JPH0293156A - 多段プーリおよびその製造方法 - Google Patents

多段プーリおよびその製造方法

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JPH0293156A
JPH0293156A JP24638388A JP24638388A JPH0293156A JP H0293156 A JPH0293156 A JP H0293156A JP 24638388 A JP24638388 A JP 24638388A JP 24638388 A JP24638388 A JP 24638388A JP H0293156 A JPH0293156 A JP H0293156A
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JP
Japan
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rim
pulley
multistage
groove
forming
Prior art date
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Pending
Application number
JP24638388A
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English (en)
Inventor
Mitsuyoshi Matsuno
充佳 松野
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JTEKT Column Systems Corp
Original Assignee
Fuji Kiko Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Kiko Co Ltd filed Critical Fuji Kiko Co Ltd
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Publication of JPH0293156A publication Critical patent/JPH0293156A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、主に自動車の動力伝達手段として使用される
多段ブーりおよびその製造方法に係り、特に軽量でかつ
強度がすぐれた多段プーリおよびその多段プーリを効率
的かつ経済的に製造する方法に関する。
(従来の技術) 般に、自動車などのエンジン部からクランク軸を介して
エアコン用コンプレッサやパワーステアリングポンプな
どの補機へ回転力を伝達するために用いられている多段
プーリとしては、従来から第5図に示す鋳物製のものが
広く使用されている。しかし、この鋳物製の多段プーリ
31は重量がかさむばかりか、重量バランスが難かしく
で回転むらを生じやすいという問題があった。
そこで最近では上述した鋳物製多段プーリの欠点を改良
したものとして、金属板を塑成加工した多段プーリが使
用されつつある。このような多段プーリの一例が第6図
に示しである。この多段プリ41は、円板状の金属板を
すり割り後、このすり割り部にV溝を転造した第1のプ
ーリ構成部41Aと、金属板を折り曲げ、この折り曲げ
部にV溝を転造した第2のプーリ構成部材41Bとを組
合せ、これらをリベット42で一体的にかしめ結合して
構成されている。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来の多段プーリ41は、いわゆる二体結合構造で
あるため、その組合ゼ、結合に多くの工程を必要としコ
スト高になるという欠点がある。
しかも上述した従来の多段プーリ41は、一体化した後
、例えばメツキや塗装などの表面処理を行うと、組合せ
部分などの塗装不良やメツキ処理液の浸透、排出不良を
招くため、第1.第2のプーリ構成部材41A、41B
を各別に表面処理した後、一体化しなくてはならない。
従って一体化の手段として溶接などを採用することが不
可能であり、図示したように強度の点で劣るかしめ結合
を行わざるを得ないのが現状である。さらに二体結合構
造であるため、空隙部41aが少なくなり、他部品に干
渉するおそれがあるという問題があつた。
本発明の目的は、軽量で強度がすぐれた多段プーリおよ
びその多段プーリを効率的かつ経済的に製造する方法を
提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明に係る多段プーリは
、金属製円板からウェブ部とリム部とが一体成形され、
前記リム部が軸方向に沿って段状に形成された複数段の
リム部とからなり、各リム部に多条のV溝を転造して設
りたものである。
また本発明に係る多段プーリの製造方法は、金属製円板
の最外周を折り曲げて軸方向に沿って第1フランジ部と
この第1フランジ部に直交する少なくとも1個の段部を
有する第2フランジ部とを段状に成形し、しかる後、前
記第2フランジ部の外周面を転進によりV溝を設けたリ
ム部を形成し、さらに前記第1フランジ部の外周面をす
り割りした後転造してV溝を設【プだリム部を形成する
ものである。
(作用) 本発明によれば、段状に形成され、かつV溝を設けた各
リム部を金属製円板から一体的に成形でき、軽量でかつ
強度大なる多段プーリが得られる。また製造工程を簡略
化でき、製造コストを大幅に低減できる。
(実施例) 以下、本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。
第1図は多段プーリを示す縦断面説明図、第2図は多段
プーリの製造方法を示す工程図である。
多段プーリ1は金属板から成形されており、ウェブ部2
と、その外周に形成されたリム部3とからなってている
。リム部3は外周面を軸方向に沿って段状に形成した第
1リム部5と第2リム部6からなり、この第1.第2リ
ム部5,6には■ベルトを巻き掛けるための多条のV溝
8,9がそれぞれ設けられている。
つづいて本発明に係る多段プーリの製造方法を第2図に
基いて説明する。
第2図(a)に示すように、まず円板状の金属板10を
塑成加工によって折り曲げて、ウェブ部2および第1リ
ム部5を形成するフランジ部11と、第2リム部を形成
する直立部12とを形成する一方、中心部に軸孔13を
打ち抜いておく。
続いて第2図(b)に示すように、上記軸孔13に支持
軸15を挿入した金属板10をクランプ16Aと前記ク
ランプ16Bとにより挾持し、この金属板10の第2フ
ランジ部12の外周面に対し、■溝成形ローラ18を当
接させ、この成形ローラ18と金属板10とを同期回転
させながら成形ローラ18を第2フランジ12に押付け
る。これによって第2フランジ部12に多条のV溝9が
転造成形され、第2リム部6が形成される。
続いて第2図(C)に示ずように、金属板10を両側か
らクランプ16G、16Dによって挾持して回転させ、
この金属板10の第1フランジ部11の外周縁にスリ割
りローラ19を当接して同期回転させながらすり割りロ
ーラ19を第1フランジ部11に押付ける。これによっ
て第1フラン−へ − ジ部11の外周縁がすり割られてすり割り部5aが形成
される。このすり割り部5aは、上記のようにすり割り
ローラ19により一挙に形成することができるが、必要
に応じて拡開ローラを併用する。
続いて第2図(d )に示すように、すり割り部5aの
外周面に対し、■溝成形ローラ20を当接させ、この成
形ローラ20と金属板10とを同期回転させながら成形
ロー520をすり割り部5aに押イ」ける。これによっ
て第1フランジ部11に多条のV溝8が転造成形され、
第1リム部5が形成される。
なお、■溝8,9は上記のように成形ローラ19.20
により一挙に形成することができるが、必要に応じて予
備成形ローラを併用することもある。
第3図および第4図は本発明の別の実施例に係り、第3
図は第2フランジ部12に平行な2段の第2リム部6A
、6Bを設けたものである。また第4図は第2フランジ
部12に異径2段の第2リム部6G、6Dを設けたもの
である。また各リム部に設けたV溝はモノV溝でもよい
したがって本実施例の多段プーリ1は、金属板10に■
溝を順次転造するという簡略化された工程により得られ
、しかも金属板10の肉厚のみを考慮すればよいので軽
量化でき、さらに従来のもののように二体の結合を必要
としないため、従来品よりも強度を大ぎくできる。
[発明の効果] 以上のように、本発明の多段プーリは、軽量でかつ強度
を大きくしかも構造を簡単にすることができる。また本
発明の方法によれば、工程が簡単化されてコストを低減
させることができ、上述のすぐれた性能を有する多段プ
ーリを効率的かつ軽済的に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の実施例に係り、第1図は
多段プーリを示す縦断面説明図、第2図は多段プーリの
製造方法を示す工程図、第3図および第4図は本発明の
別実施例に係る多段プーリの縦断面説明図、第5図は従
来例の鋳物製多段プーリを示す縦断面説明図、第6図は
従来例の金属製多段プーリを示す縦断面説明図である。 1・・・多段プーリ 2・・・ウェア部 3・・・リム部 5・・・第1リム部 6・・・第2リム部 8.9・・・■溝 10・・・金属板 11・・・第1フランジ部 12・・・第2フランジ部 1・・・多段プーリ 2・・・ウェブ部 3・・・リム部 5・・・第1リム部 6・・・第2リム部 代理人 弁理士 三 好  保 男 第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金属製円板からウエブ部とリム部とが一体成形さ
    れ、前記リム部が軸方向に沿って段状に形成された複数
    段のリム部とからなり、各リム部にV溝を転造して設け
    たことを特徴とする多段プーリ。
  2. (2)金属製円板の最外周を折り曲げて軸方向に沿って
    第1フランジ部とこの第1フランジ部に直交する少なく
    とも1個の段部を有する第2フランジ部とを段状に成形
    し、しかる後、前記第2フランジ部の外周面を転造によ
    りV溝を設けたリム部を形成し、さらに前記第1フラン
    ジ部の外周面をすり割りした後転造してV溝を設けたリ
    ム部を形成することを特徴とした多段プーリの製造方法
JP24638388A 1988-09-30 1988-09-30 多段プーリおよびその製造方法 Pending JPH0293156A (ja)

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