JPH029203B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH029203B2
JPH029203B2 JP56185073A JP18507381A JPH029203B2 JP H029203 B2 JPH029203 B2 JP H029203B2 JP 56185073 A JP56185073 A JP 56185073A JP 18507381 A JP18507381 A JP 18507381A JP H029203 B2 JPH029203 B2 JP H029203B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tongue
bolt
clamp
nut
ear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP56185073A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5888209A (ja
Inventor
Yoshiro Watanabe
Akinori Jozuka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
Priority to JP18507381A priority Critical patent/JPS5888209A/ja
Publication of JPS5888209A publication Critical patent/JPS5888209A/ja
Publication of JPH029203B2 publication Critical patent/JPH029203B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、クランプに関し、とくに、クラン
プ本体の一方の耳部の外側に、ねじ穴を設けた舌
状体を折曲部を介して固着することにより、クラ
ンプの着脱操作を容易にするものである。
従来、配管、容器等のクランプ(継手金具)と
して、第1図に示すものが知られている。このク
ランプは、一対の耳部12a,12bを対向させ
て形成した湾曲状のクランプ本体10からなり、
耳部12a,12bのボルト穴14a,14bに
ボルト16を挿通してナツト18を締着するよう
になつている(第3図参照)。
しかし、このクランプを装着するときは、ボル
ト16またはナツト18の何れか一方をスパナ、
レンチ等で保持して他方を回転させて締付しなけ
ればならないため、作業スペースの狭い所や配管
が複雑に混み合つている所での着脱操作が困難に
なるという欠点がある。たとえば、第1図に示す
ように、クランプを配管のフランジ20,21に
装着する場合は、ボルト16とナツト18との締
付前においては、クランプ本体10の耳部12a
および12bのボルト頭部17およびナツト18
との座面(耳部12a,12bの外面)がボルト
軸線に対して傾斜しているため、ナツト18をボ
ルト軸線と直角に保持することがきわめて困難で
あり、ことに、フランジ20,21の間に第2図
に示すような、ガスケツトまたはパツキン22を
用いた配管にクランプを装着するような場合に
は、クランプ本体10の耳部12a,12bが広
く開いた状態となるため、ボルト軸線に対してナ
ツト18を直角に保持することが一層困難とな
り、ナツト18が傾斜して螺着するなど、クラン
プの装着操作が著しく阻害されるという欠点があ
る。
この発明は、上記の欠点を除去するためになさ
れたものであり、この発明の目的は、ナツトを保
持することなく、ボルトの回転のみによつて締付
けが可能なクランプを提供することにあり、また
この発明の目的は、ボルト軸線に対してナツトを
直角に保持してボルトを着脱することができるク
ランプを提供することにある。
すなわち、この発明は、図示する実施例のよう
に、クランプ本体10の一対の耳部12a,12
bの一方12bの先端縁に、ねじ穴34が螺設さ
れた舌状体24を舌状体の幅よりも小さい幅を有
する折曲部26を介して該耳部12bの外側に折
曲自在に取付け、他方の耳部12aから該耳部1
2bに挿通されたボルト16を前記舌状体24の
ねじ穴34に螺合させるように構成したことを特
徴とするクランプに係る。
以下、この発明の実施例について、図面を参照
して説明する。
第4図および第5図は、それぞれ、この発明の
クランプの実施例を示す正面図および側面図であ
り、締付前の状態を示している。クランプ本体1
0は普通鋼、ステンレス鋼等により湾曲状に成形
され、V型、U型等の断面形状をもつている。ク
ランプ本体10の両端に一対の耳部12a,12
bを対向させて形成し、該耳部12a,12bに
は、ボルト穴14a,14bが穿設してある。こ
の耳部12a,12bのうち、一方の耳部12b
の先端縁から外側に舌状体24が折曲部26を介
して設けてある。舌状体24は、クランプ本体1
0と同一の素材により底板28の左右に側板27
を折曲げて設けた長方形状のものであり、クラン
プ本体10と一体成形されている。底板28には
ボルト孔30を設け、ナツト32のねじ穴34を
底板28のボルト孔30の中心と合わせて溶接に
より固定する。左右の側板27の間隔は、ナツト
32の対角距離よりも小さくしてナツト32の溶
接が不完全であつても、該側板27によつてナツ
ト32の回転が阻止されるようにする。
ナツト32と舌状体24との固定は、溶接のほ
か、左右の側板27の間隔をナツト32の二面幅
と等しくして圧入、かしめ等によつて固定しても
よい。ナツト32のねじ穴34の中心線は、一対
の耳部12a,12bのボルト孔14a,14b
を結ぶ中心線(ボルト軸線)とほぼ一致するよう
に設定する。
上記の舌状体24の折曲部26の幅は、舌状体
24の底板28の幅よりも小さく成形し、舌状体
24の折曲部26を介して耳部12b側に対して
広狭自在に折曲できるようにしてある。
舌状体24は、上記のようにクランプ本体10
と一体成形して設ける場合のほか、クランプ本体
10と別個に成形し、折曲部26を溶接等により
固着して設けてもよい。
また、舌状体24に固定するナツト32は、必
ずしも上記実施例のように舌状体24とは別体の
ものを用いる必要はなく、舌状体24を厚板で成
形して、舌状体24自体にねじ穴を螺設すること
もできる。この場合は、折曲部26の板厚を薄肉
に成形する必要がある。
図示した実施例のクランプを、配管のフランジ
等に装着するときは、舌状体24の底板28がほ
ぼボルト軸線と直角になるように折曲げておき、
耳部12aのボルト穴14a側から耳部12bの
ボルト穴14bにボルト16を挿入し、舌状体2
4の底板28のボルト孔30を経てナツト32の
ねじ穴34に螺合させる。ナツト32はクランプ
本体10に固着した舌状体24に固定保持されて
回転しないから、ボルト16を回転するだけで締
付けることができる。
このようにして、ボルト16をナツト32に螺
合させていくと、一対の耳部12a,12bが互
に引寄せられ、舌状体24は折曲部26を支点と
して耳部12b側に近接する方向に折曲げられ、
舌状体24の底板28が耳部12bの外面に当接
した時点で締付が完了し、第6図に示すような状
態となる。
上記のように、ナツト32はボルト軸線に対し
て常に直角に保持された状態を維持しながらボル
ト16を締付けることができるから、ボルト16
のナツト32への嵌合および螺合が確実となり、
ナツト32が傾斜して螺着されるようなことはな
い。
また、舌状体24の折曲部26は、その幅と厚
さとを適宜の大きさに選定することにより、所望
の硬さと弾性とを附与することができるから、ボ
ルト16がナツト32に締付された後は、舌状体
24がスプリングワツシヤとしての機能をも営む
ことになり、ナツト32の弛緩を防止することが
できる。
クランプをフランジから脱装するときも、前記
と同様にナツト32を保持することなく、ボルト
16のみを逆回転すればよく、ボルト16の回転
によつて一対の耳部12a,12bが互に離間す
るにしたがつて舌状体24が折曲部26の弾性復
元作用により耳部12bから離隔する方向に拡開
するから、ナツト32がボルト軸線に対して直角
に保持された状態でボルト16を螺脱することが
できる。
以上説明したように、この発明はクランプ本体
の一方の耳部の先端縁から外側に、ねじ穴が螺設
された舌状体を舌状体の幅より小さい幅を有する
折曲部を介して折曲自在に取付ける構成としてい
るから、この発明によれば、クランプ締付用ボル
トの舌状体のねじ穴への螺着および螺脱が、従来
のようにナツトをスパナ等で保持することなく、
ボルトの回転のみによつて簡単に行なうことが可
能となるだけでなく、舌状体をボルト軸線に対し
て直角に保持して舌状体のねじ穴の中心線をボル
ト軸線に一致させておくことができるため、ボル
トの回転が阻害されることがなく、正確かつ迅速
な螺着および螺脱が可能となり、クランプの着脱
操作がきわめて容易となる。
また、この発明によれば、舌状体がナツトとし
ての機能のほかに、スプリングワツシヤとしての
機能を兼備しているから、ボルトの締付力が強固
なものとなるほか、従来のようにナツトが弛緩し
て脱落するようなことも皆無となるなどのすぐれ
た効果が得られ、とくに、作業スペースの狭い所
や配管が複雑に混み合つている所で使用するクラ
ンプとして最も好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のクランプの締付前の状態を示
す正面図、第2図は、第1図のA−A線の拡大断
面図、第3図は、従来のクランプの締付後の状態
を示す正面図、第4図は、この発明の実施例を示
し、締付前の正面図、第5図は、その側面図、第
6図は、この発明のクランプの締付後の状態を示
す正面図である。 図中、10はクランプ本体、12a,12bは
耳部、16はボルト、24は舌状体、26は折曲
部、32はナツト、34はねじ穴である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 クランプ本体の一対の耳部の一方の先端縁
    に、ねじ穴が螺設された舌状体を舌状体の幅より
    も小さい幅を有する折曲部を介して該耳部の外側
    に折曲自在に取付け、他方の耳部から該耳部に挿
    通されたボルトを前記舌状体のねじ穴に螺合させ
    るように構成したことを特徴とするクランプ。
JP18507381A 1981-11-18 1981-11-18 クランプ Granted JPS5888209A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18507381A JPS5888209A (ja) 1981-11-18 1981-11-18 クランプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18507381A JPS5888209A (ja) 1981-11-18 1981-11-18 クランプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5888209A JPS5888209A (ja) 1983-05-26
JPH029203B2 true JPH029203B2 (ja) 1990-03-01

Family

ID=16164333

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18507381A Granted JPS5888209A (ja) 1981-11-18 1981-11-18 クランプ

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH029131Y2 (ja) * 1985-01-31 1990-03-06
JPS6250304U (ja) * 1985-09-19 1987-03-28
JPS63104718U (ja) * 1986-12-25 1988-07-07

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5888209A (ja) 1983-05-26

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