JPH0284600A - 通気性壁紙 - Google Patents
通気性壁紙Info
- Publication number
- JPH0284600A JPH0284600A JP23347788A JP23347788A JPH0284600A JP H0284600 A JPH0284600 A JP H0284600A JP 23347788 A JP23347788 A JP 23347788A JP 23347788 A JP23347788 A JP 23347788A JP H0284600 A JPH0284600 A JP H0284600A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- wallpaper
- resin layer
- breathable
- foam layer
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は通気性壁紙に関するものである。
従来、通気性を有する壁紙としては、通気性を有する素
材を壁紙表面に置く方法、裏打紙部まで貫通した穴を生
じさせる方法等により製造されるものが知られている。
材を壁紙表面に置く方法、裏打紙部まで貫通した穴を生
じさせる方法等により製造されるものが知られている。
具体的には麻、フェルト等繊m質を有する物を壁紙表面
に置き、その上よりゾルコート等の方法で固着させ、壁
紙を製造するもの、穴を生じさせる方法としては、ペレ
ットを裏打紙上にばらまきエンボスすることでペレット
間に隙間を生じさせるもの、ゾルコートしない面をつく
るもの、コート、発泡、エンボスの後、もしくは途中で
孔をあけることで通気性を持たせるもの等が知られてい
る。
に置き、その上よりゾルコート等の方法で固着させ、壁
紙を製造するもの、穴を生じさせる方法としては、ペレ
ットを裏打紙上にばらまきエンボスすることでペレット
間に隙間を生じさせるもの、ゾルコートしない面をつく
るもの、コート、発泡、エンボスの後、もしくは途中で
孔をあけることで通気性を持たせるもの等が知られてい
る。
〔発明が解決しようとする課題]
上記した従来の通気性壁紙においては、一般的な壁紙の
製造ラインにおいて開孔加工等、余計な工程を加えなけ
ればならず、また、特殊な加工を行う為、効率の良い生
産を行なうのに問題があった。
製造ラインにおいて開孔加工等、余計な工程を加えなけ
ればならず、また、特殊な加工を行う為、効率の良い生
産を行なうのに問題があった。
[課題を解決するための手段]
本発明者は、上記問題を解決すべく研究の結果、樹脂層
と基材の裏打紙からなる壁紙の樹脂層を発泡層とし、そ
の発泡の状態をコントロールすることで連泡を形成する
ことにより節単に通気性の極めて良好な壁紙が得られる
ことを見出し、本発明を完成させたものである。
と基材の裏打紙からなる壁紙の樹脂層を発泡層とし、そ
の発泡の状態をコントロールすることで連泡を形成する
ことにより節単に通気性の極めて良好な壁紙が得られる
ことを見出し、本発明を完成させたものである。
すなわち、本発明は樹脂層と基材の裏打紙からなる壁紙
において、樹脂層を発泡層とし、その発泡層が連泡を形
成していることを特徴とする通気性壁紙である。
において、樹脂層を発泡層とし、その発泡層が連泡を形
成していることを特徴とする通気性壁紙である。
(作 用〕
以下本発明について詳細に説明する。
本発明において、基材の裏打紙としては、壁紙に用いら
れるものであれば任意のものを用いることができる。ま
た発泡層とする樹脂層の材料としては、樹脂(レジン)
、可塑剤、充填剤、発泡剤、顔料、熱安定剤などが用い
られる。
れるものであれば任意のものを用いることができる。ま
た発泡層とする樹脂層の材料としては、樹脂(レジン)
、可塑剤、充填剤、発泡剤、顔料、熱安定剤などが用い
られる。
上記樹脂(レジン)としては、例えば塩化ビニルレジン
(以下、塩ビレジンという)、塩化ビニル/酢酸ビニル
コポリマーレジン、アクリルポリマーレジンなどのペー
スト化可能なレジンが用いられるが、塩ビレジンが好適
に用いられる。充填剤としては、主に炭酸カルシウムが
価格などの点で使用されるが、他の無機質成分、例えば
アルミナ、カオリン、ゼオライト等でも代用が可能であ
る。可塑性付与の目的で加えられる可塑剤としては、例
えばジオクチルフタレート、ジブチルフタレートなどの
フタル酸エステル、もしくはジオクチルアジペートなど
のアジピン酸エステルなどが用いられるが、ジオクチル
フタレートが好ましいものとして使用される。なお可塑
剤としては目的に応じて二次可塑剤なども使用すること
ができる。
(以下、塩ビレジンという)、塩化ビニル/酢酸ビニル
コポリマーレジン、アクリルポリマーレジンなどのペー
スト化可能なレジンが用いられるが、塩ビレジンが好適
に用いられる。充填剤としては、主に炭酸カルシウムが
価格などの点で使用されるが、他の無機質成分、例えば
アルミナ、カオリン、ゼオライト等でも代用が可能であ
る。可塑性付与の目的で加えられる可塑剤としては、例
えばジオクチルフタレート、ジブチルフタレートなどの
フタル酸エステル、もしくはジオクチルアジペートなど
のアジピン酸エステルなどが用いられるが、ジオクチル
フタレートが好ましいものとして使用される。なお可塑
剤としては目的に応じて二次可塑剤なども使用すること
ができる。
樹脂層を発泡させ発泡層とするために使用する発泡剤と
しては、例えばアゾシカ−ボンアミド(A、D、C5A
) 、4.4’−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラ
ジド(0、B、S、H)などが用いられる。隠ぺい性も
しくは着色の目的で使用する顔料としては、主に酸化チ
タンが用いられるが、目的に応じて他の顔料、例えばカ
ーボンブラックなども使用することができる。上記した
材料の混合物の変色等を防止する目的で用いる熱安定剤
としては、例えば亜鉛華、金属石けんなどが使用される
。この他に必要に応じて希釈剤、例えばミネラルスピリ
ット、キシレンなども使用することができる。
しては、例えばアゾシカ−ボンアミド(A、D、C5A
) 、4.4’−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラ
ジド(0、B、S、H)などが用いられる。隠ぺい性も
しくは着色の目的で使用する顔料としては、主に酸化チ
タンが用いられるが、目的に応じて他の顔料、例えばカ
ーボンブラックなども使用することができる。上記した
材料の混合物の変色等を防止する目的で用いる熱安定剤
としては、例えば亜鉛華、金属石けんなどが使用される
。この他に必要に応じて希釈剤、例えばミネラルスピリ
ット、キシレンなども使用することができる。
つぎに本発明の通気性壁紙を製造するには、基材の裏打
紙上に上記した材料の混合物からなる樹脂ペースト(レ
ジンペースト)、例えば塩化ビニールペースト(以下、
塩ビペーストという)ヲ適当な手段、例えばコンマコー
ター等により100〜200 μmの厚さでコーティン
グし基材の裏打紙上に樹脂層をつくり〔第1図参照、な
お図中、■は基材の裏打紙、2は樹脂層(樹脂ペースト
)である〕、これを適当な温度、例えば150°程度で
ゲル化して印刷可能な原反を得、これをエンボスまたは
加熱発泡(例えば200〜240°Cに加熱)などによ
って発泡させ発泡層を形成させる。この場合、過剰の発
泡剤の添加、もしくは高分子量の樹脂の使用、もしくは
過少の可塑剤の使用、もしくは低温性キツカーの使用、
もしくは低温発泡性の発泡剤の使用などにより、連泡を
形成している発泡層とすることができる。なお、低温性
キツカーとしては亜鉛華などが用いられる。
紙上に上記した材料の混合物からなる樹脂ペースト(レ
ジンペースト)、例えば塩化ビニールペースト(以下、
塩ビペーストという)ヲ適当な手段、例えばコンマコー
ター等により100〜200 μmの厚さでコーティン
グし基材の裏打紙上に樹脂層をつくり〔第1図参照、な
お図中、■は基材の裏打紙、2は樹脂層(樹脂ペースト
)である〕、これを適当な温度、例えば150°程度で
ゲル化して印刷可能な原反を得、これをエンボスまたは
加熱発泡(例えば200〜240°Cに加熱)などによ
って発泡させ発泡層を形成させる。この場合、過剰の発
泡剤の添加、もしくは高分子量の樹脂の使用、もしくは
過少の可塑剤の使用、もしくは低温性キツカーの使用、
もしくは低温発泡性の発泡剤の使用などにより、連泡を
形成している発泡層とすることができる。なお、低温性
キツカーとしては亜鉛華などが用いられる。
第2図は上記のようにして製造された本発明の通気性壁
紙の縦断面図で、図中、■は基材の裏打紙、3は発泡層
、4は連泡である。
紙の縦断面図で、図中、■は基材の裏打紙、3は発泡層
、4は連泡である。
ここで、本発明の通気性壁紙を製造するための樹脂層(
樹脂ペースト)の材料の配合例を示すと、第1表のとお
りである。
樹脂ペースト)の材料の配合例を示すと、第1表のとお
りである。
(本頁以下余白)
第
1表
(本頁以下余白)
本発明の通気性壁紙は建物壁面、天井などに好適に用い
られる。
られる。
以下に実施例をあげて、更・に具体的に本発明を説明す
る。
る。
実施例1
材料配合比率
塩ビレジン (Pm2O3) 100充
填 剤 (炭酸カルシウム)50顔
料 (酸化チタン)20発泡剤(A、D、C,
A) 15可塑剤(DOP) 80 熱安定剤 (7デカアーガス製FL〜23)5i
釈 剤 (ミネラルスピリット)
8上記材料を上記比率にて混合し、これを裏
打紙に160amの厚みでコーティングし、150°C
160秒の条件でゲル化の後、200”C150秒の条
件で発泡させ連泡構造を持った通気性のある壁紙を得た
。
填 剤 (炭酸カルシウム)50顔
料 (酸化チタン)20発泡剤(A、D、C,
A) 15可塑剤(DOP) 80 熱安定剤 (7デカアーガス製FL〜23)5i
釈 剤 (ミネラルスピリット)
8上記材料を上記比率にて混合し、これを裏
打紙に160amの厚みでコーティングし、150°C
160秒の条件でゲル化の後、200”C150秒の条
件で発泡させ連泡構造を持った通気性のある壁紙を得た
。
これは発泡剤を多く投入することにより連泡を生じさせ
たものである。
たものである。
実施例2
材料配合比率
塩ビレジン (P・1600) 100充
填 剤 (炭酸カルシウム)50顔
料 (酸化チタン)20 発泡剤(A、D、C,A) 4 可塑剤(DOP) 90 熱安定剤 (茶間薬品製17F−657) 5希釈
斉’J (ミネラルスピリット)12上記材料を
上記比率にて混合し、実施例1と同じ条件で実施して通
気性壁紙を得た。これは、樹脂層粘度の高い高分子量の
レジンを使用することにより、泡が上にぬけ、その結果
、連泡を生じさせたものである。
填 剤 (炭酸カルシウム)50顔
料 (酸化チタン)20 発泡剤(A、D、C,A) 4 可塑剤(DOP) 90 熱安定剤 (茶間薬品製17F−657) 5希釈
斉’J (ミネラルスピリット)12上記材料を
上記比率にて混合し、実施例1と同じ条件で実施して通
気性壁紙を得た。これは、樹脂層粘度の高い高分子量の
レジンを使用することにより、泡が上にぬけ、その結果
、連泡を生じさせたものである。
実施例3
材料配合比率
塩ビレジン (P・800) 100充
填 剤 (炭酸カルシウム)50顔
料 (酸化チタン)20 発泡剤(八、D、C,八) 4 可塑剤(DOP) 45 熱安定剤 (7テカアーガス製I’L−23) 5
m 釈 剤 (ミネラルスピリット)12上
記材料を上記比率にて混合し、 1実施例し条件
で実施して通気性壁紙を得た。これは、可塑剤を減少さ
せることで樹脂層粘度を高め、その結果、連泡を生じさ
せたものである。
填 剤 (炭酸カルシウム)50顔
料 (酸化チタン)20 発泡剤(八、D、C,八) 4 可塑剤(DOP) 45 熱安定剤 (7テカアーガス製I’L−23) 5
m 釈 剤 (ミネラルスピリット)12上
記材料を上記比率にて混合し、 1実施例し条件
で実施して通気性壁紙を得た。これは、可塑剤を減少さ
せることで樹脂層粘度を高め、その結果、連泡を生じさ
せたものである。
実施例4
材料配合比率
塩ビレジン (P・800) 100充
填 剤 (炭酸カルシウム)50顔
料 (酸化チタン)20発泡剤(0,B、S、
I+) 15可塑剤(DOP) 60 熱安定剤 (7テカアーガス製PL−23) 5i
釈 剤 (ミネラルスピリット)
8上記材料を上記比率にて混合し、こ
れを裏打紙に160μmの17みでコーティングし、1
50”C140秒の条件でゲル化の後、180°C15
0秒の条件で発泡させ、連泡構造を持つ壁紙を得た。こ
れは樹脂層粘度の高い、比較的低温で発泡させることで
連泡を生じさせたものである。
填 剤 (炭酸カルシウム)50顔
料 (酸化チタン)20発泡剤(0,B、S、
I+) 15可塑剤(DOP) 60 熱安定剤 (7テカアーガス製PL−23) 5i
釈 剤 (ミネラルスピリット)
8上記材料を上記比率にて混合し、こ
れを裏打紙に160μmの17みでコーティングし、1
50”C140秒の条件でゲル化の後、180°C15
0秒の条件で発泡させ、連泡構造を持つ壁紙を得た。こ
れは樹脂層粘度の高い、比較的低温で発泡させることで
連泡を生じさせたものである。
本発明の通気性壁紙は、特殊な工程を加えることなく製
造でき、また、発泡により独特の意匠を持った壁紙であ
るという利点を有するものである。
造でき、また、発泡により独特の意匠を持った壁紙であ
るという利点を有するものである。
また、本発明の通気性壁紙は、主に室内内装に使用され
、特に結露の発生しやすい部位への使用に効果があると
考えられる。
、特に結露の発生しやすい部位への使用に効果があると
考えられる。
第1図は樹脂層(樹脂ペースト)の発泡前の状態を示す
培断面図、第2図は本発明の通気性壁紙の縦断面図であ
る。 l・・・基材の裏打紙、2・・・樹脂層(樹脂ペースト
)、3・・・発泡層、4・・・連泡。
培断面図、第2図は本発明の通気性壁紙の縦断面図であ
る。 l・・・基材の裏打紙、2・・・樹脂層(樹脂ペースト
)、3・・・発泡層、4・・・連泡。
Claims (2)
- (1)樹脂層と基材の裏打紙からなる壁紙において、樹
脂層を発泡層とし、その発泡層が連泡を形成しているこ
とを特徴とする通気性壁紙。 - (2)樹脂層を発泡層とするにあたり、過剰の発泡剤の
添加、もしくは高分子量の樹脂の使用、もしくは過少の
可塑剤の使用、もしくは低温性キッカーの使用、もしく
は低温発泡性の発泡剤の使用により発泡層が連泡を形成
しているようにした請求項1記載の通気性壁紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23347788A JPH0284600A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 通気性壁紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23347788A JPH0284600A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 通気性壁紙 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0284600A true JPH0284600A (ja) | 1990-03-26 |
Family
ID=16955627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23347788A Pending JPH0284600A (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | 通気性壁紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0284600A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002235417A (ja) * | 2001-02-09 | 2002-08-23 | Yayoi Chemical Industry Co Ltd | 壁紙施工法 |
| JP2013212606A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-17 | Dainippon Printing Co Ltd | 積層シート及び発泡積層シート、並びにその製造方法 |
| US11560008B2 (en) | 2018-12-21 | 2023-01-24 | Ricoh Company, Ltd. | Printed substrate and method for printing onto a substrate |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62231740A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-12 | 日本ビニル工業株式会社 | 吸放湿性ビニル壁装材及びその製造方法 |
-
1988
- 1988-09-20 JP JP23347788A patent/JPH0284600A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62231740A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-12 | 日本ビニル工業株式会社 | 吸放湿性ビニル壁装材及びその製造方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002235417A (ja) * | 2001-02-09 | 2002-08-23 | Yayoi Chemical Industry Co Ltd | 壁紙施工法 |
| JP2013212606A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-17 | Dainippon Printing Co Ltd | 積層シート及び発泡積層シート、並びにその製造方法 |
| US11560008B2 (en) | 2018-12-21 | 2023-01-24 | Ricoh Company, Ltd. | Printed substrate and method for printing onto a substrate |
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