JPH0289580A - 車体パネルの製造方法 - Google Patents
車体パネルの製造方法Info
- Publication number
- JPH0289580A JPH0289580A JP18784588A JP18784588A JPH0289580A JP H0289580 A JPH0289580 A JP H0289580A JP 18784588 A JP18784588 A JP 18784588A JP 18784588 A JP18784588 A JP 18784588A JP H0289580 A JPH0289580 A JP H0289580A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- welding
- seal
- masking
- body panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims abstract description 40
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 claims abstract description 29
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims abstract description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 13
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 9
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 25
- 238000010422 painting Methods 0.000 abstract description 9
- 238000004070 electrodeposition Methods 0.000 abstract description 7
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 18
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 17
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000004090 dissolution Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002654 heat shrinkable material Substances 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
- 239000003960 organic solvent Substances 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は車体パネルと相手材を溶接する車体パネルの製
造方法に関し、詳しくは、自動車の製造工程において未
塗装の車体パネルを所定形状にプレスし、車体パネルを
塗装し、この後車体パネルと相手材を溶接する車体パネ
ルの製造方法の改善に関するものである。
造方法に関し、詳しくは、自動車の製造工程において未
塗装の車体パネルを所定形状にプレスし、車体パネルを
塗装し、この後車体パネルと相手材を溶接する車体パネ
ルの製造方法の改善に関するものである。
(従来の技術)
自動車等の車体パネルの製造ラインにおいては、鉄板を
所定のパネル形状にプレス加工するプレス作業、プレス
加工されたパネルを電着塗装する塗装作業および塗装さ
れたパネルを相手材と溶接を用いて接合する溶接作業を
この順に行なう工程が知られている。
所定のパネル形状にプレス加工するプレス作業、プレス
加工されたパネルを電着塗装する塗装作業および塗装さ
れたパネルを相手材と溶接を用いて接合する溶接作業を
この順に行なう工程が知られている。
特に自動車パネルの製造ラインにおいては、自動車パネ
ルの防錆性能向上の要請から通常10μm以上の厚さの
塗膜をパネル上に形成することが必要とされている。と
ころが一般に、パネルの溶接予定部に3μ卯以上の厚み
の塗膜が形成されると、溶接作業においてこのパネルの
溶接予定部と相手材を良好に溶接することが困難となる
ためパネルの溶接予定部への塗装を排除する必要がある
。
ルの防錆性能向上の要請から通常10μm以上の厚さの
塗膜をパネル上に形成することが必要とされている。と
ころが一般に、パネルの溶接予定部に3μ卯以上の厚み
の塗膜が形成されると、溶接作業においてこのパネルの
溶接予定部と相手材を良好に溶接することが困難となる
ためパネルの溶接予定部への塗装を排除する必要がある
。
従来、上記溶接予定部への電着塗装を排除する技術とし
ては、電着塗装を行なう前にこの溶接予定部にワックス
を塗布しておき電着塗装後このワックスを所定の溶剤に
より除去する方法が知られている(特開昭58−367
78号)。
ては、電着塗装を行なう前にこの溶接予定部にワックス
を塗布しておき電着塗装後このワックスを所定の溶剤に
より除去する方法が知られている(特開昭58−367
78号)。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来技術によってはワックスの塗布
および除去の各作業が面倒であるため工程が繁雑となり
製造コストが高くなるという問題があった。特に、ワッ
クスを車両パネルから除去する作業は所定の有機溶剤(
例えばシンナー)によりワックスの全部を溶解するよう
配慮されなければならず、また、この溶解の後の拭取り
にも時間を要する。
および除去の各作業が面倒であるため工程が繁雑となり
製造コストが高くなるという問題があった。特に、ワッ
クスを車両パネルから除去する作業は所定の有機溶剤(
例えばシンナー)によりワックスの全部を溶解するよう
配慮されなければならず、また、この溶解の後の拭取り
にも時間を要する。
本発明の車体パネルは上記課題を解決するためになされ
たもので、パネルの塗装後相手材との溶接を行なう場合
に、この溶接を容易に行なうことができるようにすると
ともに製造工程の簡易化および製造コストの低廉化を図
り得る車体パネルの製造方法を提供することを目的とす
るものである。
たもので、パネルの塗装後相手材との溶接を行なう場合
に、この溶接を容易に行なうことができるようにすると
ともに製造工程の簡易化および製造コストの低廉化を図
り得る車体パネルの製造方法を提供することを目的とす
るものである。
(課題を解決するための手段)
本発明の車体パネルの製造方法は、車体パネルを塗装す
る前に、この車体パネルの溶接予定部に熱収縮可能なマ
スキングシールを貼着して溶接予定部への塗装を排除し
、この塗装による塗膜を乾燥する際もしくはこの乾燥の
後、上記マスキングシールを熱収縮せしめて、このマス
キングシールにより被覆されていた溶接予定部の一部を
露出せしめ、この後露出せしめた溶接予定部とパネル相
手材の溶接予定部とを溶接により接合することを特徴と
するものである。
る前に、この車体パネルの溶接予定部に熱収縮可能なマ
スキングシールを貼着して溶接予定部への塗装を排除し
、この塗装による塗膜を乾燥する際もしくはこの乾燥の
後、上記マスキングシールを熱収縮せしめて、このマス
キングシールにより被覆されていた溶接予定部の一部を
露出せしめ、この後露出せしめた溶接予定部とパネル相
手材の溶接予定部とを溶接により接合することを特徴と
するものである。
(作 用)
上記構成によれば、マスキングシールを溶接予定部に貼
着してから車体パネルを塗装するようにしており、溶接
予定部が塗装から完全にマスキングされるので、防錆性
能を向上させるために塗膜の厚みを厚くするような場合
においても、車体パネルの溶接予定部への塗膜形成を回
避することができ、車体パネルと相手材との溶接が可能
となる。
着してから車体パネルを塗装するようにしており、溶接
予定部が塗装から完全にマスキングされるので、防錆性
能を向上させるために塗膜の厚みを厚くするような場合
においても、車体パネルの溶接予定部への塗膜形成を回
避することができ、車体パネルと相手材との溶接が可能
となる。
また、このマスキングシールは熱収縮可能な材料で形成
されており、車体パネルの塗装後の塗装乾燥の際、もし
くはこの塗装乾燥の後、熱によりこのマスキングシール
を収縮せしめており、このシールを加熱するだけで未塗
装のパネル地をシールから露出することが可能となるの
で、溶接予定部への塗膜形成を回避するためにワックス
を塗布していた前記従来技術のようにワックスの溶解、
拭取り等の面倒な作業を必要としないので製造工程の簡
易化および製造コストの低廉化を図ることが可能となる
。
されており、車体パネルの塗装後の塗装乾燥の際、もし
くはこの塗装乾燥の後、熱によりこのマスキングシール
を収縮せしめており、このシールを加熱するだけで未塗
装のパネル地をシールから露出することが可能となるの
で、溶接予定部への塗膜形成を回避するためにワックス
を塗布していた前記従来技術のようにワックスの溶解、
拭取り等の面倒な作業を必要としないので製造工程の簡
易化および製造コストの低廉化を図ることが可能となる
。
(実 施 例)
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
第1図は、本発明をドアパネルに応用した場合の各工程
の一例を示す概略図である。すなわち、本実施例方法に
おいては、まずプレス工程においてアウタパネル1の端
部(3方)にフランジ部2が形成される(第1図(a)
)。次にシール貼着工程においてこのフランジ部2の複
数の溶接予定部3に塩化ビニル系もしくはポリエステル
系(例えばスミチューブS(商品名))の材料からなる
マスキングシール4が貼着される(第1図(b))。次
にアウタパネル1は電着塗装工程に搬送され、このアウ
タパネル1の全面に約lOμm厚程度の防錆塗膜が形成
される(第1図(C))。次にアウタパネル1は乾燥工
程において高温雰囲気中に配され、これにより塗膜の乾
燥、焼付は処理がなされ、同時に溶接予定部3に貼着さ
れたマスキングシール4の熱収縮処理が行なわれる(第
1図(d))。この後、アウタパネル1は溶接工程にお
いてインナパネル5と組み合わされ、熱収縮によりシー
ル4から露出した溶接予定部3とインナパネル5の溶接
予定部3が電極からの高電流により互いに溶接されてド
アパネルの組立てが終了する(第1図(e))。
の一例を示す概略図である。すなわち、本実施例方法に
おいては、まずプレス工程においてアウタパネル1の端
部(3方)にフランジ部2が形成される(第1図(a)
)。次にシール貼着工程においてこのフランジ部2の複
数の溶接予定部3に塩化ビニル系もしくはポリエステル
系(例えばスミチューブS(商品名))の材料からなる
マスキングシール4が貼着される(第1図(b))。次
にアウタパネル1は電着塗装工程に搬送され、このアウ
タパネル1の全面に約lOμm厚程度の防錆塗膜が形成
される(第1図(C))。次にアウタパネル1は乾燥工
程において高温雰囲気中に配され、これにより塗膜の乾
燥、焼付は処理がなされ、同時に溶接予定部3に貼着さ
れたマスキングシール4の熱収縮処理が行なわれる(第
1図(d))。この後、アウタパネル1は溶接工程にお
いてインナパネル5と組み合わされ、熱収縮によりシー
ル4から露出した溶接予定部3とインナパネル5の溶接
予定部3が電極からの高電流により互いに溶接されてド
アパネルの組立てが終了する(第1図(e))。
上記シール貼着工程において、マスキングシール4は第
2図に示すように2つ折りにされた後フランジ部2の溶
接予定部3の上縁部に被せられる。
2図に示すように2つ折りにされた後フランジ部2の溶
接予定部3の上縁部に被せられる。
第2図中斜線で示したシール4の縁部内側の一部4aお
よび折り口内側の一部4bには接着剤が塗布されており
、これによりマスキングシール4がフランジ部2に貼着
される。シール4の一部にのみ接着剤を塗布するのは、
接着剤未塗布部分において収縮が容易となるからである
。また、このマスキングシール4の収縮率は50%以上
、すなわち面積で1/4以下まで収縮し得るものである
ことが望ましい。収縮率が50%以上とした場合、第2
図のマスキングシール4は第2図中点線で囲まれた部分
まで収縮することになる。このように収縮率の大きなシ
ール4を用いることによりシール4から、溶接に必要な
大きさの未塗装パネル地を露出せしめることが可能とな
る。なお、このマスキングシール4の幅は例えば20馴
程度、長さはフランジ部2の高さに応じた値とする。
よび折り口内側の一部4bには接着剤が塗布されており
、これによりマスキングシール4がフランジ部2に貼着
される。シール4の一部にのみ接着剤を塗布するのは、
接着剤未塗布部分において収縮が容易となるからである
。また、このマスキングシール4の収縮率は50%以上
、すなわち面積で1/4以下まで収縮し得るものである
ことが望ましい。収縮率が50%以上とした場合、第2
図のマスキングシール4は第2図中点線で囲まれた部分
まで収縮することになる。このように収縮率の大きなシ
ール4を用いることによりシール4から、溶接に必要な
大きさの未塗装パネル地を露出せしめることが可能とな
る。なお、このマスキングシール4の幅は例えば20馴
程度、長さはフランジ部2の高さに応じた値とする。
上記乾燥工程において、アウタパネル1はMR乾燥炉内
に搬入され、例えば180℃の雰囲気中に20分程度放
置される。これによりアウタパネル1の表面に施された
塗膜は乾燥、焼付けされ、これとともにマスキングシー
ル4が充分に収縮する。
に搬入され、例えば180℃の雰囲気中に20分程度放
置される。これによりアウタパネル1の表面に施された
塗膜は乾燥、焼付けされ、これとともにマスキングシー
ル4が充分に収縮する。
このように本実施例によれば、シール4の熱収縮のため
に別工程を設けなくても、乾燥工程においてパネル塗膜
乾燥のための熱を利用してシール4を収縮せしめること
が可能であるから製造工程の簡易化を図ることができる
。
に別工程を設けなくても、乾燥工程においてパネル塗膜
乾燥のための熱を利用してシール4を収縮せしめること
が可能であるから製造工程の簡易化を図ることができる
。
上記溶接工程においては、第3図に示すようにアウタパ
ネル1の本体1aと内方に折り曲げられたフランジ部2
との間にインナパネル5の端部がさし込まれてかしめら
れ、この本体1a、フランジ部2およびインナパネル5
の端部が重なり合った部分を両側から2つの電極6によ
り挾持するようにしてスポット溶接が行なわれる。また
、収縮したシール4は乾燥工程において乾燥炉内で回収
するようにしてもよいし、溶接予定部分に残しておき、
この状態でそのままかしめおよび溶接を行なうようにす
ることも可能である。なお、上述したような溶接予定部
は第1図(e)に示すようにアウタパネル1の端部3方
に複数箇所設けられており、それぞれについて上記処理
がなされる。
ネル1の本体1aと内方に折り曲げられたフランジ部2
との間にインナパネル5の端部がさし込まれてかしめら
れ、この本体1a、フランジ部2およびインナパネル5
の端部が重なり合った部分を両側から2つの電極6によ
り挾持するようにしてスポット溶接が行なわれる。また
、収縮したシール4は乾燥工程において乾燥炉内で回収
するようにしてもよいし、溶接予定部分に残しておき、
この状態でそのままかしめおよび溶接を行なうようにす
ることも可能である。なお、上述したような溶接予定部
は第1図(e)に示すようにアウタパネル1の端部3方
に複数箇所設けられており、それぞれについて上記処理
がなされる。
なお、上記インナパネル5にも電着塗装を施す場合は上
記アウタパネル1と同様の処理を溶接予定部に施すこと
で溶接をスムーズに行なうことが可能となる。
記アウタパネル1と同様の処理を溶接予定部に施すこと
で溶接をスムーズに行なうことが可能となる。
なお、本発明の方法は上述したドアパネルの製造のみな
らずその他種々のパネルに適用可能である。
らずその他種々のパネルに適用可能である。
なお、上記実施例においては乾燥工程において塗膜乾燥
のための熱を利用してマスキングシールを熱収縮せしめ
ているが、マスキングシールの熱収縮は必ずしも乾燥工
程で行なわなければならないものではなく、乾燥工程の
前または後に別工程を設けて行なうことも可能である。
のための熱を利用してマスキングシールを熱収縮せしめ
ているが、マスキングシールの熱収縮は必ずしも乾燥工
程で行なわなければならないものではなく、乾燥工程の
前または後に別工程を設けて行なうことも可能である。
次に、本発明の実施例とは異なるが、本発明と同様の目
的を達成し得る本発明者による検討例について述べる。
的を達成し得る本発明者による検討例について述べる。
まず第1の検討例について第4図を用いて説明する。t
jji m 塗装を行なう前にアウタパネル11の本体
11a 、フランジ部12およびインナパネル15のそ
れぞれ溶接予定部に穴をあけ、本体11aおよびフラン
ジ部12にあけた穴のエツジの一部が外側に凸となるよ
うに、また互いに隣接するパネルの一方の穴エツジの一
部が他方の塗装面に当接するように形成しておく。外側
に凸となる穴エツジ部分か電極16により加圧されると
そのエツジ部分に付着していた塗膜がとれる。また、隣
接するパネルの塗装面に当接している穴エツジ部分は電
極1Bにより加圧されて平坦に延ばされる際に隣接する
パネルの塗装面を傷つけ、塗膜を剥離せしめる。これに
より、溶接予定部が百雷1!16により加圧され穴エツ
ジ部分が平板状態となったとき両電極間が略導通状態と
なり溶接が可能となる。また、上述したように各パネル
に穴をあけたことでパネル間の位置決めを確実にするこ
ともできる。
jji m 塗装を行なう前にアウタパネル11の本体
11a 、フランジ部12およびインナパネル15のそ
れぞれ溶接予定部に穴をあけ、本体11aおよびフラン
ジ部12にあけた穴のエツジの一部が外側に凸となるよ
うに、また互いに隣接するパネルの一方の穴エツジの一
部が他方の塗装面に当接するように形成しておく。外側
に凸となる穴エツジ部分か電極16により加圧されると
そのエツジ部分に付着していた塗膜がとれる。また、隣
接するパネルの塗装面に当接している穴エツジ部分は電
極1Bにより加圧されて平坦に延ばされる際に隣接する
パネルの塗装面を傷つけ、塗膜を剥離せしめる。これに
より、溶接予定部が百雷1!16により加圧され穴エツ
ジ部分が平板状態となったとき両電極間が略導通状態と
なり溶接が可能となる。また、上述したように各パネル
に穴をあけたことでパネル間の位置決めを確実にするこ
ともできる。
次に第2の検討例について第5図を用いて説明する。電
着塗装を行なう際に、アウタパネル21の本体21a
、フランジ部22およびインナパネル25のそれぞれ溶
接予定部に、導7に性材料および磁性材料を混合してな
るシート27を第5図に示すように貼着し、この状態で
これらの溶接P走部を両電極2Bにより挾持加圧する。
着塗装を行なう際に、アウタパネル21の本体21a
、フランジ部22およびインナパネル25のそれぞれ溶
接予定部に、導7に性材料および磁性材料を混合してな
るシート27を第5図に示すように貼着し、この状態で
これらの溶接P走部を両電極2Bにより挾持加圧する。
この加圧力を受けてシート27が各パネルの溶接予定部
の塗膜を傷つけ剥離せしめる。これにより画電極26間
が導通状態となり溶接が可能となる。またシート27に
磁性材料を混合せしめたことにより、このシート27を
パネルに保持せしめることが容易となる。
の塗膜を傷つけ剥離せしめる。これにより画電極26間
が導通状態となり溶接が可能となる。またシート27に
磁性材料を混合せしめたことにより、このシート27を
パネルに保持せしめることが容易となる。
なお、これらの検討例はアウタパネルとインナパネルを
溶接する工程のみならず、その他、塗装が施された部材
に溶接処理が必要とされる種々の工程において適用可能
である。
溶接する工程のみならず、その他、塗装が施された部材
に溶接処理が必要とされる種々の工程において適用可能
である。
(発明の効果)
以上説明したように本発明の車体パネルの製造方法によ
れば、マスキングシールを溶接予定部に貼着してからパ
ネルの塗装を行なっているので溶接予定部に塗膜が形成
されるのを回避することができ、また上記マスキングシ
ールを熱収縮可能なものとしているので未塗装のパネル
地をマスキングシートから容易に露出することが可能で
製造の簡易化および製造コストの低廉化を図ることが可
能である。
れば、マスキングシールを溶接予定部に貼着してからパ
ネルの塗装を行なっているので溶接予定部に塗膜が形成
されるのを回避することができ、また上記マスキングシ
ールを熱収縮可能なものとしているので未塗装のパネル
地をマスキングシートから容易に露出することが可能で
製造の簡易化および製造コストの低廉化を図ることが可
能である。
第1図は本発明の一実施例に係る車体パネルの製造方法
の各工程を説明するための概略図、第2図は第1図に示
すマスキングシールを拡大して示す斜視図、第3図は溶
接工程を説明するためのパネルの一部断面図、第4図お
よび第5図は本発明と同様の目的を達成し得る検討例を
説明するための概略図である。 1、11.21・・・アウタパネル 2、12.22・・・フランジ部 3・・・溶接予定
部4・・・マスキングシール 5、15.25・・・インナパネル 6. 18.26
・・・電極第1図 第2 図 第3 図 第4図 第5図 (e)
の各工程を説明するための概略図、第2図は第1図に示
すマスキングシールを拡大して示す斜視図、第3図は溶
接工程を説明するためのパネルの一部断面図、第4図お
よび第5図は本発明と同様の目的を達成し得る検討例を
説明するための概略図である。 1、11.21・・・アウタパネル 2、12.22・・・フランジ部 3・・・溶接予定
部4・・・マスキングシール 5、15.25・・・インナパネル 6. 18.26
・・・電極第1図 第2 図 第3 図 第4図 第5図 (e)
Claims (1)
- 車体パネルの溶接予定部に熱収縮可能なマスキングシ
ールを貼着した後、該車体パネルを塗装し、この塗装し
た車体パネルを乾燥させ、この乾燥の際もしくはこの乾
燥の後、前記マスキングシールを収縮させ、この後この
車体パネルに相手材を合わせ、前記溶接予定部のうち前
記マスキングシールの収縮により前記車体パネルが露出
した部分と前記相手材の溶接予定部を溶接することを特
徴とする車体パネルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18784588A JPH0289580A (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | 車体パネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18784588A JPH0289580A (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | 車体パネルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0289580A true JPH0289580A (ja) | 1990-03-29 |
Family
ID=16213232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18784588A Pending JPH0289580A (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | 車体パネルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0289580A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5424505A (en) * | 1992-07-31 | 1995-06-13 | Hirotec Corporation | Spot welding machine |
| JPH07290253A (ja) * | 1994-04-28 | 1995-11-07 | Nippon Steel Corp | プレコート金属板の接合方法 |
| KR100692703B1 (ko) * | 2005-04-04 | 2007-03-09 | 현대자동차주식회사 | 차량 도장작업용 마스킹재 |
-
1988
- 1988-07-27 JP JP18784588A patent/JPH0289580A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5424505A (en) * | 1992-07-31 | 1995-06-13 | Hirotec Corporation | Spot welding machine |
| JPH07290253A (ja) * | 1994-04-28 | 1995-11-07 | Nippon Steel Corp | プレコート金属板の接合方法 |
| KR100692703B1 (ko) * | 2005-04-04 | 2007-03-09 | 현대자동차주식회사 | 차량 도장작업용 마스킹재 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0867930A4 (en) | METHOD AND DEVICE FOR MOUNTING ELECTRONIC PARTS AND DISPENSER USED THEREFOR | |
| JPH0289580A (ja) | 車体パネルの製造方法 | |
| JP3847747B2 (ja) | パネルアセンブリー及びその製造方法 | |
| JPH05220579A (ja) | パネルの接合方法 | |
| JPS6123533A (ja) | ネックイン加工缶の製造法 | |
| JPH0362917A (ja) | 電子部品の電極形成方法 | |
| JPS62254875A (ja) | 管部品の塗装方法 | |
| JP2983739B2 (ja) | 多色塗装方法 | |
| JPH0234284A (ja) | 金属薄板の防錆方法 | |
| JP3214737B2 (ja) | 自動車車体の静電塗装方法 | |
| US6906263B2 (en) | Crossing-wire fixing structure | |
| JP4298013B2 (ja) | 溶接缶胴の製造方法 | |
| JPS6038194B2 (ja) | 金属部材と合成樹脂部材との一体塗装方法 | |
| KR100364250B1 (ko) | 자동차 도어용 내측패널과 외측패널의 접합방법 | |
| KR0181598B1 (ko) | 레이저 용접을 이용한 헴 조인트 형성방법 | |
| JPS60244015A (ja) | 金属化フイルムコンデンサの製造方法 | |
| JPS60213371A (ja) | 塗装鋼板の結合方法 | |
| JPH05212342A (ja) | 鋼板の下地処理方法 | |
| JPH10167133A (ja) | 車体パネルの製造方法 | |
| JPS5833060Y2 (ja) | 金属缶用缶胴板 | |
| JPH01220816A (ja) | Shコンデンサ | |
| JP2518191B2 (ja) | 電子部品の製造方法 | |
| JP2001070871A (ja) | 構造物部材の摩擦接合部分の塗装前処理方法 | |
| JPH03242271A (ja) | 自動車体の塗装方法 | |
| JPS60213370A (ja) | 軽量サンドイツチ材の接合方法 |