JPH028699Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH028699Y2 JPH028699Y2 JP15128686U JP15128686U JPH028699Y2 JP H028699 Y2 JPH028699 Y2 JP H028699Y2 JP 15128686 U JP15128686 U JP 15128686U JP 15128686 U JP15128686 U JP 15128686U JP H028699 Y2 JPH028699 Y2 JP H028699Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating
- shaft
- cylindrical
- engagement pin
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 9
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、外周にねじが形成され、かつ中央に
被操作孔(または被操作凹部)が形成された筒ボ
ルトを締緩操作するのに使用される筒ボルト操作
用工具に関するものである。
被操作孔(または被操作凹部)が形成された筒ボ
ルトを締緩操作するのに使用される筒ボルト操作
用工具に関するものである。
従来の技術
筒ボルトの被操作孔が外部に完全に開枚されて
いる場合には、この被操作孔に抜き差し方向で嵌
合する操作用工具によつて筒ボルトの締緩を行な
える。しかし、たとえば第9図に示すように、本
体40に軸41が通る軸挿入孔42を形成し、そ
して軸挿入孔42の内部に、軸受43を受止める
段部44と、筒ボルト45が螺合する雌ねじ部4
6を形成した使用形態においては、筒ボルト45
の被操作孔47が被締付け体である軸受43によ
つて隠れることから、外部からの締緩操作は行な
えない。
いる場合には、この被操作孔に抜き差し方向で嵌
合する操作用工具によつて筒ボルトの締緩を行な
える。しかし、たとえば第9図に示すように、本
体40に軸41が通る軸挿入孔42を形成し、そ
して軸挿入孔42の内部に、軸受43を受止める
段部44と、筒ボルト45が螺合する雌ねじ部4
6を形成した使用形態においては、筒ボルト45
の被操作孔47が被締付け体である軸受43によ
つて隠れることから、外部からの締緩操作は行な
えない。
考案が解決しようとする問題点
上記のように筒ボルト45が軸挿入孔42の奥
にある場合の締緩調整を外部から行なう操作用工
具は従来、存在せず、したがつて、たとえばカバ
ー48を除去して他面側を開放しなければ操作で
きないことから面倒であつた。
にある場合の締緩調整を外部から行なう操作用工
具は従来、存在せず、したがつて、たとえばカバ
ー48を除去して他面側を開放しなければ操作で
きないことから面倒であつた。
本考案の目的とするところは、孔の奥にある筒
ボルトの締緩調整を外部から行なえる筒ボルト操
作用工具を提供する点にある。
ボルトの締緩調整を外部から行なえる筒ボルト操
作用工具を提供する点にある。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決すべく本考案の筒ボルト操作
用工具は、基端に回転操作部を有する筒状ケース
の先端に、横方向に出退自在な係合ピンと、この
係合ピンの出退操作装置とを設け、この出退操作
装置に連動する操作軸を前記筒状ケース内に挿通
するとともに、操作軸の基端に操作部を設けてい
る。
用工具は、基端に回転操作部を有する筒状ケース
の先端に、横方向に出退自在な係合ピンと、この
係合ピンの出退操作装置とを設け、この出退操作
装置に連動する操作軸を前記筒状ケース内に挿通
するとともに、操作軸の基端に操作部を設けてい
る。
作 用
かかる本考案構成によると、操作部の操作によ
り操作軸ならびに出退操作装置を介して係合ピン
を筒状ケース内へと退入させることにより、筒状
ケースの先端部が小形状となつて、孔に対しての
挿抜を行なえる。そして挿入により係合ピンを筒
ボルトの被操作孔内に位置させたのち、操作部の
前述とは逆操作により操作軸ならびに出退操作装
置を介して係合ピンを突出動させることにより、
この係合ピンを被操作孔の被係合部に係合させ
る。次いで回転操作部を回転操作すると、その回
転力は筒状ケースを介して係合ピンに伝達され、
この係合ピンを筒状ケース軸心の周りに正または
逆回転させることになつて、筒ボルトの締緩操作
を行なえる。
り操作軸ならびに出退操作装置を介して係合ピン
を筒状ケース内へと退入させることにより、筒状
ケースの先端部が小形状となつて、孔に対しての
挿抜を行なえる。そして挿入により係合ピンを筒
ボルトの被操作孔内に位置させたのち、操作部の
前述とは逆操作により操作軸ならびに出退操作装
置を介して係合ピンを突出動させることにより、
この係合ピンを被操作孔の被係合部に係合させ
る。次いで回転操作部を回転操作すると、その回
転力は筒状ケースを介して係合ピンに伝達され、
この係合ピンを筒状ケース軸心の周りに正または
逆回転させることになつて、筒ボルトの締緩操作
を行なえる。
実施例
以下に本考案の一実施例を第1図〜第7図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
1は筒状ケースで、筒軸部2と、この筒軸部2
の先端に一体化され、かつ筒軸軸心3とは直交す
る方向で筒状の収納部4とからなり、この収納部
4の両端開口は、中央に貫通孔5を有する蓋板6
を螺着させることで閉塞される。また筒軸部2の
基端には、ロツド状の回転操作部7が左右に連設
される。前記貫通孔5を通して一対の係合ピン8
が横方向軸心18上に出退自在に配設され、これ
ら係合ピン8の内端には受け板9が一体化され
る。そして蓋板6と受け板9との相対向面間に付
勢具の一例である圧縮ばね10が介在され、この
圧縮ばね10の反発力によつて係合ピン8を退入
方向に付勢する。前記筒軸部2を挿通する操作軸
11は、筒軸部2の内面側に設けた複数の軸受1
2によつて係合保持され、筒軸軸心3上で回転の
み自在となる。前記操作軸11の先端には両受け
板9の内端面に接当するカム13が取付けられ、
このカム13はだ円状に形成されている。前記操
作軸11の外端には円板状の操作部14が設けら
れる。前記カム13の先端面側には、筒軸軸心3
を中にして長径側の二箇所にストツパ凹部15が
形成され、そして長径側に横方向軸心18上に位
置したときストツパ凹部15に嵌合するストツプ
ボール16を、嵌合付勢用のばね17などを介し
て収納部4に設けている。上記した9,10,1
3により係合ピン8の出退操作装置19を構成す
る。
の先端に一体化され、かつ筒軸軸心3とは直交す
る方向で筒状の収納部4とからなり、この収納部
4の両端開口は、中央に貫通孔5を有する蓋板6
を螺着させることで閉塞される。また筒軸部2の
基端には、ロツド状の回転操作部7が左右に連設
される。前記貫通孔5を通して一対の係合ピン8
が横方向軸心18上に出退自在に配設され、これ
ら係合ピン8の内端には受け板9が一体化され
る。そして蓋板6と受け板9との相対向面間に付
勢具の一例である圧縮ばね10が介在され、この
圧縮ばね10の反発力によつて係合ピン8を退入
方向に付勢する。前記筒軸部2を挿通する操作軸
11は、筒軸部2の内面側に設けた複数の軸受1
2によつて係合保持され、筒軸軸心3上で回転の
み自在となる。前記操作軸11の先端には両受け
板9の内端面に接当するカム13が取付けられ、
このカム13はだ円状に形成されている。前記操
作軸11の外端には円板状の操作部14が設けら
れる。前記カム13の先端面側には、筒軸軸心3
を中にして長径側の二箇所にストツパ凹部15が
形成され、そして長径側に横方向軸心18上に位
置したときストツパ凹部15に嵌合するストツプ
ボール16を、嵌合付勢用のばね17などを介し
て収納部4に設けている。上記した9,10,1
3により係合ピン8の出退操作装置19を構成す
る。
第6図,第7図において、20は軸挿入孔21
を形成した本体で、軸挿入孔21の内部には、軸
受22を受止める段部23と、筒ボルト24が螺
合する雌ねじ部25が形成されている。筒ボルト
24は、外周にねじ26が形成され、そして中央
に被操作孔27を形成するとともに、この被操作
孔27の内周面に、前記係合ピン8が係脱自在な
被係合部28を形成している。
を形成した本体で、軸挿入孔21の内部には、軸
受22を受止める段部23と、筒ボルト24が螺
合する雌ねじ部25が形成されている。筒ボルト
24は、外周にねじ26が形成され、そして中央
に被操作孔27を形成するとともに、この被操作
孔27の内周面に、前記係合ピン8が係脱自在な
被係合部28を形成している。
次に上記実施例の作用を説明する。筒ボルト2
4の締緩操作を行なう前には、第3図、第4図に
示すようにカム13の小径部が受け板9に対向し
ており、したがつて係合ピン8は圧縮ばね10の
付勢で収納部4内へと退入動している。またスト
ツパ凹部15はストツプボール16に対して外れ
ている。これにより収納部4の近辺が小形状とな
ることから、第6図、第7図実線に示すように軸
挿入孔21に挿入して、係合ピン8を筒ボルト2
4の被操作孔27内に位置させ得る。この状態で
操作部14を介して操作軸11を回転させると、
この操作軸11と一体のカム13が回転して長径
部が受け板9に対向することになり、第4図、第
3図に示すように圧縮ばね10に抗して係合ピン
8が突出動する。この突出動した係合ピン8は、
第6図、第7図仮想線に示すように被係合部28
内に突入して係合する。このときストツパ凹部1
5に対して、ばね17力によりストツプボール1
6が嵌合することになつて、前述した係合姿勢は
維持される。次いで回転操作部7を介して筒状ケ
ース1を筒軸軸心3の周りに回転させると、その
回転力は係合ピン8に伝達され、この係合ピン8
を筒軸軸心3の周りに正または逆回転させること
になつて、筒ボルト24の締緩操作を行なえる。
4の締緩操作を行なう前には、第3図、第4図に
示すようにカム13の小径部が受け板9に対向し
ており、したがつて係合ピン8は圧縮ばね10の
付勢で収納部4内へと退入動している。またスト
ツパ凹部15はストツプボール16に対して外れ
ている。これにより収納部4の近辺が小形状とな
ることから、第6図、第7図実線に示すように軸
挿入孔21に挿入して、係合ピン8を筒ボルト2
4の被操作孔27内に位置させ得る。この状態で
操作部14を介して操作軸11を回転させると、
この操作軸11と一体のカム13が回転して長径
部が受け板9に対向することになり、第4図、第
3図に示すように圧縮ばね10に抗して係合ピン
8が突出動する。この突出動した係合ピン8は、
第6図、第7図仮想線に示すように被係合部28
内に突入して係合する。このときストツパ凹部1
5に対して、ばね17力によりストツプボール1
6が嵌合することになつて、前述した係合姿勢は
維持される。次いで回転操作部7を介して筒状ケ
ース1を筒軸軸心3の周りに回転させると、その
回転力は係合ピン8に伝達され、この係合ピン8
を筒軸軸心3の周りに正または逆回転させること
になつて、筒ボルト24の締緩操作を行なえる。
なお係合ピン8を退入動させることで、軸挿入
孔21からの抜出を行なえる。
孔21からの抜出を行なえる。
第8図は別の実施例を示す。すなわち出退操作
装置19としてベルランクを使用したもので、収
納部4に軸30を介して取付けたレバー31と、
このレバー31の遊端と係合ピン8の内端とを連
結するリンク32とを有し、押し引き式の操作軸
11をレバー31に連結している。
装置19としてベルランクを使用したもので、収
納部4に軸30を介して取付けたレバー31と、
このレバー31の遊端と係合ピン8の内端とを連
結するリンク32とを有し、押し引き式の操作軸
11をレバー31に連結している。
考案の効果
上記構成の本考案によると、操作部の操作によ
り操作軸ならびに出退操作装置を介して係合ピン
を筒状ケース内に退入させることにより、筒状ケ
ースの先端部を小形状にできて、孔に対しての挿
抜を行なうことができる。そして挿入により係合
ピンを筒ボルトの被操作孔内に位置させたのち、
操作部の前述とは逆操作により操作軸ならびに出
退操作装置を介して係合ピンを突出動させること
により、この係合ピンを被操作孔の被係合部に係
合できる。次いで回転操作部を回転操作すると、
その回転力は筒状ケースを介して係合ピンに伝達
され、この係合ピンを筒状ケース軸心の周りに正
または逆回転させて、筒ボルトの締緩操作を行な
うことができる。これにより、孔の奥にある筒ボ
ルトの締緩調整を外部から行なうことができる。
り操作軸ならびに出退操作装置を介して係合ピン
を筒状ケース内に退入させることにより、筒状ケ
ースの先端部を小形状にできて、孔に対しての挿
抜を行なうことができる。そして挿入により係合
ピンを筒ボルトの被操作孔内に位置させたのち、
操作部の前述とは逆操作により操作軸ならびに出
退操作装置を介して係合ピンを突出動させること
により、この係合ピンを被操作孔の被係合部に係
合できる。次いで回転操作部を回転操作すると、
その回転力は筒状ケースを介して係合ピンに伝達
され、この係合ピンを筒状ケース軸心の周りに正
または逆回転させて、筒ボルトの締緩操作を行な
うことができる。これにより、孔の奥にある筒ボ
ルトの締緩調整を外部から行なうことができる。
第1図〜第7図は本考案の一実施例を示し、第
1図は斜視図、第2図は係合ピンを退入動させた
ときの縦断面図、第3図は同横断面図、第4図は
係合ピンを突出動させたときの縦断面図、第5図
は同横断面図、第6図、第7図は使用時の説明
図、第8図は別の実施例を示す縦断面図、第9図
は従来の説明図である。 1……筒状ケース、2……筒軸部、3……筒軸
軸心、4……収納部、7……回転操作部、8……
係合ピン、9……受け板、10……圧縮ばね(付
勢具)、11……操作軸、13……カム、14…
…操作部、18……横方向軸心、19……出退操
作装置、21……軸挿入孔、24……筒ボルト、
25……雌ねじ部、26……ねじ、27……被操
作孔、28……被係合部。
1図は斜視図、第2図は係合ピンを退入動させた
ときの縦断面図、第3図は同横断面図、第4図は
係合ピンを突出動させたときの縦断面図、第5図
は同横断面図、第6図、第7図は使用時の説明
図、第8図は別の実施例を示す縦断面図、第9図
は従来の説明図である。 1……筒状ケース、2……筒軸部、3……筒軸
軸心、4……収納部、7……回転操作部、8……
係合ピン、9……受け板、10……圧縮ばね(付
勢具)、11……操作軸、13……カム、14…
…操作部、18……横方向軸心、19……出退操
作装置、21……軸挿入孔、24……筒ボルト、
25……雌ねじ部、26……ねじ、27……被操
作孔、28……被係合部。
Claims (1)
- 基端に回転操作部を有する筒状ケースの先端
に、横方向に出退自在な係合ピンと、この係合ピ
ンの出退操作装置とを設け、この出退操作装置に
連動する操作軸を前記筒状ケース内に挿通すると
ともに、操作軸の基端に操作部を設けたことを特
徴とする筒ボルト操作用工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15128686U JPH028699Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15128686U JPH028699Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6357068U JPS6357068U (ja) | 1988-04-16 |
| JPH028699Y2 true JPH028699Y2 (ja) | 1990-03-01 |
Family
ID=31068220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15128686U Expired JPH028699Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH028699Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP15128686U patent/JPH028699Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6357068U (ja) | 1988-04-16 |
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