JPH028640Y2 - - Google Patents
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- JPH028640Y2 JPH028640Y2 JP1983025897U JP2589783U JPH028640Y2 JP H028640 Y2 JPH028640 Y2 JP H028640Y2 JP 1983025897 U JP1983025897 U JP 1983025897U JP 2589783 U JP2589783 U JP 2589783U JP H028640 Y2 JPH028640 Y2 JP H028640Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay coil
- contact
- switch
- wire number
- circuit
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- Control Of Presses (AREA)
Description
本考案はプレスの連続運転制御装置に関わり、
更に詳細にはプレスの連続運転の停止時に偏心軸
を上死点付近に停止させる制御装置に関するもの
である。 従来のメカニカルプレスに於ては、その作動モ
ードとして安全1行程、寸動、1行程、連続の4
つのモードが選択使用できるようになつている。 この4つのモード内で連続モード以外は、起動
の時点から次に停止する位置が設定されている
が、連続運転を停止する場合は、操作員が停止の
押し釦を押して停止させていた。 ところがフライホイールの慣性を利用している
メカニカルプレスでは、停止信号を出してもブレ
ーキのすべりがあるので、例えば偏心軸の回転角
が270度より前に停止信号を出せば270度からブレ
ーキ作用が働いて上死点で停止するとすると、
300度で停止信号を出した場合、同なじブレーキ
のすべり角度回転して上死点を30度オバーランし
た位置に停止していた。 このようにオバーランした位置で停止したプレ
スは、次の作業に備えて、例えば寸動によつて上
死点に復帰させなければならないという非能率的
な不都合があつた。 本考案は前記した従来装置の不都合を解消すべ
くなされたもので、以下に図面によつてその実施
例を説明する。 第1図に示した回路図において、線番151に
設けたA接点CR30、線番152に設けたリミ
ツトスイツチLS10、線番194に設けた押釦
スイツチPB8、A接点CR30、リレーコイル
CR30、線番195に設けたB接点CR4が本実
施例の主要な部分である。 第1図に示された回路において、連続運転を起
動する場合、 今メカニカルプレスのラムが上死点に停止して
いる場合に、2,4で示される縦ラインに電圧を
導いておき、線番81に示したセレクトスイツチ
SS1の連続運転モードを選んでセツトする。 従つて線番81のリレーコイルCR11、線番
82のリレーコイルCR12、線番83のリレー
コイルCR13は何れも非励磁状態に、また線線
84のリレーコイルCR14は励磁状態になる。 次に線番171においてA接点CR14は閉状
態になり、セレクトスイツチSS2を両手操作に
セツトしておけば、両手押釦PB9L,PB9Rの
接点を経て線番173のリレーコイルCR1が励
磁状態になる。 次に線番191と192の右端に示したソレノ
イドSOL1A,SOL1Bはクラツチ・ブレーキ
装置におけるクラツチの接断を行うためのもの
で、クラツチ・ブレーキ装置は、ソレノイド
SOL1A,SOL1Bが励磁状態の時はクラツチ
が接続され、消磁状態のときは内装したスプリン
グの付勢力でブレーキが作動するようになつてい
る。 プレスのラムが上死点に停止している状態のと
きは、ソレノイドSOL1AとSOL1Bは消磁さ
れた状態にある。したがつて、上記した2つのソ
レノイドと並列に設けた線番193のリレーコイ
ルCR4はA接点CR14の閉状態に関わらず消磁
状態にある。 従つて線番195のB接点CR4は閉状態にあ
つて、線番194のリレーコイルCR30は励磁
状態にあり、連続運転停止用の押釦スイツチPB
8を押さない限り、A接点CR30によつて自己
保持されている。 次に線番157のリレーコイルCR6、線番1
61のリレーコイルCR7、線番165のリレー
コイルCR8の3つがラムの上死点停止中の状態
を見ると、リレーコイルCR6,CR8が共に消磁
状態にあつて、線番151のリレーコイルCR5
が消磁状態にあるから、線番165のB接点CR
6が閉状態にあり、リレーコイルCR8が先に励
磁状態になり、線番166のB接点CR2は前記
したように両手押釦スイツチPB9L,PB9Rを
押さなければ、リレーコイルCR2が励磁しない
から閉状態であつて、A接点CR8がリレーコイ
ルCR8を自己保持している。 従つて線番157のA接点CR1は閉状態、次
のB接点CR5は線番151にA接点CR6がある
から閉状態、続くA接点CR8は前記した理由で
閉状態、続くB接点CR7は、線番161にA接
点CR5を含んでいるから閉状態にあり、リレー
コイルCR6は励磁状態となり、線番158のA
接点CR6によつて自己保持される。 線番161のリレーコイルCR7は、線番16
2にB接点CR8を介在させているから連続運転
開始前には励磁されることはない。 次に線番151,152,153,154につ
いて説明する。 線番151のリミツトスイツチLS5は第1表
更に詳細にはプレスの連続運転の停止時に偏心軸
を上死点付近に停止させる制御装置に関するもの
である。 従来のメカニカルプレスに於ては、その作動モ
ードとして安全1行程、寸動、1行程、連続の4
つのモードが選択使用できるようになつている。 この4つのモード内で連続モード以外は、起動
の時点から次に停止する位置が設定されている
が、連続運転を停止する場合は、操作員が停止の
押し釦を押して停止させていた。 ところがフライホイールの慣性を利用している
メカニカルプレスでは、停止信号を出してもブレ
ーキのすべりがあるので、例えば偏心軸の回転角
が270度より前に停止信号を出せば270度からブレ
ーキ作用が働いて上死点で停止するとすると、
300度で停止信号を出した場合、同なじブレーキ
のすべり角度回転して上死点を30度オバーランし
た位置に停止していた。 このようにオバーランした位置で停止したプレ
スは、次の作業に備えて、例えば寸動によつて上
死点に復帰させなければならないという非能率的
な不都合があつた。 本考案は前記した従来装置の不都合を解消すべ
くなされたもので、以下に図面によつてその実施
例を説明する。 第1図に示した回路図において、線番151に
設けたA接点CR30、線番152に設けたリミ
ツトスイツチLS10、線番194に設けた押釦
スイツチPB8、A接点CR30、リレーコイル
CR30、線番195に設けたB接点CR4が本実
施例の主要な部分である。 第1図に示された回路において、連続運転を起
動する場合、 今メカニカルプレスのラムが上死点に停止して
いる場合に、2,4で示される縦ラインに電圧を
導いておき、線番81に示したセレクトスイツチ
SS1の連続運転モードを選んでセツトする。 従つて線番81のリレーコイルCR11、線番
82のリレーコイルCR12、線番83のリレー
コイルCR13は何れも非励磁状態に、また線線
84のリレーコイルCR14は励磁状態になる。 次に線番171においてA接点CR14は閉状
態になり、セレクトスイツチSS2を両手操作に
セツトしておけば、両手押釦PB9L,PB9Rの
接点を経て線番173のリレーコイルCR1が励
磁状態になる。 次に線番191と192の右端に示したソレノ
イドSOL1A,SOL1Bはクラツチ・ブレーキ
装置におけるクラツチの接断を行うためのもの
で、クラツチ・ブレーキ装置は、ソレノイド
SOL1A,SOL1Bが励磁状態の時はクラツチ
が接続され、消磁状態のときは内装したスプリン
グの付勢力でブレーキが作動するようになつてい
る。 プレスのラムが上死点に停止している状態のと
きは、ソレノイドSOL1AとSOL1Bは消磁さ
れた状態にある。したがつて、上記した2つのソ
レノイドと並列に設けた線番193のリレーコイ
ルCR4はA接点CR14の閉状態に関わらず消磁
状態にある。 従つて線番195のB接点CR4は閉状態にあ
つて、線番194のリレーコイルCR30は励磁
状態にあり、連続運転停止用の押釦スイツチPB
8を押さない限り、A接点CR30によつて自己
保持されている。 次に線番157のリレーコイルCR6、線番1
61のリレーコイルCR7、線番165のリレー
コイルCR8の3つがラムの上死点停止中の状態
を見ると、リレーコイルCR6,CR8が共に消磁
状態にあつて、線番151のリレーコイルCR5
が消磁状態にあるから、線番165のB接点CR
6が閉状態にあり、リレーコイルCR8が先に励
磁状態になり、線番166のB接点CR2は前記
したように両手押釦スイツチPB9L,PB9Rを
押さなければ、リレーコイルCR2が励磁しない
から閉状態であつて、A接点CR8がリレーコイ
ルCR8を自己保持している。 従つて線番157のA接点CR1は閉状態、次
のB接点CR5は線番151にA接点CR6がある
から閉状態、続くA接点CR8は前記した理由で
閉状態、続くB接点CR7は、線番161にA接
点CR5を含んでいるから閉状態にあり、リレー
コイルCR6は励磁状態となり、線番158のA
接点CR6によつて自己保持される。 線番161のリレーコイルCR7は、線番16
2にB接点CR8を介在させているから連続運転
開始前には励磁されることはない。 次に線番151,152,153,154につ
いて説明する。 線番151のリミツトスイツチLS5は第1表
【表】
に示したように上死点では断状態であり、線番1
53のA接点CR11は、線番81に示したよう
に寸動を選ばない限り断状態であり、線番154
のA接点CR14は連続運転を選んだときから閉
状態にある。 線番151のA接点CR30は前記したように
閉状態である。また、線番91のB接点CR4が
前記したように線番193のリレーコイルCR4
が消磁状態にあるために閉状態にあり、かつ線番
93のリミツトスイツチLS4は、第1表に示し
たように上死点では閉状態であるからリレーコイ
ルCR24は励磁状態にあり、線番154のA接
点CR24は閉状態にある。 線番154のA接点CR1は線番173で説明
したように閉状態、続くB接点CR2は後述する
ように連続運転の両手押釦PB9L,PB9Rを押
さない限り線番174のリレーコイルCR2が消
磁状態であるので閉状態にある。さらに続くB接
点CR3は連続運転起動の両手押釦PB9L,PB
9Rを押さない限りリレーコイルCR3が励磁し
ないので閉状態にある。 続く線番153のB接点CR4は、リレーコイ
ルCR4が消磁状態のままであるから閉状態にあ
り、線番151のA接点CR6は前記した理由か
ら閉状態、続くB接点CR7は閉状態、続くA接
点CR8も閉状態であつてリレーコイルCR5が励
磁状態となり、線番155のA接点CR5によつ
て自己保持され、PL3Gの連続運転準備完了の
パイロツトランプ(緑色)が点灯する。 言葉で説明すると長くなるが、ラムが上死点に
停止中のプレスに対してセレクトスイツチSS1
を連続運転に、セレクトスイツチSS2を両手操
作に選ぶだけで瞬時に上記した状態になるのであ
る。 次に線番171の連続運転開始押釦PB9L,
PB9Rを押すと、リレーコイルCR1が解磁さ
れ、線番174のリレーコイルCR2が励磁状態
になる。 続く線番185のリセツト用押釦PB6は押さ
ない限り閉状態を続け、B接点CR1は閉状態に、
A接点CR2が閉状態に、A接点CR5は線番15
5のA接点CR5で自己保持されているから閉状
態のままで、線番187のB接点CR8は、線番
166のB接点CR2が開状態となつて自己保持
が解かれてリレーコイルCR8が消磁されている
ことから閉状態となり、線番185のA接点CR
14は閉状態のままであるからリレーコイルCR
3が励磁状態になる。 かくて、線番191の2つのA接点CR3の右
側の接点を経てソレノイドSOL1AとSOL1B
が励磁されて、クラツチが接続され、プレスのラ
ムは移動を開始し、同時に線番193のA接点
CR14を経てリレーコイルCR4が励磁される。 この場合線番191の左側のA接点CR3とB
接点CR11を経て、線番193のA接点CR4が
閉状態となつたから、線番95のリレーコイル
CR21と、線番99のリレーコイルCR25とが
リミツトスイツチLS1とLS30の開閉に無関係
に自己保持されていることから、リレーコイル
CR3は自己保持され、両手押釦PB9LとPB9
Rの押圧を止めても連続運転が続くことになる。 本実施例は、メカニカルプレスにおける偏心軸
の回転角が300度位置からブレーキ作用を行えば
上死点で停止する機能を備えたプレスを例とし
て、線番151にリレーコイルCR30のA接点
と、第1表に示したようにプレスの偏芯軸の290
度から340度で閉状態に、340度から上死点を通つ
て290度まで開状態のリミツトスイツチLS10を
前記したA接点CR30と並列に設け、線番19
4に連続回転停止用の押釦PB8とA接点CR30
とを直列に、また線番195にリレーコイルCR
4のB接点を上記PB8とA接点CR30とに並列
に設けた。 以上のごとき構成において、連続運転中のメカ
ニカルプレスを停止させるには、連続運転停止用
の押釦PB8(線番194)を押圧する。 この押圧は作業員が任意に行なうから初めにリ
ミツトスイツチLS10が開状態である340〜0〜
290度の間に行なわれたとする。この場合、線番
194のリレーコイルCR30が自己保持を解か
れて消磁し、線番151のA接点CR30が開状
態になり、リミツトスイツチLS10も開状態で
あることからリレーコイルCR5の自己保持回路
(線番155)の自己保持が解かれ消磁状態にな
り、前記した停止用の押釦PB8の押圧を中止し
てもCR5は完全停止後の再起動まで消磁状態を
維持しつづける。 従つて線番98のA接点CR5が開状態になる
が、線番95のリミツトスイツチLS1が閉状態
にある330〜0〜300度の間はリレーコイルCR2
1が励磁状態を維持し、線番99のリレーコイル
CR25も励磁状態のままであつて、線番185
のリレーコイルCR3が線番191,193の自
己保持機能によつて励磁状態を続け、前記した線
番95のリミツトスイツチLS1が開状態になる
300度に達して初めてリレーコイルCR21が消磁
状態になり、つれてリミツトスイツチLS1と同
じ回転角度位置で作動するリミツトスイツチLS
30に関係する線番99のリレーコイルCR25
も同時に消磁状態になつて、線番191における
リレーコイルCR3の自己保持が解れて、クラツ
チが切れ、ブレーキが作動することになる。した
がつて偏心軸は上死点に停止することとなる。 次に連続運転停止用の押釦PB8がリミツトス
イツチLS10の閉状態の間に押圧された場合は、
まづリミツトスイツチLS10が開状態になる340
度でリレーコイルCR5が消磁状態になり、340度
ではリミツトスイツチLS1が閉状態であるため、
前記と同じに300度に達して開状態に変つた時点
から線番191の自己保持機能が失なわれてクラ
ツチが切れ、ブレーキが作動し始めるのである。 即ち偏心軸の回転角がどの角度位置で連続運転
停止釦を押圧しても、ブレーキ作動の開始は300
度の角度位置から行なわれ、上死点に停止するこ
ととなる。したがつて、上死点を越えて停止する
ことがなく、寸動操作で上死点まで動かして次の
作業の起動に備える従来装置の不都合を解消し得
たのである。 なお上記説明でリミツトスイツチLS1及びマ
イクロスイツチLS30が開状態に変わる位置を
300度としたのは1つの実施例であつて、高速プ
レスでは250度からブレーキを作動しなければな
らない場合もあるから、角度数値は適宜変更でき
ることは云うまでもない。 以上のごとき実施例の説明より理解されるよう
に、要するにこの考案の要旨は実用新案登録請求
の範囲に記載のとおりであるから、本考案によれ
ば、連続運転停止用のスイツチPB8が作動され
ると偏心軸が直ちに停止されるものではなく、上
記スイツチPB8の作動に拘りなく、偏心軸がブ
レーキを作動すべき所定の回転角度位置に回転し
たときに、スイツチLS1,LS30が開作動され
てブレーキが作動される。 すなわち、本考案においては、スイツチLS1,
LS30が開作動されるときの偏心軸の回転角度
位置は常に一定である。したがつて、ブレーキを
作動する回転角度位置が常に一定になり、連続運
転において、偏心軸を常に上死点に停止できるも
のである。
53のA接点CR11は、線番81に示したよう
に寸動を選ばない限り断状態であり、線番154
のA接点CR14は連続運転を選んだときから閉
状態にある。 線番151のA接点CR30は前記したように
閉状態である。また、線番91のB接点CR4が
前記したように線番193のリレーコイルCR4
が消磁状態にあるために閉状態にあり、かつ線番
93のリミツトスイツチLS4は、第1表に示し
たように上死点では閉状態であるからリレーコイ
ルCR24は励磁状態にあり、線番154のA接
点CR24は閉状態にある。 線番154のA接点CR1は線番173で説明
したように閉状態、続くB接点CR2は後述する
ように連続運転の両手押釦PB9L,PB9Rを押
さない限り線番174のリレーコイルCR2が消
磁状態であるので閉状態にある。さらに続くB接
点CR3は連続運転起動の両手押釦PB9L,PB
9Rを押さない限りリレーコイルCR3が励磁し
ないので閉状態にある。 続く線番153のB接点CR4は、リレーコイ
ルCR4が消磁状態のままであるから閉状態にあ
り、線番151のA接点CR6は前記した理由か
ら閉状態、続くB接点CR7は閉状態、続くA接
点CR8も閉状態であつてリレーコイルCR5が励
磁状態となり、線番155のA接点CR5によつ
て自己保持され、PL3Gの連続運転準備完了の
パイロツトランプ(緑色)が点灯する。 言葉で説明すると長くなるが、ラムが上死点に
停止中のプレスに対してセレクトスイツチSS1
を連続運転に、セレクトスイツチSS2を両手操
作に選ぶだけで瞬時に上記した状態になるのであ
る。 次に線番171の連続運転開始押釦PB9L,
PB9Rを押すと、リレーコイルCR1が解磁さ
れ、線番174のリレーコイルCR2が励磁状態
になる。 続く線番185のリセツト用押釦PB6は押さ
ない限り閉状態を続け、B接点CR1は閉状態に、
A接点CR2が閉状態に、A接点CR5は線番15
5のA接点CR5で自己保持されているから閉状
態のままで、線番187のB接点CR8は、線番
166のB接点CR2が開状態となつて自己保持
が解かれてリレーコイルCR8が消磁されている
ことから閉状態となり、線番185のA接点CR
14は閉状態のままであるからリレーコイルCR
3が励磁状態になる。 かくて、線番191の2つのA接点CR3の右
側の接点を経てソレノイドSOL1AとSOL1B
が励磁されて、クラツチが接続され、プレスのラ
ムは移動を開始し、同時に線番193のA接点
CR14を経てリレーコイルCR4が励磁される。 この場合線番191の左側のA接点CR3とB
接点CR11を経て、線番193のA接点CR4が
閉状態となつたから、線番95のリレーコイル
CR21と、線番99のリレーコイルCR25とが
リミツトスイツチLS1とLS30の開閉に無関係
に自己保持されていることから、リレーコイル
CR3は自己保持され、両手押釦PB9LとPB9
Rの押圧を止めても連続運転が続くことになる。 本実施例は、メカニカルプレスにおける偏心軸
の回転角が300度位置からブレーキ作用を行えば
上死点で停止する機能を備えたプレスを例とし
て、線番151にリレーコイルCR30のA接点
と、第1表に示したようにプレスの偏芯軸の290
度から340度で閉状態に、340度から上死点を通つ
て290度まで開状態のリミツトスイツチLS10を
前記したA接点CR30と並列に設け、線番19
4に連続回転停止用の押釦PB8とA接点CR30
とを直列に、また線番195にリレーコイルCR
4のB接点を上記PB8とA接点CR30とに並列
に設けた。 以上のごとき構成において、連続運転中のメカ
ニカルプレスを停止させるには、連続運転停止用
の押釦PB8(線番194)を押圧する。 この押圧は作業員が任意に行なうから初めにリ
ミツトスイツチLS10が開状態である340〜0〜
290度の間に行なわれたとする。この場合、線番
194のリレーコイルCR30が自己保持を解か
れて消磁し、線番151のA接点CR30が開状
態になり、リミツトスイツチLS10も開状態で
あることからリレーコイルCR5の自己保持回路
(線番155)の自己保持が解かれ消磁状態にな
り、前記した停止用の押釦PB8の押圧を中止し
てもCR5は完全停止後の再起動まで消磁状態を
維持しつづける。 従つて線番98のA接点CR5が開状態になる
が、線番95のリミツトスイツチLS1が閉状態
にある330〜0〜300度の間はリレーコイルCR2
1が励磁状態を維持し、線番99のリレーコイル
CR25も励磁状態のままであつて、線番185
のリレーコイルCR3が線番191,193の自
己保持機能によつて励磁状態を続け、前記した線
番95のリミツトスイツチLS1が開状態になる
300度に達して初めてリレーコイルCR21が消磁
状態になり、つれてリミツトスイツチLS1と同
じ回転角度位置で作動するリミツトスイツチLS
30に関係する線番99のリレーコイルCR25
も同時に消磁状態になつて、線番191における
リレーコイルCR3の自己保持が解れて、クラツ
チが切れ、ブレーキが作動することになる。した
がつて偏心軸は上死点に停止することとなる。 次に連続運転停止用の押釦PB8がリミツトス
イツチLS10の閉状態の間に押圧された場合は、
まづリミツトスイツチLS10が開状態になる340
度でリレーコイルCR5が消磁状態になり、340度
ではリミツトスイツチLS1が閉状態であるため、
前記と同じに300度に達して開状態に変つた時点
から線番191の自己保持機能が失なわれてクラ
ツチが切れ、ブレーキが作動し始めるのである。 即ち偏心軸の回転角がどの角度位置で連続運転
停止釦を押圧しても、ブレーキ作動の開始は300
度の角度位置から行なわれ、上死点に停止するこ
ととなる。したがつて、上死点を越えて停止する
ことがなく、寸動操作で上死点まで動かして次の
作業の起動に備える従来装置の不都合を解消し得
たのである。 なお上記説明でリミツトスイツチLS1及びマ
イクロスイツチLS30が開状態に変わる位置を
300度としたのは1つの実施例であつて、高速プ
レスでは250度からブレーキを作動しなければな
らない場合もあるから、角度数値は適宜変更でき
ることは云うまでもない。 以上のごとき実施例の説明より理解されるよう
に、要するにこの考案の要旨は実用新案登録請求
の範囲に記載のとおりであるから、本考案によれ
ば、連続運転停止用のスイツチPB8が作動され
ると偏心軸が直ちに停止されるものではなく、上
記スイツチPB8の作動に拘りなく、偏心軸がブ
レーキを作動すべき所定の回転角度位置に回転し
たときに、スイツチLS1,LS30が開作動され
てブレーキが作動される。 すなわち、本考案においては、スイツチLS1,
LS30が開作動されるときの偏心軸の回転角度
位置は常に一定である。したがつて、ブレーキを
作動する回転角度位置が常に一定になり、連続運
転において、偏心軸を常に上死点に停止できるも
のである。
第1図は本考案の装置の実施例を示す制御回路
図である。 図面の主要部を表わす符号の説明、LS1……
リミツトスイツチ、PB8……連続運動停止用押
釦、SOL1……クラツチ作動ソレノイドコイル、
SS1……セレクトスイツチ、CR3……(円でか
こんだもの)リレーコイル、CR4……(2本の
平行線で示したもの)A接点(常開)、CR5……
(2本の平行線に斜線をつけたもの)B接点(常
閉)。
図である。 図面の主要部を表わす符号の説明、LS1……
リミツトスイツチ、PB8……連続運動停止用押
釦、SOL1……クラツチ作動ソレノイドコイル、
SS1……セレクトスイツチ、CR3……(円でか
こんだもの)リレーコイル、CR4……(2本の
平行線で示したもの)A接点(常開)、CR5……
(2本の平行線に斜線をつけたもの)B接点(常
閉)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 クラツチ・ブレーキのON・OFFを制御して偏
心軸の回転・停止を制御するメカニカルプレスの
運転制御装置にして、 プレスの連続運転モードを選択するセレクトス
イツチSS1と、 連続運転を停止せしめる連続運転停止用のスイ
ツチPB8及びこのスイツチPB8に直列に接続さ
れた第1のリレーコイルCR30を備えた回路1
94と、 第1のリレーコイルCR30のa接点CR30と
並列に接続され、偏心軸にブレーキを作動せしめ
る所定の回転角度位置の直前の第1の回転角度位
置から偏心軸の上死点位置の直前の第2の回転角
度位置の範囲に亘つてON作動される第1のスイ
ツチLS10に直列に接続された第2のリレーコ
イルCR5及び第2のリレーコイルCR5の自己保
持回路を備えた回路151と、 第2のリレーコイルCR5のa接点CR5と並列
に接続され、第1のスイツチLS10における第
2の回転角度位置の直前の回転角度位置から上死
点位置を含み、かつブレーキを作動せしめる所定
の回転角度位置の範囲に亘つてON作動されて第
1のスイツチLS10のOFF領域をカバーする第
2のスイツチLS1に直列に接続された第3のリ
レーコイルCR21を備えた回路95と、 第2のスイツチLS1あるいは第2のスイツチ
LS1と同時にON作動される第3のスイツチLS
30、第2のリレーコイルCR5のa接点CR5及
び第4のリレーコイルCR25を順次直列に接続
して備えた回路99と、 第3、第4のリレーコイルCR21,CR25の
各a接点CR21,CR25およびクラツチ・ブレ
ーキのソレノイドSOLを直列に接続し、このソ
レノイドSOLに並列に接続した第5のリレーコ
イルCR4の自己保持回路を備えてなる回路19
1と、 を備えてなることを特徴とするプレスの連続運転
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2589783U JPS59135900U (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | プレスの連続運転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2589783U JPS59135900U (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | プレスの連続運転制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59135900U JPS59135900U (ja) | 1984-09-11 |
| JPH028640Y2 true JPH028640Y2 (ja) | 1990-03-01 |
Family
ID=30156869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2589783U Granted JPS59135900U (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | プレスの連続運転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59135900U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5626960U (ja) * | 1979-08-08 | 1981-03-12 |
-
1983
- 1983-02-25 JP JP2589783U patent/JPS59135900U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59135900U (ja) | 1984-09-11 |
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