JPH028442Y2 - - Google Patents

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JPH028442Y2
JPH028442Y2 JP1981103601U JP10360181U JPH028442Y2 JP H028442 Y2 JPH028442 Y2 JP H028442Y2 JP 1981103601 U JP1981103601 U JP 1981103601U JP 10360181 U JP10360181 U JP 10360181U JP H028442 Y2 JPH028442 Y2 JP H028442Y2
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JP
Japan
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transistor
pulse signal
resistor
emitter
base
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JP1981103601U
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JPS5811332U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は例えば伝送途中で波形の鈍つたパルス
信号の波形整形をするのに使用される波形整形回
路に関する。
高レベル“1”及び低レベル“0”の繰り返し
でなるパルス信号を伝送した場合、伝送特性等が
起因し、その波形は通常鈍つてしまうのが普通で
ある。しかし、この様に波形の鈍つた状態では、
その後の信号処理に際して不便であることから、
この様なパルス信号は一旦波形整形回路を介され
て波形整形されるのが一般的である。
この波形整形回路としては、そのパルス信号の
高レベル“1”と低レベル“0”との中間に基準
値Erefを設定しておき、この基準値Erefとパルス
信号のレベルとを比較することで波形整形するも
のが多い。しかし、この様な波形整形回路は、そ
のパルス信号がドリフト等によりその基準レベル
が変化した場合には誤動作する欠点がある。例え
ば、伝送前のパルス信号は第1図Aに示す如き信
号であつたが、伝送途中においてドリフト等で基
準レベルが変化し第1図Bに示す如く変化した場
合、基準値Erefが第1図Bの破線で示す様に設定
されているとき、出力パルス信号は第1図Cに示
す如くなり、伝送前のパルス信号とは全く異なつ
たものとなつてしまうのである。
また、波形整形回路としては、高レベル“1”
となるとき、即ち立上り時及び低レベル“0”と
なるとき、即ち立下り時を検出し、この検出出力
によりフリツプフロツプを駆動するものも考えら
れる。しかし、この様な波形整形回路において
は、上述した様なドリフト等による基準レベルの
変化に対しては誤動作することがないが、例え
ば、上述したパルス信号の波形が鈍つている場
合、即ち立上り及び立下りのスピードが遅い場合
には使用できないし、このデジタル信号に伝送途
中でパルス状ノイズが生じていた場合には出力さ
れるパルス信号の高レベル“1”と低レベル
“0”とのモードが反転してしまう懼れがある。
本考案は斯る点に鑑み、波形整形されるパルス
信号にドリフト等による基準レベルの変化があつ
た場合、パルス状ノイズが生じていた場合等にお
いても正確に波形整形を行なうことができる波形
整形回路を提案せんとするものである。
以下第2図を参照しながら本考案による波形整
形回路の一実施例について説明しよう。
この第2図において、1は波形整形されるパル
ス信号が入力される入力端子である。この入力端
子1はピーク検波回路2を構成するNPN型トラ
ンジスタ2aのベースに接続される。このトラン
ジスタ2aのコレクタは正の直流電圧+Vccが供
給される電源端子3に接続され、このトランジス
タ2aのエミツタは抵抗器2b及びコンデンサ2
cの並列回路を介して接地される。そして、この
ピーク検波回路2の出力側、即ちトランジスタ2
aのエミツタと抵抗器5b及びコンデンサ2cと
の接続点は抵抗器4を介してレベル比較回路5を
構成し、トランジスタ2aとは逆導電型で構成さ
れたトランジスタ5aのエミツタに接続される。
また、このトランジスタ5aのベースには入力
端子1が抵抗器6を介して接続される。また、こ
のトランジスタ5aのコレクタは抵抗器5bを介
して接地される。そして、このトランジスタ5a
のコレクタと抵抗器5bとの接続点は抵抗器7を
介して出力用のNPN型トランジスタ8のベース
に接続される。
また、このトランジスタ8のエミツタは接地さ
れ、そのコレクタは抵抗器9を介して電源端子3
に接続される。そして、このトランジスタ8のコ
レクタと抵抗器9との接続点より出力端子10が
導出される。
ここで、入力端子1に、第3図Aに示す如き低
レベル“0”例えばVL+ΔVt及び高レベル“1”
例えばVH+ΔVtの繰り返しで成るパルス信号Pin
が入力された場合を考えてみよう。ここでΔVtは
ドリフト等による基準レベルの変化分を示す。
尚、この入力パルス信号Pinの高レベル“1”
(VH+ΔVt)よりVBE(トランジスタ2aのベース
−エミツタ間電圧)を引いたものと低レベル
“0”(VL+ΔVt)との差、即ち電圧VH−VBE
VLは、抵抗器4→トランジスタ5aのエミツタ
−ベース→抵抗器6の直列回路にこの電圧VH
VBE−VLを印加したとき、トランジスタ5aがオ
ンとなるに充分な値であることを可とする。
ピーク検波回路2に、この第3図Aに示す如き
入力パルス信号Pinが供給されると、このピーク
検波回路2の出力側、即ち、トランジスタ2aの
エミツタと抵抗器2b及びコンデンサ2cとの接
続点には第3図Bに示す如き信号が得られる。つ
まり、略VH+ΔVt−VBEの電圧が得られる。この
第3図Bに示す如き信号は基準電圧Vrefとして
レベル比較回路5に供給される。即ち、抵抗器4
を介してトランジスタ5aのエミツタに印加され
る。
このトランジスタ5aのベースには第3図Aに
示す如き入力パルス信号Pinが抵抗器6を介して
印加される。この場合、この入力パルス信号Pin
が低レベル“0”(VL+ΔVt)のときは、抵抗器
4→トランジスタ5aのエミツタ−ベース→抵抗
器6の直列回路には電圧VH−VBE−VLが印加され
るので、トランジスタ5aはオンとなる。また、
入力パルス信号Pinが高レベル“1”(VH+ΔVt)
のときは、抵抗器4→トランジスタ5aのエミツ
タ−ベース→抵抗器6の直列回路には電圧−VBE
(=VH+ΔVt−VBE−VH−ΔVt)が印加されるの
で、トランジスタ5aはオフとなる。したがつ
て、第3図Aに示す如き入力パルス信号Pinが入
力されたとき、トランジスタ5aと抵抗器5bと
の接続点には第3図Cに示す如きパルス信号
P′outが得られる。そして、このパルス信号P′out
が抵抗器7を介してトランジスタ8のベースに印
加される。結局、出力端子10よりは第3図Dに
示す如きパルス信号Poutが出力される。
尚、この例の場合、入力パルス信号Pinにパル
ス状ノイズがあつたとしても、出力パルス信号
Poutの高レベル“1”及び低レベル“0”のモ
ードが反転するということはない。
以上述べた如く、斯る本考案による波形整形回
路は、上述した様にドリフト等による基準レベル
の変化(ΔVt)があつた場合でも、入力パルス信
号Pinの低レベル“0”(VL+ΔVt)及び高レベ
ル“1”(VH+ΔVt)のとき、トランジスタ5a
のベース−エミツタ間に印加される電圧は夫々略
一定となり、このトランジスタ5aを確実にオ
ン・オフさせる。したがつて、誤動作することな
く正確な波形整形を行なうことができる。しか
も、パルス状ノイズが生じていた場合でもモード
反転等の誤動作をすることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の波形整形回路の説明に供する線
図、第2図は本考案による波形整形回路の一実施
例を示す接続図、第3図は第2図例の説明に供す
る線図である。 1は入力端子、2はピーク検波回路、5はレベ
ル比較回路、10は出力端子である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 入力信号をエミツタにコンデンサが接続された
    ピーク検波用の第1のトランジスタのベースに供
    給し、上記入力信号を上記第1のトランジスタと
    は逆導電型で構成されたレベル比較用の第2のト
    ランジスタのベースに供給し、上記第1のトラン
    ジスタのエミツタ出力を上記第2のトランジスタ
    のエミツタに基準電圧として供給し、上記第2の
    トランジスタのコレクタより出力信号を得るよう
    にした波形整形回路。
JP10360181U 1981-07-13 1981-07-13 波形整形回路 Granted JPS5811332U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10360181U JPS5811332U (ja) 1981-07-13 1981-07-13 波形整形回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10360181U JPS5811332U (ja) 1981-07-13 1981-07-13 波形整形回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5811332U JPS5811332U (ja) 1983-01-25
JPH028442Y2 true JPH028442Y2 (ja) 1990-02-28

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ID=29898210

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JP10360181U Granted JPS5811332U (ja) 1981-07-13 1981-07-13 波形整形回路

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JP (1) JPS5811332U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5125054A (ja) * 1974-08-26 1976-03-01 Nippon Steel Corp Shingohakeihizumihoseikairo

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JPS5811332U (ja) 1983-01-25

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