JPH0288613A - ディールス‐アルダー反応により環境温度で硬化可能な二成分コーティング組成物 - Google Patents
ディールス‐アルダー反応により環境温度で硬化可能な二成分コーティング組成物Info
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- JPH0288613A JPH0288613A JP20152589A JP20152589A JPH0288613A JP H0288613 A JPH0288613 A JP H0288613A JP 20152589 A JP20152589 A JP 20152589A JP 20152589 A JP20152589 A JP 20152589A JP H0288613 A JPH0288613 A JP H0288613A
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- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
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- C09D4/06—Organic non-macromolecular compounds having at least one polymerisable carbon-to-carbon unsaturated bond in combination with a macromolecular compound other than an unsaturated polymer of groups C09D159/00 - C09D187/00
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディールス−アルダ−反応により環境温度で
硬化することの出来る二成分コーティング系に関する。
硬化することの出来る二成分コーティング系に関する。
コーティング系の二つの成分は、用途に依存して、水に
基づくものでも良く、溶剤に基づくものでも、また、そ
れらの組み合わせたものでも良い。第一の成分は、少な
くとも二つの共役ジエン基により官能化されたバインダ
ーポリ−を含有する。第二の成分は多官能性マレイミド
硬化剤を含有する。
基づくものでも良く、溶剤に基づくものでも、また、そ
れらの組み合わせたものでも良い。第一の成分は、少な
くとも二つの共役ジエン基により官能化されたバインダ
ーポリ−を含有する。第二の成分は多官能性マレイミド
硬化剤を含有する。
ビス−ジエンオリゴマー及びビス−ジェノフィルオリゴ
マーを含有し、高められた温度(130℃から190℃
に亘る)で硬化されるコーティング組成物は、腐食、湿
度及び溶剤に対して優れた抵抗性を与えることが知られ
ている。そのようなコーティング組成物は欧州特許公報
第0144091号に記載されている。ビス−ジエンオ
リゴマー及びビス−ジェノフィルオリゴマーは、ディー
ルス−アルダ−付加環化化学により互に反応して鎖延長
し、ヒドロキシ官能性または他の架橋官能性を有するポ
リマーを生じると言われる。コーティング組成物はまた
、高められた硬化温度で架橋官能性に関して十分反応性
のある架橋剤、及び有機溶媒を含む。ディールス−アル
ダ−反応は、例えばピーワッサーマン(P、 WaSS
erlllan) ”ディールスアルダー反応′°(
エルセビール出版社(ElsevierPubl is
hing co、 )、 ニューヨーク(New Y
ork)1965年)中に記載されている。しかしなが
ら、欧州特許公報第0114091号のコーティング組
成物は環境温度での硬化には適していない。
マーを含有し、高められた温度(130℃から190℃
に亘る)で硬化されるコーティング組成物は、腐食、湿
度及び溶剤に対して優れた抵抗性を与えることが知られ
ている。そのようなコーティング組成物は欧州特許公報
第0144091号に記載されている。ビス−ジエンオ
リゴマー及びビス−ジェノフィルオリゴマーは、ディー
ルス−アルダ−付加環化化学により互に反応して鎖延長
し、ヒドロキシ官能性または他の架橋官能性を有するポ
リマーを生じると言われる。コーティング組成物はまた
、高められた硬化温度で架橋官能性に関して十分反応性
のある架橋剤、及び有機溶媒を含む。ディールス−アル
ダ−反応は、例えばピーワッサーマン(P、 WaSS
erlllan) ”ディールスアルダー反応′°(
エルセビール出版社(ElsevierPubl is
hing co、 )、 ニューヨーク(New Y
ork)1965年)中に記載されている。しかしなが
ら、欧州特許公報第0114091号のコーティング組
成物は環境温度での硬化には適していない。
米国特許明細書4.156.761号には、エラストマ
ーの室温硬化が記載されている。そこでは、ヒドロキシ
基を末端基とするポリブタジェンのビス(1,3−ペン
タジェニルエーテル)誘導体が、ダイマージアミンのビ
スマレイミドを用いて硬化されている。この製品は一般
に、爆薬、推進薬等のバインダーとして使用される。
ーの室温硬化が記載されている。そこでは、ヒドロキシ
基を末端基とするポリブタジェンのビス(1,3−ペン
タジェニルエーテル)誘導体が、ダイマージアミンのビ
スマレイミドを用いて硬化されている。この製品は一般
に、爆薬、推進薬等のバインダーとして使用される。
米国特許明細書第4,661,558号には、共役ジエ
ン含有ポリマーを架橋及び延長するための方法が開示さ
れている。その方法では、分子量を増大させる及び/ま
なはジェノフィルを架橋するためにディールス−アルダ
−反応を用いている。ポリマーは、分子構造中に組み入
れられた多数の共役1.3−ジエン系を持ち、少なくと
も1重量%(ボリマーの重量に基づく)はポリマーの共
役1,3ジエンと反応性のビスー不飽和ジェノフィルか
ら成る。この方法は熱可塑性ポリマーの分子量を大きく
するために用いられ、加工温度範囲は約100〜約25
0℃である。
ン含有ポリマーを架橋及び延長するための方法が開示さ
れている。その方法では、分子量を増大させる及び/ま
なはジェノフィルを架橋するためにディールス−アルダ
−反応を用いている。ポリマーは、分子構造中に組み入
れられた多数の共役1.3−ジエン系を持ち、少なくと
も1重量%(ボリマーの重量に基づく)はポリマーの共
役1,3ジエンと反応性のビスー不飽和ジェノフィルか
ら成る。この方法は熱可塑性ポリマーの分子量を大きく
するために用いられ、加工温度範囲は約100〜約25
0℃である。
環境温度で硬化すると知られたコーティング組成物は、
しばしばインシアネートのような毒性物質を含有し、こ
のことがこれらの使用を制限している。本発明の目的は
、低い毒性を示し、湿度、溶剤及び他の腐食性物質に対
する優れた抵抗性を与える、環境温度で硬化することの
出来るコーティング組成物を提供することである。
しばしばインシアネートのような毒性物質を含有し、こ
のことがこれらの使用を制限している。本発明の目的は
、低い毒性を示し、湿度、溶剤及び他の腐食性物質に対
する優れた抵抗性を与える、環境温度で硬化することの
出来るコーティング組成物を提供することである。
本発明に従い、ディールス−アルダ−反応により環境温
度で硬化可能な二成分コーティング組成物が提供される
。コーティング系の二つの成分は、用途に依存して、水
系であっても良く、溶剤系であっても良く、又はそれら
を組み合わせた物であっても良い。
度で硬化可能な二成分コーティング組成物が提供される
。コーティング系の二つの成分は、用途に依存して、水
系であっても良く、溶剤系であっても良く、又はそれら
を組み合わせた物であっても良い。
コーティング組成物の第一の成分は、少なくとも二つの
共役ジエン基で官能化されたバインダーポリマーを含有
する。第二の成分は、多官能性マレイミド硬化剤を含む
。該コーティング組成物は、一般に約り℃〜約30℃の
温度範囲にて硬化される。
共役ジエン基で官能化されたバインダーポリマーを含有
する。第二の成分は、多官能性マレイミド硬化剤を含む
。該コーティング組成物は、一般に約り℃〜約30℃の
温度範囲にて硬化される。
任意に、硬化時間を短縮するために30℃より上の硬化
温度を用いることも出来る。
温度を用いることも出来る。
コーティング組成物の第一の成分の好ましい実施態様は
、フルフリルメタクリレートと少なくとも一つの他のモ
ノエチレン性不飽和化合物から作られたポリマーを包含
する。グリシジルメタクリレートと少なくとも一つの他
のモノエチレン性不飽和化合物のコポリマーに対するソ
ルビン酸付加体より作られるバインダーポリマーも包含
される。
、フルフリルメタクリレートと少なくとも一つの他のモ
ノエチレン性不飽和化合物から作られたポリマーを包含
する。グリシジルメタクリレートと少なくとも一つの他
のモノエチレン性不飽和化合物のコポリマーに対するソ
ルビン酸付加体より作られるバインダーポリマーも包含
される。
この種のコポリマーは、それらが与える優れたフィルム
形成特性の故、好ましい。
形成特性の故、好ましい。
適当なモノエチレン性不飽和化合物の例は、アクリル酸
、メタクリル酸、メタクリル酸アリル、メタクリル酸ア
ミド、メタクリル酸アリル、1〜24の炭素原子を持つ
モノアルコールの(メタ)アクリル酸エステル、例えば
アクリル酸メチル、メタクリル酸メチル、アクリル酸エ
チル、アクリル酸n−プロピル、アクリル酸n−ブチル
、アクリル酸イソブチル、アクリル酸2−エチルヘキシ
ル、アクリル酸n−オクチル、アクリル酸イソボルニル
、アクリル酸ラウリル、及びアクリル酸ステアリル;ア
ルカンカルホ゛ン酸のビニルエステル、例えば酢酸ビニ
ル及びプロピオン酸ビニル;マレイン酸ジアルキル、例
えばマレイン酸ジメチル及びマレイン酸ジエチル;モノ
ビニル芳香族化合物、例えばスチレン、ビニルトルエン
、及びα−メチルスチレン;及びtert−アミノ基を
含有するモノエチレン性不飽和化合物、例えばN、N’
−ジメチルアミンエチルメタクリレート及びN、N’−
ジエチルアミノエチルメタクリレートを包含する。
、メタクリル酸、メタクリル酸アリル、メタクリル酸ア
ミド、メタクリル酸アリル、1〜24の炭素原子を持つ
モノアルコールの(メタ)アクリル酸エステル、例えば
アクリル酸メチル、メタクリル酸メチル、アクリル酸エ
チル、アクリル酸n−プロピル、アクリル酸n−ブチル
、アクリル酸イソブチル、アクリル酸2−エチルヘキシ
ル、アクリル酸n−オクチル、アクリル酸イソボルニル
、アクリル酸ラウリル、及びアクリル酸ステアリル;ア
ルカンカルホ゛ン酸のビニルエステル、例えば酢酸ビニ
ル及びプロピオン酸ビニル;マレイン酸ジアルキル、例
えばマレイン酸ジメチル及びマレイン酸ジエチル;モノ
ビニル芳香族化合物、例えばスチレン、ビニルトルエン
、及びα−メチルスチレン;及びtert−アミノ基を
含有するモノエチレン性不飽和化合物、例えばN、N’
−ジメチルアミンエチルメタクリレート及びN、N’−
ジエチルアミノエチルメタクリレートを包含する。
当業者であれば、本発明に従う他の適当な組成物、例え
ばバインダーポリマーが少なくとも一つの多官能性(メ
タ)アクリレート含有モノマー〔例えば、ヘキサンジオ
ールジアクリレート、ヘキサンジオールジメタクリレー
ト、エチレングリコールジアクリレート、エチレングリ
コールジメタクリレート、ブタンジオールジメタクリレ
ート、エトキシ化ビスフェノールAジアクリレート、ト
リメチロールプロパントリアクリレート及びトリメチロ
ールプロパントリエトキシトリアクリレートを包含する
、グリコール、ブタンジオール、ヘキサンジオール等の
多官能性(メタ)アクリレート〕から成るところの組成
物を調製することが出来るであろう。
ばバインダーポリマーが少なくとも一つの多官能性(メ
タ)アクリレート含有モノマー〔例えば、ヘキサンジオ
ールジアクリレート、ヘキサンジオールジメタクリレー
ト、エチレングリコールジアクリレート、エチレングリ
コールジメタクリレート、ブタンジオールジメタクリレ
ート、エトキシ化ビスフェノールAジアクリレート、ト
リメチロールプロパントリアクリレート及びトリメチロ
ールプロパントリエトキシトリアクリレートを包含する
、グリコール、ブタンジオール、ヘキサンジオール等の
多官能性(メタ)アクリレート〕から成るところの組成
物を調製することが出来るであろう。
バインダーポリマーの他の適当な例は、共役ジエン基を
側基として含有するアルキド樹脂を包含する。米国特許
第4.070.259号明細書はまた、アルキド樹脂中
に組み入れることの出来る、適当な共役ジエン基含有脂
肪酸、またはそのエステル、またはそのモノ−、ジー、
及びトリグリセリドの例を開示する。共役ジエン基はま
た、アルキド樹脂調製の際に、適当な非共役ジエン基を
含む脂肪酸、またはそのエステル、またはそのモノジー
、及びトリグリセリドから、高温(2200℃)でのエ
ステル化反応において調製されても良い。
側基として含有するアルキド樹脂を包含する。米国特許
第4.070.259号明細書はまた、アルキド樹脂中
に組み入れることの出来る、適当な共役ジエン基含有脂
肪酸、またはそのエステル、またはそのモノ−、ジー、
及びトリグリセリドの例を開示する。共役ジエン基はま
た、アルキド樹脂調製の際に、適当な非共役ジエン基を
含む脂肪酸、またはそのエステル、またはそのモノジー
、及びトリグリセリドから、高温(2200℃)でのエ
ステル化反応において調製されても良い。
例えば、ひまし油は210℃以上の温度で、9,11及
び9,12−オクタデカジエン酸(9,11共役ジエン
)を生じる。
び9,12−オクタデカジエン酸(9,11共役ジエン
)を生じる。
適当な共役ジエン基含有バインダーのさらに他の例は、
ポリイソシアネート化合物とフルフリルアルコールまた
はフルフリルアミンとの反応生成物、及びエポキシ樹脂
へのソルビン酸付加物である。
ポリイソシアネート化合物とフルフリルアルコールまた
はフルフリルアミンとの反応生成物、及びエポキシ樹脂
へのソルビン酸付加物である。
当業者であれば、本発明の二成分水性コーティング組成
物に用いることが出来るタイプの水性分散物を与えるべ
く乳化重合が可能なジエン含有化合物について知ってい
るであろう。そのようなジエン含有化合物の好ましい実
施態様は、メタクリル酸フルフリル及び/またはモノエ
チレン性不飽和化合物〔例えばアクリル酸、メタクリル
酸、1〜24の炭素原子を持つモノアルコールの(メタ
)アクリル酸エステル(先に挙げたようをもの)、アル
カンカルボン酸のビニルエステル、マレイン酸ジアルキ
ル、及びモノビニル芳香族化合物〕と反応したグリシジ
ルメタクリレートのコポリマーへのソルビン酸付加物を
包含する。
物に用いることが出来るタイプの水性分散物を与えるべ
く乳化重合が可能なジエン含有化合物について知ってい
るであろう。そのようなジエン含有化合物の好ましい実
施態様は、メタクリル酸フルフリル及び/またはモノエ
チレン性不飽和化合物〔例えばアクリル酸、メタクリル
酸、1〜24の炭素原子を持つモノアルコールの(メタ
)アクリル酸エステル(先に挙げたようをもの)、アル
カンカルボン酸のビニルエステル、マレイン酸ジアルキ
ル、及びモノビニル芳香族化合物〕と反応したグリシジ
ルメタクリレートのコポリマーへのソルビン酸付加物を
包含する。
当業者であれば、他の水性コーティング組成物バインダ
ーポリマー、例えば少なくとも一つの多官能性(メタ)
アクリレート含有モノマー(例えばヘキサンジオールジ
アクリレート、エチレングリコールジアクリレート、ブ
タンジオールジメタクリレート及びトリメチロールプロ
パントリアクリレート)より作られるものを調製するこ
とが出来る。
ーポリマー、例えば少なくとも一つの多官能性(メタ)
アクリレート含有モノマー(例えばヘキサンジオールジ
アクリレート、エチレングリコールジアクリレート、ブ
タンジオールジメタクリレート及びトリメチロールプロ
パントリアクリレート)より作られるものを調製するこ
とが出来る。
分散または乳化重合されて本発明に有用な水性分散物を
与えることの出来る適当なジエン化合物の追加的な例は
、他のモノエチレン性不飽和な共役ジエン基含有化合物
、例えばグリシジル(メタ)アクリレートへの共役ジエ
ン基含有脂肪酸の付加物を包含する。さらに、適当なジ
エン化合物の他の例は、不飽和モノイソシアネート〔例
えばm−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジルイ
ソシアネート(アメリカン シアナミド社(Ameri
can CVanamido Co、 )より入手され
るmTMIモノマー)〕と、後に重合することが可能な
フルフリルアミンまたはフルフリルアルコールとの付加
物を包含する。
与えることの出来る適当なジエン化合物の追加的な例は
、他のモノエチレン性不飽和な共役ジエン基含有化合物
、例えばグリシジル(メタ)アクリレートへの共役ジエ
ン基含有脂肪酸の付加物を包含する。さらに、適当なジ
エン化合物の他の例は、不飽和モノイソシアネート〔例
えばm−イソプロペニル−α、α−ジメチルベンジルイ
ソシアネート(アメリカン シアナミド社(Ameri
can CVanamido Co、 )より入手され
るmTMIモノマー)〕と、後に重合することが可能な
フルフリルアミンまたはフルフリルアルコールとの付加
物を包含する。
水性エマルジョンまたは溶液を与えるバインダーポリマ
ーの他の適当な例は、共役ジエン基を側基として含むア
ルキド樹脂を包含する。適当なジエン基含有脂肪酸は、
米国特許明細書第4、070.259号中に挙げられて
いる。
ーの他の適当な例は、共役ジエン基を側基として含むア
ルキド樹脂を包含する。適当なジエン基含有脂肪酸は、
米国特許明細書第4、070.259号中に挙げられて
いる。
コーティング組成物の第二の成分は、多官能性マレイミ
ドを含む。コーティング組成物が溶剤に基づく場合、多
官能性マレイミドの好ましい実施態様は、慣用の溶剤(
例えば芳香族エステル及びケトン)に易溶のものを包含
する。これらの、好ましい多官能性マレイミドは、例え
ば次のものを包含する。
ドを含む。コーティング組成物が溶剤に基づく場合、多
官能性マレイミドの好ましい実施態様は、慣用の溶剤(
例えば芳香族エステル及びケトン)に易溶のものを包含
する。これらの、好ましい多官能性マレイミドは、例え
ば次のものを包含する。
N、N’−ビス(4−マレイミドフェニル)スルホン、
1.4− (N、N’−ビス(4−マレイミドフェノキ
シ)〕ベンゼン、 N、N’−ビス〔4−マレイミド(4〜フエノキシフエ
ニル)〕スルホン、 2.2− [”N、N’−ビス(4−マレイミド(4−
フェノキシフェニル))〕プロパン、 N、N’−ビス(マレイミド)イソホロン、N、N’−
ビス(1,12−マレイミド)ドデカン、N、N’−ビ
ス(1,12−マレイミド)−4,9−ジオンドデカン
、 N、N’、N″−トリス(マレイミド)ポリオキシプロ
ピレン (トリスマレイミドは、テキサコ ケミカル社
(Texaco Chemical Company)
より入手されるJeffallline TaO2から
調製される)、及びN、N’−ビス(マレイミド)ポリ
オキシプロピレン (ポリオキシプロピレンビスマレイ
ミドは、テキサコ ケミカル社より入手されるJeff
amineD 230から調製される)。
シ)〕ベンゼン、 N、N’−ビス〔4−マレイミド(4〜フエノキシフエ
ニル)〕スルホン、 2.2− [”N、N’−ビス(4−マレイミド(4−
フェノキシフェニル))〕プロパン、 N、N’−ビス(マレイミド)イソホロン、N、N’−
ビス(1,12−マレイミド)ドデカン、N、N’−ビ
ス(1,12−マレイミド)−4,9−ジオンドデカン
、 N、N’、N″−トリス(マレイミド)ポリオキシプロ
ピレン (トリスマレイミドは、テキサコ ケミカル社
(Texaco Chemical Company)
より入手されるJeffallline TaO2から
調製される)、及びN、N’−ビス(マレイミド)ポリ
オキシプロピレン (ポリオキシプロピレンビスマレイ
ミドは、テキサコ ケミカル社より入手されるJeff
amineD 230から調製される)。
コーティング組成物が水に基づく場合、多官能性マレイ
ミドは、マレイミドのエマルジョンの調製に用いられる
入手が容易な乳化剤と相容性のあるものでなければなら
ない。水性コーティング中に使用される多官能性マレイ
ミドの好ましい実施態様は、例えば次のものを包含する
、 N、N’−ビス(1,12−マレイミド)−4,9−ジ
オキサドデカン、 N、N’−ビス(マレイミド)イソホロン、及びN、N
’−ビス(マレイミド)ポリオキシプロピレン (ポリ
オキシプロピレンビスマレイミドは、テキサコ ケミカ
ル社より入手されるJeffamineD 230から
調製される)。
ミドは、マレイミドのエマルジョンの調製に用いられる
入手が容易な乳化剤と相容性のあるものでなければなら
ない。水性コーティング中に使用される多官能性マレイ
ミドの好ましい実施態様は、例えば次のものを包含する
、 N、N’−ビス(1,12−マレイミド)−4,9−ジ
オキサドデカン、 N、N’−ビス(マレイミド)イソホロン、及びN、N
’−ビス(マレイミド)ポリオキシプロピレン (ポリ
オキシプロピレンビスマレイミドは、テキサコ ケミカ
ル社より入手されるJeffamineD 230から
調製される)。
溶剤及び水の混合物を含有するコーティングのために、
どの多官能性マレイン酸イミドが、バインダーポリマー
の溶液、分散物またはエマルジジンと相容性であるかを
決定するために、最小限の実験で十分である。
どの多官能性マレイン酸イミドが、バインダーポリマー
の溶液、分散物またはエマルジジンと相容性であるかを
決定するために、最小限の実験で十分である。
溶剤に基づく本発明の二成分コーティング系は、適切な
溶媒系によって溶媒和された、少なくとも二つの共役ジ
エン基によって官能化されたバインダーポリマーを含有
する第一の成分、及び、同様に適切な溶媒系(第一の成
分と相容性のもの)中で溶媒和された(ジェノフィル)
多官能性マレイミドを含有する第二の成分を含有する。
溶媒系によって溶媒和された、少なくとも二つの共役ジ
エン基によって官能化されたバインダーポリマーを含有
する第一の成分、及び、同様に適切な溶媒系(第一の成
分と相容性のもの)中で溶媒和された(ジェノフィル)
多官能性マレイミドを含有する第二の成分を含有する。
溶剤に基づくコーティング系の溶液粘度、流れ及びレベ
リング特性に関する性能ならびにその硬化された乾燥塗
膜特性は、官能化バインダーポリマーを作るのに用いら
れた反応物のグループの分子構造ならびに多官能性マレ
イミド硬化剤の分子構造に依存する。メタクリル酸フル
フリルと少なくとも一つの他のモノエチレン性不飽和化
合物より作られるバインダーポリマー、またはグリシジ
ルメタクリレートと少なくとも一つの他のモノエチレン
性不飽和化合物のコポリマーへのソルビン酸付加物より
作られるバインダーポリマー、またはそれらの組合せは
、その優れた性能特性の故に、好ましい。この種のバイ
ンダーポリマーの調製は、下の実施例に例示する。これ
らの実施例は本発明の範囲を制限するものではない。当
業者であれば、先に論じたように、他のタイプのバイン
ダーポリマーを調製することが出来る。
リング特性に関する性能ならびにその硬化された乾燥塗
膜特性は、官能化バインダーポリマーを作るのに用いら
れた反応物のグループの分子構造ならびに多官能性マレ
イミド硬化剤の分子構造に依存する。メタクリル酸フル
フリルと少なくとも一つの他のモノエチレン性不飽和化
合物より作られるバインダーポリマー、またはグリシジ
ルメタクリレートと少なくとも一つの他のモノエチレン
性不飽和化合物のコポリマーへのソルビン酸付加物より
作られるバインダーポリマー、またはそれらの組合せは
、その優れた性能特性の故に、好ましい。この種のバイ
ンダーポリマーの調製は、下の実施例に例示する。これ
らの実施例は本発明の範囲を制限するものではない。当
業者であれば、先に論じたように、他のタイプのバイン
ダーポリマーを調製することが出来る。
実施例 1
ジエン官能性のバインダーポリマーAの調製プロピレン
グリコールメチルエーテル400gを反応器中に入れ、
沸点温度まで加熱した。引き続き、アクリル酸489g
、アクリル酸ブチル160g、スチレン400g、及び
メタクリル酸フルフリル240gの第一混合物を3時間
かけて反応器に加えた。一方、別途に、プロピレングリ
コールメチルエーテル96g及びtert−ブチルペル
オキシ−2工チルヘキサノエート48gの第二混合物を
並行して3時間10分間かけて、反応器に加えた。次に
、プロピレングリコールメチルエーテル40gを加えた
。反応物の98重量%以上が転化するまで、反応混合物
を沸点温度に保った。
グリコールメチルエーテル400gを反応器中に入れ、
沸点温度まで加熱した。引き続き、アクリル酸489g
、アクリル酸ブチル160g、スチレン400g、及び
メタクリル酸フルフリル240gの第一混合物を3時間
かけて反応器に加えた。一方、別途に、プロピレングリ
コールメチルエーテル96g及びtert−ブチルペル
オキシ−2工チルヘキサノエート48gの第二混合物を
並行して3時間10分間かけて、反応器に加えた。次に
、プロピレングリコールメチルエーテル40gを加えた
。反応物の98重量%以上が転化するまで、反応混合物
を沸点温度に保った。
プロピレングリコールメチルエーテル350gを加える
と、酸価21.O1粘度161cPa、 s、のジエン
官能性化合物Aの48.5重重%溶液が得られた。
と、酸価21.O1粘度161cPa、 s、のジエン
官能性化合物Aの48.5重重%溶液が得られた。
実施例 2
ジエン官能性バインダーポリマーBの調製プロピレング
リコールメチルエーテル400 gを反応器中に入れ、
沸点温度まで加熱した。次に、アクリル酸48g、アク
リル酸ブチル253.6g、スチレン30B、5g、及
びメタクリル酸フルフリル240、4 gの第一混合物
を、3時間かけて反応器中に加えた。一方、プロピレン
グリコールメチルエーテル96.0g及びtert−ブ
チルペルオキシ2−エチルヘキサノエート56.0 g
の第二混合物を、別途に、しかし並行して3時間10分
かけて滴下した。
リコールメチルエーテル400 gを反応器中に入れ、
沸点温度まで加熱した。次に、アクリル酸48g、アク
リル酸ブチル253.6g、スチレン30B、5g、及
びメタクリル酸フルフリル240、4 gの第一混合物
を、3時間かけて反応器中に加えた。一方、プロピレン
グリコールメチルエーテル96.0g及びtert−ブ
チルペルオキシ2−エチルヘキサノエート56.0 g
の第二混合物を、別途に、しかし並行して3時間10分
かけて滴下した。
引き続き、プロピレングリコールメチルエーテル40.
0 gを加えた。反応物の98重量%以上が転化するま
で、反応混合物を沸点温度に保った。
0 gを加えた。反応物の98重量%以上が転化するま
で、反応混合物を沸点温度に保った。
反応生成物をプロピレングリコールメチルエーテル35
0.Ogで薄めると、溶液の酸価19.9、粘度aac
pa、 s、の、ジエン官能性化合物Bの47.7重1
%溶液が得られた。
0.Ogで薄めると、溶液の酸価19.9、粘度aac
pa、 s、の、ジエン官能性化合物Bの47.7重1
%溶液が得られた。
実施例 3
ジエン官能性バインダーポリマーCの調製酢酸ブチル1
00g、キシレン100.0g、水1分子へのへキサメ
チレンジイソシアネート3分子の付加物(バイエル社の
DeSmOdur N 100の商標のもと入手される
) 621.0g、及びジブチルスズシラウレート1
,4gを反応器に入れ、70℃に加熱した。
00g、キシレン100.0g、水1分子へのへキサメ
チレンジイソシアネート3分子の付加物(バイエル社の
DeSmOdur N 100の商標のもと入手される
) 621.0g、及びジブチルスズシラウレート1
,4gを反応器に入れ、70℃に加熱した。
次に、フルフリルアルコール294.3gを、約1時間
かけて加えた。
かけて加えた。
反応物のNCO含量が0.3重量%未満となるまで、反
応混合物を70℃に保った。
応混合物を70℃に保った。
反応生成物をキシレン60.0g及び酢酸ブチル60.
Ogで薄めると、溶液の酸価1.6、粘度336cP
a、 s、の、ジエン官能性化合物Cの69.8重量%
溶液が得られた。
Ogで薄めると、溶液の酸価1.6、粘度336cP
a、 s、の、ジエン官能性化合物Cの69.8重量%
溶液が得られた。
実施例 4
ジエン官能性バインダーポリマーDの調製樹脂Bに対し
て記載したのと同じ方法にて、メタクリル酸フルフリル
32重重%及びメタクリル酸エチル68%から成るコポ
リマーが得られた。
て記載したのと同じ方法にて、メタクリル酸フルフリル
32重重%及びメタクリル酸エチル68%から成るコポ
リマーが得られた。
数平均分子量は約3400であった。プロピレングリコ
ールメチルエーテル中の、コポリマー溶液の固形分含量
は50%であった。粘度は48cPa、 s、であった
。
ールメチルエーテル中の、コポリマー溶液の固形分含量
は50%であった。粘度は48cPa、 s、であった
。
実施例 5
ジエン官能性バインダーポリマーEの調製キシレン35
0.を反応器に入れ、沸点温度に加熱した。引き続き、
グリシジルメタクリレート210、Og、スチレン36
4.7 g、アクリル酸ブチル125.3g 、及び過
安息香酸tert−ブチル17.5gより成る混合物を
約3時間かけて加え、続いてキシレン33.7.を加え
た。
0.を反応器に入れ、沸点温度に加熱した。引き続き、
グリシジルメタクリレート210、Og、スチレン36
4.7 g、アクリル酸ブチル125.3g 、及び過
安息香酸tert−ブチル17.5gより成る混合物を
約3時間かけて加え、続いてキシレン33.7.を加え
た。
反応物の98重量%以上が転化するまで、反応混合物を
沸点温度に保った。
沸点温度に保った。
先に調製したコポリマーに、ソルビン酸149.4g、
ヒドロキノンモノエチルエーテル1.2g、及び2−エ
チルヘキサン酸クロム(l[1)375.0■を加え、
空気を通じながら反応混合物を110℃に加熱した。溶
液の酸価が2.0となるまで、反応混合物を110℃に
保った。
ヒドロキノンモノエチルエーテル1.2g、及び2−エ
チルヘキサン酸クロム(l[1)375.0■を加え、
空気を通じながら反応混合物を110℃に加熱した。溶
液の酸価が2.0となるまで、反応混合物を110℃に
保った。
キシレン250gを加えると、溶液の酸価1.7、粘度
570cPa、s、の51.7重量%のジエン官能性化
合物Eの溶液が得られた。
570cPa、s、の51.7重量%のジエン官能性化
合物Eの溶液が得られた。
溶剤に基づく多 能性マレイミドの調製全ての多官能性
第一アミンは、原則として多官能性マレイミドに転化す
ることが出来る。例えば、ドイツ特許明細書D OS2
127026号は、そのようなマレイミドの調製法を開
示する。大抵の多官能性マレイミドは、コーティング組
成物用の慣用の、毒性の低い溶剤に溶解しにくい。
第一アミンは、原則として多官能性マレイミドに転化す
ることが出来る。例えば、ドイツ特許明細書D OS2
127026号は、そのようなマレイミドの調製法を開
示する。大抵の多官能性マレイミドは、コーティング組
成物用の慣用の、毒性の低い溶剤に溶解しにくい。
バインダーのために、慣用の溶媒(芳香族、エステル、
及びケトン)に易溶のマレイミドを使用することが、本
発明に従う、溶剤に基づくコーティング組成物における
長所である。それほど易溶でない多官能性マレイミドは
、バインダー溶媒との混合に過度に長い時間をとり、不
十分なフィルム特性を持つ、濁りを帯びたコーティング
を生じるであろう。
及びケトン)に易溶のマレイミドを使用することが、本
発明に従う、溶剤に基づくコーティング組成物における
長所である。それほど易溶でない多官能性マレイミドは
、バインダー溶媒との混合に過度に長い時間をとり、不
十分なフィルム特性を持つ、濁りを帯びたコーティング
を生じるであろう。
マレイミドのためのベースとして適切なポリアミンを選
択することにより、芳香族、エステル、ケトン等に易溶
の硬化剤を得ることが出来る。適当なポリアミンの例は
、芳香族エーテル基を有するポリアミン、分枝脂環式基
を有するポリアミン、ポリエーテルアミン、及びエポキ
シ基を有する化合物へのアミンの付加物を包含する。多
数の適当なマレイミドを、好ましい実施態様として図1
〜9に示す。平均的な当業者であれば、慣用の溶剤に可
溶な他の同様の多官能性マレイミドを選択することが出
来るであろう。
択することにより、芳香族、エステル、ケトン等に易溶
の硬化剤を得ることが出来る。適当なポリアミンの例は
、芳香族エーテル基を有するポリアミン、分枝脂環式基
を有するポリアミン、ポリエーテルアミン、及びエポキ
シ基を有する化合物へのアミンの付加物を包含する。多
数の適当なマレイミドを、好ましい実施態様として図1
〜9に示す。平均的な当業者であれば、慣用の溶剤に可
溶な他の同様の多官能性マレイミドを選択することが出
来るであろう。
一般にコーティング組成物は、バインダーポリマーの共
役ジエン基の当量数の硬化剤のマレイミド基の当量数に
対する比が0.3〜2,0、好ましくは0.5〜1.5
の範囲内となるように十分なバインダー及び硬化剤を含
有する。
役ジエン基の当量数の硬化剤のマレイミド基の当量数に
対する比が0.3〜2,0、好ましくは0.5〜1.5
の範囲内となるように十分なバインダー及び硬化剤を含
有する。
コーティング組成物は少なくとも一つの有機溶[(この
ものの例は、脂肪族または芳香族炭化水素、エステル、
エーテル、アルコール、ケトン、アセチルケトンのよう
なジケト化合物を包含する)、及びニトロプロパンのよ
うなニトロアルカン、及びアセチル酢酸の(環状)脂肪
族または芳香族エステル(ここで、(環状)アルキル基
または芳香族基は1〜20の炭素原子を持つ)、例えば
アセト酢酸エチル、アセト酢酸シクロヘキシル、及びア
セト酢酸フェニルを含有する。
ものの例は、脂肪族または芳香族炭化水素、エステル、
エーテル、アルコール、ケトン、アセチルケトンのよう
なジケト化合物を包含する)、及びニトロプロパンのよ
うなニトロアルカン、及びアセチル酢酸の(環状)脂肪
族または芳香族エステル(ここで、(環状)アルキル基
または芳香族基は1〜20の炭素原子を持つ)、例えば
アセト酢酸エチル、アセト酢酸シクロヘキシル、及びア
セト酢酸フェニルを含有する。
さらに、コーティング組成物は一般に慣用の添加物、例
えば顔料、充填剤、レベリング剤、乳化剤、消泡剤、及
びレオロジー制御剤、酸化防止剤、UV安定剤、垂れ防
止剤、及び有機カルボン酸のような触媒を含有する。組
成物は、任意に、非官能性ポリマー例えば、アクリレー
ト(コ)ポリマー、アセトプロピオン酸セルロース、ア
セトブチル酸セルロース、ニトロセルロース、またはビ
ニルポリマーを含んでも良い。
えば顔料、充填剤、レベリング剤、乳化剤、消泡剤、及
びレオロジー制御剤、酸化防止剤、UV安定剤、垂れ防
止剤、及び有機カルボン酸のような触媒を含有する。組
成物は、任意に、非官能性ポリマー例えば、アクリレー
ト(コ)ポリマー、アセトプロピオン酸セルロース、ア
セトブチル酸セルロース、ニトロセルロース、またはビ
ニルポリマーを含んでも良い。
コーティング組成物は、どのような適切な方法、例えば
ローラーコーティング、スプレー、はけ塗、散布、フロ
ーコーティング、または浸漬によって施与することが出
来る。好ましくは、組成物はスプレーにより施与される
。
ローラーコーティング、スプレー、はけ塗、散布、フロ
ーコーティング、または浸漬によって施与することが出
来る。好ましくは、組成物はスプレーにより施与される
。
適当な基体は、金属(前処理されていても、されていな
くても良い)、木、合成物質、紙、または皮革を包含す
る。適当な金属の例は、鉄、鋼、及びアルミニウムであ
る。施与されたコーティングの硬化は、約り℃〜約30
℃の温度範囲で、満足なように行うことが出来る。任意
に、硬化時間を短くするために30℃より上の硬化温度
を用いることも出来る。例えば、約り0℃〜約120℃
の範囲の温度で、組成物を焼付けることが出来る。
くても良い)、木、合成物質、紙、または皮革を包含す
る。適当な金属の例は、鉄、鋼、及びアルミニウムであ
る。施与されたコーティングの硬化は、約り℃〜約30
℃の温度範囲で、満足なように行うことが出来る。任意
に、硬化時間を短くするために30℃より上の硬化温度
を用いることも出来る。例えば、約り0℃〜約120℃
の範囲の温度で、組成物を焼付けることが出来る。
次の実施例において、本発明に従う、溶剤に基づくコー
ティング組成物及びそれより得られたコーティングの特
性についてさらに記述する。
ティング組成物及びそれより得られたコーティングの特
性についてさらに記述する。
コーティング組成物の粘度は、レオマット(Rheom
at)15 回転粘度計を用い、20℃で測定した。
at)15 回転粘度計を用い、20℃で測定した。
コーティング組成物の可使時間(単位:時間)は、樹脂
及び架橋剤を等量混合して、粘度の増加をドイツ工業規
格(DIN)カップ(cup)法に従って20℃で測定
することにより、決定した。可使時間は、粘度が100
%増大するのにかかる時間である。当初粘度は15秒、
DINカップ4であった。高級石油またはメチルエチル
ケトンに対するコーティングの抵抗性は、環境温度で7
日間乾燥した後、コーティングした板の上に、該溶剤に
浸した綿の小塊を1分間(メチルエチルケトン)または
5分間(高級石油)置き、続いて2Bの硬さの鉛筆で引
っ掻くことによって決定した。抵抗性は1〜5の等級に
て評価した。ここで“1′は劣っており、′°5°°は
優れている。コーティングの硬さは、20℃での1日間
または7日間の乾燥の後、ペルソ(persoz )テ
ストによって測定した。
及び架橋剤を等量混合して、粘度の増加をドイツ工業規
格(DIN)カップ(cup)法に従って20℃で測定
することにより、決定した。可使時間は、粘度が100
%増大するのにかかる時間である。当初粘度は15秒、
DINカップ4であった。高級石油またはメチルエチル
ケトンに対するコーティングの抵抗性は、環境温度で7
日間乾燥した後、コーティングした板の上に、該溶剤に
浸した綿の小塊を1分間(メチルエチルケトン)または
5分間(高級石油)置き、続いて2Bの硬さの鉛筆で引
っ掻くことによって決定した。抵抗性は1〜5の等級に
て評価した。ここで“1′は劣っており、′°5°°は
優れている。コーティングの硬さは、20℃での1日間
または7日間の乾燥の後、ペルソ(persoz )テ
ストによって測定した。
実施例 6
ジエン官能性バインダーポリマー成分Aと、第8図に示
した多官能性マレイミド硬化剤とを、バインダーポリマ
ーの共役ジエン基の当量数とマレイミド基の当量数の比
が約1となるように混合した。
した多官能性マレイミド硬化剤とを、バインダーポリマ
ーの共役ジエン基の当量数とマレイミド基の当量数の比
が約1となるように混合した。
混合したコーティング組成物をガラス板に吹付けにより
施与し、約20℃の温度で一週間かけて硬化した。乾燥
したフィルムの厚みは約60μmであった。硬化したコ
ーティング板を、ベルソテストによる硬度試験の前には
1日間及び7日間、溶剤抵抗試験の前には7日間放置し
た。
施与し、約20℃の温度で一週間かけて硬化した。乾燥
したフィルムの厚みは約60μmであった。硬化したコ
ーティング板を、ベルソテストによる硬度試験の前には
1日間及び7日間、溶剤抵抗試験の前には7日間放置し
た。
生じたコーティング組成物の可使時間、及び硬化したコ
ーティングの硬度(ペルソ秒)及び溶剤抵抗性を第1表
に示す。
ーティングの硬度(ペルソ秒)及び溶剤抵抗性を第1表
に示す。
実施例 7
ジエン官能性バインダーポリマー成分Bを第8図に示し
た多官能性マレイミド硬化剤と、バインダーポリマーの
共役ジエン基の当量数とマレイミド基の当量数との比が
約1となるように混合した。
た多官能性マレイミド硬化剤と、バインダーポリマーの
共役ジエン基の当量数とマレイミド基の当量数との比が
約1となるように混合した。
混合したコーティング組成物を実施例6に記載したのと
同様に施与し、乾燥厚みが約60μmとなるまで硬化し
、そして試験した。
同様に施与し、乾燥厚みが約60μmとなるまで硬化し
、そして試験した。
コーティング組成物の可使時間、及び硬化したコーティ
ングの硬度及び溶剤抵抗性を第1表に示す。
ングの硬度及び溶剤抵抗性を第1表に示す。
実施例 8
ジエン官能性バインダーポリマー成分Cを第8図に示し
た多官能マレイミド硬化剤と、共役ジエン基とマレイミ
ド基との当量比が約1となるように混合しな。
た多官能マレイミド硬化剤と、共役ジエン基とマレイミ
ド基との当量比が約1となるように混合しな。
混合したコーティング組成物を実施例6に記載したのと
同様に施与し、乾燥厚みが約60μmとなるまで硬化し
、そして試験した。
同様に施与し、乾燥厚みが約60μmとなるまで硬化し
、そして試験した。
コーティング組成物の可使時間、及び硬化したコーティ
ングの硬度及び溶剤抵抗性を第1表に示す。
ングの硬度及び溶剤抵抗性を第1表に示す。
実施例 9〜11
ジエン官能性バインダーポリマー成分りを、実施例9の
コーティング組成物を製造するために、第7図に示した
多官能性マレイミド硬化剤と、実施例10のコーティン
グ組成物を製造するために、第5図に示した多官能性マ
レイミドと、及び実施例11のコーティング組成物を製
造するために、第4図に示した多官能性マレイミドと、
混合しな。マレイミド基に対する共役ジエン基の当量比
は、上記の実施例のそれぞれについて約1であった。
コーティング組成物を製造するために、第7図に示した
多官能性マレイミド硬化剤と、実施例10のコーティン
グ組成物を製造するために、第5図に示した多官能性マ
レイミドと、及び実施例11のコーティング組成物を製
造するために、第4図に示した多官能性マレイミドと、
混合しな。マレイミド基に対する共役ジエン基の当量比
は、上記の実施例のそれぞれについて約1であった。
各実施例において、混合したコーティング組成物を実施
例6に記載したのと同様にして施与し、乾燥厚みが約6
0μmとなるまで硬化し、そして試験した。
例6に記載したのと同様にして施与し、乾燥厚みが約6
0μmとなるまで硬化し、そして試験した。
実施例9〜11の各コーティング組成物の可使時間、及
び硬化した各コーティングの硬度及び溶剤抵抗性を、第
1表に示す。
び硬化した各コーティングの硬度及び溶剤抵抗性を、第
1表に示す。
実施例 12〜16
ジエン官能性バインダー成分Eを、下記のように各実施
例において特定の多官能性マレイミド硬化剤と混合した
。
例において特定の多官能性マレイミド硬化剤と混合した
。
実施例12、第2図に示した硬化剤;
実施例13、第3図に示した硬化剤;
実施例14、第4図に示した硬化剤;
実施例15、第7図に示した硬化剤;
実施例16、第6図に示した硬化剤。
上記の各実施例について、マレイミド基に対する共役ジ
エン基の当量比は約1であった。
エン基の当量比は約1であった。
夫々の混合したコーティング組成物を実施例6に記載さ
れたのと同様に施与し、乾燥厚み約60μmまで硬化し
、そして試験した。
れたのと同様に施与し、乾燥厚み約60μmまで硬化し
、そして試験した。
実施例12〜16の各コーティング組成物の可使時間、
及び硬化した各コーティングの硬度及び溶剤抵抗性を第
1表に示す。
及び硬化した各コーティングの硬度及び溶剤抵抗性を第
1表に示す。
本発明に従うコーティング組成物は、環境温度での硬化
が重要であるコーティングに使用するために特に適して
いる。本発明に従う典型的なコーティング組成物は、二
成分系(樹脂及び硬化剤)として用いられるであろう。
が重要であるコーティングに使用するために特に適して
いる。本発明に従う典型的なコーティング組成物は、二
成分系(樹脂及び硬化剤)として用いられるであろう。
それ故、得られるべきコーティングの硬度及び耐久性だ
けでなく、二成分の混合物の可使時間もかなり重要であ
る。
けでなく、二成分の混合物の可使時間もかなり重要であ
る。
本発明の、水に基く二成分コーティング系は、少なくと
も二つの共役ジエン基によって官能化されたバインダー
ポリマーの水性分散物、エマルジョンまたは溶液を含有
する第一の成分、及び、多官能性マレイミドのエマルジ
ョンまたは溶液を含有する第二の成分を含有する。一般
に水に基くコーティング系は、約5〜約10重量%の有
機溶剤を含有する。コーティング組成物の乾燥重量含量
は、約30重量%〜約60重量%である。
も二つの共役ジエン基によって官能化されたバインダー
ポリマーの水性分散物、エマルジョンまたは溶液を含有
する第一の成分、及び、多官能性マレイミドのエマルジ
ョンまたは溶液を含有する第二の成分を含有する。一般
に水に基くコーティング系は、約5〜約10重量%の有
機溶剤を含有する。コーティング組成物の乾燥重量含量
は、約30重量%〜約60重量%である。
水に基くコーティングもまた、環境温度、例えば約り℃
〜約30℃で硬化することが出来る。約り0℃〜約12
0℃の範囲内の、より高い硬化温度を、必要とされる硬
化時間を短縮するために用いることが出来る。
〜約30℃で硬化することが出来る。約り0℃〜約12
0℃の範囲内の、より高い硬化温度を、必要とされる硬
化時間を短縮するために用いることが出来る。
同じく、その優れた性能特性の故、下記の好ましい例は
(メタ)アクリレートに基くバインダーポリマーのため
のものである。しかしながら、当業者であれば、先に議
論した種類の、エマルジョン、分散または溶液重合され
た、水に基く他のバインダーポリマーを調製することが
出来るであろう。
(メタ)アクリレートに基くバインダーポリマーのため
のものである。しかしながら、当業者であれば、先に議
論した種類の、エマルジョン、分散または溶液重合され
た、水に基く他のバインダーポリマーを調製することが
出来るであろう。
実施例 17
ジエン官能性バインダーポリマーF (A)及びF(B
)の調製 バインダーポリマーF (A)の調製のため、蒸留水4
50g、ラウリル硫酸ナトリウム8g、TritOn
X 165 (ローム アンド ハース社より入手され
るエトキシル化オクチルフェノール〉9.5g、及びホ
ウ砂2.1gの混合物を、攪拌機及び圧力計を備えた1
fIの反応容器中に入れた。反応容器内を窒素雰囲気と
し、恒温制御された水ジャケットを用いて約70℃に加
熱した。この混合物に、ベルオキソニ硫酸カリウム1.
5gを水20g中に溶解させた重合開始剤を加えた。引
き続き、次のアグリル性モノマーの混合物を約4時間か
けて反応器中に秤り入れた。アクリル酸ブチル265g
、メタクリル酸メチル150g、メタクリル酸フルフリ
ル(15重量%のモノマー混合物)75g、及びメタク
リルアミド10g。
)の調製 バインダーポリマーF (A)の調製のため、蒸留水4
50g、ラウリル硫酸ナトリウム8g、TritOn
X 165 (ローム アンド ハース社より入手され
るエトキシル化オクチルフェノール〉9.5g、及びホ
ウ砂2.1gの混合物を、攪拌機及び圧力計を備えた1
fIの反応容器中に入れた。反応容器内を窒素雰囲気と
し、恒温制御された水ジャケットを用いて約70℃に加
熱した。この混合物に、ベルオキソニ硫酸カリウム1.
5gを水20g中に溶解させた重合開始剤を加えた。引
き続き、次のアグリル性モノマーの混合物を約4時間か
けて反応器中に秤り入れた。アクリル酸ブチル265g
、メタクリル酸メチル150g、メタクリル酸フルフリ
ル(15重量%のモノマー混合物)75g、及びメタク
リルアミド10g。
モノマーの添加が完結した後、反応器の内容物をさらに
約70℃で約2時間反応させた。
約70℃で約2時間反応させた。
反応収率は、反応混合物の約51重量%の固形分含量で
あった。
あった。
バインダーポリマーF (B)は、モノマー混合物のメ
タクリル酸フルフリル(10重量%)50gを用いた以
外は、上記に記載されたのと同様にして調製した。
タクリル酸フルフリル(10重量%)50gを用いた以
外は、上記に記載されたのと同様にして調製した。
実施例 18
ジエン官能性バインダーポリマーGの調製蒸留水470
g、ラウリル硫酸ナトリウム8g、Triton X
165 (エトキシル化オクチルフェノール)9.5g
及びホウ砂2.1gの混合物を、実施例17に記載され
た反応容器中に入れた。反応容器内を窒素雰囲気とし、
約70℃に加熱した。この混合物に、乾燥粉末としての
ベルオキソニ硫酸カリウム1.5gの重合開始剤を加え
た。
g、ラウリル硫酸ナトリウム8g、Triton X
165 (エトキシル化オクチルフェノール)9.5g
及びホウ砂2.1gの混合物を、実施例17に記載され
た反応容器中に入れた。反応容器内を窒素雰囲気とし、
約70℃に加熱した。この混合物に、乾燥粉末としての
ベルオキソニ硫酸カリウム1.5gの重合開始剤を加え
た。
次に、第一の反応モノマー混合物を、約1時間かけて反
応容器に加えた。モノマー混合物は、本質的にメタクリ
ル酸メチル115g、トリメチロールプロパントリアク
リレ−)2.5g、メタクリル酸アリル2.5g、アク
リル酸ブチル125g、及びメタクリル酸アミド5gよ
り成る。
応容器に加えた。モノマー混合物は、本質的にメタクリ
ル酸メチル115g、トリメチロールプロパントリアク
リレ−)2.5g、メタクリル酸アリル2.5g、アク
リル酸ブチル125g、及びメタクリル酸アミド5gよ
り成る。
引き続き、第二の反応モノマー混合物を、約3時間かけ
て反応容器に入れた。このモノマー混合物は、本質的に
メタクリル酸メチル95g、メタクリル酸フルフリル5
0g (第一及び第二のモノマー混合物の合計の10重
量%に相当する)、アクリル酸ブチル100g、及びメ
タクリル酸アミド5gより成る。
て反応容器に入れた。このモノマー混合物は、本質的に
メタクリル酸メチル95g、メタクリル酸フルフリル5
0g (第一及び第二のモノマー混合物の合計の10重
量%に相当する)、アクリル酸ブチル100g、及びメ
タクリル酸アミド5gより成る。
第二のモノマー混合物の添加完了後、反応器の内容物を
さらに約70℃で約2時間反応させた。
さらに約70℃で約2時間反応させた。
反応収率は、反応混合物の約50重量%の固形分含量で
あった。
あった。
水に基く多官能性マレイミドエマルジョンの調製
実施例 19
各場合において、トルエン中の50%ビスマレイミド溶
液の分割した皿を、等量の、ラウリル硫酸ナトリウムを
0.5重量%含有する水と混合した。
液の分割した皿を、等量の、ラウリル硫酸ナトリウムを
0.5重量%含有する水と混合した。
混合を行うために、室温で3〜5分間、高速撹拌機を使
用した。生じたエマルジョンは、ビスマレイミドを約2
5重量%の濃度で含む。N、N’−ビス(マレイミド)
イソホロン(第5図) 、N、N’−ビス(1,12−
マレイミド)−4,9−ジオキサドデカン(第7図)及
びN、N’−ビス(マレイミド)ポリオキシプロピレン
(第9図)を含むエマルジョンが、上述のようにして調
製された。
用した。生じたエマルジョンは、ビスマレイミドを約2
5重量%の濃度で含む。N、N’−ビス(マレイミド)
イソホロン(第5図) 、N、N’−ビス(1,12−
マレイミド)−4,9−ジオキサドデカン(第7図)及
びN、N’−ビス(マレイミド)ポリオキシプロピレン
(第9図)を含むエマルジョンが、上述のようにして調
製された。
多官能性マレイミドの有機溶剤への溶解性が乏しい場合
、エマルジョン中に得られることの出来る多官能性マレ
イミドの濃度は低くなるであろう。
、エマルジョン中に得られることの出来る多官能性マレ
イミドの濃度は低くなるであろう。
エマルジョンの調製に用いることの出来る有機溶媒は、
水に混合せず、多官能性マレイミドを十分に溶媒和し、
そしてジエン官能性バインダーポリマー分散物、エマル
ジョンまたは溶液と相容性である任意のものでありうる
。典型的に用いられる有機溶剤の例は、有機エステル、
高級ケトン、及び芳香族である。
水に混合せず、多官能性マレイミドを十分に溶媒和し、
そしてジエン官能性バインダーポリマー分散物、エマル
ジョンまたは溶液と相容性である任意のものでありうる
。典型的に用いられる有機溶剤の例は、有機エステル、
高級ケトン、及び芳香族である。
上述のジエン官能性バインダーポリマー及び多官能性マ
レイミド硬化剤より調製される、水に基くコーティング 実施例 20〜21 実施例20において、ジエン官能性バインダーポリマー
F (B)の水性分散物を、N、N’−ビス(マレイミ
ド)ポリオキシプロピレン(第9図〉の多官能性マレイ
ミドエマルジョンと、マレイミド基に対する共役ジエン
基の当量比が約1となるように混合しな。実施例21に
おいては、ジエン官能性バインダーポリマーF (A)
の同じ水性分散液を、同じ多官能性マレイミドエマルジ
ョンと、当量比的1にて混合した。
レイミド硬化剤より調製される、水に基くコーティング 実施例 20〜21 実施例20において、ジエン官能性バインダーポリマー
F (B)の水性分散物を、N、N’−ビス(マレイミ
ド)ポリオキシプロピレン(第9図〉の多官能性マレイ
ミドエマルジョンと、マレイミド基に対する共役ジエン
基の当量比が約1となるように混合しな。実施例21に
おいては、ジエン官能性バインダーポリマーF (A)
の同じ水性分散液を、同じ多官能性マレイミドエマルジ
ョンと、当量比的1にて混合した。
各実施例において、生じたコーティング組成物を、ドク
タープレイドを用い、ガラス板に約220μmの湿潤厚
みで施与した。コーティングを約22℃で一週間かけて
硬化した。乾燥したコーチイングの厚みは約60μm〜
約70μmに亘っな。
タープレイドを用い、ガラス板に約220μmの湿潤厚
みで施与した。コーティングを約22℃で一週間かけて
硬化した。乾燥したコーチイングの厚みは約60μm〜
約70μmに亘っな。
各コーティング組成物の可使時間は、先に記載したよう
にして決定した。
にして決定した。
各コーティングされた板は、硬さ〔ケーニッヒ(K6n
ig)秒〕及び溶剤抵抗性の試験の前に一週間室温で放
置しな。石油抵抗性は先に記述したのと同じ方法にて測
定した。付加的な溶剤抵抗性試験D−ノルム53230
([)−norm53230. M I B K摩耗
試験)を、各コーティングされた板にて行った。
ig)秒〕及び溶剤抵抗性の試験の前に一週間室温で放
置しな。石油抵抗性は先に記述したのと同じ方法にて測
定した。付加的な溶剤抵抗性試験D−ノルム53230
([)−norm53230. M I B K摩耗
試験)を、各コーティングされた板にて行った。
後者の試験において、メチルイソブチルケトンに浸した
綿毛の小塊をコーティングされた板上に置いた。小塊の
上に500.の重りを置き、基体が見えるまで小塊を1
分間当り120回の速度で10(1)の距離であちこち
に動かした。
綿毛の小塊をコーティングされた板上に置いた。小塊の
上に500.の重りを置き、基体が見えるまで小塊を1
分間当り120回の速度で10(1)の距離であちこち
に動かした。
実施例 22〜24
実施例22において、ジエン官能性バインダーポリマー
Gの水性分散物を、N、N’−ビス(1,12−マレイ
ミド)−4,9−ジオキサドデカン(第7図)の多官能
性マレイミドエマルジョンと、マレイミド基に対する共
役ジエン基の当量比約1で混合した。実施例20及び2
1に記載されたのと同じ方法で、生じたコーティングを
施与、硬化して試験した。
Gの水性分散物を、N、N’−ビス(1,12−マレイ
ミド)−4,9−ジオキサドデカン(第7図)の多官能
性マレイミドエマルジョンと、マレイミド基に対する共
役ジエン基の当量比約1で混合した。実施例20及び2
1に記載されたのと同じ方法で、生じたコーティングを
施与、硬化して試験した。
コーティング組成物及び硬化されたコーティングの試験
結果を第2表に示す。
結果を第2表に示す。
実施例23において、ジエン官能性バインダーポリマー
〇の水性分散液を、N、N’−ビス(マレイミド)イソ
ホロン(第5図)の多官能性マレイミドエマルジョンと
、マレイミド基に対する共役ジエン基の当量比約1で混
合した。生じたコーティングを、上記と同じ方法にて施
与、硬化して試験した。コーティング組成物及び硬化さ
れたコーティングの試験結果を第2表に示す。
〇の水性分散液を、N、N’−ビス(マレイミド)イソ
ホロン(第5図)の多官能性マレイミドエマルジョンと
、マレイミド基に対する共役ジエン基の当量比約1で混
合した。生じたコーティングを、上記と同じ方法にて施
与、硬化して試験した。コーティング組成物及び硬化さ
れたコーティングの試験結果を第2表に示す。
実施例24において、ジエン官能性バインダーポリマー
〇の水性分散液を、N、N’−ビス(マレイミド)ポリ
オキシプロピレン(第9図)の多官能性マレイミドエマ
ルジョンと、マレイミド基に対する共役ジエン基の当量
比約1で混合した。生じたコーティングを、上記と同じ
方法にて施与、硬化して試験した。コーティング組成物
及び硬化されたコーティングの試験結果を第2表に示す
。
〇の水性分散液を、N、N’−ビス(マレイミド)ポリ
オキシプロピレン(第9図)の多官能性マレイミドエマ
ルジョンと、マレイミド基に対する共役ジエン基の当量
比約1で混合した。生じたコーティングを、上記と同じ
方法にて施与、硬化して試験した。コーティング組成物
及び硬化されたコーティングの試験結果を第2表に示す
。
3に
こに詳細に開示された好ましい実施態様に基く多くの修
飾及び変更を、本発明の概念から本質的に逸れることな
く行うことが出来る。このような修飾及び変更は、本発
明の範囲内に包含される。
飾及び変更を、本発明の概念から本質的に逸れることな
く行うことが出来る。このような修飾及び変更は、本発
明の範囲内に包含される。
第1図〜第9図は、本発明の、溶剤に基くコーティング
において用いることの出来る多官能性マレイミド硬化剤
の種類の、好ましい実施態様を示す。このうち第7図〜
第9図に示された多官能性マレイミドは、本発明の、水
に基くコーティングに用いることが出来る。 出 願 人 アクゾ ナームローゼ フェンノートシャツブ 1≦x、 y、 z≦2 2<n<3
において用いることの出来る多官能性マレイミド硬化剤
の種類の、好ましい実施態様を示す。このうち第7図〜
第9図に示された多官能性マレイミドは、本発明の、水
に基くコーティングに用いることが出来る。 出 願 人 アクゾ ナームローゼ フェンノートシャツブ 1≦x、 y、 z≦2 2<n<3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、バインダーポリマー及び硬化剤を含有する二成分コ
ーティング組成物において、該バインダーポリマーが少
なくとも二つの共役ジエン基によつて官能化されたポリ
マーを含み、かつ該硬化剤が多官能性マレイミドを含む
ことを特徴とする二成分コーティング組成物。 2、バインダーポリマー及び硬化剤が有機溶剤または有
機溶剤混合物に可溶性であることを特徴とする、請求項
第1項記載のコーティング組成物。 3、バインダーポリマー及び硬化剤の夫々が、水性分散
物、エマルジョン、または溶液より成ることを特徴とす
る、請求項第1項記載のコーティング組成物。 4、バインダーポリマーまたは硬化剤またはその両者が
、水及び少なくとも一つの有機溶剤の両者を包含する成
分を含むことを特徴とする、請求項第1項記載のコーテ
ィング組成物。 5、バインダーポリマーが、メタクリル酸フルフリル、
多官能性グリシジルメタクリレートコポリマーへのソル
ビン酸の付加物、または少なくとも一つの他のモノエチ
レン性不飽和化合物と共に反応されたこれらから成るグ
ループより選ばれた反応物より作られたものであること
を特徴とする、請求項第1項〜第4項のいずれか一つに
記載のコーティング組成物。 6、少なくとも一つの他のモノエチレン性不飽和化合物
が、(メタ)アクリレートモノマーを包含することを特
徴とする、請求項第5項記載のコーティング組成物。 7、硬化剤がビスマレイミドであることを特徴とする、
請求項第1項〜第4項のいずれか一つに記載のコーティ
ング組成物。 8、硬化剤がビスマレイミドを含有することを特徴とす
る、請求項第5項記載のコーティング組成物。 9、次の工程 (a)少なくとも二つの共役ジエン基で官能化されたポ
リマーを含有する第一のコーティング成分を用意するこ
と、 (b)多官能性マレイミドを含有する第二の成分を用意
すること、 (c)第一の成分と第二の成分とを混合すること、 (d)第一及び第二の成分の混合物を基体に対して施与
すること、 及び (e)施与した混合物を約0℃〜約120℃の温度範囲
で硬化させること を含むことを特徴とする、コーティングされた基体の製
造方法。 10、硬化段階(e)が、約0℃〜約30℃の温度範囲
で行われることを特徴とする、請求項第9項記載の方法
。 11、第一の成分の共役ジエン基の当量数と、第二の成
分のマレイミド基の当量数との比が、約0.3〜約2.
0であることを特徴とする、請求項第9項記載の方法。 12、第一のコーティング成分が、メタクリル酸フルフ
リル、多官能性グリシジルメタクリレートコポリマーへ
のソルビン酸の付加物、または少なくとも一つの他のモ
ノエチレン性不飽和化合物と共に反応されたこれらから
成る群より選ばれた反応物より作られることを特徴とす
る、請求項第9項〜第11項のいずれか一つに記載の方
法。 13、少なくとも一つの他のモノエチレン性不飽和化合
物が(メタ)アクリレートモノマーを含むことを特徴と
する、請求項第12項記載の方法。 14、第二のコーティング成分がビスマレイミドを含む
ことを特徴とする、請求項第9項〜第11項のいずれか
一つに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8801957 | 1988-08-05 | ||
| NL8801957 | 1988-08-05 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0288613A true JPH0288613A (ja) | 1990-03-28 |
Family
ID=19852719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20152589A Pending JPH0288613A (ja) | 1988-08-05 | 1989-08-04 | ディールス‐アルダー反応により環境温度で硬化可能な二成分コーティング組成物 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0357110A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0288613A (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| JP2008511728A (ja) * | 2004-08-27 | 2008-04-17 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 架橋性及び架橋したポリマー |
| JP2008540036A (ja) * | 2005-05-19 | 2008-11-20 | ユニジーン ラボラトリーズ インコーポレイテッド | 骨インプラントデバイス及びその使用方法 |
| JP2014062050A (ja) * | 2012-09-19 | 2014-04-10 | Fujifilm Corp | 多価官能マレイミド系重合性化合物、これを含む硬化組成物およびインク組成物 |
| JP2017186514A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-12 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | コーティング組成物 |
| JP2019501880A (ja) * | 2015-11-30 | 2019-01-24 | ロレアル | ケラチン物質の化粧処置のための方法 |
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| JP2019116614A (ja) * | 2017-12-26 | 2019-07-18 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 熱硬化性ハードコート剤、積層フィルム、及び加飾成型体 |
| JP2019203110A (ja) * | 2018-05-21 | 2019-11-28 | 川口化学工業株式会社 | 高弾性、且つ着色および変色の少ない過酸化物架橋ゴム組成物 |
| JP2021059701A (ja) * | 2019-10-04 | 2021-04-15 | 川口化学工業株式会社 | ビスマレイミド化合物とポリチオール化合物による光硬化樹脂 |
| WO2021132631A1 (ja) * | 2019-12-26 | 2021-07-01 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 熱硬化性ハードコート剤、積層フィルム、および加飾成型体 |
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| US11247978B2 (en) | 2017-11-02 | 2022-02-15 | Industrial Technology Research Institute | Reversible crosslinking reactant composition |
| JP2023130176A (ja) * | 2022-03-07 | 2023-09-20 | 三菱ケミカル株式会社 | 解体性組成物、接着剤、接着剤を用いた積層体、積層体の製造方法、及び積層体の解体方法 |
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-
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- 1989-07-27 EP EP89201974A patent/EP0357110A1/en not_active Withdrawn
- 1989-08-04 JP JP20152589A patent/JPH0288613A/ja active Pending
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