JPH028542B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH028542B2 JPH028542B2 JP7839682A JP7839682A JPH028542B2 JP H028542 B2 JPH028542 B2 JP H028542B2 JP 7839682 A JP7839682 A JP 7839682A JP 7839682 A JP7839682 A JP 7839682A JP H028542 B2 JPH028542 B2 JP H028542B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- field coil
- heater
- coil
- manufacturing
- field
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 11
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 11
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 9
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 8
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- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 6
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 4
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/12—Impregnating, moulding insulation, heating or drying of windings, stators, rotors or machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は界磁コイルの製造方法に係り、特にコ
イル導体間に挿入した樹脂含浸のレヤー絶縁物を
ヒータで加熱加圧硬化する界磁コイルの製造方法
に関するものである。
イル導体間に挿入した樹脂含浸のレヤー絶縁物を
ヒータで加熱加圧硬化する界磁コイルの製造方法
に関するものである。
一般的な回転界磁極の従来例が第1図に示され
ている。同図に示されているように磁極は、界磁
鉄心1、この胴部に施された対地絶縁層2、対地
絶縁層2を介して配置された界磁コイル3、この
上下に設けられた絶縁カラー4等から成されてい
る。このうち界磁コイル3は、第6図に示されて
いるようにコイル導体3aとコイル導体3a間に
挿入されたレヤー絶縁物3bとから形成されてお
り、コイル導体3aは平角銅線が数ターンから数
百ターン巻回されている。そしてレヤー絶縁物3
bは、界磁コイル3の運転中における遠心力およ
び温度上昇によつて生じる熱膨張による伸びによ
る変形を防止するためコイル導体3a間を強固に
接着するものであり、熱硬化性の樹脂を含浸した
ものが使用される。
ている。同図に示されているように磁極は、界磁
鉄心1、この胴部に施された対地絶縁層2、対地
絶縁層2を介して配置された界磁コイル3、この
上下に設けられた絶縁カラー4等から成されてい
る。このうち界磁コイル3は、第6図に示されて
いるようにコイル導体3aとコイル導体3a間に
挿入されたレヤー絶縁物3bとから形成されてお
り、コイル導体3aは平角銅線が数ターンから数
百ターン巻回されている。そしてレヤー絶縁物3
bは、界磁コイル3の運転中における遠心力およ
び温度上昇によつて生じる熱膨張による伸びによ
る変形を防止するためコイル導体3a間を強固に
接着するものであり、熱硬化性の樹脂を含浸した
ものが使用される。
ところでこのコイル導体3a間に挿入したレヤ
ー絶縁物3bの含浸樹脂を硬化させるため加熱加
圧による焼付作業を行なつているが、焼付作業は
コイル導体3aに通電したプレス等の加圧装置に
より加熱加圧する方法が一般に用いられている。
すなわちこの焼付作業は第2図に示されているよ
うに、界磁コイル3の上下に加圧時に変形しない
当金5(上当金5a、下当金5b)を取り付け、
プレス板6にセツトすると共に、上当金5aの上
にプレスのストローク調整のためのこま7を取り
付ける(この場合図中点線表示のヒータ8は挿入
しない)。その後界磁コイル3に電流を流し界磁
コイル3に発生したジユール熱で加熱するが、界
磁コイル3に発生した熱、特に上下端部側の熱は
上当金5aおよび下当金5bからプレス板6に伝
わつてしまい、界磁コイル3の上下部分の温度が
上らず、従つてこの上下部分のレヤー絶縁物3b
の含浸樹脂が硬化せず目的に合つた界磁コイル3
が得られなかつた。なお、同図において、9は絶
縁材である。
ー絶縁物3bの含浸樹脂を硬化させるため加熱加
圧による焼付作業を行なつているが、焼付作業は
コイル導体3aに通電したプレス等の加圧装置に
より加熱加圧する方法が一般に用いられている。
すなわちこの焼付作業は第2図に示されているよ
うに、界磁コイル3の上下に加圧時に変形しない
当金5(上当金5a、下当金5b)を取り付け、
プレス板6にセツトすると共に、上当金5aの上
にプレスのストローク調整のためのこま7を取り
付ける(この場合図中点線表示のヒータ8は挿入
しない)。その後界磁コイル3に電流を流し界磁
コイル3に発生したジユール熱で加熱するが、界
磁コイル3に発生した熱、特に上下端部側の熱は
上当金5aおよび下当金5bからプレス板6に伝
わつてしまい、界磁コイル3の上下部分の温度が
上らず、従つてこの上下部分のレヤー絶縁物3b
の含浸樹脂が硬化せず目的に合つた界磁コイル3
が得られなかつた。なお、同図において、9は絶
縁材である。
これに代るものとしてプレス板6の界磁コイル
3側に図中点線表示の電気またはスチームで加熱
する小判形のヒータ8(第3図参照)を取り付
け、界磁コイル3内の温度のばらつきを少くする
方法が用いられる。この方法で行なうと全体的に
一様に樹脂が硬化し満足した界磁コイル3が得ら
れるが、ヒータ8は界磁コイルは勿論プレス板6
全面を加熱するため、大きな熱量を必要とする欠
点があつた。
3側に図中点線表示の電気またはスチームで加熱
する小判形のヒータ8(第3図参照)を取り付
け、界磁コイル3内の温度のばらつきを少くする
方法が用いられる。この方法で行なうと全体的に
一様に樹脂が硬化し満足した界磁コイル3が得ら
れるが、ヒータ8は界磁コイルは勿論プレス板6
全面を加熱するため、大きな熱量を必要とする欠
点があつた。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、
その目的とするところは、少ない電力で含浸樹脂
の一様な硬化を可能とした界磁コイルの製造方法
を提供するにある。
その目的とするところは、少ない電力で含浸樹脂
の一様な硬化を可能とした界磁コイルの製造方法
を提供するにある。
すなわち本発明は、ヒータをコイル導体の1タ
ーンとほぼ同じ形状の中空小判形に形成するとと
もに、このヒータとプレス板との間に絶縁材を介
在させるようになし所期の目的を達成するように
したものである。
ーンとほぼ同じ形状の中空小判形に形成するとと
もに、このヒータとプレス板との間に絶縁材を介
在させるようになし所期の目的を達成するように
したものである。
以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明
する。第4図および第5図には本発明の一実施例
が示されている。なお従来と同じ部品には同じ符
号を付したので説明は省略する。本実施例ではヒ
ータ10を、コイル導体の1ターンとほぼ同じ形
状の中空小判形に形成した。すなわちまずコイル
導体間にレヤー絶縁物を挿入したもの(第6図参
照)の上下に夫々絶縁材9を介してコイル導体の
1ターンとほぼ同じ形状、すなわち中空小判形を
した鉄心でできたヒータ10を取りつける。その
後、その外側にさらに絶縁材9を介して上当金5
aおよび下当金5bを取り付け、これらをプレス
板6の上にセツトし、こま7を乗せる。そして界
磁コイル3とヒータ10とを直列に接続して通電
し、加熱する。
する。第4図および第5図には本発明の一実施例
が示されている。なお従来と同じ部品には同じ符
号を付したので説明は省略する。本実施例ではヒ
ータ10を、コイル導体の1ターンとほぼ同じ形
状の中空小判形に形成した。すなわちまずコイル
導体間にレヤー絶縁物を挿入したもの(第6図参
照)の上下に夫々絶縁材9を介してコイル導体の
1ターンとほぼ同じ形状、すなわち中空小判形を
した鉄心でできたヒータ10を取りつける。その
後、その外側にさらに絶縁材9を介して上当金5
aおよび下当金5bを取り付け、これらをプレス
板6の上にセツトし、こま7を乗せる。そして界
磁コイル3とヒータ10とを直列に接続して通電
し、加熱する。
このように界磁コイル3のコイル導体の1ター
ンとほぼ同じ形状の中空小判形のヒータ10を使
用したので、界磁コイル3の必要部分のみが加熱
されるようになり、従来の方法に比べ約1/6〜
1/30の電力で焼付け硬化することができる。そ
してヒータ10の発熱量を界磁コイル3の1ター
ン当りの発熱量より当金5側に熱伝導する分だけ
大きくすることで、界磁コイル3内の最高温度と
最低温度との差を従来の1/6程度にすることが
可能となり、焼付け硬化時の含浸樹脂の未硬化部
分の生をなくすことができ、一様に硬化させるこ
とができる。
ンとほぼ同じ形状の中空小判形のヒータ10を使
用したので、界磁コイル3の必要部分のみが加熱
されるようになり、従来の方法に比べ約1/6〜
1/30の電力で焼付け硬化することができる。そ
してヒータ10の発熱量を界磁コイル3の1ター
ン当りの発熱量より当金5側に熱伝導する分だけ
大きくすることで、界磁コイル3内の最高温度と
最低温度との差を従来の1/6程度にすることが
可能となり、焼付け硬化時の含浸樹脂の未硬化部
分の生をなくすことができ、一様に硬化させるこ
とができる。
なお界磁コイル3とヒータ0とを直列に接続し
て通電加熱する際に、ヒータ10とコイル導体と
の断面積の比を、10の断面積/コイル導体の断
面積=1.1〜1.8にすることにより良好な結果が得
られた。またこのように界磁コイル3とヒータ1
0との抵抗比を調整せずに界磁コイル3とヒータ
10とに別々に通電し、各々の電流値を選定する
方法でも同じ結果が得られる。
て通電加熱する際に、ヒータ10とコイル導体と
の断面積の比を、10の断面積/コイル導体の断
面積=1.1〜1.8にすることにより良好な結果が得
られた。またこのように界磁コイル3とヒータ1
0との抵抗比を調整せずに界磁コイル3とヒータ
10とに別々に通電し、各々の電流値を選定する
方法でも同じ結果が得られる。
上述のように本発明は、ヒータを、コイル導体
の1ターンとほぼ同じ形状の中空小判形とし、ま
たヒータとプレス板との間に絶縁材を介在させる
ようになしたので、必要部分のみが必要なだけ加
熱されるようになつて、界磁コイル内の温度のば
らつきが少なく、含浸樹脂が少ない電力で一様に
硬化されるようになり、少ない電力で含浸樹脂の
一様な硬化を可能とした界磁コイルの製造方法を
得ることができる。
の1ターンとほぼ同じ形状の中空小判形とし、ま
たヒータとプレス板との間に絶縁材を介在させる
ようになしたので、必要部分のみが必要なだけ加
熱されるようになつて、界磁コイル内の温度のば
らつきが少なく、含浸樹脂が少ない電力で一様に
硬化されるようになり、少ない電力で含浸樹脂の
一様な硬化を可能とした界磁コイルの製造方法を
得ることができる。
第1図は回転界磁極の一部縦断正面図、第2図
は従来の界磁コイルの製造方法の界磁コイルの焼
付け時の正面図、第3図は従来の界磁コイルの製
造方法のヒータの斜視図、第4図は本発明の界磁
コイルの製造方法の一実施例の界磁コイルの焼付
け時の正面図、第5図は同じく一実施例のヒータ
の斜視図、第6図は界磁コイルのコイル導体部の
縦断側面図である。 3……界磁コイル、3a……コイル導体、3b
……レヤー絶縁物、6……プレス板、10……ヒ
ータ。
は従来の界磁コイルの製造方法の界磁コイルの焼
付け時の正面図、第3図は従来の界磁コイルの製
造方法のヒータの斜視図、第4図は本発明の界磁
コイルの製造方法の一実施例の界磁コイルの焼付
け時の正面図、第5図は同じく一実施例のヒータ
の斜視図、第6図は界磁コイルのコイル導体部の
縦断側面図である。 3……界磁コイル、3a……コイル導体、3b
……レヤー絶縁物、6……プレス板、10……ヒ
ータ。
Claims (1)
- 1 平角導線より成るコイル導体間に樹脂を含浸
したレヤー絶縁物を介在させ、次いでこれら全体
の上下にヒータおよびプレス板を当てた後、この
ヒータを通電作動させ、前記レヤー絶縁物の含浸
樹脂を加熱加圧硬化させる界磁コイルの製造方法
において、前記ヒータを、前記コイル導体とほぼ
同じ形状の中空小判形に形成すると共に、このヒ
ータと前記プレス板との間に絶縁材を介在させる
ようにしたことを特徴とする界磁コイルの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7839682A JPS58198150A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 界磁コイルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7839682A JPS58198150A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 界磁コイルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58198150A JPS58198150A (ja) | 1983-11-18 |
| JPH028542B2 true JPH028542B2 (ja) | 1990-02-26 |
Family
ID=13660854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7839682A Granted JPS58198150A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | 界磁コイルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58198150A (ja) |
-
1982
- 1982-05-12 JP JP7839682A patent/JPS58198150A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58198150A (ja) | 1983-11-18 |
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