JPH028458Y2 - - Google Patents

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JPH028458Y2
JPH028458Y2 JP1979024518U JP2451879U JPH028458Y2 JP H028458 Y2 JPH028458 Y2 JP H028458Y2 JP 1979024518 U JP1979024518 U JP 1979024518U JP 2451879 U JP2451879 U JP 2451879U JP H028458 Y2 JPH028458 Y2 JP H028458Y2
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signal
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fader
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fade
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は一般家庭で使用されるビデオカメラに
よる映像信号のフエーダ回路に関し、かかる回路
を通じてビデオカメラよりの信号を磁気録画再生
装置(以下VTRと云う)にて磁気テープに記録
した場合、特にテープ編集も不必要な、視覚的に
良好な継ぎ撮りを可能としたものである。一般に
ビデオカメラを使用して録画した各シーンの切替
は、いわゆるカツト切替であり、録画された場面
が瞬時に変るため、画像再生時に於いては、各シ
ーンの切れ目(継ぎ目)では視覚的にあまり好ま
しくなく、また切替時の同期乱れによつてノイズ
が生じ、これが目立ち易い欠点があつた。このた
め、より高級なビデオ撮りを望むときはテープ編
集することが最良であるが、この編集に際して編
集機もしくは特殊効果装置が必要となり、高価な
ものが必要であつた。
本考案は斯る点に鑑み、フエーダ機能を用いた
切替を行なうことで魅力的な継ぎ撮りを可能にし
たものである。
以下図面を参照しながら、本考案による映像信
号のフエーダ回路の一実施例について説明しよ
う。
第1図に於いて、ビデオカメラ1はスタートス
トツプスイツチ2を有し、映像信号伝送線路3
a、低周波信号3b及びVTRのスタートストツ
プ制御信号(パルス)の伝送線路3cとを介して
VTR4に接続される。ビデオカメラ1内には第
2図に示す映像信号増幅器6及び低周波信号(以
下音声信号)増幅器7が夫々収納されており、普
通には映像信号増幅器6の出力が、加算回路10
において入力端子20よりの同期信号(垂直及び
水平)及びカラーカメラにあつてはカラーパース
ト信号が加算され、この加算出力が出力端子17
に供給され、これがケーブル3aを通じてVTR
4の映像信号の入力端子4aに供給され、又音声
信号増幅器7の出力は出力端子18及びケーブル
3bを通じてVTR4の音声信号の入力端子4b
に供給され、更にビデオカメラ1のスタートスト
ツプスイツチ2の出力はケーブル3cを通じて
VTR4のスタートストツプコントロールパルス
の入力端子4cに供給されるようになされてい
る。
本考案においては映像信号の伝送路内に利得制
御回路8を設け、必要に応じて音声信号の伝送路
内にも利得制御回路9を設け、これらの回路8及
び9をフエーダ信号発生回路11よりの出力によ
つて制御するようにしたものである。
このフエーダ信号発生回路11は図示する例に
あつてはスタートストツプスイツチ2の操作即ち
オン又はオフに基づいて得られるフエード開始信
号S1によりトリガされて制御信号S2を発生する、
例えばフリツプフロツプ回路及びゲート回路(い
ずれも図示を省略)を含むような制御信号発生回
路12と、この制御信号S2が供給される抵抗器1
3及びコンデンサ14よりなる時定数回路(図面
では積分回路)15と、更に必要に応じてこの時
定数回路よりの出力を増幅する直流増幅回路16
とから構成した場合であり、この増幅回路16よ
りのフエーダ信号S3(後述のようにレベルが漸減、
漸増する直流電圧)を上述した利得制御回路8及
び9の利得制御端子に夫々供給するようにしてい
る。尚制御信号発生回路12の入力側には切換ス
イツチ5が設けられており(これはビデオカメラ
1の匣体の外部より手動により切換え得るように
取付けられている)、このスイツチ5の実線図示
の切換状態でスタートストツプスイツチ2の操作
によるフエード開始信号S1を制御信号発生回路1
2に供給するようにしている。
又端子20には垂直同期信号S0(第3図A)及
びカラーカメラにあつてはパースト信号が供給さ
れ、このうち垂直同期信号S0及び増幅回路16よ
りの信号S3(第3図D)を制御信号発生回路12
に供給するようにしている。
この構成による動作を説明する。映像信号増幅
回路6より得られる映像信号は利得制御回路8及
び加算回路10を通じて端子17に得られ、音声
信号増幅回路7より得られる音声信号も利得制御
回路9を通じて端子18に得られる。一方端子2
0に供給される信号は加算回路10に加えられる
と共に制御信号発生回路12に供給される。尚利
得制御回路8及び9は夫々信号S3の電圧が高い場
合に利得が小又は0となり、低い場合に利得が大
となるものとする。又VTR4においては、端子
4cにパルスS4が印加される度毎にVTR4がス
タート及びストツプをくり返すものとする。今ス
イツチ5は実線図示位置にあり、VTR4はスト
ツプ(テープ移送停止)状態にあるものとし、ビ
デオカメラ1は動作状態にあつて増幅器16より
の信号S3はハイレベルになり、よつて利得制御回
路8及び9は夫々利得が0であるものとする。こ
の状態でビデオカメラ1のスイツチ2を一旦操作
(時点t1)すると、これより第3図Bに示す如く
信号S1が得られ、これにより制御信号発生回路1
2の出力側には第3図Cに示す信号S2が得られ
る。この場合、制御信号発生回路12は信号S1
ローレベルになつた後の最初の垂直同期信号S0
(時点t2)でもつてトリガされてローレベル例え
ば接地されるものとする。これにより積分回路1
5のコンデンサ14にチヤージされていた電荷が
抵抗器13を通じて放電し、よつて増幅器16の
出力側に得られる信号S3のレベルは、第3図Dに
示すように徐々に低下する。
更に制御信号発生回路12よりは第3図Eに示
すパルスS4が得られ、これが端子19を通じて
VTR4の端子4cに供給されるので、VTR4が
起動し、記録状態となる。このパルスS4は信号S3
がハイレベル状態にあつて且つ信号S1がローレベ
ルになつた後の最初の垂直同期信号S0と同期して
得られる。
以上のようにしてVTR4が記録状態になると
共に、信号S3によつて利得制御回路8及び9の利
得が徐々に大となり、端子17にはレベルが徐々
に大となる映像信号が得られる。同時に端子18
にもレベルが徐々に大となる音声信号が得られ
る。即ちフエードインモードとなる。
このようにして時点t2より時間rを経過した時
点t3では完全な記録状態になり、これ以後は増幅
器16よりの信号は第3図Dに示す如くローレベ
ルが継続され、映像信号増幅器8及び音声信号増
幅器9の利得が大のまゝ記録が継続される。
このような記録状態において、次にスタートス
トツプスイツチ2を一旦操作(時点t4)すると、
これより第4図Bに示す信号S1が得られ、上述の
フエードインモードと同様に信号S1がローレベル
になつた後の最初の垂直同期信号S0と同期した時
点(時点t5)で制御信号発生回路12の出力信号
S2がハイレベルとなり、これに基づいて増幅器1
6の出力信号S3は第4図Dに示すように徐々に上
昇し、時間r後の時点t6では最高電位に達し、利
得制御回路8及び9の利得は0となる。更に出力
信号S3が最高になつた後の最初の垂直同期信号S0
と同期した時点t7において制御信号発生回路12
より第4図Eに示すパルスS4が得られ、これが
VTR4の端子4cに供給されるので、VTR4は
ストツプ状態となる。即ち記録中においてスター
トストツプスイツチ2を一旦操作することによ
り、映像及び音声共にフエードアウトモードとな
り、しかもフエードアウトの後VTR4にストツ
プ信号が送られてこれが停止状態となる。
尚第3図及第4図において示される時間rは適
当に例えば3秒乃至5秒に選定し得る。又第3図
及び第4図の夫々のE図においてフエードイン第
3図ではスタートストツプスイツチ2の操作と
ほヾ同時にスタート信号S4を得、フエードアウト
第4図ではスタートストツプスイツチ2の操作に
よりはほヾ時間r丈け遅れてストツプ信号S4を得
るようにしているが、これらの信号S4はいずれの
場合にあつても信号S3がハイレベルにあるときに
得られるようにすればよい。
尚第2図に示されるブロツク図においては、制
御信号発生回路12の入力側に切換スイツチ5を
設けており、これを点線図示位置に切換えること
によつて本考案とは無関係の従来通りのVTR4
のスタート及びストツプを可能ならしめている。
又第2図で示すブロツク図において映像信号増
幅器6、音声信号増幅器7及びスタートストツプ
スイツチ2を除く他の回路はビデオカメラ1又は
VTR4のいずれの側にあつてもよい。
第5図は利得制御回路8に使用することの出来
るいわゆるダブルバランスの差動増幅器であり、
22及び27は夫々差動増幅器であり、夫々トラ
ンジスタ22aと22b及び27aと27bとを
もつて構成され、トランジスタ22a及び22b
のエミツタが互に接続されてトランジスタ25の
コレクターエミツタを通じて接地され、トランジ
スタ27a及び27bのエミツタが互に接続され
てトランジスタ30のコレクターエミツタを通じ
て接地され、トランジスタ22a及び27aのコ
レクタが互に接続されて抵抗器23を通じ、又ト
ランジスタ22b及び27bのコレクタが互に接
続されて抵抗器29を通じて電源端子24に夫々
接続され、トランジスタ22b及び27aのベー
スが互に接続されて電源端子24と接地との間に
直列に接続された抵抗器32と33との接続点に
接続されている。尚トランジスタ22a及び27
bのベースが互に接続されて入力端子21に、ト
ランジスタ25のベースが入力端子26に、トラ
ンジスタ30のベースが入力端子31に夫々接続
され、トランジスタ22b及び27bのコレクタ
が出力端子35に接続されている。34はコンデ
ンサである。
この回路において、映像信号増幅器6よりの出
力を入力端子31に供給し、直流増幅器16より
の出力信号S3を入力端子21に供給し、入力端子
26に例えば映像信号のペデスタルレベルに対応
する直流電圧を供給することにより、上述したフ
エードイン及びフエードアウト(フエードアウト
の後は黒)の動作を行なわせることができる。又
この入力端子26に第6図Aに示すような垂直及
び水平のプランキング期間では上述したペデスタ
ルレベルV0以下のレベルとなり、それ以外の期
間であるレベルV1を有する波形の信号を供給す
る場合は、フエードアウト後の輝度をこのレベル
V1の選定により、黒から白迄任意に変更するこ
とができる。更にこの入力端子26に第6図Bに
示すように、第6図Aと同様なプランキング期間
と、レベルV2を有するカラーマツト信号を供給
する場合には、そのカラー信号の位相を選定する
ことにより、フエードアウト後の色を任意に選定
することもでき、フエードアウト後の効果をより
一層増大させることができる。
尚入力端子21には上述したフエードイン及び
フエードアウト信号S3の他に、これと重畳させて
又は重畳させることなく第6図Cに示す打抜き信
号いわゆるキー信号を供給することにより、フエ
ードイン、フエードアウトの前後を問わず、文字
等(例えばタイトル)を挿入することもできる。
以上述べた本考案に依れば、特に携帯用ビデオ
カメラ装置に用いることで、VTRでのテープ作
りに於いて、各シーンの継ぎ撮り部分は、垂直同
期信号に同期して動作するフエードイン及びフエ
ードアウト機能により、フイールド単位で形成さ
れるので、再生時に同期が乱れることがなく、従
来のカツト切換に比べて魅力的な画面となる特徴
を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による映像信号のフエーダ回路
の一実施例を示す系統図、第2図はその一部のブ
ロツク図、第3図及び第4図はその説明に供する
波形図、第5図は本考案による映像信号のフエー
ダ回路に使用できる利得制御回路の一実施例を示
す接続図、第6図はその入力波形図である。 1はビデオカメラ、4はVTR、2はスタート
ストツプスイツチ、8は映像信号利得制御回路、
9は音声信号利得制御回路、11はフエーダ信号
発生回路である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 スタートストツプスイツチを有するビデオカメ
    ラから得られる映像信号の伝送路内に設けられた
    利得制御回路と、 上記映像信号に垂直同期信号を挿入する加算回
    路と、 上記スタートストツプスイツチの操作に応じて
    発生するフエード開始信号と上記垂直同期信号と
    に基づいて、レベルが変化するフエーダ信号を発
    生するフエーダ信号発生回路と、 フエードアウト終了後の輝度信号のレベル又は
    カラー信号の位相を選定する選定手段とを備え、 上記フエーダ信号により上記利得制御回路の利
    得を所定の範囲で変化させて、上記映像信号を上
    記垂直同期信号に同期してフエードするととも
    に、 フエードアウト終了後の輝度信号のレベル又は
    カラー信号の位相を選定できるようにした映像信
    号のフエーダ回路。
JP1979024518U 1979-02-27 1979-02-27 Expired JPH028458Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1979024518U JPH028458Y2 (ja) 1979-02-27 1979-02-27

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Publication Number Publication Date
JPS55124971U JPS55124971U (ja) 1980-09-04
JPH028458Y2 true JPH028458Y2 (ja) 1990-02-28

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JPH0666909B2 (ja) * 1984-03-30 1994-08-24 松下電器産業株式会社 ビデオカメラのフエ−ド回路
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JPS6038912B2 (ja) * 1977-05-24 1985-09-03 ソニー株式会社 信号処理方式

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