱埋
入と同時に自動的に施工し得て且充分なる低抵抗
値となる本願発明は蓋し斯界に大きく貢献するは
必定である。
第1図はアース体Aの平面図であり、第2図は
同じくの側面図である。第3図〜第5図は本願発
明の施工要領並びに作用効果の説明図である。第
6図は従来技術の平面図であり、第7図は同じく
側面図であり、又第8図は作用効果に関する説明
図である。 記、1…アース極、2…結合板、3…リードワ
イヤー、4…Uボルト、5…ナツト、6…絶縁
板、7…操作棒孔、8…埋入穴、9…操作棒、1
0…電柱、11…低減コンクリート体、A…アー
ス体。
同じくの側面図である。第3図〜第5図は本願発
明の施工要領並びに作用効果の説明図である。第
6図は従来技術の平面図であり、第7図は同じく
側面図であり、又第8図は作用効果に関する説明
図である。 記、1…アース極、2…結合板、3…リードワ
イヤー、4…Uボルト、5…ナツト、6…絶縁
板、7…操作棒孔、8…埋入穴、9…操作棒、1
0…電柱、11…低減コンクリート体、A…アー
ス体。
Claims (1)
- 1 計画せる丈長の金属棒を直角状に屈曲すると
共に該屈曲部を計画量直線とした平面形状につ
き、夫々の等位置を等量の直角状に下降屈曲伸長
せしめて夫々の先端を尖状としてこれを2ケ用意
し、夫々の角部直線部を一致せしめてこれを一体
化に固着して4等分放射状平面形状にして、且
夫々の等位置より等量に下降屈曲せしめてその任
意なる部にリードワイヤー3を装着してアース極
1とし、該アース極1は電柱の根底面と略同一外
径の良電性金属板にして夫々アース極1に該当す
る部に穿孔せる結合板2に通入して夫々のアース
極1と結合板2とはUボルト4及びナツト5に依
つて一体化結合し、更に又結合板2上には中心部
に操作棒孔7を螺設せる合成樹脂材等に依る絶縁
板6を密着貼付した事を特徴とする押入アース
極。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20521986A JPS6362172A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 押入ア−ス極 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20521986A JPS6362172A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 押入ア−ス極 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6362172A JPS6362172A (ja) | 1988-03-18 |
| JPH028427B2 true JPH028427B2 (ja) | 1990-02-23 |
Family
ID=16503380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20521986A Granted JPS6362172A (ja) | 1986-09-02 | 1986-09-02 | 押入ア−ス極 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6362172A (ja) |
-
1986
- 1986-09-02 JP JP20521986A patent/JPS6362172A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6362172A (ja) | 1988-03-18 |
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