JPH0286428A - ソリッドタイヤの製造方法 - Google Patents

ソリッドタイヤの製造方法

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JPH0286428A
JPH0286428A JP63238516A JP23851688A JPH0286428A JP H0286428 A JPH0286428 A JP H0286428A JP 63238516 A JP63238516 A JP 63238516A JP 23851688 A JP23851688 A JP 23851688A JP H0286428 A JPH0286428 A JP H0286428A
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JP
Japan
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tire
rubber
tyre
insulation
central part
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JP63238516A
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Hidehiko Doi
土肥 英彦
Toshio Nakajo
中條 俊夫
Koji Ichikawa
浩二 市川
Hiroshi Hirata
浩 平田
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、フォークリフト、その他構内運搬車両等の低
速で使用される産業車両に装着されるソリッドタイヤの
製造方法に関する。
は、大荷重を受は又これにより転がり抵抗が増す等の過
酷な条件下で使用され、しかも使用の間のバンク等を防
ぐためにタイヤ全体を中実体とした所謂ソリッドタイヤ
が多用されている。又このソリッドタイヤは、走行中の
リムとのスリップを防止することが不可欠であり、この
ため第4図に示すようにタイヤ基体TのリムRとの接触
部に周方向にのびる金属ワイヤSを埋め込むもの、第5
図に示すごとく、リムRと接触する側のベース部Bを圧
縮弾性率の高い繊維とゴムの複合体を用いて形成し、接
地する側のキャップ部Cをゴムにより構成する2層構造
のタイヤ基体Tを用いるものがある。さらにホイルWH
を用いるときには、第6図に示すように、鋼製のベース
バンドRBにタイヤ基体Tを直接加硫によって接着する
構造のものがあり、又このものでは、ホイールWHの外
径とベースバンドの内径の間に締め代を設けて嵌合して
いる。なおタイヤ基体Tとしては硬質のゴムを用いるの
がよい。
他方、この種のソリッドタイヤは、厚肉であるため、従
来の外部からの熱媒体による加硫方式では、ゴムの熱伝
導率が低いことと相俟ってタイヤ中央部Mの温度が、第
7図に曲線aで示すように、曲線すで示す表面Nの温度
よりも上昇が遅れ、プレスでの加硫終了時(点Pi)に
金型を開放した際にも、プレス熱盤からの熱量の供給は
停止するとはいえ、タイヤ中央部Mは所謂アフターキュ
アによって昇温しつづけることになる。従って従来の方
法では、 ■ タイヤ中央部Mと表面Nとに均等に熱量を供給する
ことが困難である。
■ タイヤ中央部Mの加硫終了までには長時間を要して
プレス使用時間が長く、生産能力が低い。
又タイヤ表面Nが逆加硫となる。
等の問題がある。
従って、生産性を高めるべく、例えば金型開放までの時
間を短縮することが考えられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、この時間の短縮は、タイヤ中央部Mの加
硫が不充分となりやすい。
しかも金型の開放によって、金型内のタイヤは高温状態
で急膨張し、その際、タイヤ中央部Mの加硫度が不充分
であるときにはその膨張力によって内部に小さな気泡や
セパレーションが発生する。
又このセパレーションの部分にゴム中に包含される空気
が移行しこのセパレーションを助長する。
なおセパレーションは、前記タイヤ基体Tをゴムシート
を巻回することにより形成したときには、このゴムシー
トの隣接部の離間によって主として生じるものであり、
とくに第5図に示したベースゴムBとキャンプゴムCと
の2層構造のものでは、その境界において前記セパレー
ションとが発生し易(なる。
本発明は、タイヤ中央部の加硫を速くすることを基本と
して、タイヤ全体の均一加硫を可能とし、さらに加硫終
了までの時間を短縮することにより生産性を高めうるソ
リッドタイヤの製造方法の提供を目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、タイヤ基体の内部に、該タイヤ基体を形成す
るゴムよりも加硫速度が速いゴムを有するインスレーシ
ョン部を、タイヤ周方向に設けたことを特徴とするソリ
ッドタイヤの製造方法である。
〔作用〕
タイヤ中央部に、加硫速度の速いインスレーション部を
配置したため、外表面に追随して中央部を加硫でき、タ
イヤ外表面と内面の加硫度Oが均一になる。又加硫時間
を短縮し生産性を高めるとともに、早期の金型からの取
出しによるセパレーションの発生を低減しうる。又タイ
ヤ中央部にインスレーション部を設けることにより、リ
ムとの嵌合部分への影響をなくすとともに、さらに生タ
イヤ予熱時の焼けを防止し、接着不良を減じうる。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第1図は、ベースゴム2とキャップゴム3との2層構造
体からなるタイヤ基体4を有するタイヤ1を例示してお
り、ベースゴム2は繊維コードとゴムの複合体よりなる
ペースゴムシート5を複数枚積層することにより、又キ
ャップコム3は、ゴムからなるキャップゴムシート6の
巻回、積Mにより形成される。又前記ベースゴム2とキ
ャップゴム3とを跨がるタイヤ基体4のタイヤ中央部M
には、加硫促進用のインスレーションゴムを有するイン
スレーション部9を設けている。又このインスレーショ
ン部9は、本例では、厚さtlが例えば0.5〜5帥の
インスレーションシート7を、前記シート5.5の間、
シート6.6の間及びシート5.6の間に適宜挿入しつ
つ、とも巻きすることにより、該インスレーションシー
ト7とその間の前記ゴムシート5.6とによって形成さ
れる。
又前記インスレーションゴムは仕上がりタイヤの焼は等
による性能の低下を防止するべく、タイヤ基体4をなす
前記ゴムシート5.6のゴムと実質的に同一系統の配合
のゴム基材に、超促進剤を追加、配合した混合ゴムを用
いるのがよい。
又超促進剤として、例えばチウラム系、ジチオカルバメ
ート系又はこれらと他の促進剤とを混合したものを使用
しうるとともに、この超促進剤は、ゴム基材100重量
部に対して3.0重量部以下、好ましくは1.0重量部
以下の範囲となるように配合される。なお、超促進剤の
この重量部は、前記インスレーションシート7.7間の
前記ゴムシート5.6の加硫を促進しうるよう、前記範
囲でかつゴムシート5.6の材質、厚さt2、t3に応
じて最適に!1!整される。
又インスレーション部9を設けるタイヤ中央部Mとは、
該インスレーション部9の高さH2とタイヤ断面高さH
lとの比H2/H1が0.05以上かつ0.7以下、好
ましくは0.1以上かつ0.5以下であって、かつその
中間高さ113とタイヤ断面高さHlとの比H3/H1
を0.35以上かつ0.65以下、好ましくは0.45
以上かつ0.55以下、しかもインスレーション部9の
巾W2と、タイヤ基体4の中間高さ(H1/2)におけ
るタイヤ巾W1との比W2/Wlを0.5以上かつ0.
8以下とする範囲である。
このようにタイヤ中央部Mにインスレーション部9に設
けることにより、外表面と該中央部Mとの加硫速度を均
一化できる他、タイヤ中央部Mにインスレーション部9
を配することによって、リムRとの嵌合部への影響をな
(しかつ生タイヤの予熱に際してのゴムの焼けによる接
着不良を減じる。
なおタイヤ中央部Mでインスレーションによる加硫促進
を効果的に行うため、前記ゴムシート5.6の厚さt2
、t3は15mm以下、好ましくは5〜1(1mとする
このように成形された生カバータイヤを、従来の方法と
同様に加硫金型に配置して所定時間加硫する。
第2図、第3図に本発明によって製造されうる他の実施
例を示し、タイヤ中央部Mには夫々インスレーシぢン部
9を設けている。
このインスレーション部9は、前記シート7を用いるも
のの他、タイヤ中央部Mにインスレーシランゴムからな
る厚肉リング状体を、該タイヤ中央部Mに配することに
よっても形成でき、又前記シート5.6の所定部分に、
超促進剤を適宜溶剤を用いて塗布することによっても形
成できる。
(実施例〕 タイヤサイズT500−8DCかつ第1図に示す構造の
ソリッドタイヤを、第1表に示す配合により試作し、従
来製法と比較した。なお前記比H2/H1は0.3、H
3/H1は0.5、W2/Wlは0.65とし、又イン
スレーションシートのj7.さむ1は2III11、ゴ
ムシート5.6の厚ざt2、t3は10鵬としている。
インスレーションを含まないタイヤの加硫条件は、15
3°CX130分であったのに対して本発明の方法は1
53°CX110分で同等の性能が得られた。従って1
5%の加硫時間短縮が可能となった。しかも、タイヤ外
表面と内部は均等に平坦加硫ができる。
〔発明の効果〕
このように本発明は、タイヤ成形に際してその中央部に
、加硫速度の速いインスレーション部を配置したため、
外表面に追随して中央部を加硫でき、加硫時間を短縮し
生産性を高めるとともに、早期の金型からの取出しによ
るセパレーションの第1表 発生を低減しうる。又タイヤ中央部のみにインスレーシ
ロン部を設けることにより、リムとの嵌合部分への影響
をなくすとともに、生タイヤ予熱時の焼けを防止し、接
着不良を減じうる。
又インスレーシリンシートを用いるときには、容易にか
つ精度よくインスレーシロン部を形成でき又生産性を向
上しうる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の方法によりえられるタイヤを
例示する断面図、第4〜6図は従来のタイヤを例示する
断面図、第7図は加硫時間とタイヤの温度との関係を示
す線図である。 4・・−タイヤ基体、  7・・−・インスレーシリン
シート、9−・−・インスレーシロン部、 M・−・・
タイヤ中央部。 瘍ム 特許出願人      住友ゴム工業株式会社代理人 
弁理士    苗 村    正第5 第6m 昭和63年IO月26日 3.補正をする者 羽生との関係   特許はり先入 住所 神戸市中央区筒井町1丁目1番1号名 称 住友
ゴム工業株式会社 代表者  桂  1)  填  男 4、代理人 住  所 大阪重性用 区 西 中 島 4丁目2番26号 6゜ 補正の対象 (1)  明細書の第6頁4行の「インシュレーシッン
ゴム」を「インスレーシランゴム」と補正する。 (2)  明細書の第7頁9行〜17行のrH2/H1
−・・・範囲である。」を、rH2/H1が0.005
以上かつ0.7以下、好ましくは0.1以上かつ0.5
以下であって、かつその中間高さH3とタイヤ断面高さ
Hlとの比H3/H1を0.2以上かつ0.65以下、
好ましく0.3以上かつ0.55以下、しかもインスレ
ーシラン部9の巾W2と、タイヤ基体4の中間高さ(H
1/2)におけるタイヤ巾W1との比W2/Wlを0.
3以上かつ0.8以下とする範囲である。」と補正する
。 (3)明細書の第9頁と第10頁の間の第1表を別紙の
とおり補正する。 (4)図面の打6図を別紙のとおり補正する。(符号を
追記する) 8、 添付書類の目録 (1)  補正された第1表         1通(
2)補正された図面の第6図      1通第1表

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 タイヤ基体の内部に、該タイヤ基体を形成するゴム
    よりも加硫速度が速いゴムを有するインスレーション部
    を、タイヤ周方向に設けたことを特徴とするソリッドタ
    イヤの製造方法。 2 前記インスレーション部は、タイヤ基体のゴムより
    も加硫速度が速いゴムからなるインスレーションシート
    の巻回により形成されたことを特徴とする請求項1記載
    のソリッドタイヤの製造方法。
JP63238516A 1988-09-22 1988-09-22 ソリッドタイヤの製造方法 Granted JPH0286428A (ja)

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JP63238516A JPH0286428A (ja) 1988-09-22 1988-09-22 ソリッドタイヤの製造方法

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JP63238516A JPH0286428A (ja) 1988-09-22 1988-09-22 ソリッドタイヤの製造方法

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JPH0286428A true JPH0286428A (ja) 1990-03-27
JPH0513822B2 JPH0513822B2 (ja) 1993-02-23

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ID=17031416

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016182801A (ja) * 2015-03-27 2016-10-20 住友ゴム工業株式会社 クッションタイヤの製造方法

Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57194807U (ja) * 1981-06-08 1982-12-10
JPS58136429A (ja) * 1982-02-08 1983-08-13 Sumitomo Rubber Ind Ltd ソリツドタイヤの成型方法
JPS59142129A (ja) * 1983-02-03 1984-08-15 Sumitomo Rubber Ind Ltd ソリツドタイヤの製造方法

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