JPH028763B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH028763B2 JPH028763B2 JP3762985A JP3762985A JPH028763B2 JP H028763 B2 JPH028763 B2 JP H028763B2 JP 3762985 A JP3762985 A JP 3762985A JP 3762985 A JP3762985 A JP 3762985A JP H028763 B2 JPH028763 B2 JP H028763B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- sand
- tank
- sediment
- ground
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004576 sand Substances 0.000 claims description 28
- 239000013049 sediment Substances 0.000 claims description 22
- 238000004062 sedimentation Methods 0.000 claims description 20
- 239000010802 sludge Substances 0.000 claims description 11
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 6
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 3
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 2
- 230000001877 deodorizing effect Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 2
- 230000005574 cross-species transmission Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、沈砂、し渣等の連続搬出装置に係
り、特に沈澱槽内より沈砂,し渣等をサンドイツ
チコンベヤを用いて省スペースで荷こぼれを生じ
ることなく連続的に槽外へ搬出しうるようにした
沈砂,し渣等の連続搬出装置に関する。
り、特に沈澱槽内より沈砂,し渣等をサンドイツ
チコンベヤを用いて省スペースで荷こぼれを生じ
ることなく連続的に槽外へ搬出しうるようにした
沈砂,し渣等の連続搬出装置に関する。
[従来の技術]
大都市における下水処理場等の沈砂池乃至沈澱
槽は、比較的に深く大容量である。このため、槽
内に堆積する沈砂,し渣等をコンベヤを用いて槽
外へ搬出しようとする場合、そのコンベヤは設置
スペースをとらない構造であり、しかも処理能力
が高いことが要求される。
槽は、比較的に深く大容量である。このため、槽
内に堆積する沈砂,し渣等をコンベヤを用いて槽
外へ搬出しようとする場合、そのコンベヤは設置
スペースをとらない構造であり、しかも処理能力
が高いことが要求される。
しかるに、従来では上記沈砂、し渣等を槽外へ
搬出するに際して、略全工程を通じて一般にベル
トコンベヤを用いて搬出作業を行つていた。
搬出するに際して、略全工程を通じて一般にベル
トコンベヤを用いて搬出作業を行つていた。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、ベルトコンベヤは垂直輸送が不
可能であり、傾斜させて設置する必要があること
から、設置スペースが多くかかる欠点があつた。
尚、スクリユーコンベヤを用いて搬出作業を行う
ことも考えられるが、その持上角度には限界
(70°)があるため、スクリユーコンベヤを用いて
も設置スペースの有効な減少にはならないばかり
か、沈砂等の摩擦で騒音が激しく、スクリユー羽
根等が摩耗し易いという不具合さえ生じる。
可能であり、傾斜させて設置する必要があること
から、設置スペースが多くかかる欠点があつた。
尚、スクリユーコンベヤを用いて搬出作業を行う
ことも考えられるが、その持上角度には限界
(70°)があるため、スクリユーコンベヤを用いて
も設置スペースの有効な減少にはならないばかり
か、沈砂等の摩擦で騒音が激しく、スクリユー羽
根等が摩耗し易いという不具合さえ生じる。
一方、垂直輸送が可能で設置スペースをとらな
い搬出手段としては、スキツプホイストやバケツ
トエレベータなどがある(実開昭56−151616号公
報)。
い搬出手段としては、スキツプホイストやバケツ
トエレベータなどがある(実開昭56−151616号公
報)。
しかしながら、スキツプホイストにあつては、
バツチ運転であり、処理能力が低いため、大容量
の沈澱槽の搬出手段には適さない。
バツチ運転であり、処理能力が低いため、大容量
の沈澱槽の搬出手段には適さない。
また、上記バケツトエレベーターにあつては、
連続搬出が可能であるものの、バケツトが不安定
状態で循環移動するため、被搬送物である沈砂等
が搬送途上で落下(荷こぼれ)し易いという問題
がある。また、いずれの搬出手段も被搬送物を大
気に開放した状態で搬送するので、悪臭を放つ問
題があり、これを防止するカバーが必要である。
連続搬出が可能であるものの、バケツトが不安定
状態で循環移動するため、被搬送物である沈砂等
が搬送途上で落下(荷こぼれ)し易いという問題
がある。また、いずれの搬出手段も被搬送物を大
気に開放した状態で搬送するので、悪臭を放つ問
題があり、これを防止するカバーが必要である。
本発明は上記従来技術の問題点を有効に解決す
べくなされたものであり、その目的は大容量の沈
澱槽から排出される沈砂等を、設置スペースを多
く必要としないで、且つ密閉状態で荷こぼれを生
じることなく連続的に効率よく搬出することがで
きる沈砂,し渣等の連続搬出装置を提供すること
にある。
べくなされたものであり、その目的は大容量の沈
澱槽から排出される沈砂等を、設置スペースを多
く必要としないで、且つ密閉状態で荷こぼれを生
じることなく連続的に効率よく搬出することがで
きる沈砂,し渣等の連続搬出装置を提供すること
にある。
[発明の構成及び作用]
本発明は上記目的を達成するために、実質的な
沈澱池を形成する最下部沈澱槽部に設置され、該
槽部に堆積した沈砂,し渣を該槽部と地上との間
に形成された中間槽部に搬送するコンベヤと、上
記中間槽部に設置され、一組の無端搬送ベルトを
その搬送面が互いに密着するように上下方向に掛
渡してなり、上記コンベヤにより搬送された沈
砂,し渣等を地上に搬送するサンドイツチコンベ
ヤとを備えている。
沈澱池を形成する最下部沈澱槽部に設置され、該
槽部に堆積した沈砂,し渣を該槽部と地上との間
に形成された中間槽部に搬送するコンベヤと、上
記中間槽部に設置され、一組の無端搬送ベルトを
その搬送面が互いに密着するように上下方向に掛
渡してなり、上記コンベヤにより搬送された沈
砂,し渣等を地上に搬送するサンドイツチコンベ
ヤとを備えている。
実質的な沈澱池を形成する最下部沈澱槽部に堆
積している沈砂,し渣等は、先ずコンベヤによつ
て中間槽部まで搬送され、次いでサンドイツチコ
ンベヤによつて地上まで搬送される。
積している沈砂,し渣等は、先ずコンベヤによつ
て中間槽部まで搬送され、次いでサンドイツチコ
ンベヤによつて地上まで搬送される。
特に、サンドイツチコンベヤが密着した一組の
無端搬送ベルトの搬送面で上記沈砂,し渣等を挟
んで密閉した状態で垂直方向に上昇搬送するた
め、省スペースで荷こぼれを生じることなく連続
的に地上に搬出することができ、しかも防臭用の
カバーを必要としない。
無端搬送ベルトの搬送面で上記沈砂,し渣等を挟
んで密閉した状態で垂直方向に上昇搬送するた
め、省スペースで荷こぼれを生じることなく連続
的に地上に搬出することができ、しかも防臭用の
カバーを必要としない。
[実施例]
以下に本発明の好適実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
て詳述する。
第1図において、1は下水処理場における沈澱
槽であり、この沈澱槽1は地下の最下部に形成さ
れ、実質的な沈澱池を形成する最下部沈澱槽部1
aと、この最下部沈澱槽部1aと地上2との間に
形成された中間槽部1bとから主に構成されてい
る。
槽であり、この沈澱槽1は地下の最下部に形成さ
れ、実質的な沈澱池を形成する最下部沈澱槽部1
aと、この最下部沈澱槽部1aと地上2との間に
形成された中間槽部1bとから主に構成されてい
る。
最下部沈澱槽部1aには該槽部1a内に堆積し
た沈砂,し渣等を補集して中間槽部1bの角部3
に搬出するベルトコンベヤ等のコンベヤ4が設置
され、中間槽部1bにはコンベヤ4によつて搬出
された沈砂、し渣等を地上2に搬出するサンドイ
ツチコンベヤ5が設置されている。
た沈砂,し渣等を補集して中間槽部1bの角部3
に搬出するベルトコンベヤ等のコンベヤ4が設置
され、中間槽部1bにはコンベヤ4によつて搬出
された沈砂、し渣等を地上2に搬出するサンドイ
ツチコンベヤ5が設置されている。
サンドイツチコンベヤ5は一組の無端搬送ベル
ト6,7をその搬送面6a,7aが互いに密着す
るように駆動ローラ8,9と従動ローラ10,1
1との間にそれぞれ掛渡してなり、第2図、第3
図に示す如く両側部がローラ42を介して互いに
密着された搬送面6a,7a間には沈砂等の被搬
送物を搬送するための垂直の上昇移送路12が形
成されている。そして、上昇移送路12の搬入部
13には上記コンベヤ4の搬出端4aが接続さ
れ、上昇移送路12の搬出部14下の地上2には
ホツパ15が設置されている。
ト6,7をその搬送面6a,7aが互いに密着す
るように駆動ローラ8,9と従動ローラ10,1
1との間にそれぞれ掛渡してなり、第2図、第3
図に示す如く両側部がローラ42を介して互いに
密着された搬送面6a,7a間には沈砂等の被搬
送物を搬送するための垂直の上昇移送路12が形
成されている。そして、上昇移送路12の搬入部
13には上記コンベヤ4の搬出端4aが接続さ
れ、上昇移送路12の搬出部14下の地上2には
ホツパ15が設置されている。
次に上記実施例の作用を述べる。
先ず、最下部沈澱槽部1a内に堆積した沈砂,
し渣等は捕集され、コンベヤ4によつて中間槽部
1bの角部3に搬送される。上記沈砂,し渣等の
捕集はスクリーン等を用いて行われる。
し渣等は捕集され、コンベヤ4によつて中間槽部
1bの角部3に搬送される。上記沈砂,し渣等の
捕集はスクリーン等を用いて行われる。
次いで、上記沈砂,し渣等は中間槽部1bの角
部3よりその垂直方向に沿つて槽1外の地上へサ
ンドイツチコンベヤ5によつて連続的に搬出され
る。沈砂,し渣等はサンドイツチコンベヤ5の搬
出部14からホツパ15内に一旦収容された後、
このホツパ15より逐次トラツク等に移載されて
廃棄処分されることになる。
部3よりその垂直方向に沿つて槽1外の地上へサ
ンドイツチコンベヤ5によつて連続的に搬出され
る。沈砂,し渣等はサンドイツチコンベヤ5の搬
出部14からホツパ15内に一旦収容された後、
このホツパ15より逐次トラツク等に移載されて
廃棄処分されることになる。
このように、垂直に上昇移送路12を有するサ
ンドイツチコンベヤ5を用いて沈砂,し渣等の搬
出を行うようにしたので、比較的深く大容量の沈
澱槽1から排出される沈砂,し渣等を、設置スペ
ースを多く必要としないで、連続的に効率よく搬
出することができる。また、サンドイツチコンベ
ヤ5は沈砂等を搬送面6a,7aで挟んで密閉し
た状態で搬送するので、搬送途上で荷こぼれを生
じたり、悪臭を放つことがなく、しかもスクリユ
ーコンベヤ等と異なり沈砂等に対する摩擦が少な
いため、騒音が少なく、耐久性も高い。
ンドイツチコンベヤ5を用いて沈砂,し渣等の搬
出を行うようにしたので、比較的深く大容量の沈
澱槽1から排出される沈砂,し渣等を、設置スペ
ースを多く必要としないで、連続的に効率よく搬
出することができる。また、サンドイツチコンベ
ヤ5は沈砂等を搬送面6a,7aで挟んで密閉し
た状態で搬送するので、搬送途上で荷こぼれを生
じたり、悪臭を放つことがなく、しかもスクリユ
ーコンベヤ等と異なり沈砂等に対する摩擦が少な
いため、騒音が少なく、耐久性も高い。
[発明の効果]
以上要するに本発明によれば次の如き優れた効
果を発揮する。
果を発揮する。
サンドイツチコンベヤを用いて沈砂、し渣等を
一組のベルトの搬送面で挟んで密閉した状態で垂
直に搬送して槽外の地上へ搬出するようにしたの
で、コンベヤ設置のためのスペースを削減するこ
とができ、下水処理設備の昇スペース化に寄与し
うると共に、荷こぼれを生じることがなく、連続
的に効率よく搬出することができ、しかも防臭用
のカバーを必要としない。
一組のベルトの搬送面で挟んで密閉した状態で垂
直に搬送して槽外の地上へ搬出するようにしたの
で、コンベヤ設置のためのスペースを削減するこ
とができ、下水処理設備の昇スペース化に寄与し
うると共に、荷こぼれを生じることがなく、連続
的に効率よく搬出することができ、しかも防臭用
のカバーを必要としない。
第1図は本発明の一実施例を示す側面図、第2
図は第1図A−A線拡大断面図、第3図は同搬送
状態を示す断面図である。 図中、1は沈澱槽、1aは最下部沈澱槽部、1
bは中間槽部、4はコンベヤ、5はサンドイツチ
コンベヤである。
図は第1図A−A線拡大断面図、第3図は同搬送
状態を示す断面図である。 図中、1は沈澱槽、1aは最下部沈澱槽部、1
bは中間槽部、4はコンベヤ、5はサンドイツチ
コンベヤである。
Claims (1)
- 1 実質的な沈澱池を形成する最下部沈澱槽部に
設置され、該槽部に堆積した沈砂,し渣を該槽部
と地上との間に形成された中間槽部に搬送するコ
ンベヤと、上記中間槽部に設置され、一組の無端
搬送ベルトをその搬送面が互いに密着するように
上下方向に掛渡してなり、上記コンベヤにより搬
送された沈砂,し渣等を地上に搬送するサンドイ
ツチコンベヤとを備えたことを特徴とする沈砂,
し渣等の連続搬出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3762985A JPS61197009A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 沈砂,し渣等の連続搬出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3762985A JPS61197009A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 沈砂,し渣等の連続搬出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61197009A JPS61197009A (ja) | 1986-09-01 |
| JPH028763B2 true JPH028763B2 (ja) | 1990-02-27 |
Family
ID=12502928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3762985A Granted JPS61197009A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 沈砂,し渣等の連続搬出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61197009A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH024638U (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-12 |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP3762985A patent/JPS61197009A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61197009A (ja) | 1986-09-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4671725A (en) | Barge tipplers or dumpers | |
| US1863562A (en) | Belt construction and method of use | |
| NL8420145A (nl) | Transportsysteem. | |
| JPS61197009A (ja) | 沈砂,し渣等の連続搬出装置 | |
| JPS6029526B2 (ja) | 下水沈砂の砂分離装置 | |
| CN216004488U (zh) | 一种大跨距刮板式出仓装置 | |
| US4971693A (en) | Muddy water processing apparatus | |
| JPH02138007A (ja) | 脱水加圧垂直ベルトコンベア装置 | |
| US3944086A (en) | Material handling facility and apparatus therefor | |
| JP3574760B2 (ja) | 持ち上げ排出型コンベア装置 | |
| JPH0322361Y2 (ja) | ||
| JP2000237507A (ja) | し渣搬送方法 | |
| CN205418836U (zh) | 刮板式地表给料机 | |
| JPS6022146B2 (ja) | 溝渠内の沈下物除去装置 | |
| JPH056255Y2 (ja) | ||
| JPH0344751Y2 (ja) | ||
| EP0416184B1 (en) | Muddy water processing apparatus | |
| JPH08143137A (ja) | ベルトコンベア落鉱処理方法 | |
| KR200389377Y1 (ko) | 원료하역부두의 해양오염방지장치 | |
| CN212607692U (zh) | 一种商品混凝土运送装置 | |
| JPS59139905A (ja) | スクリ−ニングおよび揚砂搬出装置 | |
| CN214882757U (zh) | 一种用于防渗沙的自动铺设装置 | |
| JPH0637236U (ja) | 排出用補助バケットを有するバラ物用連続アンローダ | |
| JPH056254Y2 (ja) | ||
| KR100743893B1 (ko) | 원료하역부두의 해양오염방지장치 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |