JPH0286681A - 摩擦基材の製造方法 - Google Patents

摩擦基材の製造方法

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JPH0286681A
JPH0286681A JP23729988A JP23729988A JPH0286681A JP H0286681 A JPH0286681 A JP H0286681A JP 23729988 A JP23729988 A JP 23729988A JP 23729988 A JP23729988 A JP 23729988A JP H0286681 A JPH0286681 A JP H0286681A
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JP
Japan
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cotton
fibers
sliver
short
base material
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JP23729988A
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English (en)
Inventor
Eiji Hamada
浜田 英二
Yasuhiro Matsumoto
康弘 松本
Yoshio Umeyama
梅山 芳夫
Masaaki Yasui
安井 賢明
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Aisin Chemical Co Ltd
Original Assignee
Aisin Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は紐状の摩擦基材のlil造方法に関する。
本発明の製造方法により製造された摩擦基材を用いて形
成された摩擦材は、材料組成が均一で摩擦性能およびバ
ースト強度などが向上する。
[従来の技術] 従来よりクラッヂノエーシングなどとして、11機繊維
、無機繊維、J!?!l察調整剤、無機充填材などから
形成された紐状のII擦基材に熱硬化性樹脂を含・浸し
、円盤状に巻いて熱成形することにより形成された1♀
1m +4が多用されている。ここで用いられる紐状の
111!擦基材を製造する方法としては、従来より紡績
技術が応用されている。すなわち、例えば特公昭60−
9526号公報にら開示されているように、ガラス繊維
をチョツプドストランドにしたもの、カーボン繊維の短
繊維、スフの短繊維などを混綿し、これをカード)幾に
供給してカーディングした後スライバとし、さらにこれ
に撚りをかけて単糸とする。そして必要に応じて金属線
、ガラス繊維の良識Hなどととらに撚糸して紐状の摩l
!!基拐を形成する方法である。
ところで混綿工程では繊維に大きなせん断の力が作用す
る。従ってガラスAM 49、ロックウールなど剛性の
強い繊維を混綿すると、繊維が折れたりして損傷する場
合がある。また硫酸バリウム、炭酸カルシウムなどの無
機充填材粉末と繊維とを同I1.1に混綿すると、比重
差により粉末材料は落下したり飛散したりして歩留りが
低下し、「」1から排出される綿房の組成が不均一とな
りや寸い。そしてこれらの原因により、最終製品である
摩擦材のjf擦性能、バースト強度などの性能にばらつ
きが生じるという不具合があった。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は上記事情に鑑みてされたものであり、各材料の
供給時期を調整することにより摩1!2基材の組成を均
一にし、歩留りの向上を図ることを技術的課題とするも
のである。
[課題を解決プるための手段] 本発明者らは、摩擦基材という特殊なものを製造ツると
いう観点から、紡績の各工程を改めて見直した。その結
果、有機繊維を混合する場合は混綿工程が必要であるが
、チョップトス1〜ランドなどの短繊維はカード機でカ
ーディングするだけでほぼ均一に混合されることを発見
し、本発明を完成したものである。
すなわち本発明の摩擦基材の製造方法は、主として複数
の有機繊維を開綿するとともに混合する混綿工程と、混
綿工程後の綿房表面に無殿繊紺の短繊維および無機充填
材粉末の少なくとも一方を供給し次いでカーディングを
行なってスライバとする梳綿工程と、無機繊維の長繊維
、13よび金属線の少なくとし一方とスライバを撚り合
わけて単糸を形成づる撚糸工程と、複数の単糸から紐状
の摩擦基材を形成づる合糸工程と、を順次行なうことを
特徴とする。
混綿工程は、若番IAポリアミド楳帷、レーヨン、スフ
、コツ1ヘンなどの右機楳箱を主として開綿し、混合し
て綿房とする工程である。イj成繊卸は柔軟性に富むた
め、混綿工程でせん断の力が作用しても破損せず、長繊
紺の状態で均一に混合される。
なお、無機繊維であっても1例えばスチールウールのよ
うに柔軟性に富み混綿工程で破+n bないものであれ
ば有機繊維と同時に混綿することらできる。
本発明の特色をなΔ梳綿工程は、混綿工程後の綿房表面
に無機繊維のyJj繊維および無機充填材粉末の少なく
とも一方を供給し次いでカーディングを行なってスライ
バとする工程である。無機繊維としては、ガラスJ)I
 Iff、ロックウール、カーボンIBIEII、ピラ
ミック411IItなどを用いることができる。
また、無は充填材としては、硫酸バリウム、炭酸カルシ
ウム、炭酸マグネシウム、ケイソウ土、ドロマイ1〜、
水酸化カルシウムなどを用いることができる。そしてこ
れらの繊維の短繊維および無機充填材粉末の少なくとち
一方を綿房に供給しカディングする。この供給は、例え
ば綿房表面に振1卦()ることにより行なう。そしてカ
ーディングすることにより短繊維および粉末の少な(と
も一方は綿房内に梳き込まれて混合される。この口5短
繊帷には大きなゼん断力などは作用せず、また空気の対
流などもほとんど無いため、短繊維の破損、飛散が防止
される。また、粉末材料の落下、飛散による歩留りの低
下が防止され、綿房内に均一に梳き込むことができる。
そして連条されてスライバとなる。
短繊維および粉末材料の両方を供給する場合、粉末材料
の供給は短繊維と同時に行なってもよいが、ホッパーな
どにこれらの材料を一緒にして時貯蔵してから供給した
りすると、比重差により綿房表面に供給される組成にば
らつきが生じる場合がある。従って粉末材料は短繊維と
は別に供給することが望ましい。
撚糸工程は、無機繊維の良識帷お、J:び金属線の少な
くとも一方とスライバを撚り合わせて中糸を形成する工
程であり、従来と同様に行なうことができる。無i s
n utとしてはガラスmME、ロックウールなどが利
用でき、金属線としては真ちゅう線、銅線、アルミニウ
ム線、旺釦線、114線、ステンレス線などを利用でき
る。スライバとこれらの& 4)&雑および金属線との
組合仕は、目的に応じて←F々選択できる。
そして合糸工程はこの単糸を複数本撚り合わせて紐状の
摩rM阜材とする工程であり、従来と同様に行なうこと
ができる。
得られたIγ擦基(Δには、)〕ノール樹脂、メラミン
樹脂などの熱硬化性樹脂が含浸され、所定の円盤形状な
どに巻かれた後、型内に配置され熱成形されて1?!擦
材とされる。
[発明の作用および効果〕 本発明の摩擦基材の製造方法では、混綿工程では主とし
て右(幾IJ&絹の艮IJ&紺が混綿される。従って混
綿機から1)1出される綿房は均一な組成となっている
。イして梳綿工程で無門繊維の短繊維および無機充唄月
粉末の少なくとら一方が供給され、その後カーディング
される。梳綿工程で短繊維を供給Jれぼ、短繊維に作用
する力は混綿時に作用する力に比べて若しく小さく、短
繊維の破10が防止され、かつ短繊維の飛散も防止され
る。また梳綿工程で無磯充填材わ)末を供給すれば、比
重差にJ、るばらつきが防止されるため均一に混合され
、かつ落下、飛rllなどによる歩留りの低下が防止さ
れる。
従って本発明の摩擦基材の製造方法によれば、短繊維の
破損が防1トされ、歩留りの向上により均な組成のI?
擦3J材を’1lII Aすることができる。また、破
nしやすいために従来添加できなかった材料も使用する
ことができ、設計の自由度が増大する。そして1;1ら
れた1?(寮基月から形成される摩腔材は、均一な組成
であるため摩1寮性能に優れ、短楳紛の破1目が無いた
めパース1〜強度にも侵れている。
[実施例1 以下、図面を参照しながら、実施例により具体的に説明
する。
(実施例1) (1)混綿工程 レーヨン(富士I/i装)30手F?i部と、’A f
i b策ポリアミド繊維(「ケブラー」デュポン社¥J
)10巾吊部とを混MI機1に投入し、5〜10分間渥
綿して、得られた綿rA100をホッパl 2 J:リ
シト状に排出する。
(2)梳綿工程 シート状の綿房100の上部にはホッパ3が配置され、
ホッパ3内にはガラス繊維(日本板ガラス製)が14さ
10〜3Qcmのチョツプドストランドにされたガラス
短tJJi紺101が投入されている。
このガラス短繊維101Gま、一方向に搬送されている
シート状の綿房100表面に、綿房100が゛100Φ
吊部に対してガラス短繊維101が50中吊部となるに
うに、1股11トけるJ:うにして供給される。そして
ガラス知識Iff 101をもっ綿房100は、カード
機4に搬送されカーディングされた後、1を擦調整剤と
してのカシューダス1へが振掛けられ、図示しないl、
7Il17i装置で一定幅に切断されてスライバとされ
る。このスライバでは、カーディング中にガラス類4J
liff101が僅かに落下し、歩留り率< it c
i上の1吊に対する実際の小間の割合)は97%であっ
た。
(3)撚糸工程 (51られたスライバとガラス長繊維(日本板ガラス′
!A)とを撚り合わせて生糸とする。なJ3、スライバ
とガラス長繊維との混合比率は、重量圧で3対1どなっ
ている。
(4)合糸丁eIl 上記で(!1られたfi糸を3本揃えて撚り合わけ゛、
紐状の12隙基祠を(りた。
(5)試験 jqられた摩1fi t、−を材に対してメラミン変性
フェノール樹脂を201 a%含侵し、所定の円盤形状
に巻いた1す、金型内で熱成形して摩擦材を形成した。
この1γ漂祠をフルサイズクイサモ試験機に装着し、イ
ナーシ+、0.2kgm52.11合回転a180Or
pm、300℃における継合回数2000回の条r1で
運転して、初明摩隙係故、安定明厚瞭係数、両面体積摩
耗′=$d3よびバースト強邸を測定し結果を第1表に
示J。
(実施例2) 梳綿工程で綿房100 ir!、En部に対して、ガラ
ス短繊維が25重油部および硫酸バリウム粉末が25千
吊部となるJ:うに同時に供給したこと以外は実施例1
と同様にI?擦基材を製造した。なお、スライバの歩留
り率は95%であった。そして実施例1と同様にIrP
閤材を形成し、同様に試験して結果を第1表に示す。
(実施例3) 梳綿工程で綿の100重量部に対して、ガラス短繊維が
25重組部およびケイソウ上粉末が25重間部となるよ
うに同時に供給したこと以外は実施例1と同様に1f擦
基材を製造した。なお、スライバの歩留り率は93%で
あった。そして実施例1と同様に摩擦材を形成し、同様
に試験して結果を第1表に承り。
(実施例4〜6) ガラス短繊維を用いず、梳綿工程において、硫酸バリウ
ムおよび、/また【よケイソウ土を第1表に示すIuで
綿房に供給して摩擦基月を製造した。そして実施例1と
同様にそれぞれIIt!擦材を形成し、同様に試験して
結果を第1表に示す。
(比較例1) 混綿工程でレーヨン30重量部、芳香族ポリアミド繊N
10小量部およびガラス短繊維20重量部を混綿し、梳
綿工程では何も供給せずカーディングのみを行なって1
?擦基材を製造した。この場合はスライバの歩留り率は
84%であり、ガラスy、0繊維のロスが大きかった。
そして実施例1と同様に摩擦材を形成し、同様に試験し
て結果を第1表に示す。
(比較例2) ガラス短楳肩tを用いず、混綿工程において、硫酸バリ
ウムを第1表に示す吊で有lJ繊帷とともに混綿したこ
と以外は比較例1と同様にしてHz E4材をT!lJ
造した。そして実施1り11と同様に1?擦材を形成し
、同様に試験して結果を第1表に示す。
(評価) 第1表より、比較例で1!1られたスライバの歩9(り
率は84%および75%と低いのに比べ、実施例では9
2%以上と高い狛を示している。また、実施例1と比較
例1とを比較すると、実施例1で形成された摩擦材の方
が摩耗率が小さい。これはガラス短繊維のロスが小さい
ことと、破10が少ないことによるものであろう。さら
に実施例4と比較例2とを比較して乙、実施例1で形成
された摩擦材の方が摩耗帛が少なくパース1〜強Iσも
大きくなっている。これは硫酸バリウムのロスが小さく
、摩擦材の組成が均一どなっていることによるものであ
ろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の製造方法の8i綿工稈およ
び梳綿工程を行なう装置の説明図である。 1・・・混綿tilt     2・・・ホッパ機3・
・・ホッパ    4・・・カーじ)幾100・・・綿
1刀   101・・・ガラスン、υ繊零市特i:’l
出願人  アイシン化工株式会社代理人   弁理士 
  大川 宏

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主として複数の有機繊維を開綿するとともに混合
    する混綿工程と、 混綿工程後の綿房表面に無機繊維の短繊維および無機充
    填材粉末の少なくとも一方を供給し次いでカーディング
    を行なつてスライバとする梳綿工程と、 無機繊維の長繊維および金属線の少なくとも一方と前記
    スライバを撚り合わせて単糸を形成する撚糸工程と、 複数の前記単糸から紐状の摩擦基材を形成する合糸工程
    と、を順次行なうことを特徴とする摩擦基材の製造方法
JP23729988A 1988-09-21 1988-09-21 摩擦基材の製造方法 Pending JPH0286681A (ja)

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Cited By (2)

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EP0706801A1 (en) 1994-10-12 1996-04-17 Fuji Photo Film Co., Ltd. Method for sterilizing apparatus for preparation of recording material
US11209063B2 (en) 2016-11-02 2021-12-28 Akebono Brake Industry Co., Ltd. Friction material composition and friction material

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