JPH0285870A - フルカラー画像形成方法 - Google Patents

フルカラー画像形成方法

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JPH0285870A
JPH0285870A JP23817288A JP23817288A JPH0285870A JP H0285870 A JPH0285870 A JP H0285870A JP 23817288 A JP23817288 A JP 23817288A JP 23817288 A JP23817288 A JP 23817288A JP H0285870 A JPH0285870 A JP H0285870A
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JP
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image
exposure
sheet
light
image forming
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JP23817288A
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English (en)
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Mitsuru Ogura
充 小倉
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Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 この発明は光により画像情報の書き込み、読み出しが行
われる光画像メモリを備える画像形成装置において、フ
ルカラー画像を形成するため露光方式を改良したフルカ
ラー画像形成方法に関する(bl従来の技術 液晶やPLZT等からなる光画像メモリ (中間記憶媒
体)に書き込まれた画像情報を、その光画像メモリに光
を照射することにより反射光または透過光(画像情報光
)として読み出し、その画像情報光により感光体を露光
することによって感光体上に潜像形成を行う画像形成装
置が提案されている(特開昭54−140542号)。
光画像メモリに書き込まれた画像情報はある程度の時間
保存でき、−度光画像メモリに書き込んでおけば何度か
それを読み出して感光体を露光し、像形成を行うことが
できる。
また感光体としては光導電性を有する電子写真感光体、
光照射により部分的な感光性マイクロカプセルが硬化し
て潜像形成がされるメディアシート等が用いられていた
。電子写真感光体には露光により形成れる潜像にトナー
が付着され、そのトナーが他の転写体に゛転写されて像
形成が行われる。またメディアシートは、前記感光性マ
イクロカプセルが無色染料を内包しており、硬化しない
(光照射がされない)感光性マイクロカプセルが破壊さ
れて無色染料が流出し、転写紙(受像シート)に塗布さ
れている現像材料によりその無色染料が発色して像形成
がされる。
(C1発明が解決しようとする課題 ところでフルカラー画像は一般に、シアン、マゼンタ、
イエローの3原色を混色して形成される。これは、元に
なるフルカラー画像を赤、緑、青の3原色に色分解し、
それぞれの色に応じてその補色(シアン、マゼンタ、イ
エロー)で像形成を行い、それを一つの像として重ね合
わせて形成されるものである。ところが、光画像メモリ
は光を透過させる領域と光を散乱させる領域との判別に
より画像情報の書き込み、読み出しが行われるものであ
って、フルカラー画像の元になる画像情報をそのまま書
き込むことはできなかった。
この発明の目的は、光画像メモリを用いたフルカラー画
像の形成方法を提供することにある。
(di課題を解決するための手段 この発明は、光画像メモリへの画像情報の書き込み、読
み出しおよび消去を3原色の各々の色ごとに順次行うと
ともに、各色に対して読み出した画像情報光を感光体上
の同一画像形成領域に露光することを特徴とする。
(e)作用 この発明のフルカラー画像形成方法においては例えば以
下のような順序でフルカラー画像が形成される。
まず、赤の画像情報が光画像メモリに書き込まれ、それ
が読み出されて感光体上の所定領域(画一画像形成領域
)を露光する。この露光後、光画像メモリの赤の画像情
報は消去され、次は緑の画像情報が光画像メモリに書き
込まれる。そして赤の画像情報と同様に読み出しがされ
て所定領域を露光し、さらに緑の画像情報の消去、青の
画像情報の書き込み、読み出し、消去がなされる。すな
わち所定領域に赤、緑、青の3原色に対応する像が重ね
合わせて形成・され、フルカラー画像となる感光体が電
子写真怒光体である場合、赤の画像情報光により露光さ
れた領域には赤の補色であるシアンのトナーが付着され
、そのトナーが転写体(用紙等)に転写される。そして
次の露光時にム士その同一転写体にトナーが転写される
ように感光体上の所定領域に露光が行われ、トナー付着
、転写が行われてゆく。また、感光体がフルカラ一対応
のメディアシート(特開昭59−30537号公報等)
である場合、メディアシート上の同一領域に・3度の露
光が重ね合わせて行われる。
(fl実施例 この実施例においては感光体としてフルカラー対応のメ
ディアシートを用い、゛このメディアシートの所定の画
像形成領域に零母傘光画像メモリからの反射光を導(画
像形成装置を説明する。
なお、フルカラ一対応のメディアシートは例えば特開昭
59−30537号に示されており、ポリエステル等の
樹脂シート上に3原色の各々に対応する3種類のマイク
ロカプセルが均一分散コーティングされたものである。
この3種類のマイクロカプセルは、■赤波長帯域光に感
光する光硬化材料と現像材料(後述する受像シートにコ
ーティングされている)によりシアンに発色する染料と
を樹脂殻に封入したCカプセル、■緑波長帯域光に感光
する光硬化材料と現像材料によりマゼンタに発色する染
料とを樹脂殻に封入させたMカプセル、■青波長帯域光
に感光する光硬化材料と現像材料によりイエローに発色
する染料とを樹脂殻に封入させたYカプセル、である。
したがってこのメディアシートに赤、緑、青の造像光が
照射されるとそれぞれの波長帯域光に対応してY、 M
、  Cの各マイクロカプセルが硬化し、メディアシー
[・全体として選択的硬化像が形成される。
受像シートは用紙上に熱可塑性樹脂、現像材料がコーテ
ィングされたもので、現像材料はY、 MC各カプセル
に封入されている染料を発色させるものである。なお、
この染料および現像材料はたとえば、ロイコ染料とそれ
を発色させる酸とでなる(特開昭58−’83739号
公報等)。
選択的硬化像が形成されたメディアシートと受像シート
とを重ね合わせて加圧すれば未硬化のマイクロカプセル
が破壊され、封入されていた無色染料が流出して受像シ
ートの現像材料により発色し、受像シート上に発色画像
を形成する。
〈画像形成装置全体の構成説明〉 第1図はこの発明の実施例であるフルカラー画像形成装
置の正面概略図である。
画像形成装置本体の上部には光学系が配置されている。
この光学系は画像書込部11と画像読出部12とを有し
ている。画像書込部11は後述するように、光画像メモ
リとこの光画像メモリへの画像書き込みを行うレーザ装
置とを備えている。
光画像メモリは一方の面からレーザ光が照射されること
により画像の書き込みが行われ、他方の面から光照射さ
れることにより画像の読み出しが行われる。また、画像
続出部12は、光源12a、レンズ12b、12C、ミ
ラー12d、12eおよび色分解フィルタ12fを存し
ている。画像書込部11により光画像メモリに画像情報
の書き込みが行われ、その画像情報が画像続出部12に
より反射光として読み出され、メディアシートを露光す
る。これらの光学系については後に詳細に説明する。
画像形成装置本体の下部は像形成プロセス部となってい
る。画像形成装置本体下部中央部にはメディアカーh 
IJッジ21が、画像形成装置本体に着脱自在に備えら
れている。メディアカートリッジ21は供給軸zia、
t−取軸21bを有し、供給軸21aには未使用のメデ
ィアシートが巻回されている。このメディアシートは前
述したようにフルカラ一対応のものである。メディアシ
ートは供給軸21aから引き出され、搬送ローラ22a
22b、露光台23、搬送ローラ22C1バツフアロー
ラ24および圧力ローラ25を介して巻取軸21bに巻
き取られる。メディアシーI・は露光台23上で画像読
出部12による造像光に露光されて選択的硬化像が形成
される。この露光は全面露光であり、メディアシーI・
はメディアカートリッジ21から所定°I繰り出された
状態で露光台23上において停止する。そして光画像メ
モリ全面の反射光が像形成領域全体を露光し、光が当た
ったマイクロカプセルが硬化する。このように全面露光
が行われることにより走査露光に対して全体的な露光時
間を短縮させることができる。
選択的硬化像が形成されたメディアシートは圧力ローラ
25により加圧され、未硬化のマイクロカプセルが破壊
される。この加圧時、メディアシートには、画像形成装
置本体右側面の用紙力士ノド26から給紙される受像シ
ートが重ね合わされ、破壊されたマ・イクロカプセルの
内包物(無色染料等)が受1象シート上に流出する。な
お、バッファローラ24は露光と圧力転写を同時に行う
ために動作するもので、実際の動作は後述する。
用紙カセット26の受像シートは給紙ローラ26aによ
り給紙され、タイミングローラ26L+にて一旦停止す
る。そして、所定タイミングにタイミングローラ26b
が回転することにより、受像シートはメディアシートの
選択的硬化像に重ね合わされ、圧力ローラ25により両
シートが加圧される。これによりメディアシートの選択
的硬化像の未硬化のマイクロカプセルが破壊され、封入
されていた染料が受像シート上に流出して現像材料によ
り発色し、受像シート上に発色像が形成される。その後
、メディアシートは巻取軸21bに巻き取られ、受像シ
ートは搬送ベルト28、光沢化装置29を経て排紙トレ
イ30に排出される。
光沢化装置29はローラ29a、29b間に張架される
光沢化ベルト29C1光沢化ベルト29Cを介してロー
ラ29bに圧接する加圧ローラ29d、およびローラ2
9aに対向するファン29eを有している。ローラ29
b内にはハロゲンランプ等の発熱源が設けられ、表面温
度が百数十度に維持されている。圧力ローラ25から搬
送された受像シートは光沢化ベルt−29cに沿って搬
送される。受像シートはローラ29b、加圧ローラ29
d間で加熱、加圧され、それにより受像シート上にコー
ティングされていた熱可塑性樹脂が軟化状態となって発
色像表面を被い、それが平滑化されて発色像に光沢゛が
与えられる(特開昭60−259490号)。また、加
熱により発色像を形成する染料の発色反応が促進され(
特開昭61=24495号)、像が鮮明なものになる。
メディアシートの供給軸21aの端部には鋸歯状の係合
部が設けられ、アクチュエータ21dが係合する。アク
チュエータ21dはソレノイド21eにより回動し、ソ
レノイド218がオフ状態でアクチュエータが供給軸2
1aに係合して供給軸21aがロックされる。また、ソ
レノイド21eがオン状態で供給軸21aのロックが外
れてメディアシートき引き出しが可能となる。
露光台23の上面には除電ブラシ27a、27Cが設け
られている。第2図はこの露光台部分の拡大図である。
除電ブラシ27aは露光台23上流(メディアシートの
搬送方向に対して)の端部に図中垂直方向に設けられ、
除電ブラシ27bは下流の端部に図中垂直方向に設けら
れている。除電ブラシ27a、27cはそれぞれメディ
アシートの上側のペーパガイド27b、27dに取り付
けられている。この除電ブラシ27a、27cにより、
メディアシート搬送時にメディアシートが露光台23と
摩擦されて生じる静電気の除電が行われる。また、除電
ブラシ27a、27cにより露光台中央部への迷光遮断
することができるので、メディアシートの迷光による露
光を防止できる第3図は同画像形成装置のブロック図で
ある。
この画像形成装置は2つのCPU41,51を備えてい
る。CPU41はメディアシートの搬送系、受像シート
の搬送系、光沢化装置等の像形成プロセス部の制御およ
び操作部との入出力制御を行うもので、像形成枚数等に
応じてバンファローラ24、圧力ローラ25等の制御が
行われる。またCPU51は光学系の制御を行うもので
ある。CPU51には画像形成装置外部のスキャナ、コ
ンピュータ等からの画像情報が入力される。この画像デ
ータは赤(R)、緑(G)、青(B)の3原色に色分解
されたデジタルデータで、CPU51はその画像情報を
画像メモリ52のRエリア、Gエリア、Bエリアに゛そ
れぞれ記憶する。そして画像書込時に画像メモリ52に
記憶されたR、G。
B各画像情報が半導体レーザを含む画像書込装置11に
より光画像メモリに書き込まれる。
く光学系の構成〉 第4図は画像書込部11近傍の構成を表した斜視図であ
る。
画像書込装置11は光画像メモリ31を有している。こ
の光画像メモリ31はたとえばスメクテインク液晶素子
でなる。
■ スメクテインク液晶素子の説明 第5図はこのスメクテインク液晶素子の熱電気光学特性
を示している。
スメクティソク液晶素子は二枚のガラス基板の間に正の
誘電率異方性を持ったスメクティソクA型液晶を封入す
ることによって構成される。基板の内側の電極表面を適
当に処理して液晶分子を基板面に垂直に並べておく (
左上部)。この状態では素子は透明になる。液晶素子全
体を少しずつ加熱していくとその透明度は少し上がりや
がて飽和する(右上部)。この状態では液晶素子の液晶
分子の向きは完全にランダムになる。すなわち等方性液
体の状態となり液晶ではない。次にこの液体の温度を少
しずつ下げていくと次の2つの安定状態が得られる。
A)そのまま冷却していくと素子内の分子と部分的にス
メクテインク状に集まる(フォーカルコニックという)
。その結果素子は不透明状態になる(左下部)。
B)−万雷極間に充分高い高周波電圧を印加しながら素
子を冷却していくと、液晶分子は基板に垂直に並ぶよう
になり元のスメクティソクA状態。
に戻る。すなわち素子は透明になる。これは液晶分子が
正の誘電率異方圧を持っているた、めに印加電界に平行
に並ぶためである。
上記A)およびB)の状態は、液晶素子の周囲温度が相
電位温度TNIを越えないようにしておく限り、電極間
に印加した電圧を除去した後もそのままいつまでも保持
される。
図の(F)の状態(不透明状B)から(T)の状態(透
明状態)に戻す方法は2つある。
C)液晶素子を再び温めて液晶を一度液体状態ちした後
、電極間に充分高い電圧を印加しながら冷却する。
D)電極間に非常に高い電圧を印加することによって強
制的に(F)の状態より(T)の状態に戻す。この場合
は液晶素子は周囲温度のままにしておく。
以上の特性からスメクテインク液晶素子に対して電圧印
加と加熱を選択的に行うことにより光学的に読み取り可
能な(透明か不透明)情報の書き込みおよび消去を行う
ことができる。そして電圧分印加は上位のガラス基板に
マトリックス電極を配置しこれらの電極を走査すること
により任意の画素に電圧を選択印加することができ、ま
た加熱はレーザビームを使用することにより任意の画素
に対して行うことができる。
第6図は上記スメクティソク液晶素子31の構成図であ
る。液晶素子は二枚のガラス基板3aと、この間に挟ま
れるスメクティソク液晶J’i3b、その左側に配置さ
れる透明電極3C1液晶層3bの右側に配置されるA1
反射膜3d、その右側に配置されるレーザ光吸収膜であ
るCr2O,吸収膜3eからなる。透明電極3CとA1
反射膜3dとで、公知の液晶表示装置などのようにマト
リックス電極を構成し、一方を走査電極、他方を信号部
電極として高周波電圧3fによる電極の走査を行う。こ
のようにすることによって走査電極と信号部電極の交差
部を画素にすることができ、電極に印加する信号波を制
御することにより任意の画素に対して電界を印加するこ
とができる。液晶素子の右側には半導体レーザ装置と集
光レンズが配置され、レーザビームによって任意の画素
を加熱することができる。したがってレーデ光の走査と
レーザ光のオン、オフにより任意の画素の加熱が行える
。
左側(読み出し側)から入射する光は液晶層3bが散乱
状態にある場所では反射せず液体状態および透明状態に
ある場所ではAI2反射膜3dに到達するためこの反射
膜で反射する。
■ 画像書込部近傍の構成説明 第4図において、画像書込部11は半導体レーザ装W3
2を有している。半4体レーザ装置32は画像メモリ5
2に記憶された画像情報を受け、その画像情報にしたが
ってオン、オフ制御されたレーザ光を照射する。レーザ
光はゴニオメータ32aに設けられたミラー32bで反
射され、フォーカシング機能を有するビックアンプレン
ズ(集光レンズ)を通過して光画像メモリ (液晶素子
)31に照射される。ゴニオメーク32aはレーザビー
ムをχ方向に走査するだめのものである。
光画像メモリ31の右方には光源12a、レンズ12b
、12C,色分解フィルタ12f (画像読出部の一部
)が設けられている。色分解フィルタ21fは円板状の
フレームに赤色波長域の光を透過させるRフィルタ21
f−R1緑色波長域の光を透過させるGフィルタ21 
f−G、青色波長域の光を透過させるBフィルタ21f
−Bを備えている。色分解フィルタ21fが回転するこ
とにより3枚のフィルタの何れかが光画像メモリからの
反射光位置に対向する。
光画像メモリ31は支持台31aに固定されており、こ
の支持台31aはレール33に沿って移動可能である。
リニアモータ34はこの支持台31aをレール33に沿
って移動させるだめのもので、このモータの制御により
半導体レーザ装置3る画像情報書き込み時に光画像メモ
リを2方向に走査させる。なお、半導体レーザ装置32
と光源12aは光画像メモリを挟んで対向配置されてお
り、半導体レーザ装置32による画像情報書き込みの照
射部と、光源12aによる画像情報読み出しの照射部と
は一致している。
〈メディアシート搬送部の構成 および画像形成動作の説明〉 ■ 構成の説明 第7図はメディアシート搬送部の構成を表した図であり
、同図(A)〜(G)はそれぞれメディアシート111
送の工程を表している。
ここで、露光台23上での露光長をlとする。
メディアシート上に連続して像形成を行う場合、メディ
アシート上には露光長lの画像形成領域11.12・・
・が順に決定される。すなわち、画像形成領域7!1に
1番目の画像が、画像形成領域12に2番目の画像が順
に形成されてゆく。この各画像形成領域gl、7!2・
・・の間には各々非画像形成領域すが定められている。
メディアシート搬送停止時にはこの非画像形成領域すが
搬送ローラ22b、22c、圧力ローラ25位置になる
ようにメディアシートの搬送制御が行われる。
また、搬送ローラ22c、圧力ローラ25間のメディア
シートの領域をaとする。通常、このaの領域には画像
形成がされず、そのため出来る限りaの長さは短くして
おくことが望ましい。この領域aと、画像形成領域lと
の間にも非画像形成領域すが設けられており、メディア
シート搬送の停止時にはこの部分が搬送ローラ22b、
22c、圧力ローラ25等に接するようにメディアシー
トの搬送制御がされる。
露光台23.搬送ローラ22cの下流に設けられている
バッファローラ24は、図中矢印A、 B方向に移動可
能になっている。この移動は図示しないモータの駆動に
より行われる。バッファローラ24は通常状態ではホー
ムポジション(以下、HPという)に位置しているが、
モータの駆動により24−1.24−2.24−3の位
置へ移動する。バッファローラ24の右上方がバッファ
部であり、バッファローラ24が24−1.24−2.
24−3位置へ移動することによりメディアシートがバ
ッファ部に収納される。バッファ部へのメディアシート
の収納長はバッファローラ位置によって異なりバッファ
ローラ24の移動により、画像形成領域(全面露光長)
pのほぼ1倍のメディアシートを収納する状態(第7図
(C):バッファローラ位置24−1)、はぼ2倍の画
像形成領域(全面露光長)lのメディアシートを収納す
る状態(第7図(D):バッファローラ位置24−3)
になる。
■ 動作説明 第9図は像形成時の処理手順を表したフローチャートで
あり、第8図は像形成時のタイムチャートである。
(シングルプリント) 画像を1枚だけ形成するときにはバッファローラ24が
停止した状態のままで行われる。第8図(A)はシング
ルプリント時のタイムチャートである。
像形成の枚数m等の像形成条件が入力されてプリントス
イッチが操作されると(nl−n2)、枚数mに応じて
像形成処理が開始される。枚数mが1の場合、すなわち
シングルプリントの場合(n3)にはn4に進み、露光
開始、給紙、タイマTIスタートが行われる。給紙は給
紙ローラ26aが回転することにより用紙カセフト26
の受像シートが給紙されるもので、給紙された受像シー
トはタイミングローラ26bに係止して一旦停止する。
露光はCPU51により制御される。
露光処理は光画像メモリへの画像情報の書き込み、読み
出し、消去が3原色それぞれに対して行われ処理である
。まずn61において画像メモリ52に記憶されている
赤の画像情報が半導体レーザ装置32により光画像メモ
リに書き込まれる。
また色分解フィルタ12fが回転して赤色の光を透過さ
せるRフィルタ12f−Rが光画像メモリ31からの反
射光の光路中にセットされる。そしてn62において光
a12aがオンし、光画像メモリ31全面の反射光がレ
ンズ12c、Rフィルタ12f−Rを介して露光台23
上のメディアシート(画像形成領域)を露光する。これ
によりメディアシート上のCカプセルが部分的に硬化す
る。その後光画像メモリに書き込まれた赤の画像情報が
消去される(n63)。
次に、赤の画像情報の書き込み、読み出しおよび消去(
n61.n62.n63)と同様に、緑の画像情報が光
画像メモリ31に書き込まれ(n64)、それが読み出
されてメディアシートを露光したのち(n65)消去さ
れる(n66)。緑の画像情報の読み出し時Gフィルタ
21f−Gが反射光の光路中に挿入され、メディアシー
トのMカプセルが部分的に硬化する。さらに同様に、青
の画像情報の書き込み、読み出し、消去がされて(n 
67−”n 68−n 69 )メディアシートのCカ
プセルが部分的に硬化する。
このようにしてフルカラー画像に対応する選択的硬化像
がメディアシート上に形成される。この露光処理は給紙
等の動作と並行して行われる。
メディアシートへの露光は第7図(A)に示した11の
81域に行われる。上述したような露光にはほぼt1時
間が必要で、露光が終了すると(n5)、露光によりメ
ディアシート上に形成された選択的硬化像に受像シート
を重ね合わせて加圧する。まず、n6においてメディア
シートの供給軸21Cのロックを解除(ソレノイド21
eをオン)するとともに、圧力ローラ25を回転させる
。
すると圧力ローラ25の回転によりメディアシートが引
っ張られ、図外のメディアカートリッジから繰り出され
てゆく。メディアシートの繰り出しは領域“a十βビ分
だけ行われる。このメディアシート搬送時、画像形成領
域11に受像シートを重ね合わせて加圧することにより
受像シート上に発色像が形成される。したがって、画像
形成領域11に受像シートが重ね合わされるようにタイ
ミング給紙がスタートしくn8)、圧力転写が行われて
受像シート上にフルカラー画像が形成される。なおタイ
ミング給紙は露光開始時にスタートした(n4)タイマ
がt2に達したときに開始される(nl)。
タイミング給紙はタイミングローラ26bの回転により
行われる。n71においてタイミングローラ26bが回
転開始するとともにタイマがスタートし、l長の受像シ
ートの給紙に必要な時間が経過すると(n72)タイミ
ングローラが停止して(n73)受像シートの給紙を終
わる。タイミングローラ26bに係止している受像シー
トを・給紙したのち、その給紙が最後でなければ(n7
4)給紙ローラ26aを作動させて新たな受像シートを
用紙カセフト26から給紙させる(n75)。シングル
プリントの場合、1枚の画像形成のみであるので給紙(
n75)は行わない。
圧力転写が終了するとメディアシートの供給軸21Cの
ロック、圧力ローラ停止が行われてシングルプリントが
終了する。このとき次回の画像形成領域が露光台に位置
している。
(マルチプリント) 第8図(B)はマルチプリント時のタイムチャートであ
る。この例では6枚のマルチプリントを行う場合の説明
をする。マルチプリントを行う場合、バッファローラ2
4が移動することにより選択的硬化像が形成された画像
形成領域を一旦バッファ部へ収納し、露光を行いながら
バッファ部のメディアシートを圧力ローラに送って圧力
転写を行う。そのため、露光と圧力転写を同時進行させ
ることができ、像形成スピードを向上させることができ
る。なお図中lL、12・・・はその動作時に露光が行
われる領域または圧力ローラを通過する領域を表してい
る。またバッファモータ駆動および圧力ローラ駆動の終
了時の右肩の数字は、その動作終了時のバッファローラ
の位置を表している。
像形成条件入力、プリントスイッチ操作が行われ(nl
、n2)、像形成枚数mが複数枚数である場合(n3)
にはn21に進んで露光回数を表すrに1加算し、その
値に応じて次の処理に進む1枚目の露光時には(n 2
2−”n 41 ) 、露光開始とともに給紙、タイマ
T1スタートを行い(n42)、露光が終了すれば(n
43)メディアシートロック解除を行ってバッファロー
ラ24の移動を開始する(n44)。バッファローラ2
4はパフファモータの駆動により第7図(B)に示す矢
印A方向に移動し、24−2位置に到達してセンサS2
がオンすればメディアシートの供給軸21cのロック、
バッファローラ停止を行ってメディアシートの搬送を停
止する(n45→n46)。この状態でバッファ部には
領域aと画像形成領域l1分のメディアシートが収納さ
れている。
2枚目以降の露光時には、露光処理と並行して圧力転写
処理が行われる。n47にて露光開始とともに圧力ロー
ラ25が駆動し、バッファ部のメディアシートが引っ張
られて圧力ローラ25に噛み込まれてゆく。それにより
バッファローラ24が矢印B方向へ移動する。なお露光
処理が2枚目のときには第7図(B)−(C)に示すよ
うに圧力ローラ25の回転により領域aの部分が圧力ロ
ーラに噛み込まれてゆき、受像シートのタイミング給紙
も行われないので圧力転写は行われない。
バッファローラ24の矢印B方向への移動によリセンサ
S1がオンすれば圧力ローラ25の回転が停止する(n
 48−=n 49 )。このときバッファ部には第7
図(C)に示すように画像形成領域1枚分が収納されて
いる。圧力ローラ停止後、タイマがLlに達すればメデ
ィアシートの引き出しを開始する(n 50−=n 5
1 )。tlは前述したように、露光開始(n 47 
)から露光終了(n69)までの時間を計時するもので
、露光終了後にバッファローラ2・4が矢印A方向へ移
動してメディアシートの引き出しが行われる。
ところでこの例では露光および圧力転写と、バッファロ
ーラ24によるメディアシートの引き出し動作とが交互
に行われるようになっており、それぞれの動作に必要な
時間は常に一定になっている。圧力転写を行う場合、そ
の動作開始よりも所定時間、すなわちタイミングローラ
26bから給紙された受像シートが圧力ローラ25に到
達するのに必要な時間だけタイミング給紙(タイミング
ローラ26bの回転による受像シートの給紙)を早くす
る必要がある。したがってタイミング給紙の開始時間を
前回の露光開始時間を基準として設定している。すなわ
ちたとえば、2枚目の露光開始後所定時間t2’が経過
したときに3枚目の露光と並行して行われる圧力転写用
の受像シートのタイミング給紙を行う(n52→n53
)。なお、圧力転写は、バッファ部にメディアシートが
収納されている分(2枚分)だけ露光処理から遅れて行
われる。
一方バソファローラ24は矢印A方向へ移動し、センサ
S3がオンすればストップしてメディアシートの引き出
しを停止する(n54−n55)。このときバッファ部
には第7図(D)に示したように2枚分の選択的硬化像
が収納され、次回の圧力転写開始時(n47)には前の
分の選択的硬化像が送られて圧力転写が行われる。また
露光台上には次に像形成が行われるべき画像形成領域が
載置された状態となり、次回の露光開始時(n47)に
はその領域が露光されて選択的硬化像が形成される。
このように露光台と連続する部分にバッファ部を設け、
このバッファ部に選択的硬化像が形成されたメディアシ
ートを連続して収納してゆくのでメディアシートの無駄
使いを防止することができる。また、露光と圧力転写を
同時に行い、メディアシートの引き出しはその合間に比
較的高速で行われるので全体としての像形成時間を短縮
できる利点がある。また露光には全面露光方式を適用し
ているので露光時間そのものを短縮できる利点がある。
枚数骨(6枚)の露光処理終了後メディアシートの引き
出しが行われれば(第7図(E))、それまでと同様に
圧力ローラ25を回転させて圧力転写を行う(n 23
−n 24→n25)。このときバッファ部には第7図
(F)に示したように最後の選択的硬化像が形成された
画像形成領域16が収納されている。こののち第7図(
G)に示されるように、搬送ローラ22c、圧力ローラ
25間に収納されるべき領域aをバッファ部に引き出す
(n26−n 29.  n 30 )。この間、所定
タイミングにタイミング給紙を行う(n27.n28)
が、このときタイミング給紙された受像シートは、圧力
ローラ25の駆動が開始されるタイミング(n31)に
圧力ローラ25部に到達し、最後の画像形成領域16の
圧力転写が行われる。この圧力転写はバッファローラ2
4がHPに到達したときに終了しくn 32−=n 3
3) 、第7図(A)ようにもとの状態に戻る。
以上のようにこの実施例によれば、連続画像形成時には
バッファローラの移動によりメディアシートの搬送が行
われ、画像形成領域lの間ごとに画像が形成されない領
域aが作られることがないので、メディアシートの無駄
使いを防止することができる。
(g)発明の効果 以上のようにこの発明によれば、一つの光画像メモリを
用いるだけでフルカラー画像を形成することができるよ
うになる。光画像メモリは一つだけであるので光学系自
体が簡単な構成で良(、またコストも安価である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例である画像形成装置の正面概
略図、第2図は露光台近傍の拡大図、第3図は同画像形
成装置のブロッ久図、第4図は光学系部分を表した斜視
図、第5図および第6図は光画像メモリの特性および構
成を表した図、第7図(A)〜(G)は画像形成時のメ
ディアシートの搬送手順を表した図、第8図は画像形成
時のタイムチャートであり、同図(A)はシングルプリ
ント時、同図(B)はマルチプリント時を示している。 さらに、第9図(A)〜(E)は画像形成時の処理手順
を表したフローチャートである。 12−画像読出部、 31−光画像メモリ、 32−半導体レーザ装置。 第 図 第 図 周 囲 涯 度 a 又矛りチイックA型液山素子の熱電支尤″f有住第4図 第6図 (A) (B) (F) 第 図 第 図 7、B 2c / 第 7 図 第 8171 (A) 箔9 図 (A) 第9 国 (B) 第 9 図 第 図 (D)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光画像メモリへの画像情報の書き込み、読み出し
    および消去を3原色の各々の色ごとに順次行うとともに
    、各色に対して読み出した画像情報光を感光体上の同一
    画像形成領域に露光することを特徴とするフルカラー画
    像形成方法。
JP23817288A 1988-09-22 1988-09-22 フルカラー画像形成方法 Pending JPH0285870A (ja)

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Citations (6)

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