JPH028437Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH028437Y2 JPH028437Y2 JP1982202376U JP20237682U JPH028437Y2 JP H028437 Y2 JPH028437 Y2 JP H028437Y2 JP 1982202376 U JP1982202376 U JP 1982202376U JP 20237682 U JP20237682 U JP 20237682U JP H028437 Y2 JPH028437 Y2 JP H028437Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- tuning
- resistor
- effect transistor
- field effect
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、テレビジヨンに用いられるVHFチ
ユーナの段間複同調回路に関し、供給電力のオ
ン、オフ時に生じる同調コイルの自己誘導電圧に
よる電界効果トランジスタの破壊防止と、部品点
数の削減とを計ることを目的とする。
ユーナの段間複同調回路に関し、供給電力のオ
ン、オフ時に生じる同調コイルの自己誘導電圧に
よる電界効果トランジスタの破壊防止と、部品点
数の削減とを計ることを目的とする。
第1図は従来のVHFチユーナの段間複同調回
路を示す回路図である。図中、1は高周波増幅素
子である電界効果トランジスタ、2は電界効果ト
ランジスタ1のソース直流バイアス抵抗、3,
7,14,16,19はそれぞれ接地コンデン
サ、4,20は補正コンデンサ、5,21は同調
素子であるバラクタダイオード、6,18は受信
バンド切換素子であるスイツチングダイオード、
8,17はダンピング用の抵抗、9〜12は同調
コイル、13は結合コイル、22は駆動電源であ
り、抵抗15及び複同調回路を介して電界効果ト
ランジスタ1に電力を供給する。23は電界効果
トランジスタ1の出力容量及びストレー容量等を
含む1次側の並列等価容量であり、24は次段の
入力容量及びストレー容量等を含む2次側の並列
等価容量である。
路を示す回路図である。図中、1は高周波増幅素
子である電界効果トランジスタ、2は電界効果ト
ランジスタ1のソース直流バイアス抵抗、3,
7,14,16,19はそれぞれ接地コンデン
サ、4,20は補正コンデンサ、5,21は同調
素子であるバラクタダイオード、6,18は受信
バンド切換素子であるスイツチングダイオード、
8,17はダンピング用の抵抗、9〜12は同調
コイル、13は結合コイル、22は駆動電源であ
り、抵抗15及び複同調回路を介して電界効果ト
ランジスタ1に電力を供給する。23は電界効果
トランジスタ1の出力容量及びストレー容量等を
含む1次側の並列等価容量であり、24は次段の
入力容量及びストレー容量等を含む2次側の並列
等価容量である。
以下第1図に基づいて従来のチユーナの段間複
同調回路について動作を説明する。
同調回路について動作を説明する。
まず、スイツチングダイオード6,18のアノ
ード側に正電圧が加えられると、スイツチングダ
イオード6,18がオン状態になり、同調コイル
9が接地コンデンサ7を介して高周波的に接地さ
れ、このインダクタンスとバラクタダイオード
5、補正コンデンサ4の容量及び1次側並列等価
容量23等により、ハイバンド(たとえば米国に
おける第13〜第7チヤンネル)を受信する1次側
同調回路が形成され、同様に同調コイル11が接
地コンデンサ19を介して高周波的に接地され、
このインダクタンスとバラクタダイオード21、
補正コンデンサ20の容量及び2次側並列等価容
量24等により2次側同調回路が形成されてハイ
バンド受信の複同調回路になる。
ード側に正電圧が加えられると、スイツチングダ
イオード6,18がオン状態になり、同調コイル
9が接地コンデンサ7を介して高周波的に接地さ
れ、このインダクタンスとバラクタダイオード
5、補正コンデンサ4の容量及び1次側並列等価
容量23等により、ハイバンド(たとえば米国に
おける第13〜第7チヤンネル)を受信する1次側
同調回路が形成され、同様に同調コイル11が接
地コンデンサ19を介して高周波的に接地され、
このインダクタンスとバラクタダイオード21、
補正コンデンサ20の容量及び2次側並列等価容
量24等により2次側同調回路が形成されてハイ
バンド受信の複同調回路になる。
次に、スイツチングダイオード6,18がオフ
状態では同調コイル9,10と結合コイル13の
合成インダクタンスとバラクタダイオード5、補
正コンデンサ4の容量及び1次側並列等価容量2
3等により、ローバンド(たとえば米国における
第6〜第2チヤンネル)を受信する1次側同調回
路が形成され、同様に同調コイル11,12と結
合コイル13の合成インダクタンスと、バラクタ
ダイオード21、補正コンデンサ20の容量及び
2次側並列等価容量24等により2次側同調回路
が形成されてローバンド受信の複同調回路にな
る。
状態では同調コイル9,10と結合コイル13の
合成インダクタンスとバラクタダイオード5、補
正コンデンサ4の容量及び1次側並列等価容量2
3等により、ローバンド(たとえば米国における
第6〜第2チヤンネル)を受信する1次側同調回
路が形成され、同様に同調コイル11,12と結
合コイル13の合成インダクタンスと、バラクタ
ダイオード21、補正コンデンサ20の容量及び
2次側並列等価容量24等により2次側同調回路
が形成されてローバンド受信の複同調回路にな
る。
なお、ハイバンド受信時とローバンド受信時と
では次段回路へ伝達される信号レベルに差があ
り、このバンド間利得偏差を低域する必要がある
ため、同調コイル10,12にはおのおの並列に
抵抗が設けられ、同調回路のダンピングを行なつ
ていた。又、電界効果トランジスタ1の駆動電力
は結合コイル13と接地コンデンサ14との接続
部から抵抗15を介して供給されていた。
では次段回路へ伝達される信号レベルに差があ
り、このバンド間利得偏差を低域する必要がある
ため、同調コイル10,12にはおのおの並列に
抵抗が設けられ、同調回路のダンピングを行なつ
ていた。又、電界効果トランジスタ1の駆動電力
は結合コイル13と接地コンデンサ14との接続
部から抵抗15を介して供給されていた。
しかしながら、上記の従来の回路では下記のよ
うな問題があつた。
うな問題があつた。
(イ) 電界効果トランジスタ1のドレイン電極と駆
動電源22間には、同調コイル9,10と結合
コイル13とによる大きな合成インダクタンス
が存在するので電源のオン、オフ時に発生する
自己誘導電圧が高く、抵抗15だけではそのパ
ルス電圧を充分吸収できないため、電界効果ト
ランジスタ1が劣化あるいは破壊されやすかつ
た。
動電源22間には、同調コイル9,10と結合
コイル13とによる大きな合成インダクタンス
が存在するので電源のオン、オフ時に発生する
自己誘導電圧が高く、抵抗15だけではそのパ
ルス電圧を充分吸収できないため、電界効果ト
ランジスタ1が劣化あるいは破壊されやすかつ
た。
(ロ) 同調コイル10,12におのおの並列に抵抗
8,17が設けられていたので、部品点数が多
くなり、また、取付けスペースの点で他部品の
配置に大きな制限を与えていた。
8,17が設けられていたので、部品点数が多
くなり、また、取付けスペースの点で他部品の
配置に大きな制限を与えていた。
本考案は上記のような従来の欠点に鑑みてなさ
れたものであり、以下図面を参照しつつ本考案に
よるチユーナの段間複同調回路を説明する。
れたものであり、以下図面を参照しつつ本考案に
よるチユーナの段間複同調回路を説明する。
第2図は本考案によるチユーナの段間複同調回
路を示す回路図であり、第1図と同一部分には同
一の符号を付けている。第2図の回路が第1図の
従来回路と異なる第1の点は、電界効果トランジ
スタ1の駆動電力供給端の相違にある。即ち従来
回路では抵抗15を介して結合コイル13と接地
コンデンサ14の接続部から駆動電力を供給して
いたのに対し本考案回路では抵抗25を介して同
調コイル10,12と結合コイル13の接続部か
ら駆動電力を供給する構成としたことである。ま
た本考案回路が従来回路と異なる第2の点は、従
来、同調コイル10,12にダンピング抵抗とし
ておのおの並列に取付けられていた抵抗8,17
が削除されていることである。これはローバンド
受信時に、1次側および2次側のそれぞれの同調
インダクタンスの一部を構成する結合コイル13
に対して、抵抗25が高周波的に並列に接続され
て、1次側および2次側に共通のダンピング抵抗
として機能するので、ダンピング抵抗を設ける必
要がないことによる。
路を示す回路図であり、第1図と同一部分には同
一の符号を付けている。第2図の回路が第1図の
従来回路と異なる第1の点は、電界効果トランジ
スタ1の駆動電力供給端の相違にある。即ち従来
回路では抵抗15を介して結合コイル13と接地
コンデンサ14の接続部から駆動電力を供給して
いたのに対し本考案回路では抵抗25を介して同
調コイル10,12と結合コイル13の接続部か
ら駆動電力を供給する構成としたことである。ま
た本考案回路が従来回路と異なる第2の点は、従
来、同調コイル10,12にダンピング抵抗とし
ておのおの並列に取付けられていた抵抗8,17
が削除されていることである。これはローバンド
受信時に、1次側および2次側のそれぞれの同調
インダクタンスの一部を構成する結合コイル13
に対して、抵抗25が高周波的に並列に接続され
て、1次側および2次側に共通のダンピング抵抗
として機能するので、ダンピング抵抗を設ける必
要がないことによる。
本考案による段間複同調回路は、上記の構成に
したことにより、電界効果トランジスタ1のドレ
イン電極と駆動電源22間には、結合コイル13
を含まず、同調コイル9,10による小さな合成
インダクタンスが存在するのみであるため、電源
のオン、オフ時に発生する自己誘導電圧は従来に
比べ低くなり、電界効果トランジスタ1の劣化あ
るいは破壊という事態を起こすことがなくなる。
また従来同調用コイル10,12にダンピング抵
抗としておのおの並列に取付けられていた抵抗
8,17が削除できるため、部品点数を削減する
ことができるとともにパターンレイアウトにも余
裕が得られ、部品配置のうえでも好ましい結果が
得られる。
したことにより、電界効果トランジスタ1のドレ
イン電極と駆動電源22間には、結合コイル13
を含まず、同調コイル9,10による小さな合成
インダクタンスが存在するのみであるため、電源
のオン、オフ時に発生する自己誘導電圧は従来に
比べ低くなり、電界効果トランジスタ1の劣化あ
るいは破壊という事態を起こすことがなくなる。
また従来同調用コイル10,12にダンピング抵
抗としておのおの並列に取付けられていた抵抗
8,17が削除できるため、部品点数を削減する
ことができるとともにパターンレイアウトにも余
裕が得られ、部品配置のうえでも好ましい結果が
得られる。
上記のように本考案によるチユーナの段間複同
調回路では、インダクタンスの自己誘導電圧によ
る電界効果トランジスタの劣化あるいは破壊防止
効果と部品点数削減が可能となる等の極めて大き
な効果を奏する。
調回路では、インダクタンスの自己誘導電圧によ
る電界効果トランジスタの劣化あるいは破壊防止
効果と部品点数削減が可能となる等の極めて大き
な効果を奏する。
第1図は従来の段間複同調回路の構成を示す回
路図、第2図は本考案の段間複同調回路の構成を
示す回路図である。 1……電界効果トランジスタ、4,20……補
正コンデンサ、5,21……バラクタダイオー
ド、9,10,11,12……同調コイル、13
……結合コイル、14,16……接地コンデン
サ、22……駆動電源、25……抵抗。
路図、第2図は本考案の段間複同調回路の構成を
示す回路図である。 1……電界効果トランジスタ、4,20……補
正コンデンサ、5,21……バラクタダイオー
ド、9,10,11,12……同調コイル、13
……結合コイル、14,16……接地コンデン
サ、22……駆動電源、25……抵抗。
Claims (1)
- 高周波増幅素子である電界効果トランジスタの
後段に設けられた段間複同調回路において、一次
側の同調コイルと二次側の同調コイルと結合コイ
ルとが接続された接続部に抵抗の一端を接続し、
その抵抗の他端に電源を接続し、その電源から前
記抵抗および前記一次側の同調コイルを介して前
記電界効果トランジスタの駆動電力を供給するこ
とを特徴とするチユーナの段間複同調回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20237682U JPS59101530U (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | チユ−ナの段間複同調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20237682U JPS59101530U (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | チユ−ナの段間複同調回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59101530U JPS59101530U (ja) | 1984-07-09 |
| JPH028437Y2 true JPH028437Y2 (ja) | 1990-02-28 |
Family
ID=30427847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20237682U Granted JPS59101530U (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | チユ−ナの段間複同調回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59101530U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5356716U (ja) * | 1976-10-15 | 1978-05-15 |
-
1982
- 1982-12-24 JP JP20237682U patent/JPS59101530U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59101530U (ja) | 1984-07-09 |
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