JPH02936Y2 - - Google Patents

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JPH02936Y2
JPH02936Y2 JP1758681U JP1758681U JPH02936Y2 JP H02936 Y2 JPH02936 Y2 JP H02936Y2 JP 1758681 U JP1758681 U JP 1758681U JP 1758681 U JP1758681 U JP 1758681U JP H02936 Y2 JPH02936 Y2 JP H02936Y2
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JP
Japan
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cap
head case
side walls
rear side
end opening
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Expired
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JP1758681U
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JPS57130475U (ja
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  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、電気かみそりや電動歯ブラシなど
の小型電気機器に係り、その本体上の頭部ケース
に対するキヤツプの着脱構造に改良を加えたもの
である。
例えば、第1図に示す如き電気かみそりにおい
ては、本体1上の頭部ケース3にキヤツプ4を被
せつけたとき、キヤツプ4の左右側壁7,7の下
端内面に設けた凸起8,8が頭部ケース3の左右
の凹み6,6にそれぞれ嵌係合し、キヤツプ4が
頭部ケース3から不測に抜け外れないようになつ
ている。
しかし、従来では第6図に示すようにキヤツプ
41の下端開口周縁が頭部ケース31の下部外周
の垂直面32にぴつたりと密着状に嵌合するよう
寸法設定すると、キヤツプ41の装着が困難にな
ることもさることながら、凸起81と凹み61の
嵌合が緊密になつており、仮え第6図に符号Fで
示す方向からキヤツプ41を押圧変形させても、
符号Pで示す垂直面32とキヤツプ41の下端開
口周縁よりやや上方位置とが当接するため、押圧
力Fはキヤツプ41を押上げる力としては作用せ
ず、したがつて押圧しながら上方へ積極的に引き
上げるという2動作を与えない限りキヤツプ41
が頭部ケース31から容易に抜き外せなくなる。
そのため、頭部ケース31にキヤツプ41を完全
に被せつけた状態において、頭部ケース31の外
周面とキヤツプ41の下端開口周縁との間にほぼ
全周にわたつて僅かな間隙を設け、キヤツプ41
の下端開口周縁の形状が着脱時に変形できるよう
にして凸起81と凹み61が適度に係合できるよ
うに寸法設定している。したがつて、頭部ケース
31に被せつけたキヤツプ41がガタつきやす
く、しつかりと固定されない。また頭部ケース3
1からキヤツプ41が不測に抜け外れやすくなる
といつた傾向がみられた。
この考案は、かかる事実に着目して、頭部ケー
スにキヤツプをガタつくことなくしつかりと被せ
つけることができるようにしたうえで、キヤツプ
の抜き外しも簡単に行なえるようにすることを目
的とする。
以下、その詳細を図面に基づき説明する。
第1図は電気かみそりを例示しており、これの
かみそり本体1上には、上端に往復動式そり刃2
を備えた頭部ケース3を有し、この頭部ケース3
にキヤツプ4が着脱自在に被せつけられるものと
なつている。
頭部ケース3は上下の中間部がくびれており、
その下半部の外周面形状はとくに前後面が下端か
ら上方に向けて緩やかに傾斜する上すぼまりの傾
斜面5,5に形成され、左右の下端に凹み6,6
を有するものとなつている。
キヤツプ4は下面をのみ開口した弾性変形可能
なプラスチツク成形品であり、頭部ケース3の形
状に合わせて下端開口周縁を、その前後を突出
し、かつ円弧状とし左右を直線状とした異形楕円
形状をなしており、左右側壁7,7の下端内面に
凸起8,8を有する。
第2図ないし第4図において、頭部ケース3に
キヤツプ4を完全に被せつけると、頭部ケース3
の下端外周面にキヤツプ4の下端開口周縁が密着
状に嵌合するとともに、凸起8,8が対向する凹
み6,6にそれぞれ嵌係合し、これでキヤツプ4
が頭部ケース3から不測に抜け外れないように保
持される。このキヤツプ装着状態において、キヤ
ツプ4の前後側壁9,9の中央部と頭部ケース3
との間には一定の空隙gが形成されるようにした
ものである。
いまキヤツプ4を頭部ケース3から抜き外すに
際しては、第5図に示すように、キヤツプ4の前
後側壁9,9の中央部をそれぞれ内側に力Fで押
して凹ませる。すると、頭部ケース3の外周面前
後の傾斜面5,5が、キヤツプ4に対して緩やか
に傾斜しているため、この力Fは前後側壁9,9
の下端、特にその内縁において、傾斜面5,5の
傾斜度合により分力F1,F2として作用し、この
分力F1つまりキヤツプ4を押し上げる方向の力
によつてキヤツプ4は傾斜面5,5に沿つて引き
上げられる。と同時に、前後側壁9,9の下端縁
が図上tで示す分だけ内方に寄せられ、この際
に、頭部ケース3の前後壁は、突出した円弧状で
しかも緩やかに傾斜する上すぼまりの傾斜面とな
つているから、円弧状の最も突出した位置は当接
しているものの、図上tで示す分だけ内方に寄せ
られても、円弧状の最も突出した位置の両脇で
は、キヤツプ4の下端開口周縁との間に、上記寄
せられた寸法につれて大きくギヤツプが発生し、
このためキヤツプ4の変形は一層容易になり、こ
の変形が左右側壁7,7の下端縁に及んで左右側
壁7,7の下端縁が横外側方に膨らみ、凸起8と
凹み6の係合が緩くなる。したがつて、前後側壁
9,9をつかんだまま、そのつかむ方向に力を増
せばキヤツプ4は、このキヤツプ4に対して緩や
かに傾斜するすぼまりの傾斜面5,5に沿つて自
ら上方へ移動し、これに伴つて凹み6と凸起8の
係合が容易に外れてキヤツプ4を自動的に抜き外
せるに至つたものである。
なお、キヤツプ4側に凹み6を、頭部ケース3
側に凸起8をそれぞれ設けるようにしてもよい。
また、キヤツプ4は弾性変形可能な材質であれ
ば薄板アルミニウム材により形成することもでき
る。
さらに、頭部ケース3、キヤツプ4の密着嵌合
位置の断面形状は異形楕円形状の場合が最も著し
い離脱効果が得られるが、円形状やほぼ正方形で
あつても前後壁を円弧状とし、嵌係合部分を直線
状とし、凹み6,6と凸起8,8の嵌係合方向と
直交方向にキヤツプ4と傾斜面5,5の嵌合位置
が存在する形状であればよい。
以上のようにした本考案によれば、キヤツプ4
を上方から頭部ケース3に被せつけた状態におい
てキヤツプ4の下端開口周縁が頭部ケース3の外
周面に密着状に嵌合するよう寸法設定してある。
とくに頭部ケース3の外周面の前後をキヤツプ4
に対して緩やかに傾斜する上すぼまりの傾斜面
5,5に形成してあり、キヤツプ4の装着時にこ
れの前後側壁9,9の下端が該傾斜面5,5に案
内されて嵌合する形態としたので、キヤツプ4の
差し込み装着がスムーズに行なえる。かつ、キヤ
ツプ4の前後側壁9,9が外膨らみ状になつて密
着嵌合を確保するとともに、キヤツプ4の左右側
壁7,7を内方に引き寄せるよう作用するので、
該左右側壁7,7の下端と頭部ケース3の外周面
の左右位置とに設けた凹み6と凸起8とが確実に
嵌係合することになり、頭部ケース3にキヤツプ
4をガタつきなく確実に抜け止めを図つて固定で
きる。
しかも、キヤツプ4を頭部ケース3から抜き外
すに際しては、キヤツプ4の前後側壁9,9の中
央部をそれぞれ内側に押して凹ませると、キヤツ
プ4の前後側壁9,9が前記傾斜面5,5に沿つ
てせり上がり、該前後側壁9,9の下端縁が内方
に寄ると同時にキヤツプ4の左右側壁7,7の下
端縁が横外側方に膨らんで前述の凹み6と凸起8
の係合が自動的に外れる。従つて、キヤツプ4の
前後側壁9,9をつまんで押圧するだけで、キヤ
ツプ4が浮き外れ勝手になるとともに、凹凸係合
も自動的に外れるので、キヤツプ4は頭部ケース
3からいとも簡単に抜き外せる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る小型電気機器のひとつであ
る電気かみそりを例示しており、第1図は外観斜
視図、第2図はキヤツプ装着状態における要部の
縦断正面図、第3図はその要部縦断側面図、第4
図は第2図におけるA−A線断面図、第5図はキ
ヤツプ抜き外し時の作動を説明する要部の縦断側
面図、第6図は従来のキヤツプ抜き外し時の作動
説明図である。 1……本体、2……そり刃、3……頭部ケー
ス、4……キヤツプ、5……傾斜面、6……凹
み、7……キヤツプの左右側壁、8……凸起、9
……キヤツプの前後側壁、g……空隙。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 本体1上の頭部ケース3に下面を開口した弾性
    変形可能なキヤツプ4を着脱自在に被せつけるに
    ついて、上記キヤツプ4の下端開口周縁を、その
    前後を円弧状とし左右を直線状とした形状とする
    とともに、該下端開口周縁が頭部ケース3の外周
    面に密着状に嵌合するよう頭部ケース3側をも上
    記形状と同一とし、頭部ケース3の外周面の左右
    位置とキヤツプ4の左右側壁7,7の下端内面と
    に互いに嵌係合する凹み6と凸起8がそれぞれ設
    けられており、頭部ケース3の外周面の前後が、
    キヤツプ4の下端開口周縁が接触する部分におい
    て、キヤツプ4に対して緩やかに傾斜する上すぼ
    まりの傾斜面5,5に形成されており、頭部ケー
    ス3とこれに被せつけたキヤツプ4の前後側壁
    9,9との間に、該前後側壁9,9の中央部を内
    方に凹ませることのできる空隙gが形成されるよ
    うにしたことを特徴とする小型電気機器。
JP1758681U 1981-02-09 1981-02-09 Expired JPH02936Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1758681U JPH02936Y2 (ja) 1981-02-09 1981-02-09

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1758681U JPH02936Y2 (ja) 1981-02-09 1981-02-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57130475U JPS57130475U (ja) 1982-08-14
JPH02936Y2 true JPH02936Y2 (ja) 1990-01-10

Family

ID=29815544

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JP1758681U Expired JPH02936Y2 (ja) 1981-02-09 1981-02-09

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