JPH02899Y2 - - Google Patents

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JPH02899Y2
JPH02899Y2 JP1983065304U JP6530483U JPH02899Y2 JP H02899 Y2 JPH02899 Y2 JP H02899Y2 JP 1983065304 U JP1983065304 U JP 1983065304U JP 6530483 U JP6530483 U JP 6530483U JP H02899 Y2 JPH02899 Y2 JP H02899Y2
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JP
Japan
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edges
case
protrusions
ballast
edge
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JP1983065304U
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JPS59171320U (ja
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  • Housings And Mounting Of Transformers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は放電灯用安定器ケースに関する。
周知のようにこの種ケースは、内部に安定器本
体を収納するのに使用されるものであり、又内部
に充填剤が充填されるようになつている。通常こ
の種ケースは、金属板たとえば鋼板等を筒状に丸
め、側縁を互いに重ね合わせ、その重ね合わせた
部分を溶接するなり、リベツトで固定するなどし
て筒状に構成するのを普通としている。しかしこ
のように構成すると、重ね合わされた側縁の固定
のために溶接、リベツト等を使用するので、その
固定作業が面倒である。又前記重ね合わせ部分の
内面は段状となり、平坦とはなり得ない。そのた
め内面にその段部が突出するようになる。もし前
記段部がケースの上面にある場合は、内部に収納
された安定器本体との距離がその段部の厚さ分だ
け他の部分より短かくなる。すなわちそれだけ絶
縁距離が短かくなり、絶縁不良を起こす恐れが出
てくる。これを防ぐために、前記段部と安定器本
体との間の距離を必要程度に長くとればよいが、
このようにすれば結局はケース断面がそれだけ大
きくなり、ケースの大型化をうながすことにな
る。
ケースの大型化を避けようとすれば、安定器本
体特にその鉄心の断面積を小さくすればよいが、
しかしそのようにすると、安定器本体の縦幅を長
くとらなければならない。ところが安定器本体の
縦幅を長くすると、騒音増大の原因となる。
この考案はケースの構成の簡易化、騒音の低減
化を図ることを目的とする。
この考案の実施例を図によつて説明する。安定
器ケースは図に示すように鋼板を丸めこんで筒状
とすることは前述した従来のものと大差はない。
図では1を底壁、2,3を側壁、4を上壁として
ある。丸めこまれた鋼板の端縁5,6の衝合部分
は、図の例では上壁4に位置するようにしてあ
る。つまり鋼板の両端縁部分附近をもつて上壁4
が構成されるのである。そして従来では、端縁
5,6を互いに重ね合わせ、その重ね合わせ部分
を溶接又はリベツト等で固定していたことは前述
したとおりである。
この考案では、両端縁5,6をフアスナのよう
に結合して固定しようとするものであり、その拡
大図を示したのが第2図である。一方の端縁5に
は突出部7とくぼみ部8を、又他方の端縁6には
前記突出部7が嵌合可能なくぼみ部9と、前記く
ぼみ部8に嵌合可能な突出部10を、それぞれ交
互に位置するように連続して多数設けてある。各
突出部は、通常のフアスナと同じように、先端を
若干膨出せしめてある。このような突出部とくぼ
み部とをもつて端縁5,6同志を結着するには、
一方の端縁の突出部を他方の端縁のくぼみ部に、
又一方の端縁のくぼみ部に他方の端縁の突出部を
それぞれ向かい合わせておいてから、外力を加え
てそれぞれの突出部の先端からくぼみ部に差込め
ばよい。その差込みの当初では突出部の先端が膨
張しているのでくぼみ部の先端に入りにくいが、
これを強力に押込めば簡単に差込むことができ
る。この差込みによつて両端縁5,6同志の結着
は終了する。
突出部10がくぼみ部9に比較して充分大きい
ときは、くぼみ部9の上面から突出部10を嵌合
することにより、端縁5,6同志を結着するよう
にしてもよい。
以上のようにして端縁同志を固定すると、その
固定部分には、端縁同志の重なりはないので、こ
の重なりによる断面形状の大型化は何らともなう
ものでない。又固定は単に突出部のくぼみ部への
挿入作業ですみ、従来のように溶接、リベツト等
を必要としないので、その固定は極めて容易であ
る。そしていつたん結着されたときは、突出部先
端の膨出部がくぼみ部に嵌合されているので、引
張外力が作用してもその結着が外れる恐れは何ら
ない。
更に前記のように端縁同志の固定部分に重なり
はなく、平面となるので、安定器本体の鉄心の断
面積を小さくする必要はなく、騒音の低減が可能
となる。
具体的には同じVA容量の安定器において、従
来構成のケースを使用した場合、その騒音が27ホ
ーンであつたのに対し、この考案によるケースを
使用した場合は、これが23〜24ホーンにまで低下
したことが確認されている。
以上詳述したようにこの考案によれば、この種
安定器ケースを安価にかつ容易に製作し得る構成
とすることができ、又断面形状の大型化を何らと
もなうことなく、しかも端縁同志を充分強固に結
着し得るし、更に騒音の低減も可能となるといつ
た効果を奏する。
なおこの考案では溶接、リベツトを必要としな
いので、使用する鋼板としてカラー鋼板を使用す
るようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例を示す斜面図、第2
図は要部の拡大斜視図である。 5,6……端縁、7,10……突出部、8,9
……くぼみ部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 金属板を丸めて筒状とし、前記金属板の端縁同
    志を固着して内部に安定器本体を収納し、充填剤
    を充填する放電灯用安定器ケースにおいて、 前記端縁の一方に、先端を膨出してなる突出部
    とくぼみ部とを交互に連続して多数設け、又前記
    端縁の他方に、前記突出部が嵌合可能のくぼみ部
    と、前記くぼみ部に嵌合可能な、先端を膨出して
    なる突出部とを同じく交互に連続して多数設け、
    前記両端縁の突出部を両端縁のくぼみ部分に嵌合
    して前記両端縁同志を結着することにより固着し
    てなる放電灯用安定器ケース。
JP6530483U 1983-04-30 1983-04-30 放電灯用安定器ケ−ス Granted JPS59171320U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6530483U JPS59171320U (ja) 1983-04-30 1983-04-30 放電灯用安定器ケ−ス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6530483U JPS59171320U (ja) 1983-04-30 1983-04-30 放電灯用安定器ケ−ス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59171320U JPS59171320U (ja) 1984-11-16
JPH02899Y2 true JPH02899Y2 (ja) 1990-01-10

Family

ID=30195499

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6530483U Granted JPS59171320U (ja) 1983-04-30 1983-04-30 放電灯用安定器ケ−ス

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JP (1) JPS59171320U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5757511U (ja) * 1980-09-22 1982-04-05

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59171320U (ja) 1984-11-16

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