JPH0291273A - 高速摩擦仮撚に好適な油剤 - Google Patents
高速摩擦仮撚に好適な油剤Info
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- JPH0291273A JPH0291273A JP14388688A JP14388688A JPH0291273A JP H0291273 A JPH0291273 A JP H0291273A JP 14388688 A JP14388688 A JP 14388688A JP 14388688 A JP14388688 A JP 14388688A JP H0291273 A JPH0291273 A JP H0291273A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、主としてポリエステル繊維の高速延伸摩擦仮
撚に適した油剤に関するものであり、より詳しくは高速
摩擦仮撚に際してヒータ汚れが殆んど観察されず、均斉
性の優れたニット編地や熾物布地を提供し得る加工糸製
造用油剤、特に晶速延伸仮撚用油剤に関するものである
。
撚に適した油剤に関するものであり、より詳しくは高速
摩擦仮撚に際してヒータ汚れが殆んど観察されず、均斉
性の優れたニット編地や熾物布地を提供し得る加工糸製
造用油剤、特に晶速延伸仮撚用油剤に関するものである
。
〈従来の技術〉
従来、ポリエステル繊維の加工糸を得る方法として、紡
糸後の未延伸糸ヲー吐延伸糸とし2てから仮撚する方法
と紡糸原糸から延伸と仮撚とを同時または連続的に行な
う方法があり、峻近の技術の進歩により後者の延伸同時
仮撚が主体となっているうそしてかかる延伸仮撚付与方
法として、スピンドル仮撚方法およびA1.−JX仮撚
方法が採用されており、特に摩擦仮撚方式の採用によっ
て加工速度は400〜1000m/分のように飛躍的に
向上しつつある0 〈発明が解決しようとする課題〉 しかし100工速朋の上昇に伴って、糸と各種接触体(
例えばガイド、ローラー ヒータ)との摩擦の増大によ
り繊維の損傷による毛羽の発生および断糸の発生などが
増大するという欠点が現われる。
糸後の未延伸糸ヲー吐延伸糸とし2てから仮撚する方法
と紡糸原糸から延伸と仮撚とを同時または連続的に行な
う方法があり、峻近の技術の進歩により後者の延伸同時
仮撚が主体となっているうそしてかかる延伸仮撚付与方
法として、スピンドル仮撚方法およびA1.−JX仮撚
方法が採用されており、特に摩擦仮撚方式の採用によっ
て加工速度は400〜1000m/分のように飛躍的に
向上しつつある0 〈発明が解決しようとする課題〉 しかし100工速朋の上昇に伴って、糸と各種接触体(
例えばガイド、ローラー ヒータ)との摩擦の増大によ
り繊維の損傷による毛羽の発生および断糸の発生などが
増大するという欠点が現われる。
また一方で、仮撚速度の増大により従来よく知られてい
る仮撚油剤ではヒーターが著しく汚染されて、極端な場
合にはヒーター上にタール化物やスラッジ残査(以後ス
カムと称する)が堆積し、これが原因で加工糸の毛羽の
発生や断糸の発生が増大することとなる。さらにまた、
捲縮異常品の発生や染色斑の色土の原因となり、ニット
編地の線膜や織物布池に篩などが発生する。そのため生
産を停止してヒーターの掃除を頻繁に実施しなければな
らず、操業性を大きく損うこととなる。
る仮撚油剤ではヒーターが著しく汚染されて、極端な場
合にはヒーター上にタール化物やスラッジ残査(以後ス
カムと称する)が堆積し、これが原因で加工糸の毛羽の
発生や断糸の発生が増大することとなる。さらにまた、
捲縮異常品の発生や染色斑の色土の原因となり、ニット
編地の線膜や織物布池に篩などが発生する。そのため生
産を停止してヒーターの掃除を頻繁に実施しなければな
らず、操業性を大きく損うこととなる。
最近耐熱性の油剤が検討されており、その一つにポリエ
ーテル化合物を主体とした油剤が種々提案されている。
ーテル化合物を主体とした油剤が種々提案されている。
そしてかかるポリエーテルを主成分とする油剤を付与し
友ポリエステルマルチフィラメント糸を延伸同時仮[−
行なうと、ヒーター汚fLに対しては良好な結果が得ら
nl、断糸および毛羽の防止に効果が得られている。し
かしながら、近年の延伸同時仮撚加工の加工速度の高速
化に伴ない、ヒーター温度も200℃以上の高温となり
、しかも捲縮加工糸の細デニール化の要求が高捷りつつ
ある。このような、+iF1デニール加工糸を高速摩擦
仮撚下で得る際に、前記のポリエーテルを主成分とする
油剤を使用すると、ヒーター汚れが悪化し、操業時間と
共に断糸が多くなり、また得らオした加工糸の毛羽も多
くなる。
友ポリエステルマルチフィラメント糸を延伸同時仮[−
行なうと、ヒーター汚fLに対しては良好な結果が得ら
nl、断糸および毛羽の防止に効果が得られている。し
かしながら、近年の延伸同時仮撚加工の加工速度の高速
化に伴ない、ヒーター温度も200℃以上の高温となり
、しかも捲縮加工糸の細デニール化の要求が高捷りつつ
ある。このような、+iF1デニール加工糸を高速摩擦
仮撚下で得る際に、前記のポリエーテルを主成分とする
油剤を使用すると、ヒーター汚れが悪化し、操業時間と
共に断糸が多くなり、また得らオした加工糸の毛羽も多
くなる。
このために、単1JI1.維デニールが1.2デニール
Ll。
Ll。
下である細デニール糸を加工速度soom、、’分以上
の高速摩擦仮撚で仮撚加工して生産することは極めて鼎
しく不可能に近い状態であった。
の高速摩擦仮撚で仮撚加工して生産することは極めて鼎
しく不可能に近い状態であった。
〈課題を解決する之めの手段〉
本発明者は、これら問題点を解決することを目的に鋭意
研究を行なった結果、ヒーター汚れが少なく毛羽の発生
や断糸の発生が少なく、さらに捲縮性の均一な線膜の発
生がない加工糸が得られる本発明油剤に到達したもので
ある。すなわち本発明は、細デニール加工糸、特に単繊
維繊度1.2デニール以下の加工糸を加工速度400m
/分〜1000m/分のような高速摩擦仮撚を行なうに
際して、前述したような種々の弊害をもたらさないとこ
ろの高速摩擦仮撚用油剤を提供するものである。
研究を行なった結果、ヒーター汚れが少なく毛羽の発生
や断糸の発生が少なく、さらに捲縮性の均一な線膜の発
生がない加工糸が得られる本発明油剤に到達したもので
ある。すなわち本発明は、細デニール加工糸、特に単繊
維繊度1.2デニール以下の加工糸を加工速度400m
/分〜1000m/分のような高速摩擦仮撚を行なうに
際して、前述したような種々の弊害をもたらさないとこ
ろの高速摩擦仮撚用油剤を提供するものである。
本発明は、高速摩擦仮撚を行なうに際して前述したよう
な欠点を防止するために、下記■〜のの成分を配合した
油剤を用いるものである。
な欠点を防止するために、下記■〜のの成分を配合した
油剤を用いるものである。
■多価アルコールにエチレンオキサイド(aO)とプロ
ピレンオキサイド(PO)がプロツク共重合状に!九は
ランダム共重合状に付加されており、PO/EO(モル
比)が40/60〜90/10であって、実質的に全て
の末端が炭素数1〜12のアルキル基によってエーテル
結合封鎖されており、かつ分子量が1000〜5000
である化合物を30〜70重tチ、 Oポリテトラメチレングリコールにエチレンオキサイ)
”(EO)トブロピレ/オキサイド(PO )がランダ
ム共重合状に付加されており、PO/EO(モル比)が
20/80〜80/20であって、かつ分子量が250
0〜10000である化合物を20〜60重fitチ、 ノ多価アルコールにエチレンオキサイド(EO)とプロ
ピレンオキサイド(PO)がランダム共重合状に付加さ
れており、PO/EO(モル比)が20/80〜80/
20であって、実質的に末端が封鎖されておらず、かつ
分子量が1sooo〜28000である化合物t−2〜
10重1チ、以下に本発明の構成成分■〜のについて、
そしてその役割とそnを特定した根拠について説明する
0 まず成分のは、全末端基をアルキル基により封鎖されて
おり、これにより糸の平滑性をより向上させ、高速摩擦
仮撚における毛羽や断糸を減少させ、さらに捲縮異常品
を少なくシ、ニット編地の線膜や織物布地の筋の発生の
少ない加工糸が得られる。またヒーター汚れも非常に少
なく良好である。ここでPO/EO(モル比)を40/
60〜90/10とした理由は、ヒーター汚れを少なく
する之めである。また化合物■の分子量が1000未満
の場合には、対金属摩擦など流体潤滑性の点では好まし
いが、熱安定性に乏しく、それと共にゴム膨潤性が悪化
するので好ましくない。逆に分子量が5ooot越える
と摩擦が大きくなるので不適である。かかる化合物Q)
におけるEO単位とPO単位の配列状態はブロック共重
合状でもランダム共重合状でもよい。そして共重合物の
全末端は摩擦を小さくするためにアルキル基、特に炭素
数1〜12のアルキル基によってエーテル結合され念も
のである必要がある。これが一部分の末端封鎖や未封鎖
である場合には、摩擦が大きいという欠点があるので不
適である。封鎖しているアルキル基の好ましい具体例と
しては、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基な
どが挙げられる。また化合物■の一原料となる多価アル
コールの具体例としては、グリセリン、テトラメチレン
グリコール、ペンタエリスリトール、ソルビトールなど
が挙げらnる。−価のアルコールは平滑性の点で不適で
ある。そして化合物■の配合量は、ヒーター汚れの点で
30〜70重tチが好ましい。もちろん、化合物■とし
て、1種の化合物を単独で用いても、また2種以上の化
合物を併用してもよい。
ピレンオキサイド(PO)がプロツク共重合状に!九は
ランダム共重合状に付加されており、PO/EO(モル
比)が40/60〜90/10であって、実質的に全て
の末端が炭素数1〜12のアルキル基によってエーテル
結合封鎖されており、かつ分子量が1000〜5000
である化合物を30〜70重tチ、 Oポリテトラメチレングリコールにエチレンオキサイ)
”(EO)トブロピレ/オキサイド(PO )がランダ
ム共重合状に付加されており、PO/EO(モル比)が
20/80〜80/20であって、かつ分子量が250
0〜10000である化合物を20〜60重fitチ、 ノ多価アルコールにエチレンオキサイド(EO)とプロ
ピレンオキサイド(PO)がランダム共重合状に付加さ
れており、PO/EO(モル比)が20/80〜80/
20であって、実質的に末端が封鎖されておらず、かつ
分子量が1sooo〜28000である化合物t−2〜
10重1チ、以下に本発明の構成成分■〜のについて、
そしてその役割とそnを特定した根拠について説明する
0 まず成分のは、全末端基をアルキル基により封鎖されて
おり、これにより糸の平滑性をより向上させ、高速摩擦
仮撚における毛羽や断糸を減少させ、さらに捲縮異常品
を少なくシ、ニット編地の線膜や織物布地の筋の発生の
少ない加工糸が得られる。またヒーター汚れも非常に少
なく良好である。ここでPO/EO(モル比)を40/
60〜90/10とした理由は、ヒーター汚れを少なく
する之めである。また化合物■の分子量が1000未満
の場合には、対金属摩擦など流体潤滑性の点では好まし
いが、熱安定性に乏しく、それと共にゴム膨潤性が悪化
するので好ましくない。逆に分子量が5ooot越える
と摩擦が大きくなるので不適である。かかる化合物Q)
におけるEO単位とPO単位の配列状態はブロック共重
合状でもランダム共重合状でもよい。そして共重合物の
全末端は摩擦を小さくするためにアルキル基、特に炭素
数1〜12のアルキル基によってエーテル結合され念も
のである必要がある。これが一部分の末端封鎖や未封鎖
である場合には、摩擦が大きいという欠点があるので不
適である。封鎖しているアルキル基の好ましい具体例と
しては、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基な
どが挙げられる。また化合物■の一原料となる多価アル
コールの具体例としては、グリセリン、テトラメチレン
グリコール、ペンタエリスリトール、ソルビトールなど
が挙げらnる。−価のアルコールは平滑性の点で不適で
ある。そして化合物■の配合量は、ヒーター汚れの点で
30〜70重tチが好ましい。もちろん、化合物■とし
て、1種の化合物を単独で用いても、また2種以上の化
合物を併用してもよい。
次に成分(→は、油膜全強化して糸表面を保護する働き
があり、高速摩擦仮撚の際の毛羽を防止する上で著しい
効果を示す。その配合量は20〜600〜60重量%ば
ならず、60重量%を越える場合には、ポリエステル未
延伸フィラメントヲ紡糸倦取る際に繊維間の静摩擦係数
が極端に低くなり棒形状が不良となり、高速摩擦仮撚時
の断糸の原因となる。より好壕しくは、上記■の化合物
の添加量より少量である場合である。(→の化合物にお
いて、エチレンオキサイド(EO)単位とプロピレンオ
キサイド(PO )単位はランダム共重合状で結合さn
ている必要があり、ブロック共重合状で付加されている
場合には、平滑性が不良となる。またPO/go (モ
ル比)は、20/80〜80/20であらねばならず、
この範囲を外れると加工糸毛羽の発生が多くなり好まし
くない。この化合物@の一原叫となるポリテトラメチレ
ングリコールは、分子量500〜300Qの範囲内であ
るのがP O/E Oとのバランスおよび平滑性などの
点で好ましい。
があり、高速摩擦仮撚の際の毛羽を防止する上で著しい
効果を示す。その配合量は20〜600〜60重量%ば
ならず、60重量%を越える場合には、ポリエステル未
延伸フィラメントヲ紡糸倦取る際に繊維間の静摩擦係数
が極端に低くなり棒形状が不良となり、高速摩擦仮撚時
の断糸の原因となる。より好壕しくは、上記■の化合物
の添加量より少量である場合である。(→の化合物にお
いて、エチレンオキサイド(EO)単位とプロピレンオ
キサイド(PO )単位はランダム共重合状で結合さn
ている必要があり、ブロック共重合状で付加されている
場合には、平滑性が不良となる。またPO/go (モ
ル比)は、20/80〜80/20であらねばならず、
この範囲を外れると加工糸毛羽の発生が多くなり好まし
くない。この化合物@の一原叫となるポリテトラメチレ
ングリコールは、分子量500〜300Qの範囲内であ
るのがP O/E Oとのバランスおよび平滑性などの
点で好ましい。
また化合物(→の分子量は、2500〜10000の範
囲にあるものが効果の点で好虜しく、2500未満のも
のは加工糸毛羽の発生の点で、また10000を4える
ものはポリエステル未延伸フィラメントの棒形状不良の
点で、共に本発明には適さない。
囲にあるものが効果の点で好虜しく、2500未満のも
のは加工糸毛羽の発生の点で、また10000を4える
ものはポリエステル未延伸フィラメントの棒形状不良の
点で、共に本発明には適さない。
次に化合物0は、高速摩擦仮撚における油膜強化によっ
て−1110毛羽防止効果を得る念めに用いるものであ
って、その配合量を2〜10重量%と(7たのは、こn
pt−ヒ配合するとポリエステル未延伸フィラメント
を紡糸・捲取る際に静摩擦係数が極端に低くなり棒形状
が不良となる次めであり、また高速摩擦仮撚時の断糸の
原因にもなるためである。EO単位とPO単位の結合状
態をランダム共重合状に限定し次理由は、前記@の化合
物の場合と同様である。PO/EO(モル比)の限定理
由も前記(Φの場合と同様である。末端は実質的に未封
鎖の状態であることが必須であるが、末端が多く封鎖さ
れている場合には、毛羽防止効果が十分得られない。化
合物■の分子量は18000〜28000の範囲にある
ものが効果の点で好ましく、18000未満のものは加
工糸毛羽発生の点で、また28000を越えるものはポ
リエステルフィラメント棒形状不良の点で、共に本発明
の目的を達成し得ない。
て−1110毛羽防止効果を得る念めに用いるものであ
って、その配合量を2〜10重量%と(7たのは、こn
pt−ヒ配合するとポリエステル未延伸フィラメント
を紡糸・捲取る際に静摩擦係数が極端に低くなり棒形状
が不良となる次めであり、また高速摩擦仮撚時の断糸の
原因にもなるためである。EO単位とPO単位の結合状
態をランダム共重合状に限定し次理由は、前記@の化合
物の場合と同様である。PO/EO(モル比)の限定理
由も前記(Φの場合と同様である。末端は実質的に未封
鎖の状態であることが必須であるが、末端が多く封鎖さ
れている場合には、毛羽防止効果が十分得られない。化
合物■の分子量は18000〜28000の範囲にある
ものが効果の点で好ましく、18000未満のものは加
工糸毛羽発生の点で、また28000を越えるものはポ
リエステルフィラメント棒形状不良の点で、共に本発明
の目的を達成し得ない。
この化合物■の一原料となる多価アルコールの具体例と
しては、前記■の場合と同様のものが挙げられる。
しては、前記■の場合と同様のものが挙げられる。
本発明は、かかる化合物■〜Oからなる油剤を未延伸糸
に0.3〜0.8俤程度寸与することによって高速摩擦
仮撚で毛羽の発生セト折糸の発生が少なく、捲縮異常が
なく、ニット編地の4没や織物布地の筋発生のない均斉
な加工糸が得られる。
に0.3〜0.8俤程度寸与することによって高速摩擦
仮撚で毛羽の発生セト折糸の発生が少なく、捲縮異常が
なく、ニット編地の4没や織物布地の筋発生のない均斉
な加工糸が得られる。
なお本発明の油剤に、帯電防Iヒの次めに一般的に知ら
れているアルキルスルホネー ト塩やアルキルホスフエ
ート塩を配合しても差支えない。また、さらにIfrた
な効果を得るために、他の油剤単位や改質剤などを上記
本発明油剤に配合してもよい。
れているアルキルスルホネー ト塩やアルキルホスフエ
ート塩を配合しても差支えない。また、さらにIfrた
な効果を得るために、他の油剤単位や改質剤などを上記
本発明油剤に配合してもよい。
本発明は前述した化合物■〜0を用いるものであり、こ
nにより前述したような効果が得られることとなる。従
来より延伸時または仮撚時にヒーター上にタール状物や
スラッジ残渣(スカムと称す)が堆積し、これが原因で
毛羽や断糸が発生しこf′L′t−防ぐ目的で各種化合
物を油剤に添00することが提案されて吟るが、本発明
の■〜(0からなる油剤の場合には、それだけでタール
状物やスカムの堆fjtを防上することができ、あえて
そのような化合物を添hgする必要がない。しかし、必
要によっては、より−1の効果あるいは新たな効果を得
ることを目的として、そのような化合物を添加してもよ
い。
nにより前述したような効果が得られることとなる。従
来より延伸時または仮撚時にヒーター上にタール状物や
スラッジ残渣(スカムと称す)が堆積し、これが原因で
毛羽や断糸が発生しこf′L′t−防ぐ目的で各種化合
物を油剤に添00することが提案されて吟るが、本発明
の■〜(0からなる油剤の場合には、それだけでタール
状物やスカムの堆fjtを防上することができ、あえて
そのような化合物を添hgする必要がない。しかし、必
要によっては、より−1の効果あるいは新たな効果を得
ることを目的として、そのような化合物を添加してもよ
い。
本発明の上述の油剤は本発明以外の目的、念とえはスピ
ンドル式仮撚)10工原糸処理剤や合成繊維の紡糸、延
伸用原糸処理剤として使用しても一応の効果はある。
ンドル式仮撚)10工原糸処理剤や合成繊維の紡糸、延
伸用原糸処理剤として使用しても一応の効果はある。
以下に実施例と比較例により本発明全説明する。
実施例1〜4および比較例1〜6
常法によりポリエチレンテレフタレート13200m/
分の紡糸速度で紡糸し、その際に第1表に示す10種の
油剤組成物A、Jをそれぞれ該紡糸原糸に対して油剤付
着量が0.45重盾係となるように付与した。得られた
それぞれの紡糸;工に糸(116デニール/72フイラ
メント)ヲウレタンゴムディスク金備えた牽擦仮撚機を
用いて延伸倍率1.6倍、ヒーター温度210℃、加工
速度6001Tl/分で延伸しながら摩擦仮撚を行なっ
た。そ几ぞ11の紡糸原糸に対して20日間ずつ連続運
転を行ない延伸仮撚性(毛羽、断糸、ヒーター汚れ、捲
縮性等)を調べると共に、得られた仮撚加工糸を編物と
して染色仕上し、4段発生状況を調べた。その晴果を第
1表に示す。第1表に示すA〜、Iの油剤のうちでA、
Dが代表的な本発明油剤であす、E(1) 油剤A、
B、 C,Dは本発明油剤であって、仮撚糸毛羽の発
生及び仮撚断糸の発生が少なく、ヒーター汚れは殆んど
なく、捲縮性及び編物にした際の線膜もなく良好な結果
が得ら′i″Lfc0(2) 油剤Eは全末端封鎖し
友ポリエーテルを主体にし友ものであるが、本発明の@
およびOに対応する化合物を使用していないため加工糸
毛羽が隠めて多く発生している。
分の紡糸速度で紡糸し、その際に第1表に示す10種の
油剤組成物A、Jをそれぞれ該紡糸原糸に対して油剤付
着量が0.45重盾係となるように付与した。得られた
それぞれの紡糸;工に糸(116デニール/72フイラ
メント)ヲウレタンゴムディスク金備えた牽擦仮撚機を
用いて延伸倍率1.6倍、ヒーター温度210℃、加工
速度6001Tl/分で延伸しながら摩擦仮撚を行なっ
た。そ几ぞ11の紡糸原糸に対して20日間ずつ連続運
転を行ない延伸仮撚性(毛羽、断糸、ヒーター汚れ、捲
縮性等)を調べると共に、得られた仮撚加工糸を編物と
して染色仕上し、4段発生状況を調べた。その晴果を第
1表に示す。第1表に示すA〜、Iの油剤のうちでA、
Dが代表的な本発明油剤であす、E(1) 油剤A、
B、 C,Dは本発明油剤であって、仮撚糸毛羽の発
生及び仮撚断糸の発生が少なく、ヒーター汚れは殆んど
なく、捲縮性及び編物にした際の線膜もなく良好な結果
が得ら′i″Lfc0(2) 油剤Eは全末端封鎖し
友ポリエーテルを主体にし友ものであるが、本発明の@
およびOに対応する化合物を使用していないため加工糸
毛羽が隠めて多く発生している。
(8)油剤Fは本発明で言う■に対応する化合物が用い
られておらず、末端未封鎖ポリエーテルを主体としたも
のであり、(→に対応する化合物も用いられていない。
られておらず、末端未封鎖ポリエーテルを主体としたも
のであり、(→に対応する化合物も用いられていない。
この1合には、加工糸毛羽は上記Eの油剤よりは減少し
たものの、まだ多く発生し、断糸の発生、スカムの堆積
も非常に多かった。
たものの、まだ多く発生し、断糸の発生、スカムの堆積
も非常に多かった。
(4)油剤Gは■に対応する化合物を配合していない場
合であるが、この場合には、平滑性不足のために仮撚毛
羽の発生訃よび仮撚断糸がやや多くγつた0 5) 油剤Hは本発明の0の化合物に対応する化合物を
使用していない場合である。この場合には加工糸毛羽及
び仮撚断糸がやや多く発生している0 (6)油剤工はのの化合物を使用しなかった場合であり
、リロエ糸毛羽が多く発生している。
合であるが、この場合には、平滑性不足のために仮撚毛
羽の発生訃よび仮撚断糸がやや多くγつた0 5) 油剤Hは本発明の0の化合物に対応する化合物を
使用していない場合である。この場合には加工糸毛羽及
び仮撚断糸がやや多く発生している0 (6)油剤工はのの化合物を使用しなかった場合であり
、リロエ糸毛羽が多く発生している。
(γ)油剤Jは■の化合物の配合量が少なすぎる場合で
あり、ヒーター汚れが短時間で発生し、仮撚断糸及び加
工糸毛羽がヒーター汚れと共に急激に増加し念。仮撚開
始当初は加工糸毛羽及び仮撚断糸並びに捲縮性及び編地
の4段ば良好であったが、ヒーター汚れの増加と共に捲
縮性が悪化し、編地の4段や織物の筋が発生した。また
ゴム1彫潤性が劣った。
あり、ヒーター汚れが短時間で発生し、仮撚断糸及び加
工糸毛羽がヒーター汚れと共に急激に増加し念。仮撚開
始当初は加工糸毛羽及び仮撚断糸並びに捲縮性及び編地
の4段ば良好であったが、ヒーター汚れの増加と共に捲
縮性が悪化し、編地の4段や織物の筋が発生した。また
ゴム1彫潤性が劣った。
以下余日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記[イ]〜[ハ]の構成成分および構成割合 [イ]多価アルコールにエチレンオキサイド(EO)と
プロピレンオキサイド(PO)がブロック共重合状にま
たはランダム共重合状に付加されており、PO/EO(
モル比)が40/60〜90/10であつて、実質的に
全ての末端が炭素数1〜12のアルキル基によつてエー
テル結合封鎖されており、かつ分子量が1000〜50
00である化合物を30〜70重量%、 [ロ]ポリテトラメチレングリコールにエチレンオキサ
イド(EO)とプロピレンオキサイド(PO)がランダ
ム共重合状に付加されており、PO/EO(モル比)が
20/80〜80/20であつて、かつ分子量が250
0〜10000である化合物を20〜60重量%、 [ハ]多価アルコールにエチレンオキサイド(EO)と
プロピレンオキサイド(PO)がランダム共重合状に付
加されており、PO/EO(モル比)が20/80〜8
0/20であつて、実質的に末端が封鎖されておらず、
かつ分子量が18000〜28000である化合物を2
〜10重量%、からなることを特徴とする高速摩擦仮撚
に好適な油剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14388688A JPH0291273A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 高速摩擦仮撚に好適な油剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14388688A JPH0291273A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 高速摩擦仮撚に好適な油剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0291273A true JPH0291273A (ja) | 1990-03-30 |
Family
ID=15349314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14388688A Pending JPH0291273A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 高速摩擦仮撚に好適な油剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0291273A (ja) |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP14388688A patent/JPH0291273A/ja active Pending
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