JPH028712Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH028712Y2 JPH028712Y2 JP1985017989U JP1798985U JPH028712Y2 JP H028712 Y2 JPH028712 Y2 JP H028712Y2 JP 1985017989 U JP1985017989 U JP 1985017989U JP 1798985 U JP1798985 U JP 1798985U JP H028712 Y2 JPH028712 Y2 JP H028712Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- inclination
- equipment
- holding
- test container
- Prior art date
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- Expired
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- Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、例えば「まだ固らないコンクリート
の空気量試験」において、JIS All28に示す空気
量の圧力による試験方法によつて空気量試験を行
うとき、まだ固らないコンクリート(以下、生コ
ンクリートという)を試験容器に充填して水平を
出すのに簡便に使用できる機器類の傾き調整器に
関するものである。
の空気量試験」において、JIS All28に示す空気
量の圧力による試験方法によつて空気量試験を行
うとき、まだ固らないコンクリート(以下、生コ
ンクリートという)を試験容器に充填して水平を
出すのに簡便に使用できる機器類の傾き調整器に
関するものである。
「従来の技術」および「考案が解決しようとする
問題点」 従来、前記の空気量試験は、第6図の様に生コ
ンクリート工場やコンクリートの打設現場におい
て、試験容器1を地面等に置いて、試験すべき生
コンクリート6を満杯に充填し、その試験容器1
の上端開口部に、パツキングを介して蓋体2を気
密に取付け、蓋体2に設けた作動弁3を操作して
空気室4の圧力空気を試験容器1に圧送して生コ
ンクリートの空気量試験を行う様になつている。
問題点」 従来、前記の空気量試験は、第6図の様に生コ
ンクリート工場やコンクリートの打設現場におい
て、試験容器1を地面等に置いて、試験すべき生
コンクリート6を満杯に充填し、その試験容器1
の上端開口部に、パツキングを介して蓋体2を気
密に取付け、蓋体2に設けた作動弁3を操作して
空気室4の圧力空気を試験容器1に圧送して生コ
ンクリートの空気量試験を行う様になつている。
しかし、試験を行う工場やコンクリートの打設
現場では、水平な試験場所が得難いので、試験容
器1を正確に水平保持することが困難となり、試
験容器1に満杯充填され、上層に水分が集まる生
コンクリート6は試験容器1の傾に応じて、その
上端から流れ出すので蓋体2を取付けるときのパ
ツキング面があらされ、蓋体2の取付後の気密性
に問題を生ずることがある。
現場では、水平な試験場所が得難いので、試験容
器1を正確に水平保持することが困難となり、試
験容器1に満杯充填され、上層に水分が集まる生
コンクリート6は試験容器1の傾に応じて、その
上端から流れ出すので蓋体2を取付けるときのパ
ツキング面があらされ、蓋体2の取付後の気密性
に問題を生ずることがある。
従つて、従来はスペーサを試験容器1の下に出
し入れして傾きを調整する極めて面倒な作業が行
なわれている。
し入れして傾きを調整する極めて面倒な作業が行
なわれている。
本考案は以上の実情からなされたもので、前記
の生コンクリートの空気量試験等のように工場現
場や工事現場等において、傾きを調整して正確に
水平保持する必要のある機器類を、簡便かつ迅速
に水平保持できる傾き調整器を提供し、前記の様
な従来問題を解消するのが目的である。
の生コンクリートの空気量試験等のように工場現
場や工事現場等において、傾きを調整して正確に
水平保持する必要のある機器類を、簡便かつ迅速
に水平保持できる傾き調整器を提供し、前記の様
な従来問題を解消するのが目的である。
「目的を達成するための手段」
以上の目的を達成する本考案は「工場現場等の
任意位置に載置する環状の枠部と、該枠部の中心
からの放射線上に位置すると共に、前記枠部周壁
を概ね等分する位置に配列され、かつ、前記枠部
に突設した少くとも3個の保持アームから成り、
前記保持アーム上縁は前記枠部の縦中心線に対し
て同一方向の傾斜を有し、前記保持アームに機器
類を載設保持し、前記保持アームの上縁との接触
位置の調整によつて傾き調整を行う構造」から成
つている。
任意位置に載置する環状の枠部と、該枠部の中心
からの放射線上に位置すると共に、前記枠部周壁
を概ね等分する位置に配列され、かつ、前記枠部
に突設した少くとも3個の保持アームから成り、
前記保持アーム上縁は前記枠部の縦中心線に対し
て同一方向の傾斜を有し、前記保持アームに機器
類を載設保持し、前記保持アームの上縁との接触
位置の調整によつて傾き調整を行う構造」から成
つている。
「実施例」および「作用」
以下、実施例に基づいて詳しく説明する。ま
ず、その一実施例を示す第1〜4図において、本
実施例の傾き調整器7は前記の試験容器1用のも
のであり、その要部は円環状の枠部8と枠部8の
内周壁に突設した同一3個の保持アーム9A,9
B,9Cから成つている。詳しくは、枠部8は傾
き調整の対象となる機器類を保持するに足る強度
を有する円環体を成し、その下方には脚部10が
設けてあつて、枠部8は生コンクリートの工場現
場或は生コンクリートの打設現場の地面等の任意
位置に載置できる様に成つている。
ず、その一実施例を示す第1〜4図において、本
実施例の傾き調整器7は前記の試験容器1用のも
のであり、その要部は円環状の枠部8と枠部8の
内周壁に突設した同一3個の保持アーム9A,9
B,9Cから成つている。詳しくは、枠部8は傾
き調整の対象となる機器類を保持するに足る強度
を有する円環体を成し、その下方には脚部10が
設けてあつて、枠部8は生コンクリートの工場現
場或は生コンクリートの打設現場の地面等の任意
位置に載置できる様に成つている。
一方、保持アーム9A〜9Cは枠部8の中心O
を通る放射線12上に位置して、枠部8の内周壁
に突設されると共に、枠部8の円周を3等分する
位置に設けてある。そして、保持アーム9A〜9
Cは第2図の様に横断面山形状をなして上縁11
が幅狭の稜線状になる同形同大の形状を有し、か
つ上縁11は枠部8の縦中心線13に対して同一
方向の傾斜角θを有する様に形成してある。
を通る放射線12上に位置して、枠部8の内周壁
に突設されると共に、枠部8の円周を3等分する
位置に設けてある。そして、保持アーム9A〜9
Cは第2図の様に横断面山形状をなして上縁11
が幅狭の稜線状になる同形同大の形状を有し、か
つ上縁11は枠部8の縦中心線13に対して同一
方向の傾斜角θを有する様に形成してある。
以上の構成の傾き調整器7は、第4図の様に生
コンクリートの打設現場等の任意位置に載置さ
れ、その枠部8に前記の生コンクリートの空気量
試験器の試験容器1を収容し、その保持アーム9
A〜9Cに試験容器1の底部を3点支持させて載
置する。そして、試験容器1が正しい水平位置に
対して1′または1″等の傾きがあるときは、例え
ば小形ハンマー等で試験容器1の側壁を軽く叩い
て傾き調整すると、前記構成の保持アーム9A〜
9Cによつて3点点接触状に保持された試験容器
1は、保持アーム9A〜9Cの傾斜に沿つて、そ
の上縁11上を極めて容易にすべり移動し、正確
な水平位置に極めて容易に調整できる。そして、
その正確な水平保持によつて生コンクリートの空
気量試験を的確に行うことができる。
コンクリートの打設現場等の任意位置に載置さ
れ、その枠部8に前記の生コンクリートの空気量
試験器の試験容器1を収容し、その保持アーム9
A〜9Cに試験容器1の底部を3点支持させて載
置する。そして、試験容器1が正しい水平位置に
対して1′または1″等の傾きがあるときは、例え
ば小形ハンマー等で試験容器1の側壁を軽く叩い
て傾き調整すると、前記構成の保持アーム9A〜
9Cによつて3点点接触状に保持された試験容器
1は、保持アーム9A〜9Cの傾斜に沿つて、そ
の上縁11上を極めて容易にすべり移動し、正確
な水平位置に極めて容易に調整できる。そして、
その正確な水平保持によつて生コンクリートの空
気量試験を的確に行うことができる。
以上の様に本考案の傾き調整器によると、工場
現場等において、正しく水平に保持すべき機器類
を収容し、簡便かつ迅速にその傾き調整が可能と
なり、それ等機器類の本来の円滑な作動を援助促
進する作用がある。
現場等において、正しく水平に保持すべき機器類
を収容し、簡便かつ迅速にその傾き調整が可能と
なり、それ等機器類の本来の円滑な作動を援助促
進する作用がある。
なお、前記した本考案の構成は前記実施例に限
定されず、保持アーム9は第5図の様に、保持す
る機器類の底部形状によつて、枠部8の縦中心線
13に対して上向き傾斜に形成しても良く、ま
た、図示しないが枠部8の外方に突設しても良
い。さらに、保持アーム9の横断形状は前記実施
例の山形状以外に、縦長の長方形板体にしたり、
或は3個以上の多数個にして、その中の3個が成
す一平面の活用によつて傾き調整をする様にする
こともある。
定されず、保持アーム9は第5図の様に、保持す
る機器類の底部形状によつて、枠部8の縦中心線
13に対して上向き傾斜に形成しても良く、ま
た、図示しないが枠部8の外方に突設しても良
い。さらに、保持アーム9の横断形状は前記実施
例の山形状以外に、縦長の長方形板体にしたり、
或は3個以上の多数個にして、その中の3個が成
す一平面の活用によつて傾き調整をする様にする
こともある。
一方、枠部8は円環状以外の例えば楕円環、角
丸方形環等、収容する機器類の形状に対応させて
変更することがある。
丸方形環等、収容する機器類の形状に対応させて
変更することがある。
「考案の効果」
以上の様に、本考案の傾き調整器は生コンクリ
ートの打設現場等において、水平に保持すべき機
器類の傾きを、簡便かつ迅速に調整し、当該機器
類の準備のための作業を合理化し、それ等の本来
の機能の的確な作動を援助促進する等の実用的諸
効果がある。
ートの打設現場等において、水平に保持すべき機
器類の傾きを、簡便かつ迅速に調整し、当該機器
類の準備のための作業を合理化し、それ等の本来
の機能の的確な作動を援助促進する等の実用的諸
効果がある。
第1,2,3,4図:本考案一実施例の傾き調
整器を示し、第1図はその平面図、第2図は第1
図のAA断面図、第3図はその正面図、第4図は
その使用状態を示す正面図、第5図:本考案の他
の実施例の傾き調整器の正面図、第6図:生コン
クリートの空気量試験器を示す正面図。 主な符号、7……傾き調整器、8……枠部、9
A,9B,9C……保持アーム、10……脚部、
11……保持アームの上縁、13……枠部の縦中
心線。
整器を示し、第1図はその平面図、第2図は第1
図のAA断面図、第3図はその正面図、第4図は
その使用状態を示す正面図、第5図:本考案の他
の実施例の傾き調整器の正面図、第6図:生コン
クリートの空気量試験器を示す正面図。 主な符号、7……傾き調整器、8……枠部、9
A,9B,9C……保持アーム、10……脚部、
11……保持アームの上縁、13……枠部の縦中
心線。
Claims (1)
- 工場現場等の任意位置に載置する環状の枠部
と、前記枠部の中心からの放射線上に位置すると
共に、前記枠部周壁を概ね等分する位置に配列さ
れ、かつ、前記枠部に突設した少くとも3個の保
持アームから成り、前記保持アーム上縁は、前記
枠部の縦中心線に対して同一方向の傾斜を有し、
前記保持アームに機器類を載設保持し、前記保持
アーム上縁との接触位置の調整によつて傾き調整
を行うことを特徴とする傾き調整器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985017989U JPH028712Y2 (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985017989U JPH028712Y2 (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61134877U JPS61134877U (ja) | 1986-08-22 |
| JPH028712Y2 true JPH028712Y2 (ja) | 1990-03-01 |
Family
ID=30506204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985017989U Expired JPH028712Y2 (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH028712Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002013051A (ja) * | 2000-06-29 | 2002-01-18 | Katsumi Kono | 編 物 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100434815B1 (ko) * | 2002-05-06 | 2004-06-07 | 현대모비스 주식회사 | 비파괴 검사를 통한 가공중심점 확인 및 표시 치구 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58163478U (ja) * | 1982-04-28 | 1983-10-31 | 日本石油化学株式会社 | 導電性緩衝袋 |
| JPS6013819A (ja) * | 1983-07-05 | 1985-01-24 | Mishima Seishi Kk | 導電フィルムの製造方法 |
-
1985
- 1985-02-12 JP JP1985017989U patent/JPH028712Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002013051A (ja) * | 2000-06-29 | 2002-01-18 | Katsumi Kono | 編 物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61134877U (ja) | 1986-08-22 |
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