JPH029191B2 - - Google Patents
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- JPH029191B2 JPH029191B2 JP60112726A JP11272685A JPH029191B2 JP H029191 B2 JPH029191 B2 JP H029191B2 JP 60112726 A JP60112726 A JP 60112726A JP 11272685 A JP11272685 A JP 11272685A JP H029191 B2 JPH029191 B2 JP H029191B2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/16—Filtration; Moisture separation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressor (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、空気圧縮機に付属する吸着式の圧
縮空気除湿装置、具体的には主として鉄道車両に
おいて使用され、空気圧縮機と元空気溜との間に
設けられた圧縮空気除湿装置であり、特に該圧縮
空気除湿装置の再生機構に関する。
縮空気除湿装置、具体的には主として鉄道車両に
おいて使用され、空気圧縮機と元空気溜との間に
設けられた圧縮空気除湿装置であり、特に該圧縮
空気除湿装置の再生機構に関する。
従来のこの種の圧縮空気除湿装置としては、第
5図に示すような、実公昭54−27603号公報に基
づくものがある。
5図に示すような、実公昭54−27603号公報に基
づくものがある。
この除湿装置5は、その入口側が自動ドレン弁
4およびアフタークーラ3を介して空気圧縮機2
の吐出側に接続し、その出口側が元空気溜6に接
続する。なお1は電動機である。
4およびアフタークーラ3を介して空気圧縮機2
の吐出側に接続し、その出口側が元空気溜6に接
続する。なお1は電動機である。
前記除湿装置5は、シリカゲル等の除湿剤を内
蔵した除湿筒51、絞りA、逆止弁B,C、再生
用空気溜D、電磁弁52、吐出弁53から成る。
蔵した除湿筒51、絞りA、逆止弁B,C、再生
用空気溜D、電磁弁52、吐出弁53から成る。
電磁弁52は、元空気溜6の入口に接続した供
給ポート52a、後述の吐出弁53のパイロツト
室53bに接続した給排ポート52bおよび大気
に開放した排気ポート52cを有し、ソレノイド
52eが励磁されたとき供給ポート52aと給排
ポート52bとを遮断すると共に給排ポート52
bを排気ポート52cに連通し、ソレノイド52
eが消磁したとき、給排ポート52bと排気ポー
ト52cとを遮断すると共に供給ポート52aを
給排ポート52bに連通する。
給ポート52a、後述の吐出弁53のパイロツト
室53bに接続した給排ポート52bおよび大気
に開放した排気ポート52cを有し、ソレノイド
52eが励磁されたとき供給ポート52aと給排
ポート52bとを遮断すると共に給排ポート52
bを排気ポート52cに連通し、ソレノイド52
eが消磁したとき、給排ポート52bと排気ポー
ト52cとを遮断すると共に供給ポート52aを
給排ポート52bに連通する。
吐出弁53は、前記除湿筒51の入口に接続し
た排気室53a、前記電磁弁52の給排ポート5
2bに接続したパイロツト室53b、大気に開放
した排気孔53c、ばね付勢された弁体53dを
有し、パイロツト室53bが給気されたとき排気
弁53dが排気孔53cを閉じ、パイロツト室5
3bが排気されたとき排気弁53dが排気孔53
cを開放する。
た排気室53a、前記電磁弁52の給排ポート5
2bに接続したパイロツト室53b、大気に開放
した排気孔53c、ばね付勢された弁体53dを
有し、パイロツト室53bが給気されたとき排気
弁53dが排気孔53cを閉じ、パイロツト室5
3bが排気されたとき排気弁53dが排気孔53
cを開放する。
次に、以上のように構成される従来の圧縮空気
除湿装置の作動について説明する。
除湿装置の作動について説明する。
元空気溜6の空気圧力が調圧下限値であれば、
図外の調圧器(ガバナ)によつて電動機1が駆動
されると共に電磁弁52のソレノイド52eが消
磁される。このため、電磁弁52の弁体52dが
上昇し、この電磁弁52を介して元空気溜6の圧
力空気が吐出弁53のパイロツト室53bに供給
されて弁体53dが排気孔53cを閉塞し、空気
圧縮機2の圧力空気が大気に開放されるのを阻止
する一方、圧縮空気は除湿装置5の除湿筒51を
通過して乾燥状態になり、続いて逆止弁B、再生
用空気溜D、逆止弁Cを通過して元空気溜6に至
り、該元空気溜6及び再生用空気溜Dで乾燥した
圧縮空気を溜めるのである。
図外の調圧器(ガバナ)によつて電動機1が駆動
されると共に電磁弁52のソレノイド52eが消
磁される。このため、電磁弁52の弁体52dが
上昇し、この電磁弁52を介して元空気溜6の圧
力空気が吐出弁53のパイロツト室53bに供給
されて弁体53dが排気孔53cを閉塞し、空気
圧縮機2の圧力空気が大気に開放されるのを阻止
する一方、圧縮空気は除湿装置5の除湿筒51を
通過して乾燥状態になり、続いて逆止弁B、再生
用空気溜D、逆止弁Cを通過して元空気溜6に至
り、該元空気溜6及び再生用空気溜Dで乾燥した
圧縮空気を溜めるのである。
元空気溜6内の空気圧力が調圧上限値に達した
ならば図外のガバナによつて電動機1は停止し、
かつ電磁弁52のソレノイド52eが励磁する。
したがつて、弁体52dが下動した電磁弁52を
介して吐出弁53のパイロツト室53bが大気に
開放され、弁体53dが上動して排気孔53cを
大気に開放する。そして、再生用空気溜D内の圧
縮空気が、絞りAを逆流して膨脹した後、除湿筒
51内を逆流し、該除湿筒51内の除湿剤から水
分を吸収した後、吐出弁53の排気孔53cから
排気される。
ならば図外のガバナによつて電動機1は停止し、
かつ電磁弁52のソレノイド52eが励磁する。
したがつて、弁体52dが下動した電磁弁52を
介して吐出弁53のパイロツト室53bが大気に
開放され、弁体53dが上動して排気孔53cを
大気に開放する。そして、再生用空気溜D内の圧
縮空気が、絞りAを逆流して膨脹した後、除湿筒
51内を逆流し、該除湿筒51内の除湿剤から水
分を吸収した後、吐出弁53の排気孔53cから
排気される。
元空気溜6の空気圧力が調圧下限値に低下する
と、電動機1は再び始動して前述した作動を行な
うのである。
と、電動機1は再び始動して前述した作動を行な
うのである。
前述した従来の圧縮空気除湿装置では、元空気
溜6の容量、空気圧縮機2の吐出量、元空気溜6
に設けられた図外のガバナの圧力調整等に対応し
て、除湿筒51内の除湿剤を乾燥するのに必要な
再生用空気溜Dの容量を変更する必要があるため
に、鉄道車両においては通常、多種類の容量を有
する再生用空気溜Dを用意しており、その結果、
除湿装置5の種類が多くなり該除湿装置5のコス
トアツプをもたらすことになる。
溜6の容量、空気圧縮機2の吐出量、元空気溜6
に設けられた図外のガバナの圧力調整等に対応し
て、除湿筒51内の除湿剤を乾燥するのに必要な
再生用空気溜Dの容量を変更する必要があるため
に、鉄道車両においては通常、多種類の容量を有
する再生用空気溜Dを用意しており、その結果、
除湿装置5の種類が多くなり該除湿装置5のコス
トアツプをもたらすことになる。
しかも、元空気溜6の容量が大きくなると、前
記再生用空気溜Dも大きくなり、例えば、通常、
該再生用空気溜Dの容量が10を超えるとそれ以
外の構成部分よりも大きくなるのであり、除湿装
置5の重量が非常に大きくなる。
記再生用空気溜Dも大きくなり、例えば、通常、
該再生用空気溜Dの容量が10を超えるとそれ以
外の構成部分よりも大きくなるのであり、除湿装
置5の重量が非常に大きくなる。
更に、空気圧縮機2の稼動時間は空気消費量に
より変化するために、空気圧縮機2から再生用空
気溜Dに供給される乾燥空気を必要最適値に維持
供給できるように計画することが極めて困難なの
である。即ち、除湿装置5の設定計画時、再生用
空気溜Dの容量を大きくすれば、乾燥された圧縮
空気消費量が必要以上に増えることになり、ラン
ニングコストの上昇をもたらし、経済的に不利に
なり、一方、経済性だけを重視して再生用空気溜
Dの容量を小さくすると、その中に溜まる乾燥し
た再生空気が不足して除湿筒51の再生機能が低
下する。
より変化するために、空気圧縮機2から再生用空
気溜Dに供給される乾燥空気を必要最適値に維持
供給できるように計画することが極めて困難なの
である。即ち、除湿装置5の設定計画時、再生用
空気溜Dの容量を大きくすれば、乾燥された圧縮
空気消費量が必要以上に増えることになり、ラン
ニングコストの上昇をもたらし、経済的に不利に
なり、一方、経済性だけを重視して再生用空気溜
Dの容量を小さくすると、その中に溜まる乾燥し
た再生空気が不足して除湿筒51の再生機能が低
下する。
尚、再生空気量は次式で示される。
再生空気量=Qc×t×1/P
(Qc:空気圧縮吐出量〔l/min〕、
t:空気圧縮機稼動時間〔min〕、
P:圧力〔Kg/cm2abs〕)
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、前述した従来の問題を解決しよう
とするもので、特別の再生用空気溜が不要で除湿
装置の軽量、小型化を可能にし、かつイニシヤル
コストの低減を可能にし、しかも再生空気量の調
整が容易で、除湿剤の再生に必要以上の空気を消
費せず、更に、元空気溜内の空気圧力を必要最適
値に維持でき、ランニングコストの低減を可能に
し、その上、鉄道車両以外のシステムにも適用で
きる圧縮空気除湿装置を提供することを目的とす
るもので、その具体的技術手段とするところは、 その入口がアフタークーラを介して空気圧縮機
に接続し除湿剤を内蔵した除湿筒と、 該除湿筒の出口と元空気溜とを接続し元空気溜
方向を順方向とする第1逆止弁と、 該第1逆止弁に並列に接続し前記元空気溜と除
湿筒の出口との間を開閉する切換弁と、 該切換弁と前記除湿筒の出口との間に除湿筒方
向を順方向とするように設けた第2逆止弁と、 該第2逆止弁と前記切換弁あるいは除湿筒の出
口との間に設けた絞りと、 前記除湿筒の入口に接続し該入口と大気との間
を開閉する吐出弁と、 前記空気圧縮機の作動時に前記切換弁および吐
出弁を閉とし前記空気圧縮機の停止時に前記切換
弁および吐出弁を所定時間だけ開とするタイマ回
路と、 を備えたことである。
とするもので、特別の再生用空気溜が不要で除湿
装置の軽量、小型化を可能にし、かつイニシヤル
コストの低減を可能にし、しかも再生空気量の調
整が容易で、除湿剤の再生に必要以上の空気を消
費せず、更に、元空気溜内の空気圧力を必要最適
値に維持でき、ランニングコストの低減を可能に
し、その上、鉄道車両以外のシステムにも適用で
きる圧縮空気除湿装置を提供することを目的とす
るもので、その具体的技術手段とするところは、 その入口がアフタークーラを介して空気圧縮機
に接続し除湿剤を内蔵した除湿筒と、 該除湿筒の出口と元空気溜とを接続し元空気溜
方向を順方向とする第1逆止弁と、 該第1逆止弁に並列に接続し前記元空気溜と除
湿筒の出口との間を開閉する切換弁と、 該切換弁と前記除湿筒の出口との間に除湿筒方
向を順方向とするように設けた第2逆止弁と、 該第2逆止弁と前記切換弁あるいは除湿筒の出
口との間に設けた絞りと、 前記除湿筒の入口に接続し該入口と大気との間
を開閉する吐出弁と、 前記空気圧縮機の作動時に前記切換弁および吐
出弁を閉とし前記空気圧縮機の停止時に前記切換
弁および吐出弁を所定時間だけ開とするタイマ回
路と、 を備えたことである。
電動機の始動直後であつて、元空気溜内に圧縮
空気が充填されていない場合及び元空気溜内に充
填された圧縮空気の圧力が調圧下限値以下に低下
した場合においては、タイマー回路は作動せず、
切換弁と吐出弁とは塞がれた閉状態にあり、空気
圧縮機から吐出された圧縮空気は除湿装置内の除
湿筒と第1逆止弁を経て元空気溜へと送られ、該
元空気溜内に乾燥された圧縮空気が蓄積される。
そして、前記元空気溜の空気圧力が調圧上限値に
達すると、電動機を停止する一方、タイマー回路
が作動して切換弁を開放して元空気溜の入口と除
湿筒の出口とを連通すると共に、吐出弁を開放し
て除湿筒の入口を大気に開放し、元空気溜の乾燥
した圧縮空気が切換弁、第2逆止弁、絞りを介し
て流出し、該絞りで膨脹した超乾燥空気が除湿筒
内を逆流して吐出弁から大気に排気される。除湿
筒内の除湿剤は超乾燥空気により乾燥して再生さ
れるのであり、かつこの再生に要する時間はタイ
マー回路により空気圧縮機の通常の停止時間より
短く設定されており、再生が終了した時点でタイ
マー回路は開路される。
空気が充填されていない場合及び元空気溜内に充
填された圧縮空気の圧力が調圧下限値以下に低下
した場合においては、タイマー回路は作動せず、
切換弁と吐出弁とは塞がれた閉状態にあり、空気
圧縮機から吐出された圧縮空気は除湿装置内の除
湿筒と第1逆止弁を経て元空気溜へと送られ、該
元空気溜内に乾燥された圧縮空気が蓄積される。
そして、前記元空気溜の空気圧力が調圧上限値に
達すると、電動機を停止する一方、タイマー回路
が作動して切換弁を開放して元空気溜の入口と除
湿筒の出口とを連通すると共に、吐出弁を開放し
て除湿筒の入口を大気に開放し、元空気溜の乾燥
した圧縮空気が切換弁、第2逆止弁、絞りを介し
て流出し、該絞りで膨脹した超乾燥空気が除湿筒
内を逆流して吐出弁から大気に排気される。除湿
筒内の除湿剤は超乾燥空気により乾燥して再生さ
れるのであり、かつこの再生に要する時間はタイ
マー回路により空気圧縮機の通常の停止時間より
短く設定されており、再生が終了した時点でタイ
マー回路は開路される。
この発明の実施例を第1図乃至第4図に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図はこの発明の第1実施例を示す。電動機
1によつて駆動される空気圧縮機2により圧縮さ
れた圧縮空気はアフタークーラ3で冷却され、発
生したドレンは自動ドレン弁4で除去されるよう
に構成されると共に、該自動ドレン弁4は除湿装
置5を経て元空気溜6に連結し、除湿乾燥させた
圧縮空気は元空気溜6に蓄積されるようにしてい
る。なお、自動ドレン弁4は後述の吐出弁53で
兼ねることも可能でこの場合は必要ない。
1によつて駆動される空気圧縮機2により圧縮さ
れた圧縮空気はアフタークーラ3で冷却され、発
生したドレンは自動ドレン弁4で除去されるよう
に構成されると共に、該自動ドレン弁4は除湿装
置5を経て元空気溜6に連結し、除湿乾燥させた
圧縮空気は元空気溜6に蓄積されるようにしてい
る。なお、自動ドレン弁4は後述の吐出弁53で
兼ねることも可能でこの場合は必要ない。
前記除湿装置5は、シリカゲル等の除湿剤を内
蔵した除湿筒51、絞り量を調整できる絞り(以
後可変絞りと呼ぶ)A、第1逆止弁B、第2逆止
弁C、切換弁52、吐出弁53、タイマー回路5
5から成る。
蔵した除湿筒51、絞り量を調整できる絞り(以
後可変絞りと呼ぶ)A、第1逆止弁B、第2逆止
弁C、切換弁52、吐出弁53、タイマー回路5
5から成る。
切換弁52は、具体的には電磁弁であり、元空
気溜6の入口に接続された供給ポート52a、後
述の吐出弁53のパイロツト室53bに接続され
た給排ポート52b、大気に開放された排気ポー
ト52c、およびばね付勢された弁体52dを有
し、消磁されているとき、弁体52dが上動して
おり、供給ポート52aと給排ポート52dとを
遮断すると共に給排ポート52bを排気ポート5
2cへ連通し、励磁されたとき、弁体52dが下
動して給排ポート52bと排気ポート52cとを
遮断すると共に供給ポート52aを給排ポート5
2bに連通する。
気溜6の入口に接続された供給ポート52a、後
述の吐出弁53のパイロツト室53bに接続され
た給排ポート52b、大気に開放された排気ポー
ト52c、およびばね付勢された弁体52dを有
し、消磁されているとき、弁体52dが上動して
おり、供給ポート52aと給排ポート52dとを
遮断すると共に給排ポート52bを排気ポート5
2cへ連通し、励磁されたとき、弁体52dが下
動して給排ポート52bと排気ポート52cとを
遮断すると共に供給ポート52aを給排ポート5
2bに連通する。
吐出弁53は、具体的には空気パイロツト式と
され、除湿筒51の入口に接続された排気室53
a、前記切換弁52の給排ポート52bに接続さ
れたパイロツト室53b、大気に開放された排気
孔53c、およびばね付勢された弁体53dを有
し、パイロツト室53bが排気されているとき、
弁体53dが下動して排気孔53cを閉じ、パイ
ロツト室53bが給気されると、弁体53dが上
動して排気孔53cを開く。また、前記切換弁5
2の給排ポート52bと除湿筒51の出口との間
には可変絞りAおよび第2逆止弁Cを設け、第2
逆止弁Cは除湿筒51方向を順方向とする。
され、除湿筒51の入口に接続された排気室53
a、前記切換弁52の給排ポート52bに接続さ
れたパイロツト室53b、大気に開放された排気
孔53c、およびばね付勢された弁体53dを有
し、パイロツト室53bが排気されているとき、
弁体53dが下動して排気孔53cを閉じ、パイ
ロツト室53bが給気されると、弁体53dが上
動して排気孔53cを開く。また、前記切換弁5
2の給排ポート52bと除湿筒51の出口との間
には可変絞りAおよび第2逆止弁Cを設け、第2
逆止弁Cは除湿筒51方向を順方向とする。
タイマー回路55は電源に接続され、その作動
時には、切換弁52の弁体52dを電磁力により
下動させて、供給ポート52aと給排ポート52
bを連通させる一方、該給排ポート52bと排気
ポート52cを遮断するように構成している。前
記元空気溜6には電気式のガバナ7を取付け、該
ガバナ7を前記タイマー回路55および電気回路
制御用の接触器8に配線接続している。
時には、切換弁52の弁体52dを電磁力により
下動させて、供給ポート52aと給排ポート52
bを連通させる一方、該給排ポート52bと排気
ポート52cを遮断するように構成している。前
記元空気溜6には電気式のガバナ7を取付け、該
ガバナ7を前記タイマー回路55および電気回路
制御用の接触器8に配線接続している。
次に以上の様に構成する圧縮空気除湿装置の作
動について述べる。
動について述べる。
元空気溜6内の空気圧力が低下してガバナ7の
調圧下限値に達すると、ガバナ7がON動作され
て電動機1を駆動し、空気圧縮機2が駆動を開始
する。空気圧縮機2により圧縮された空気はアフ
タークーラ3、自動ドレン弁4を経て除湿装置5
における除湿筒51内に入り除湿剤で除湿された
後、第1逆止弁Bを経て元空気溜6に送り込まれ
る。この状態においてはタイマー回路55は停止
しており、吐出弁53および切換弁52は夫々図
示の閉状態になつており、圧縮空気が大気に放出
されることなく元空気溜6にだけ送り込まれる。
調圧下限値に達すると、ガバナ7がON動作され
て電動機1を駆動し、空気圧縮機2が駆動を開始
する。空気圧縮機2により圧縮された空気はアフ
タークーラ3、自動ドレン弁4を経て除湿装置5
における除湿筒51内に入り除湿剤で除湿された
後、第1逆止弁Bを経て元空気溜6に送り込まれ
る。この状態においてはタイマー回路55は停止
しており、吐出弁53および切換弁52は夫々図
示の閉状態になつており、圧縮空気が大気に放出
されることなく元空気溜6にだけ送り込まれる。
次に、元空気溜6内の圧縮空気圧力がガバナ7
の調圧上限値にまで達すると、該ガバナ7は
OFF動作して電動機1を停止させると共にタイ
マー回路55を作動させ、電磁力により弁体52
dをばねの付勢力に抗して下動させて供給ポート
52aを給排ポート52bに連通させ、元空気溜
6から逆流する圧縮空気の圧力により吐出弁53
の弁体53dをばねの付勢力に抗して上動させて
排気孔53cを開く。この時、切換弁52の排気
孔52cは閉鎖されている。したがつて、元空気
溜6の圧縮空気は切換弁52を介して除湿筒51
に逆流されるのであり、第2逆止弁Cを通過して
可変絞りAに至り、圧縮空気が該可変絞りAから
膨脹して放出された超乾燥状態の空気となつて除
湿筒51内の除湿剤に接触し、該除湿剤を乾燥さ
せた後、吐出弁53の排気孔53cから大気に排
出されるのである。しかして、除湿筒51内の除
湿剤は再生されるのである。
の調圧上限値にまで達すると、該ガバナ7は
OFF動作して電動機1を停止させると共にタイ
マー回路55を作動させ、電磁力により弁体52
dをばねの付勢力に抗して下動させて供給ポート
52aを給排ポート52bに連通させ、元空気溜
6から逆流する圧縮空気の圧力により吐出弁53
の弁体53dをばねの付勢力に抗して上動させて
排気孔53cを開く。この時、切換弁52の排気
孔52cは閉鎖されている。したがつて、元空気
溜6の圧縮空気は切換弁52を介して除湿筒51
に逆流されるのであり、第2逆止弁Cを通過して
可変絞りAに至り、圧縮空気が該可変絞りAから
膨脹して放出された超乾燥状態の空気となつて除
湿筒51内の除湿剤に接触し、該除湿剤を乾燥さ
せた後、吐出弁53の排気孔53cから大気に排
出されるのである。しかして、除湿筒51内の除
湿剤は再生されるのである。
前記タイマー回路55の作動時間は電動機1の
停止時間よりも短く設定されており、従つて、電
動機1の停止が長時間に及んだり、頻繁に行われ
ても元空気溜6内の圧縮空気が無駄に消費される
ことがない。
停止時間よりも短く設定されており、従つて、電
動機1の停止が長時間に及んだり、頻繁に行われ
ても元空気溜6内の圧縮空気が無駄に消費される
ことがない。
次に第2実施例を第2図に基づいて説明する。
第1実施例と構成の異なる点は、元空気溜6に接
続した空気式のガバナ7をアンローダ管9により
圧力スイツチ56に連通可能に接続し、かつ該圧
力スイツチ56をタイマー回路55に接続して圧
力スイツチ56のON、OFF動作によりタイマー
回路55の開閉を行うのである。尚、前記アンロ
ーダ管9は、圧力スイツチ56に連通する一方、
空気圧縮機2にも連通可能に分岐接続しており、
ガバナ7から供給される圧縮空気の圧力により電
動機1を停止するようにし、かつガバナ7の調圧
下限値以下で圧縮空気がアンローダ管9に供給さ
れていない場合には電動機1を駆動させるように
している。
第1実施例と構成の異なる点は、元空気溜6に接
続した空気式のガバナ7をアンローダ管9により
圧力スイツチ56に連通可能に接続し、かつ該圧
力スイツチ56をタイマー回路55に接続して圧
力スイツチ56のON、OFF動作によりタイマー
回路55の開閉を行うのである。尚、前記アンロ
ーダ管9は、圧力スイツチ56に連通する一方、
空気圧縮機2にも連通可能に分岐接続しており、
ガバナ7から供給される圧縮空気の圧力により電
動機1を停止するようにし、かつガバナ7の調圧
下限値以下で圧縮空気がアンローダ管9に供給さ
れていない場合には電動機1を駆動させるように
している。
しかして、前記元空気溜6内の空気圧力が低下
してガバナ7の調圧下限値に達したならば、空気
圧縮機2から元空気溜6に乾燥した圧縮空気を送
り込むのであり、かかる状態においては圧力スイ
ツチ56はOFFの位置にありタイマー回路55
は作動せず、除湿装置5は第1実施例と述べたと
同様の除湿作動を行う。
してガバナ7の調圧下限値に達したならば、空気
圧縮機2から元空気溜6に乾燥した圧縮空気を送
り込むのであり、かかる状態においては圧力スイ
ツチ56はOFFの位置にありタイマー回路55
は作動せず、除湿装置5は第1実施例と述べたと
同様の除湿作動を行う。
一方、元空気溜6内の空気圧力がガバナ7の調
圧上限値に達したならば、圧力スイツチ56が
ON動作すると共に、タイマー回路55を作動さ
せるのであり、除湿装置5は第1実施例で述べた
と同様の再生作動を行つて除湿筒51内の除湿剤
を乾燥させるのである。
圧上限値に達したならば、圧力スイツチ56が
ON動作すると共に、タイマー回路55を作動さ
せるのであり、除湿装置5は第1実施例で述べた
と同様の再生作動を行つて除湿筒51内の除湿剤
を乾燥させるのである。
第3図は第3実施例を示し、第1実施例と構成
の異なる点は、吐出弁53を電磁弁としてその切
換動作を切換弁52と同様にタイマー回路55の
電磁力により行うようにしたものである。第3実
施例の作動は第1実施例で述べた作動と同様であ
る。
の異なる点は、吐出弁53を電磁弁としてその切
換動作を切換弁52と同様にタイマー回路55の
電磁力により行うようにしたものである。第3実
施例の作動は第1実施例で述べた作動と同様であ
る。
第4図は第4実施例を示し、第2実施例と構成
の異なる点は、吐出弁53を電磁弁としてその切
換動作を切換弁52と同様にタイマー回路55の
電磁力により行うようにしたものである。第4実
施例の作動は第2実施例と同様である。
の異なる点は、吐出弁53を電磁弁としてその切
換動作を切換弁52と同様にタイマー回路55の
電磁力により行うようにしたものである。第4実
施例の作動は第2実施例と同様である。
尚、前記タイマー回路55の作動を空気圧縮機
2の稼動時間に比例して行うようにしても良い。
かかる場合の構成については説明を省略する。
2の稼動時間に比例して行うようにしても良い。
かかる場合の構成については説明を省略する。
以上のこの発明の圧縮空気除湿装置によれば、
タイマー回路の設定時間を変更するだけで各種装
置に対応でき、従来のように、容量が増すに従い
重量が大きくなり、かつ使用される空気圧縮機に
対応できるように多種の容量のものを準備する必
要のある再生用空気溜を使用しないから、除湿装
置の軽量、小型化を促進できると共に、イニシヤ
ルコストの低減を可能にし、かつ従来のように多
数の再生用空気溜を適宜組み換えたり、保管した
りする手間を省略できる。
タイマー回路の設定時間を変更するだけで各種装
置に対応でき、従来のように、容量が増すに従い
重量が大きくなり、かつ使用される空気圧縮機に
対応できるように多種の容量のものを準備する必
要のある再生用空気溜を使用しないから、除湿装
置の軽量、小型化を促進できると共に、イニシヤ
ルコストの低減を可能にし、かつ従来のように多
数の再生用空気溜を適宜組み換えたり、保管した
りする手間を省略できる。
しかも、タイマー回路の設定による再生用空気
量の調整が容易で、除湿剤の再生に必要以上の空
気を消費せず、かつ、元空気溜内の空気圧力を常
時、必要最適値に維持でき、ランニングコストの
低減を可能にするのであり、その上、鉄道車両以
外のシステムにも適用できて極めて有用である。
量の調整が容易で、除湿剤の再生に必要以上の空
気を消費せず、かつ、元空気溜内の空気圧力を常
時、必要最適値に維持でき、ランニングコストの
低減を可能にするのであり、その上、鉄道車両以
外のシステムにも適用できて極めて有用である。
第1図はこの発明の第1実施例の圧縮空気除湿
装置の回路図、第2図は第2実施例の圧縮空気除
湿装置の回路図、第3図は第3実施例の圧縮空気
除湿装置の回路図、第4図は第4実施例の圧縮空
気除湿装置の回路図、第5図は従来装置の回路図
を示す。 1……電動機、2……空気圧縮機、5……除湿
装置、6……元空気溜、51……除湿筒、52…
…切換弁、53……吐出弁、55……タイマー回
路、A……絞り(可変絞り)、B,C……逆止弁。
装置の回路図、第2図は第2実施例の圧縮空気除
湿装置の回路図、第3図は第3実施例の圧縮空気
除湿装置の回路図、第4図は第4実施例の圧縮空
気除湿装置の回路図、第5図は従来装置の回路図
を示す。 1……電動機、2……空気圧縮機、5……除湿
装置、6……元空気溜、51……除湿筒、52…
…切換弁、53……吐出弁、55……タイマー回
路、A……絞り(可変絞り)、B,C……逆止弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 その入口がアフタークーラを介して空気圧縮
機に接続し除湿剤を内蔵した除湿筒と、 該除湿筒の出口と元空気溜とを接続し元空気溜
方向を順方向とする第1逆止弁と、 該第1逆止弁に並列に接続し前記元空気溜と除
湿筒の出口との間を開閉する切換弁と、 該切換弁と前記除湿筒の出口との間に除湿筒方
向を順方向とするように設けた第2逆止弁と、 該第2逆止弁と前記切換弁あるいは除湿筒の出
口との間に設けた絞りと、 前記除湿筒の入口に接続し該入口と大気との間
を開閉する吐出弁と、 前記空気圧縮機の作動時に前記切換弁および吐
出弁を閉とし前記空気圧縮機の停止時に前記切換
弁および吐出弁を所定時間だけ開とするタイマ回
路と、 を備えた圧縮空気除湿装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60112726A JPS61272479A (ja) | 1985-05-25 | 1985-05-25 | 圧縮空気除湿装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60112726A JPS61272479A (ja) | 1985-05-25 | 1985-05-25 | 圧縮空気除湿装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61272479A JPS61272479A (ja) | 1986-12-02 |
| JPH029191B2 true JPH029191B2 (ja) | 1990-02-28 |
Family
ID=14593997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60112726A Granted JPS61272479A (ja) | 1985-05-25 | 1985-05-25 | 圧縮空気除湿装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61272479A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB0023350D0 (en) * | 2000-09-22 | 2000-11-08 | Wabco Automotive Uk Ltd | Vehicle air braking system |
| JP7226992B2 (ja) * | 2018-12-28 | 2023-02-21 | ナブテスコオートモーティブ株式会社 | 空気供給システム |
-
1985
- 1985-05-25 JP JP60112726A patent/JPS61272479A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61272479A (ja) | 1986-12-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |