JPH028457Y2 - - Google Patents
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- JPH028457Y2 JPH028457Y2 JP1984162658U JP16265884U JPH028457Y2 JP H028457 Y2 JPH028457 Y2 JP H028457Y2 JP 1984162658 U JP1984162658 U JP 1984162658U JP 16265884 U JP16265884 U JP 16265884U JP H028457 Y2 JPH028457 Y2 JP H028457Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output
- vertical
- horizontal
- sampling
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、ビデオカメラに採用するサンプリン
グエリア設定回路に用いるサンプリングエリアイ
ニシアライズ回路に関する。
グエリア設定回路に用いるサンプリングエリアイ
ニシアライズ回路に関する。
(ロ) 従来の技術
ビデオカメラより得られる輝度信号をサンプリ
ングしてその高域分が最大となる様にフオーカス
リングを回動せしめるオートフオーカス制御機構
に付いては、従来より種々のビデオカメラに採用
されている。しかし、それらの多くは画面中央の
一定範囲をサンプリングエリア(フオーカス制御
エリア)としてオートフオーカス制御を為すもの
であり、好むと好まざるとに拘らず、焦点は必ず
画面中央に合つてしまい、使用上不都合を来し
た。
ングしてその高域分が最大となる様にフオーカス
リングを回動せしめるオートフオーカス制御機構
に付いては、従来より種々のビデオカメラに採用
されている。しかし、それらの多くは画面中央の
一定範囲をサンプリングエリア(フオーカス制御
エリア)としてオートフオーカス制御を為すもの
であり、好むと好まざるとに拘らず、焦点は必ず
画面中央に合つてしまい、使用上不都合を来し
た。
そこで、出願人は、フオーカス制御エリアを任
意に変更し、そのエリアを電子ビユーフアインダ
に表示する方法を特開昭59−107685号公報や、特
開昭59−105773号公報に提案した。これらの方法
は、サンプリングエリアを画面上の任意の位置に
設定してオートフオーカス制御を為すと共に、サ
ンプリングエリアを電子ビユーフアインダ内に表
示するものである。
意に変更し、そのエリアを電子ビユーフアインダ
に表示する方法を特開昭59−107685号公報や、特
開昭59−105773号公報に提案した。これらの方法
は、サンプリングエリアを画面上の任意の位置に
設定してオートフオーカス制御を為すと共に、サ
ンプリングエリアを電子ビユーフアインダ内に表
示するものである。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
しかし、上述する従来例の場合、電源投入時に
はサンプリングエリアが特定の位置に定まらず、
また撮影中に画面中央にサンプリングエリアを復
帰せしめるために手間取ることがある。
はサンプリングエリアが特定の位置に定まらず、
また撮影中に画面中央にサンプリングエリアを復
帰せしめるために手間取ることがある。
(ニ) 問題点を解決するための手段
そこで、本考案は、従来のビデオカメラに電源
投入やリセツト操作によりサンプリングエリアを
設定するレジスタの記憶値をイニシアライズする
初期化回路を設けることを特徴とする。
投入やリセツト操作によりサンプリングエリアを
設定するレジスタの記憶値をイニシアライズする
初期化回路を設けることを特徴とする。
(ホ) 作 用
よつて、本考案では、電源投入時にはサンプリ
ングエリアが初期位置に設定され、リセツト操作
によつてもサンプリングエリアが初期位置に設定
されることになる。
ングエリアが初期位置に設定され、リセツト操作
によつてもサンプリングエリアが初期位置に設定
されることになる。
(ヘ) 実施例
以下、本考案を図示せる一実施例に従い説明す
る。
る。
まず、第2図は、本実施例の全体的な構成を示
す回路ブロツク図である。
す回路ブロツク図である。
まず、撮像素子より得られる映像信号中の輝度
信号Yは、プリアンプ1にて増幅されサンプリン
グ回路2に於てサンプリングエリアに対応する輝
度信号のみがサンプリングされる。このサンプリ
ング出力は、ハイパスフイルタ3に入力され、高
域成分のみが分離される。この高域成分は、検波
回路4にて振幅検波され、検波出力は積分回路5
に於てフイールド毎に積分される。この積分出力
は遅延回路6に於て1フイールド遅延される。比
較回路7は、積分出力と遅延積分出力とのレベル
を比較し、比較出力をフオーカスモータ制御回路
8に入力している。従つてフオーカス制御モータ
は積分出力が大となる方向に駆動されフオーカス
リング(図示省略)を合集点位置に回動せしめ
る。
信号Yは、プリアンプ1にて増幅されサンプリン
グ回路2に於てサンプリングエリアに対応する輝
度信号のみがサンプリングされる。このサンプリ
ング出力は、ハイパスフイルタ3に入力され、高
域成分のみが分離される。この高域成分は、検波
回路4にて振幅検波され、検波出力は積分回路5
に於てフイールド毎に積分される。この積分出力
は遅延回路6に於て1フイールド遅延される。比
較回路7は、積分出力と遅延積分出力とのレベル
を比較し、比較出力をフオーカスモータ制御回路
8に入力している。従つてフオーカス制御モータ
は積分出力が大となる方向に駆動されフオーカス
リング(図示省略)を合集点位置に回動せしめ
る。
上述する構成はフオーカス制御機構に於て周知
の構成である。
の構成である。
以下、サンプリングパルスの発生とサンプリン
グエリアの表示に付いて説明する。
グエリアの表示に付いて説明する。
先ず本実施例では、画面の縦横を8等分して成
る64ブロツクを縦横2ブロツクづつ合わせた小さ
な基本サンプリングエリアと、4ブロツクづつ合
わせた拡張サンプリングエリアの何れかを選択し
てサンプリングエリアを定めている。尚第3図は
拡張サンプリングエリアを画面中央に選んだ場合
のサンプリングエリア表示状態を模式的に示して
いる。
る64ブロツクを縦横2ブロツクづつ合わせた小さ
な基本サンプリングエリアと、4ブロツクづつ合
わせた拡張サンプリングエリアの何れかを選択し
てサンプリングエリアを定めている。尚第3図は
拡張サンプリングエリアを画面中央に選んだ場合
のサンプリングエリア表示状態を模式的に示して
いる。
ビデオカメラのキヤビネツト側面にマトリツク
ス状に64個の選択釦を配して成るエリア選択手段
9の選択出力はサンプリングエリア選択回路10
に於てデコードされ、3bitづつのデコード出力が
垂直レジスタ11と水平レジスタ12に入力され
る。前記各レジスタ11,12は3bitのレジスタ
であり、サンプリングエリアの右上のブロツク位
置を決定することになる。
ス状に64個の選択釦を配して成るエリア選択手段
9の選択出力はサンプリングエリア選択回路10
に於てデコードされ、3bitづつのデコード出力が
垂直レジスタ11と水平レジスタ12に入力され
る。前記各レジスタ11,12は3bitのレジスタ
であり、サンプリングエリアの右上のブロツク位
置を決定することになる。
一方、同期パルス発生回路13からは、垂直同
期信号を含む垂直ブランキングパルスVと水平同
期信号を含む水平ブランキングパルスHとカラー
サブキヤリアCとが導出されており、水平ブラン
キングパルスHを入力する1/32分周回路14の出
力は、垂直カウンタ15の計数入力とされる。前
記1/32分周回路14と垂直カウンタ15は垂直ブ
ランキングパルスVをリセツト入力としており、
3ビツトの垂直カウンタ15は映像信号に同期し
てフイールド毎に画面上のブロツクを縦方向に計
数することになる。また同様にカラーサブキヤリ
アCを入力する位相反転回路16は、カラーサブ
キヤリアCの位相がフレーム毎に反転することに
鑑み、カラーサブキヤリアCの位相をフレーム周
期で反転すべく、垂直ブランキングパルスVを入
力する1/4分周回路17の出力を反転制御入力と
している。この位相反転出力は1/24分周回路18
に入力され、その分周出力を3ビツトの水平カウ
ンタ19に入力している。従つて、水平カウンタ
19は映像信号に同期して水平走査毎にブロツク
を横方向に計数する。尚、前記位相反転回路16
及び1/4分周回路17は本実施例のサンプリング
エリアの表示形態を考慮して設けられたものであ
り、フオーカス制御のためには特に必要のない回
路である。
期信号を含む垂直ブランキングパルスVと水平同
期信号を含む水平ブランキングパルスHとカラー
サブキヤリアCとが導出されており、水平ブラン
キングパルスHを入力する1/32分周回路14の出
力は、垂直カウンタ15の計数入力とされる。前
記1/32分周回路14と垂直カウンタ15は垂直ブ
ランキングパルスVをリセツト入力としており、
3ビツトの垂直カウンタ15は映像信号に同期し
てフイールド毎に画面上のブロツクを縦方向に計
数することになる。また同様にカラーサブキヤリ
アCを入力する位相反転回路16は、カラーサブ
キヤリアCの位相がフレーム毎に反転することに
鑑み、カラーサブキヤリアCの位相をフレーム周
期で反転すべく、垂直ブランキングパルスVを入
力する1/4分周回路17の出力を反転制御入力と
している。この位相反転出力は1/24分周回路18
に入力され、その分周出力を3ビツトの水平カウ
ンタ19に入力している。従つて、水平カウンタ
19は映像信号に同期して水平走査毎にブロツク
を横方向に計数する。尚、前記位相反転回路16
及び1/4分周回路17は本実施例のサンプリング
エリアの表示形態を考慮して設けられたものであ
り、フオーカス制御のためには特に必要のない回
路である。
前記垂直カウンタ15の出力と前記垂直レジス
タ11の出力を入力する垂直比較回路16は該当
するブロツク行と次のブロツク行を検出して垂直
比較出力を発生している。また前記水平カウンタ
19の出力と前記水平レジスタ12の出力を入力
する水平比較回路21は該当するブロツク列と次
のブロツク列を検出して水平比較出力を発してい
る。水平・垂直各比較出力を入力する基本サンプ
リングパルス発生回路22は両出力の論理積出力
を基本サンプリングパルスとして導出している。
この基本サンプリングパルスは画面上に於て2ブ
ロツク×2ブロツクの基本サンプリングエリアに
対応するパルスを発生する。
タ11の出力を入力する垂直比較回路16は該当
するブロツク行と次のブロツク行を検出して垂直
比較出力を発生している。また前記水平カウンタ
19の出力と前記水平レジスタ12の出力を入力
する水平比較回路21は該当するブロツク列と次
のブロツク列を検出して水平比較出力を発してい
る。水平・垂直各比較出力を入力する基本サンプ
リングパルス発生回路22は両出力の論理積出力
を基本サンプリングパルスとして導出している。
この基本サンプリングパルスは画面上に於て2ブ
ロツク×2ブロツクの基本サンプリングエリアに
対応するパルスを発生する。
一方、垂直比較出力を入力する垂直拡張回路2
3は、垂直比較出力のパルス幅を2倍にした垂直
方向4ブロツク分の垂直拡張出力を発する。また
水平比較出力を入力する水平拡張回路24も同様
に、水平比較出力のパルス幅を2倍に拡張した水
平方向4ブロツク分の水平拡張出力を発する。こ
れら垂直拡張出力と水平拡張出力を入力する拡張
パルス発生回路25は両出力の論理積出力を拡張
サンプリングパルスとして導出している。この拡
張サンプリングパルスは、画面上に於て、4ブロ
ツク×4ブロツクの拡張サンプリングエリアに対
応するパルスを発生する。
3は、垂直比較出力のパルス幅を2倍にした垂直
方向4ブロツク分の垂直拡張出力を発する。また
水平比較出力を入力する水平拡張回路24も同様
に、水平比較出力のパルス幅を2倍に拡張した水
平方向4ブロツク分の水平拡張出力を発する。こ
れら垂直拡張出力と水平拡張出力を入力する拡張
パルス発生回路25は両出力の論理積出力を拡張
サンプリングパルスとして導出している。この拡
張サンプリングパルスは、画面上に於て、4ブロ
ツク×4ブロツクの拡張サンプリングエリアに対
応するパルスを発生する。
第4図は垂直比較回路20と垂直拡張回路23
の具体的な構成を示す回路ブロツク図である。こ
の図より明らかな様に、垂直比較回路23は、第
1、第2一致検出回路20a,29bをそれぞれ
備えており、前記第1一致検出回路20aは垂直
カウンタ出力と垂直レジスタ出力が一致したとき
に一致出力を発し、前記第2一致出力検出回路2
0bは垂直カウンタ出力と第1加算回路20cの
出力が一致したとき出力を発する。尚、第1加算
回路は垂直レジスタ出力に1”を加えた出力を発
しており、第2一致検出出力は垂直レジスタ出力
に対応するブロツクの次のブロツクに対応する出
力となる。従つて第1一致出力と第2一致出力は
連続して発せられることになり、両一致出力を入
力する第1オア回路20dは、垂直レジスタ11
が記憶しているブロツク位置と次のブロツク位置
に対応するパルス幅の垂直比較出力を導出する。
の具体的な構成を示す回路ブロツク図である。こ
の図より明らかな様に、垂直比較回路23は、第
1、第2一致検出回路20a,29bをそれぞれ
備えており、前記第1一致検出回路20aは垂直
カウンタ出力と垂直レジスタ出力が一致したとき
に一致出力を発し、前記第2一致出力検出回路2
0bは垂直カウンタ出力と第1加算回路20cの
出力が一致したとき出力を発する。尚、第1加算
回路は垂直レジスタ出力に1”を加えた出力を発
しており、第2一致検出出力は垂直レジスタ出力
に対応するブロツクの次のブロツクに対応する出
力となる。従つて第1一致出力と第2一致出力は
連続して発せられることになり、両一致出力を入
力する第1オア回路20dは、垂直レジスタ11
が記憶しているブロツク位置と次のブロツク位置
に対応するパルス幅の垂直比較出力を導出する。
次に、垂直拡張回路23では、垂直レジスタ出
力を入力する第2、第3加算回路23b,23c
によつて、垂直レジスタ出力に“2”と“3”を
加算した第2、第3加算出力を導出しており、第
3一致検出回路23aは垂直カウンタ出力と第3
加算出力を比較し、第4一致検出回路23dは垂
直カウンタ出力と第3加算出力を比較している。
従つて第3一致出力は第2一致出力に続いて発生
し、第4一致出力は第3一致出力に続いて発生す
ることになる。従つて垂直比較出力と第3、第4
一致出願を入力する第2オア回路23eは、垂直
レジスタ出力に対応するブロツク行を含む4行分
のブロツク行に対応するパルス幅の垂直拡張出力
を発する。尚上述する第1、第2、第3加算回路
20c,23b,23cは何れも加算出力の上限
を7としている。
力を入力する第2、第3加算回路23b,23c
によつて、垂直レジスタ出力に“2”と“3”を
加算した第2、第3加算出力を導出しており、第
3一致検出回路23aは垂直カウンタ出力と第3
加算出力を比較し、第4一致検出回路23dは垂
直カウンタ出力と第3加算出力を比較している。
従つて第3一致出力は第2一致出力に続いて発生
し、第4一致出力は第3一致出力に続いて発生す
ることになる。従つて垂直比較出力と第3、第4
一致出願を入力する第2オア回路23eは、垂直
レジスタ出力に対応するブロツク行を含む4行分
のブロツク行に対応するパルス幅の垂直拡張出力
を発する。尚上述する第1、第2、第3加算回路
20c,23b,23cは何れも加算出力の上限
を7としている。
上述する構成によつて垂直比較出力とその2倍
の垂直拡張出力が導出されるが、水平比較回路2
1と水平拡張回路24も前述した垂直比較回路2
0と垂直拡張回路23と同一構成に付き図示及び
説明を割愛する。
の垂直拡張出力が導出されるが、水平比較回路2
1と水平拡張回路24も前述した垂直比較回路2
0と垂直拡張回路23と同一構成に付き図示及び
説明を割愛する。
一方、前記基本サンプリングパルスと拡張サン
プリングパルスを入力するサンプリングパルス選
択回路26はフリツプフロツプ27の出力によつ
て何れか一方の出力を選択して選択パルスを前記
サンプリング回路2のサンプリングパルスとして
おり、サンプリングエリア又は拡張サンプリング
エリアに対応する輝度信号がフオーカス制御のた
めに分離される。尚前記フリツプフロツプ27は
エリア幅設定釦を含む拡張選択手段33の出力を
トリガ入力としており、エリア幅設定釦を押圧す
る度にフリツプフロツプ27は反転を繰返す。
プリングパルスを入力するサンプリングパルス選
択回路26はフリツプフロツプ27の出力によつ
て何れか一方の出力を選択して選択パルスを前記
サンプリング回路2のサンプリングパルスとして
おり、サンプリングエリア又は拡張サンプリング
エリアに対応する輝度信号がフオーカス制御のた
めに分離される。尚前記フリツプフロツプ27は
エリア幅設定釦を含む拡張選択手段33の出力を
トリガ入力としており、エリア幅設定釦を押圧す
る度にフリツプフロツプ27は反転を繰返す。
また選択パルスは選択回路31の信号入力とさ
れる。この選択回路31は、垂直ブランキングパ
ルスVをリセツト入力とし水平ブランキングパル
スHを計数入力とする1/2分周回路28の1/2分周
出力を制御入力としており各フイールド共奇数ラ
インの選択パルスのみが選択出力として表示信号
多重回路32に入力される。この表示信号多重回
路32は、輝度信号を信号入力とし、選択出力を
信号入力としており、基本サンプリングエリア又
は拡張サンプリングエリア内の奇数ラインを黒レ
ベルに設定している。
れる。この選択回路31は、垂直ブランキングパ
ルスVをリセツト入力とし水平ブランキングパル
スHを計数入力とする1/2分周回路28の1/2分周
出力を制御入力としており各フイールド共奇数ラ
インの選択パルスのみが選択出力として表示信号
多重回路32に入力される。この表示信号多重回
路32は、輝度信号を信号入力とし、選択出力を
信号入力としており、基本サンプリングエリア又
は拡張サンプリングエリア内の奇数ラインを黒レ
ベルに設定している。
第5図は、表示信号多重回路32の具体的な回
路構成を示している。即ち、表示信号多重回路3
2は、プリアンプ出力(輝度信号)をベース入力
とする第1トランジスタQ1のエミツタより多重
信号を電子ビユーフアインダを含む信号処理回路
に供給しており、第1トランジスタQ1のベース
とアース間にコレクタ・エミツタを接続する第2
トランジスタQ2は選択出力ををベース入力とす
ることにより、選択出力によつて第1トランジス
タQ1のベースを地絡している。従つて、選択出
力発生時に多重信号は0レベル即ち黒レベルにな
る。従つて電子ビユーフアインダ上で基本サンプ
リングエリア又は拡張サンプリングエリアには黒
く細い横縞が表示されることになる。尚黒の横縞
に代えて白の横縞とする場合には、第1トランジ
スタQ1のースに直接選択出力を入力して第1ト
ランジスタを飽和レベルとすれば良い。尚、1/2
分周回路28の分周比は必ずしも1/2とする必要
はなく、nラインに1回の割合でハイレベルとな
る1/n分周回路であつても良い。
路構成を示している。即ち、表示信号多重回路3
2は、プリアンプ出力(輝度信号)をベース入力
とする第1トランジスタQ1のエミツタより多重
信号を電子ビユーフアインダを含む信号処理回路
に供給しており、第1トランジスタQ1のベース
とアース間にコレクタ・エミツタを接続する第2
トランジスタQ2は選択出力ををベース入力とす
ることにより、選択出力によつて第1トランジス
タQ1のベースを地絡している。従つて、選択出
力発生時に多重信号は0レベル即ち黒レベルにな
る。従つて電子ビユーフアインダ上で基本サンプ
リングエリア又は拡張サンプリングエリアには黒
く細い横縞が表示されることになる。尚黒の横縞
に代えて白の横縞とする場合には、第1トランジ
スタQ1のースに直接選択出力を入力して第1ト
ランジスタを飽和レベルとすれば良い。尚、1/2
分周回路28の分周比は必ずしも1/2とする必要
はなく、nラインに1回の割合でハイレベルとな
る1/n分周回路であつても良い。
上述する構成によりフオーカス制御を為す位置
と広さの設定が可能になる。
と広さの設定が可能になる。
しかし、この基本サンプリングエリア又は拡張
サンプリングエリアは、電源投入時やリセツト走
査によつて画面中央に復帰する必要がある。そこ
で、本実施例は、イニシアライズ用にプリセツト
回路を設けている。第1図はリセツト操作手段2
9と初期化回路30と垂直・水平レジスタ11,
12の接続関係を具体的に示す。この図より明ら
かな様に、垂直レジスタ11は第1、第2、第3
フリツプフロツプ11a,11b,11cより成
り、又水平レジスタ12も第4、第5、第6フリ
ツプフロツプ12a,12b,12cより成る。
各フリツプフロツプは、6bitのサンプリングエリ
ア選択出力をデータ入力としておりエリア選択手
段9が導出するラツチパルスによつてエリア選択
時にその選択位置をラツチしている。一方、リセ
ツト操作手段29を構成するリセツトスイツチ
SWは初期化回路30内のコンデンサCの放電路
を構成している。このコンデンサCは電源アース
間に抵抗Rを直列接続して積分回路を構成してお
り、その接続点をコンパレータ30aの入力とし
ている。従つて電源投入時には、積分出力が一定
レベルに達する迄コンパレータ出力は発生せず、
電源投入より一定期間遅れてプリセツト出力が発
生することになる。また、リセツトスイツチSW
が閉じると一時的にコンデンサCが放電すること
になり、リセツト操作より一定期間後にもプリセ
ツトパルスが発生することになる。このプリセツ
トパルスは、第1、第4フリツプフロツプ11
a,12aのリセツト端子にまた、第2、第3、
第5、第6フリツプフロツプ11b,11c,1
2b,12cのセツト端子にそれぞれ入力され
る。従つて垂直レジスタ出力と水平レジスタ出力
は“3”をプリセツトすることになる。同時にプ
リセツトパルスは前記フリツプフロツプ27をも
リセツトすることになり、サンプリングパルス選
択回路26はサンプリングパルスを選択すること
になる。従つて、プリセツトパルス発生により、
サンプリングエリアは二次元座標で表示すると、
3,3、3,4、4,3、4,4の4ブロツクに
より成る基本サンプリングエリアに定められるこ
とになる。上述する実施例ではイニシアライズ時
に於て基本サンプリングエリアを選択したが、拡
張サンプリングエリアを選択する場合は、各レジ
スタ11,12に“2”をプリセツトし、フリツ
プフロツプ27をセツトすれば良いことは言い迄
もない。
サンプリングエリアは、電源投入時やリセツト走
査によつて画面中央に復帰する必要がある。そこ
で、本実施例は、イニシアライズ用にプリセツト
回路を設けている。第1図はリセツト操作手段2
9と初期化回路30と垂直・水平レジスタ11,
12の接続関係を具体的に示す。この図より明ら
かな様に、垂直レジスタ11は第1、第2、第3
フリツプフロツプ11a,11b,11cより成
り、又水平レジスタ12も第4、第5、第6フリ
ツプフロツプ12a,12b,12cより成る。
各フリツプフロツプは、6bitのサンプリングエリ
ア選択出力をデータ入力としておりエリア選択手
段9が導出するラツチパルスによつてエリア選択
時にその選択位置をラツチしている。一方、リセ
ツト操作手段29を構成するリセツトスイツチ
SWは初期化回路30内のコンデンサCの放電路
を構成している。このコンデンサCは電源アース
間に抵抗Rを直列接続して積分回路を構成してお
り、その接続点をコンパレータ30aの入力とし
ている。従つて電源投入時には、積分出力が一定
レベルに達する迄コンパレータ出力は発生せず、
電源投入より一定期間遅れてプリセツト出力が発
生することになる。また、リセツトスイツチSW
が閉じると一時的にコンデンサCが放電すること
になり、リセツト操作より一定期間後にもプリセ
ツトパルスが発生することになる。このプリセツ
トパルスは、第1、第4フリツプフロツプ11
a,12aのリセツト端子にまた、第2、第3、
第5、第6フリツプフロツプ11b,11c,1
2b,12cのセツト端子にそれぞれ入力され
る。従つて垂直レジスタ出力と水平レジスタ出力
は“3”をプリセツトすることになる。同時にプ
リセツトパルスは前記フリツプフロツプ27をも
リセツトすることになり、サンプリングパルス選
択回路26はサンプリングパルスを選択すること
になる。従つて、プリセツトパルス発生により、
サンプリングエリアは二次元座標で表示すると、
3,3、3,4、4,3、4,4の4ブロツクに
より成る基本サンプリングエリアに定められるこ
とになる。上述する実施例ではイニシアライズ時
に於て基本サンプリングエリアを選択したが、拡
張サンプリングエリアを選択する場合は、各レジ
スタ11,12に“2”をプリセツトし、フリツ
プフロツプ27をセツトすれば良いことは言い迄
もない。
(ト) 考案の効果
よつて、本考案では電源投入時にサンプリング
エリアが必ず画面中央にイニシアライズされ、リ
セツトスイツチによつても容易にイニシアライズ
されるため、操作性が向上することによる効果は
大である。
エリアが必ず画面中央にイニシアライズされ、リ
セツトスイツチによつても容易にイニシアライズ
されるため、操作性が向上することによる効果は
大である。
図は何れも本考案の一実施例を示し、第1図は
プリセツト回路と水平垂直レジスタの要部回路
図、第2図は全体の回路ブツク図、第3図は電子
ビユーフアインダ中のパターン模式的説明図、第
4図は垂直比較回路と垂直拡張回路の要部回路
図、第5図は表示信号の多重回路の具体的な回路
図をそれぞれ示す。 29……リセツト操作手段、30……プリセツ
ト回路。
プリセツト回路と水平垂直レジスタの要部回路
図、第2図は全体の回路ブツク図、第3図は電子
ビユーフアインダ中のパターン模式的説明図、第
4図は垂直比較回路と垂直拡張回路の要部回路
図、第5図は表示信号の多重回路の具体的な回路
図をそれぞれ示す。 29……リセツト操作手段、30……プリセツ
ト回路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 垂直同期信号をリセツト入力とし水平同期信号
の分周出力を計数する垂直カウンタと、サンプリ
ングエリアの垂直位置を記憶する垂直レジスタ
と、前記垂直カウンタと前記垂直レジスタの各出
力の一致を検出する垂直比較回路と、水平同期信
号をリセツト入力とし水平同期信号の逓倍出力を
計数する水平カウンタと、サンプリングエリアの
水平位置を記憶する水平レジスタと、前記水平カ
ウンタと前記水平レジスタの各出力の一致を検出
する水平比較回路と、前記両比較回路出力の論理
積出力をサンプリングパルスとするサンプリング
パルス発生回路と、前記サンプリングパルスによ
り映像信号中の高域成分をサンプリングするサン
プリング回路と、サンプリング出力が最大となる
様にフオーカスリングを回動せしめるフオーカス
制御回路と、前記両レジスタに任意の値をセツト
するサンプリングエリア選択回路とをそれぞれ配
して成るビデオカメラのサンプリングエリア設定
回路に於て、 電源投入操作又はリセツト操作により前記両レ
ジスタに画面中央のサンプリングエリアに対応す
る初期値をプリセツトせしめる初期化回路を設け
ることを特徴とするサンプリングエリアイニシア
ライズ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984162658U JPH028457Y2 (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984162658U JPH028457Y2 (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6178482U JPS6178482U (ja) | 1986-05-26 |
| JPH028457Y2 true JPH028457Y2 (ja) | 1990-02-28 |
Family
ID=30720533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984162658U Expired JPH028457Y2 (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH028457Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59105773A (ja) * | 1982-12-08 | 1984-06-19 | Sanyo Electric Co Ltd | フオ−カス制御位置表示回路 |
| JPH0728390B2 (ja) * | 1984-04-24 | 1995-03-29 | キヤノン株式会社 | 測距視野選択装置 |
-
1984
- 1984-10-26 JP JP1984162658U patent/JPH028457Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6178482U (ja) | 1986-05-26 |
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