JPH0294384A - 放熱フィン付きセラミックヒータ - Google Patents

放熱フィン付きセラミックヒータ

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JPH0294384A
JPH0294384A JP63247711A JP24771188A JPH0294384A JP H0294384 A JPH0294384 A JP H0294384A JP 63247711 A JP63247711 A JP 63247711A JP 24771188 A JP24771188 A JP 24771188A JP H0294384 A JPH0294384 A JP H0294384A
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ceramic heater
ceramic
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Kiyoshige Miyawaki
清茂 宮脇
Kozo Hamahata
幸三 浜畑
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は温風ヒータ等に利用される放熱フィン付きセラ
ミックヒータに関するものである。
〔従来の技術〕
従来より、温風ヒータには正の抵抗温度特性を有するP
TCヒータにアルミニウムの放熱フィンを固着したもの
が用いられていた。(例えば、特公昭61−17351
号、62−48350号公報参照)これは、第8図に示
すようにチタン酸バリウム系セラミックスからなるPT
Cヒータ11の両面に電極12を形成し、さらにアルミ
ニウム板を折り曲げて形成した放熱フィン13を固着し
たものであった。
このPTCヒータ11に電源14によって通電して発熱
させ、放熱フィン13中に空気を通過させて温風を発生
させるようになっていた。また、上記PTCヒータ11
は正の抵抗温度特性を有しており、ある温度で急激に抵
抗値が増大してそれ以上高温になることを防止できると
いう性質を有していた。
〔従来技術の課題〕
ところが、上記の如き従来の放熱フィン付きPTCヒー
タは、その特性上発熱量が低(,97n++++X66
1111Ii、または148mm X 44mm程度の
大きさの温風ヒータとして用いた場合に精々120〇−
程度の出力しか得られず、高出力の温風ヒータとするこ
とができなかった。
〔課題を解決するための手段〕
上記に鑑みて本発明は、セラミック体中に発熱抵抗体を
埋設してなるセラミックヒータを用い、このセラミック
ヒータに直接複数の金属板からなる放熱フィンを取付け
たり、またはセラミックヒータを金属製のケースで覆っ
て、該ケースに複数の金属製放熱フィンを取付けて、放
熱フィン付きセラミックヒータを構成したものである。
〔実施例〕
以下、本発明実施例を図によって説明する。
第1図に縦断面図を示すように、本発明の放熱フィン付
きセラミックヒータは、複数のセラミ・ツクヒータ1を
用い、これらに金属板から成る複数の放熱フィン2を取
付けて構成されている。
セラミックヒータ1はセラミック体中に発熱抵抗体1a
を埋設し、該発熱抵抗体1aに通電するためのリード線
3を備えたものである。例えば、アルミナセラミックの
生シート上にMo−Mnまたは−等からなるペーストで
発熱パターンを印刷して発熱抵抗体1aとし、更にアル
ミナセラミックの生シートを重ね合わせ、焼結一体色し
てなるものを用いれば良い。また、この他に窒化珪素、
窒化アルミ等のセラミック体中に発熱抵抗体1aを埋設
してなるものを用いることもできる。
さらに、放熱フィン2はアルミニウム、銅、真鍮などの
金属からなる板状体であり、これらの金属は軽く、熱伝
導性が良いためセラミ・ツクヒータ1に発生した熱を良
好に伝え放熱するため、温風発生特性を優れたものとで
きる。特にアルミニウムは表面の酸化膜によって保護さ
れ、劣化しにくいため優れていた。
また、放熱フィン2には取付孔2aが形成されており、
第2図に示すように、メタライズ層1bを形成したセラ
ミックヒータ1を上記取付孔2a内に挿入し、ロウ付け
することによって、セラミ・ツクヒータ1と放熱フィン
2は固着されている。ロウ付けにはAgロウ、Alロウ
やpb系、Zn系、Sn系等のノλンダを用いれば良い
。また、第3図に示すように高温時のセラミックヒータ
1と金属フィン2の熱膨張差を緩和するために、セラミ
ックヒータ1のメタライズ層1bを分割させて形成した
もので良い。
さらに、上記放熱フィン2の取付孔2aは、完全に打ち
抜いたものではなく、折り曲げ部2bを形成したもので
あり、この折り曲げ部2bによって放熱フィン2とセラ
ミックヒータlを強固に固定することができ、また、第
1図に示すように折り曲げ部2bの長さを放熱フィン2
の配置間隔と一致させておけば、放熱フィン2の取付が
容易である。
上記実施例では、セラミックヒータ1と放熱フィン2を
ロウ付げにより固定したもののみを示したが、この他に
、圧入や接着剤による固定であっても良い。
さらに、セラミックヒータ1と放熱フィン2の固着はロ
ウ付げに限らず接着剤等を用いても良い。
また、上記3本のセラミックヒータ1はそれぞれ並列に
接続されており、各セラミックヒータ1への通電を切り
換えることによって発熱量を調整することができる。ま
た、セラミックヒータ1の数は必要に応じて適宜変更す
ることができる。
この実施例に示したものは、セラミ・ツクヒータ1に直
接放熱フィン2を取付けているため発熱効率が良いとい
う特長を持っている。
次に本発明の他の実施例を説明する。
これは、第4図、第5図(a) (b)に示すように、
セラミックヒータlを金属製のケース5a、5bで覆い
、該ケース5a、5bに前記実施例と同様の金属板から
成る放熱フィン2を取付け、各セラミックヒータ1を並
列に接続して、なるものである。
上記金属製のケース5a、5bはアルミニウム、銅など
放熱フィン2と同質の金属材により形成されたものであ
り、第5図(a)に示すようにセラミックヒータ1をケ
ース5a、5bで覆った後放熱フィン2の取付孔2aに
挿入して取付ける。このとき、ケース5a、5bと放熱
フィン2との固着はロウ付けを行ったり、あるいは単に
圧入するだけでもよい。
また、セラミックヒータ1とケース5a、5bとは固着
せず、互いの熱伝導を良くするためにセラミックヒータ
1の表面を研摩して滑らかな面としたり、セラミックヒ
ータ1とケース5a、5bの間にグリース6を介在させ
ておけば良い。このグリース6としては、例えばシリコ
ンオイルにAl、Ni粉等を混入したものを用いる。
この実施例によれば、セラミックヒータ1をケース5a
、5bで覆って保護していることからセラミックヒータ
1の割れ、欠は等を防止することができ、圧入によって
容易に放熱フィン2を取付けることができる。
また、他の実施例として、第6図に示すように、上記ケ
ース5a、5bをセラミックヒータ1の長軸方向に複数
に分割しておいて、各ケース5a、5bをセラミックヒ
ータlにロウ付げによって固着し、各ケース5a、5b
に放熱フィン2を取付けたものでも良い。セラミックヒ
ータ1と金属ケース5a、5bをロウ付けすると高温時
の熱膨張差が問題となるが、上記のようにケース5a、
5bを複数に分割しであることによって熱膨張差を緩和
することができる。
さらに他の実施例として、第7図に示すように、セラミ
ックヒータ1を覆うケース5a、5bに予め一体的に放
熱フィン2を形成しておいてもよい。
また、第1図、第4図に示す放熱フィン付きセラミック
ヒータを構成する複数のセラミックヒータ1のうち少な
くとも一つを正の抵抗温度特性を有するPTCヒータで
置き換えて、これらのセラミックヒータ、PTCヒータ
を直列に接続すれば、PTCヒータがある温度で急激に
抵抗値が増大するため、全体としての自己温度制御を行
うことができる。
スBよ− 第4図に示す構造の放熱フィン付きセラミックヒータを
試作し、さまざまな実験を行った。セラミックヒータ1
はアルミナセラミックスからなり、厚み0.9mm、幅
10mm、長さ97mmのものを3本用い、ケース5a
、5bはアルミニウムからなり厚み1■とし、放熱ファ
ン2はアルミニウムからなり、厚み0.5mm 、長さ
66 、5n+mのものを43枚用いた。
この放熱フィン付きセラミックヒータについて、セラミ
ックヒータ1の表面を研磨し、セラミックヒータ1とケ
ース5a、5bの間にグリース6を介在させたもの(C
、)と、セラミックヒータ1を研磨せず、グリース6を
介在させなかったもの(C2)の2種類を用意した。ま
た、比較例として全く同じ大きさのチタン酸バリウム系
セラミックスから成るPTCヒータを用いたもの(P)
を用意した。これら3種類について、それぞれヒータ1
の温度(”C)と出力(−)の関係を調べたところ第9
図に示す通りであった。
第9図中、比較例のPは、その特性上出力を1200−
以上にすることができなかった。これに対し、本発明実
施例であるC1は、150〇−以上とすることができ、
高出力であることが確認された。ただし、C2は放熱特
性が悪かったことから、セラミックヒータ1の表面を研
磨しておくこと、セラミックヒータ1とケース5a、5
bの間にグリースを介在させることが重要であることが
わかる。
尖醜災」− 次に、前記実験例1と同じ放熱フィン付きセラミックヒ
ータで、セラミックヒータ1の表面を研磨し、グリース
6は用いずに、1200−に調整したものを用意した。
これに対し、5分間通電0N12分間OFFのサイクル
を21.5時間(184サイクル)(り返した後、出力
量、発熱温度の変化を調べた。結果は第1表に示すよう
に、初期値とほとんど変わらず、耐久性にも優れていた
第1表 〔発明の効果〕 以上のように、本発明によれば、セラミック体中に発熱
抵抗体を埋設してなるセラミックヒータを用い、このセ
ラミックヒータを複数の金属板からなる放熱フィンの取
付孔に挿入して固定したり、またはセラミックヒータを
金属製のケースで覆って該ケースに複数の金属製放熱フ
ィンを取付けて放熱フィン付きセラミックヒータを構成
したことによって、セラミックヒータの熱が放熱フィン
を通じて効率よく放熱され、またセラミックヒータ自体
は高出力とできることから、出力が大きく発熱特性に優
れた放熱フィン付きセラミックヒータを提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例に係る放熱フィン付きセラミック
ヒータの全体構造を示す縦断面図、第2図は同じく一部
分解斜視図、第3図はセラミックヒータの他の例を示す
斜視図である。 第4図は本発明の他の実施例の全体構造を示す縦断面図
、第5図(a)は同じく一部分解斜視図、第5図(b)
は同図(a)中のX−X線断面図である。 第6図、第7図はそれぞれ本発明のさらに他の実施例を
示す縦断面図である。 第8図は従来の放熱フィン付きPTCヒータを示す縦断
面図である。 第9図は本発明実施例に係る放熱フィン付きセラミック
ヒータの出力と発熱温度の関係を示すグラフである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)セラミック体中に発熱抵抗体を埋設してなるセラ
    ミックヒータを、複数の金属板からなる放熱フィンに形
    成した取付孔中に挿入固定してなる放熱フィン付きセラ
    ミックヒータ。
  2. (2)セラミック体中に発熱抵抗体を埋設してなるセラ
    ミックヒータを金属製のケースで覆い、該ケースに複数
    の金属製放熱フィンを取付けたことを特徴とする放熱フ
    ィン付きセラミックヒータ。
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